JPS6124234Y2 - - Google Patents

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JPS6124234Y2
JPS6124234Y2 JP1983174075U JP17407583U JPS6124234Y2 JP S6124234 Y2 JPS6124234 Y2 JP S6124234Y2 JP 1983174075 U JP1983174075 U JP 1983174075U JP 17407583 U JP17407583 U JP 17407583U JP S6124234 Y2 JPS6124234 Y2 JP S6124234Y2
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JP
Japan
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frame
pipes
screw
sides
pipe
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JP1983174075U
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JPS6080792U (ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は物干し器本体の上枠下枠組からなる
四ツ足構造体内の仕組みと取り扱いに関するもの
である。
従来より室内用の物干し器なるものは、小物用
の干し物しか使用出来ず、最近になつて市販され
ております。物干し器の商品ですが、室内用とし
ては一部に安全性に欠ける製品もあり、また、電
気乾燥機も干し物によつては使用後に多少のよれ
跡も残り、冬期間使用の布団や雨合羽などの乾燥
は別としても衣類関係の干し物の乾燥にも時間的
に消費し効果度が少ない。
この考案は簡単な手段によつて、上記の欠点を
除去することを目的とする。
この考案の物干し器本体を図面にもとずいて説
明すると、物干し器本体は鋼鉄製丸型パイプ使用
の上部枠組み構上枠Aと下部枠組み構下枠Bとの
四ツ足構造体で、上枠Aは軸になる2本の両軸パ
イプの中央箇所を均等に大きく湾曲型に2箇所を
曲折し、その湾曲型の上部箇所は主に干し物を掛
けたり吊るしたりするところで、両軸パイプの上
部湾曲箇所と軸足パイプとの中間接続部分を、継
ぎパイプH型11組とI型24本の両端部孔口の
湾曲溝と孔口内にボルトねじ穴を施し、継ぎパイ
プH型1の中間パイプの下部面中央箇所には小吊
り輪10を固着し、図面に示した両軸パイプ2本
の上部湾曲面4箇所と軸足パイプ上部箇所の上下
段面8箇所にボルトねじの通し穴を施し、その両
軸パイプの上部湾曲面のボルトねじの通し穴4箇
所には継ぎパイプI型22本と、軸足パイプ上段
面のボルトねじの通し穴4箇所には継ぎパイプH
型11組を、下段面のボルトねじの通し穴4箇所
には継ぎパイプI型22本の各両端部の湾曲溝と
両軸パイプを接合し、その両軸パイプ外側面のボ
ルトねじの通し穴よりボルトねじをそう入し、継
ぎパイプ1,2両端部孔口内のボルトねじ穴とね
じ締め固定し上枠Aを形成する。また、物干し器
本体の下部枠組み構下枠Bの軸になる4本の軸足
パイプの上部箇所には、両横接続部分の正面4段
後面1段と両横面4段の横枠からなる枠組み構を
形成し、図面に示した正面4段と後面1段の横枠
組みは、両横2本の軸足パイプの枠組み構面に両
継ぎパイプ4片端部孔口の湾曲溝を固着し、相互
に横枠組みパイプをそう入接合し、正面1段4段
と後面1段の両継ぎパイプ4外側面のねじ穴に押
ねじを用いて横枠組みパイプをねじ締め固定し、
両横面4段の横枠組みは、両横2本の軸足パイプ
の枠組み構面に横枠パイプ38本の両端部孔口の
湾曲溝を固着し下枠Bを形成する、また、下枠B
軸足パイプ4本の下端部孔口内にボルトねじ穴を
施し4個の車足8の回転軸受盤の上部中央面に直
立固着したボルトねじとねじ締め固定し、車足8
4箇所の内2箇所の車足8は車軸側面の蝶ねじ付
きのねじ締め装置で動きを停止し、物干し器の使
用目的に併せて簡単に移動する。また、下枠B軸
足パイプ4本の上端部孔口にそう入する、上枠A
軸足パイプ4本の上下伸縮機能を利用し、使用に
併せて下枠B軸足パイプ4本の上端部横側面のね
じ穴と押ねじを用いてねじ締め固定し使用する、
また、下枠B軸足パイプ4本の下端部孔口内のボ
ルトねじ穴内部に、上枠Aの落下衝撃防止のため
のスプリングを固着し、また、上枠Aと下枠Bの
上下伸縮機能のそう入方法は、図面に示した上枠
Aの湾曲型面を下枠Bの正面後面向きにそう入定
着し、上枠Aの上下伸縮機能には握りゴム付きの
鋼鉄製細丸型パイプ使用の調節棒9先端部の塩化
ビニール被膜加工のY型金具を、上枠A内の上中
心部に接合し利用に併せて上下に移動して使用す
る、また、物干し器本体の冬期間使用の場合に
は、下枠B内の中央部に家庭用暖房器具(対流
型)などを設置し、下枠B両横面4段の横枠パイ
プ3の内部面上3段の両端上部面に差込み接合す
る、鋼鉄製帯板使用の枠受62本の外側向き上端
部の湾曲面2箇所と、その枠受6の縦長さを横枠
パイプ3の上下間隔と同寸法とし、枠受62本の
下端内部面の縦中間点を上下に附帯する、鋼鉄製
L型枠棒使用の網枠受7上下2段を上向きに両端
面と直角に固着し、その枠受62組の網枠受7上
下2段4面には、上部乾燥配置中の干し物が落下
しても受け支えられる、鋼鉄製丸型パイプ使用の
外枠四角形の内部に、消防用の火災消火時に着用
する、防火耐熱性繊維の400度の高熱でも溶けた
り燃えたりしない、服着地の帯状2枚のアルミ被
膜の表面を表に重ね合せた、帯状の帯状巾を基準
に中央面を縦に3対1の割合で切込み網目模様に
交互に差込み編上げ、その周囲面を内部に向けて
曲折した2倍巾の帯状内部に挟み込み縫止めと鳩
目金具を施し、綿ロープを用いて外枠パイプ面と
締め張つた網枠5を設け、下枠B両横面4段の横
枠パイプ3の内部面上3段に、枠受6を上下に網
枠受76段の4面に定着する、網枠5の安全な定
位置を確認して設け、また、物干し器本体内での
暖房器具使用の場合には、物干し器本体の後面を
室内壁面に位置して、下枠B枠組み構の下部空間
の正面両横面の3空間と、下枠B軸足パイプ4本
の下端部の正面両横面の3空間の6箇所に、幼児
と暖房器具との接触防止のための鋼鉄製細丸棒使
用の縦型金網11を設け、下枠B枠組み構の下部
両横面2空間の縦型金網11は、図面に示した金
網両横の外枠棒の内側面に、鋼鉄製細帯板使用の
ねじ受12上下端面と固着し、その外枠棒中間を
切断除去し、ねじ受12上下中央面2箇所のビス
ねじの通し穴と、金網両横の軸足パイプ2本の相
対する上下2箇所にナツトねじを固着し、そのナ
ツトねじにビスねじそう入の支柱パイプを接合
し、ねじ受12のビスねじの通し穴とビスねじを
用いて縦型金網11をねじ締め固定する、その他
4箇所の取付け縦型金網11は、金網両横の軸足
パイプ2本の中央箇所にナツトねじを固着し、そ
のナツトねじとビスねじ中間に鋼鉄製帯板使用の
内部向きの回転する挟み込み金具13の、コ型中
央面のビスねじの通し穴とビスねじを少々長めに
ねじ締め接合し、回転する挟み込み金具13のコ
型内部に縦型金網11両横の外枠棒をそう入し、
縦型金網11の前後の揺れを防ぎ、一方の縦型金
網11上部取付けの横枠組みパイプ2箇所と横枠
パイプ32箇所の下部面中央箇所に、鋼鉄製丸型
パイプ使用のC型の開き口を横に内部向きの掛け
吊り金具14を固着し、縦型金網11上部の外枠
棒の中央箇所をそう入吊り下げ接合し、また、干
し物の数多い場合には、上枠A軸足パイプ4本の
上段面の継ぎパイプ1の両下部面中央箇所に、鋼
鉄製細丸型パイプ使用のC型の開き口を横に内部
向きの鍵型金具15を固着し、鋼鉄製帯板使用の
口形の止め金具と三角形の鍵型金具付きの鎖を設
け、下段面の継ぎパイプ2の両下部面4箇所に、
鋼鉄製細丸型パイプ使用のC型の開き口を横に外
部向きの鍵型金具16を固着し、下枠B下端部両
横面使用の縦型金網11上部の外枠棒をはめ込み
接合し、一方の縦型金網11下部の外枠棒の中央
箇所には、鍵型金具15の鎖先端部の三角形の鍵
型金具をはめ込み接合し、物干し器本体と両翼の
ような形で吊り下げ使用する特徴ある組立式の上
下伸縮機能の室内用干し器である。
この考案は上述のように冬期間使用を目的に考
案した物干し器で、その物干し器本体内に家庭用
暖房器具(対流型)などを設置し、暖房器具の高
さと熱量に併せて、網枠受7を上下に6段の4面
に定着する、網枠5の安全な定位置を確認して設
け、上枠A上部湾曲箇所に枠組み用カバーや布団
などを、継ぎパイプH型1の中間パイプには雨合
羽や衣類などを吊り下げ使用し、室内暖房利用と
併せて干し物もより効果的に乾燥する、また、冬
期間以外の使用の場合には、物干し器本体の後面
を正面位置向きに、網枠5を下枠B枠組み構の横
枠パイプ3の下部1段に設け、日常網棚付きハン
ガースタンドとして利用し、冬季降雪地帯に於け
る安全な室内物干し器として幅広く活用出来る上
下伸縮機能の室内物干し器である。
【図面の簡単な説明】
第1図は物干し器本体の上枠A下枠Bの斜視
図、第2図は枠受6網枠受7の斜視図、第3図は
網枠5の斜視図、第4図は縦型金網11の斜視
図、第5図は調節棒9の正面図、第6図はねじ受
12の正面図、第7図は掛け吊り金具14の斜視
図、第8図は挟み込み金具13の斜視図。 1……継ぎパイプH型、2……継ぎパイプI
型、3……横枠パイプ、4……両継ぎパイプ、8
……車足。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相一対の湾曲型上部箇所に継手部材を保持した
    被乾燥物配置の枠組み構上枠Aと、下枠B枠組み
    構との結合した四ツ足構造体の内部中央底面に、
    冬期間使用の家庭用暖房器具(対流型)などを設
    置し、前記下枠B枠組み構両横面一対の横枠段内
    部面上3段に、枠受62本を接合し附帯する網枠
    受7上下2段に被乾燥物が落下しても受け支えら
    れる、防火耐熱性繊維使用の網枠5を相平行に設
    け、また、下枠B枠組み構の下部空間に幼児と暖
    房器具との接触防止のための縦型金網11を装着
    した特徴ある上下伸縮機能の室内物干し器。
JP17407583U 1983-11-10 1983-11-10 上下伸縮機能の室内物干し器 Granted JPS6080792U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17407583U JPS6080792U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 上下伸縮機能の室内物干し器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17407583U JPS6080792U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 上下伸縮機能の室内物干し器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6080792U JPS6080792U (ja) 1985-06-05
JPS6124234Y2 true JPS6124234Y2 (ja) 1986-07-21

Family

ID=30379058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17407583U Granted JPS6080792U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 上下伸縮機能の室内物干し器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6080792U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5012356U (ja) * 1973-05-28 1975-02-07
JPS57196488U (ja) * 1981-06-08 1982-12-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6080792U (ja) 1985-06-05

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