JPS61234909A - 燃料フイルタ - Google Patents
燃料フイルタInfo
- Publication number
- JPS61234909A JPS61234909A JP60073952A JP7395285A JPS61234909A JP S61234909 A JPS61234909 A JP S61234909A JP 60073952 A JP60073952 A JP 60073952A JP 7395285 A JP7395285 A JP 7395285A JP S61234909 A JPS61234909 A JP S61234909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- water
- discharge port
- storage chamber
- infrared rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D36/00—Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
- B01D36/003—Filters in combination with devices for the removal of liquids
- B01D36/008—Means to filter or treat the separated liquid
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、燃料中に含まれる水分を除去する燃料フィル
タに関し、さらに詳細には燃料フィルタからの燃料の漏
出を防止することによって安全をはかるものである。
タに関し、さらに詳細には燃料フィルタからの燃料の漏
出を防止することによって安全をはかるものである。
車両用燃料中の水分は、エンジンの出力を低下させるば
かりか、燃料ポンプや噴射ノズル等の錆の発生原因とも
なり、従来より燃料フィルタにて沈降分離させ、燃料供
給配管系外に排出していた。
かりか、燃料ポンプや噴射ノズル等の錆の発生原因とも
なり、従来より燃料フィルタにて沈降分離させ、燃料供
給配管系外に排出していた。
特にディーゼル車用の軽油燃料中には多くの水分が含ま
れており、また東南アジア等の地方にあっては高含水燃
料も使用されているために、燃料フィルタで沈降分離さ
れた貯留水がレベルセンサによって一定レベルに達した
ことを検知すると警報ランプによって運転者に知らせ、
運転者がその都度ドレインプラグをゆるめて排水すると
いう従来のものではメンテナンス上の不便さがあった。
れており、また東南アジア等の地方にあっては高含水燃
料も使用されているために、燃料フィルタで沈降分離さ
れた貯留水がレベルセンサによって一定レベルに達した
ことを検知すると警報ランプによって運転者に知らせ、
運転者がその都度ドレインプラグをゆるめて排水すると
いう従来のものではメンテナンス上の不便さがあった。
それに対して、特願昭５８−２３１７７２号に提案され
ているように、貯溜水を自動的に排出させるために、レ
ベルセンサと自動排水ポンプを備えたものや、あるいは
すでに本発明者らは、親水性かつ非親油性の高分子多孔
膜と、この多孔膜の両側の燃料室と貯水室との間に差圧
を設ける手段とによって自動的に排水を行える機構を有
した燃料フィルタを提案している。
ているように、貯溜水を自動的に排出させるために、レ
ベルセンサと自動排水ポンプを備えたものや、あるいは
すでに本発明者らは、親水性かつ非親油性の高分子多孔
膜と、この多孔膜の両側の燃料室と貯水室との間に差圧
を設ける手段とによって自動的に排水を行える機構を有
した燃料フィルタを提案している。
しかしながら、上記のような燃料フィルタにあっては、
運転者が手動で排水を行う場合も不注意等によってドレ
インプラグがゆるんでいたりすることが発生する可能性
もないとはいえず、また自動的に排出するように構成し
たものでは誤作動がおこることもありうる。このような
場合には燃料が漏出する危険があり、殊に本発明者らの
提案する高分子多孔膜を用いたものでは、膜が破損した
場合の燃料漏出の対策が重要となっていた。
運転者が手動で排水を行う場合も不注意等によってドレ
インプラグがゆるんでいたりすることが発生する可能性
もないとはいえず、また自動的に排出するように構成し
たものでは誤作動がおこることもありうる。このような
場合には燃料が漏出する危険があり、殊に本発明者らの
提案する高分子多孔膜を用いたものでは、膜が破損した
場合の燃料漏出の対策が重要となっていた。
上記問題点を解決するための本発明の手段とは、燃料フ
ィルタの下部に設けられた貯水室の排出口部に、前記貯
水室および排出口部に水のみが存在するときには排出口
を開き、前記貯水室および排出口部に燃料が侵入したと
きには排出口を自動的に閉じることによって燃料の漏出
を防止する手段とを備えるというものである。
ィルタの下部に設けられた貯水室の排出口部に、前記貯
水室および排出口部に水のみが存在するときには排出口
を開き、前記貯水室および排出口部に燃料が侵入したと
きには排出口を自動的に閉じることによって燃料の漏出
を防止する手段とを備えるというものである。
上記構成によれば、貯水室から排出口部に向かって燃料
が漏出した場合には、貯溜水の排出口を閉じることによ
って燃料の漏出を最小限にとどめることができる。
が漏出した場合には、貯溜水の排出口を閉じることによ
って燃料の漏出を最小限にとどめることができる。
従って、本発明の燃料フィルタは、排水口ドレインプラ
グのゆるみや、自動排水機構の故障や、油水分離膜の破
損といった不測の事態にあっても未然に燃料の漏出を防
止できるというすぐれた効果を有する。
グのゆるみや、自動排水機構の故障や、油水分離膜の破
損といった不測の事態にあっても未然に燃料の漏出を防
止できるというすぐれた効果を有する。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は、本発明を適用した高分子多孔膜を有する燃料
フィルタ１の内部構成を説明する断面図で燃料入口部２
および燃料出口部３を有し、粉塵やゴミ等を除去する濾
過エレメント４を収納する上部ケース５と、燃料中の水
分の貯溜室となる下部ケース６と、上部ケース５および
下部ケース６とを仕切る親水性かつ非親油性高分子多孔
膜７とで構成されている。多孔膜７の下部ケース側には
多数の孔を有するすのこ状の支持板１９が設けられ、多
孔膜７を支持し、破れないように保持される構造となっ
ている。ここで、親水性高分子多孔膜７は、セルロース
アセテートからなり、外周部には、上部ケース５側と、
下部ケース６側とに０リング８が一致するように設けら
れており、さらに、上部ケース５と下部ケース６とを固
定金具１８によって締付は固定し、密封を行っている。
フィルタ１の内部構成を説明する断面図で燃料入口部２
および燃料出口部３を有し、粉塵やゴミ等を除去する濾
過エレメント４を収納する上部ケース５と、燃料中の水
分の貯溜室となる下部ケース６と、上部ケース５および
下部ケース６とを仕切る親水性かつ非親油性高分子多孔
膜７とで構成されている。多孔膜７の下部ケース側には
多数の孔を有するすのこ状の支持板１９が設けられ、多
孔膜７を支持し、破れないように保持される構造となっ
ている。ここで、親水性高分子多孔膜７は、セルロース
アセテートからなり、外周部には、上部ケース５側と、
下部ケース６側とに０リング８が一致するように設けら
れており、さらに、上部ケース５と下部ケース６とを固
定金具１８によって締付は固定し、密封を行っている。
また下部ケース６の底部には貯溜水排出口９を有する排
出管９ａが設けられており、この排水口９には、トリチ
ェリーの真空原理によって、多孔膜下側の貯水室１０の
圧力が多孔膜上側の燃料室１１の圧力よりも小さくなる
ように重力により圧力を及ぼせるように内径（１５ｃｏ
＋、長さ５５ｃｍ＋で塩化ビニルよりなるチューブ１２
が設けられており、チューブ１２内にはあらかじめ水が
満たされ出口１２ａは表面張力によりチューブ内の水が
保持されるよう口径５ＩＩＩ１１で構成されている。な
お図中１３は上部ケース５内に燃料を呼び込むためのハ
ンドポンプである。
出管９ａが設けられており、この排水口９には、トリチ
ェリーの真空原理によって、多孔膜下側の貯水室１０の
圧力が多孔膜上側の燃料室１１の圧力よりも小さくなる
ように重力により圧力を及ぼせるように内径（１５ｃｏ
＋、長さ５５ｃｍ＋で塩化ビニルよりなるチューブ１２
が設けられており、チューブ１２内にはあらかじめ水が
満たされ出口１２ａは表面張力によりチューブ内の水が
保持されるよう口径５ＩＩＩ１１で構成されている。な
お図中１３は上部ケース５内に燃料を呼び込むためのハ
ンドポンプである。
次に本発明の燃料漏出防止手段の構成について詳細に説
明する。２０は全体コの字型のフォトインクラブタでそ
の対向する部位に発光ダイオード２０ａとフォトトラン
ジスタ２０ｂとを配置して構成されている。このフォト
インクラブタ２０は赤外光を透過するアクリルまたはナ
イロン等の透光性樹脂からなる下部ケース６の排出管９
ａに、発光ダイオード２０ａとフォトトランジスタ２０
ｂが対向するように取り付は固定されている。２１は、
例えばポリプロピレン等の材料からなる疎水性高分子膜
で排出管９ｂの内面の発光ダイオード２０ａとフォトト
ランジスタ２０ｂを結ぶ光路間に接着等により固定され
、フォトインクラブタ２０とによって燃料センサを形成
している。２２はチューブ１２の途中に設けられた常開
電磁弁でチューブ１２の流路を開閉する。２４は、フォ
トトランジスタ２０ｂの受光部に到達する赤外光が一定
以上になると、その信号に基いて電磁弁２２を閉じ、車
両運転席計器盤付近に設けられた警報ランプ２３を点灯
させるように構成された制御回路である。２５は電源を
供給するバッテリーである。第２図は本発明の燃料フィ
ルタ１を含むディーゼル機関の燃料供給系を説明する系
統図で、１４は燃料タンク、１５はノズル１６から燃料
を噴射するための燃料噴射ポンプ、１７は余剰燃料を燃
料タンク１４に戻すための燃料戻し配管である。
明する。２０は全体コの字型のフォトインクラブタでそ
の対向する部位に発光ダイオード２０ａとフォトトラン
ジスタ２０ｂとを配置して構成されている。このフォト
インクラブタ２０は赤外光を透過するアクリルまたはナ
イロン等の透光性樹脂からなる下部ケース６の排出管９
ａに、発光ダイオード２０ａとフォトトランジスタ２０
ｂが対向するように取り付は固定されている。２１は、
例えばポリプロピレン等の材料からなる疎水性高分子膜
で排出管９ｂの内面の発光ダイオード２０ａとフォトト
ランジスタ２０ｂを結ぶ光路間に接着等により固定され
、フォトインクラブタ２０とによって燃料センサを形成
している。２２はチューブ１２の途中に設けられた常開
電磁弁でチューブ１２の流路を開閉する。２４は、フォ
トトランジスタ２０ｂの受光部に到達する赤外光が一定
以上になると、その信号に基いて電磁弁２２を閉じ、車
両運転席計器盤付近に設けられた警報ランプ２３を点灯
させるように構成された制御回路である。２５は電源を
供給するバッテリーである。第２図は本発明の燃料フィ
ルタ１を含むディーゼル機関の燃料供給系を説明する系
統図で、１４は燃料タンク、１５はノズル１６から燃料
を噴射するための燃料噴射ポンプ、１７は余剰燃料を燃
料タンク１４に戻すための燃料戻し配管である。
次に上記構成において本発明の詳細な説明する。
燃料は、図中矢印に示すように流れ濾過エレメント４を
通過する際に粉塵やゴミを除去し、このとき同時に燃料
中に浮遊する平均粒径数ミクロン程度の水分粒子が集合
して粗粒化し、しだいに沈降して、多孔膜７上に集まる
。多孔膜７は、水に対する親和性が高く、油に対して親
和性の小さいセルロースアセテートの多孔膜であるので
、集まった水分のみが選択的に多孔膜７に吸収される。
通過する際に粉塵やゴミを除去し、このとき同時に燃料
中に浮遊する平均粒径数ミクロン程度の水分粒子が集合
して粗粒化し、しだいに沈降して、多孔膜７上に集まる
。多孔膜７は、水に対する親和性が高く、油に対して親
和性の小さいセルロースアセテートの多孔膜であるので
、集まった水分のみが選択的に多孔膜７に吸収される。
多孔膜７に吸収された水分は、チューブ１２内にあらか
じめ満たされた水の重力によって自発的に貯水室１０に
流れ込む。このとき燃料センサ部には水のみが存在して
いるので疎水性高分子多孔膜は水をはじき膜内に液体を
含んでおらず赤外光透過率が非常に低い、従ってこのと
き発光ダイオード２０ａから発せられた赤外光のうちフ
ォトトランジスタ２０ｂに到達する赤外光の割合は小さ
く電磁弁２２は開いており、貯水室１０の水はチューブ
１２による水の重力によって出口１２ａの水面を保持す
る表面張力を破って排出される。
じめ満たされた水の重力によって自発的に貯水室１０に
流れ込む。このとき燃料センサ部には水のみが存在して
いるので疎水性高分子多孔膜は水をはじき膜内に液体を
含んでおらず赤外光透過率が非常に低い、従ってこのと
き発光ダイオード２０ａから発せられた赤外光のうちフ
ォトトランジスタ２０ｂに到達する赤外光の割合は小さ
く電磁弁２２は開いており、貯水室１０の水はチューブ
１２による水の重力によって出口１２ａの水面を保持す
る表面張力を破って排出される。
次に親水性高分子多孔膜７が破損する等によって燃料が
排出管９ａの燃料センサ部を通過すると瞬時に、疎水性
高分子多孔膜２１に燃料が含浸し、赤外線透過率が太き
（なる、従って発光ダイオード２０ａから発せられた赤
外光のうちフォトトランジスタ２０ｂに到達する赤外光
の割合は大きくなり、このときのフォトトランジスタ２
０ｂの信号に基いて制御回路２４の制御によって電磁弁
２２のコイルに通電されて電磁弁２２は閉じられる。
排出管９ａの燃料センサ部を通過すると瞬時に、疎水性
高分子多孔膜２１に燃料が含浸し、赤外線透過率が太き
（なる、従って発光ダイオード２０ａから発せられた赤
外光のうちフォトトランジスタ２０ｂに到達する赤外光
の割合は大きくなり、このときのフォトトランジスタ２
０ｂの信号に基いて制御回路２４の制御によって電磁弁
２２のコイルに通電されて電磁弁２２は閉じられる。
燃料センサ部と電磁弁２２ははなれているので、このと
き燃料センサ部を通過した燃料がほとんど電磁弁２２に
到達すると同時に電磁弁２２は閉じられ燃料の外への漏
出は未然に防止される。
き燃料センサ部を通過した燃料がほとんど電磁弁２２に
到達すると同時に電磁弁２２は閉じられ燃料の外への漏
出は未然に防止される。
次に本発明の第２の実施例について第３図の断面図に基
いて説明する。上記第１の実施例においては、燃料セン
サと電磁弁との組合せによって燃料漏出防止を行ってい
たが、これに替えて第３図に示すようなフロート栓２６
を用いてもよい。フロート栓２６はポリプロピレン等の
水よりも軽く、燃料よりも重い材料（比重ｄ、０．８９
＜ｄ＜１）からなり、下部ケース６の下面６ａのテーパ
一部に一致する全体略円錐形状に構成されたもので、貯
水室１０に水が満たされているときには、フロート栓１
０は水に浮くため排出管９ａの入口部９ｂは開かれてお
り水は排出される。親水性高分子多孔膜７が破損したり
して貯水室１０に燃料が侵入すると、フロート栓７は燃
料に沈むために排出管９ａの入口部９ｂは閉じられ燃料
の漏出は防止される、フロート栓は必ずしも水と燃料の
間の比重を有する材質からなる必要はなく内部に空洞や
重り等を配置してみかけ比重が水と燃料の間の比重とな
るように制作することも可能である。またフロート栓２
６は上記の形状に限定されず球体等、排出口を有効に封
止できる形状であればよい。
いて説明する。上記第１の実施例においては、燃料セン
サと電磁弁との組合せによって燃料漏出防止を行ってい
たが、これに替えて第３図に示すようなフロート栓２６
を用いてもよい。フロート栓２６はポリプロピレン等の
水よりも軽く、燃料よりも重い材料（比重ｄ、０．８９
＜ｄ＜１）からなり、下部ケース６の下面６ａのテーパ
一部に一致する全体略円錐形状に構成されたもので、貯
水室１０に水が満たされているときには、フロート栓１
０は水に浮くため排出管９ａの入口部９ｂは開かれてお
り水は排出される。親水性高分子多孔膜７が破損したり
して貯水室１０に燃料が侵入すると、フロート栓７は燃
料に沈むために排出管９ａの入口部９ｂは閉じられ燃料
の漏出は防止される、フロート栓は必ずしも水と燃料の
間の比重を有する材質からなる必要はなく内部に空洞や
重り等を配置してみかけ比重が水と燃料の間の比重とな
るように制作することも可能である。またフロート栓２
６は上記の形状に限定されず球体等、排出口を有効に封
止できる形状であればよい。
上記第１および第２の実施例においては、親水性高分子
多孔膜７を有し、排水手段として水を満たしたチューブ
１２を用いる燃料フィルタに燃料漏出防止手段を適用し
た実施例について説明しているが、もちろんこれに限定
されるものではなく、親水性高分子多孔膜を用いない従
来のもの、または排水ポンプによって自動排水を行うも
の、あるいは手動操作によって排水するもの等一般の燃
料フィルタに広く適用可能である。
多孔膜７を有し、排水手段として水を満たしたチューブ
１２を用いる燃料フィルタに燃料漏出防止手段を適用し
た実施例について説明しているが、もちろんこれに限定
されるものではなく、親水性高分子多孔膜を用いない従
来のもの、または排水ポンプによって自動排水を行うも
の、あるいは手動操作によって排水するもの等一般の燃
料フィルタに広く適用可能である。
第１図は、本発明の第１の実施例の構造を説明する断面
図、第２図は、第１図の燃料フィルタ１を配設した燃料
供給系を説明する系統図、第３図は、本発明の第３の実
施例の構造を説明する断面図である。
図、第２図は、第１図の燃料フィルタ１を配設した燃料
供給系を説明する系統図、第３図は、本発明の第３の実
施例の構造を説明する断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃料供給配管途中に配設され、本体ケース内に濾過エレ
メントを収納した燃料フィルタにおいて、前記本体下部
に設けられ燃料中に含まれる水分を集合させる貯水室と
、 前記貯水室に設けられ貯溜水を外部に排出する排出口と
、 前記排出部に設けられ前記貯水室および排出口部に水の
みが存在するときには排出口を開き、前記貯水室および
排出口部に燃料が侵入したときには排出口を自動的に閉
じることによって燃料の漏出を防止する手段とを備えた
ことを特徴とする燃料フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073952A JPS61234909A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 燃料フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073952A JPS61234909A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 燃料フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234909A true JPS61234909A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13532927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60073952A Pending JPS61234909A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 燃料フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61234909A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384298B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-05-16 | 현대자동차주식회사 | 연료필터의 물배출장치 |
| KR100667378B1 (ko) * | 2004-07-01 | 2007-01-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 수분 경고기능 강화 시스템 및 그의 방법 |
| CN100418606C (zh) * | 2003-09-29 | 2008-09-17 | 京三电机株式会社 | 一种过滤器部件可更换的过滤器的结构 |
| US7850846B2 (en) * | 2002-12-30 | 2010-12-14 | Robert Bosch Gmbh | Fuel filter |
| WO2012076872A1 (en) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Parker Hannifin Manufacturing (Uk) Ltd | A valve |
| US8409446B2 (en) | 2009-08-21 | 2013-04-02 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Automatic draining system to drain fluid from a filter |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60073952A patent/JPS61234909A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384298B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-05-16 | 현대자동차주식회사 | 연료필터의 물배출장치 |
| US7850846B2 (en) * | 2002-12-30 | 2010-12-14 | Robert Bosch Gmbh | Fuel filter |
| CN100418606C (zh) * | 2003-09-29 | 2008-09-17 | 京三电机株式会社 | 一种过滤器部件可更换的过滤器的结构 |
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| US8409446B2 (en) | 2009-08-21 | 2013-04-02 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Automatic draining system to drain fluid from a filter |
| WO2012076872A1 (en) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Parker Hannifin Manufacturing (Uk) Ltd | A valve |
| US9428405B2 (en) | 2010-12-07 | 2016-08-30 | Parker Hannifin Manufacturing (UK) Ltd. | Valve |
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