JPS61242478A - 高品位テレビジョン信号再生装置 - Google Patents

高品位テレビジョン信号再生装置

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JPS61242478A
JPS61242478A JP60083968A JP8396885A JPS61242478A JP S61242478 A JPS61242478 A JP S61242478A JP 60083968 A JP60083968 A JP 60083968A JP 8396885 A JP8396885 A JP 8396885A JP S61242478 A JPS61242478 A JP S61242478A
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frame pulse
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frame
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Kazuharu Niimura
新村 一治
Yutaka Miyaguchi
裕 宮口
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、高品位テレビジ田ン信号を再生するビデオ
チーブレコーダ(以下、VTRと称する)のような高品
位テレビジ1ン信号再生装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
高品位テレビジ1ン信号を帯域圧縮して伝送する方式と
して、MUSE信号伝送方式が提案されている。このM
USE信号伝送方式の特徴のうち、この発明の説明に関
係するものに、次の2点がある。
第1に、この方式では、lフレームに1つの垂直方向同
期信号(以下、フレーム・臂ルスと称する)をもってい
ることである。MUSE信号の構成(信号割当て)を第
8図に示す。
MUSE信号は、同期信号、映像信号、制御信号、音声
信号を有する。第8図において、昼は1フレ一ム期間を
示し、16.17はこの期間L1の2つのフィールド期
間を示す。
同期信号はフレームパルスと水平同期信号から成シ、そ
れぞれフレームA?ルスライン1、水平同期信号部15
に存在する。映像信号はカラー信号Cと輝度信号Yから
成シ、それぞれカラー信号部3,10、輝度信号部4,
1ノに存在する。制御信号としては、ブロックコントロ
ール信号とコントロール信号があり、それぞれブロック
コントロール部2. 9、コy ) o−ル部5.12
に存在する。音声信号は、付加情報とともに、音声/付
加情報部7,14に存在する。
6.13はフラングレベル情報が存在するフラングレベ
ル部である。
フレームノヤルスは、1フィールドおきに存在する。
第2に、この方式では、間引きサンプリング(以下、サ
ブサンプリングと称する)が適用されている。すなわち
、この方式では、原画像を64、8 Mlizでサンプ
リングした後、第9図に示すように、サンプリング点を
′/4に間引いて伝送するよう釦なっている。すなわち
、今、2フレーム(4フィールド)を1ブロツクと考え
ると、このブロック内の各フィールPで伝送されるサン
プリングデータは、第10図のようになる。
4n番目のフィールド  → サンプ0リングr−タ(
19)4n+1番目のフィールド→ サンプリングデー
タ(20)4n+2番目のフィールド→ サンプリング
データ(2))4n+3番目のフィールド→ サンプリ
ングデータ(22)そして、サンプリングデータ23は
伝送しない。但し、n=o、1,2.3・・・である。
受信側は、フレームメモリを用いて、受信信号を順次記
憶し、連続した4フィールドの画像信号から内挿し、原
画をほぼ忠実に再生する。
一方、動画像に対しては、フィールド内内挿によシ原画
を再生する。
サブサンプリング位相を示す符号データ(以下、サブサ
ンプリング位相符号と称する)は以下のように規定され
、コントロール信号の中に挿入されている。
(1)輝度信号Yのサブサンプリング位相符号・・・第
8図に番号48,611で示される水平ラインで、サン
プリング点が画面の右側のとき→1 (2)カラー信号Yのサブサンプリング位相符号・・・
第8図に番号44,607で示される水平ラインで、サ
ンプリング点が画面の右側のとき→1 ここで、サンプリング点が画面の右側にあるとは、第9
図において、サンプリングデータ19.20のように、
伝送しないサンプリングデータ23のサンプリング点に
対して、そのサンプリング点が画面の右側に存在するこ
とをいう。同様に考えて、画面の左側にあるサンプリン
グ点とは、サンプリングデータ21,22のサンプリン
グ点をいう。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上述したMUSE信号伝送方式の帯域圧
縮伝送方式の場合、ビデオチーブレコーダ(以下、VT
Rと称する)での再生において次のような問題を有する
すなわち、通常再生においては、第8図に示すような構
成の正常な、MU S B信号が再生されるので、その
中の各種符号データを用いて正常な画像を再生すること
ができるが、低速再生、高速再生、静止画再生などの特
殊再生においては、片チヤンネルトラックのみの再生が
行われたシするので、第8図とは構成の異なったMUS
g信号が得られてしまう。したがって、この場合は、正
常な特殊再生画像が得られなくなってしまう。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、特
殊再生時においても、帯域圧縮された高品位テレビジョ
ン信号による画像を正常に再生することができる高品位
テレピノ1ン信号再生装置を提供することを目的とする
〔発明の概要〕 この発明は、特殊再生において、フレームノヤルスを含
むフィールドのみの再生出力を得、この再生出力から1
フィールドおきにフレームノ9ルスを削除することによ
り、特殊再生画像の同期をとるとともに、サブサン!リ
ング位相符号の内容を特殊再生モードに応じて置き換え
、特殊再生画像を得るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す!ロック図で
ある。
ここで、倍速再生を代表として第1図の構成及び動作を
説明する。記録時には、モード信号入力端子25に、記
録モード信号を入力し、ロジック回路26にて、各スイ
ッチ27.28の接続状態を記録モードRに設定する。
入力端子30から入力されたMUSE信号は、FM変調
/記録回路JJKよってFM変調される。この変調出力
は、記録/通常再生用回転ヘッド32m、32bllC
供給され、磁気チー−13sに記録される。ここで、2
つの回転ヘッド32a。
32bのアノマスは、互いに逆アジマスとなっている。
倍速再生時は、ロジック回路26によって、スイッチ2
7は再生モードMに設定され、スイッチ29及びサブサ
ンプリング位相変換回路38は倍速の再生モードM、に
設定される。このモードでは、磁気チーfssに記録さ
れた信号は、特殊再生用回転ヘッド34 m、  34
 bにより再生される。ここで、この2つの回転ヘッド
34&。
34bのアゾマスは、同一アジマスとなっている。また
、2つの回転ヘッドのヘッド幅は、特殊再生を行なって
も再生出力を得ることができるような幅に設定されてい
る。すなわち、この2つのヘッド34 m、  34 
bのヘッド幅は、上記2つのヘッド32&、32bのヘ
ッド幅よりは広くなっている。また、アジマス角は、フ
レームハルスt−含ムフィールドのアノマス角ト一致し
たものとなっている。
ヘッド34*、34bの再生出力は、ノリアング/FM
復調回路35で復調され、フレーム/IPルス検出回路
36.7レ一ムノ4ルス削除回路37に入力される。フ
レーム・4ルス検出回路36は、入力信号からフレーム
ノルスを検出し、1フィールドおきに、フレームパルス
削除(if + ヲフレーム・臂ルス削除回路37に入
力する。フレーム・ぐルス削除回路31は、この削除信
号を受けると、1フィールドおきにフレームノクルスを
削除して、再生MUSE信号を編成し、サブサンプリン
グ位相変換回路38に与える。サブサンプリング位相変
換回路38は入力信号のサブサンプリング位相符号を入
れ換える。
第2図に、MUSE信号とトラック・臂ターンの関係を
示す。記録MUSE信号L信号ツユームA?ルス42 
m、  44 m、  46 mと映像信号42b。
43.44b、4β、46bから成シ、それぞれの信号
は、磁気チーfss上のトラック47゜48.49,5
0.51に記録される。トラック47,49.51は同
じアジマス角で形成され、トラック48.50はこれと
は逆の同じアジマス角で形成される。
倍速再生時には、トラック47.49.51カ再生サレ
、フレームパルスを含むフィールドの信号52が再生さ
れる。
この信号L)は、7レ一ムノ9ルス削除回路37を通る
ことにより、1フィールドおきに、フレームノ譬ルスが
削除され、再生MUSE信号Vが得られる。
このように、記録MUSE信号幻では、フ1/−ム・臂
ルスは1フレームに1つ存在するものであるが、これを
倍速再生することKよシ、その再生信号stでは、フレ
ーム・9ルスは1フィールドごとに存在する。したがっ
て、との信号Uカラフレームノ譬ルスを1フィールドお
きに削除することによシ、本来の構成をもつ信号1コを
得ている。
次に、サブサンプリング位相符号の倍速再生時の変換に
関して考察する。今、記録時のサブサンプリング位相符
号すが第3図に示すように設定されているものとし、フ
ィールド番号(8n+1)、(8n+3)、(8n+5
)、(8n+7)Kフレームノルスが含まれているとす
る。このときのサブサンプリング点は、第4図、第5図
に示す−57,513として設定される。ここで、サン
プリング点■〜■は次のようになっている。
■ ・・・ 8n+1  フィールドのサンプリング点
■ ・・・ 8n+2  フィールドのサンプリング点
■ ・・・ 8n+3 フィールドのサンプリング点■
 ・・ 8n+4 フィールドのサンプリング点■ ・
・・ 8n+5  フィールドのサンプリング点■ ・
・・ 8n+6 フィールドのサンプリング点■ ・・
・ 8n+7 フィールドのサンプリング点■ ・・・
 8n+8 フィールドのサンプリング点この信号を記
録し、倍速再生した場合、再生サブサンプリング位相符
号は、第3図のりのようになる。この符号を用いて、輝
度信号Yを構成すると、第6図の59のようになる。こ
の場合、フィールド番号(8n+i)、(8n+5)か
ら再生されたサンプリング点は、第6図の60となり、
フィールド番号(8n+3)、(8n+7)から再生さ
れたサンプリング点は、61となる。
そして、サンプリング点62は欠落することKなる。す
なわち、重なりが生じてしまう。
そこで、第3図の56に示すように、サブサンシリング
位相符号を変換してやると、第7図のりに示すように、
サンプリング点の欠落がなくなる。
ここで、第7図におけるサンプリング点■。
■は、第5図におけるサンプリング点■、■とはずれが
ある。このずれによる画像への影響を少なくするため、
第1図に示すように、サブサンプリング位相変換回路3
8の出力をフィルタ39に通す。すなわち、本来は、重
なり合う位置にあるべきサンプリング点をわざとずらし
たので、再生画像はずれるととKなる。このずれによる
画像への影響を除いてやる目的でフィルタ39を設ける
わけである。これによシ、解像度は低下するが、倍速再
生であるので、画像上特に問題はない。なお、第1図に
おいて、40はフィルタ39の出力が導びかれる出力端
子である。
なお、以上は倍速再生モードを使ってこの実施例を説明
したが、他の特殊再生モードにおいても、同じように考
えて、同様の処理がなされることは勿論である。
以上詳述したこの実施例によれば、特殊再生に当って、
フレームパルスを含むフィールドの再生出力のみを得、
1フィールドごとにフレームパルスの削除を行うことK
よシ、MUSE信号の再編成を行っているので、同期乱
れのない特殊再生画像を得ることができる。
また、特殊再生モードに応じてサブサンシリング位相符
号を置き換えるようにしたので、再生サンプリング点の
欠落をなく子ことができる。
なお、この発明は、VTRだけでなく、例えば、ビデオ
ディスクプレーヤにも適用可能である0つまシ、この発
明は、帯域圧縮された高品位テレビジョン信号を再生す
る装置一般に適用可能である。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、特殊再生時においても、
帯域圧縮された高品位テレビジョン信号による画像を正
常に再生することができる高品位テレビジョン信号再生
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図乃至第7図は第1図の動作を説明するための図、
第8図はMUSE信号の構成を示す図、第9図及び第1
0図はMUSE信号伝送方式のサブサン!リングを説明
するための図である。 26・・・ロジック回路、27.28.29・・・スイ
ッチ、31・・・FM変調/記碌回路、32a。 32b、34m、34b−回転ヘッド、33−・・磁気
テープ、35・・・プリアング/FM復調回路、36・
・・フレームノクルス検出回路、37・・・フレームノ
母ルス削除回路、38・・・サブサンプリング位相変換
回路、39・・・フィルタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 鮭 第4図 翌 48−()−−−−@−−−−()− 612■−−■−+−■ 49−÷−K)−÷− 6133、131 父 −÷−@−−−−@− 11’lff 蓮 48−舎一÷−■− 49−÷−条−舎一 so−−(f)−−一舎ピー舎− 5,45757 第6図 匝 = so−一÷−÷−−−舎−: 614 1   5   1   5      L−
第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1フレームごとにフレームに同期した信号が付加される
    とともに、帯域圧縮のための間引きサンプリングにおけ
    るサンプリング位相データが付加されている高品位テレ
    ビジョン信号が記録された記録媒体と、 特殊再生時、この記録媒体の再生出力として、上記フレ
    ーム同期信号が付加されたフィールドの再生出力だけを
    取り込む再生手段と、 この再生手段の取込み出力から1フィールドおきに、上
    記フレーム同期信号を削除する同期信号削除手段と、 特殊再生モードに応じて、上記同期信号削除手段の出力
    に含まれる上記サンプリング位相データを変換し、再生
    サンプリング点の欠落をなくすサンプリング位相データ
    変換手段とを具備した高品位テレビジョン信号再生装置
JP60083968A 1985-04-19 1985-04-19 高品位テレビジョン信号再生装置 Granted JPS61242478A (ja)

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JP60083968A JPS61242478A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 高品位テレビジョン信号再生装置

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JPS61242478A true JPS61242478A (ja) 1986-10-28
JPH0476555B2 JPH0476555B2 (ja) 1992-12-03

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ID=13817343

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JP60083968A Granted JPS61242478A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 高品位テレビジョン信号再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185297A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静止画像信号記録用光ディスクの再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185297A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静止画像信号記録用光ディスクの再生装置

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JPH0476555B2 (ja) 1992-12-03

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