JPS61235325A - 貯蔵サイロ - Google Patents
貯蔵サイロInfo
- Publication number
- JPS61235325A JPS61235325A JP7361185A JP7361185A JPS61235325A JP S61235325 A JPS61235325 A JP S61235325A JP 7361185 A JP7361185 A JP 7361185A JP 7361185 A JP7361185 A JP 7361185A JP S61235325 A JPS61235325 A JP S61235325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- silo
- flat
- flat bottom
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は石炭、コークス等の貯蔵サイロに係るものであ
る。
る。
（従来の技術〉
従来この稲の貯蕨サイロにおいては、サイロ下端に設け
たホッパ（の下端開口部より直接払出フィーダ等で払出
しを行なっている。
たホッパ（の下端開口部より直接払出フィーダ等で払出
しを行なっている。
（発明が解決しようと子る問題点）
しかしながら前記従来の貯蔵サイロにおいては、払出フ
ィーダ等に直接サイロ内貯蔵物の重量が加わるため、払
出機械が大盤化し、これに伴つ【動力が大となり、また
貯蔵サイロの内部で目詰りが発生し易いとい５問題があ
った。
ィーダ等に直接サイロ内貯蔵物の重量が加わるため、払
出機械が大盤化し、これに伴つ【動力が大となり、また
貯蔵サイロの内部で目詰りが発生し易いとい５問題があ
った。
（問題点を解決するための手段）
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
もので、サイロ下端のホッパを断面が長円形になるよう
忙漸変させ、同ホツＪの下端開口部を、払出開口部を有
する長円形の平底板で封塞し、前記ホッパ内忙平底板の
払出開口部の上方を掩覆する山形構造物を配設するとと
もに、前記平底板の下方にサイロ内貯東物払出装置を配
設し、前記平底板の上部に間隔を存して同平底板上のサ
イロ内貯薦物を前記払出開口部を通じて前記払出装置に
掃落す複数の水平回転腕を前記平底板のほぼ全域を覆う
よう忙配設することを特徴とする特蔵サイロに係るもの
である。
もので、サイロ下端のホッパを断面が長円形になるよう
忙漸変させ、同ホツＪの下端開口部を、払出開口部を有
する長円形の平底板で封塞し、前記ホッパ内忙平底板の
払出開口部の上方を掩覆する山形構造物を配設するとと
もに、前記平底板の下方にサイロ内貯東物払出装置を配
設し、前記平底板の上部に間隔を存して同平底板上のサ
イロ内貯薦物を前記払出開口部を通じて前記払出装置に
掃落す複数の水平回転腕を前記平底板のほぼ全域を覆う
よう忙配設することを特徴とする特蔵サイロに係るもの
である。
（作用）
本発明は前記したように構成されているので、サイロ内
の貯蔵物はサイロ下端部に設けられ、断面が長円形にな
るよう罠漸変されたホラノミ内に配設され、同ホッパで
の下端開口部を封塞する長円形の平底板の払出開口部上
方を掩覆する山形構造物によって振分けられて落下し、
平底板の開口より無制御に流下することなく、一旦同平
底板上に受止められる。
の貯蔵物はサイロ下端部に設けられ、断面が長円形にな
るよう罠漸変されたホラノミ内に配設され、同ホッパで
の下端開口部を封塞する長円形の平底板の払出開口部上
方を掩覆する山形構造物によって振分けられて落下し、
平底板の開口より無制御に流下することなく、一旦同平
底板上に受止められる。
このように平底板上に一旦受止められた貯蔵物は、同平
底板の上方にこれと間隔を存して配設され、且つ同平底
板のほぼ全域を覆うよ５に配置された水平回転腕の回転
に伴って、平底板の払出開口部からサイ口内貯蔵物払出
装置に能率よく掃落され、同払出装置より払出される。
底板の上方にこれと間隔を存して配設され、且つ同平底
板のほぼ全域を覆うよ５に配置された水平回転腕の回転
に伴って、平底板の払出開口部からサイ口内貯蔵物払出
装置に能率よく掃落され、同払出装置より払出される。
（発明の効果）
本発明におい【はこのように、サイ口内貯蔵物をホッパ
下端開口部を閉塞する長円形の平底板に一旦受止めて、
同平底板のほば全域を覆うように配設された前記複数の
水平回転腕の回転によって前記平底板上の貯蔵物をその
払出開口部を通じて下方のサイ口内貯蔵物払出装置に定
量的に掃落し、同払出装置によって前記貯蔵物を払出す
ように構成されていて、サイロ内の貯蔵物はホッパ下端
開口部を封塞する平底板の払出開口部を通じて目詰りを
生じることなく前記払出装置罠供給されるので、サイ口
内貯蔵物の連続払出が可能となる。
下端開口部を閉塞する長円形の平底板に一旦受止めて、
同平底板のほば全域を覆うように配設された前記複数の
水平回転腕の回転によって前記平底板上の貯蔵物をその
払出開口部を通じて下方のサイ口内貯蔵物払出装置に定
量的に掃落し、同払出装置によって前記貯蔵物を払出す
ように構成されていて、サイロ内の貯蔵物はホッパ下端
開口部を封塞する平底板の払出開口部を通じて目詰りを
生じることなく前記払出装置罠供給されるので、サイ口
内貯蔵物の連続払出が可能となる。
また長円形の平底板のはぼ全域を覆うように配設された
複数の水平回転腕は、一定の場所に配置することによっ
て、水平回転腕の移動装置、及びこれに伴なう給電装置
が不要となりコストが低減される。
複数の水平回転腕は、一定の場所に配置することによっ
て、水平回転腕の移動装置、及びこれに伴なう給電装置
が不要となりコストが低減される。
更に本発明によれば水平回転腕の水平回転だけでサイロ
内野薫物の払出が行なわれるので、機構が極めて単純で
あり、水平回転腕はホッパ平底板上の貯蔵物を水平方向
に移動させるだけで足りるので、電動機の動力が少なく
て済む。
内野薫物の払出が行なわれるので、機構が極めて単純で
あり、水平回転腕はホッパ平底板上の貯蔵物を水平方向
に移動させるだけで足りるので、電動機の動力が少なく
て済む。
更にまた前記払出装置をサイロと組合せて工場内で製作
して現場に搬入できるので、工期を短縮し、コストを低
減しうるものである。
して現場に搬入できるので、工期を短縮し、コストを低
減しうるものである。
（実施例〉
以下本発明を図示の実施例について説明する。
（１）は筒状のサイロ本体、（２）は同本体（１）の下
端に連設され、下方（至るに伴って断面積の小さい長円
形になるように漸変されたホッパ部で、その下端開口部
が長円形の平底板（３）で封塞され、同平底板（３）Ｋ
は数個の払出口（４）が開口している。
端に連設され、下方（至るに伴って断面積の小さい長円
形になるように漸変されたホッパ部で、その下端開口部
が長円形の平底板（３）で封塞され、同平底板（３）Ｋ
は数個の払出口（４）が開口している。
図中（５）はサイロ本体（１）の支柱である。
前記平底板（３）の上部にはこれと間隔を存して前記払
出口（４）を掩覆する山形構造物（６）が、平底板（３
）の長手方向に沿つ【配設されていて、サイ口内貯蔵物
が直接払出口（４）を経由して無制御に流下しないよう
に構成されている。
出口（４）を掩覆する山形構造物（６）が、平底板（３
）の長手方向に沿つ【配設されていて、サイ口内貯蔵物
が直接払出口（４）を経由して無制御に流下しないよう
に構成されている。
また平底板（３）上にはこれと間隔を存して回転による
前進方向に指向して平面形状が凹形ななす数本の腕片が
放射状に岐出された複数基の水平回転腕（力が平底板（
３）のほぼ全域を覆うよ５に配設されている。
前進方向に指向して平面形状が凹形ななす数本の腕片が
放射状に岐出された複数基の水平回転腕（力が平底板（
３）のほぼ全域を覆うよ５に配設されている。
前記各水平回転腕（７）の鉛直回転軸（８）に固着され
た鎖車間には無端状チェ７（９）が架渡され、山形構造
物（６）内に装架された単一の、要すれば減速機を組合
わせた電動機αＩＫよって全ての水平回転腕（力が水平
に駆動回転され、平底板（３）上の貯蔵物を払出口（４
）より掃落すように構成されている。
た鎖車間には無端状チェ７（９）が架渡され、山形構造
物（６）内に装架された単一の、要すれば減速機を組合
わせた電動機αＩＫよって全ての水平回転腕（力が水平
に駆動回転され、平底板（３）上の貯蔵物を払出口（４
）より掃落すように構成されている。
前記平底板（３）の直下にはベルトコンベヤαυの如き
払出装置が配設され、前記払出口（４１には貯蔵物が確
実にベルトコンベヤαυ上に落下するようにシュートａ
２が配設されている。
払出装置が配設され、前記払出口（４１には貯蔵物が確
実にベルトコンベヤαυ上に落下するようにシュートａ
２が配設されている。
なお前記ホラ−’ （２）の側面には保守点検を容易な
らしめるための保守点検用出入口Ｑ３が設けられて（す
る。
らしめるための保守点検用出入口Ｑ３が設けられて（す
る。
図示の実施例は前記したよ５に構成されているので、サ
イロ内を落下する貯蔵物は山形構造物（６）罠よって左
右に振分けられ、一旦平底板（３）上に受止められ、前
記電動機Ｈｃよって駆動回転される複数基の水平回転腕
（７）によって平底板（３）より払出口（４）を通じて
掃落され、シュート（１７Ｊを介してベルトコンベヤα
υ上に落下し、同コンベヤαＤによって払出される。
イロ内を落下する貯蔵物は山形構造物（６）罠よって左
右に振分けられ、一旦平底板（３）上に受止められ、前
記電動機Ｈｃよって駆動回転される複数基の水平回転腕
（７）によって平底板（３）より払出口（４）を通じて
掃落され、シュート（１７Ｊを介してベルトコンベヤα
υ上に落下し、同コンベヤαＤによって払出される。
而してサイ口内貯蔵物は常忙平底板（３）（７）払ａ１
口（４）を介してイルトコンベヤもυ上に一定量宛供給
されるので、貯蔵物の連続払出が可能となる。
口（４）を介してイルトコンベヤもυ上に一定量宛供給
されるので、貯蔵物の連続払出が可能となる。
図示の実施例によればこのよう（、貯鵞サイロ内の貯蔵
物の連続払出しが可能となり、また前記水平回転Ｊ’１
ｌ（７）の回転のみで貯蔵物の払出が行なわれるので機
構が著しく簡略化され、更に水平回転腕（力は平底板（
３）上の貯蔵物を水平方向に移動させるのみで足りるの
で、電動機の動力が少なくて済む。
物の連続払出しが可能となり、また前記水平回転Ｊ’１
ｌ（７）の回転のみで貯蔵物の払出が行なわれるので機
構が著しく簡略化され、更に水平回転腕（力は平底板（
３）上の貯蔵物を水平方向に移動させるのみで足りるの
で、電動機の動力が少なくて済む。
更にまた長円形の平底板（３）のほぼ全域を覆うよう＆
Ｃ設配された複数の水平回転腕（力は一定の場所に配置
することによって水平回転腕（７）の移動装置、及びこ
れに伴なう給電装置が不要となり、複数の水平回転腕（
７）が１組の電動機（１（Ｉで駆動され、製作コストが
著しく節減される。
Ｃ設配された複数の水平回転腕（力は一定の場所に配置
することによって水平回転腕（７）の移動装置、及びこ
れに伴なう給電装置が不要となり、複数の水平回転腕（
７）が１組の電動機（１（Ｉで駆動され、製作コストが
著しく節減される。
またベルトコンベヤＩ等の払出装置とサイロとを組合わ
せて工場内で製作して現地に搬入できるので、建設工期
が短縮され、コストが節減される。
せて工場内で製作して現地に搬入できるので、建設工期
が短縮され、コストが節減される。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このよ５な実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このよ５な実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は本発明に係る貯東サイロの一実施例を示す平面
図、第２図及び第３図は夫々第１図の矢視■−■図並に
矢視１−１図である。 （１）・・・サイロ本体、（２）・・・ホッパ部、（３
）・・・平底板、（４）・・・払出口、（６）・・・山
形構造物、（７）・・・水平回転腕、（１（１・・・電
動機、（１１）・・・ベルトコンはヤ復代理人 弁理士
岡 本 重 文 外２名
図、第２図及び第３図は夫々第１図の矢視■−■図並に
矢視１−１図である。 （１）・・・サイロ本体、（２）・・・ホッパ部、（３
）・・・平底板、（４）・・・払出口、（６）・・・山
形構造物、（７）・・・水平回転腕、（１（１・・・電
動機、（１１）・・・ベルトコンはヤ復代理人 弁理士
岡 本 重 文 外２名
Claims (1)
- サイロ下端のホッパを断面が長円形になるように漸変さ
せ、同ホッパの下端開口部を、払出開口部を有する長円
形の平底板で封塞し、前記ホッパ内に平底板の払出開口
部の上方を掩覆する山形構造物を配設するとともに、前
記平底板の下方にサイロ内貯蔵物払出装置を配設し、前
記平底板の上部に間隔を存して同平底板上のサイロ内貯
蔵物を前記払出開口部を通じて前記払出装置に掃落す複
数の水平回転腕を前記平底板のほぼ全域を覆うように配
設してなることを特徴とする貯蔵サイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361185A JPS61235325A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 貯蔵サイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361185A JPS61235325A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 貯蔵サイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235325A true JPS61235325A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13523301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7361185A Pending JPS61235325A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 貯蔵サイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235325A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070196A1 (ja) | 2010-11-25 | 2012-05-31 | 川崎重工業株式会社 | 粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置と粉粒体貯留サイロ |
| WO2021028239A1 (en) * | 2019-08-09 | 2021-02-18 | Thyssenkrupp Industries India Pvt. Ltd. | Twin wheel plough feeder apparatus and method |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7361185A patent/JPS61235325A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070196A1 (ja) | 2010-11-25 | 2012-05-31 | 川崎重工業株式会社 | 粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置と粉粒体貯留サイロ |
| US9033188B2 (en) | 2010-11-25 | 2015-05-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Movable discharge device for use in particle/bulk material storage silo and particle/bulk material storage silo |
| WO2021028239A1 (en) * | 2019-08-09 | 2021-02-18 | Thyssenkrupp Industries India Pvt. Ltd. | Twin wheel plough feeder apparatus and method |
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