JPS6123536B2 - - Google Patents

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JPS6123536B2
JPS6123536B2 JP6372077A JP6372077A JPS6123536B2 JP S6123536 B2 JPS6123536 B2 JP S6123536B2 JP 6372077 A JP6372077 A JP 6372077A JP 6372077 A JP6372077 A JP 6372077A JP S6123536 B2 JPS6123536 B2 JP S6123536B2
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JP
Japan
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shutter
circuit
magnet
motor
switch
Prior art date
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JP6372077A
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English (en)
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JPS53149026A (en
Inventor
Isami Ito
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Kodak Digital Product Center Japan Ltd
Original Assignee
Kodak Digital Product Center Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Kodak Digital Product Center Japan Ltd filed Critical Kodak Digital Product Center Japan Ltd
Priority to JP6372077A priority Critical patent/JPS53149026A/ja
Publication of JPS53149026A publication Critical patent/JPS53149026A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシネカメラのシヤツター制御装置に係
り、電磁シヤツターの制御に関する。
〔従来の技術〕
従来のシネカメラの電磁シヤツターの制御装置
は第1図に示すような構成が採られていた。第1
図はこの装置において電磁シヤツターの係止状態
を解除し、モータを始動させる直前のシヤツター
軸21、電磁型のマグネツト22、係止部材23
およびシヤツタースイツチ24の位置関係を示し
ており、このシヤツター軸21の駆動用のモータ
27が始動するときは、マグネツト22が係止部
材23の一端部を吸引することにより、シヤツタ
ー軸21の切欠21aと係止部材23の突起23
aとの係合を解除し、シヤツタースイツチ24の
接点を押圧する。シヤツタースイツチ24は、モ
ータ27の電源回路に直列に接続されているの
で、シヤツタースイツチ24のオン・オフで、モ
ータ27は対応して始動・停止する。
一方、露光が終了して、モータ27が停止する
過程は、まずマグネツト22の電源を切り、係止
部材23に対するマグネツト22の吸着力を解除
する。このため係止部材23は、その中心位置の
支軸28を中心としてシヤツター軸21の位置ま
で附勢ばね25の弾力で引き戻される。しかしこ
の状態でモータ27が停止すると、シヤツターが
機能しなくなるので、シヤツタースイツチ24の
位置を調整してオン状態を継続させる。シヤツタ
ー軸21がさらに回転し、切欠21aと係止部材
23の突起23aとが一致すると、付勢ばね25
の張力で係止部材23は、切欠21aに落ち込
む。この瞬間に、シヤツタースイツチ24がオフ
となり、モータ27の電源回路の電源は切れる。
モータ27の慣性でシヤツター軸21は、回転
を続けようとするが、切欠21aと係止部材23
とが係合状態にあるので、その動きは阻止され
る。
このように電磁シヤツター装置においては、マ
グネツト22をオン・オフすることにより、シヤ
ツター29の回転を制御するので、リモートコン
トロール操作が容易であり、制御手段に関連して
種々の提案がなされている。
そて、上記のような電磁シヤツター方式を利用
して、一駒撮影を行うとき動作順序は、まずトリ
ガスイツチによりマグネツト22を起動させ、切
欠21aと突起23aとの係合状態を解除し、同
時にシヤツタースイツチ24をオンの状態とし
て、モータ27の回転させる。モータ27の回転
にともない、シヤツター軸21も回転するから、
切欠21aは係合位置を離れる。切欠21aが係
合位置を離れた後、マグネツト22を消磁する
と、係止部材23の先端の突起23aは、シヤツ
ター軸21に対する外接位置まで引き戻される。
この後前述のように、切欠21aと係止部材23
とが係合するまで、シヤツター軸21の回転は続
く。
上記のような従来の電磁シヤツター装置におい
て、係止部材23とシヤツター軸21の切欠21
aとの位置関係は、つぎのようである。すなわち
起動時には、シヤツター軸21から係止部材23
が離れてから、シヤツタースイツチ24がオンす
べきである。一方、マグネツト23と吸着を解除
された状態、つまりシヤツター軸21を定位置で
停止させる場合には、係止部材23がシヤツター
軸21と接する状態でも、シヤツタースイツチ2
4はオンであり、切欠21aに落ち込んだときは
じめてオフになることが要求される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような係止部材23の動作に
より、シヤツター軸21の停止位置の規制および
モータ27のオン・オフを共通にして制御をする
ことは、本質的に無理がある。したがつて従来
は、シヤツタースイツチ24を微妙に調整して、
上記の本質的欠点との妥協点を見い出していた。
また一駒撮影のときは、マグネツト22の電源
をC−R回路の時定数Tによつて制御していた。
すなわちトリガスイツチのオンからT秒後には、
マグネツト22の電源を切つてしまうのである。
このような一駒撮影方式において、モータ27の
性能が過度に良好なもの、および負荷が軽いとき
または高速での一駒撮影のさいには、T秒以内に
シヤツター軸21は一回転し、この後に係止部材
23の突起23aはシヤツター軸21に圧接す
る。この状態では、シヤツタースイツチ24がオ
ン状態であるので、シヤツター軸21は停止位置
まで回転する。すなわち一駒撮影のつもりが、実
際には二駒撮影がおこなわれてしまうことにな
る。
上記の場合と逆に、モータ性能の劣悪なもの、
および重負荷となつた場合には、T秒間に切欠2
1aが停止位置から移動しないうちに、係止部材
23の突起23aはマグネツト22による吸着か
ら解除されてしまうので、そのまま切欠21aに
落ち込み、結局シヤツター軸21は回転せず、給
送不能状態に陥る。
一方、時定数Tも電源変動および周囲温度によ
つて変化するので、これらの条件をうまく調整し
て、一駒撮影をすることは、実際には困難であ
る。
そこで、本発明は、従来の電磁シヤツターの制
御装置の問題点に鑑みなされたもので、係止部材
の動作とモータ回路のスイツチ機構とを分離して
制御することにより確実に作動するシネカメラの
電磁シヤツターの制御装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電磁シヤツターの制御装置は、トリガ
スイツチの操作で起動する電磁型のマグネツトお
よびモータと、このモータの駆動力で回転するシ
ヤツター軸と、前記シヤツター軸を定位置に係止
し前記マグネツトによる吸着駆動で係止を解く係
止部材とを有するシネカメラの電磁シヤツターに
おいて、シヤツター軸と同期して一回転で一つの
パルスを発生させるパルス発生器と、このパルス
発生器の出力パルスの立上り変化分を検出して、
マグネツトのオフ信号を発生させる第1の微分回
路と、前記パルス発生器の出力パルスの立下りの
変化分を検出してモータのオフ信号を発生させる
第2の微分回路と、前記第1の微分回路から出力
されるマグネツトのオフ信号のあとに前記第2の
微分回路から出力されるモータのオフ信号を出力
する論理回路を具備したものである。
〔作用〕
本発明は、トリガスイツチをオンすることによ
り、シヤツター軸を定位置に係止する係止部材が
電磁型のマグネツトにより吸着駆動され、係止が
解除される。そして、モータが回転し、露光が行
なわれる。モータが回転し、シヤツター軸が一回
転する間にパルスが一回出力され、この出力パル
スの立上りによりマグネツトが解磁され、その後
前記パルスの立下りによりモータが停止され、最
初の際と同様に、シヤツター軸の切欠きに係止部
材が係合されるのである。
このように係止部材の動作と、モータ回路のス
イツチ機構を分離することによりマグネツトが解
磁され、その後モータの回転が停止するように信
号を出力するのでマグネツトおよびモータが確実
に制御できるのである。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図乃至第6図により説
明する。
第2図は、その機械的構成の一例を示してい
る。係止部材23は、附勢ばね25、マグネツト
22で操作され、その突起23aで切欠21aに
係合する点に関しては同じであるが、シヤツター
スイツチ24をオン・オフ操作するという機能は
ない。シヤツタースイツチ24のオン・オフ操作
は、シヤツター軸21のカム30によつて行なわ
れるようにしてある。ここにカム30は、シヤツ
ター板29の切欠部29aの形成角に関係づけて
シヤツタースイツチ24を閉じるような位置関係
でシヤツター軸21に固定してある。
つぎに第3図は、制御回路を示している。電源
端子35は、メインスイツチ31、端子1および
遅延回路4に持続されている。そして遅延回路4
の出力は、アンド回路14,18の一つの入力と
なる。トリガスイツチ32は、アース45と電源
端子36および端子2との間に接続され、微分回
路5、インバータ回路39を経てモノマルチバイ
ブレータ6を駆動する。モノマルチバイブレータ
6の出力は、インバータ回路42を経てフリツプ
フロツプ8,9のセツト入力となる。
電源端子37とアース45との間にある駒切換
スイツチ33は、一駒撮り接点33aと連続撮り
接点33bとを有している。連続撮り接点33b
は、電源端子37および端子3を経てインバータ
回路40に接続されている。上記インバータ回路
39,40の出力は、ともにナンド回路15の入
力となり、そのナンド回路15の出力は、フツプ
フロツプ16にセツト信号を与える。
パルス発生器34は、アース45と電源端子3
8および端子11との間にある。前述のシヤツタ
ースイツチ24がパルス発生器34を構成してい
る。そして端子11は、直接またはインバータ回
路41を経てそれぞれ微分回路12,13に接続
してある。微分回路12の出力端は、アンド回路
14の一つの入力端に接続してある。そしてその
アンド回路14は、フリツプフロツプ8及びイン
バータ回路46、ナンド回路47を経てフリツプ
フロツプ16のリセツト端子に接続してある。ま
た微分回路13は、インバータ回路43を経て、
ナンド回路17の一入力端に接続してある。
そしてフリツプフロツプ8,16は、起動回路
19a及び保持回路19bとしてのトランジスタ
を制御し、それらのトランジスタによる起動回路
19a、保持回路19bは、電源端子44とアー
ス45との間のマグネツト22を駆動する。また
アンド回路10は、モータ27のオン・オフ制御
用のトランジスタ20を制御する。
そして前記第1の微分回路12に順次接続され
たアンド回路14、フリツプフロツプ8、第2の
微分回路13に順次接続されたインバータ回路4
3、ナンド回路17、アンド回路18、フリツプ
フロツプ9などにて第1の微分回路12から出力
されるマグネツト22のオフ信号のあとに第2の
微分回路13から出力されるモータ27のオフ信
号を出力する論理回路が構成されている。
つぎに動作を第4図のタイムチヤートとともに
説明する。
まず一駒撮影の場合、メインスイツチ31をオ
ンにして、電源を入れると、遅延回路4があるの
で、フロツプフロツプ8,9,16用のリセツト
信号が遅れて発生し、アンド回路14,18の一
つの入力となる。このときアンド回路14,18
の他の一つの入力信号が「1」の状態であるか
ら、フリツプフロツプ8,9,16は、遅れと対
応してリセツト状態となる。
つぎにトリガスイツチ32をオンの状態とする
と、微分回路5の入力が「1」から「0」に変化
し、トリガパルスの立下りにより微分回路5が微
分出力を出し、モノマルチバイブレータ6がトリ
ガされる。そしてこのモノマルチバイブレータ6
の出力でフリツプフロツプ8,9がセツト状態に
なる。このセツトのため、マグネツト22の起動
回路19aの一例としてのスイツチングトランジ
スタがオンになる。
一方、マグネツト22の吸引時間と、モータ立
上り時間との兼ね合いで定まる時定数τをもつた
モノマツチバイブレータ6は、その時定数τのτ
秒後に復帰する。すなわちマグネツト起動時点か
らτ秒後に、アンド回路10の出力は、「1」に
変化する。この「1」信号を受けてモータオン・
オフ制御用としてのスイツチングトランジスタ2
0がオン状態となり、モータ27は回転しはじめ
る。モータ27の回転のため、シヤツター板29
が回転し、このシヤツター板29の切欠部29a
がアパーチヤ26を横切ることで露出が行われ
る。
シヤツターの開放期間において、カム30がシ
ヤツタースイツチ24を押圧しているから、露光
開始および遮光開始の時点でシヤツタースイツチ
24がオン・オフするから、端子11の電圧レベ
ルは、パルス的に変化する。このためこのシヤツ
タースイツチ24は、既に記載したように、シヤ
ツター軸と同期して一回転で一つのパルスを発生
させる一種のパルス発生器として用い得る。
露光が開始されると、端子11の電圧レベル、
「1」から「0」に変る。微分回路12は、この
変化分の立上りを微分動作によつて取出し、リセ
ツト信号としてフリツプフロツプ8に作用させ
る。フリツプフロツプ8がリセツトされると、マ
グネツト22の起動回路19aは、オフ状態にな
る。
露光終了で端子11の電圧レベルは、「0」か
ら「1」に変る。ここで微分回路13は、インバ
ータ回路41を介すのでそのときの電圧の立下り
変化分を取出し、その微分信号でフリツプフロツ
プ9をリセツトしモータ27のオン・オフ制御用
のトランジスタ20をオフ状態とする。モータ2
7のオフ後の慣性回転は、マグネツト22との吸
着を解除された係止部材23、シヤツター軸21
の切欠21aとが係合することによつて、阻止さ
れる。
一方、図示しないフイルム送り機構もシヤツタ
ー軸21が一回転する間に、一駒送りを終了す
る。このようにして適正な一駒撮影が行われる。
連続撮影の場合は、マグネツト22の起動機、
それにわずかの保持電流を流せば、係止部材23
とマグネツト22との吸着は、継続することにな
る。マグネツト22の起動回路19aが保持回路
19bと並列に接続してあるから、起動回路19
aがオフになつても、保持回路19bがオンの状
態にあれば、マグネツト22は、保持されてい
る。保持回路19bのオン・オフは、フリツプフ
ロツプ16で行われる。そしてフリツプフロツプ
16のリセツトは、アンド回路14すなわち電源
の役入時、および露光終了時のパルス変化で行わ
れる。またフリツプフロツプ16のセツトは、ナ
ンド回路15すなわちトリガスイツチ32がオン
で、しかも駒切換スイツチ33が連続撮り接点3
3bの側にあるときのみ、行われる。
なお連続撮影時のマグネツト22およびモータ
27の起動に関しては、一駒撮影の場合と同じで
あるので、その説明を省略する。
連続撮影を停止する場合は、トリガスイツチ3
2をオフにする。この信号によつて、フリツプフ
ロツプ16のセツト信号が解除され、この解除後
最初のマグネツト停止信号でフリツプフロツプ1
6がリセツトされて、マグネツト22の保持回路
19bはオフ状態になる。またナンド回路17
は、フリツプフロツプ16がリセツトされるまで
モータ停止信号を出さない。すなわちマグネツト
22の停止後に、モータ27のオン・オフ制御用
のトランジスタ20をオフさせるフリツプフロツ
プ9のリセツト信号が発させられる。
なお実施例中においては、パルス発生器として
カムの押圧による機械的スイツチ機構を用いてい
るが、このスイツチ手段は、アパーチヤ部分にフ
オトトランジスタを設けて、シヤツターの開閉す
るときをパルスのオン・オフ時期とするなど、シ
ヤツター軸21の回路に同期して同様にスイツチ
ングするものでもよい。パルスのオンの時期は、
シヤツター軸21が回転して、切欠21aが係合
位置から脱した直後の任意の位置に選択できる。
またパルスのオフの時期は、露光終了直後からシ
ヤツター軸21が係止される直前まで選べる。第
5図及び第6図は、これらの関係を示している。
このようにパルス発生器のスイツチングの時期
は、かなりの許容幅があるので、機械的なスイツ
チ機構でも精密な調整を必要とせずに使用が可能
である。またパルス発生器34は、例示の機械的
なスイツチの代用として、発光ダイオードとフオ
トセルとの組合せによる光電スイツチや磁石とホ
ール素子との組合せによる磁気スイツチも使用で
きる。
〔発明の効果〕
本発明では、パルス発生器がシヤツター軸の回
転位置を検出するから、撮影時の駒速度つまりシ
ヤツター軸の回転速度に関係なく、マグネツトお
よびモータが確実に制御できること、シヤツター
スイツチが不必要であるから、マグネツトをシヤ
ツター軸の係止にのみ作用させればよいので、マ
グネツトが小形のもので構成できること、また従
来のような微妙な調整工程が省略できること、な
どの作用効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁シヤツターの要部の正面
図、第2図は本発明に係る電磁シヤツターの要部
の正面図、第3図は本発明の電磁シヤツターの論
理回路図、第4図は動作時のタイムチヤート図、
第5図および第6図はパルス発生器のタイムチヤ
ート図である。 12……第1の微分回路、13……第2の微分
回路、21……シヤツター軸、22……マグネツ
ト、23……係止部材、27……モータ、32…
…トリガスイツチ、34……パルス発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トリガスイツチの操作で起動する電磁型のマ
    グネツトおよびモータと、 このモータの駆動力で回転するシヤツター軸
    と、 前記シヤツター軸を定位置に係止し、前記マグ
    ネツトによる吸着駆動で係止を解く係止部材とを
    有するシネカメラの電磁シヤツターにおいて、 シヤツター軸と同期して一回転で一つのパルス
    を発生させるパルス発生器と、 このパルス発生器の出力パルスの立上りの変化
    分を検出して、マグネツトのオフ信号を発生させ
    る第1の微分回路と、 前記パルス発生器の出力パルスの立下りの変化
    分を検出して、モータのオフ信号を発生させる第
    2の微分回路と、 前記第1の微分回路から出力されるマグネツト
    のオフ信号のあとに前記第2の微分回路から出力
    されるモータのオフ信号を出力する論理回路を具
    備したことを特徴とするシネカメラの電磁シヤツ
    ターの制御装置。
JP6372077A 1977-05-31 1977-05-31 Control system for electromagnetic shutter Granted JPS53149026A (en)

Priority Applications (1)

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