JPS61238145A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPS61238145A JPS61238145A JP7923785A JP7923785A JPS61238145A JP S61238145 A JPS61238145 A JP S61238145A JP 7923785 A JP7923785 A JP 7923785A JP 7923785 A JP7923785 A JP 7923785A JP S61238145 A JPS61238145 A JP S61238145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information signal
- call
- transmission means
- telephone
- party
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、相手方を呼び出す際自己の側に相手方の例え
ば社名、ＣＭ等が知らされるようにした電話装置に関す
るものである。
ば社名、ＣＭ等が知らされるようにした電話装置に関す
るものである。
従来の電話器は、通話を中心としたものである。
したがって、例えば会社等であれば自社製品のＣＭ等を
通話中に行ないたいのであるが、通話内容によっては相
手方に不自然な感じを与えてしまうのでつい遠慮すると
いったケースが非常に多い。
通話中に行ないたいのであるが、通話内容によっては相
手方に不自然な感じを与えてしまうのでつい遠慮すると
いったケースが非常に多い。
そこで、自社名等を従来の電話器によって宣伝するよう
な場合は、こちら側から電話をする時でも、逆に相手側
から電話を受けた時でも、受話器を上げた第一声で「こ
ちらは００社のＱＯでございます」とか、又丁寧な場合
には「○Ｏ両商品ＯＯしています００社の○○です」と
いった具合に行なっているのが実情である。
な場合は、こちら側から電話をする時でも、逆に相手側
から電話を受けた時でも、受話器を上げた第一声で「こ
ちらは００社のＱＯでございます」とか、又丁寧な場合
には「○Ｏ両商品ＯＯしています００社の○○です」と
いった具合に行なっているのが実情である。
しかし、上記のような自社の宣伝手段は効果のある場合
もあるが、相手側にいやがられる場合も向も考えず上記
のような自社宣伝を兼ねた応答をしてしまうと相手側に
対して礼を失することになってしまい、逆効果を招きか
ねないといった問題を有している。
もあるが、相手側にいやがられる場合も向も考えず上記
のような自社宣伝を兼ねた応答をしてしまうと相手側に
対して礼を失することになってしまい、逆効果を招きか
ねないといった問題を有している。
すなわち、従来の電話器それ自体は何等の宣伝的機能を
有していないものである。
有していないものである。
Ｃ問題点を解決する為の手段〕
送信手段と、受信手段と、記憶手段と、前記送信手段よ
シの信号を受けて前記記憶手段に記憶されている情報信
号を読み出す読出手段とを設ける。
シの信号を受けて前記記憶手段に記憶されている情報信
号を読み出す読出手段とを設ける。
図面は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
同図中、１は送信手段であシ、この送信手段１はダイヤ
ル式又はブツシュ釦式等から成るコール信号入力装置１
−１とマイ、クロホン等０機能を備えた送話装置１−２
とで構成されている０２は受信手段であシ、この受信手
段２はレシーバ等の機能を備えた通常の電話器における
受話装置で構成されている。
ル式又はブツシュ釦式等から成るコール信号入力装置１
−１とマイ、クロホン等０機能を備えた送話装置１−２
とで構成されている０２は受信手段であシ、この受信手
段２はレシーバ等の機能を備えた通常の電話器における
受話装置で構成されている。
３は記憶手段で゛あシ、この記憶手段３は例えばフロッ
ピーディスクといった磁気記録再生方式のもので構成さ
れており、そしてこの記憶手段３には会社名とか製品Ｃ
Ｍ等が登録されるようになっている。
ピーディスクといった磁気記録再生方式のもので構成さ
れており、そしてこの記憶手段３には会社名とか製品Ｃ
Ｍ等が登録されるようになっている。
そして、この記憶手段３に登録される会社名あるいは製
品ＣＭ等の変更をキーステーションからの遠隔操作によ
って行なえるようにする入力装置４が設けられておシ、
又、送信手段１よシの特定の信号を受けて記憶手段３に
記憶されている特定の情報信号を頭出し検出する為の演
算装置５及び制御装置６が設けられている。
品ＣＭ等の変更をキーステーションからの遠隔操作によ
って行なえるようにする入力装置４が設けられておシ、
又、送信手段１よシの特定の信号を受けて記憶手段３に
記憶されている特定の情報信号を頭出し検出する為の演
算装置５及び制御装置６が設けられている。
なお、この特定の情報信号の検出は、コール信号入力装
置１−１で入力された特定のコード、つまシかけた電話
番号によって演算装置５及び制御装置６が作動して、そ
の頭出しが行なわれるようになっている。
置１−１で入力された特定のコード、つまシかけた電話
番号によって演算装置５及び制御装置６が作動して、そ
の頭出しが行なわれるようになっている。
７は読出手段でアシ、この読出手段７は、送信手段１よ
シの特定の信号を受けてこれに対応する特定の情報信号
が演算装置５及び制御装置６を介して検出された際にこ
れを読み出すものでオシ、そしてこの読み出された特定
の情報信号は、例えば液晶等を用いた表示装置８で表示
されるように構成されている。
シの特定の信号を受けてこれに対応する特定の情報信号
が演算装置５及び制御装置６を介して検出された際にこ
れを読み出すものでオシ、そしてこの読み出された特定
の情報信号は、例えば液晶等を用いた表示装置８で表示
されるように構成されている。
なお、表示装置８としては、音声放送式のものを採用し
ても、又、これらを併用しても良いものである。
ても、又、これらを併用しても良いものである。
以下、作用について説明する。
先ず、使用については、従来の電話器と同様に受話器を
持ち上げる。これによシ局線が開かれることになり、続
いて目的とする相手方の電話番号蒐例えば０３−２５５
−６７４６をコール信号入力装置１−ｉ（ブツシュ釦式
等によ′り）に入力する。この電話番号の入力は相手方
の電話器に送られて所定のコールを行なうと共に、自己
の電話器側においては前記のコール信号が演算装置５及
び制御装置６を介して記憶手段３に順次送られ、前記記
憶手段３０当該電話番号０３−２５５−６７４６に該当
する位置の記録情報信号が読出手段７によって読み出さ
れるようになる。
持ち上げる。これによシ局線が開かれることになり、続
いて目的とする相手方の電話番号蒐例えば０３−２５５
−６７４６をコール信号入力装置１−ｉ（ブツシュ釦式
等によ′り）に入力する。この電話番号の入力は相手方
の電話器に送られて所定のコールを行なうと共に、自己
の電話器側においては前記のコール信号が演算装置５及
び制御装置６を介して記憶手段３に順次送られ、前記記
憶手段３０当該電話番号０３−２５５−６７４６に該当
する位置の記録情報信号が読出手段７によって読み出さ
れるようになる。
そして、この読み出された記録情報信号は表示装置８に
入力されて表示される。
入力されて表示される。
すなわち、前記記憶手段３より読み出された情報が相手
会社名であるとか当該相手会社のＣＭ等でちるとすると
、前記表示装置８には相手側のそうした社名とかＣＭ等
が表示されることになる。
会社名であるとか当該相手会社のＣＭ等でちるとすると
、前記表示装置８には相手側のそうした社名とかＣＭ等
が表示されることになる。
ところで、上記表示装置８によシ表示される社名とかＣ
Ｍ等は、発信側の電話器にいわば内蔵している記憶手段
３から直接相手側の社名とかＣＭ等を読み出してセルフ
表示しているものであるから、相手側つまりコールされ
ている側が受話器を上げる上げないに関係なく、コール
信号入力装置１−１に所定の電話番号が入力された時点
で表示装置８によって表示されるものである０そしてこ
の表示は通話の終了によシすべて終了する０ なお、本来の通話動作は従来の電話器とまったく同様に
送話装置及び受話装置により行なわれるものであり、局
線を利用した操作は何らないので局線に対するトラブル
等はまったく生じないものである。
Ｍ等は、発信側の電話器にいわば内蔵している記憶手段
３から直接相手側の社名とかＣＭ等を読み出してセルフ
表示しているものであるから、相手側つまりコールされ
ている側が受話器を上げる上げないに関係なく、コール
信号入力装置１−１に所定の電話番号が入力された時点
で表示装置８によって表示されるものである０そしてこ
の表示は通話の終了によシすべて終了する０ なお、本来の通話動作は従来の電話器とまったく同様に
送話装置及び受話装置により行なわれるものであり、局
線を利用した操作は何らないので局線に対するトラブル
等はまったく生じないものである。
上記のように構成した電話装置によれば、コール信号入
力装置１−１を操作して送信状態に入ると直ちに自己の
表示装置８にコールしている相手側の社名とかＣＭ等が
表示されるので、電話をかけている者はその表示を見る
ととによってコールが正確になされたかどうかを知るこ
とができ、極めて便利である。このことは、特に、相手
側が受話器を上げる前に確認できるので、誤ったコール
を未然に防止でき、非常に効果的である。
力装置１−１を操作して送信状態に入ると直ちに自己の
表示装置８にコールしている相手側の社名とかＣＭ等が
表示されるので、電話をかけている者はその表示を見る
ととによってコールが正確になされたかどうかを知るこ
とができ、極めて便利である。このことは、特に、相手
側が受話器を上げる前に確認できるので、誤ったコール
を未然に防止でき、非常に効果的である。
また、今日のように宣伝手段が種々求められている場合
においては、上記の表示手段は極めて効果的な宣伝手段
としての機能を発揮することになシ、その宣伝効果は高
く評価される。
においては、上記の表示手段は極めて効果的な宣伝手段
としての機能を発揮することになシ、その宣伝効果は高
く評価される。
また、構造的にも極めて簡単なものであるから、安価に
提供することが可能である。
提供することが可能である。
同、上記の実施例では、送信側にのみ相手側つまシ受信
側の社名とかＣＭ等が表示されるように説明したが、例
えば相手側が受話器を上げ局線が開かれた状態において
送信側のコールサインが受信側に入るようにして、この
コールサインによって受信側の記録情報読出手段が動作
するようにしておくならば、通話開始と同時に相手側（
受信側）の表示装置には送信側の社名とかＣＭ等が表示
されることになシ、この電話器の特長が倍加するので、
上記の実施例のように片側表示にとどまらず相互表示方
式としてもよい。
側の社名とかＣＭ等が表示されるように説明したが、例
えば相手側が受話器を上げ局線が開かれた状態において
送信側のコールサインが受信側に入るようにして、この
コールサインによって受信側の記録情報読出手段が動作
するようにしておくならば、通話開始と同時に相手側（
受信側）の表示装置には送信側の社名とかＣＭ等が表示
されることになシ、この電話器の特長が倍加するので、
上記の実施例のように片側表示にとどまらず相互表示方
式としてもよい。
電話コールに際してのかけ間違いを未然に防止できるも
のとなシ、又、顕著な宣伝機能を発揮することができる
ようになる。
のとなシ、又、顕著な宣伝機能を発揮することができる
ようになる。
図面は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 １・・・送信手段、２・・・受信手段、３・・・記憶手
段、７・・・読出手段。
ク図である。 １・・・送信手段、２・・・受信手段、３・・・記憶手
段、７・・・読出手段。
Claims (1)
- 送信手段と、受信手段と、記憶手段と、前記送信手段よ
りの信号を受けて前記記憶手段に記憶されている情報信
号を読み出す読出手段とを備えたことを特徴とする電話
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7923785A JPS61238145A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7923785A JPS61238145A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61238145A true JPS61238145A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13684253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7923785A Pending JPS61238145A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61238145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221950U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103260A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Shigeki Takeda | 電話器 |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP7923785A patent/JPS61238145A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103260A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Shigeki Takeda | 電話器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221950U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 |
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