JPS61234623A - Nand−nor論理変換回路 - Google Patents
Nand−nor論理変換回路Info
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- JPS61234623A JPS61234623A JP60076026A JP7602685A JPS61234623A JP S61234623 A JPS61234623 A JP S61234623A JP 60076026 A JP60076026 A JP 60076026A JP 7602685 A JP7602685 A JP 7602685A JP S61234623 A JPS61234623 A JP S61234623A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はNAND−NOR論理変換回路に関する。
従来の3人力のNAND−N(JR論理変換回路を第5
図示す。
図示す。
負荷素子19.MOSトランジスタ11.12及び13
で構成される3人力NAND回路の出力端子101は、
MOSトランジスタ14のドレイン110に接続されて
いる。MOSトランジスタ11のゲートlO2は、第1
の論理入力信号、入力端子INIに接続され、ソース1
03は1MO8)ランジスタ12のドレイン104に接
続されている。
で構成される3人力NAND回路の出力端子101は、
MOSトランジスタ14のドレイン110に接続されて
いる。MOSトランジスタ11のゲートlO2は、第1
の論理入力信号、入力端子INIに接続され、ソース1
03は1MO8)ランジスタ12のドレイン104に接
続されている。
MOSトランジスタ12のゲート105は第2の論理入
力信号入力端子IN2に”接続され、ソース106はM
o8)ランジスタ13のドレイン107に接続されてい
る。Mo8)ランジスタ13のゲ−)108は第3の論
理入力信号入力端子IN3に接続され、ソース109は
接地されている。
力信号入力端子IN2に”接続され、ソース106はM
o8)ランジスタ13のドレイン107に接続されてい
る。Mo8)ランジスタ13のゲ−)108は第3の論
理入力信号入力端子IN3に接続され、ソース109は
接地されている。
MUS)ランジスタ14のゲート111は、論理切換信
号φが人力されるインバータ20の出力と接続されてい
る。一方、負荷素子21.Mo8)ランジスタ16.1
7及び18で構成される3人力NOR回路の出力端子1
23はMOSトランジスタ15のドレイン114に接続
されている。八4Mo”sF’ランジスタ16のゲート
116は、第1の論理入力信号入力端子INIと接続さ
れ、ノース117は接地されている。同様にM(JS)
ランジスタ17のゲート119は、第2の論理入力信号
入力端子IN2と接続され、ソース120は接地されて
いる。
号φが人力されるインバータ20の出力と接続されてい
る。一方、負荷素子21.Mo8)ランジスタ16.1
7及び18で構成される3人力NOR回路の出力端子1
23はMOSトランジスタ15のドレイン114に接続
されている。八4Mo”sF’ランジスタ16のゲート
116は、第1の論理入力信号入力端子INIと接続さ
れ、ノース117は接地されている。同様にM(JS)
ランジスタ17のゲート119は、第2の論理入力信号
入力端子IN2と接続され、ソース120は接地されて
いる。
同様にMo8)ランジスタ18のゲート122は第3の
論理入力信号入力端子IN3に接続され、ソース123
は接地されている。MOSトランジスタ140ソース1
12とMUS)ランジスタ15のソース115は共通接
続されて本NAND−NOR論理変換回路の出力端子O
UT K接続されている。
論理入力信号入力端子IN3に接続され、ソース123
は接地されている。MOSトランジスタ140ソース1
12とMUS)ランジスタ15のソース115は共通接
続されて本NAND−NOR論理変換回路の出力端子O
UT K接続されている。
次に第5”図を用いて従来のNAND−NOR論理変換
回路の動作を説明する。第1.”第2.及び第3の論理
入力信号端子fNi、’IN2’及び、IN3には論理
人力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには、N
AND−NORあ論理切換信号が印加される。ここで負
荷素子1 ’()’ ;Mo S トラレジスタ11.
12及び13で構成される3人力NAND回路の出力端
子であるMo8)ランジスタ14のドレイン110には
、論理入力信号の組合せに対してNAND O論理が
とられた出力電圧が、発生し、負荷素子21.Mo8)
ランジスタ16.17及び18で構成される3人力NO
R回路の出力端子であるMUS)ランジスタ15のドレ
イン114には、論理人力信号の組合せに翁してNOR
の論理がとられた出力電圧が発生する。
回路の動作を説明する。第1.”第2.及び第3の論理
入力信号端子fNi、’IN2’及び、IN3には論理
人力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには、N
AND−NORあ論理切換信号が印加される。ここで負
荷素子1 ’()’ ;Mo S トラレジスタ11.
12及び13で構成される3人力NAND回路の出力端
子であるMo8)ランジスタ14のドレイン110には
、論理入力信号の組合せに対してNAND O論理が
とられた出力電圧が、発生し、負荷素子21.Mo8)
ランジスタ16.17及び18で構成される3人力NO
R回路の出力端子であるMUS)ランジスタ15のドレ
イン114には、論理人力信号の組合せに翁してNOR
の論理がとられた出力電圧が発生する。
ここで論理切換信号入力端子φに印加される論理切換信
号が、高電位の場合はMo8)ランジスタ15は導通状
態となシ、インバータ20の出力端子132に発生する
電位は接地電位となるため=5− M(JS)ランジ゛スタ1’4は非導通状態となり、本
NA、ND−N(JR論理変換回路の論理出力端子UU
’l’には、論理入力信号の組合せに対してNORの論
理がとられた出力型#が伝達される。逆に第4の入力信
号IN4に印加される論理切換信号が接地電位の場合M
O8)ランジスタ15が非導通となるが、インバータ2
0め出力端子132に発生する電位は、高電位となるた
めMo8)ランジスタ′14は導通状態とがり禾’NA
ND−N(JR論理変換回路の一理出力端子O台Tには
論理入力信号の組み合せに対してNANDO論理がとら
れた出力電圧が伝達される。
′〔発明が解決しようとjる問題点3 以上説明した様に、従来のNAIN D−N(JR論理
変換回路では、NAND 回路とNOR,回路が、独
立に構成されておシ、回路を構成する素子数は少なくと
も論理入力信号数の2倍に6″を加えた素子数を必要と
し、その為にチップサイズの増加を招くという欠点を持
っていた。近年のMO8FET集積回路の発達に伴ない
、コスト低減の点からチツブサイズの縮小が望まれてお
、D、MOSFETを構成要素とするNANI)−N(
JR論理変換回路においても素子数の少ない回路が望ま
れている。
号が、高電位の場合はMo8)ランジスタ15は導通状
態となシ、インバータ20の出力端子132に発生する
電位は接地電位となるため=5− M(JS)ランジ゛スタ1’4は非導通状態となり、本
NA、ND−N(JR論理変換回路の論理出力端子UU
’l’には、論理入力信号の組合せに対してNORの論
理がとられた出力型#が伝達される。逆に第4の入力信
号IN4に印加される論理切換信号が接地電位の場合M
O8)ランジスタ15が非導通となるが、インバータ2
0め出力端子132に発生する電位は、高電位となるた
めMo8)ランジスタ′14は導通状態とがり禾’NA
ND−N(JR論理変換回路の一理出力端子O台Tには
論理入力信号の組み合せに対してNANDO論理がとら
れた出力電圧が伝達される。
′〔発明が解決しようとjる問題点3 以上説明した様に、従来のNAIN D−N(JR論理
変換回路では、NAND 回路とNOR,回路が、独
立に構成されておシ、回路を構成する素子数は少なくと
も論理入力信号数の2倍に6″を加えた素子数を必要と
し、その為にチップサイズの増加を招くという欠点を持
っていた。近年のMO8FET集積回路の発達に伴ない
、コスト低減の点からチツブサイズの縮小が望まれてお
、D、MOSFETを構成要素とするNANI)−N(
JR論理変換回路においても素子数の少ない回路が望ま
れている。
本発明はかかる背景のもとになされたもので従来回路よ
りも、回路素子数の少なくなる様に構成されたNAND
−N(JR論理変換回路を提供することを目的としてい
る。
りも、回路素子数の少なくなる様に構成されたNAND
−N(JR論理変換回路を提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕 □
本発明によるNANI)−NOR論理変換回路は、複数
の論理入力信号に対する複数の入力端子と1つの論理切
換信号に対する入力端子と、1つの論理出力信号端子を
有し、論理切換信号の状態により論理入力信号の組合せ
に対するNAND論理とN0FL論理の結果を切換えて
出力する回路において、複数の論理入力信号のそれぞれ
に対する入力回路素子をNAND部とNOR部で共用す
ることを特徴としている。
の論理入力信号に対する複数の入力端子と1つの論理切
換信号に対する入力端子と、1つの論理出力信号端子を
有し、論理切換信号の状態により論理入力信号の組合せ
に対するNAND論理とN0FL論理の結果を切換えて
出力する回路において、複数の論理入力信号のそれぞれ
に対する入力回路素子をNAND部とNOR部で共用す
ることを特徴としている。
又は本発明によるNAND−N(JR論理変換回路は、
負荷素子の一方の端は電源に接続され、他の端は第1の
MOS)ランジスタのドレイン及び第2のMOS)ラン
ジスタのドレインに接続されると共に本NAND−NO
R論理変換回路の論理出力端子に接続され、第1のMO
S)ランジスタのゲートは論理切換信号の入力端子と接
続され、ソースは第3のMOS)ランジスタのドレイン
及び第4のMOSトランジスタのドレインに接続され、
第2(7)MOSトランジスタのゲートは第1の論理入
力信号入力端子と接続され、ソースは第5のMOSトラ
ンジスタのドレイン及び第3のトランジスタのソースに
接続され、第3及び第4ON(J8)ランジスタのゲー
トは各々第2及び第3の論理入力信号入力端子と接続さ
れ、第4のMOSトランジスタのソースは接地され、第
5のMOSトランジスタのゲートは、論理切換信号入力
端子と接続され、ソースは接地されていることを特徴と
している。又は、本発明による論理変換回路は負荷素子
の一方の端は、電源に接続され、他の端は、第6のMO
S)ランジスタのドレイン及び第7のλi0Sトランジ
スタのドレインに接続されると共に本NA−ND−No
g 論理変換回路の論理出力端子に接続され、第7のM
OSトランジスタのゲートは論理切換信号入力端子と接
続され、ソースは第8のMOSトランジスタのソース及
び第9のM(J8)ランジスタのドレインと接続され、
第9のN08 )ランジスタのゲートは第4の論理入力
信号入力端子と接続され、ソースは接地され、第6のM
OS)ランジスタのゲートは、第5の論理入力信号入力
端子と接続されソースは第8のMUD)ランジスタのド
レイン及び第1OのMOS)ランジスタのドレインと接
続され、Th1OのMUSI−ランジスタのゲートは論
理切換信号入力端子と接続され、ソースは接地され、第
8のMOS)2ンジスタのゲートは、論理切換信号のイ
ンバータ出力と接続されていることを特徴としている。
負荷素子の一方の端は電源に接続され、他の端は第1の
MOS)ランジスタのドレイン及び第2のMOS)ラン
ジスタのドレインに接続されると共に本NAND−NO
R論理変換回路の論理出力端子に接続され、第1のMO
S)ランジスタのゲートは論理切換信号の入力端子と接
続され、ソースは第3のMOS)ランジスタのドレイン
及び第4のMOSトランジスタのドレインに接続され、
第2(7)MOSトランジスタのゲートは第1の論理入
力信号入力端子と接続され、ソースは第5のMOSトラ
ンジスタのドレイン及び第3のトランジスタのソースに
接続され、第3及び第4ON(J8)ランジスタのゲー
トは各々第2及び第3の論理入力信号入力端子と接続さ
れ、第4のMOSトランジスタのソースは接地され、第
5のMOSトランジスタのゲートは、論理切換信号入力
端子と接続され、ソースは接地されていることを特徴と
している。又は、本発明による論理変換回路は負荷素子
の一方の端は、電源に接続され、他の端は、第6のMO
S)ランジスタのドレイン及び第7のλi0Sトランジ
スタのドレインに接続されると共に本NA−ND−No
g 論理変換回路の論理出力端子に接続され、第7のM
OSトランジスタのゲートは論理切換信号入力端子と接
続され、ソースは第8のMOSトランジスタのソース及
び第9のM(J8)ランジスタのドレインと接続され、
第9のN08 )ランジスタのゲートは第4の論理入力
信号入力端子と接続され、ソースは接地され、第6のM
OS)ランジスタのゲートは、第5の論理入力信号入力
端子と接続されソースは第8のMUD)ランジスタのド
レイン及び第1OのMOS)ランジスタのドレインと接
続され、Th1OのMUSI−ランジスタのゲートは論
理切換信号入力端子と接続され、ソースは接地され、第
8のMOS)2ンジスタのゲートは、論理切換信号のイ
ンバータ出力と接続されていることを特徴としている。
以下、図面に基づいて本発明をより詳しく説明する。
第1図に本発明による第1の実施例として3人力NAN
D−N(JR論理変換回路を示す。入力と出力は従来例
と同様とし同じ記号としている。負荷累子22の一方の
端は電源V。0に接続され、他の端はMOS)ランジス
タ23のドレイン201及びMOS)ランジスタ24の
ドレイン213に接続されると共に本NAND−N(J
R論理変換回路の論理出力端子OUTに接続されている
。MOSトランジスタ23のゲート202は、論理切換
信号入力端子φと接続されソース203はMUD)ラン
ジスタ26のドレイン204及びMOSトランジスタ2
7のドレイン210に接続されている。
D−N(JR論理変換回路を示す。入力と出力は従来例
と同様とし同じ記号としている。負荷累子22の一方の
端は電源V。0に接続され、他の端はMOS)ランジス
タ23のドレイン201及びMOS)ランジスタ24の
ドレイン213に接続されると共に本NAND−N(J
R論理変換回路の論理出力端子OUTに接続されている
。MOSトランジスタ23のゲート202は、論理切換
信号入力端子φと接続されソース203はMUD)ラン
ジスタ26のドレイン204及びMOSトランジスタ2
7のドレイン210に接続されている。
MOS)ランジスタ24のゲート211は第1の論理入
力信号入力端子INiと接続され、ソース212はMO
S)ランジスタ25のドレイン207及びMOSトラン
ジスタ26のソース206に接続されている。MOSト
ランジスタ26のゲート205は第2の論理入力信号入
力端子IN2に接続されている。MOS)ランジスタ2
7のゲート208は第3の論理入力信号端子INaに接
続され、ソース209は接地されている。MOS)、y
ンジスタ25のゲート214は論理切換信号入力端子φ
と接続され、ソース215は接地されている。
力信号入力端子INiと接続され、ソース212はMO
S)ランジスタ25のドレイン207及びMOSトラン
ジスタ26のソース206に接続されている。MOSト
ランジスタ26のゲート205は第2の論理入力信号入
力端子IN2に接続されている。MOS)ランジスタ2
7のゲート208は第3の論理入力信号端子INaに接
続され、ソース209は接地されている。MOS)、y
ンジスタ25のゲート214は論理切換信号入力端子φ
と接続され、ソース215は接地されている。
次に第1図を用いて第1の実施例のN0R−NAND論
理変換回路の動作を説明する。第1.第2及び第3の論
理入力信号入力端子IN1.IN2.及びIN3には、
論理入力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには
、NAND−NOR,の論理切換信号が、印加される。
理変換回路の動作を説明する。第1.第2及び第3の論
理入力信号入力端子IN1.IN2.及びIN3には、
論理入力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには
、NAND−NOR,の論理切換信号が、印加される。
ここで、論理切換信号入力端子φに印加される論理切換
入力信号が高電位の場合は、MOSトランジスタ23及
び25は導通状態とな、9、MUS)ランジスタ23及
び25の電流能力gm を大きく設定しておくことに
より、本NAND−NOR論理変換回路は、負荷素子2
2゜MOSトランジスタ24,26.27で構成される
入力NOR回路と等価となり、出力端子OUTには、論
理入力信号の組合せに対して、NORの論理がとられた
出力電圧が伝達される。逆に論理切換入力信号が、接地
電位の場合、MUS)ランジスタ23.25が非導通と
なり、負荷素子22゜M2S)ランジスタ24,26.
27で構成される3人力NAND 回路と等価となり
、出力端子ou’rには、論理入力信号の組合せに対し
てNA、ND の論理がとられた出力電圧が伝達はれ
る。
入力信号が高電位の場合は、MOSトランジスタ23及
び25は導通状態とな、9、MUS)ランジスタ23及
び25の電流能力gm を大きく設定しておくことに
より、本NAND−NOR論理変換回路は、負荷素子2
2゜MOSトランジスタ24,26.27で構成される
入力NOR回路と等価となり、出力端子OUTには、論
理入力信号の組合せに対して、NORの論理がとられた
出力電圧が伝達される。逆に論理切換入力信号が、接地
電位の場合、MUS)ランジスタ23.25が非導通と
なり、負荷素子22゜M2S)ランジスタ24,26.
27で構成される3人力NAND 回路と等価となり
、出力端子ou’rには、論理入力信号の組合せに対し
てNA、ND の論理がとられた出力電圧が伝達はれ
る。
第2図に本発明を用いた第2の実施例として2人力NA
ND−NOR論理変換回路を示す。負荷素子40の一方
の端は電源■。0に接続され、他の端はMOSトランジ
スタ44のドレイン412及びMUS)ランジスタ45
のドレイン401に接続されると共に本N’AND−N
OR論理変換回路の論理出力端子OUTに接続されてい
る。MUS)ランジスタ45のゲート403は、論理切
換入力信号端子φと接続されると共にインバータ460
入力端子407と接続され、ソース402はMOSトラ
ンジスタ43のソース410及びMUS )ランジスタ
41のドレイン404と接続されている。
ND−NOR論理変換回路を示す。負荷素子40の一方
の端は電源■。0に接続され、他の端はMOSトランジ
スタ44のドレイン412及びMUS)ランジスタ45
のドレイン401に接続されると共に本N’AND−N
OR論理変換回路の論理出力端子OUTに接続されてい
る。MUS)ランジスタ45のゲート403は、論理切
換入力信号端子φと接続されると共にインバータ460
入力端子407と接続され、ソース402はMOSトラ
ンジスタ43のソース410及びMUS )ランジスタ
41のドレイン404と接続されている。
MOSトランジスタ41のゲート406は第2の論理入
力信号端子IN2と接続され、ソース405は、接地さ
れている。MUS)ランジスタ44のゲート414は第
1の論理入力信号端子IN1と接続され、ソース413
はMUS)ランジスタ43のドレイン409及びMUS
)ランジスタ42のドレイン415と接続されている。
力信号端子IN2と接続され、ソース405は、接地さ
れている。MUS)ランジスタ44のゲート414は第
1の論理入力信号端子IN1と接続され、ソース413
はMUS)ランジスタ43のドレイン409及びMUS
)ランジスタ42のドレイン415と接続されている。
MOSトランジスタ42のゲート417は、論理切換入
力信号端子φと接続され、ソース416は接地されてい
る。MOSトランジスタ43のゲート411はインバー
夕46の出力端子408と接続されている。
力信号端子φと接続され、ソース416は接地されてい
る。MOSトランジスタ43のゲート411はインバー
夕46の出力端子408と接続されている。
次に、□第2図を用いて、この第2笑施例の2人力NA
ND−NOR論理変換回路の動作を説明する。
ND−NOR論理変換回路の動作を説明する。
第1.第2の論理信号入力端子INl、IN2には、論
理入力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには、
NAND−NOHの論理切換信号が印加される。ここで
、論理切換信号が高電位の場合は、MOSトランジスタ
42.45は導通状態゛とカシインバータ46の出力端
子408に発生する電位は接地電位となシ、MUS)ラ
ンジスタ43は非導通状態となる。その為MOSトラン
ジスタ42の電流能力g′mを大きく設定しておぐこ゛
とにより、本2人力NAND−NOR論理変換回路は・
、負荷素子40゜MOSトランジスタ44,41・で構
成される2人力NOR回路と等価となり出力端子OUT
には論理入力信号の組合せに対してNORの論理がとら
れた出力電圧が伝達される。逆に、論理切換信号が接地
電位の場合、MUS)ランジスタ42.45は、非導通
状態とな勺、インバータ46の出力端子408に発生す
る電位は、高電位となp、MOSトランジスタ43は導
通状態となる。その為MOSトランジスタ43の電流能
力gmを大きく設定しておくことにより1本2人力NA
ND−NOR論理変′換回路は、負荷素子40とMUS
)ランジスタ44゜41で構成される2人力’NAND
回路と等価となシ、出力端子OU’I’′には論理
入力信号の組合せに対してNAND の論理がとられ
た出力電圧が伝達される。
理入力信号が印加され、論理切換信号入力端子φには、
NAND−NOHの論理切換信号が印加される。ここで
、論理切換信号が高電位の場合は、MOSトランジスタ
42.45は導通状態゛とカシインバータ46の出力端
子408に発生する電位は接地電位となシ、MUS)ラ
ンジスタ43は非導通状態となる。その為MOSトラン
ジスタ42の電流能力g′mを大きく設定しておぐこ゛
とにより、本2人力NAND−NOR論理変換回路は・
、負荷素子40゜MOSトランジスタ44,41・で構
成される2人力NOR回路と等価となり出力端子OUT
には論理入力信号の組合せに対してNORの論理がとら
れた出力電圧が伝達される。逆に、論理切換信号が接地
電位の場合、MUS)ランジスタ42.45は、非導通
状態とな勺、インバータ46の出力端子408に発生す
る電位は、高電位となp、MOSトランジスタ43は導
通状態となる。その為MOSトランジスタ43の電流能
力gmを大きく設定しておくことにより1本2人力NA
ND−NOR論理変′換回路は、負荷素子40とMUS
)ランジスタ44゜41で構成される2人力’NAND
回路と等価となシ、出力端子OU’I’′には論理
入力信号の組合せに対してNAND の論理がとられ
た出力電圧が伝達される。
以上、第1及び第2の実施例においては、入力回路集子
をNAN D 部とNOR,部で共用しているため従
来に較べ少ない素子数で所要の論理機能を達成してお択
、従ってデツプサイズの小さいNA−ND−NOR論理
変換回路が突現できる。
をNAN D 部とNOR,部で共用しているため従
来に較べ少ない素子数で所要の論理機能を達成してお択
、従ってデツプサイズの小さいNA−ND−NOR論理
変換回路が突現できる。
第3図に本発明を用いた第3の実施例として2n千1人
力(n≧2)の−NAND−N(JR論理変換回路を示
す。基本回路100は第1図に示した本発明=14− を用いた3人力のNAND −N(JR論理変換回路で
あるが、MOS)ランジスタ27のソース209は接地
されていない。基本回路101は端子A。
力(n≧2)の−NAND−N(JR論理変換回路を示
す。基本回路100は第1図に示した本発明=14− を用いた3人力のNAND −N(JR論理変換回路で
あるが、MOS)ランジスタ27のソース209は接地
されていない。基本回路101は端子A。
B、C,Dの4端子をもちMOS)ランジスタ50のド
レイン501は端子C及びMOS)ランジスタ52のド
レイン507及びMOS)ランジスタ53のソース50
8と接続され、ソース503は端子B及びM(JS)ラ
ンジスタ51のドレイン504と接続されている。MO
S)ランジスタ51のソース506は、MOSトランジ
スタ52のソース509、及び端子りと接続され、ゲー
ト505は論理切換信号入力端子φと接続されている。
レイン501は端子C及びMOS)ランジスタ52のド
レイン507及びMOS)ランジスタ53のソース50
8と接続され、ソース503は端子B及びM(JS)ラ
ンジスタ51のドレイン504と接続されている。MO
S)ランジスタ51のソース506は、MOSトランジ
スタ52のソース509、及び端子りと接続され、ゲー
ト505は論理切換信号入力端子φと接続されている。
MOSトランジスタ53のゲート509は論理切換信号
入力端子φと接続され、ドレイン510は、端子Aと接
続されている。MOS)ランジスタ50及び、MOS)
ランジスタ52のゲートには、第4及び第5の論理入力
信号端子が接続されている。
入力端子φと接続され、ドレイン510は、端子Aと接
続されている。MOS)ランジスタ50及び、MOS)
ランジスタ52のゲートには、第4及び第5の論理入力
信号端子が接続されている。
又、i個目の端子C及びDICi+1個目の端子A。
Bがそれぞれ接続されたn個の基本回路101(iは1
からnまで整数)のi個目の基本回路101の端子A、
Bはそれぞれ基本回路100のMOSトランジスタ27
のドレイン210とソース209とに接続され、n個目
の基本回路101の端子りは接地されている。
からnまで整数)のi個目の基本回路101の端子A、
Bはそれぞれ基本回路100のMOSトランジスタ27
のドレイン210とソース209とに接続され、n個目
の基本回路101の端子りは接地されている。
以上の本発明を用いた第3の実施例である2n+1人力
(n≧2 )のNAND−N(JR論理変換回路の動作
は自明であシ詳細は省く。
(n≧2 )のNAND−N(JR論理変換回路の動作
は自明であシ詳細は省く。
次に、第4図に本発明を用いた第4の実施例として21
入力(n≧2)のNAND−NOHに論理変換回路を示
す。基本回路102は第2図に示した本発明を用いた2
人力のNAND−NOR論理変換回路であるがMOS)
ランラスタ410ソース405は、接地されていない。
入力(n≧2)のNAND−NOHに論理変換回路を示
す。基本回路102は第2図に示した本発明を用いた2
人力のNAND−NOR論理変換回路であるがMOS)
ランラスタ410ソース405は、接地されていない。
第3図の実施例で、用いた基本回路101をn個連結さ
せた回路i個目の基本回路101の端子A、Bはそれぞ
れ基本回路1020102Oランジスタ41のドレイン
404とソース405とに゛接続され、n個目の基本回
路101の端子Gは接地されている。
せた回路i個目の基本回路101の端子A、Bはそれぞ
れ基本回路1020102Oランジスタ41のドレイン
404とソース405とに゛接続され、n個目の基本回
路101の端子Gは接地されている。
以上の本発明を用いた第4の実施例である2n入力(n
≧2〕のNAND−NOR論理変換回路の動作は自明で
あシ詳細は省く。
≧2〕のNAND−NOR論理変換回路の動作は自明で
あシ詳細は省く。
このように、本発明によるNAND−NOR論理変換回
路では、論理入力信号が奇数の場合でも、偶数の場合で
も、従来回数と比べて素子数が少なく簡単な回路を得る
ことができる。
路では、論理入力信号が奇数の場合でも、偶数の場合で
も、従来回数と比べて素子数が少なく簡単な回路を得る
ことができる。
以上NチャンネルMO8FET を使用したNA、ND
−NOR論理変換回路を例にとって説明して来たが、P
チャンネルMO8FETを使用する場合においてもある
いはCM(J8構成の場合でも本発明の効果が発揮され
るものである事は、明らかである。
−NOR論理変換回路を例にとって説明して来たが、P
チャンネルMO8FETを使用する場合においてもある
いはCM(J8構成の場合でも本発明の効果が発揮され
るものである事は、明らかである。
第1図は、本発明による第1の実施例でおる3人力NA
ND−NOR論理変換回路の回路図、第2図は、本発明
による第2の実施例である2人力NAND−NOR論理
変換回路の回路図、第3図は、本発明による第3の実施
例である2n+l(n≧2)入力NAND−NOR,論
理変換回路の回路図、第4図は本発明による第4の実施
例である2n(n≧2)入力NAND−NOR論理変換
回路の回路図、第5図は従来例を示す3人力NAND−
NOR論理変換回路の回路図である。 INI、IN2.IN3・・・・・・論理入力信号端子
、φ・・・・・・論理切換入力信号端子、(JU’l’
・・・・・・出力信号端子、19,21,22.40・
・・・・・負荷素子、20.46・・・・・・インバー
タ、11,12,13゜14.15,16,17,18
,23,24゜25.26,27,41,42,43,
44゜45.50,51,52.・・・・・・MOSト
ランジスタ。 第1図 第2区
ND−NOR論理変換回路の回路図、第2図は、本発明
による第2の実施例である2人力NAND−NOR論理
変換回路の回路図、第3図は、本発明による第3の実施
例である2n+l(n≧2)入力NAND−NOR,論
理変換回路の回路図、第4図は本発明による第4の実施
例である2n(n≧2)入力NAND−NOR論理変換
回路の回路図、第5図は従来例を示す3人力NAND−
NOR論理変換回路の回路図である。 INI、IN2.IN3・・・・・・論理入力信号端子
、φ・・・・・・論理切換入力信号端子、(JU’l’
・・・・・・出力信号端子、19,21,22.40・
・・・・・負荷素子、20.46・・・・・・インバー
タ、11,12,13゜14.15,16,17,18
,23,24゜25.26,27,41,42,43,
44゜45.50,51,52.・・・・・・MOSト
ランジスタ。 第1図 第2区
Claims (3)
- (1)複数の論理信号入力端子と、1つの論理切換信号
入力端子と、1つの論理信号出力端子とを有し、前記論
理切換信号の状態により、前記論理入力信号の組合せに
対するNAND論理とNOR論理とを切換えて、出力す
る回路において、前記複数の論理信号入力端子のそれぞ
れに対する能動回路素子をNAND論理とNOR論理と
で共用する事を特徴とするNAND−NOR論理変換回
路。 - (2)前記能動回路素子は、負荷素子の一端に接続され
た第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、該第
1のトランジスタの他端に接続された第3および第4の
トランジスタと、前記第2および第3のトランジスタの
各他端に接続された第5のトランジスタとを有し、前記
第1および第5のトランジスタの入力電極は前記論理切
換信号入力端子に接続され、前記第2、第3および第4
のトランジスタの各入力電極はそれぞれ前記論理信号入
力端子に接続されていることを特徴とする特許請求範囲
第1項に記載のNA−ND−NOR論理変換回路。 - (3)前記能動回路素子は負荷素子の一端に接続された
第6のトランジスタおよび第7のトランジスタと、該第
6のトランジスタおよび第7のトランジスタの各他端間
に接続された第8のトランジスタと、前記第6のトラン
ジスタの前記他端に接続された第9のトランジスタと、
前記第7のトランジスタの前記他端に接続された第10
のトランジスタとを有し、前記第6および前記第10の
トランジスタの入力電極は前記論理切換信号入力端子に
接続され、前記第8のトランジスタの入力電極は前記論
理切換信号の反転した信号が与えられ、前記第7および
前記第9のトランジスタの各入力電極はそれぞれ前記論
理信号入力端子に接続されていることを特徴とする特許
請求範囲第1項に記載のNAND−NOR論理交換回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076026A JPS61234623A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Nand−nor論理変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076026A JPS61234623A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Nand−nor論理変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234623A true JPS61234623A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13593310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076026A Pending JPS61234623A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Nand−nor論理変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471070A (en) * | 1992-10-30 | 1995-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin-film transistor circuit having an amorphous silicon load and a driver transistor and a method of producing the same |
WO2004086625A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Japan Science And Technology Agency | スピン依存伝達特性を有するトランジスタを用いた再構成可能な論理回路 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60076026A patent/JPS61234623A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471070A (en) * | 1992-10-30 | 1995-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin-film transistor circuit having an amorphous silicon load and a driver transistor and a method of producing the same |
WO2004086625A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Japan Science And Technology Agency | スピン依存伝達特性を有するトランジスタを用いた再構成可能な論理回路 |
US7545013B2 (en) | 2003-03-26 | 2009-06-09 | Japan Science And Technology Agency | Reconfigurable logic circuit using a transistor having spin-dependent transfer characteristics |
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