JPS61240738A - ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式 - Google Patents

ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式

Info

Publication number
JPS61240738A
JPS61240738A JP8318585A JP8318585A JPS61240738A JP S61240738 A JPS61240738 A JP S61240738A JP 8318585 A JP8318585 A JP 8318585A JP 8318585 A JP8318585 A JP 8318585A JP S61240738 A JPS61240738 A JP S61240738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
transmission
token
logical ring
packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8318585A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Kiyohara
清原 敏視
Yasuo Nakamura
康夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP8318585A priority Critical patent/JPS61240738A/ja
Publication of JPS61240738A publication Critical patent/JPS61240738A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、複数個の局が伝送メディアで接続されて、
上記複数個の局に伝送順番を示す論理リングに従って送
信権が巡回するようにしたトークンバス方式における論
理リングの学習変換方式に関する。
〈従来の技術〉 従来、トークンバス方式は、第9図に示すように、複数
個の局l9局2.・・・・・・を伝送メディアの一例で
あるバスBで接続し、この局11局2.・・・・・・に
破線で示すような一重のリングである論理リングT1に
従って送信権(トークン)を巡回させて、トークンが到
着した局のみが情報を伝送できるようにしている。この
論理リングT、は、各局が第10図に示すような先行局
、自局、後続局を記憶した局内テーブルを持ち、この局
内テーブルに従って各局がトークンを巡回させることに
より達成される。そして、第11図に示すように、各局
はトークンの一重サイクルを待って、パケット(情報)
の伝送が可能な状態となる。
しかしながら、上記従来のトークンバス方式では、各局
のパケットの伝送量の大小に関係なく、トークンを一律
に巡回させているため、ある局間のパケットの伝送量が
他の局間のパケットの伝送量に比較して大きな差がある
場合でも、−巡するトークンを待たなければパケットの
伝送をできないという問題がある。また、そのため、ト
ークンが到着するまでの間、局内にデータを保持する大
容量のバッファが必要であるという問題がある。
〈発明の目的〉 そこで、この発明の目的は、各局に到着するトークンの
回数を各局の伝送量に応じて変化させることにより、効
率よく情報を伝送できるようにし、かつ、各局において
大容量のバッファが不要になるようにすることにある。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するため、この発明のトークンバス方式
における論理リングの学習変換方式は、少なくとも一つ
の局に各局の伝送量を監視して統計処理して、伝送量の
多い局には伝送量の少ない局に比べて送信権の到着する
回数が増えるように論理リングを部分的に多重化する論
理リング監視部を設けたことを特徴としている。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図に示すように、局11局21局31局4はバスB
により接続してネットワーク伝送路を構成している。上
記局1には計算装置を含む論理リング監視部11を設け
ている。上記論理リング監視部11は一定時間中のパケ
ットの伝送頻度を測定し、この伝送頻度と優先度に合わ
せて統計処理を行ない、第1図に示すように、論理リン
グTtをパケットの送信頻度および優先順位に応じて部
分的に多重化させる。上記論理リング監視部11の統計
処理は、たとえば第2図に示すようなソフト的なカウン
タにより行なって、第3図に示すような統計テーブルを
作成する。すなわち、論理り。
ング監視部11は、第2図に示すように、パケットが通
過すると、ステップS1で宛先局および発信局をチェッ
クし、ステップS、に示す式で各局の優先順位を表わす
重みPを付けて、発信局別の発生頻度SAをカウントす
る。次いで、ステップS、でカウントを始めてから一定
統計時間が経過したか否かを判断し、一定統計時間が経
過していない場合には元のステップS、に復帰し、前述
のように発信局別の発生頻度のカウントを続行する。
他方、一定統計時間が経過した場合には、ステップS、
で求められ、第3図に示すようなたとえば局3のパケッ
トの発信頻度が高いような発信局別の発生頻度を表わす
統計テーブルに基づき、第4図に示すような各周毎の局
内テーブルを作成して、この局内テーブルを各局に伝送
する。この第4図に示す局内テーブルにより、トークン
は第5図および第1図に示すように、局4→局3→局2
→局l→局3−局4−局3・・・・・・の順に移動する
。そして、第5図に示すように、トークンの一巡サイク
ル中において1.局3にはトークンが2度到着するので
、局3にトークンが到着した毎に、局3から局2ヘパケ
ットを伝送する。
このように、ある特定の局間でのパケットの伝送頻度が
高い場合に、トークンが全局を一巡する間に、その伝送
頻度の高い局にトークンが数回到着するため、効率よく
パケット伝送をすることができ、サービス効率を向上で
きる。また、このように、各局に対するサービスがパケ
ット伝送量に応じて変化するため、各局におけるバッフ
ァの容量は最小限にとどめられる。また、この実施例で
は、各局の優先順位も加味して局内テーブルを形成して
、論理リングT、を構成しているので、優先度の高い局
に対しては、トークンの到達する回数を増やすことがで
き、適切なサービスをすることができる。
第6.7.8図は変形例を示す。第6図に示す論理リン
グT3ではトルクンの一巡サイクル中にトークンが局3
には3度到達する。また、第7図は上記論理リングT3
を構築するための局内テーブルを示し、第8図はトーク
ンの一巡サイクル中に局3から局2へのパケット伝送が
3度行なわれていることを示す図である。
なお、この発明のトークンバス方式における論理リング
の学習変換方式は、上記実施例のように全局にトークン
を巡回させなくて、限られた局間のみで繰り返してトー
クンを巡回させるようにしてもよい。また、発信局別に
パケットの伝送頻度を求める統計処理は、第2図に示す
ものに限らないことは勿論である。また、伝送頻度でな
くて伝送量自体によって、トークンの到達する回数を変
えるようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明によれば、各局の伝
送量を論理リング監視部において統計処理して、伝送量
に応じて論理リングを部分的に多重化して、伝送量の多
い局には他の局に比べてトークンの到達する回数を増加
するようにしているので、効率よく情報を伝送でき、サ
ービス効率を高めることができ、各局におけるバッファ
の容量を小さくできる。特に、この発明の方式は、1回
の伝送量が少なく、頻繁に伝送する必要がある場合に有
利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の説明図、第2図は上記実
施例の論理リング監視部における統計処理を示すフロー
チャート、第3図は統計テーブルを示す図、第4図は局
内テーブルを示す図、第5図はトークンの一重サイクル
およびパケット伝送を示す図、第6図は変形例の説明図
、第7図は変形例の局内テーブルを示す図、第8図は変
形例のトークンの一重サイクルおよびパケット伝送を示
す図、第9図は従来例の説明図、第10図は従来例の局
内テーブルを示す図、第11図は従来例のトークン−巡
サイクルおよびパケット伝送を示す図である。 TI+ Ts、 Ts・・・論理リング、 B・・・バ
ス、11・・・論理リング監視部。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士 青白 葆 外2名s2図 11E3FM #先言↑テープIし

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の局が伝送メディアで接続されて、上記複
    数個の局に伝送順番を示す論理リングに従って送信権が
    巡回するようにしたトークンバス方式において、 少なくとも一つの局に各局の伝送量を監視して統計処理
    して、伝送量の多い局には伝送量の少ない局に比べて送
    信権の到着する回数が増えるように論理リングを部分的
    に多重化する論理リング監視部を設けたことを特徴とす
    るトークンバス方式における論理リングの学習変換方式
JP8318585A 1985-04-17 1985-04-17 ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式 Pending JPS61240738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318585A JPS61240738A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318585A JPS61240738A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61240738A true JPS61240738A (ja) 1986-10-27

Family

ID=13795256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8318585A Pending JPS61240738A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61240738A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01233852A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Yokogawa Electric Corp 通信制御装置
JPH01238244A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Yokogawa Electric Corp 通信制御装置
JPH0236635A (ja) * 1988-07-27 1990-02-06 Hitachi Cable Ltd 受信専用局の存在するトークンバスネットワークの送信制御方式
JPH03209944A (ja) * 1989-05-19 1991-09-12 Omron Corp 通信ネットワークシステム
US5140586A (en) * 1988-01-26 1992-08-18 E-Systems, Inc. Token associated data network communications protocol
KR970019233A (ko) * 1995-09-20 1997-04-30 요트. 게. 아. 롤페즈 네트워크 자원을 배분하기 위한 통합 네트워크 및 메카니즘(Combining network and mechanism for allocating resources of such a network)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5140586A (en) * 1988-01-26 1992-08-18 E-Systems, Inc. Token associated data network communications protocol
JPH01233852A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Yokogawa Electric Corp 通信制御装置
JPH0752878B2 (ja) * 1988-03-14 1995-06-05 横河電機株式会社 通信制御装置
JPH01238244A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Yokogawa Electric Corp 通信制御装置
JPH0236635A (ja) * 1988-07-27 1990-02-06 Hitachi Cable Ltd 受信専用局の存在するトークンバスネットワークの送信制御方式
JPH03209944A (ja) * 1989-05-19 1991-09-12 Omron Corp 通信ネットワークシステム
JPH0771094B2 (ja) * 1989-05-19 1995-07-31 オムロン株式会社 通信ネットワークシステム
KR970019233A (ko) * 1995-09-20 1997-04-30 요트. 게. 아. 롤페즈 네트워크 자원을 배분하기 위한 통합 네트워크 및 메카니즘(Combining network and mechanism for allocating resources of such a network)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1159962A (en) Computer-communications concentrator for transmission and switching of packetized data
US5935218A (en) Method and apparatus for bus network prioritization using the broadcast of delay time to lower priority users from high priority users in a token or loop network
JPH021671A (ja) パケット交換機の負荷制御方式
ES2009055A6 (es) Transmision rapida de datos en paquetes para redes digitales.
Jayasumana et al. On the use of the IEEE 802.4 token bus in distributed real-time control systems
US7224669B2 (en) Static flow rate control
JPS60136442A (ja) パケツト交換デ−タ伝送システム
Sachs Alternative local area network access protocols
Cotton Technologies for local area computer networks
JPS61240738A (ja) ト−クンバス方式における論理リングの学習変換方式
US4841523A (en) Method of accessing local area networks with a unidirectional ring-transmission line, and local area network using this method
JPH04227357A (ja) 通信システムにおけるふくそう制御方法及び装置
KR100259082B1 (ko) 네트워크 트래픽 우선순위 결정방법
Bhargava et al. A hybrid media access protocol for high-speed ring networks (fibre optic LAN)
Wong et al. Design and analysis of a pipeline ring protocol
JPS62247653A (ja) パケツト交換機の構成方式
Chou Computer communication networks: the parts make up the whole
US20040008701A1 (en) Hierarchical finite-state machines
Chlamtac et al. Evaluation of the random token protocol for high-speed and radio networks
JPH01143441A (ja) プロセッサ間通信システム
JPH02162937A (ja) Lanの媒体アクセスにおける優先制御方式
CN115756886A (zh) 一种基于异步非阻塞的消息并行处理方法及系统
Chen et al. Distributed protocol for integrated voice/data token passing ring networks
JPS63204941A (ja) 通信処理装置における非優先呼処理方式
Cohen " Session swapping": a new approach for optimal bandwidth sharing of ring circuit switched channels