JPS61234150A - 光送受信機 - Google Patents
光送受信機Info
- Publication number
- JPS61234150A JPS61234150A JP60074772A JP7477285A JPS61234150A JP S61234150 A JPS61234150 A JP S61234150A JP 60074772 A JP60074772 A JP 60074772A JP 7477285 A JP7477285 A JP 7477285A JP S61234150 A JPS61234150 A JP S61234150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- comparator
- receiver
- signals
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ファイバを用いてディジタル信号の伝送
を行う光送受信機に関するものである。
を行う光送受信機に関するものである。
第3図は従来の光送受信機を示す図である。
第3図において(1)は送信機であシ、入力端子(2)
。
。
駆動回路(3)および発光ダイオード(4)より構成さ
れる。また(5)は受信機でおり、フォトダイオード(
6)。
れる。また(5)は受信機でおり、フォトダイオード(
6)。
増幅器(7)、カップリングコンデンサ(8)、比較器
(9)。
(9)。
比較器(9)の入力端子(I〔、比較器(9)の基準電
圧端子I、および出力端子(IIJ:j)構成される。
圧端子I、および出力端子(IIJ:j)構成される。
送信機(1)と受信機(51If光ファイバ復3で結合
されている。
されている。
上記光送受信機において、伝送されるディジタル信号の
波形は第4図(a)のよりになっており、入力端子(2
)より駆動回路(3)に入力する。上記信号の高レベル
、低レベルに応じて駆動回路(3)は発光ダイオード(
4)を点滅させる。すなわち発光ダイオード(4)は第
4図(b)に示すように、入力ディジタル信号が高レベ
ルのときのみ光を放射する。光ファイバa3で伝送され
た信号光はフォトダイオード(6)に入射し、そこで光
信号から電気信号に変換され。
波形は第4図(a)のよりになっており、入力端子(2
)より駆動回路(3)に入力する。上記信号の高レベル
、低レベルに応じて駆動回路(3)は発光ダイオード(
4)を点滅させる。すなわち発光ダイオード(4)は第
4図(b)に示すように、入力ディジタル信号が高レベ
ルのときのみ光を放射する。光ファイバa3で伝送され
た信号光はフォトダイオード(6)に入射し、そこで光
信号から電気信号に変換され。
増幅器(7)で増幅器されカップリングコンデンサ(8
)を通して比較器(9)の入力端子α〔に入力する。こ
の入力端子αQでの信号波形は第3図(c)のようにな
っている。第4図(c)の信号波形は、光信号波形(第
4図(b))に比し、著しくなまっているのは、フォト
ダイオード(6)および増幅器(7)の帯域制限による
。
)を通して比較器(9)の入力端子α〔に入力する。こ
の入力端子αQでの信号波形は第3図(c)のようにな
っている。第4図(c)の信号波形は、光信号波形(第
4図(b))に比し、著しくなまっているのは、フォト
ダイオード(6)および増幅器(7)の帯域制限による
。
比較器(9)の基準電圧端子αυには、電圧Vref
が加えられてお)、比較器(9)では、入力端子α1へ
の信号電圧と* Vref が比較され、第4図(c
Xd)に示すように信号電圧がVref よシ大きい
と@は高レベルの、tた信号電圧がV ref よ〕
小さいときは低レベルの信号電圧が出力端子Q7Jより
出力される。
が加えられてお)、比較器(9)では、入力端子α1へ
の信号電圧と* Vref が比較され、第4図(c
Xd)に示すように信号電圧がVref よシ大きい
と@は高レベルの、tた信号電圧がV ref よ〕
小さいときは低レベルの信号電圧が出力端子Q7Jより
出力される。
したがって、第4図(d)に示すように入力信号とほぼ
等しい出力信号が得られる。
等しい出力信号が得られる。
しかるに上記のような従来の光送受信機は、その伝送信
号のデユーティ比は50%である必要があり、かつ1間
歇的な信号を正しく伝送できないという欠点が6つ几。
号のデユーティ比は50%である必要があり、かつ1間
歇的な信号を正しく伝送できないという欠点が6つ几。
その理由を第5図、第6図によ〕説明する。
第5図(a)U信号のデユーティ比が50% より低い
場合の信号波形である。この場合、比較器(9)への入
力信号は、第5図(b)のようになり、信号の高ピーク
と低ピークの中心値は、電圧のDレベルより、上にくる
。そのため比較器(9)の出力端子αりの出力信号のパ
ルス幅Tw’ はもとの信号(第5図(a))のパル
ス幅Twよフ大きくなる。信号のデユーティ比が小さく
なるに従いこのパルス幅の差(Tw −Tv’ )は大
きくなう、もとの信号が正しく再生されなくなる。
場合の信号波形である。この場合、比較器(9)への入
力信号は、第5図(b)のようになり、信号の高ピーク
と低ピークの中心値は、電圧のDレベルより、上にくる
。そのため比較器(9)の出力端子αりの出力信号のパ
ルス幅Tw’ はもとの信号(第5図(a))のパル
ス幅Twよフ大きくなる。信号のデユーティ比が小さく
なるに従いこのパルス幅の差(Tw −Tv’ )は大
きくなう、もとの信号が正しく再生されなくなる。
第6図(a>は、信号に長(′g /′(低レベル)が
続いたあとに間歇的にパルス列が続く場合であり。
続いたあとに間歇的にパルス列が続く場合であり。
この場合、カップリングコンデンサ(8)と、比較器(
9)の入力抵抗により構成される微分回路による過渡現
象のため、パルス列の頭では第6図(b)に示すように
、比較器(9)への入力信号のパルス波形の中心値は電
圧の0レベルよ〕高ぐな力、再生された信号は第6図(
c)のようにな)、そのパルス幅TW′はもとの信号の
パルス幅Twより大きくなり、正しく信号が再生されな
い。
9)の入力抵抗により構成される微分回路による過渡現
象のため、パルス列の頭では第6図(b)に示すように
、比較器(9)への入力信号のパルス波形の中心値は電
圧の0レベルよ〕高ぐな力、再生された信号は第6図(
c)のようにな)、そのパルス幅TW′はもとの信号の
パルス幅Twより大きくなり、正しく信号が再生されな
い。
この発明はかかる欠点を改善するためになされたもので
、送信すべきディジタル信号のデユーティ比によらず、
また信号が連続的か間歇的かによらず正確な信号伝送を
行うことを目的としている。
、送信すべきディジタル信号のデユーティ比によらず、
また信号が連続的か間歇的かによらず正確な信号伝送を
行うことを目的としている。
この発明に係る光送受信機は、送信機において送信すべ
きディジタル信号とともに、クロック信号を入力させ9
両信号のAND和信号の高レベル。
きディジタル信号とともに、クロック信号を入力させ9
両信号のAND和信号の高レベル。
低レベルに応じて発光ダイオードを点滅させるようにす
るとともに、受信機において、比較器の後にパルス延伸
回路を設けたものである。
るとともに、受信機において、比較器の後にパルス延伸
回路を設けたものである。
この発明においては、受信機において、比較器によシ再
生された信号は、パルス延伸回路により時間軸上の先端
位置よシ、クロック信号の2倍のパルス幅に延伸され、
比較器直後でのパルス歪は問題とならないので、送信す
べきディジタル信号のデユーティ比や、連続的あるいは
間歇点の如何にかかわらず正確な信号を伝送することが
できる。
生された信号は、パルス延伸回路により時間軸上の先端
位置よシ、クロック信号の2倍のパルス幅に延伸され、
比較器直後でのパルス歪は問題とならないので、送信す
べきディジタル信号のデユーティ比や、連続的あるいは
間歇点の如何にかかわらず正確な信号を伝送することが
できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
この実施例において、ディジタル信号は送信機(1)の
入力端子(2a)より入力する。また他の入力端子(2
b)より、クロック信号を入力することにする。
入力端子(2a)より入力する。また他の入力端子(2
b)より、クロック信号を入力することにする。
両入力端子(2a) (2b) は、ANDグー)(1
4)に結合されており、その出力が、駆動回路(3)に
結合されている。これらの信号波形は、第2図(a)(
b)(c)に示すとお夛であシ、シたがって0発光ダイ
オード(4)ニジ放射される光は、第2図(d)のよう
になる。受話機(5)において、信号光はフォトダイオ
ード(6)で光電変換された後、増幅器(7)により増
幅され、比較器(9)へ入力する。比較器(9)の入力
端子員での信号波形は第2図(e)のようになっている
。そして比較器(9)の出力には、第2図(r)のディ
ジタル信号が得られる。第2図(r)の波形は、第2図
(b)の波形に似ているが、パルス幅tw4 は、信
号線路上の過渡応答により、もとの信号(第2図(b)
)のパルス幅tw2 よシ広くなっている。
4)に結合されており、その出力が、駆動回路(3)に
結合されている。これらの信号波形は、第2図(a)(
b)(c)に示すとお夛であシ、シたがって0発光ダイ
オード(4)ニジ放射される光は、第2図(d)のよう
になる。受話機(5)において、信号光はフォトダイオ
ード(6)で光電変換された後、増幅器(7)により増
幅され、比較器(9)へ入力する。比較器(9)の入力
端子員での信号波形は第2図(e)のようになっている
。そして比較器(9)の出力には、第2図(r)のディ
ジタル信号が得られる。第2図(r)の波形は、第2図
(b)の波形に似ているが、パルス幅tw4 は、信
号線路上の過渡応答により、もとの信号(第2図(b)
)のパルス幅tw2 よシ広くなっている。
さて、上記比較器(9)のあとには9時定数がtwl(
もとのディジタル信号の最小パルス幅)に等しい、単安
定マルチバイブレータ霞が結合されている。この単安定
マルチバイブレータ(1Gに、上記第2図(r)のパル
スが入力すると、そのパルスの立上りによってマルチバ
イブレータがトリガされ、高レベル状態がtwl だけ
続いて、その後低レベル状態に復帰する。したがって、
マルチバイブレータαりの出力端子(12a)では、信
号波形は第2図値)のようになシ、゛もとのディジタル
信号(第2図(a))が再生される。
もとのディジタル信号の最小パルス幅)に等しい、単安
定マルチバイブレータ霞が結合されている。この単安定
マルチバイブレータ(1Gに、上記第2図(r)のパル
スが入力すると、そのパルスの立上りによってマルチバ
イブレータがトリガされ、高レベル状態がtwl だけ
続いて、その後低レベル状態に復帰する。したがって、
マルチバイブレータαりの出力端子(12a)では、信
号波形は第2図値)のようになシ、゛もとのディジタル
信号(第2図(a))が再生される。
この発明の一実施例は以上のよりになってお)。
増幅器(7)、カップリングコンデンサ(81,比ff
5(9)で再生される信号パルスの歪が、最終的な出力
信号(12a )の再生パルスの歪に影響を与えず、最
終パルス幅は必ず、最小パルス幅Tw’ の整数倍に
なる。し友がって1通常の伝送系のようにクロックパル
スの整数倍のパルス幅をもつディジタル信号を伝送する
ことを目的とした光送受信機においては、信号のデユー
ティ比、あるいは信号が間歇的に伝送されるか否かにか
かわらず常に、パルス幅歪の少い、正確な信号が再生で
きる。
5(9)で再生される信号パルスの歪が、最終的な出力
信号(12a )の再生パルスの歪に影響を与えず、最
終パルス幅は必ず、最小パルス幅Tw’ の整数倍に
なる。し友がって1通常の伝送系のようにクロックパル
スの整数倍のパルス幅をもつディジタル信号を伝送する
ことを目的とした光送受信機においては、信号のデユー
ティ比、あるいは信号が間歇的に伝送されるか否かにか
かわらず常に、パルス幅歪の少い、正確な信号が再生で
きる。
なお、上記実施例においては、送信機にANDゲートを
用いたが1代わ51CNANDゲートを用いても同様の
効果が得られる。また、単安定マルチバイブレータの代
わ)に、受信パルスの幅をTwlに延伸する別の回路を
用いてもその効果は変わらない。
用いたが1代わ51CNANDゲートを用いても同様の
効果が得られる。また、単安定マルチバイブレータの代
わ)に、受信パルスの幅をTwlに延伸する別の回路を
用いてもその効果は変わらない。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図はこの発
明の装置の動作を説明するための図、第3図は従来の装
置を示す図、第4図、第5図、第6図は従来の動作を説
明するための図である。 図において(1)は送信機、(2)(2a) (2b)
は信号入力端子、(3;は駆動回路、(4)は発光
ダイオード、(5)は受信機、(6)はフォトダイオー
ド、(7)は増幅器。 (8)はカップリングコンデンサ、(9)は比較器、α
Iは信号入力端子、aυは基準電圧端子、 (13,(
12a)は出力端子、α3は光ファイバ、住4はAND
ゲート。 (Lっけ単安定マルチバイブレータでアル。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
明の装置の動作を説明するための図、第3図は従来の装
置を示す図、第4図、第5図、第6図は従来の動作を説
明するための図である。 図において(1)は送信機、(2)(2a) (2b)
は信号入力端子、(3;は駆動回路、(4)は発光
ダイオード、(5)は受信機、(6)はフォトダイオー
ド、(7)は増幅器。 (8)はカップリングコンデンサ、(9)は比較器、α
Iは信号入力端子、aυは基準電圧端子、 (13,(
12a)は出力端子、α3は光ファイバ、住4はAND
ゲート。 (Lっけ単安定マルチバイブレータでアル。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- ディジタル信号によつて光を強度変調し光ファイバに送
出する光送信機と、光ファイバからの信号光を受信し上
記ディジタル信号を再生する光受信機とにより構成され
る光送受信機において、送信すべきディジタル信号とク
ロック信号のAND和、またはHAND和波形により光
を強度変調し、また受信回路にパルス延伸回路を設けた
ことを特徴とする光送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074772A JPS61234150A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074772A JPS61234150A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234150A true JPS61234150A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13556910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074772A Pending JPS61234150A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234150A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645237A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Nec Corp | Optical receiving circuit |
JPH02143642A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | クロック多重方式 |
JPH0396023A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光送受信器 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074772A patent/JPS61234150A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645237A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Nec Corp | Optical receiving circuit |
JPH02143642A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | クロック多重方式 |
JPH0396023A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光送受信器 |
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