JPS61241165A - シリアル型印字装置 - Google Patents
シリアル型印字装置Info
- Publication number
- JPS61241165A JPS61241165A JP8280985A JP8280985A JPS61241165A JP S61241165 A JPS61241165 A JP S61241165A JP 8280985 A JP8280985 A JP 8280985A JP 8280985 A JP8280985 A JP 8280985A JP S61241165 A JPS61241165 A JP S61241165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dot period
- predetermined
- period
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数個の発熱素子を有したサーマル１ヘツド
を搭載したシリアル型印字装置に関するものである。
を搭載したシリアル型印字装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種のシリアル型印字装置は、第４図に示す駆
動回路で作動していた。第４図において、１はサーマル
ヘッドの複数個ある発熱素子の中の１つの発熱素子、２
は印字ドツト周期が所定印字ドツト周期Ｔａ で、パル
ス幅が所定印字パルス幅１ａ なるパルス信号、４は印
字データである。２４は前記パルス信号２と前記印字デ
ータ４の論理積をとるＡＮＤ回路、２３は前記発熱素子
１をスイッチングするためのトランジスタである。第５
図にこの駆動回路のタイミングチャートを示す０・発明
が解決しようとする問題点 このような回路では、前記シリアル型印字装置の所定印
字ドツト周期Ｔａが０．８ｍ五〜１ 、０ ｍ Ｓｅｅ
の場合、横書き印字で漢字等を印字させると、漢字のド
ツト構成が横方向に構成されているため、発熱すべきド
ツトが縦方向に密集せず、発熱素子に蓄熱現象が大きく
起こらない。よって第６図（、）に示す印字品質が得ら
れ、実用化できる技術まで来ている。しかし、縦書き印
字で印字させると漢字のドツト構成が縦方向に連続発熱
するドツト列が何列にも構成されるため、発熱素子に蓄
熱現象が起こり、第６図（ｂ）に示すように印字した文
字に尾引き、つぶれ等が生じて、非常に印字品質が悪く
印字装置として要求されている横書き印字、縦書き印字
両方の印字品質が良い複数個の発熱素子を有したサーマ
ルヘッドを搭載したシリアル型印字装置が実用化されて
いないという問題があった。
動回路で作動していた。第４図において、１はサーマル
ヘッドの複数個ある発熱素子の中の１つの発熱素子、２
は印字ドツト周期が所定印字ドツト周期Ｔａ で、パル
ス幅が所定印字パルス幅１ａ なるパルス信号、４は印
字データである。２４は前記パルス信号２と前記印字デ
ータ４の論理積をとるＡＮＤ回路、２３は前記発熱素子
１をスイッチングするためのトランジスタである。第５
図にこの駆動回路のタイミングチャートを示す０・発明
が解決しようとする問題点 このような回路では、前記シリアル型印字装置の所定印
字ドツト周期Ｔａが０．８ｍ五〜１ 、０ ｍ Ｓｅｅ
の場合、横書き印字で漢字等を印字させると、漢字のド
ツト構成が横方向に構成されているため、発熱すべきド
ツトが縦方向に密集せず、発熱素子に蓄熱現象が大きく
起こらない。よって第６図（、）に示す印字品質が得ら
れ、実用化できる技術まで来ている。しかし、縦書き印
字で印字させると漢字のドツト構成が縦方向に連続発熱
するドツト列が何列にも構成されるため、発熱素子に蓄
熱現象が起こり、第６図（ｂ）に示すように印字した文
字に尾引き、つぶれ等が生じて、非常に印字品質が悪く
印字装置として要求されている横書き印字、縦書き印字
両方の印字品質が良い複数個の発熱素子を有したサーマ
ルヘッドを搭載したシリアル型印字装置が実用化されて
いないという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、複数個
の発熱素子を有したサーマルヘッドを搭載したシリアル
型印字装置で横書き印字、縦書き印字両方の印字品質が
良いシリアル型印字装置を実用化することを目的とする
ものである。
の発熱素子を有したサーマルヘッドを搭載したシリアル
型印字装置で横書き印字、縦書き印字両方の印字品質が
良いシリアル型印字装置を実用化することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために、本発明は、横書き印字の
ときは所定印字ドツト周期Ｔａ、かつ所定印字パルス幅
−で印字を行う。また、反対に縦書き印字のときの印字
パルス幅は横書き印字と同じ前記所定印字パルス幅ｔａ
であるが、印字ドツト周期は横書き印字のときの前記
印字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ
（Ｔａ＜Ｔｂ）で印字をするようにしている。
ときは所定印字ドツト周期Ｔａ、かつ所定印字パルス幅
−で印字を行う。また、反対に縦書き印字のときの印字
パルス幅は横書き印字と同じ前記所定印字パルス幅ｔａ
であるが、印字ドツト周期は横書き印字のときの前記
印字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ
（Ｔａ＜Ｔｂ）で印字をするようにしている。
作 用
本発明は上記した構成により、シリアル型印字装置は所
定印字パルス幅ｔａ で印字するが、横書き印字の場合
では、所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ＝ ０．６ ｍ
ｓｅｃ〜１．０ｍ５ｅｃ）で印字し、かつ、縦書き印字
の場合には、前記印字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字
ドツト周期Ｔｂ（Ｔａ＜Ｔｂ）で印字を行う。
定印字パルス幅ｔａ で印字するが、横書き印字の場合
では、所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ＝ ０．６ ｍ
ｓｅｃ〜１．０ｍ５ｅｃ）で印字し、かつ、縦書き印字
の場合には、前記印字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字
ドツト周期Ｔｂ（Ｔａ＜Ｔｂ）で印字を行う。
実施例
第１図は、本発明のシリアル型印字装置の駆動回路であ
る。１は発熱素子、２は所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ
＝０．６ｍ５ｅｃ 〜１．０ｍ５ｅｃ）、所定印字パル
ス幅１ａ のパルス信号、３は印字ドツト周期が所定印
字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ（
Ｔａ＜Ｔｂ）で、パルス幅が前記印字パルス幅−である
パルス信号、４は印字データ、５は横書き印字か、縦書
き印字かを選択するセレクト信号、６〜ｃａ ハＮ Ａ
Ｎ Ｄ回路、１ｏはトランジスタである０ これらの構成により横書き印字の場合では、セレクト信
号６はＬｏ を出力し、それによりＮＡＮＤ回路９から
は、印字データ４とパルス信号２の論理積をとった信号
、すなわち周期が所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ＝＝Ｏ
，ｅｍｓｅｃ 〜１．０ｍ５ｅＣ）で、パルス幅が所定
印字パルス幅１ａ となシ、発熱素子１を駆動する。
る。１は発熱素子、２は所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ
＝０．６ｍ５ｅｃ 〜１．０ｍ５ｅｃ）、所定印字パル
ス幅１ａ のパルス信号、３は印字ドツト周期が所定印
字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ（
Ｔａ＜Ｔｂ）で、パルス幅が前記印字パルス幅−である
パルス信号、４は印字データ、５は横書き印字か、縦書
き印字かを選択するセレクト信号、６〜ｃａ ハＮ Ａ
Ｎ Ｄ回路、１ｏはトランジスタである０ これらの構成により横書き印字の場合では、セレクト信
号６はＬｏ を出力し、それによりＮＡＮＤ回路９から
は、印字データ４とパルス信号２の論理積をとった信号
、すなわち周期が所定印字ドツト周期Ｔａ（Ｔａ＝＝Ｏ
，ｅｍｓｅｃ 〜１．０ｍ５ｅＣ）で、パルス幅が所定
印字パルス幅１ａ となシ、発熱素子１を駆動する。
かつ、縦書き印字の場合では、前記セレクト信号６から
Ｈｉ が出力され、前記ＮＡＮＤ回路９からは、前記印
字データ４とパルス信号３の論理積をとった信号、すな
わちドツト周期が前記所定印字ドツト周期Ｔａ より
も長い印字ドツト周期Ｔｂ （Ｔａ＜Ｔｂ）となって前
記発熱素子１を駆動する。
Ｈｉ が出力され、前記ＮＡＮＤ回路９からは、前記印
字データ４とパルス信号３の論理積をとった信号、すな
わちドツト周期が前記所定印字ドツト周期Ｔａ より
も長い印字ドツト周期Ｔｂ （Ｔａ＜Ｔｂ）となって前
記発熱素子１を駆動する。
第２図は、本発明のシリアル型印字装置の駆動回路のタ
イミングチャートであシ、第２図（ａ）は横書き印字、
第２図中）は縦書き印字である。
イミングチャートであシ、第２図（ａ）は横書き印字、
第２図中）は縦書き印字である。
第３図は本発明のシリアル型印字装置の駆動回路で印字
した印字見本であり、第３図（−）は横書き印字の印字
見本、第３図（ｂ）は縦書き印字の印字見本である。
した印字見本であり、第３図（−）は横書き印字の印字
見本、第３図（ｂ）は縦書き印字の印字見本である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、所定印字パルス幅ｔａ
を一定にしておき、横書き印字の場合には、所定印字ド
ツト周期Ｔａ （Ｔａ ＝０．６ｍ５ｅｃ 〜１．０ｍ
５ｅｃ）で印字を行い、縦書き印字の場合では、所定印
字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ（
Ｔａ＜Ｔｂ ）で印字を行うことにより、横書き印字、
縦書き印字両方の印字品質が良いシリアル型印字装置が
実用化できる。
を一定にしておき、横書き印字の場合には、所定印字ド
ツト周期Ｔａ （Ｔａ ＝０．６ｍ５ｅｃ 〜１．０ｍ
５ｅｃ）で印字を行い、縦書き印字の場合では、所定印
字ドツト周期Ｔａ よりも長い印字ドツト周期Ｔｂ（
Ｔａ＜Ｔｂ ）で印字を行うことにより、横書き印字、
縦書き印字両方の印字品質が良いシリアル型印字装置が
実用化できる。
第１図は本発明の一実施例におけるシリアル型印字装置
の駆動回路図、第２図は第１図の駆動回路のタイミング
チャート、第３図は本発明により印字された印字見本を
示す図、第４図は従来のシリアル型印字装置の駆動回路
図、第５図は従来の駆動回路のタイミングチャート、第
６図は従来のシリアル型印字装置で印字されていた印字
見本を示す図である。 １・・・・・・発熱素子、２．３・・・・・・パルス信
号、４・・・・・・印字データ、５・・・・・・セレク
ト信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ａ セし２トイ言ざ５□ 七し２μ占３５ 第３図 第４図 第５図 、 イｐ客デ゛−タ４
の駆動回路図、第２図は第１図の駆動回路のタイミング
チャート、第３図は本発明により印字された印字見本を
示す図、第４図は従来のシリアル型印字装置の駆動回路
図、第５図は従来の駆動回路のタイミングチャート、第
６図は従来のシリアル型印字装置で印字されていた印字
見本を示す図である。 １・・・・・・発熱素子、２．３・・・・・・パルス信
号、４・・・・・・印字データ、５・・・・・・セレク
ト信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ａ セし２トイ言ざ５□ 七し２μ占３５ 第３図 第４図 第５図 、 イｐ客デ゛−タ４
Claims (1)
- 複数個の発熱素子を有したサーマルヘッドを搭載し、か
つ文字等を横書き印字する場合は、所定印字ドット周期
Ｔａで印字し、かつ文字等を縦書き印字する場合は、前
記所定印字ドット周期Ｔａよりも長い印字ドット周期Ｔ
ｂ（Ｔａ＜Ｔｂ）で印字することを特徴とするシリアル
型印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8280985A JPS61241165A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | シリアル型印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8280985A JPS61241165A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | シリアル型印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241165A true JPS61241165A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13784739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8280985A Pending JPS61241165A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | シリアル型印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0260917A2 (en) * | 1986-09-19 | 1988-03-23 | Shinko Electric Co. Ltd. | Thermal transfer type printer |
| EP1661716A3 (de) * | 2004-11-30 | 2007-10-24 | Francotyp-Postalia GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Thermotransferdruckkopfes |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8280985A patent/JPS61241165A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0260917A2 (en) * | 1986-09-19 | 1988-03-23 | Shinko Electric Co. Ltd. | Thermal transfer type printer |
| EP1661716A3 (de) * | 2004-11-30 | 2007-10-24 | Francotyp-Postalia GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Thermotransferdruckkopfes |
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