JPS61241922A - プラズマ反応処理装置 - Google Patents
プラズマ反応処理装置Info
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- JPS61241922A JPS61241922A JP8249585A JP8249585A JPS61241922A JP S61241922 A JPS61241922 A JP S61241922A JP 8249585 A JP8249585 A JP 8249585A JP 8249585 A JP8249585 A JP 8249585A JP S61241922 A JPS61241922 A JP S61241922A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、プラズマ反応処理技術に関するもので、たと
えばプラズマドライエツチング処理装置。
えばプラズマドライエツチング処理装置。
プラズマCVD処理装置、プラズマ重合処理装置に利用
して、有効な技術に関する。
して、有効な技術に関する。
周知のよ5K、プラズマ反応処理装置は半導体ウェハ製
造において、種々の形で応用されている。
造において、種々の形で応用されている。
たとえば、半導体ウェハ素子パターンを型取るプラズマ
ドライエツチング処理装置をはじめ、半導体素子特性を
生み出す不純物を、ウェハ表面にイオン打込みするイオ
ン打込み装置、素子特性を保護するPSG膜をウェハ表
面に生成するプラズマCVD処理装置等に応用されてい
る。
ドライエツチング処理装置をはじめ、半導体素子特性を
生み出す不純物を、ウェハ表面にイオン打込みするイオ
ン打込み装置、素子特性を保護するPSG膜をウェハ表
面に生成するプラズマCVD処理装置等に応用されてい
る。
これらの装置は工業a141E会、昭和58年11月1
5日発行、電子材料別冊超LSI製造、試験装置ガイド
ブック73頁に記載されているプラズマCVD装置の例
のように、高周波電力を利用した平行平板電極を利用し
たプラズマ反応処理装置が主流を占めている。
5日発行、電子材料別冊超LSI製造、試験装置ガイド
ブック73頁に記載されているプラズマCVD装置の例
のように、高周波電力を利用した平行平板電極を利用し
たプラズマ反応処理装置が主流を占めている。
最近、この平行平板電極方式から、マイクロ波と磁界を
併用したプラズマ反応処理装置が検討されている。この
種のマイクロ波を利用したプラズマ反応処理装置で、効
率的に精度良くプラズマ反応処理させる障害として、プ
ラズマ反応が進むKつれて、プラズマ反応処理室内のマ
イクロ波インピーダンス量が変動し、最適なマイクロ波
エネルギーがプラズマ反応基に供給されなくなり、精度
良いプラズマ1応処理ができなくなる問題があることが
わかった。
併用したプラズマ反応処理装置が検討されている。この
種のマイクロ波を利用したプラズマ反応処理装置で、効
率的に精度良くプラズマ反応処理させる障害として、プ
ラズマ反応が進むKつれて、プラズマ反応処理室内のマ
イクロ波インピーダンス量が変動し、最適なマイクロ波
エネルギーがプラズマ反応基に供給されなくなり、精度
良いプラズマ1応処理ができなくなる問題があることが
わかった。
本発明の目的は従来のマイクロ波によるプラズマ反応処
理装置の欠点を排除し、プラズマ反応エネルギー源であ
るマイクロ波エネルギー量を最適な値に制御しながら、
効率的で精度良いプラズマ反応処理を行なうプラズマ反
応処理装置を提供することKある。
理装置の欠点を排除し、プラズマ反応エネルギー源であ
るマイクロ波エネルギー量を最適な値に制御しながら、
効率的で精度良いプラズマ反応処理を行なうプラズマ反
応処理装置を提供することKある。
即ち、処理効率に関しては、プラズマ反応により、薄膜
を堆積する場合、堆積速度を速め、薄膜の加工の場合に
は、加工速度を速める。
を堆積する場合、堆積速度を速め、薄膜の加工の場合に
は、加工速度を速める。
また、精度に関しては、堆積膜厚バラツキあるいは加工
深さ加工幅バラツキの少ないプラズマ処理を行なう装置
を提供すること忙ある。
深さ加工幅バラツキの少ないプラズマ処理を行なう装置
を提供すること忙ある。
本発明の前記目的と新規な特徴は本明細書の記述および
添付図面から明らかになるであろう。
添付図面から明らかになるであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
を簡単に説明すれば下記の通りである。
即ち、本発明では、プラズマ反応処理を精度良く、かつ
効率的に行なうために、マイクロ波プラズマ処理領域に
伝搬するマイクロ波エネルギー量を精度良く制御し、プ
ラズマ反応処理を行なうものである。
効率的に行なうために、マイクロ波プラズマ処理領域に
伝搬するマイクロ波エネルギー量を精度良く制御し、プ
ラズマ反応処理を行なうものである。
プラズマ処理領域に伝搬するマイクロ波エネルギー量を
精度良く制御する手段として、プラズマ反応処理部内の
プラズマ反応強度を計測し、その計測結果に応じ、マイ
クロ波出力量を制御すると共に、マイクロ波供給部(発
振部)とプラズマ反応処理室間に、マイクロ波インピー
ダンス量を自動的に制御する機能部を設け、常に、プラ
ズマ反応処理室内と、マイクロ波供給部間のマイクロ波
インピーダンス整合を行ないながら、最良のインピーダ
ンス整合状態を保ちながら、マイクロ波プラズマ反応処
理を行なう。
精度良く制御する手段として、プラズマ反応処理部内の
プラズマ反応強度を計測し、その計測結果に応じ、マイ
クロ波出力量を制御すると共に、マイクロ波供給部(発
振部)とプラズマ反応処理室間に、マイクロ波インピー
ダンス量を自動的に制御する機能部を設け、常に、プラ
ズマ反応処理室内と、マイクロ波供給部間のマイクロ波
インピーダンス整合を行ないながら、最良のインピーダ
ンス整合状態を保ちながら、マイクロ波プラズマ反応処
理を行なう。
〔実施例1〕
第1図は本発明の一実施例による半導体ウェハ製造にお
ける、半導体ウェハ上にシリコン窒化膜を堆積するプラ
ズマCVD装置の要部断面図で凝る。
ける、半導体ウェハ上にシリコン窒化膜を堆積するプラ
ズマCVD装置の要部断面図で凝る。
装置構成から説明すると、金属性のプラズマ処理室1の
中央に反応処理させるウエノ・2を保持するステージ3
があり、ステージモータ4により、回転させる構造にな
っている。
中央に反応処理させるウエノ・2を保持するステージ3
があり、ステージモータ4により、回転させる構造にな
っている。
一方、プラズマ処理室IKは、導波管5を介して、可動
絞り囚6.可動絞りCB)7が構成され、さらに、マイ
クロ波供給部8が接続されている。
絞り囚6.可動絞りCB)7が構成され、さらに、マイ
クロ波供給部8が接続されている。
マイクロ波供給部8には、マイクロ波発生部9が接続さ
れている。マイクロ波発生部9から発生されたマイクロ
波10はマイクロ液供給部8.可動絞り(A16.可動
絞りa3)7部、導波管5部を通り、プラズマ処理室I
K照射される。
れている。マイクロ波発生部9から発生されたマイクロ
波10はマイクロ液供給部8.可動絞り(A16.可動
絞りa3)7部、導波管5部を通り、プラズマ処理室I
K照射される。
一方、可動絞り囚6と可動絞りの)7は直線動パルスモ
ータ(Alllと直線動パルスモータ(B112により
可動され、可動絞り(Al6と可動絞り(B)7で構成
される開口面積が制御され、マイクロ波供給部8とプラ
ズマ処理室1内とのマイクロ波インピーダンス整合が行
なえる。
ータ(Alllと直線動パルスモータ(B112により
可動され、可動絞り(Al6と可動絞り(B)7で構成
される開口面積が制御され、マイクロ波供給部8とプラ
ズマ処理室1内とのマイクロ波インピーダンス整合が行
なえる。
また、反応処理するウエノ・2の置かれているプラズマ
処理室1の周辺には電磁コイル13が巻かれており、反
応処理するウェハ2周囲部に強磁界が作用する、 プラズマ処理室1上方の反応ガス供給部14から反応ガ
ス15〔ウェハ2上にシリコン窒化膜16を堆積する場
合には反応ガス15として、SiH4+N、Oカス等が
供給される。〕が供給され、小穴が放射状釦用いたガス
分散部17により、反応ガスα9量がウェハ(21に均
等に供給されるように制御されながら供給される。
処理室1の周辺には電磁コイル13が巻かれており、反
応処理するウェハ2周囲部に強磁界が作用する、 プラズマ処理室1上方の反応ガス供給部14から反応ガ
ス15〔ウェハ2上にシリコン窒化膜16を堆積する場
合には反応ガス15として、SiH4+N、Oカス等が
供給される。〕が供給され、小穴が放射状釦用いたガス
分散部17により、反応ガスα9量がウェハ(21に均
等に供給されるように制御されながら供給される。
この反応ガス供給量の制御は小穴の穴径と向き、穴の配
列により制御される。
列により制御される。
また、プラズマ処理室1内は、真空ボンフ”18により
、真空排気され、高真空状態が保たれる。
、真空排気され、高真空状態が保たれる。
この高真空状態に保つためK、ステージ(3)部は真空
シー/l/ ト(AJx 9. また、導波管5#I工
真空シールド03120により完全に真空シールドされ
る。
シー/l/ ト(AJx 9. また、導波管5#I工
真空シールド03120により完全に真空シールドされ
る。
プラズマ処理室1が真空に保たれた状態で、マイクロ波
10を照射し、電磁コイル13を作用させ、磁界を発生
させた状態で反応ガス15を供給すると、マイクロ波と
磁界の作用により、反応ガス15が活性化され、プラズ
マ化し、プラズマ反応領域21を構成する。
10を照射し、電磁コイル13を作用させ、磁界を発生
させた状態で反応ガス15を供給すると、マイクロ波と
磁界の作用により、反応ガス15が活性化され、プラズ
マ化し、プラズマ反応領域21を構成する。
一方、プラズマ反応領域21のプラズマ強度は覗き窓2
2を通し、プラズマ強度モニタ23により計測される。
2を通し、プラズマ強度モニタ23により計測される。
制御部24ではマイクロ波発生部9から発生するマイク
ロ波出力量の制御をはじめ、電磁コイル13から発生す
る磁界強さの制御、反応ガス供給部14から供給するガ
ス種、ガス流量の制御、プラズマ強度モニタ23による
プラズマ強度計測処理、その計測結果に基づき、直線動
パルスモータ囚11および直線動パルスモータ(B11
2を駆動させ、可動絞り(A)6と可動絞り(B)7で
構成される開口面積を制御し、マイクロ波供給部8とプ
ラズマ処理室1間のインピーダンス整合制御を行なう。
ロ波出力量の制御をはじめ、電磁コイル13から発生す
る磁界強さの制御、反応ガス供給部14から供給するガ
ス種、ガス流量の制御、プラズマ強度モニタ23による
プラズマ強度計測処理、その計測結果に基づき、直線動
パルスモータ囚11および直線動パルスモータ(B11
2を駆動させ、可動絞り(A)6と可動絞り(B)7で
構成される開口面積を制御し、マイクロ波供給部8とプ
ラズマ処理室1間のインピーダンス整合制御を行なう。
その他、ステージモータ4の回転数制御、真空ポンプ1
8の動作制御を行なう。
8の動作制御を行なう。
次K、前記装置によって、ウェハ2表面に保護膜である
ナイトライド膜16を生成する方法について説明する。
ナイトライド膜16を生成する方法について説明する。
被処理物であるウェハ2をステージ上にセットスルと、
プラズマ処理室1が真空ポンプ18により真空排気され
、高真空状態に保たれる。この状態で、電磁コイル13
が通電され、マイクロ波発生部9からマイクロ波10が
発振される。同時に、反応ガス供給部14から反応ガス
15が供給され、プラズマ反応領域21で、マイクロ波
10と電磁コイル13により発、生された磁界により、
供給された反応ガス15はプラズマ化され、ウェハ1表
面忙ナイトライド膜16が生成される。
プラズマ処理室1が真空ポンプ18により真空排気され
、高真空状態に保たれる。この状態で、電磁コイル13
が通電され、マイクロ波発生部9からマイクロ波10が
発振される。同時に、反応ガス供給部14から反応ガス
15が供給され、プラズマ反応領域21で、マイクロ波
10と電磁コイル13により発、生された磁界により、
供給された反応ガス15はプラズマ化され、ウェハ1表
面忙ナイトライド膜16が生成される。
この生成されるナイトライド膜16を精度良く、高品質
に生成されるために1本発明では、プラズマ反応領域2
1のプラズマ反応強度をプラズマ強度モニタ23により
、計測しており、プラズマ反応過程でプラズマ処理室1
内のマイクロ波インピーダンス量が異なり、マイクロ波
によるプラズマ反応強度が変動しても、前述したプラズ
マ強度モニタ23のプラズマ強度計測結果に応じ、制御
部24で演算処理し、プラズマ反応領域21に適性量の
マイクロ波10が作用するように、マイクロ波発生部9
から発振するマイクロ波1o出カ量を制御すると同時に
、直線動パルスモータ(A)11と直線動パルスモータ
の)12を駆動させ、可動絞り(A16と可動絞り(B
)7で構成される開口面積を制御し、マイクロ波供給部
8と、プラズマ処理室1内のインピーダンス整合をとり
、適正量のマイクロ波10をプラズマ反応処理領域21
に供給する。
に生成されるために1本発明では、プラズマ反応領域2
1のプラズマ反応強度をプラズマ強度モニタ23により
、計測しており、プラズマ反応過程でプラズマ処理室1
内のマイクロ波インピーダンス量が異なり、マイクロ波
によるプラズマ反応強度が変動しても、前述したプラズ
マ強度モニタ23のプラズマ強度計測結果に応じ、制御
部24で演算処理し、プラズマ反応領域21に適性量の
マイクロ波10が作用するように、マイクロ波発生部9
から発振するマイクロ波1o出カ量を制御すると同時に
、直線動パルスモータ(A)11と直線動パルスモータ
の)12を駆動させ、可動絞り(A16と可動絞り(B
)7で構成される開口面積を制御し、マイクロ波供給部
8と、プラズマ処理室1内のインピーダンス整合をとり
、適正量のマイクロ波10をプラズマ反応処理領域21
に供給する。
これKより、必要とするプラズマ反応を行ない、ウェハ
2上に高品質なプラズマナイトライド膜16を形成する
。
2上に高品質なプラズマナイトライド膜16を形成する
。
また、プラズマ反応処理を均一に行なう為K、ウェハ2
はステージ3上でステージモータ4により、回転される
と同時如、プラズマ処理室1のウェハ2設置領域の一部
に、マイクロ波を反射する物質(金Ij4)で構成され
たマイクロ波伝播制御部25を設け、ウェハ2近傍に作
用するマイクロ波10強度を均一に行ないながら、プラ
ズマ反応処理を行ないウェハ2上に生成されるナイトラ
イド膜16を均一にする。
はステージ3上でステージモータ4により、回転される
と同時如、プラズマ処理室1のウェハ2設置領域の一部
に、マイクロ波を反射する物質(金Ij4)で構成され
たマイクロ波伝播制御部25を設け、ウェハ2近傍に作
用するマイクロ波10強度を均一に行ないながら、プラ
ズマ反応処理を行ないウェハ2上に生成されるナイトラ
イド膜16を均一にする。
(11プラズマ反応処理を高精度に行なう為に、プラズ
マ反応領域のプラズマ反応強度を常に計測し、その計測
結果に応じ、マイクロ波発生部から発振するマイクロ波
出力量を制御すると同時K、プラズマ反応領域のマイク
ロ波インピーダンス量とマイクロ波発生部とのマイクロ
波インピーダンス量を自動的にマツチングを取りながら
、プラズマ反応領域に作用するマイクロ波強度量を最適
に制御しながら、プラズマ反応処理することから、高精
度なプラズマ反応処理が可能となる。
マ反応領域のプラズマ反応強度を常に計測し、その計測
結果に応じ、マイクロ波発生部から発振するマイクロ波
出力量を制御すると同時K、プラズマ反応領域のマイク
ロ波インピーダンス量とマイクロ波発生部とのマイクロ
波インピーダンス量を自動的にマツチングを取りながら
、プラズマ反応領域に作用するマイクロ波強度量を最適
に制御しながら、プラズマ反応処理することから、高精
度なプラズマ反応処理が可能となる。
(2) プラズマ反応処理を均一に行なう手段として
、被処理物に作用する反応カス量を反応カス供給ノズル
径とノズル方向を制御し、プラズマ反応ガスの作用が、
均等に作用するように、制御しながらプラズマ反応処理
することから、均一なプラズマ反応処理が期待できる。
、被処理物に作用する反応カス量を反応カス供給ノズル
径とノズル方向を制御し、プラズマ反応ガスの作用が、
均等に作用するように、制御しながらプラズマ反応処理
することから、均一なプラズマ反応処理が期待できる。
(3)上記(2)項四様な目的から、プラズマ反応領域
にマイクロ波伝播状態を制御できる部位を設け、被処理
物近傍に作用するマイクロ波強度を均等にし、被処理物
に作用するプラズマ反応強度を均等にし、均一なプラズ
マ反応処理を行Tx 5゜(4)上記(2+、 (31
項同様な目的から、プラズマ処理中に、!処理物を回転
させながら、プラズマ反応処理し、均一なプラズマ反応
処理を行なう。
にマイクロ波伝播状態を制御できる部位を設け、被処理
物近傍に作用するマイクロ波強度を均等にし、被処理物
に作用するプラズマ反応強度を均等にし、均一なプラズ
マ反応処理を行Tx 5゜(4)上記(2+、 (31
項同様な目的から、プラズマ処理中に、!処理物を回転
させながら、プラズマ反応処理し、均一なプラズマ反応
処理を行なう。
(5) 前記、実施例1では、被処理物を1枚ずつ処
理することから、装置構造の簡素化、小型化が可能とな
り、自動処理化、連続処理化も可能となる。
理することから、装置構造の簡素化、小型化が可能とな
り、自動処理化、連続処理化も可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
が可能であをことはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
が可能であをことはいうまでもない。
強磁界の作用方法は、本実施例以外にも永久磁石に靜磁
界または移動磁界として、作用させながら、マイクロ波
照射し、反応現象の活性化を図ることも可能である、 〔利用分野〕 以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明を、その背景となった利用分野である半導体装置製造
における半導体ウェハ表面への保護膜の形成処理に適用
した場合について説明したが、これに限定されることな
く、逆に形成された半導体ウェハ表面の保護膜をエツチ
ング加工するプラズマエツチング処理装置に適用しても
良い、また、本発明は半導体材料関連のプラズマ反応処
理に限定されることなく、プラズマ化可能な全ての物質
についてのプラズマ反応(重合、生成。
界または移動磁界として、作用させながら、マイクロ波
照射し、反応現象の活性化を図ることも可能である、 〔利用分野〕 以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明を、その背景となった利用分野である半導体装置製造
における半導体ウェハ表面への保護膜の形成処理に適用
した場合について説明したが、これに限定されることな
く、逆に形成された半導体ウェハ表面の保護膜をエツチ
ング加工するプラズマエツチング処理装置に適用しても
良い、また、本発明は半導体材料関連のプラズマ反応処
理に限定されることなく、プラズマ化可能な全ての物質
についてのプラズマ反応(重合、生成。
分解)処理法およびそれらの装置に応用することができ
る。
る。
第1図は本発明の実施例IKよるプラズマCVD装置の
要部断面図である。 1・・・プラズマ処理室、2・・・ウェハ、3・・・ス
テージ、4・・・ステージモータ、5・・・導波管、6
パ・可動絞り囚、7・・・可動絞り■、8・・・マイク
ロ波供給部、9・・・マイクロ波発生部、10・・・マ
イクロ波、11・・・直線動パルスモータ(5)、12
・・・直線動パルスモータの)、13・・・電磁コイル
、14・・・反応ガス供給部、15・・・反応ガス、1
6・・・ナイトライド膜、17・・・ガス分散部、18
・・・真空ポンプ、19・・・真空シールド(2)、2
0・・・真空シールドの)、21・・・プラズマ反応領
域、22・・・覗き窓、23・・・プラズマ強度モニタ
、24・・・制御部、25・・・マイクロ波伝播制御部
。 第 1、 図
要部断面図である。 1・・・プラズマ処理室、2・・・ウェハ、3・・・ス
テージ、4・・・ステージモータ、5・・・導波管、6
パ・可動絞り囚、7・・・可動絞り■、8・・・マイク
ロ波供給部、9・・・マイクロ波発生部、10・・・マ
イクロ波、11・・・直線動パルスモータ(5)、12
・・・直線動パルスモータの)、13・・・電磁コイル
、14・・・反応ガス供給部、15・・・反応ガス、1
6・・・ナイトライド膜、17・・・ガス分散部、18
・・・真空ポンプ、19・・・真空シールド(2)、2
0・・・真空シールドの)、21・・・プラズマ反応領
域、22・・・覗き窓、23・・・プラズマ強度モニタ
、24・・・制御部、25・・・マイクロ波伝播制御部
。 第 1、 図
Claims (1)
- 1、プラズマ反応エネルギーとして、マイクロ波(電磁
波)を用いるプラズマ反応処理装置であつて、プラズマ
反応処理部内のプラズマ反応強度を計測する計測部と、
その計測結果に応じ、マイクロ波出力量を制御する制御
部を具備する特徴とするプラズマ反応処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8249585A JPS61241922A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | プラズマ反応処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8249585A JPS61241922A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | プラズマ反応処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61241922A true JPS61241922A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13776069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8249585A Pending JPS61241922A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | プラズマ反応処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61241922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220298A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 富士通株式会社 | マイクロ波プラズマ処理方法と装置 |
JPH02132827A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-05-22 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置、及びその方法 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8249585A patent/JPS61241922A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220298A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 富士通株式会社 | マイクロ波プラズマ処理方法と装置 |
JPH02132827A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-05-22 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置、及びその方法 |
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