JPS61233182A - ドアロツク装置 - Google Patents

ドアロツク装置

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Publication number
JPS61233182A
JPS61233182A JP7520685A JP7520685A JPS61233182A JP S61233182 A JPS61233182 A JP S61233182A JP 7520685 A JP7520685 A JP 7520685A JP 7520685 A JP7520685 A JP 7520685A JP S61233182 A JPS61233182 A JP S61233182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
signal
switch
solenoid
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7520685A
Other languages
English (en)
Inventor
矢田 誠司
三谷 章二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7520685A priority Critical patent/JPS61233182A/ja
Publication of JPS61233182A publication Critical patent/JPS61233182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドアロック装置に関し、特に、ソレノイドに
よるドアロック機構に関する。
従来の技術 従来、媒体交換型の磁気ディスク、磁気テープ。
光ディスクなどの装置では、媒体交換をしてよいとき以
外は媒体を取りはずせないように、ドアがロックされて
いる。ドアをロックする方法には種々の方式が提案され
ているが、本発明であつかっているソレノイドを利用し
た方法もその一方法である。
第2図(鉛はソレノイドを利用したドアロック機構の一
例を示す図である。図において、ドアlは、ドアサポー
トaに固定されている軸3によりささえられ、その軸3
のまわシを回転でき、またドアサポートコに固定されて
いるスプリングダによシ上向きの力をうけている。ドア
lを下向きに回転して開けるようにしておけば、自動的
に閉まるようになっている。ワッシャja、jb、jc
はドアlが横方向にずれるのを止めている。ソレノイド
6は、ソレノイドサポート7によりドアlの下に固定さ
れている。
第コ図ωは、ドアがロックされている状態で、ドアlが
さがるのをソレノイド6が阻止している。
ここで、ソレノイド6が第2図(b)の状態になると、
ドアlの下からずれるので、ドアlが回転できるように
なる。
第3図が、従来のソレノイドによるドアロック機構の回
路図である。ソレノイド6は、電流が供給されないとき
にロックするようになっている。
これは、電源の入っていない状態で媒体の抜き差しが行
なえないようにするためである。さて、媒体の抜き差し
が行なえるときには、センス回路9から信号が出る。こ
の信号によシソレノイド6はアンロック状態に動けばよ
いわけである。しかし。
一定の電流をソレノイド6に供給するのではなく、第を
図に示すようK、最初だけ大きめの電流を供給する必要
がある。これは動き出しのときには大きな力が必要とな
るが、長時間大電流を供給すると、ソレノイド6が過熱
するためである。そこで、センス回路デの信号がアクテ
ィブになるエツジで、ワンショット回路l0VCよシパ
ルスを発生し、そのパルスによりスイッチl−を閉じ、
高電圧電源//からソレノイド6に大電流を供給させ、
そのパルス以後は、センス回路tの信号そのものよりス
イッチlダを閉じさせ、低電圧電源13からソレノイド
乙に小電流を供給させる。この回路によ11図のような
電流の供給を実現していた。ダイオード13は、最初ス
イッチ/ユと/ダがともに@ON”となるので、低電圧
電源/3に高電圧が加わらないようにしている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、媒体を取シ出すとき、ドアロックが解除され
るまえから、ドアを開けようとすると、ドアでソレノイ
ドを押さえてしまい、ソレノイドに最初に加わるパルス
の大電流によってもソレノイドが動けないことが起る。
こうなるともうソレノイドは動かず、ドアを開けること
ができなくなってしまう。
本発明は従来のソレノイドによるドアロックの有する、
ロック解除前にドアを開けようとすることによるロック
解除不能になることを改善することにあり、従って本発
明の目的は、上記の欠点を除去した新規なドアロック機
構を提供することだある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に本発明に係るドアロック装置は
、ドアを開けてよいことを示す信号を発生するセンス回
路と、ドアロックの再解除信号を作るスイッチと、前記
センス回路からの信号とスイッチからの信号のANDを
とるANDゲートと、前記センス回路の信号のアクティ
ブになるときのエツジを検出して一定のパルスを発生す
るワンショット回路と、前記ANDゲートの信号のアク
ティブになるときのエツジを検出して一定のパルスを発
生する別のワンショットと、前記−個のワンショットか
らのパルスのORを取るORゲートと、高電圧の電源と
、低電圧の電源と、前記ORゲートからの信号により前
記高電圧の電源による大電流の供給をON/OFFする
スイッチと、前記センス回路からの信号により低電圧の
電源からの小電流の供給をON / OFFするスイッ
チと、前記両スイッチとも“ON”のときに前記低電圧
の電源を保護するためのダイオードと、前記両電源から
の電流によシドアをロックしたりアンロックするソレノ
イドとを備えて構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。第3図に示した前記従来の回路に、アンロードスイ
ッチ16、ANDゲート/7、ワンショット回路n、O
Rゲート/9が追加になっている。
第1図において、従来のセンス回路9によるロック回路
に、本実施例ではORゲート/9が入っているが、 O
Rゲートなので従来と同じ動きになる。−さて、ドアを
開けようとしてロック解除が失敗した場合には、何かス
イッチによりロック解除の信号を作る。本実施例におい
ては、装置にアンロード動作を行なわせるアンロードス
イッチ16が使用されている。アンロードスイッチ/l
を押すとロック解除の信号が発生する。との信号は、A
NDゲート/りによシセンス回路9からの信号によυゲ
ートされ、ドアロックが解除できるとき以外は働かない
ようになっている。ANDゲート/りによシゲートされ
た信号は、ワンショット回路/1に送られて従来と同様
に信号がアクティブになるエツジでパルスを作る。この
パルスはORゲート/?を通りスイッチ/2に送られ、
高電圧電源//からは、ソレノイド6に大電流が供給さ
れ、ソレノイド6がアンロック状態に動く。
発明の詳細 な説明したように1本発明は、スイッチによりソレノイ
ドにパルス状の大電流を供給できるようにすることによ
り、ロック解除前からドアな開けようとして解除不能に
なっても、ロック解除を行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第を
図はドアロック機構の概略図、第3図は従来におけるこ
の種の装置のブロック図、第4図はソレノイドに加わる
電流の特性を示すグラフである。 l・・・ドア、コ・・・ドアサポート、3・・・軸、ダ
・・・スプリング、ja−jc・・・ワッシャ、6・・
・ソレノイド。 り・・・ソレノイドサポート、l・・・台、9・・・セ
ンス回路、/Q・・・ワンショット回路、//・・・高
電圧の電源、lj・・・大電流の供給をON 10FF
するスイッチ、/3・・・低電圧の電源、/’I・・・
小電流の供給をON/OFFするスイッチ、lj・・・
スイッチ/2.//Iが同時に@ON ”のときに電源
isを保護するダイオード、lト・・アンロードスイッ
チ、/7・・・Mのゲート%it・・・ワンショット回
路、itt・・・ORゲート 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアを開けてよいことを示す信号を発生するセンス回路
    と、ドアロックの再解除信号を発生する第1のスイッチ
    と、前記センス回路からの信号と前記スイッチからの信
    号のANDをとるANDゲートと、前記センス回路の信
    号のアクティブになるときのエッジを検出して一定のパ
    ルスを発生する第1のワンショット回路と、前記AND
    ゲートの信号のアクティブになるときのエッジを検出し
    て一定のパルスを発生する第2のワンショット回路と、
    前記第1、第2のワンショット回路からのパルスのOR
    を取るORゲートと、高電圧の電源と低電圧の電源と、
    前記ORゲートからの信号により前記高電圧の電源によ
    る大電流の供給をON/OFFする第2のスイッチと、
    前記センス回路からの信号により低電圧の電源からの小
    電流の供給をON/OFFする第3のスイッチと、前記
    第2、第3のスイッチとも“ON”のときに前記低電圧
    の電源を保護するためのダイオードと、前記両電源から
    の電流によりドアをロックしたりアンロックするソレノ
    イドとを備えることを特徴とするドアロック装置。
JP7520685A 1985-04-08 1985-04-08 ドアロツク装置 Pending JPS61233182A (ja)

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JP7520685A JPS61233182A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ドアロツク装置

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JP7520685A JPS61233182A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ドアロツク装置

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JPS61233182A true JPS61233182A (ja) 1986-10-17

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ID=13569487

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JP7520685A Pending JPS61233182A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ドアロツク装置

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JP (1) JPS61233182A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108761U (ja) * 1991-03-07 1992-09-21 文化シヤツター株式会社 通電時施錠形電気錠の電圧制御回路装置
JP2011179259A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Chuo Electronics Co Ltd 出入管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108761U (ja) * 1991-03-07 1992-09-21 文化シヤツター株式会社 通電時施錠形電気錠の電圧制御回路装置
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