JPS61239359A - 音声入力式文章作成装置 - Google Patents

音声入力式文章作成装置

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Publication number
JPS61239359A
JPS61239359A JP60080880A JP8088085A JPS61239359A JP S61239359 A JPS61239359 A JP S61239359A JP 60080880 A JP60080880 A JP 60080880A JP 8088085 A JP8088085 A JP 8088085A JP S61239359 A JPS61239359 A JP S61239359A
Authority
JP
Japan
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voice
section
input
kana
voices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60080880A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ijuin
伊集院 真人
Hiroki Maruido
博樹 丸井戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60080880A priority Critical patent/JPS61239359A/ja
Publication of JPS61239359A publication Critical patent/JPS61239359A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、音声入力式の文章作成装置に係り、具体的に
は、音声の入力方式に関する。
[従来の技術とその問題点] 従来、個々の文章作成者の音声パターン又は標準音声パ
ターンを予め登録しておき、マイクロフォンから入力さ
れる音声を、登録されている音声パターンと比較してか
な文字列に変換し、更にこのかな文字列を漢字混じり文
に変換して、文章を作成する音声入力式の文章作成装置
(ワードプロセッサ)が提案されている。
ところが、かかる装置を使用する場合、音声入力は通常
装置に対し直接に行わねばならないので、音声入力の場
所が限定され、装置の使用性が悪くなるとい・う問題が
あった。又、装置への音声入力は、常に、文案を練る昔
自身が行わねばならないという不便さがあった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上述の問題を解消しうる音声入力式文章作成
装置を提供することを目的とし、具゛体的には、上記文
章作成装置が、音声を直接入力する第1の入力部と、予
め録音手段(市販のカセットテープ等)に録音された音
声を入力する第2の入力部とを備えて構成されたことを
特徴としている。
その場合、上記第2入力部は、該第2入力部への入力音
声の所定時間以上の中断を検出することにより、当該音
声によって表される文節の区切りを検出する区切り検出
手段を備えていることが好ましい。
[発明の作用及び効果] 以上のように、本発明は、文章作成装置への音声入力を
、従来からの直接入力法に加えて、カセットテープ等の
録音手段からの間接入力法によっても行いうるようにし
たものであり、とりわけ、後者の間接入力法を用いれば
、予め任意の場所で録音しておいた音声を文章作成装置
へ入力することができるので、この種装置の使用性が向
上し、音声入力式文章作成装置の活用度を高めることが
できる。
又、第2入力部から音声入力をする場合、音声を電気信
号の形式で入力できるので、入力音声が外部に漏れるこ
とがなくなり、音声入力に付随する騒がしさも解消する
又、入力音声を認識して文字列に変換した後に、更にか
な漢字変換する場合、通常かな漢字変換は一文節単位で
行なわれるが、上述のように、文節の区切りを検出する
区切り検出手段を設ければ、録音済の音声を入力する場
合も、かな漢字変換を有効に行うことができるようにな
る。
その場合、かな漢字変換は、録音者(文案を練った者)
以外の者が行っても良く、又、自動変換も可能であるか
ら、録音者が直接装置を操作する必要性がなくなり、文
章作成の効率を向上させることができる。
[実施例] 添付図面には、本発明を採用した音声入力式の文章作成
装置の一実施例が示されている。
該文章作成装置は、第1の入力部としてのマイクロフォ
ンlと、第2の入力部としてのカセットデツキ2と、入
力モードを切り換える切換ユニット3と、入力された音
声を分析して、−音節毎(「あ」、「い」等−文字毎)
に分離する音声分析/分離部4と、音節単位で供給され
る音声を認識してかな文字に変換する認識部5と、かな
文を漢字混じり文に変換するかな漢字変換部6と、作成
された文章を記憶する文章バッファ7と、制御プログラ
ムメモリ8に格納されたプログラムに従って、各要素間
の信号の授受を制御する編集制御部9とを備えている。
マイクロフォン1から直接音声を入力する場合は、入力
された音声がマイクロフォンIでアナログ電気信号に変
換され、該アナログ電気信号がアナログ入力部lOで増
幅された後、切換ユニット3を介してA/D変換部II
に供給され、A/D変換部11でディジタル信号に変換
されて音声分析/分離部4に送られる。
音声分析/分離部4は、上記ディジタル信号をスペクト
ル分析するとともに、音節の分離に必要なパワー及び零
交差数等の情報を発生し、音節を切り出す。
切り出された各音節は、編集制御部9を介して認識部5
に供給され、ここで予め音声登録部12に登録されてい
る話者の音声パターンと比較されることにより、かな文
字に変換される。このようにして、各音節が逐次かな文
字に変換されて、入力音声に対応するかな文が形成され
る。
形成されたかな文は、例えば、文節(通常、区読点によ
り区分されるフレーズ)の切れ目ごとに、話者が発声を
中断して、不図示のキーボード装置に配備した変換キー
を操作することにより、かな漢字変換部6で漢字混じり
文に変換され、このようにして作成された漢字混じり文
が、順次、文章バッファ7に記憶される。
一方、予めカセットテープ13に録音された音声を入力
する場合は、切換ユニット3を反転させた上で、カセッ
トテープ13をカセットデツキ2に装着して再生する。
再生された音声は、電気信号の形式で、切換ユニット3
、A/D変換部11を介して音声分析/分離部4に送信
され、以下、上述と同様の手順でかな文に変換される。
又、カセットデツキ2からの間接入力の場合は、再生さ
れる音声が区切り検出部I4に供給され、区切り検出部
14で、入力音声によって表される文章の文節の切れ目
が検出される。すなわち、該区切り検出部14は、カセ
ットテープ13からの入力音声が、予め定められた一定
時間以上中断した場合に、それによって文節の区切りで
あると判定し、編集制御部9に区切り信号Pを送信する
編集制御部9は、区切り信号Pを受信すると、カセット
デツキ2に再生中止信号Sを発信する。
それにより、カセットデツキ2は、一時的に再生を中止
し、その結果、カセットデツキ2からの音声入力が一時
的に中止される。そして、この音声入力の中止期間中に
、例えばオペレータが前記変換キーを操作することによ
り、入力された文章が、文節単位で、漢字混じり文に変
換される。かな漢字変換が終了すると、編集制御部9か
ら再生信号Rが出され、カセットデツキ2は、次の文節
の再生を開始する。その間、オペレータは、ヘッドフオ
ン15により、入力音声を聞き取ることができる。
このようにして、順次文章が作成され、文章バッファ7
に記憶される。
ところで、上記の説明では、オペレータが文節毎にかな
漢字変換するようにしたが、文節毎のかな漢字変換は、
上記音声入力の中止期間中に、自動的に行うようにして
も良く、その場合は、オペレータがいなくても、無人で
文章の作成が行える。
又、上述のように、文節毎にかな漢字変換する代わりに
、区切り検出部14から供給される区切り信号Pを、作
成されるかな文とともに記憶しておき、複数文節毎に、
オペレータによって、又は自動的にかな漢字変換するよ
うにしても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例に係る音声入力式文章作成装
置のブロック構成図である。 1・・・マイクロフォン(第1入力部)、2・・・カセ
ットデツキ(第2入力部)、13・・・カセットテープ
(録音手段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声を直接入力する第1の入力部と、予め録音手
    段に録音された音声を入力する第2の入力部とを備えた
    ことを特徴とする音声入力式文章作成装置。
  2. (2)上記録音手段がカセットテープであることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の音声入力式文章
    作成装置。
  3. (3)第2入力部が、該第2入力部への入力音声の所定
    時間以上の中断を検出することにより、当該音声によっ
    て表される文章の文節の区切りを検出する区切り検出手
    段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    又は第(2)項記載の音声入力式文章作成装置。
JP60080880A 1985-04-15 1985-04-15 音声入力式文章作成装置 Pending JPS61239359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60080880A JPS61239359A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 音声入力式文章作成装置

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JP60080880A JPS61239359A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 音声入力式文章作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61239359A true JPS61239359A (ja) 1986-10-24

Family

ID=13730654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60080880A Pending JPS61239359A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 音声入力式文章作成装置

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JP (1) JPS61239359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63261456A (ja) * 1987-04-17 1988-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章作成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63261456A (ja) * 1987-04-17 1988-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章作成装置

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