JPS61242606A - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS61242606A JPS61242606A JP60081363A JP8136385A JPS61242606A JP S61242606 A JPS61242606 A JP S61242606A JP 60081363 A JP60081363 A JP 60081363A JP 8136385 A JP8136385 A JP 8136385A JP S61242606 A JPS61242606 A JP S61242606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- chamber
- casing
- filtration
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、液体廃棄物をろ過処理するフィルタ装置に
関する。
関する。
(発明の技術的背順〕
フィルタ装置1は、第4図に示すように、フィルタケー
シング3内に複数のループ型フィルタモジュール5が配
設されたものである。
シング3内に複数のループ型フィルタモジュール5が配
設されたものである。
つまり、フィルタケーシング3内は上部管板7Aおよび
下部管板7Bによ−)で、ろ過処]!l! 5− tシ
バ9ど上部ろ過水ヂ17ンバ11Aおよび下R1iろ過
水チャンバ1113とに区画される1、ざらに、ろ過処
理チI7ンバ9は、中間仕切板13に−C上部ろ過処理
ヂV7ンバ9Δど下部ろ過処理チャンバ9Bとに区分さ
れる。これら上部a”; J:び下部ろ過処理チャンバ
9Δ、B内にループ型フィルタモジュール5が複数配設
される。これらのフィルタモジュール5は、例えば多数
の中空糸膜フィルタから構成される。
下部管板7Bによ−)で、ろ過処]!l! 5− tシ
バ9ど上部ろ過水ヂ17ンバ11Aおよび下R1iろ過
水チャンバ1113とに区画される1、ざらに、ろ過処
理チI7ンバ9は、中間仕切板13に−C上部ろ過処理
ヂV7ンバ9Δど下部ろ過処理チャンバ9Bとに区分さ
れる。これら上部a”; J:び下部ろ過処理チャンバ
9Δ、B内にループ型フィルタモジュール5が複数配設
される。これらのフィルタモジュール5は、例えば多数
の中空糸膜フィルタから構成される。
このようイrフィルタ装置1では、液体廃棄物は入口ノ
ズル15を介して上部および下部ろ過処理ヂVンバ9A
、[3内に流入し、フィルタモジュール5によつ(ろ過
処理される。十81;ろ過処理ヂVンバ9Δ内のフィル
タモジュール5によってろ過処理されたろ過水は、中空
糸膜フィルタの中空部を1稈して上部ろ過水ヂレンバ1
1△内に流入Jる。一方、上部ろ”l理チャンバ91]
内の一ノ2rルタモジュール5でろ過処理されたろ過水
は、中空糸膜フィルタの中空部を経て下部ろ過水チャン
バ11[3内へ流入する。下部ろ過水ヂ11ンバ11r
3内へ流入したろ過水は、連絡管17を経て1部ろ過水
チトンバ11A内へ流入する。このようにして上部ろ過
水ブ1ノンバIIA内へ流入されたろ過水13&出ロノ
ズル18 /Jl rらフィルタ装置el I外へ流出
覆る。なお、符号19は、フィルターEジ〕−ルL5の
振れ止めである。
ズル15を介して上部および下部ろ過処理ヂVンバ9A
、[3内に流入し、フィルタモジュール5によつ(ろ過
処理される。十81;ろ過処理ヂVンバ9Δ内のフィル
タモジュール5によってろ過処理されたろ過水は、中空
糸膜フィルタの中空部を1稈して上部ろ過水ヂレンバ1
1△内に流入Jる。一方、上部ろ”l理チャンバ91]
内の一ノ2rルタモジュール5でろ過処理されたろ過水
は、中空糸膜フィルタの中空部を経て下部ろ過水チャン
バ11[3内へ流入する。下部ろ過水ヂ11ンバ11r
3内へ流入したろ過水は、連絡管17を経て1部ろ過水
チトンバ11A内へ流入する。このようにして上部ろ過
水ブ1ノンバIIA内へ流入されたろ過水13&出ロノ
ズル18 /Jl rらフィルタ装置el I外へ流出
覆る。なお、符号19は、フィルターEジ〕−ルL5の
振れ止めである。
ところが、このよう(i−ノイルタ装首1にあっては、
ろ過処理チャンバ9が中間仕切板13にて上部おJ、び
下部ろ過処理チャンバ9△、1Bに区分され、それぞれ
にループ型のフィルタモジュール5が配設される(二と
、A”> J:びフィルタク−−シンク3の上部おJ−
び下部に2つのろ過水チャンバ11A。
ろ過処理チャンバ9が中間仕切板13にて上部おJ、び
下部ろ過処理チャンバ9△、1Bに区分され、それぞれ
にループ型のフィルタモジュール5が配設される(二と
、A”> J:びフィルタク−−シンク3の上部おJ−
び下部に2つのろ過水チャンバ11A。
Bが設(プられていること])日う、フィルタモジ」−
ル5の長子方向長さが制約されることとなる。したがっ
て、フィルタモジュール1うの中空糸膜フィルタの長さ
が規制され、ろ過面積の充分4にる確保が図れず、フィ
ルタg@1のろ過処理能力を向上さU−ることができな
い虞れがある。
ル5の長子方向長さが制約されることとなる。したがっ
て、フィルタモジュール1うの中空糸膜フィルタの長さ
が規制され、ろ過面積の充分4にる確保が図れず、フィ
ルタg@1のろ過処理能力を向上さU−ることができな
い虞れがある。
さらに、ろ過処理ヂVンバ9A、B内に連絡箆“17が
設置されるため、フィルタモジュールj5の配設本数が
制約される。その結果、フィルタ装置1のろ過面積が減
少し、同様にろ過処理能力の向上を達成できない虞れが
ある。
設置されるため、フィルタモジュールj5の配設本数が
制約される。その結果、フィルタ装置1のろ過面積が減
少し、同様にろ過処理能力の向上を達成できない虞れが
ある。
また、フィルタ装置1には管板7△、Bが2枚段参りら
れ、かつ中間仕切板13が設置され、さらにろ過処理チ
ャンバ9A、B内に連絡管17が配設されることから、
フィルタ装置1の構造が複雑化し、その製造ゴコス1−
が上14−6るという欠点がある。また、構造が複層で
あることから、フィルタ装置1の重量が増大し、フィル
タ装置1の運搬や据付等の取扱いの固層1付が助長され
るどいつ問題点がある。。
れ、かつ中間仕切板13が設置され、さらにろ過処理チ
ャンバ9A、B内に連絡管17が配設されることから、
フィルタ装置1の構造が複雑化し、その製造ゴコス1−
が上14−6るという欠点がある。また、構造が複層で
あることから、フィルタ装置1の重量が増大し、フィル
タ装置1の運搬や据付等の取扱いの固層1付が助長され
るどいつ問題点がある。。
この発明は、上記事実を考慮してなされたものであり、
ろ過処理能力を向上させるとともに、製造]ス1〜を低
減さUることができるフィルタ装置を提f共することを
目的とする。
ろ過処理能力を向上させるとともに、製造]ス1〜を低
減さUることができるフィルタ装置を提f共することを
目的とする。
(発明の概要)
上記目的を達成するために、この発明に係るフィルタ装
置は、フィルタケーシング内を管板にてろ過処理チャン
バとろ過水チャンバどに区画し、このろ過処理チレンバ
内に直線状に延在された両切り型フィルタモジュールを
配設したものである。
置は、フィルタケーシング内を管板にてろ過処理チャン
バとろ過水チャンバどに区画し、このろ過処理チレンバ
内に直線状に延在された両切り型フィルタモジュールを
配設したものである。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明J−る。
フィルタ装置21は、フィルタケーシング23内に複数
のフィルタモジュール25が配設され、かつフィルタケ
ーシング23に人口ノズル27および出口ノズル29等
が備えられたものである。
のフィルタモジュール25が配設され、かつフィルタケ
ーシング23に人口ノズル27および出口ノズル29等
が備えられたものである。
フィルタケーシング23は、筒状のケーシング本体33
と管板35および蓋板37.A、Bから構成される。つ
まり、ケーシング本体33の一端部に管板35が装着さ
れ、この管板35に蓋板37Aが着脱自在に取り付けら
れる。また、ケーシング本体33の他端部に蓋板37F
3が同様に着脱自在に取り付cノられる。
と管板35および蓋板37.A、Bから構成される。つ
まり、ケーシング本体33の一端部に管板35が装着さ
れ、この管板35に蓋板37Aが着脱自在に取り付けら
れる。また、ケーシング本体33の他端部に蓋板37F
3が同様に着脱自在に取り付cノられる。
これらの蓋板37A、I3の取イ」によりフィルタケー
シング23が密閉構造に構成される。また、管板35の
取イ」にJ:す、本体ケーシング23内がろ過処理チャ
ンバ39どろ過水ヂトンバ41との2つの領域に区分さ
れる。ろ過処理チャンバ39は管板35、クーシング本
体33および蓋板35Bに囲;1:れた領域であり、一
方、ろ過水チャンバ/I 14J管板35および力板3
7△によりIII]まれた領域である。
シング23が密閉構造に構成される。また、管板35の
取イ」にJ:す、本体ケーシング23内がろ過処理チャ
ンバ39どろ過水ヂトンバ41との2つの領域に区分さ
れる。ろ過処理チャンバ39は管板35、クーシング本
体33および蓋板35Bに囲;1:れた領域であり、一
方、ろ過水チャンバ/I 14J管板35および力板3
7△によりIII]まれた領域である。
上記管板35にフィルタモジュール25が取りfJ +
J+うれる。このフィルタモジ−7−ル25は両切り型
フィルタモジュールであり、ろ過処Jν[!ブトンパ3
9のに手方向全長にわたって直線状に延在される。また
、蓋板37Bには枚数の支持孔43が穿設される。この
支持孔43は、フィルタモジュール25の配設仲買に対
応し、このフィルタモジュール25ど同数側設(Jられ
る。
J+うれる。このフィルタモジ−7−ル25は両切り型
フィルタモジュールであり、ろ過処Jν[!ブトンパ3
9のに手方向全長にわたって直線状に延在される。また
、蓋板37Bには枚数の支持孔43が穿設される。この
支持孔43は、フィルタモジュール25の配設仲買に対
応し、このフィルタモジュール25ど同数側設(Jられ
る。
ざらに、蓋板37Aに人口ノズル27おJ:び出口ノズ
ル29が装着される。出ロノス゛ル29はろ過水ヂt!
ンバ41内に開口し、ろ過水チャンバ4つ内のろ過水を
フィルタ装置21外へ導く。一方、入口ノズル27は、
管板35を円通し、ろ過処理ヂレンバ39の図におりる
下部まで延在される。□ろ過処理チャンバ39内に位置
する入日ノズル27には、多数のノズル孔45が穿設さ
れる。したがって、被処理液は、これらのノズル孔45
からろ過処理チャンバ39内へ分散流出可能とされる。
ル29が装着される。出ロノス゛ル29はろ過水ヂt!
ンバ41内に開口し、ろ過水チャンバ4つ内のろ過水を
フィルタ装置21外へ導く。一方、入口ノズル27は、
管板35を円通し、ろ過処理ヂレンバ39の図におりる
下部まで延在される。□ろ過処理チャンバ39内に位置
する入日ノズル27には、多数のノズル孔45が穿設さ
れる。したがって、被処理液は、これらのノズル孔45
からろ過処理チャンバ39内へ分散流出可能とされる。
また、入口ノズル27および出口ノズル29のフィルタ
装置外側端部には配管継手47が取り角【〕られる。こ
の配管継手47は、例えば肴り!容易なワンタツヂ式継
手であり、この配管継手47により外部配管どの接続が
可能とされる。
装置外側端部には配管継手47が取り角【〕られる。こ
の配管継手47は、例えば肴り!容易なワンタツヂ式継
手であり、この配管継手47により外部配管どの接続が
可能とされる。
さて、両切り型フィルタモジュールとしてのフィルタモ
ジュール25は、第2図に示づように、フィルタエレメ
ント/I9おにび集水管51が集水管支持rA53にJ
、り支持され、かつ上部おJ:び下部7ランジ部55△
、55Bにより一体化され、ざらに、この下部フランジ
部55Bに受t−1座57が取り(J L:Jられたも
のである。
ジュール25は、第2図に示づように、フィルタエレメ
ント/I9おにび集水管51が集水管支持rA53にJ
、り支持され、かつ上部おJ:び下部7ランジ部55△
、55Bにより一体化され、ざらに、この下部フランジ
部55Bに受t−1座57が取り(J L:Jられたも
のである。
フィルタエレメント49は、中空糸膜フィルタ54が直
線状に延在された状態で多数束ねられたものである5、
シたがって、この中空糸膜フィルタ54にJ:れぽ、被
処理液は中空糸膜)fルウ5/Iの外部から中空糸膜フ
ィルタの中空部へ透過する際に、被処理液中のクラッド
が中空糸膜フィルタ54の外周にイ・1着してろ過され
、ろ過水が中空糸膜フィルタ54の中空部へ導かれる。
線状に延在された状態で多数束ねられたものである5、
シたがって、この中空糸膜フィルタ54にJ:れぽ、被
処理液は中空糸膜)fルウ5/Iの外部から中空糸膜フ
ィルタの中空部へ透過する際に、被処理液中のクラッド
が中空糸膜フィルタ54の外周にイ・1着してろ過され
、ろ過水が中空糸膜フィルタ54の中空部へ導かれる。
また、各中空糸膜フィルタ54の延在長さは、中空糸膜
フィルタのろ過効率上の最大長さに設定される32例え
ば、中空糸膜フィルタ5/Iの外部とその中空部どの圧
力差(ろ過差圧)が0.5Kg/cmの場合に、中空糸
膜フィルタの長さは、フィルタ透水量が最大(200m
nl / h )となる500〜800mmに設定され
る。
フィルタのろ過効率上の最大長さに設定される32例え
ば、中空糸膜フィルタ5/Iの外部とその中空部どの圧
力差(ろ過差圧)が0.5Kg/cmの場合に、中空糸
膜フィルタの長さは、フィルタ透水量が最大(200m
nl / h )となる500〜800mmに設定され
る。
また、集水管51は、フィルタエレメント719の中央
部に位冒し、周囲を中空糸膜フィルタ54に取り囲まれ
て設りられる。この集水管51の長手方向長さは、中空
糸膜フィルタ54の長さとほぼ同一に設定される。さら
に、この集水管51は、例えば樹脂等から成形される。
部に位冒し、周囲を中空糸膜フィルタ54に取り囲まれ
て設りられる。この集水管51の長手方向長さは、中空
糸膜フィルタ54の長さとほぼ同一に設定される。さら
に、この集水管51は、例えば樹脂等から成形される。
一方、集水管支持具53は、第3図に示すよう−8=
に、内輪53Aと外輪53Bどが複数のイ1切板53C
ににり一体化されたものである5、この内輪53△の内
部に集水管51が挿通可能どさねる。また、仕切板53
cにて仕切られた内輪53Aと外輪53Bとの各空間に
、フィルタエレメントを構成する中空糸膜フィルタ54
が挿通可能とされる。
ににり一体化されたものである5、この内輪53△の内
部に集水管51が挿通可能どさねる。また、仕切板53
cにて仕切られた内輪53Aと外輪53Bとの各空間に
、フィルタエレメントを構成する中空糸膜フィルタ54
が挿通可能とされる。
また、上部フランジ部55 A iJ′3J:び′下部
7ランジ部55Bは、それぞれ樹脂成形された上部フラ
ンジ部外側リング59A、下部フランジ部外側リング5
9Bの内側に、これらと同質月利の溶融樹脂を充填し冷
却さゼることにより構成される。したがって、集水管支
持具53に上部フランジ部外側リング59Aまたは下部
フランジ部外側リング59、F3を取り付【プた後、集
水管支持具53に集水管51および中空糸膜フィルタ5
4を挿通させ、この状態で上部および下部フランジ部外
側リング59A、Bの内側に溶融樹脂を充填し、冷却ざ
刊ることにより、フィルタニレメン1−49ど集水管5
1とが一体化される。
7ランジ部55Bは、それぞれ樹脂成形された上部フラ
ンジ部外側リング59A、下部フランジ部外側リング5
9Bの内側に、これらと同質月利の溶融樹脂を充填し冷
却さゼることにより構成される。したがって、集水管支
持具53に上部フランジ部外側リング59Aまたは下部
フランジ部外側リング59、F3を取り付【プた後、集
水管支持具53に集水管51および中空糸膜フィルタ5
4を挿通させ、この状態で上部および下部フランジ部外
側リング59A、Bの内側に溶融樹脂を充填し、冷却ざ
刊ることにより、フィルタニレメン1−49ど集水管5
1とが一体化される。
また、上部7ランジ部55Aにはフランジ61△が形成
され、このフランジ61.Aが管板35に係止可能に構
成される。、さらに、このフランジ61Aは、押え板6
0を介してボルト61により管板35に固定可能に設け
られる。この固定により、フィルタモジュール25が管
板35に着歴自在に、 取り付りられる。したがって
、フィルタエレメント49の長子方向図にお()る」下
半部でろ過されたろ過水は、中空糸膜フィルタ54の中
空部から管板35上方のろ過水チャンバ41内へ流入可
能とされる。なお、上部フランジ部55Δと管板35と
の間にはシール63が介装される。このシール63によ
り、ろ過処理チャンバ39からろ過水チャンバ41 A
の被処理液の漏洩が防止される。
され、このフランジ61.Aが管板35に係止可能に構
成される。、さらに、このフランジ61Aは、押え板6
0を介してボルト61により管板35に固定可能に設け
られる。この固定により、フィルタモジュール25が管
板35に着歴自在に、 取り付りられる。したがって
、フィルタエレメント49の長子方向図にお()る」下
半部でろ過されたろ過水は、中空糸膜フィルタ54の中
空部から管板35上方のろ過水チャンバ41内へ流入可
能とされる。なお、上部フランジ部55Δと管板35と
の間にはシール63が介装される。このシール63によ
り、ろ過処理チャンバ39からろ過水チャンバ41 A
の被処理液の漏洩が防止される。
さらに、受【プ座57は、下部フランジ部55Bにフラ
ンジ61Bを介して取り付りられる。この受番ブ座57
には、下部フランジ部5513どの間に受【ノ座ヂャン
バ65が形成されるととbに、突起部67がKQtJら
れる。この突起部67が蓋板35Bの支持穴37に嵌装
されることにより、フィルタモジュール25の下部が蓋
板35Bに支持される。また、集水管51おJ:び中空
糸膜フィルタ54の下端は、上記受は座ヂャンバ65内
に開口される。したがって、中空糸膜フィルタ54の図
にお【Jる下半部でろ過されたろ過水は、中空糸膜フィ
ルタ54の中空部から受1′J座チャンバ65内に流入
し、ここで流れが反転された1p、集水管51内へ流入
可能とされる。
ンジ61Bを介して取り付りられる。この受番ブ座57
には、下部フランジ部5513どの間に受【ノ座ヂャン
バ65が形成されるととbに、突起部67がKQtJら
れる。この突起部67が蓋板35Bの支持穴37に嵌装
されることにより、フィルタモジュール25の下部が蓋
板35Bに支持される。また、集水管51おJ:び中空
糸膜フィルタ54の下端は、上記受は座ヂャンバ65内
に開口される。したがって、中空糸膜フィルタ54の図
にお【Jる下半部でろ過されたろ過水は、中空糸膜フィ
ルタ54の中空部から受1′J座チャンバ65内に流入
し、ここで流れが反転された1p、集水管51内へ流入
可能とされる。
次に、作用を説明する。
トーラス水や燃オ;そ1ブール水等の除染作業時に、ク
ラッドを含有する被処理液が入口ノズル27からろ過処
理ブVンバ39内へ供給される。その際、被処理液は入
口ノズル27の多数のノズル孔45から分散して流出さ
れる。したがって、ろ過処理ヂャンバ3つ内へ流出され
る被処理液の速度が均一となり、中空糸膜フィルタ54
の損傷を防止することかで・ぎるどどもに、中空糸1摸
フrルタ54のろ過性能を向上さゼることができる。
ラッドを含有する被処理液が入口ノズル27からろ過処
理ブVンバ39内へ供給される。その際、被処理液は入
口ノズル27の多数のノズル孔45から分散して流出さ
れる。したがって、ろ過処理ヂャンバ3つ内へ流出され
る被処理液の速度が均一となり、中空糸膜フィルタ54
の損傷を防止することかで・ぎるどどもに、中空糸1摸
フrルタ54のろ過性能を向上さゼることができる。
ろ過処理ヂ17ンバ39内に案内された被処理液はフィ
ルタルメン[・49に導かれ、その中空糸膜フィルタ5
4を通過づ−る際にクラッドが分離除去されてろ過され
る。その際、ろ過水(、上中空糸膜フィルタ5/Iの中
空部に導かれる。中空糸膜フィルタ54の図におりる下
半部でろ過され、その中空部に導かれたろ過水は、その
まま図における上方へ流動し、ろ過水チャンバ41内へ
案内される。
ルタルメン[・49に導かれ、その中空糸膜フィルタ5
4を通過づ−る際にクラッドが分離除去されてろ過され
る。その際、ろ過水(、上中空糸膜フィルタ5/Iの中
空部に導かれる。中空糸膜フィルタ54の図におりる下
半部でろ過され、その中空部に導かれたろ過水は、その
まま図における上方へ流動し、ろ過水チャンバ41内へ
案内される。
また、中空糸膜フィルタ54の図にお(Jる下半部でろ
過されてその中空部へ導かれたろ過水は、図にお【プる
下方に流動し、受り座チャンバ65内に導かれる。この
受り座チVンバ65内へ導かれたろ過水はその流れを反
転して集水管51内へ案内され、この集水管内を図にa
3ける上方へ流動してろ過水チャンバ41内へ流出する
。
過されてその中空部へ導かれたろ過水は、図にお【プる
下方に流動し、受り座チャンバ65内に導かれる。この
受り座チVンバ65内へ導かれたろ過水はその流れを反
転して集水管51内へ案内され、この集水管内を図にa
3ける上方へ流動してろ過水チャンバ41内へ流出する
。
中空糸1(ilフィルタ54から直接、または集水管5
1を介してろ過水チャンバ41内に導かれたろ過水は、
出口ノズル29からフィルタ装置21外へ案内される。
1を介してろ過水チャンバ41内に導かれたろ過水は、
出口ノズル29からフィルタ装置21外へ案内される。
このフィルタ装置21にJ:るろ過性用は、ろ過差圧が
予め設定された最大値に達するまで継続的に実施される
。
予め設定された最大値に達するまで継続的に実施される
。
、ト記実施例によれば、ろ過処理チIIンバ39内に中
間支持板が設けられないこと、およびこのろ過処理チャ
ンバ39内にろ過処理チ17ンバの流れ方向全長に渡っ
て直線状に延在された両切り型フィルタモジュール25
が配設されたことから、フィルタモジュール25の中空
糸膜゛ノイル全長さが延長され、フィルタモジュール2
5のろ過面積を増大させることができる。さらに、フィ
ルタケーシング23内には管板35が1枚設番プられて
ろ過水チ17ンバ39が一箇所のみ形成されたことから
、その分中空糸膜フィルタの長さが一層延長され、フィ
ルタモジュール25のろ過面積を増大さぼることができ
る。故に、これらのろ過面積の増大の結果、フィルタ装
置21のろ過処理能ノコを向」二さぼることができる。
間支持板が設けられないこと、およびこのろ過処理チャ
ンバ39内にろ過処理チ17ンバの流れ方向全長に渡っ
て直線状に延在された両切り型フィルタモジュール25
が配設されたことから、フィルタモジュール25の中空
糸膜゛ノイル全長さが延長され、フィルタモジュール2
5のろ過面積を増大させることができる。さらに、フィ
ルタケーシング23内には管板35が1枚設番プられて
ろ過水チ17ンバ39が一箇所のみ形成されたことから
、その分中空糸膜フィルタの長さが一層延長され、フィ
ルタモジュール25のろ過面積を増大さぼることができ
る。故に、これらのろ過面積の増大の結果、フィルタ装
置21のろ過処理能ノコを向」二さぼることができる。
また、フィルタケーシング23内(こは連絡管17が設
置されないことから、その分フィルタケーシング23内
にフィルタモジュール25を多数本配設させることがで
きる。したがって、これによってもフィルタ装置21の
ろ過面積を増大さゼることができ、フィルタ装置21の
ろ過処理能力を向上させることができる。
置されないことから、その分フィルタケーシング23内
にフィルタモジュール25を多数本配設させることがで
きる。したがって、これによってもフィルタ装置21の
ろ過面積を増大さゼることができ、フィルタ装置21の
ろ過処理能力を向上させることができる。
また、フィルタケーシング23内には管板35が一枚の
み設置され、かつ中間仕切板(第4図13)および連絡
管(第4図17)が除去されたことから、フィルタ装置
21の構造が簡単となり、製造]ス1〜の低減を図るこ
とができる。さらに構造が簡単どなったことから、フィ
ルタ装置21の重量が軽減されて、運搬や据付等のフィ
ルタ装置21の取扱いを容易にすることができる。
み設置され、かつ中間仕切板(第4図13)および連絡
管(第4図17)が除去されたことから、フィルタ装置
21の構造が簡単となり、製造]ス1〜の低減を図るこ
とができる。さらに構造が簡単どなったことから、フィ
ルタ装置21の重量が軽減されて、運搬や据付等のフィ
ルタ装置21の取扱いを容易にすることができる。
さらに、フィルタモジュール25が一枚の管板35に着
l(2自在に取りイ」(″)られることがら、フィルタ
モジュール25の取換えをフィルタ装置21の一方向、
例えば第1図の上方向からのみ行なうことができる。そ
の結束、フィルタ装置21の保守点検を簡易化すること
ができる。
l(2自在に取りイ」(″)られることがら、フィルタ
モジュール25の取換えをフィルタ装置21の一方向、
例えば第1図の上方向からのみ行なうことができる。そ
の結束、フィルタ装置21の保守点検を簡易化すること
ができる。
なお、上記実施例において、受は座57が嵌合される蓋
板37Bにドレンを設置すれば、このドレンにクラッド
を堆積させることができ、フィルタケーシング23内の
除染が好適に行なわれて、フィルタ装置21の再利用が
可能となる。
板37Bにドレンを設置すれば、このドレンにクラッド
を堆積させることができ、フィルタケーシング23内の
除染が好適に行なわれて、フィルタ装置21の再利用が
可能となる。
また、上記実施例においては、フィルタケーシング23
の長手方向に一本のフィルタモジュール25が配設され
るものにつき説明したが、フィルタ装置21のろ過処理
能力を向上させるために、フィルタケーシング23を長
手方向に延在させ、その延在方向に第1,2図に示すフ
ィルタモジュール25を複数個連結させるようにしても
よい。
の長手方向に一本のフィルタモジュール25が配設され
るものにつき説明したが、フィルタ装置21のろ過処理
能力を向上させるために、フィルタケーシング23を長
手方向に延在させ、その延在方向に第1,2図に示すフ
ィルタモジュール25を複数個連結させるようにしても
よい。
この場合、フィルタモジュール25の連結部には受(J
座57の代り1こ円筒状のコネクタを用い、この円筒状
コネクタの両端部、、ワ、イ20歩□ジ、−,。
座57の代り1こ円筒状のコネクタを用い、この円筒状
コネクタの両端部、、ワ、イ20歩□ジ、−,。
25の第1,2図における上下端部がそれぞれ配設され
る。このようにフィルタケーシング23の延在方向に連
結された各フィルタモシュ〜ル25においても、前記実
施例と同様に、中空糸膜フィルタ54の下半部でろ過さ
れたろ過水は中空糸膜フィルタの中空部をそのまま上方
に移動する。また、中空糸膜フィルタの下半部でろ過さ
れたろ過水は中空糸膜フィルタの中空部を下降し、コネ
クタ内部で流れを逆転した後、集水管51内を上昇する
。
る。このようにフィルタケーシング23の延在方向に連
結された各フィルタモシュ〜ル25においても、前記実
施例と同様に、中空糸膜フィルタ54の下半部でろ過さ
れたろ過水は中空糸膜フィルタの中空部をそのまま上方
に移動する。また、中空糸膜フィルタの下半部でろ過さ
れたろ過水は中空糸膜フィルタの中空部を下降し、コネ
クタ内部で流れを逆転した後、集水管51内を上昇する
。
さらに、上記実施例においては、縦型のフィル夕装置の
場合につき説明したが、横型の6のであってもよい。ま
た、上記実施例においてはフィルタモジュール25を構
成するフィルタエレメント49が多数の中空糸膜フィル
タ5/Iから成るものにつき説明したが、フィルタエレ
メント49が中空糸膜フイルタ以外の筒状フィルタから
構成されるものであってもj:い。
場合につき説明したが、横型の6のであってもよい。ま
た、上記実施例においてはフィルタモジュール25を構
成するフィルタエレメント49が多数の中空糸膜フィル
タ5/Iから成るものにつき説明したが、フィルタエレ
メント49が中空糸膜フイルタ以外の筒状フィルタから
構成されるものであってもj:い。
以」二のJ:うに、この発明に係るフィルタ装置によれ
ば、フィルタケーシング内を管板にでろ過処理ヂャンバ
とろ過水チャンバとに区画し、このろ過処理ヂャンバ内
に直線状に延在されl〔両切り型フィルタモジュールを
配設したことから、フィルタ装置の構造を簡素化して、
製造コス]〜の低減を図ることができるどどもに、ろ過
処理能力を向上させることができるという効果を奏する
。
ば、フィルタケーシング内を管板にでろ過処理ヂャンバ
とろ過水チャンバとに区画し、このろ過処理ヂャンバ内
に直線状に延在されl〔両切り型フィルタモジュールを
配設したことから、フィルタ装置の構造を簡素化して、
製造コス]〜の低減を図ることができるどどもに、ろ過
処理能力を向上させることができるという効果を奏する
。
第1図はこの発明に係るフィルタ装置を縦型フィルタ装
置lに適用した一実施例を示す断側面図、第2図は第1
図のフィルタ(ジュールを拡大して示す断側面図、第3
図は第2図の集水管支持具を示す斜視図、第4図は従来
のフィルタ装置を示す断側面図である。 −21・・・フィルタ装置、23・・・フィルタケーシ
ング、25・・・フィルタモジュール、35・・・管板
、39・・・ろ過処理ヂャンバ、41・・・ろ過水チャ
ンバ、4つ・・・フィルタニレメン1−151・・・集
水管、54・・・中空糸膜フィルタ。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第2図
置lに適用した一実施例を示す断側面図、第2図は第1
図のフィルタ(ジュールを拡大して示す断側面図、第3
図は第2図の集水管支持具を示す斜視図、第4図は従来
のフィルタ装置を示す断側面図である。 −21・・・フィルタ装置、23・・・フィルタケーシ
ング、25・・・フィルタモジュール、35・・・管板
、39・・・ろ過処理ヂャンバ、41・・・ろ過水チャ
ンバ、4つ・・・フィルタニレメン1−151・・・集
水管、54・・・中空糸膜フィルタ。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルタケーシング内を管板にてろ過処理チャンバ
とろ過水チャンバとに区画し、このろ過処理チャンバ内
に直線状に延在された両切り型フィルタモジュールを配
設したことを特徴とするフィルタ装置。 2、管板は一枚設けられて、フィルタケーシング内にろ
過水チャンバとろ過処理チャンバとが一箇所づつ形成さ
れた特許請求の範囲第1項記載のフィルタ装置。 3、両切り型フィルタモジュールは、ろ過処理チャンバ
の長手方向全長にわたつて延在された特許請求の範囲第
1項または第2項記載のフィルタ装置。 4、両切り型フィルタモジュールは、多数のフィルタエ
レメントとにこのフィルタエレメントに取り囲まれて設
けられた集水管とを有して構成され、この集水管が上記
フィルタエレメントからのろ過水をろ過水チャンバへ案
内するものである特許請求の範囲第1項ないし第3項に
いずれか記載のフィルタ装置、 5、両切り型フィルタモジュールのフィルタエレメント
は中空系膜フィルタである特許請求の範囲第1項ないし
第4項いずれか記載のフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60081363A JPH0620514B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60081363A JPH0620514B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | フイルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242606A true JPS61242606A (ja) | 1986-10-28 |
JPH0620514B2 JPH0620514B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13744247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60081363A Expired - Fee Related JPH0620514B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | フイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620514B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63236508A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | Ebara Corp | セラミツクスフイルタ−の構造 |
EP0937493A3 (en) * | 1998-02-20 | 2000-01-12 | X-Flow B.V. | Filtering device |
WO2011145689A1 (ja) * | 2010-05-19 | 2011-11-24 | 三菱レイヨン株式会社 | 固定部材及び膜モジュールユニット |
FR3077220A1 (fr) * | 2018-01-31 | 2019-08-02 | Fondation D'entreprise Veolia Environnement | Module pour la filtration d'eau, procede de filtration, procede de lavage et installation de filtration correspondants |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163709A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Ultrafiltration device |
JPS60206405A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 中空糸膜濾過装置 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP60081363A patent/JPH0620514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163709A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Ultrafiltration device |
JPS60206405A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 中空糸膜濾過装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103002974A (zh) * | 2010-05-19 | 2013-03-27 | 三菱丽阳株式会社 | 固定部件及膜组件单元 |
JP5807548B2 (ja) * | 2010-05-19 | 2015-11-10 | 三菱レイヨン株式会社 | 固定部材及び膜モジュールユニット |
US9522361B2 (en) | 2010-05-19 | 2016-12-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Fixing member and membrane module unit |
CN103002974B (zh) * | 2010-05-19 | 2017-09-22 | 三菱化学株式会社 | 固定部件及膜组件单元 |
FR3077220A1 (fr) * | 2018-01-31 | 2019-08-02 | Fondation D'entreprise Veolia Environnement | Module pour la filtration d'eau, procede de filtration, procede de lavage et installation de filtration correspondants |
WO2019149709A1 (fr) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Fondation D'entreprise Veolia Environnement | Module pour la filtration d'eau, procede de filtration, procede de lavage et installation de filtration correspondants |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620514B2 (ja) | 1994-03-23 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |