JPS61240393A - ストア−ドフエアカ−ド - Google Patents
ストア−ドフエアカ−ドInfo
- Publication number
- JPS61240393A JPS61240393A JP60081416A JP8141685A JPS61240393A JP S61240393 A JPS61240393 A JP S61240393A JP 60081416 A JP60081416 A JP 60081416A JP 8141685 A JP8141685 A JP 8141685A JP S61240393 A JPS61240393 A JP S61240393A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- information
- amount
- commuter pass
- payment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ストアードブエアカード（ＳｔｏｒｅｄＦａ
ｒｅ Ｃａｒｄ）に関する。
ｒｅ Ｃａｒｄ）に関する。
〈発明の概要〉
本発明は所定金額の価値と変更可能な価値とを有し、利
用料金が所定金額を超えたときに超過分を変更可能な価
値から差引かれる。
用料金が所定金額を超えたときに超過分を変更可能な価
値から差引かれる。
〈従来の技術〉
従来、鉄道や駐車場等のストアードブエアカードは、所
定金額の価値が磁気記録等で与えられ。
定金額の価値が磁気記録等で与えられ。
利用毎に当該利用金額が差引かれるように構成されてい
た。
た。
他方、鉄道や駐車場等の定期券は、利用区間や利用時間
等の利用範囲が定められ、利用客が利用毎の現金支払を
行わなくてもよいように構成されている。
等の利用範囲が定められ、利用客が利用毎の現金支払を
行わなくてもよいように構成されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、利用客が従来の定期券の利用範囲を超え
て利用した場合には、別途超過分を現金支払するか或い
は従来のストアードブエアカードで支払うことにより精
算しなければならず、不便であるという問題点がある。
て利用した場合には、別途超過分を現金支払するか或い
は従来のストアードブエアカードで支払うことにより精
算しなければならず、不便であるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、定期券の利用範囲を超えた
ときに精算処理が便利なストアードブエアカードを提供
することを目的とする。
ときに精算処理が便利なストアードブエアカードを提供
することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するために、第１の所定金額
の価値と、第２の所定金額の価値であって利用料金が前
記第１の所定金額を超えたときにその差額が減額される
価値を有することを特徴とする特 〈実施例〉 以下１図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明に係るストアードブエアカードの一実施例であ
り、鉄道の利用客に発行する場合を示す。
の価値と、第２の所定金額の価値であって利用料金が前
記第１の所定金額を超えたときにその差額が減額される
価値を有することを特徴とする特 〈実施例〉 以下１図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明に係るストアードブエアカードの一実施例であ
り、鉄道の利用客に発行する場合を示す。
カード基材１上には磁気記録用のｖ１膜２が形成され、
この塗膜２上には残額情報３と定期券情報４が磁気記録
される。残額情報３は所定の最高金額、例えば５０００
円の金額から利用料金に応じて減額されるように構成さ
れ、定期券情報４としては有効期間、有効区間等が記憶
される。
この塗膜２上には残額情報３と定期券情報４が磁気記録
される。残額情報３は所定の最高金額、例えば５０００
円の金額から利用料金に応じて減額されるように構成さ
れ、定期券情報４としては有効期間、有効区間等が記憶
される。
カード基材１上には更に、減額情報３に書込まれる最高
金額の文字情報３ａと、定期券情報４に書込まれる文字
情報４ａなどが印刷される。
金額の文字情報３ａと、定期券情報４に書込まれる文字
情報４ａなどが印刷される。
第２図は、第１図のカードを所持した利用客が鉄道の定
期区間外で乗車及び／又は降車した場合に用いる料金精
算機の外観図である。この精算機は各駅に設置されるが
、自動改札装置に組込んでもよい。
期区間外で乗車及び／又は降車した場合に用いる料金精
算機の外観図である。この精算機は各駅に設置されるが
、自動改札装置に組込んでもよい。
第２図の精算機は、カード挿入・返却口５ａから挿入さ
れたカードの情報３，４の読取、消去及びカードの返却
等を行うカード処理装置５と、カードの有効区間外の料
金支払を証明する精算券を発行して取出口６ａへ放出す
る精算券発行装置６と、精算額がカードの残額情報３の
金額より大きい場合に投入ロアａから投入された貨幣を
受付け、釣銭がある場合に取出ロアａに放出する貨幣受
付装置７と、上記装置５，６．７を制御する制御袋ｗ８
が配置されている。
れたカードの情報３，４の読取、消去及びカードの返却
等を行うカード処理装置５と、カードの有効区間外の料
金支払を証明する精算券を発行して取出口６ａへ放出す
る精算券発行装置６と、精算額がカードの残額情報３の
金額より大きい場合に投入ロアａから投入された貨幣を
受付け、釣銭がある場合に取出ロアａに放出する貨幣受
付装置７と、上記装置５，６．７を制御する制御袋ｗ８
が配置されている。
第３図は第２図の精算機の電気系のブロック図であり、
制御装置８は、カード処理装置５、精算券発行装置１６
及び貨幣受付装置７との接続を行うインターフェース（
１／Ｆ）８ａと、精算機が設置された駅と他の駅の間の
運賃などの当該鉄道の区間運賃が記憶されたメモリ８ｂ
と、精算機の各装置を後述するように統括子る中央処理
装置８ｃより構成されている。
制御装置８は、カード処理装置５、精算券発行装置１６
及び貨幣受付装置７との接続を行うインターフェース（
１／Ｆ）８ａと、精算機が設置された駅と他の駅の間の
運賃などの当該鉄道の区間運賃が記憶されたメモリ８ｂ
と、精算機の各装置を後述するように統括子る中央処理
装置８ｃより構成されている。
以下、第４図を参照して動作を説明する。
まずステップ（以下、ＳＴと略す、）ｌにおいて、カー
ド処理型！！！５のカード挿入・返却口５ａにカードが
挿入されるとＳＴ２へ進み、カードの残額情報３と定期
券情報４を読取る。
ド処理型！！！５のカード挿入・返却口５ａにカードが
挿入されるとＳＴ２へ進み、カードの残額情報３と定期
券情報４を読取る。
次いでＳＴ３においてカードの真贋や有効期間により有
効かどうかを判別する。カードが有効と判別した場合に
はＳＴ４へ進み、有効でないと判別した場合にはＳＴ９
へ分岐し、カードを返却する。
効かどうかを判別する。カードが有効と判別した場合に
はＳＴ４へ進み、有効でないと判別した場合にはＳＴ９
へ分岐し、カードを返却する。
ＳＴ４では、読取った定期券情報４の有効区間とメモリ
８ｂの区間料金から不足料金を計算し、次にＳＴ５では
残額情報３の金額が上記不足料金以上かどうかを判別す
る。ＳＴ５においてカード残額く不足料金の場合にはＳ
Ｔ６へ進み、カード残額≧不足料金の場合にはＳＴ７へ
分岐する。
８ｂの区間料金から不足料金を計算し、次にＳＴ５では
残額情報３の金額が上記不足料金以上かどうかを判別す
る。ＳＴ５においてカード残額く不足料金の場合にはＳ
Ｔ６へ進み、カード残額≧不足料金の場合にはＳＴ７へ
分岐する。
ＳＴ６において不足料金からカード残額を減じた追加料
金が貨幣受付装置７の投入口から投入されたかどうかを
判別し、投入された場合にはＳＴ７へ進む、ＳＴ７では
不足料金の支払を証明する精算券を精算券発行装置６の
取出口に放出する。この時、ＳＴ６で投入された追加料
金に釣銭がある場合には貨幣受付装置ｉ７の取出ロアｂ
に釣銭を放出する。
金が貨幣受付装置７の投入口から投入されたかどうかを
判別し、投入された場合にはＳＴ７へ進む、ＳＴ７では
不足料金の支払を証明する精算券を精算券発行装置６の
取出口に放出する。この時、ＳＴ６で投入された追加料
金に釣銭がある場合には貨幣受付装置ｉ７の取出ロアｂ
に釣銭を放出する。
次いでＳＴ８においてカードの残額情報３の金額から不
足料金を差引くように残額情報を書換え。
足料金を差引くように残額情報を書換え。
ＳＴ９においてカードをカード処理型ｗＬ５のカード挿
入・返却口５ａに返却する。尚、ＳＴ５においてカード
残額く不足料金の場合には、ＳＴ８において残額情報３
の全額を差し引く。
入・返却口５ａに返却する。尚、ＳＴ５においてカード
残額く不足料金の場合には、ＳＴ８において残額情報３
の全額を差し引く。
前記実施例では鉄道の定期券を例にして説明したが、駐
車場の定期券１株主優待パス、会員割引カード等所定金
額の価値を有するカードにも適用することができる。
車場の定期券１株主優待パス、会員割引カード等所定金
額の価値を有するカードにも適用することができる。
また本発明は上記フローチャートに示した動作に限定さ
れるものではなく１本発明の範囲内で変更可能である。
れるものではなく１本発明の範囲内で変更可能である。
更に、上記実施例はマイクロプロセッサによるソフトウ
ェア処理を用いたものであるが、この発明はこれに限定
されるものではなく、例えばＬＳＩ化した専用のハード
ワイヤードロジック回路によっても実施することができ
ることは勿論である。
ェア処理を用いたものであるが、この発明はこれに限定
されるものではなく、例えばＬＳＩ化した専用のハード
ワイヤードロジック回路によっても実施することができ
ることは勿論である。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、定期券等の所定金
額を超えたときに、超過分を１枚のカードで自動的に精
算することができるので利用者にとって便利であ、す、
またカード発行者のサービス向上や合理化を図ることが
できる。
額を超えたときに、超過分を１枚のカードで自動的に精
算することができるので利用者にとって便利であ、す、
またカード発行者のサービス向上や合理化を図ることが
できる。
第１図は本発明に係るストアードフェアカードの一実施
例を示す正面図、第２図はＩＩ１図のカードが適用され
る精算機の外観図、第３図は第２図の精算機の電気系の
ブロック図、第４図は第２図の精算機の動作を説明する
フローチャートである。 ｌ・・・カード基材、３・・・残額情報、４・・・定期
券情報。 特許出願人 立石１１！機株式会社代理人 弁
理士 岩倉哲二（他１名）第１図 １：カード基材 ２：磁気記録用Ｉ隈 ３：残ａ稽報 ４：定期券情報 第２図 ５ 第３図 第 ４ 図
例を示す正面図、第２図はＩＩ１図のカードが適用され
る精算機の外観図、第３図は第２図の精算機の電気系の
ブロック図、第４図は第２図の精算機の動作を説明する
フローチャートである。 ｌ・・・カード基材、３・・・残額情報、４・・・定期
券情報。 特許出願人 立石１１！機株式会社代理人 弁
理士 岩倉哲二（他１名）第１図 １：カード基材 ２：磁気記録用Ｉ隈 ３：残ａ稽報 ４：定期券情報 第２図 ５ 第３図 第 ４ 図
Claims (1)
- 第１の所定金額の価値と、第２の所定金額の価値であつ
て利用料金が前記第１の所定金額を超えたときにその差
額が減額される価値を有するストアートフェアカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081416A JPS61240393A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ストア−ドフエアカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081416A JPS61240393A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ストア−ドフエアカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240393A true JPS61240393A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13745741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60081416A Pending JPS61240393A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ストア−ドフエアカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126968U (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-19 | ||
| JPH04178792A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Yosuke Matsumoto | 不正乗車防止方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611586A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | Incoming outgoing checking method for transport |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP60081416A patent/JPS61240393A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611586A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | Incoming outgoing checking method for transport |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126968U (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-19 | ||
| JPH04178792A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Yosuke Matsumoto | 不正乗車防止方法 |
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