JPS61239937A - 踏面再生方法 - Google Patents
踏面再生方法Info
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- JPS61239937A JPS61239937A JP61020031A JP2003186A JPS61239937A JP S61239937 A JPS61239937 A JP S61239937A JP 61020031 A JP61020031 A JP 61020031A JP 2003186 A JP2003186 A JP 2003186A JP S61239937 A JPS61239937 A JP S61239937A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/52—Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
- B29D30/54—Retreading
- B29D30/542—Retreading using envelopes or membranes provided with sealings for curing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/52—Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
- B29D30/54—Retreading
- B29D30/56—Retreading with prevulcanised tread
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/52—Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
- B29D30/54—Retreading
- B29D2030/541—Abrading the tyre, e.g. buffing, to remove tread and/or sidewalls rubber, to prepare it for retreading
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- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産」−一の1」L交野一
本発明は一般に保護プライと作用ベルトの1つとを取除
くことによりラジアルタイヤからスチールベルトを取除
いて取替えるようにした踏面再生方法に間するものであ
る。踏面を再生するのに以前では廃棄されていたケーシ
ングに踏面を付は直してその寿命を延ばすことができる
とすれば多量のタイヤを使用する者にはタイヤに要する
費用は非常に減少および抑制できる。
くことによりラジアルタイヤからスチールベルトを取除
いて取替えるようにした踏面再生方法に間するものであ
る。踏面を再生するのに以前では廃棄されていたケーシ
ングに踏面を付は直してその寿命を延ばすことができる
とすれば多量のタイヤを使用する者にはタイヤに要する
費用は非常に減少および抑制できる。
の リ
スチールベルト付きラジアルタイヤの耐用寿命を延ばし
た。しかしながら、これらケーシングは使用中にバンク
、がたんと音を立てたりまた制動の如きにより損傷しス
チールベルトに局部的に摩耗を生じまた湿気にさらす、
どんな理由にせよ、タイヤが過度に摩耗すると最上位の
保護プライヤを湿気にさらしケーシング構造体における
プライヤの有効性を損なう。
た。しかしながら、これらケーシングは使用中にバンク
、がたんと音を立てたりまた制動の如きにより損傷しス
チールベルトに局部的に摩耗を生じまた湿気にさらす、
どんな理由にせよ、タイヤが過度に摩耗すると最上位の
保護プライヤを湿気にさらしケーシング構造体における
プライヤの有効性を損なう。
この種の損傷を修理する際に経験する問題はベルトを取
除いている問にケーシングの一体性を保持することとま
た踏面を付は直している間にケーシングの一体性を保持
することとにより複雑化する。ケーシング構造体の一体
性を保持する必要により部品成形を必要とするある応用
を生じ所要機具の寸法と数とが過大でそのような機具は
経済的に踏面付は直しができないという欠点があったU
を ゛ るための手 本発明はケーシングの一体性を保持しまた残りの作用ベ
ルトがタイヤケーシングに完全に踏面を付は直しできな
い程に損傷していないかを確認するため残りの作用ベル
トを一層徹底的に検査できるようにしつつ保護スチール
ベルトを付けたプライと作用スチールベルトを付けたプ
ライの1つとを取除く方法に関するものである。
除いている問にケーシングの一体性を保持することとま
た踏面を付は直している間にケーシングの一体性を保持
することとにより複雑化する。ケーシング構造体の一体
性を保持する必要により部品成形を必要とするある応用
を生じ所要機具の寸法と数とが過大でそのような機具は
経済的に踏面付は直しができないという欠点があったU
を ゛ るための手 本発明はケーシングの一体性を保持しまた残りの作用ベ
ルトがタイヤケーシングに完全に踏面を付は直しできな
い程に損傷していないかを確認するため残りの作用ベル
トを一層徹底的に検査できるようにしつつ保護スチール
ベルトを付けたプライと作用スチールベルトを付けたプ
ライの1つとを取除く方法に関するものである。
本発明はまた取除いた作用スチールベルトと保護ブライ
との代りに取替えスチールベルトを取付は今日市販され
ている標準の機具を使用して踏面を付は直しするばかり
のケーシングを製作する方法も含む。
との代りに取替えスチールベルトを取付は今日市販され
ている標準の機具を使用して踏面を付は直しするばかり
のケーシングを製作する方法も含む。
踏面を付は直されるタイヤケーシングの一体性はタイヤ
踏面材は直し組み合わせ体の外面のまわりにスチール硬
化バンドを設けて硬化中ラジアルタイヤの輪郭の一体性
を保持してラジアルタイヤケーシングを適当な形状に硬
化することにより保持する。
踏面材は直し組み合わせ体の外面のまわりにスチール硬
化バンドを設けて硬化中ラジアルタイヤの輪郭の一体性
を保持してラジアルタイヤケーシングを適当な形状に硬
化することにより保持する。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
実1DI
図面を参照すると、ラジアルタイヤが総体的に符号10
で示しである。バフ磨き機11が第2図に示しである。
で示しである。バフ磨き機11が第2図に示しである。
ラジアルタイヤ10はバフ磨き機11のハブ12.14
上にバフ磨きのために装着する。ハブ12は機械11の
固定側に装着されハブ14は機械の可動側に装着されて
いる。バフ磨き石目やすり15が機械11の台13にタ
イヤ13の外周のまわりを中心点CPから半径方向に運
動するよう装着しである。これらのものはすべて踏面材
は直し業界において標準の機具である。
上にバフ磨きのために装着する。ハブ12は機械11の
固定側に装着されハブ14は機械の可動側に装着されて
いる。バフ磨き石目やすり15が機械11の台13にタ
イヤ13の外周のまわりを中心点CPから半径方向に運
動するよう装着しである。これらのものはすべて踏面材
は直し業界において標準の機具である。
第3図には典型的なラジアルタイヤの構造が示しである
。ラジアルタイヤ10は符号16で示したラジアル本体
ブライと、転移ベルト18と、作用ベルト20と、作用
ベルト22と保護プライすなわちベルト24とを有して
いる。ベルトはすべて角形ケーブル23を有し、それぞ
れのベルトは隣接したベルトの反対方向に延びている。
。ラジアルタイヤ10は符号16で示したラジアル本体
ブライと、転移ベルト18と、作用ベルト20と、作用
ベルト22と保護プライすなわちベルト24とを有して
いる。ベルトはすべて角形ケーブル23を有し、それぞ
れのベルトは隣接したベルトの反対方向に延びている。
タイヤを検査し踏面を付は直す以前にベルトを取除き取
替えを必要とすると確かめた後、ラジアルタイヤ10を
バフ磨き機11に装着しバフ磨き用に8 10psiの
圧力にまで膨張させる。タイヤ10は最初踏面溝の底に
までバフ磨きして第4図に示したバフ磨きした表面25
を形成する。
替えを必要とすると確かめた後、ラジアルタイヤ10を
バフ磨き機11に装着しバフ磨き用に8 10psiの
圧力にまで膨張させる。タイヤ10は最初踏面溝の底に
までバフ磨きして第4図に示したバフ磨きした表面25
を形成する。
タイヤ10は図示してない手動工具により保護プライ2
4を位置決めするためタイヤを横切り延びる4個所のピ
ボット切欠き26を有している必要がある。切欠き26
は第5図に示した如くタイヤ10外周に均一に間隔をあ
ける必要がある。当初は切欠き26は保護プライ24の
深さと幅とを定める。次にタイヤ10の表面を保護プラ
イ24の約3/32インチ内にバフ磨きする。
4を位置決めするためタイヤを横切り延びる4個所のピ
ボット切欠き26を有している必要がある。切欠き26
は第5図に示した如くタイヤ10外周に均一に間隔をあ
ける必要がある。当初は切欠き26は保護プライ24の
深さと幅とを定める。次にタイヤ10の表面を保護プラ
イ24の約3/32インチ内にバフ磨きする。
次に石目やすり15を台13上に台角度表示器17に示
した5°の角度にセットしてタイヤ10の肩部をバフ磨
きしてタイヤの全周面のまわりの保護プライ24の縁部
を露出する。タイヤ10と石目やすりとは各肩部をバフ
磨きするには第6図と第7図とに示した如く互いに反対
方向に回転させる必要がある。バフ磨き石目やすり15
は保護ベルト24内にそのケーブル23の方向に回転さ
せタイヤは石目やすりとケーブルとの間の接触を制限す
るため石目やすり15とは反対方向に回転させる。
した5°の角度にセットしてタイヤ10の肩部をバフ磨
きしてタイヤの全周面のまわりの保護プライ24の縁部
を露出する。タイヤ10と石目やすりとは各肩部をバフ
磨きするには第6図と第7図とに示した如く互いに反対
方向に回転させる必要がある。バフ磨き石目やすり15
は保護ベルト24内にそのケーブル23の方向に回転さ
せタイヤは石目やすりとケーブルとの間の接触を制限す
るため石目やすり15とは反対方向に回転させる。
第8図を参照すると、バフ磨き石目といし15は先づタ
イヤ10のハブ付近の側をバフ磨きしてタイヤ10の外
側々壁から保護プライ24の鋼ケーブル23の先端にま
で至るバフ磨き面27を形成する0石目といし15を次
に元に戻して反対側に台角度表示器17を5°にセット
した。他の側に合わせて調節する。バフ磨き石目といし
15は次にタイヤのハブ付近の側をバフ磨きして踏面材
を取除き、バフ面28を形成し保護プライ24のスチー
ルケーブル23の先端を露出する。バフ磨き石目といし
15を後退位置に移動する。
イヤ10のハブ付近の側をバフ磨きしてタイヤ10の外
側々壁から保護プライ24の鋼ケーブル23の先端にま
で至るバフ磨き面27を形成する0石目といし15を次
に元に戻して反対側に台角度表示器17を5°にセット
した。他の側に合わせて調節する。バフ磨き石目といし
15は次にタイヤのハブ付近の側をバフ磨きして踏面材
を取除き、バフ面28を形成し保護プライ24のスチー
ルケーブル23の先端を露出する。バフ磨き石目といし
15を後退位置に移動する。
−a的に第9図、第10図および第10A図を参照する
と、前側31と切先32.34とを有する両刃のスチー
ルベルト除去ナイフ30が示しである。ナイフ30は前
側と平行な底側36を有している。第10A図を参照す
ると、刃先34の切先の下に符号34aで示した僅かな
アンダーカットがある。刃先32にも関係して同様なア
ンダーカット切削面32aがある。ナイフ30は薄く台
13に装着され台13に装着した時の石目やすりと同様
に移動せしめられる。
と、前側31と切先32.34とを有する両刃のスチー
ルベルト除去ナイフ30が示しである。ナイフ30は前
側と平行な底側36を有している。第10A図を参照す
ると、刃先34の切先の下に符号34aで示した僅かな
アンダーカットがある。刃先32にも関係して同様なア
ンダーカット切削面32aがある。ナイフ30は薄く台
13に装着され台13に装着した時の石目やすりと同様
に移動せしめられる。
第11図、第12m、第13図および第14図を参照す
ると、両刃のスチールバンド除去ナイフ30は台13(
図示せず)に装着させれタイヤ10の圧力を5psi以
下に減少する。好ましい圧力は0−3psiである0台
角度表示器17を15−20゜にセットし最初の切削作
業を特に第11図に示した如く刃先34により行う。
ると、両刃のスチールバンド除去ナイフ30は台13(
図示せず)に装着させれタイヤ10の圧力を5psi以
下に減少する。好ましい圧力は0−3psiである0台
角度表示器17を15−20゜にセットし最初の切削作
業を特に第11図に示した如く刃先34により行う。
ナイフ30を切先34が保護プライ24のすぐ下から切
削を開始しこのプライをタイヤ10から離すよう持ち上
げる。プライ24の縁部をタイヤ10から引き離し上方
に移動させナイフ30が表面を約3/8インチにわたり
延びた後、プライ1 24がタイヤ10の全周
のまわりでゆるむようになるまでナイフ30をこの位置
に保持する。次にナイフ30をプライ24の下から取出
し台表示器17を10−15°セツト値に変える。ナイ
フ30を再び保護プライ24の下に差し込む、ナイフ3
0が第12図に示した如くタイヤの円頂部の中間を通り
過ぎるまでナイフをタイヤの表面を横切り送る。
削を開始しこのプライをタイヤ10から離すよう持ち上
げる。プライ24の縁部をタイヤ10から引き離し上方
に移動させナイフ30が表面を約3/8インチにわたり
延びた後、プライ1 24がタイヤ10の全周
のまわりでゆるむようになるまでナイフ30をこの位置
に保持する。次にナイフ30をプライ24の下から取出
し台表示器17を10−15°セツト値に変える。ナイ
フ30を再び保護プライ24の下に差し込む、ナイフ3
0が第12図に示した如くタイヤの円頂部の中間を通り
過ぎるまでナイフをタイヤの表面を横切り送る。
ナイフ30を後退させ台表示器17をナイフを反対側か
ら移動するよう15−20”にセットし刃先32がバフ
面28に沿い刃先34用に前記したと同様に作用するよ
うにする。保護プライ24ナイフ30をプライ24の下
に約3/8インチ延ばした後、プライがタイヤ10の全
周のまわりでゆるむまでナイフ30を後退させる0次に
、ナイフ30を台角度表示器17を10−15°にセッ
トするよう後退させる。ナイフを再び差し込みそれが反
対側に形成した切目に直面するようになるまでタイヤを
横切り移動する。
ら移動するよう15−20”にセットし刃先32がバフ
面28に沿い刃先34用に前記したと同様に作用するよ
うにする。保護プライ24ナイフ30をプライ24の下
に約3/8インチ延ばした後、プライがタイヤ10の全
周のまわりでゆるむまでナイフ30を後退させる0次に
、ナイフ30を台角度表示器17を10−15°にセッ
トするよう後退させる。ナイフを再び差し込みそれが反
対側に形成した切目に直面するようになるまでタイヤを
横切り移動する。
この時点では、保護プライすなわちスチールベルトはタ
イヤケーシング10から完全に切り離され完全に遊離し
ていて取除くばかりになる0次いでナイフ30をタイヤ
10から約1/2インチ後退させる。ナイフ30をスチ
ールベルトをタイヤ10から取除くようハブ14に向は
静かに移動させる。この順序で切目を形成する理由は保
護プライ24を可動のハブ側に位置させることである。
イヤケーシング10から完全に切り離され完全に遊離し
ていて取除くばかりになる0次いでナイフ30をタイヤ
10から約1/2インチ後退させる。ナイフ30をスチ
ールベルトをタイヤ10から取除くようハブ14に向は
静かに移動させる。この順序で切目を形成する理由は保
護プライ24を可動のハブ側に位置させることである。
従って、ハブ14を後退させて保護プライを取除くこと
ができる。ハブ14を再び差し込み作業を続ける。
ができる。ハブ14を再び差し込み作業を続ける。
作用ベルト22の状態を調べるためタイヤを検査する。
もし、タイヤが良い状態で作用ベルト22に傷または損
傷がない場合には、タイヤを通常の方法で再生すなわち
保護プライを元に戻しタイヤを後記する如く肉盛りし踏
面を付は直す。もし作用ベルトが何らか損傷しているこ
とを表示すると、前記した工程によりこの損傷個所を取
除くことができる。
傷がない場合には、タイヤを通常の方法で再生すなわち
保護プライを元に戻しタイヤを後記する如く肉盛りし踏
面を付は直す。もし作用ベルトが何らか損傷しているこ
とを表示すると、前記した工程によりこの損傷個所を取
除くことができる。
第1に、横方向のピボット切欠き26を形成して作用ベ
ルト22の位置を決め次に石目やすり15を使用して作
用ベルト22の縁部を露出する。
ルト22の位置を決め次に石目やすり15を使用して作
用ベルト22の縁部を露出する。
ナイフ30を使用して保護プライ24を取除くと同様に
して作用ベルト22を取除く0作用ベルト22を取除い
た後、タイヤを注意深く検査する必要がある。もし作用
ベルトの下のベルトに更にさびがあるとタイヤは廃棄す
る必要がある。もしさびがなければタイヤは踏面再生準
備ができる。
して作用ベルト22を取除く0作用ベルト22を取除い
た後、タイヤを注意深く検査する必要がある。もし作用
ベルトの下のベルトに更にさびがあるとタイヤは廃棄す
る必要がある。もしさびがなければタイヤは踏面再生準
備ができる。
次にタイヤケーシングをバフ磨き機11から取除いてベ
ルト取替え肉盛fi(図示せず)に装着する。
ルト取替え肉盛fi(図示せず)に装着する。
タイヤを8psi以下の圧力に膨張させる。未加硫のゴ
ムを第15図に示した如く縁部に肩部ストリップ42.
44として取付ける。肩部ストリップはタイヤの内部か
ら始めて隣接した側壁にまで第15図に符号50で示し
た如き手動の縫付は機により縫い付ける。肩部ストリッ
プ42.44を固定した後、角形スチールケーブル23
を含む未硬化スチールバンド45をタイヤの中間部分に
周面をまわり延ばし第16図に示した如く肩部ストリッ
プ42.44に接触して位置決めする。スチールベルト
45の角形スチールケーブル23は作用ベルト20の角
形スチールケーブルとは反対方向に延びる。
ムを第15図に示した如く縁部に肩部ストリップ42.
44として取付ける。肩部ストリップはタイヤの内部か
ら始めて隣接した側壁にまで第15図に符号50で示し
た如き手動の縫付は機により縫い付ける。肩部ストリッ
プ42.44を固定した後、角形スチールケーブル23
を含む未硬化スチールバンド45をタイヤの中間部分に
周面をまわり延ばし第16図に示した如く肩部ストリッ
プ42.44に接触して位置決めする。スチールベルト
45の角形スチールケーブル23は作用ベルト20の角
形スチールケーブルとは反対方向に延びる。
次に作業者は未硬化のスチールバンド45を中心から始
めて片側に、次いで他の側に空気をすべて除去するまで
移動させて縫い付ける。スチールベルト45を固定した
後、もし追加のストリップが必要であれば、追加後スト
リップを加えて肉盛りしてタイヤを横切り滑らかな表面
を形成する。
めて片側に、次いで他の側に空気をすべて除去するまで
移動させて縫い付ける。スチールベルト45を固定した
後、もし追加のストリップが必要であれば、追加後スト
リップを加えて肉盛りしてタイヤを横切り滑らかな表面
を形成する。
くさび材46.48を肩部ストリップ42.44上に未
硬化のスチールベルト45上に部分的に延ばし当てる。
硬化のスチールベルト45上に部分的に延ばし当てる。
くさび材46.48はタイヤの縁部上に延びることもで
きる。もし余分のゴムが存在していれば、この余分のゴ
ムはこの際に切り取る必要がある。角形スチールベルト
23を有する未硬化の保護プライ51をくさび材46.
48の縁部上と未硬化のスチールベルト45上とに位置
決めしてタイヤの中央に当てる。この保護スチールベル
ト51をその角形鋼ケーブルをスチールベルト45の角
形鋼ケーブルとは反対方向に延ばして1 当
てた後・追加のくさび材46・48を当ててタイヤの現
在の円周面を所望の半径にすることが必要のこともある
。追加のくさび材46.48を未硬化の保護プライ51
の縁部に衝合させ側壁の縁部上に延ばすことができる。
きる。もし余分のゴムが存在していれば、この余分のゴ
ムはこの際に切り取る必要がある。角形スチールベルト
23を有する未硬化の保護プライ51をくさび材46.
48の縁部上と未硬化のスチールベルト45上とに位置
決めしてタイヤの中央に当てる。この保護スチールベル
ト51をその角形鋼ケーブルをスチールベルト45の角
形鋼ケーブルとは反対方向に延ばして1 当
てた後・追加のくさび材46・48を当ててタイヤの現
在の円周面を所望の半径にすることが必要のこともある
。追加のくさび材46.48を未硬化の保護プライ51
の縁部に衝合させ側壁の縁部上に延ばすことができる。
これら追加のくさび材はすべての空気を取除くため縫い
付けこのくさび材はタイヤ10の全面にわたり滑らかな
表面を形成するまで追加する。側壁における余分の材料
は切り取る必要がある。そのようにするとタイヤ10は
第17図に示した如くになる。
付けこのくさび材はタイヤ10の全面にわたり滑らかな
表面を形成するまで追加する。側壁における余分の材料
は切り取る必要がある。そのようにするとタイヤ10は
第17図に示した如くになる。
タイヤ10は踏面の長さを測定するばかりとなりテープ
の物指しをタイヤの外周のまわりに掛けて切設される踏
面はタイヤの円墳のまわりの距離である。クッションゴ
ム53とあらかじめ硬化した踏面ゴム55との層をタイ
ヤケーシング10に通常の方法で当て、タイヤの表面に
縫い付ける。
の物指しをタイヤの外周のまわりに掛けて切設される踏
面はタイヤの円墳のまわりの距離である。クッションゴ
ム53とあらかじめ硬化した踏面ゴム55との層をタイ
ヤケーシング10に通常の方法で当て、タイヤの表面に
縫い付ける。
そのようにするタイヤ10は第18図に示した如くにな
る。
る。
タイヤケーシング10の準備が完了し硬化エンベロープ
57を組合わせ体上に当てスチールの硬化ベルト60を
エンベロープ上に当て踏面55の外面に作用して踏面を
タイヤケーシング10としつかり接触した状態に保持す
る0組み立てたタイヤ10は第19図に示した如くにな
る。
57を組合わせ体上に当てスチールの硬化ベルト60を
エンベロープ上に当て踏面55の外面に作用して踏面を
タイヤケーシング10としつかり接触した状態に保持す
る0組み立てたタイヤ10は第19図に示した如くにな
る。
第20図、第21図および第22図に示しであるように
、スチールベルト60は硬化中タイヤを所望の形状に順
応させるようにする独得な弧状を有していて踏面付は直
し後にタイヤが路上で良好に使用できるようになる。
、スチールベルト60は硬化中タイヤを所望の形状に順
応させるようにする独得な弧状を有していて踏面付は直
し後にタイヤが路上で良好に使用できるようになる。
第20図を参照すると、硬化ベルト60は内端62、外
端64および本体部分66を有している。
端64および本体部分66を有している。
加圧フック67が本体66に位置決めされ内端62と共
働しまた加圧フック68が本体66に位置決めされ外端
62に共働する。
働しまた加圧フック68が本体66に位置決めされ外端
62に共働する。
第21図に示したラチェット組合わせ体がリング71に
よりフックに接続されストラップ組合わせ体73がリン
グ75によりフック68に接続されている。ストラップ
76がリング71をラチェット組合わせ体70に接続し
ている。ストラップ76がリング75をラチェット組合
わせ体70に接続している。ラチェット組合わせ体70
をストラップ77に固定しストラップ77をラチェット
組合わせ体70内に移動させフック67.68を互いに
接近するよう動かし従って第19図に示しす1加へ踏面
q さ !−語q箇丁士冬h)L十スためう手工+9ト
把手を使用できる。
よりフックに接続されストラップ組合わせ体73がリン
グ75によりフック68に接続されている。ストラップ
76がリング71をラチェット組合わせ体70に接続し
ている。ストラップ76がリング75をラチェット組合
わせ体70に接続している。ラチェット組合わせ体70
をストラップ77に固定しストラップ77をラチェット
組合わせ体70内に移動させフック67.68を互いに
接近するよう動かし従って第19図に示しす1加へ踏面
q さ !−語q箇丁士冬h)L十スためう手工+9ト
把手を使用できる。
本体部分80はその全周の両側にひだ80を有している
。ひだ80は連続した作業中硬化スチールベルト60を
その形状に保持させる0本体部分66はその好ましい具
体例では符号82で示した26インチ半径用には第23
図に示した如き弧を有している。
。ひだ80は連続した作業中硬化スチールベルト60を
その形状に保持させる0本体部分66はその好ましい具
体例では符号82で示した26インチ半径用には第23
図に示した如き弧を有している。
タイヤ内の圧力はスチールベルト60を取付けると8p
siに増大する。スチールバンド60はきついがあまり
堅くならないよう調節する。次いでタイヤをタイヤ肉盛
り機から取除き硬化管84を差し込み第23図に示した
如くフランジ87を有する標準の硬化リム86に装着゛
する。タイヤ組合わせ体を次に硬化を待ち受けるため1
0psiの圧力に膨張する。
siに増大する。スチールバンド60はきついがあまり
堅くならないよう調節する。次いでタイヤをタイヤ肉盛
り機から取除き硬化管84を差し込み第23図に示した
如くフランジ87を有する標準の硬化リム86に装着゛
する。タイヤ組合わせ体を次に硬化を待ち受けるため1
0psiの圧力に膨張する。
タイヤを加圧室に入れ硬化温度を260’ Fにセット
しタイヤ硬化管内の膨張圧力は115psiになり加圧
室内の圧力は85psiになる。この温度に達した後の
見積り硬化時間は約4172時間である− 第24図に
は予備的に硬化した前もつて組み立てたベルト組合わせ
体145が断面で示しである。このベルト組合わせ体を
使用すると、前記した如くに硬化が行なわれるようスチ
ールベルト145の底にはさみ金クッション142を位
置させる必要がある。
しタイヤ硬化管内の膨張圧力は115psiになり加圧
室内の圧力は85psiになる。この温度に達した後の
見積り硬化時間は約4172時間である− 第24図に
は予備的に硬化した前もつて組み立てたベルト組合わせ
体145が断面で示しである。このベルト組合わせ体を
使用すると、前記した如くに硬化が行なわれるようスチ
ールベルト145の底にはさみ金クッション142を位
置させる必要がある。
第25図には未硬化のくさび材242が未硬化のスチー
ルベルト248に固着されているあらかじめ組立てたス
チールベルト組立て体245が示しである。第26図に
は金属ケーブルがある角度で延びているスチールベルト
組合わせ体245が平面図で示しである。
ルベルト248に固着されているあらかじめ組立てたス
チールベルト組立て体245が示しである。第26図に
は金属ケーブルがある角度で延びているスチールベルト
組合わせ体245が平面図で示しである。
ある用途では、最初に検査した後、保護ブライと第1の
作用スチールベルト22とを取替える必要があることを
決める。この情報を得ると、保護ブライ24と作用スチ
ールベルト22とを同時に取除く、これら両方のスチー
ルベルトを同時に取1 除いて前記した手順
を行う。
作用スチールベルト22とを取替える必要があることを
決める。この情報を得ると、保護ブライ24と作用スチ
ールベルト22とを同時に取除く、これら両方のスチー
ルベルトを同時に取1 除いて前記した手順
を行う。
作用スチールベルト22の露出に特に重点を置いてピボ
ット切欠26を第5図に示した如くタイヤを横切り設け
る。バフ磨き石目やすり15を前記したと同様に作用さ
せて第27図に示した如くタイヤ10の全周のまわりに
作用スチールベルト22の縁部を露出する。バフ磨き石
目やすり15とタイヤ10とを作用スチールベルト22
に相対的に前記した如くに回転させる。スチールバンド
除去ナイフ30を台13に装着しタイヤ圧力を5psi
にまで減少し最初の切削を15−20”の角度にセット
する。ナイフ15は最初作用スチールベルト22の真下
から切削を開始してこのスチールベルトをタイヤ10か
ら持ち上げる。ナイフ30は前記した如く作用スチール
ベルトの下を約3/8インチまで切り取る。前記した工
程を行いスチールベルト22と保護ブライ24とを一緒
に取除く、タイヤ10は第28図に示した如くになる。
ット切欠26を第5図に示した如くタイヤを横切り設け
る。バフ磨き石目やすり15を前記したと同様に作用さ
せて第27図に示した如くタイヤ10の全周のまわりに
作用スチールベルト22の縁部を露出する。バフ磨き石
目やすり15とタイヤ10とを作用スチールベルト22
に相対的に前記した如くに回転させる。スチールバンド
除去ナイフ30を台13に装着しタイヤ圧力を5psi
にまで減少し最初の切削を15−20”の角度にセット
する。ナイフ15は最初作用スチールベルト22の真下
から切削を開始してこのスチールベルトをタイヤ10か
ら持ち上げる。ナイフ30は前記した如く作用スチール
ベルトの下を約3/8インチまで切り取る。前記した工
程を行いスチールベルト22と保護ブライ24とを一緒
に取除く、タイヤ10は第28図に示した如くになる。
作業の残り部分は前記した通りである。
ある場合には、製造業者は保護ブライ22を設けないこ
とがあり、従って、第1の作用スチールベルト22を取
除いてタイヤケーシングを前記した如く準備する。しか
しながら、この構造では1つのスチールベルトのみを取
替える。
とがあり、従って、第1の作用スチールベルト22を取
除いてタイヤケーシングを前記した如く準備する。しか
しながら、この構造では1つのスチールベルトのみを取
替える。
以上の説明により本発明のいくつかの目的が達成され他
の利点も得られる結果となることが判ろう。
の利点も得られる結果となることが判ろう。
第1図は典型的なラジアルタイヤの側面図、第2図はバ
フ磨き作業中におけるバフ磨き機の種々の部品に相対的
な位置にタイヤの装着を示すバフ磨き機の主要部分を示
す図、第3図はラジアルプライタイヤの典型的構造を示
す斜視図、第4図はラジアルタイヤの構造と種々のベル
トプライの相対的位置−とを示す断面図、第5図は取除
かれるベルトプライを位置決めする横方向切欠きを示す
バフ磨き機に装着した状態のラジアルタイヤを示す側面
斜視図、第6図はタイヤゲージングの第1の側に対する
バフ磨き作業中のバフ磨き石目やすりとタイヤゲージン
グとの相対的運動を示すバフ磨きやすりの側面斜視図、
第7図は第6図に似ているがタイヤケーシングの第2の
側に対するバフ磨き作業中のバフ磨きやずりとタイヤケ
ーシングとの相対的運動を示すバフ磨きやすりの関係の
側面斜視図、第8図は保護ベルトブライの端部をバフ磨
きした後にタイヤが保護ベルトブライを取除いた状態に
した典型的なタイヤの断面図、第9図は本発明の原理に
従いベルトプライを取除くため使用する両刃光ナイフの
平面図、第10図は本発明の原理に従いベルトプライを
取除くため使用する両刃光ナイフの側面図、第10a図
はベルト除去ナイフの端部の一方のもの刃先を示す拡大
図、第11図は最初の除去段階において最上位のベルト
プライの分離を開始するベルト除去ナイフに対するベル
トプライの相対的位置を示す断面図、第12図は第11
図に似ているがタイヤケーシングの中間点を丁度越えて
タイヤゲージングからベルトを分離するためベルト除去
ナイフを減少した角度で示す断面図、第13図は第11
図に似ているがタイヤケーシングから最上位のベルトプ
ライの縁部の分離を開始するベルト除去ナイフの他端部
を示す断面図、第14図は第12図に似ているがタイヤ
ケーシングから最上位のベル1−プライを完 −
全に分離するためタイヤケーシングを横切って延びる減
少した角度でナイフを示す図、第15図は最上位の2枚
のベルトフライを取除いた後にタイヤゲージングを肉盛
りする際にくさび材を肩部個所に当て縫い付けることを
含む第1の段階を示す図、第16図は第15図に似てい
るがくさび材を固定しベルト材を2つのくさび材間でバ
フ磨きした表面に位置決めして示す図、第17図は第1
6図に似ているがタイヤを部分的に修復した状態で示す
ため最上位のベルトとくさび材とを取付けて示す断面図
、第18図は第17図に似ているがり。 ジョンゴムと予め硬化した踏面材とをタイヤケ−・シン
グ上に置いてタイヤを踏面再生方法を完了するため硬化
した状態にする断面図、第19図はタイヤを修復し硬化
エンベロープを通常の方法でタイヤ組立体上に置き硬化
ベルトをタイヤの外周に置き硬化作業中にタイヤケーシ
ングに強度を戻す) までタイヤを硬化位置
に保持する踏面再生状態で示す断面図、第20図は硬化
ベルトの側面図、第21図は本発明に係る固定手段を示
す硬化ベルトの側面図、第22図は硬化ベルトの断面図
、第2段、67.68・・・加圧手段。 3図は第19図に似ているがタイヤ組立体を踏面再生業
において行なわれている通常の方法で硬化リムに装着し
て踏面再生を準備状態で示す断面図、第24図はベルト
掛は直し作業において取付けるため予め硬化し予め組立
てたベルト組立体を示す図、第25図は第23図と第2
4図とに示したベルトを示す予め組立てたベルト組立体
の上面図、第26図は第8図に似ているが、最初の2つ
のプライを同じ段階で取除けるよう第2のブライを位置
決めした状態でスチールベルトを取付けたラジアルタイ
ヤの断面図、第27図はくさび材を取1寸ける以前の第
26図に示したと同様な状態で2つの上部のスチールベ
ルトを取除いた後における第23図に示したスチールベ
ルトを示す断面図である32gr;A+寥V1131図
1=斤\マー−t;ベルトのη友釘d幻ffi。 10・・・タイヤケーシング、11・・・バフ磨き機、
20.22・・・作用ベルト、23・・・ケーブル、2
4・・・保護ベルト、26・・・切欠き、30・・・ナ
イフ、32.34・・・刃先、53・・・クッションゴ
ム、55・・・踏面ゴム、57・・・エンベロープ、6
0・・・支持竿(外5名) −シ一
フ磨き作業中におけるバフ磨き機の種々の部品に相対的
な位置にタイヤの装着を示すバフ磨き機の主要部分を示
す図、第3図はラジアルプライタイヤの典型的構造を示
す斜視図、第4図はラジアルタイヤの構造と種々のベル
トプライの相対的位置−とを示す断面図、第5図は取除
かれるベルトプライを位置決めする横方向切欠きを示す
バフ磨き機に装着した状態のラジアルタイヤを示す側面
斜視図、第6図はタイヤゲージングの第1の側に対する
バフ磨き作業中のバフ磨き石目やすりとタイヤゲージン
グとの相対的運動を示すバフ磨きやすりの側面斜視図、
第7図は第6図に似ているがタイヤケーシングの第2の
側に対するバフ磨き作業中のバフ磨きやずりとタイヤケ
ーシングとの相対的運動を示すバフ磨きやすりの関係の
側面斜視図、第8図は保護ベルトブライの端部をバフ磨
きした後にタイヤが保護ベルトブライを取除いた状態に
した典型的なタイヤの断面図、第9図は本発明の原理に
従いベルトプライを取除くため使用する両刃光ナイフの
平面図、第10図は本発明の原理に従いベルトプライを
取除くため使用する両刃光ナイフの側面図、第10a図
はベルト除去ナイフの端部の一方のもの刃先を示す拡大
図、第11図は最初の除去段階において最上位のベルト
プライの分離を開始するベルト除去ナイフに対するベル
トプライの相対的位置を示す断面図、第12図は第11
図に似ているがタイヤケーシングの中間点を丁度越えて
タイヤゲージングからベルトを分離するためベルト除去
ナイフを減少した角度で示す断面図、第13図は第11
図に似ているがタイヤケーシングから最上位のベルトプ
ライの縁部の分離を開始するベルト除去ナイフの他端部
を示す断面図、第14図は第12図に似ているがタイヤ
ケーシングから最上位のベル1−プライを完 −
全に分離するためタイヤケーシングを横切って延びる減
少した角度でナイフを示す図、第15図は最上位の2枚
のベルトフライを取除いた後にタイヤゲージングを肉盛
りする際にくさび材を肩部個所に当て縫い付けることを
含む第1の段階を示す図、第16図は第15図に似てい
るがくさび材を固定しベルト材を2つのくさび材間でバ
フ磨きした表面に位置決めして示す図、第17図は第1
6図に似ているがタイヤを部分的に修復した状態で示す
ため最上位のベルトとくさび材とを取付けて示す断面図
、第18図は第17図に似ているがり。 ジョンゴムと予め硬化した踏面材とをタイヤケ−・シン
グ上に置いてタイヤを踏面再生方法を完了するため硬化
した状態にする断面図、第19図はタイヤを修復し硬化
エンベロープを通常の方法でタイヤ組立体上に置き硬化
ベルトをタイヤの外周に置き硬化作業中にタイヤケーシ
ングに強度を戻す) までタイヤを硬化位置
に保持する踏面再生状態で示す断面図、第20図は硬化
ベルトの側面図、第21図は本発明に係る固定手段を示
す硬化ベルトの側面図、第22図は硬化ベルトの断面図
、第2段、67.68・・・加圧手段。 3図は第19図に似ているがタイヤ組立体を踏面再生業
において行なわれている通常の方法で硬化リムに装着し
て踏面再生を準備状態で示す断面図、第24図はベルト
掛は直し作業において取付けるため予め硬化し予め組立
てたベルト組立体を示す図、第25図は第23図と第2
4図とに示したベルトを示す予め組立てたベルト組立体
の上面図、第26図は第8図に似ているが、最初の2つ
のプライを同じ段階で取除けるよう第2のブライを位置
決めした状態でスチールベルトを取付けたラジアルタイ
ヤの断面図、第27図はくさび材を取1寸ける以前の第
26図に示したと同様な状態で2つの上部のスチールベ
ルトを取除いた後における第23図に示したスチールベ
ルトを示す断面図である32gr;A+寥V1131図
1=斤\マー−t;ベルトのη友釘d幻ffi。 10・・・タイヤケーシング、11・・・バフ磨き機、
20.22・・・作用ベルト、23・・・ケーブル、2
4・・・保護ベルト、26・・・切欠き、30・・・ナ
イフ、32.34・・・刃先、53・・・クッションゴ
ム、55・・・踏面ゴム、57・・・エンベロープ、6
0・・・支持竿(外5名) −シ一
Claims (7)
- (1)保護ベルトと作用ベルトとを取除き、該取除いた
ベルトを取替え、タイヤケーシングをタイヤケーシング
組立体を肉盛りすることによりラジアルタイヤケーシン
グに踏面を再生する方法であって、 ラジアルタイヤケーシングをバフ磨き機に装着し、 タイヤケーシングを以前の踏面深さ以下にバフ磨きし、 取除かれるベルトの幅と深さとを定め、 取除かれるベルトの第1の縁部の下にタイヤケーシング
を横切り約半分の距離に第1の切目を作り、 取り除かれるベルトの第2の縁部の下にタイヤケーシン
グを横切り第1の切目に合体するよう第2の切目を作り
、 切取ったベルトをタイヤケーシングから取除き、作用ベ
ルト層を角形の金属ケーブルを有する新たな作用ベルト
と取替え、 保護ベルト層を角形の鋼ケーブルを有する新たな保護ベ
ルト層と取替え、 保護ベルト層上にクッションゴムの層を置き、予め硬化
した踏面ゴムの層をクッションゴムの層上に置き、 タイヤケーシングの全周に支持手段を置き、タイヤケー
シング組立体を硬化室に入れ未硬化のゴム要素を硬化す
ることを特徴とするタイヤケーシングに踏面を再生する
方法。 - (2)バフ磨き作業中タイヤケーシングを約8−10p
siに膨張させ、 ベルト除去作業中タイヤケーシングを約0−3psiに
膨張させることを含む特許請求の範囲第1項の方法。 - (3)タイヤケーシングを横切り等間隔にした切欠きを
作り取除かれるベルトのケーブル縁部を位置決めする等
間隔の切欠きを作り、 タイヤケーシングをバフ磨きしてケーブルの縁部からタ
イヤケーシングの隣接した側にまで第1および第2のバ
フ磨きした側面を形成することを含む特許請求の範囲第
1項の方法。 - (4)第1および第2の刃先を有する両刃先型のベルト
除去ナイフをバフ磨き機に装着し、 ナイフの刃先を取除かれるベルトに対し15−18°の
角度にセットし、 取除かれるベルトの第1の縁部の下に第1の切目を形成
し、ナイフをタイヤケーシングを横切り約3/8インチ
移動しこの距離にまで完全に分離するまでこの個所を保
持し、 ベルトの下からナイフを取出しナイフを取除かれるベル
トに対し10−15°の角度にリセットし、 取除かれるベルトの第1の縁部の下を切りナイフをタイ
ヤケーシングを横切りタイヤケーシングの中間点を過ぎ
移動させ、 ナイフをベルトの下から取り出し、 ナイフの第2の刃先を取除かれるベルトに対し約15−
18°の角度にセットし、 取除かれるベルトの第2の縁部の下に第2の切目を作り
、ナイフをタイヤケーシングを横切り約3/8インチ移
動しこの距離にまで完全に分離するまでこの個所を保持
し、 ナイフをベルトの下から取出し、 ナイフを取除かれるベルトに対し約10−15°の角度
にリセットし、 取除かれるベルトの下を切りナイフを第1の切目にまで
タイヤケーシングを横切り移動させ、ナイフをタイヤケ
ーシングから移動し次いでケーシングを横切り移動し続
けてベルトをケーングから取除くことを含む特許請求の
範囲第1項の方法。 - (5)硬化管をタイヤケーシング内に入れ、硬化エンベ
ロープをタイヤケーシング組合わせ体に入れ、 タイヤケーシング組合わせ体を硬化リム上に装着し、 硬化中に硬化管を115psiに膨張させ、硬化中に硬
化室を85psiに膨張させることを含む特許請求の範
囲第4項の方法。 - (6)3つの加圧手段を支持手段を横切り位置させ、3
つの加圧手段をタイヤ組合わせ体の円周に作用するきつ
い圧力に調節することを含む特許請求の範囲第5項の方
法。 - (7)新たな作用ベルト層の角形金属ケーブルをその下
となるベルトの金属ケーブルとは反対方向に位置させ、 新たな保護ベルト層の角形金属ケーブルを新たな作用ベ
ルトの金属ケーブルとは反対方向に位置させることを含
む特許請求の範囲第1項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US69698385A | 1985-01-31 | 1985-01-31 | |
US696983 | 1985-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61239937A true JPS61239937A (ja) | 1986-10-25 |
JPH0317670B2 JPH0317670B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=24799317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61020031A Granted JPS61239937A (ja) | 1985-01-31 | 1986-01-31 | 踏面再生方法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189826B2 (ja) |
JP (1) | JPS61239937A (ja) |
AT (1) | ATE46856T1 (ja) |
AU (1) | AU584382B2 (ja) |
BR (1) | BR8600380A (ja) |
CA (1) | CA1264515A (ja) |
DE (1) | DE3666010D1 (ja) |
DK (1) | DK163286C (ja) |
FI (1) | FI83188C (ja) |
IN (1) | IN165292B (ja) |
MX (1) | MX164261B (ja) |
NO (1) | NO860334L (ja) |
NZ (1) | NZ214845A (ja) |
PH (1) | PH26604A (ja) |
ZA (1) | ZA86406B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3718703A1 (de) | 1987-06-04 | 1989-01-05 | Continental Ag | Verfahren zur laufstreifen- und teilguertelerneuerung von fahrzeugluftreifen |
US4971643A (en) * | 1987-06-04 | 1990-11-20 | Continental Aktiengesellschaft | Method for retreading and partially replacing the belt of a pneumatic vehicle tire having a radial carcass tire body |
AU9075291A (en) * | 1990-11-20 | 1992-06-11 | Oliver Rubber Company | Method for rebelting tires |
CN104139546A (zh) * | 2013-05-07 | 2014-11-12 | 酒泉兄弟橡胶有限公司 | 一种全钢载重子午线轮胎带束层分离机 |
WO2018089025A1 (en) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Method of forming non-pneumatic tire using uncured shear band ring and cured tread section |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3472714A (en) * | 1966-10-18 | 1969-10-14 | Brad Ragan Inc | Method of rebuilding previously used tires |
US3841376A (en) * | 1973-01-02 | 1974-10-15 | Goodyear Tire & Rubber | Pneumatic tire and method of retreading |
US4218277A (en) * | 1975-12-17 | 1980-08-19 | Der Burg Sjirk Van | Tire retreading method including adding reinforcing belt |
-
1986
- 1986-01-14 IN IN34/DEL/86A patent/IN165292B/en unknown
- 1986-01-16 NZ NZ214845A patent/NZ214845A/xx unknown
- 1986-01-17 AU AU52519/86A patent/AU584382B2/en not_active Ceased
- 1986-01-17 MX MX1267A patent/MX164261B/es unknown
- 1986-01-20 ZA ZA86406A patent/ZA86406B/xx unknown
- 1986-01-21 DE DE8686100743T patent/DE3666010D1/de not_active Expired
- 1986-01-21 EP EP86100743A patent/EP0189826B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-21 AT AT86100743T patent/ATE46856T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-22 PH PH33329A patent/PH26604A/en unknown
- 1986-01-30 NO NO860334A patent/NO860334L/no unknown
- 1986-01-30 FI FI860454A patent/FI83188C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-01-30 CA CA000500744A patent/CA1264515A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-30 DK DK045586A patent/DK163286C/da active
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- 1986-01-31 JP JP61020031A patent/JPS61239937A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
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CA1264515A (en) | 1990-01-23 |
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EP0189826A2 (en) | 1986-08-06 |
DK45586A (da) | 1986-08-01 |
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