JPH0450683U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本的構成を説明する断面図
、第２図は本考案の実施例を示す断面図、第３図
は被吐出物の吐出状態を示す要部断面図、第４図
は圧縮ガスの注入状態を示す要部断面図である。 １……容器本体、２……ハウジング、２ａ……
空間部、２ｂ……ハウジング下部、３……ステム
、３ａ……弾性体、３ｂ……放出用通路、４……
袋体、５……圧着部材、６……ステム用パツキン
、７……放出用孔部、８……孔部用パツキン、９
……注入用通路、１０……閉塞部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体内部に膨縮自在な袋体を取り付け
   て当該袋体の内外のそれぞれに空間部を形成し、 これらの空間部の、一方には吐出用ガスを入れ
   、他方には被吐出物を入れ、 ステムを移動させて当該他方の空間部と容器外
   部との間に連通路が形成されるとき、前記吐出用
   ガスの作動で当該他方の空間部の容積を小さくす
   ることにより、前記連通路を介して前記被吐出物
   を容器外部に吐出させるようにしたことを特徴と
   する吐出用二重容器。 (2) 吐出用ガスとして圧縮空気を用い、この圧
   縮空気を袋体の内部に入れた請求項１記載の吐出
   用二重容器。