JPH082015A - プリンタ装置 - Google Patents
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- JPH082015A JPH082015A JP6144780A JP14478094A JPH082015A JP H082015 A JPH082015 A JP H082015A JP 6144780 A JP6144780 A JP 6144780A JP 14478094 A JP14478094 A JP 14478094A JP H082015 A JPH082015 A JP H082015A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声データを任意の書式で直接印字するこ
と。 【構成】 音声情報を入力する音声情報入力手段1と、
この音声情報入力手段1からの音声情報を認識して文字
情報に変換する音声認識手段2と、この音声認識手段2
からの文字情報に基づいて句読点等を付加して文書情報
を作成する文書作成手段3と、予め設定された印字条件
に基づいて文書作成手段3からの文書情報を編集し印字
データを作成する印字データ作成手段4と、この印字デ
ータ作成手段4からの印字データを印字用紙に印字する
印字手段5とを備えた。
と。 【構成】 音声情報を入力する音声情報入力手段1と、
この音声情報入力手段1からの音声情報を認識して文字
情報に変換する音声認識手段2と、この音声認識手段2
からの文字情報に基づいて句読点等を付加して文書情報
を作成する文書作成手段3と、予め設定された印字条件
に基づいて文書作成手段3からの文書情報を編集し印字
データを作成する印字データ作成手段4と、この印字デ
ータ作成手段4からの印字データを印字用紙に印字する
印字手段5とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置に係り、
とくに音声情報を印字するのに好適なプリンタ装置に関
する。
とくに音声情報を印字するのに好適なプリンタ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、会議の議事録や講演会の記録を作
成するには以下の方法が用いられていた。
成するには以下の方法が用いられていた。
【0003】(1).会議の議事録や講演会の内容をカ
セットテープに録音したり、速記者が内容を記録する。
セットテープに録音したり、速記者が内容を記録する。
【0004】(2).後日、録音内容や記録に基づいて
通常の文章に直す。
通常の文章に直す。
【0005】(3).ワードプロセッサ等の情報処理装
置に入力する。
置に入力する。
【0006】(4).情報処理装置から印字データをプ
リンタ装置に送り、印字する。
リンタ装置に送り、印字する。
【0007】また、特開平3−106673号公報にて
公開された技術内容は、コンパクトディスク装置、カセ
ットテープレコーダ、ラジオ受信機等を具備するオーデ
ィオ装置に関し、音楽の音声を音声認識によりデータ化
し、文字に変換した後、プリントアウトするものであ
る。すなわち、音楽の歌詞を印字するものである。
公開された技術内容は、コンパクトディスク装置、カセ
ットテープレコーダ、ラジオ受信機等を具備するオーデ
ィオ装置に関し、音楽の音声を音声認識によりデータ化
し、文字に変換した後、プリントアウトするものであ
る。すなわち、音楽の歌詞を印字するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、後日、録音内容や記録に基づいて通常
の文章になおすとともに、ワードプロセッサ等を用いて
編集し、プリンタ装置で印字していたために、議事録や
記録の作成に手間と時間と費用が非常にかかるという不
都合があった。
来例においては、後日、録音内容や記録に基づいて通常
の文章になおすとともに、ワードプロセッサ等を用いて
編集し、プリンタ装置で印字していたために、議事録や
記録の作成に手間と時間と費用が非常にかかるという不
都合があった。
【0009】また、特開平3−106673号公報にて
公表された技術では、文字に変換したものに編集を加え
る機能がついていないために、さらに自分でワードプロ
セッサ等を用いて句読点、改行等の編集を加えなければ
ならないという問題点があった。
公表された技術では、文字に変換したものに編集を加え
る機能がついていないために、さらに自分でワードプロ
セッサ等を用いて句読点、改行等の編集を加えなければ
ならないという問題点があった。
【0010】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに音声データを任意の書式で直接
印字することができるプリンタ装置を提供することにあ
る。
不都合を改善し、とくに音声データを任意の書式で直接
印字することができるプリンタ装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
本発明では、音声情報を入力する音声情報入力手段と、
この音声情報入力手段からの音声情報を認識して文字情
報に変換する音声認識手段と、この音声認識手段からの
文字情報に基づいて句読点等を付加して文書情報を作成
する文書作成手段と、予め設定された印字条件に基づい
て前記文書作成手段からの文書情報を編集し印字データ
を作成する印字データ作成手段と、この印字データ作成
手段からの印字データを印字用紙に印字する印字手段と
を装備した、という構成を採っている。
本発明では、音声情報を入力する音声情報入力手段と、
この音声情報入力手段からの音声情報を認識して文字情
報に変換する音声認識手段と、この音声認識手段からの
文字情報に基づいて句読点等を付加して文書情報を作成
する文書作成手段と、予め設定された印字条件に基づい
て前記文書作成手段からの文書情報を編集し印字データ
を作成する印字データ作成手段と、この印字データ作成
手段からの印字データを印字用紙に印字する印字手段と
を装備した、という構成を採っている。
【0012】請求項2記載の本発明では、音声情報入力
手段が、マイクロフォンと、このマイクロフォンからの
音声波を音声認識手段に出力するインタフェースとを備
えた、という構成を採っている。
手段が、マイクロフォンと、このマイクロフォンからの
音声波を音声認識手段に出力するインタフェースとを備
えた、という構成を採っている。
【0013】請求項3記載の本発明では、音声認識手段
が、音声波の雑音成分を抑圧する雑音抑圧部と、当該音
声波の特徴値を抽出する特徴抽出部と、当該抽出した特
徴値と予め与えられた音素モデルとの比較(マッチン
グ)を行うことで特徴値を音素情報に変換する音素認識
部と、当該音素情報から単語及び文章を認識して文字情
報に変換する文字認識部とを備えた、という構成を採っ
ている。
が、音声波の雑音成分を抑圧する雑音抑圧部と、当該音
声波の特徴値を抽出する特徴抽出部と、当該抽出した特
徴値と予め与えられた音素モデルとの比較(マッチン
グ)を行うことで特徴値を音素情報に変換する音素認識
部と、当該音素情報から単語及び文章を認識して文字情
報に変換する文字認識部とを備えた、という構成を採っ
ている。
【0014】請求項4記載の本発明では、音声認識手段
が、当該音声波の有音部分と無音部分とを分離して有音
部分に続く無音部分の時間を当該有音部分に無音時間情
報として付加する無音時間検出部を備えると共に、文書
作成手段が、音声認識手段によって生成された文字情報
の末尾及び無音時間情報に基づいて当該文書情報に句読
点を付与する句読点付与部を備えた、という構成を採っ
ている。
が、当該音声波の有音部分と無音部分とを分離して有音
部分に続く無音部分の時間を当該有音部分に無音時間情
報として付加する無音時間検出部を備えると共に、文書
作成手段が、音声認識手段によって生成された文字情報
の末尾及び無音時間情報に基づいて当該文書情報に句読
点を付与する句読点付与部を備えた、という構成を採っ
ている。
【0015】本発明では、これらの手段によって、上述
した目的を達成しようとするものである。
した目的を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】音声情報入力手段は、話者の音声が入力される
と、これを音声波として音声認識手段に出力する。
と、これを音声波として音声認識手段に出力する。
【0017】音声認識手段は、特徴抽出やパターンマッ
チング等のデータ処理により音声情報入力手段からの音
声波を音声認識して文字情報を生成する。
チング等のデータ処理により音声情報入力手段からの音
声波を音声認識して文字情報を生成する。
【0018】文書作成手段は、音声認識手段の認識結果
である文字情報の文末や無音部分の長さ等に応じて、句
読点等を付加することで文書情報を作成する。
である文字情報の文末や無音部分の長さ等に応じて、句
読点等を付加することで文書情報を作成する。
【0019】印字データ作成手段は、文書作成手段から
の文書情報に対し、文字フォントの種類や一行文字数や
文字の大きさ等の印字条件に基づいて印字属性データを
付加し、印字データを作成する。
の文書情報に対し、文字フォントの種類や一行文字数や
文字の大きさ等の印字条件に基づいて印字属性データを
付加し、印字データを作成する。
【0020】印字手段は、印字データ作成手段からの印
字データを印字用紙に印字する。
字データを印字用紙に印字する。
【0021】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図4に基づいて説明する。
図4に基づいて説明する。
【0022】図1の実施例は、音声情報を入力する音声
情報入力手段1と、この音声情報入力手段1からの音声
情報を認識して文字情報に変換する音声認識手段2と、
この音声認識手段2からの文字情報に基づいて句読点等
を付加して文書情報を作成する文書作成手段3と、予め
設定された印字条件に基づいて文書作成手段3からの文
書情報を編集し印字データを作成する印字データ作成手
段4と、この印字データ作成手段4からの印字データを
印字用紙に印字する印字手段5とから構成される。
情報入力手段1と、この音声情報入力手段1からの音声
情報を認識して文字情報に変換する音声認識手段2と、
この音声認識手段2からの文字情報に基づいて句読点等
を付加して文書情報を作成する文書作成手段3と、予め
設定された印字条件に基づいて文書作成手段3からの文
書情報を編集し印字データを作成する印字データ作成手
段4と、この印字データ作成手段4からの印字データを
印字用紙に印字する印字手段5とから構成される。
【0023】ここで、音声情報入力手段1としては、図
2に示されるように一般的に内蔵のマイクロフォン(内
蔵マイク)1Aが使用される。さらに、外部マイクロフ
ォンからの音声データやテープレコーダからの音声デー
タを入力するインタフェース1Bを併設している。イン
タフェース1Bは、このマイクロフォン等からの音声波
を音声認識手段2に出力する。また、話者が離れた位置
にいる場合にはワイヤレスマイクが使用される。
2に示されるように一般的に内蔵のマイクロフォン(内
蔵マイク)1Aが使用される。さらに、外部マイクロフ
ォンからの音声データやテープレコーダからの音声デー
タを入力するインタフェース1Bを併設している。イン
タフェース1Bは、このマイクロフォン等からの音声波
を音声認識手段2に出力する。また、話者が離れた位置
にいる場合にはワイヤレスマイクが使用される。
【0024】音声認識手段2は、例えば、音声波の雑音
成分を抑圧する雑音抑圧部2Aと、当該音声波の特徴値
を抽出する特徴抽出部2Bと、当該抽出した特徴値と予
め与えられた音素モデルとの比較(マッチング)を行う
ことで特徴値を音素情報に変換する音素認識部2Cと、
当該音素情報から単語及び文章を認識して文字情報に変
換する文字認識部2Dとから構成される。
成分を抑圧する雑音抑圧部2Aと、当該音声波の特徴値
を抽出する特徴抽出部2Bと、当該抽出した特徴値と予
め与えられた音素モデルとの比較(マッチング)を行う
ことで特徴値を音素情報に変換する音素認識部2Cと、
当該音素情報から単語及び文章を認識して文字情報に変
換する文字認識部2Dとから構成される。
【0025】雑音抑圧部2Aは、内蔵マイクやマイクロ
フォン等からインタフェース1Bを介して入力された音
声波から雑音部分を除去する。本実施例では会議におけ
る議事録の自動印刷を主要な課題としているため、例え
ば、音声波には、ドアをノックする音や椅子のきしみ音
などが雑音成分として含まれている。また、マイクのハ
ウリングやBGM等の雑音成分も抑圧しなければならな
い。その手法は、一般的な雑音除去の手法を用いてお
り、雑音のサブトラクションやマスキング等である。
フォン等からインタフェース1Bを介して入力された音
声波から雑音部分を除去する。本実施例では会議におけ
る議事録の自動印刷を主要な課題としているため、例え
ば、音声波には、ドアをノックする音や椅子のきしみ音
などが雑音成分として含まれている。また、マイクのハ
ウリングやBGM等の雑音成分も抑圧しなければならな
い。その手法は、一般的な雑音除去の手法を用いてお
り、雑音のサブトラクションやマスキング等である。
【0026】特徴抽出部2Bは、例えば、音声波をデジ
タル値に変換した後当該デジタル値を時分割してスペク
トル分析することで、音声の特徴量の時系列データを生
成して音素認識部2Cに出力する。特徴値の抽出手法は
音素認識部2Cの構成によって定まるため、種々のもの
があるが、ここではスペクトル分析によって行ってい
る。
タル値に変換した後当該デジタル値を時分割してスペク
トル分析することで、音声の特徴量の時系列データを生
成して音素認識部2Cに出力する。特徴値の抽出手法は
音素認識部2Cの構成によって定まるため、種々のもの
があるが、ここではスペクトル分析によって行ってい
る。
【0027】音素認識部2Cは、特徴抽出部2Bによっ
て出力された音声の特徴量と、予め学習してある音声の
特徴量とのマッチングを行うことで音素を認識する。本
実施例では、会議等での発言は文法的に正確でない場合
が多いことを想定して、文法に基づいた構文的手法によ
る音声認識ではなく、統計的手法によりまず音素を認識
するように構成した。
て出力された音声の特徴量と、予め学習してある音声の
特徴量とのマッチングを行うことで音素を認識する。本
実施例では、会議等での発言は文法的に正確でない場合
が多いことを想定して、文法に基づいた構文的手法によ
る音声認識ではなく、統計的手法によりまず音素を認識
するように構成した。
【0028】文字認識部2Dは、当該音素情報から単語
及び文章を認識して文字情報に変換する。これは、ま
ず、音素と単語の対応辞書と、音素認識部2Cから出力
された音素とを対応させ、単語の仮認識を行い、次い
で、これら単語間の関係や属性等をチェックし、その結
果を再度単語の認識にフィードバックするようにしてい
る。このフィードバックにかかわらず十分に意味解析で
きない場合には、漢字ではなくカタカナ等で文字情報を
生成する。また、会議等での発言には、笑い声や、拍手
や、数人が同時に発言したときの音声が重なりなど、通
常の音声認識では前提とされないものがあるが、このよ
うなものと推定される音素が含まれていた場合で、且つ
その認識が可能だった場合には、例えば、文字情報とし
て(笑)や(拍手)との文字を単語として文字情報に付
加するようにしても良い。
及び文章を認識して文字情報に変換する。これは、ま
ず、音素と単語の対応辞書と、音素認識部2Cから出力
された音素とを対応させ、単語の仮認識を行い、次い
で、これら単語間の関係や属性等をチェックし、その結
果を再度単語の認識にフィードバックするようにしてい
る。このフィードバックにかかわらず十分に意味解析で
きない場合には、漢字ではなくカタカナ等で文字情報を
生成する。また、会議等での発言には、笑い声や、拍手
や、数人が同時に発言したときの音声が重なりなど、通
常の音声認識では前提とされないものがあるが、このよ
うなものと推定される音素が含まれていた場合で、且つ
その認識が可能だった場合には、例えば、文字情報とし
て(笑)や(拍手)との文字を単語として文字情報に付
加するようにしても良い。
【0029】この音声認識手段2は、複数のDSPを用
いて実現している。
いて実現している。
【0030】また、音声認識手段2が、当該音声波の有
音部分と無音部分とを分離して有音部分に続く無音部分
の時間を当該有音部分に無音時間情報として付加する無
音時間検出部2Eを備え、文書作成手段3が、音声認識
手段によって生成された文字情報の末尾及び無音時間情
報に基づいて当該文書情報に句読点を付与する句読点付
与部3Aを備えるよう構成しても良い。ここでは、句読
点付与部3Aは、無音時間情報付きの文字情報から、当
該無音時間の長さと、文字情報の文末の字句とから、句
読点を付与している。例えば、無音時間が長く且つ文末
が「です」「ます」等の文字であれば「。」を文末に付
与し、無音時間が短く文末が文章の末尾に成り難い文字
「が」「と」等の文字であれば「、」を付与し、その他
の場合には「…」等を付与する。
音部分と無音部分とを分離して有音部分に続く無音部分
の時間を当該有音部分に無音時間情報として付加する無
音時間検出部2Eを備え、文書作成手段3が、音声認識
手段によって生成された文字情報の末尾及び無音時間情
報に基づいて当該文書情報に句読点を付与する句読点付
与部3Aを備えるよう構成しても良い。ここでは、句読
点付与部3Aは、無音時間情報付きの文字情報から、当
該無音時間の長さと、文字情報の文末の字句とから、句
読点を付与している。例えば、無音時間が長く且つ文末
が「です」「ます」等の文字であれば「。」を文末に付
与し、無音時間が短く文末が文章の末尾に成り難い文字
「が」「と」等の文字であれば「、」を付与し、その他
の場合には「…」等を付与する。
【0031】なお、このように無音部分の長さを用いな
くても、文末の文字とその直前の文字等の単語の関係
(文法)によって句読点を付与することは十分に可能で
あるが、前述のように会議等における発言は十分に文法
的ではない場合が多いので、ここではこのような手法を
採用している。
くても、文末の文字とその直前の文字等の単語の関係
(文法)によって句読点を付与することは十分に可能で
あるが、前述のように会議等における発言は十分に文法
的ではない場合が多いので、ここではこのような手法を
採用している。
【0032】印字データ作成手段4は、文字フォントの
種類や一行文字数や文字の大きさ等の印字条件を設定す
る印字条件設定部4Aと、印字条件設定部4Aにて設定
された印字条件を記憶している印字条件記憶部4Bと、
印字条件記憶部4Bの印字条件に基づいて印字属性デー
タを付加し印字データを作成する印字データ作成部4C
とを具備している。
種類や一行文字数や文字の大きさ等の印字条件を設定す
る印字条件設定部4Aと、印字条件設定部4Aにて設定
された印字条件を記憶している印字条件記憶部4Bと、
印字条件記憶部4Bの印字条件に基づいて印字属性デー
タを付加し印字データを作成する印字データ作成部4C
とを具備している。
【0033】印字条件設定部4Aは、表示部と複数のキ
ーから構成されており、使用者は表示部に表示されるガ
イダンスに従ってキー操作を行い、文字フォントの種類
や一行文字数や文字の大きさ等の印字条件を設定するこ
とができる。さらに、図3に示されるように、「用紙吸
入」,「用紙排出」,「改頁」,「改行」,「印刷」の
押ボタンが取り付けられた操作パネル6が具備されてい
る。
ーから構成されており、使用者は表示部に表示されるガ
イダンスに従ってキー操作を行い、文字フォントの種類
や一行文字数や文字の大きさ等の印字条件を設定するこ
とができる。さらに、図3に示されるように、「用紙吸
入」,「用紙排出」,「改頁」,「改行」,「印刷」の
押ボタンが取り付けられた操作パネル6が具備されてい
る。
【0034】「用紙吸入」ボタンが押され、この信号が
印字条件設定部4Aから印字制御手段に出力されると、
印字制御手段は、印字用紙を印字位置にセットする。同
様に、「用紙排出」ボタンが押されると、印字用紙がプ
リンタ装置から排出する。「改頁」ボタンが押される
と、印字用紙がプリンタ装置から排出し、新たな印字用
紙が印字位置にセットする。「改行」ボタンが押される
と、印字位置を次の行の先頭に変更する。「印刷」ボタ
ンが押されると、音声入力待ちの状態となる。ここで、
操作パネル6は、リモコンによる遠隔操作が可能であ
る。
印字条件設定部4Aから印字制御手段に出力されると、
印字制御手段は、印字用紙を印字位置にセットする。同
様に、「用紙排出」ボタンが押されると、印字用紙がプ
リンタ装置から排出する。「改頁」ボタンが押される
と、印字用紙がプリンタ装置から排出し、新たな印字用
紙が印字位置にセットする。「改行」ボタンが押される
と、印字位置を次の行の先頭に変更する。「印刷」ボタ
ンが押されると、音声入力待ちの状態となる。ここで、
操作パネル6は、リモコンによる遠隔操作が可能であ
る。
【0035】また、図2に示されるように印字前の印字
用紙9をセットするためのシートガイド7と、印字後の
印字用紙9を排出する用紙排出口8を具備している。こ
こで、シートガイド7は、オプションでシートフィーダ
をとりつけたり、帳票用紙に印刷するために、プッシュ
トラクタを使用することも可能である。
用紙9をセットするためのシートガイド7と、印字後の
印字用紙9を排出する用紙排出口8を具備している。こ
こで、シートガイド7は、オプションでシートフィーダ
をとりつけたり、帳票用紙に印刷するために、プッシュ
トラクタを使用することも可能である。
【0036】上述した各部の動作は、図示しない印字制
御手段によってその駆動を制御されている。
御手段によってその駆動を制御されている。
【0037】次に、本実施例の動作について、図4のフ
ローチャートを用いて説明する。ここでは、音声は内蔵
マイク1Aを介して入力されるものとする。さらに、印
字条件記憶部4Bには、すでに希望の印字条件が記録さ
れているものとする。
ローチャートを用いて説明する。ここでは、音声は内蔵
マイク1Aを介して入力されるものとする。さらに、印
字条件記憶部4Bには、すでに希望の印字条件が記録さ
れているものとする。
【0038】(1).まず操作パネル6の「用紙吸入」
ボタンを押して、シートガイド7にセットされている用
紙を吸入する(図4のステップS1)。
ボタンを押して、シートガイド7にセットされている用
紙を吸入する(図4のステップS1)。
【0039】(2).次に、操作パネル6の「印刷」ボ
タンを押す(図4のステップS2)。これにより音声情
報入力手段1は、入力待ち状態となる。
タンを押す(図4のステップS2)。これにより音声情
報入力手段1は、入力待ち状態となる。
【0040】(3).講演会や会議が始まると、音声情
報が内蔵マイク1Aに入力される(図4のステップS
3)。
報が内蔵マイク1Aに入力される(図4のステップS
3)。
【0041】(4).内蔵マイク1Aに入力された音声
情報は、インタフェース1Bを介して音声認識手段2に
出力される。
情報は、インタフェース1Bを介して音声認識手段2に
出力される。
【0042】(5).音声認識手段2は、所定の法則に
基づいて内蔵マイク1Aからの音声情報を認識して文字
に変換する(図4のステップS4)とともに、文書作成
手段3に出力する。
基づいて内蔵マイク1Aからの音声情報を認識して文字
に変換する(図4のステップS4)とともに、文書作成
手段3に出力する。
【0043】(6).文書作成手段3は、所定の法則に
基づいて音声認識手段2からの文字情報に句読点を付加
して文書情報を作成する(図4のステップS5)ととも
に、印字データ作成手段4に出力する。
基づいて音声認識手段2からの文字情報に句読点を付加
して文書情報を作成する(図4のステップS5)ととも
に、印字データ作成手段4に出力する。
【0044】(7).印字データ作成手段4において
は、印字データ作成部4Cが、印字条件記憶部4Bに記
憶されている文字フォントの種類や一行文字数や文字の
大きさ等の印字条件に基づいて、文書作成手段3からの
文書情報を印字データに変換・編集する。
は、印字データ作成部4Cが、印字条件記憶部4Bに記
憶されている文字フォントの種類や一行文字数や文字の
大きさ等の印字条件に基づいて、文書作成手段3からの
文書情報を印字データに変換・編集する。
【0045】そして、印字データ作成部4Cは、変換・
編集した印字データを印字手段5に出力する(図4のス
テップS6)。
編集した印字データを印字手段5に出力する(図4のス
テップS6)。
【0046】(8).印字手段5は、印字データ作成部
4Cからの印字データを印字用紙に印字する(図4のス
テップS7)。
4Cからの印字データを印字用紙に印字する(図4のス
テップS7)。
【0047】印字手段5は、印字が所定量に達すると、
印字用紙9を用紙排出口8から排出するとともに、シー
トガイド7にセットされている次の印字用紙を吸入す
る。
印字用紙9を用紙排出口8から排出するとともに、シー
トガイド7にセットされている次の印字用紙を吸入す
る。
【0048】(9).講演会や会議が終了すると、操作
パネル6の「排出」ボタンを押して用紙排出口8から印
字用紙9を排出する。
パネル6の「排出」ボタンを押して用紙排出口8から印
字用紙9を排出する。
【0049】これにより音声情報入力手段1は、入力禁
止状態となる。
止状態となる。
【0050】次に、テープレコーダに録音されている音
声を印字する場合について説明する。ここでも印字条件
記憶部4Bには、すでに希望の印字条件が記録されてい
るものとする。
声を印字する場合について説明する。ここでも印字条件
記憶部4Bには、すでに希望の印字条件が記録されてい
るものとする。
【0051】(1).まず操作パネル6の「用紙吸入」
ボタンを押して、シートガイド7にセットされている用
紙を吸入する。
ボタンを押して、シートガイド7にセットされている用
紙を吸入する。
【0052】(2).次に、操作パネル6の「印刷」ボ
タンを押す。これにより音声情報入力手段1は、入力待
ち状態となる。
タンを押す。これにより音声情報入力手段1は、入力待
ち状態となる。
【0053】(3).テープレコーダの出力をインタフ
ェース1Bに接続する。
ェース1Bに接続する。
【0054】(4).テープレコーダを再生状態にする
と、テープレコーダからの音声情報がインタフェース1
Bを介して、音声認識手段2に入力される。
と、テープレコーダからの音声情報がインタフェース1
Bを介して、音声認識手段2に入力される。
【0055】(5).音声認識手段2は、所定の法則に
基づいてインタフェース1Bからの音声情報を認識して
文字に変換するとともに、文書作成手段3に出力する。
基づいてインタフェース1Bからの音声情報を認識して
文字に変換するとともに、文書作成手段3に出力する。
【0056】(6).文書作成手段3は、所定の法則に
基づいて音声認識手段2からの文字情報に句読点を付加
して文書情報を作成するとともに、印字データ作成手段
4に出力する。
基づいて音声認識手段2からの文字情報に句読点を付加
して文書情報を作成するとともに、印字データ作成手段
4に出力する。
【0057】(7).印字データ作成手段4において
は、印字データ作成部4Cが、印字条件記憶部4Bに記
憶されている文字フォントの種類や一行文字数や文字の
大きさ等の印字条件に基づいて、文書作成手段3からの
文書情報を印字データに変換・編集する。
は、印字データ作成部4Cが、印字条件記憶部4Bに記
憶されている文字フォントの種類や一行文字数や文字の
大きさ等の印字条件に基づいて、文書作成手段3からの
文書情報を印字データに変換・編集する。
【0058】そして、印字データ作成部4Cは、変換・
編集した印字データを印字手段5に出力する。
編集した印字データを印字手段5に出力する。
【0059】(8).印字手段5は、印字データ作成部
4Cからの印字データを印字用紙に印字する。
4Cからの印字データを印字用紙に印字する。
【0060】印字手段5は、印字が所定量に達すると、
印字用紙9を用紙排出口8から排出するとともに、シー
トガイド7にセットされている次の印字用紙を吸入す
る。
印字用紙9を用紙排出口8から排出するとともに、シー
トガイド7にセットされている次の印字用紙を吸入す
る。
【0061】(9).テープが終了するとテープレコー
ダを停止するとともに、操作パネル6の「排出」ボタン
を押して用紙排出口8から印字用紙9を排出する。
ダを停止するとともに、操作パネル6の「排出」ボタン
を押して用紙排出口8から印字用紙9を排出する。
【0062】これにより音声情報入力手段1は、入力禁
止状態となる。
止状態となる。
【0063】また、講演者等がワイヤレスマイクを使用
する場合には、アンテナとチューナとレベル調整器等を
備えた受信機からの音声情報をインタフェース1Bに入
力する。
する場合には、アンテナとチューナとレベル調整器等を
備えた受信機からの音声情報をインタフェース1Bに入
力する。
【0064】さらに、所定のレベル調整器等を用いれ
ば、電話による通話内容を印字することも可能である。
ば、電話による通話内容を印字することも可能である。
【0065】上述したように本実施例では音声情報を即
座に且つ直接希望の様式で印字することができ、これが
ため、会議等の終了後、直ちに議事録を配布でき、検討
事項の確認や決定事項の確認をその場でしかも低コスト
で行うことが可能となるという従来にない優れたプリン
タ装置を提供することができる。
座に且つ直接希望の様式で印字することができ、これが
ため、会議等の終了後、直ちに議事録を配布でき、検討
事項の確認や決定事項の確認をその場でしかも低コスト
で行うことが可能となるという従来にない優れたプリン
タ装置を提供することができる。
【0066】また、講演会等においても、講演終了後、
直ちに講演会の記録を講演者に渡すことができるため、
著者校正がその場ででき、講演記録あるいは講演抄録を
講演後短時間でしかも低コストで配布することが可能と
なる。
直ちに講演会の記録を講演者に渡すことができるため、
著者校正がその場ででき、講演記録あるいは講演抄録を
講演後短時間でしかも低コストで配布することが可能と
なる。
【0067】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、 音声認識手段が、特徴抽出やパ
ターンマッチング等のデータ処理により音声情報入力手
段からの音声波を音声認識して文字情報を生成し、文書
作成手段が、音声認識手段の認識結果である文字情報の
文末や無音部分の長さ等に応じて句読点等を付加するこ
とで文書情報を作成する。ため、マイクロフォン等から
入力された音声波を文字コードである文書情報に変換す
ることができる。しかも、印字データ作成手段が、文字
フォントの種類や一行文字数や文字の大きさ等の印字条
件に基づいてこの文書情報に印字属性データを付加して
印字データを作成し、印字手段は、印字データ作成手段
からの印字データを印字用紙に印字するため、音声情報
を即座に且つ直接希望の様式で印字することができる従
来にない優れたプリンタ装置を提供することができる。
ので、これによると、 音声認識手段が、特徴抽出やパ
ターンマッチング等のデータ処理により音声情報入力手
段からの音声波を音声認識して文字情報を生成し、文書
作成手段が、音声認識手段の認識結果である文字情報の
文末や無音部分の長さ等に応じて句読点等を付加するこ
とで文書情報を作成する。ため、マイクロフォン等から
入力された音声波を文字コードである文書情報に変換す
ることができる。しかも、印字データ作成手段が、文字
フォントの種類や一行文字数や文字の大きさ等の印字条
件に基づいてこの文書情報に印字属性データを付加して
印字データを作成し、印字手段は、印字データ作成手段
からの印字データを印字用紙に印字するため、音声情報
を即座に且つ直接希望の様式で印字することができる従
来にない優れたプリンタ装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明のプリンタ装置の外観構造を示す図であ
る。
る。
【図3】操作パネルの詳細を説明するための説明図であ
る。
る。
【図4】図1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
1 音声情報入力手段 1A 内蔵マイク 1B インタフェース 2 音声認識手段 3 文書作成手段 4 印字データ作成手段 4A 印字条件設定部 4B 印字条件記憶部 4C 印字データ作成部 5 印字手段 6 操作パネル 7 シートガイド 8 用紙排出口 9 印字用紙
Claims (4)
- 【請求項1】 音声情報を入力する音声情報入力手段
と、この音声情報入力手段からの音声情報を認識して文
字情報に変換する音声認識手段と、この音声認識手段か
らの文字情報に基づいて句読点等を付加して文書情報を
作成する文書作成手段と、予め設定された印字条件に基
づいて前記文書作成手段からの文書情報を編集し印字デ
ータを作成する印字データ作成手段と、この印字データ
作成手段からの印字データを印字用紙に印字する印字手
段とを装備したことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 前記音声情報入力手段が、マイクロフォ
ンと、このマイクロフォンからの音声波を前記音声認識
手段に出力するインタフェースとを備えたことを特徴と
する請求項1記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】 前記音声認識手段が、前記音声波の雑音
成分を抑圧する雑音抑圧部と、当該音声波の特徴値を抽
出する特徴抽出部と、当該抽出した特徴値と予め与えら
れた音素モデルとの比較(マッチング)を行うことで特
徴値を音素情報に変換する音素認識部と、当該音素情報
から単語及び文章を認識して文字情報に変換する文字認
識部とを備えたことを特徴とする請求項1記載のプリン
タ装置。 - 【請求項4】 前記音声認識手段が、当該音声波の有音
部分と無音部分とを分離して有音部分に続く無音部分の
時間を当該有音部分に無音時間情報として付加する無音
時間検出部を備え、 前記文書作成手段が、前記音声認識手段によって生成さ
れた文字情報の末尾及び前記無音時間情報に基づいて当
該文書情報に句読点を付与する句読点付与部を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144780A JPH082015A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144780A JPH082015A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082015A true JPH082015A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15370270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6144780A Pending JPH082015A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082015A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005107529A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-21 | Ricoh Co Ltd | 時間ベースメディアのための印刷可能表現 |
JP2005301754A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Olympus Corp | トランスクリプション装置およびディクテーションシステム |
US8773696B2 (en) | 2010-11-12 | 2014-07-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and system for generating document using speech data and image forming apparatus including the system |
JP2016201678A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 日本電信電話株式会社 | 認識装置、映像コンテンツ提示システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114041A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-08 | Toshiba Corp | Producing device of voice input document |
JPS61285570A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Hitachi Ltd | 音声入力装置 |
JPS6343200A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 日本電信電話株式会社 | 音声蓄積装置 |
JPS6444493A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-16 | Nec Corp | Word registration |
JPH0295000A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Seiko Epson Corp | 電子式快聴器 |
JPH04305698A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144780A patent/JPH082015A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970415 |