JPS6123356Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6123356Y2 JPS6123356Y2 JP1981136257U JP13625781U JPS6123356Y2 JP S6123356 Y2 JPS6123356 Y2 JP S6123356Y2 JP 1981136257 U JP1981136257 U JP 1981136257U JP 13625781 U JP13625781 U JP 13625781U JP S6123356 Y2 JPS6123356 Y2 JP S6123356Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- seasoned
- baked
- piece
- grilled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、味付け焼のりに関するもので、特に
食用に供すると共に、食品盛付時の飾物として使
用することを目的とした味付け焼のりに関するも
のである。
食用に供すると共に、食品盛付時の飾物として使
用することを目的とした味付け焼のりに関するも
のである。
従来、のり片全体に味付け材を添加させた味付
けのりが使用されているが、この様な味付けのり
ではのり自体の風味が損なわれるという欠点があ
つた。又、焼のり自体では味覚にとぼしいので、
しよう油その他の味付けをして賞味する必要があ
り、便益性に欠けていた。更に、江戸前寿司等の
食品盛付用に植物の葉又は合成樹脂フイルム等で
作成した飾物を用いているが、この様な飾り物は
食用に供し得ないばかりか再使用可能なものであ
るから衛生管理上の問題があり、又幼児等が賞味
するという危険性もあつた。
けのりが使用されているが、この様な味付けのり
ではのり自体の風味が損なわれるという欠点があ
つた。又、焼のり自体では味覚にとぼしいので、
しよう油その他の味付けをして賞味する必要があ
り、便益性に欠けていた。更に、江戸前寿司等の
食品盛付用に植物の葉又は合成樹脂フイルム等で
作成した飾物を用いているが、この様な飾り物は
食用に供し得ないばかりか再使用可能なものであ
るから衛生管理上の問題があり、又幼児等が賞味
するという危険性もあつた。
上述の如き問題を解決する為に、焼のり片の一
側に凹凸部を設け、該凹凸部に味付けを施こした
味付け焼のりが提案されているが、この様に焼の
り片の一側に味付け材を設けた場合には、焼のり
片の一部を賞味した場合に味付けを施こした部分
のどれだけを口中に入れたかによつて味の片寄り
が生じてしまう。更に、食品盛付用に使用した場
合にも、味付けを施した部分が重たくなるのでこ
の部分を上側にして立設した場合には先端部が垂
れ下がる傾向となり、飾物としての用を果さなく
なつてしまうという欠点があつた。
側に凹凸部を設け、該凹凸部に味付けを施こした
味付け焼のりが提案されているが、この様に焼の
り片の一側に味付け材を設けた場合には、焼のり
片の一部を賞味した場合に味付けを施こした部分
のどれだけを口中に入れたかによつて味の片寄り
が生じてしまう。更に、食品盛付用に使用した場
合にも、味付けを施した部分が重たくなるのでこ
の部分を上側にして立設した場合には先端部が垂
れ下がる傾向となり、飾物としての用を果さなく
なつてしまうという欠点があつた。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであつ
て、焼のり片の全体にわたつて略平均的に味付け
が施されると共に、焼のり片全体にわたつて所要
の強度を有する味付け焼のりを提供することを目
的とする。本考案味付け焼のりは、略矩形形状の
焼のり片の1側端から対抗側端に到る折曲部を所
定間隔離隔させて適数個設けて蛇腹状となし、前
記折曲部内に味付け材を充填したことを特徴とす
るものである。尚、上記1側端を鋸歯状に形成す
るとよい。
て、焼のり片の全体にわたつて略平均的に味付け
が施されると共に、焼のり片全体にわたつて所要
の強度を有する味付け焼のりを提供することを目
的とする。本考案味付け焼のりは、略矩形形状の
焼のり片の1側端から対抗側端に到る折曲部を所
定間隔離隔させて適数個設けて蛇腹状となし、前
記折曲部内に味付け材を充填したことを特徴とす
るものである。尚、上記1側端を鋸歯状に形成す
るとよい。
以下、添付の図面を参考に本発明の具体的実施
例に付き説明する。第1図は、本考案の味付け焼
のり1を江戸前寿司の盛付け用飾物として使用し
た場合を示している。味付け焼のり1の詳細は第
2図乃至第6図に示してある。即ち、味付け焼の
り1は、略矩形形状をした焼のり片2と、しゆう
油、みそ、こしよう又はしそその他の調味料等か
ら調合した味付け材3を有している。焼のり片2
は、平担部2aと三角形状の折曲部2bとが交互
に形成されており全体とし蛇腹状になつている。
折曲部2bは焼のり片2の一側端2cから該一側
端2cに対抗する対抗側端2dに延在しており、
一側端2cは鋸歯状に形成してある。三角形状に
折曲した折曲部2bに形成された凹所内には味付
け材3を充填してある。
例に付き説明する。第1図は、本考案の味付け焼
のり1を江戸前寿司の盛付け用飾物として使用し
た場合を示している。味付け焼のり1の詳細は第
2図乃至第6図に示してある。即ち、味付け焼の
り1は、略矩形形状をした焼のり片2と、しゆう
油、みそ、こしよう又はしそその他の調味料等か
ら調合した味付け材3を有している。焼のり片2
は、平担部2aと三角形状の折曲部2bとが交互
に形成されており全体とし蛇腹状になつている。
折曲部2bは焼のり片2の一側端2cから該一側
端2cに対抗する対抗側端2dに延在しており、
一側端2cは鋸歯状に形成してある。三角形状に
折曲した折曲部2bに形成された凹所内には味付
け材3を充填してある。
本考案の味付け焼のり1は以上の如く構成した
ので、味付け材3は焼のり片2の全体にわたり
略々平均的に分布されるので、どの部分を賞味し
ても常に所望の味覚を得ることが可能である。
又、三角形状の折曲部2bを、一側端2cから対
抗側端2dにかけて設けたので、味付け焼のり1
を第1図に示した如く飾物として立設させて使用
した場合にも頭部が垂れ下がることが完全に防止
される。
ので、味付け材3は焼のり片2の全体にわたり
略々平均的に分布されるので、どの部分を賞味し
ても常に所望の味覚を得ることが可能である。
又、三角形状の折曲部2bを、一側端2cから対
抗側端2dにかけて設けたので、味付け焼のり1
を第1図に示した如く飾物として立設させて使用
した場合にも頭部が垂れ下がることが完全に防止
される。
第1図は本考案の味付け焼のりを盛付用飾物と
して使用した場合を示す説明図、第2図は本考案
の味付け焼のりの区画図、第3図はその背面図、
第4図はその平面図、第5図はその底面図、第6
図はその右側面図である。 符号の説明、2:焼のり片、2a:平担部、2
b:折曲部、2c:一側端、2d:対抗側端、
3:味付け材。
して使用した場合を示す説明図、第2図は本考案
の味付け焼のりの区画図、第3図はその背面図、
第4図はその平面図、第5図はその底面図、第6
図はその右側面図である。 符号の説明、2:焼のり片、2a:平担部、2
b:折曲部、2c:一側端、2d:対抗側端、
3:味付け材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 略矩形形状の焼のり片の1側端から対抗側端
に到る折曲部を所定間隔離隔させて適数個設け
て蛇腹状となし、前記折曲部内に味付け材を充
填したことを特徴とする味付け焼のり。 2 上記第1項において、前記1側端が鋸歯状に
形成されていることを特徴とする味付け焼の
り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981136257U JPS5841190U (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 味付け焼のり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981136257U JPS5841190U (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 味付け焼のり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841190U JPS5841190U (ja) | 1983-03-18 |
JPS6123356Y2 true JPS6123356Y2 (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=29929592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981136257U Granted JPS5841190U (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 味付け焼のり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841190U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167789U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-07 | 有限会社 中野商会 | 衣料の折りたたみ具 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP1981136257U patent/JPS5841190U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5841190U (ja) | 1983-03-18 |
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