JPS61237995A - フイン付熱交換器 - Google Patents
フイン付熱交換器Info
- Publication number
- JPS61237995A JPS61237995A JP7764085A JP7764085A JPS61237995A JP S61237995 A JPS61237995 A JP S61237995A JP 7764085 A JP7764085 A JP 7764085A JP 7764085 A JP7764085 A JP 7764085A JP S61237995 A JPS61237995 A JP S61237995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- airflow
- fin
- cut
- leading edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
- F28F1/325—Fins with openings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機や冷蔵庫等に用いられているフィ
ン付熱交換器に関するものである。
ン付熱交換器に関するものである。
従来の技術
一般に空気を熱源としたヒートポンプ式空気調和機にあ
っては、暖房運転時室外熱交換器は蒸発器として機能す
る。このとき周囲の空気温度が低下すると、蒸発温度が
Ｏ’Ｃ以下になり、空気中の水蒸気が第５図に示した平
板フィンに付着し、フィン上に霜層が形成される。その
ような場合、この霜層による通過風量の減少と断熱作用
によって蒸発器の熱交換率が著しく低下するので、除霜
が必要になる。
っては、暖房運転時室外熱交換器は蒸発器として機能す
る。このとき周囲の空気温度が低下すると、蒸発温度が
Ｏ’Ｃ以下になり、空気中の水蒸気が第５図に示した平
板フィンに付着し、フィン上に霜層が形成される。その
ような場合、この霜層による通過風量の減少と断熱作用
によって蒸発器の熱交換率が著しく低下するので、除霜
が必要になる。
そこで、従来のフィン付熱交換器は第４図に示すように
、水平に設置され内部を冷媒が流動する伝熱管群１と、
この管群１に垂直に一定間隔で挿入されその間を空気が
矢印２方向に流動する平板フィン群３，４から構成され
、気流上流側の平板フィン群３のフィン間隔を下流側フ
ィン群４のそれよりも広く配して、前記の霜層が最も成
長する空気流入側フィン群３のフィン前縁での集中的な
着霜による目詰まりを防いでいた。
、水平に設置され内部を冷媒が流動する伝熱管群１と、
この管群１に垂直に一定間隔で挿入されその間を空気が
矢印２方向に流動する平板フィン群３，４から構成され
、気流上流側の平板フィン群３のフィン間隔を下流側フ
ィン群４のそれよりも広く配して、前記の霜層が最も成
長する空気流入側フィン群３のフィン前縁での集中的な
着霜による目詰まりを防いでいた。
発明が解決しようとする問題点
上記のような着霜量が最も多い気流上流側のフィン群３
の目詰まりを防ぐ構成では、フィン間隔の狭い下流側フ
ィン群４のフィン前縁での集中的な着霜によシ目詰まシ
し易くなシ、蒸発器全体として除霜運転から次の除霜運
転までの運転時間はそれ程長くならない。また、気流上
流側フィン群３の伝熱面積が少ないために熱交換量が不
足するという問題を有していた。
の目詰まりを防ぐ構成では、フィン間隔の狭い下流側フ
ィン群４のフィン前縁での集中的な着霜によシ目詰まシ
し易くなシ、蒸発器全体として除霜運転から次の除霜運
転までの運転時間はそれ程長くならない。また、気流上
流側フィン群３の伝熱面積が少ないために熱交換量が不
足するという問題を有していた。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、除霜運転か
ら次の除霜運転までの運転時間を長くすると共に小型高
性能なフィン付熱交換器を提供するものである。
ら次の除霜運転までの運転時間を長くすると共に小型高
性能なフィン付熱交換器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明のフィン付熱交換器は、一定間隔で平行に並べら
れその間を気流が流動する平板フィンと、この平板フィ
ンに垂直に挿入され内部を流体が流動する伝熱管とから
構成され、この平板フィンに、気流と対向する２例辺部
を脚部とし、他の２例辺を開口して切シ起こした複数個
のスリット形またはルーバー形切シ起こしムを平板フィ
ンの前縁から気流下流側に向かって前記伝熱管の間に末
広がりになるように開口した２例辺が平板フィン前縁の
法線方向と角度をもたせて設けたものである。
れその間を気流が流動する平板フィンと、この平板フィ
ンに垂直に挿入され内部を流体が流動する伝熱管とから
構成され、この平板フィンに、気流と対向する２例辺部
を脚部とし、他の２例辺を開口して切シ起こした複数個
のスリット形またはルーバー形切シ起こしムを平板フィ
ンの前縁から気流下流側に向かって前記伝熱管の間に末
広がりになるように開口した２例辺が平板フィン前縁の
法線方向と角度をもたせて設けたものである。
作用
上記構成によれば、切り起こしムの開口部での着霜量は
少なく、かつ局所的に霜が集中して付着することがない
ので、霜によるフィンの目詰′！シが起こり難い。また
、段方向の伝熱管相互間の中央部には気流の通路が確保
されており、伝熱管の気流上流側部分に位置する平板フ
ィンが着霜で目詰まりを起こしても、この通路を流れる
気流がフィン下流側で熱交換する。その結果、フィンの
気流上流部が着霜によシ熱交換能力が劣化した場合にも
、フィン気流下流部で熱交換能力が確保される。
少なく、かつ局所的に霜が集中して付着することがない
ので、霜によるフィンの目詰′！シが起こり難い。また
、段方向の伝熱管相互間の中央部には気流の通路が確保
されており、伝熱管の気流上流側部分に位置する平板フ
ィンが着霜で目詰まりを起こしても、この通路を流れる
気流がフィン下流側で熱交換する。その結果、フィンの
気流上流部が着霜によシ熱交換能力が劣化した場合にも
、フィン気流下流部で熱交換能力が確保される。
上記のようにフィン着霜時でも熱交換能力を確保し、さ
らに着霜がフィン前縁部分のみに集中して生じることな
くフィン全面にわたって着霜を生じさせることにより、
従来のように気流上流側フィンのフィン間隔を広くして
熱交換器の伝熱面積の減少による能力不足）起こすこと
も防ぐことになる。
らに着霜がフィン前縁部分のみに集中して生じることな
くフィン全面にわたって着霜を生じさせることにより、
従来のように気流上流側フィンのフィン間隔を広くして
熱交換器の伝熱面積の減少による能力不足）起こすこと
も防ぐことになる。
この結果、フィン付熱交換器の小型高性能化に効果があ
ると共に除霜回数も減少する。
ると共に除霜回数も減少する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第１図は本発明の一実施例のフィン付熱交換器における
フィンの平面図であり、第２図は第１図のｎ−ｎ’線断
面図である。また第３図は本発明の他の実施例のフィン
付熱交換器におけるフィンの平面図、第４図は第３図Ｉ
Ｖ−ＩＶ’線断面図である。
フィンの平面図であり、第２図は第１図のｎ−ｎ’線断
面図である。また第３図は本発明の他の実施例のフィン
付熱交換器におけるフィンの平面図、第４図は第３図Ｉ
Ｖ−ＩＶ’線断面図である。
第１図に示すように平板フィン６に一定間隔でバーリン
グされたフィンカラ一部６に伝熱管７が挿入されており
、矢印方向８がら空気が流入する。
グされたフィンカラ一部６に伝熱管７が挿入されており
、矢印方向８がら空気が流入する。
平板フィン５に挿入された伝熱管７の段方向の管相互間
には、気流８と対向する２例辺１０２Ｌ。
には、気流８と対向する２例辺１０２Ｌ。
１０ｂを脚部としたスリット形またはルーツ（−形側辺
１１ａ、１１ｂを平板フィン前縁の法線方向と角度を持
たせである。また、第３図の実施例では、末広がシに設
置された複数個の切り起こしムの間の挟角部分に、気流
と対応した２例辺１３ａ。
１１ａ、１１ｂを平板フィン前縁の法線方向と角度を持
たせである。また、第３図の実施例では、末広がシに設
置された複数個の切り起こしムの間の挟角部分に、気流
と対応した２例辺１３ａ。
１３ｂを開口して切り起こしたスリット形またはルーバ
ー形切り起こしＢ１２を、開口しない他の２例辺１４！
Ｌ、１４ｂ（切り起こし脚部）が平板フィン前縁の法線
方向と角度をなし、気流下流側に末広がシになるように
設けである。なお、第１図、第３図に示し７’（２例の
実施例では切り起こし人、Ｂの切シ起こし片を平板フィ
ンの両面に交互に切シ起こしである（第２図、第４図）
。
ー形切り起こしＢ１２を、開口しない他の２例辺１４！
Ｌ、１４ｂ（切り起こし脚部）が平板フィン前縁の法線
方向と角度をなし、気流下流側に末広がシになるように
設けである。なお、第１図、第３図に示し７’（２例の
実施例では切り起こし人、Ｂの切シ起こし片を平板フィ
ンの両面に交互に切シ起こしである（第２図、第４図）
。
本実施例による作用は以下のようになる。切シ起こしム
９は気流下流側に向かって末広がりに設置されておシ、
気流下流側の切シ起こし脚部１０ｂの方が上流側脚部１
０１Ｌよシ伝熱管に近い位置にあるので、伝熱管への熱
の移動が容易である。そのため、切υ起こしム９の局所
温度は気流下流側の方が上流側よシ低くなる。ここで、
平板フィン上記の点は、切り起こしＡ９の温度と空気温
度の温度差が切り起こしの各所で同程度であυ、切り起
こしＡ９の気流上流側のみに集中的に着霜が生じるので
はなく、切り起こし人の全体に着霜が分散する事を可能
にし、切り起こしム９で局所的に着霜が生ずることによ
る目詰まシが起こり難い。
９は気流下流側に向かって末広がりに設置されておシ、
気流下流側の切シ起こし脚部１０ｂの方が上流側脚部１
０１Ｌよシ伝熱管に近い位置にあるので、伝熱管への熱
の移動が容易である。そのため、切υ起こしム９の局所
温度は気流下流側の方が上流側よシ低くなる。ここで、
平板フィン上記の点は、切り起こしＡ９の温度と空気温
度の温度差が切り起こしの各所で同程度であυ、切り起
こしＡ９の気流上流側のみに集中的に着霜が生じるので
はなく、切り起こし人の全体に着霜が分散する事を可能
にし、切り起こしム９で局所的に着霜が生ずることによ
る目詰まシが起こり難い。
また伝熱管７に衝突し伝熱管７で熱交換を行い、水分を
ある程度除かれた気流は、伝熱管７囲シに偏向し、切り
起こしム９に流入する。このときには切シ起こしム９で
は空気中の水分がある程度除かれているので、着霜量は
少なく、かつ上記の１と同様に霜による目詰まりは起こ
り難い。また、切シ起こしム９では境界層前縁効果によ
シ熱交換量が大きく着霜時の能力が確保される。
ある程度除かれた気流は、伝熱管７囲シに偏向し、切り
起こしム９に流入する。このときには切シ起こしム９で
は空気中の水分がある程度除かれているので、着霜量は
少なく、かつ上記の１と同様に霜による目詰まりは起こ
り難い。また、切シ起こしム９では境界層前縁効果によ
シ熱交換量が大きく着霜時の能力が確保される。
さらに末広がシに配置された複数の切シ起こしム９は、
気流上流側から見ると「ノ・」の字形になっているので
、段方向の伝熱管相互間の中央部のフィン前縁付近には
、切り起こしが存在せず、気流の通路が確保されている
。本来、この部分は伝熱管７からの距離が最も遠いので
、着霜量は相対□的に少なく、伝熱管７の気流上流側に
位置するフィン前縁が着霜によシ目詰″！シを起こして
も、この部分の空気通路は存在する。それに加えて、切
り起こしム９により伝熱管相互間の中央部から伝熱管７
への熱流が妨げられているので、着霜量は少なく、空気
の通路が確保されている。そして、この通路を流れる気
流はフィン下流側部分に設けた切り起こしＢ１２で熱交
換される。その結果、伝熱管７の気流上流部のフィン前
縁部分で着霜が生じ、その部分で局所的なフィンの目詰
まりを起こした場合に゛も、この通路を流れる空気がフ
ィンの気流下流側部分で熱交換される。その結果、従来
ではフィン前縁が霜による目詰まシを起こすと、フィン
の気流下流側では全く熱交換されなかったが、本発明の
蒸発器では、フィン前縁で着霜し難い部分を作り、その
部分を流れる気流により、フィンの気流下流側部分でも
熱交換を可能にして、着霜時でも十分な熱交換能力を確
保できる。
気流上流側から見ると「ノ・」の字形になっているので
、段方向の伝熱管相互間の中央部のフィン前縁付近には
、切り起こしが存在せず、気流の通路が確保されている
。本来、この部分は伝熱管７からの距離が最も遠いので
、着霜量は相対□的に少なく、伝熱管７の気流上流側に
位置するフィン前縁が着霜によシ目詰″！シを起こして
も、この部分の空気通路は存在する。それに加えて、切
り起こしム９により伝熱管相互間の中央部から伝熱管７
への熱流が妨げられているので、着霜量は少なく、空気
の通路が確保されている。そして、この通路を流れる気
流はフィン下流側部分に設けた切り起こしＢ１２で熱交
換される。その結果、伝熱管７の気流上流部のフィン前
縁部分で着霜が生じ、その部分で局所的なフィンの目詰
まりを起こした場合に゛も、この通路を流れる空気がフ
ィンの気流下流側部分で熱交換される。その結果、従来
ではフィン前縁が霜による目詰まシを起こすと、フィン
の気流下流側では全く熱交換されなかったが、本発明の
蒸発器では、フィン前縁で着霜し難い部分を作り、その
部分を流れる気流により、フィンの気流下流側部分でも
熱交換を可能にして、着霜時でも十分な熱交換能力を確
保できる。
発明の効果
、 本発明は、フィン付熱交換器のフィンに着霜が間を
長くして除霜運転回数を減少させることができる。また
、フィン間隔を広げることなく着霜による目詰まυを防
いでいるので、結果的に小型高性能なフィン付熱交換器
が実現できる。
長くして除霜運転回数を減少させることができる。また
、フィン間隔を広げることなく着霜による目詰まυを防
いでいるので、結果的に小型高性能なフィン付熱交換器
が実現できる。
第１図は本発明のフィン付熱交換器の一実施例によるフ
ィン付熱交換器の平面図、第２図は第１図のＩＩ−［’
線断面図、第３図は他の実施例によるフィン付熱交換器
の平面図、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ’線断面図、
第Ｃ図は従来のフィン付熱交換器の斜視図である。 Ｓ・・・・・・平板フィン、６°°°・・・フィンカラ
ー、７°°。 ・・・伝熱管、８・・・・・・気流、９・・・・・・切
シ起こし人、１０＆、１０ｔ）・・・・・・切り起こし
ムの脚部、 １１１Ｌ１１ｂ・・・・・・切り起こし
ムの開口した２側辺、１２・・・・・・切り起こしＢ、
１３ａ、１３ｂ・・・・・・切シ起こしＢの開口した２
側辺、１４＆、１４ｂ−・・・・・切シｆ”−１１ｎル
む３
ィン付熱交換器の平面図、第２図は第１図のＩＩ−［’
線断面図、第３図は他の実施例によるフィン付熱交換器
の平面図、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ’線断面図、
第Ｃ図は従来のフィン付熱交換器の斜視図である。 Ｓ・・・・・・平板フィン、６°°°・・・フィンカラ
ー、７°°。 ・・・伝熱管、８・・・・・・気流、９・・・・・・切
シ起こし人、１０＆、１０ｔ）・・・・・・切り起こし
ムの脚部、 １１１Ｌ１１ｂ・・・・・・切り起こし
ムの開口した２側辺、１２・・・・・・切り起こしＢ、
１３ａ、１３ｂ・・・・・・切シ起こしＢの開口した２
側辺、１４＆、１４ｂ−・・・・・切シｆ”−１１ｎル
む３
Claims (1)
- 一定間隔で平行に並べられ、その間を気流が流動する平
板フィンと、前記平板フィンに直角に挿入され内部を流
体が流動する伝熱管から構成され、前記平板フィンに気
流と対向する２側辺を脚部とし、他の２側辺を開口して
切り起こした複数個のスリット形またはルーバー形切り
起こしＡを前記平板フィンの前縁から気流下流側に向か
って前記伝熱管の間に末広がりになるように前記開口し
た２側辺が前記平板フィンの前縁の法線方向と角度をた
せて配設したフィン付熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7764085A JPS61237995A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フイン付熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7764085A JPS61237995A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フイン付熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237995A true JPS61237995A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13639491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7764085A Pending JPS61237995A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フイン付熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237995A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7337831B2 (en) * | 2001-08-10 | 2008-03-04 | Yokohama Tlo Company Ltd. | Heat transfer device |
| US20130299153A1 (en) * | 2011-01-21 | 2013-11-14 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and air conditioner |
| EP3508807A1 (en) * | 2018-01-09 | 2019-07-10 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat exchanger |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7764085A patent/JPS61237995A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7337831B2 (en) * | 2001-08-10 | 2008-03-04 | Yokohama Tlo Company Ltd. | Heat transfer device |
| US20130299153A1 (en) * | 2011-01-21 | 2013-11-14 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and air conditioner |
| EP3508807A1 (en) * | 2018-01-09 | 2019-07-10 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat exchanger |
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