JPS61231693A - 通帳類取扱装置 - Google Patents
通帳類取扱装置Info
- Publication number
- JPS61231693A JPS61231693A JP60070918A JP7091885A JPS61231693A JP S61231693 A JPS61231693 A JP S61231693A JP 60070918 A JP60070918 A JP 60070918A JP 7091885 A JP7091885 A JP 7091885A JP S61231693 A JPS61231693 A JP S61231693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passbook
- slip
- guide
- slot
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、通帳類取扱装置に係り、特に通帳用と単票用
の２つの挿入口を備えた通帳類取扱装置に関するもので
ある。
の２つの挿入口を備えた通帳類取扱装置に関するもので
ある。
装置を小型化するためＫ、１つの筐体に単票用と通帳用
の２つの書類挿入口を設け、プリンタ部を共用した装置
は、例えば特開５９−２２１８０号公報で知られている
。従来、この種の装置では通帳の斜め搬送を少なくする
方法として、種々の帳票・通帳の幅サイズに合わせて幅
ガイドを手動で操作するという方法がとられている。
の２つの書類挿入口を設け、プリンタ部を共用した装置
は、例えば特開５９−２２１８０号公報で知られている
。従来、この種の装置では通帳の斜め搬送を少なくする
方法として、種々の帳票・通帳の幅サイズに合わせて幅
ガイドを手動で操作するという方法がとられている。
本発明の目的は、処理時間を低下させることなく、通帳
の斜め搬送を防止した通帳類取扱装置を提供することに
ある。
の斜め搬送を防止した通帳類取扱装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するため、本発明の通帳類取扱装置では
、多種多様の帳票・通帳を取扱う中で、通頓処理時のみ
に通帳の幅方向を押圧動作するガイドを設け、通帳の斜
め搬送を大巾に少なくした点に特徴がある。
、多種多様の帳票・通帳を取扱う中で、通頓処理時のみ
に通帳の幅方向を押圧動作するガイドを設け、通帳の斜
め搬送を大巾に少なくした点に特徴がある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例による通帳類取扱装置の側面
図を示す。筐体２３には通帳類の挿入口の通帳口１があ
り、その上に隣接して伝票類の挿入口の伝票口２がある
。通帳口１の奥には通帳類の搬送のため、ローラＢ５，
１：＋−ラＣ６が設けられ、伝票口２の奥には伝票類の
搬送のためローラＡ４が設けられている。ローラＣ６の
奥には、搬送路２２を伝票口２または通帳口１用に切り
換えるための切換板３が設けられ、切換板３より奥は伝
票・通帳類とも同じ搬送路２２で合流し、ローラＤ７．
ローラＥ８そして印字ヘッド１２．プラテン１１が設け
られている。ローラＣ６の横には、通帳の磁気ストライ
プ処理のための磁気ヘッド９が設けられ、更に本発明で
特徴的な通帳の幅方向のガイドである通帳ガイド１０が
設げられている。
図を示す。筐体２３には通帳類の挿入口の通帳口１があ
り、その上に隣接して伝票類の挿入口の伝票口２がある
。通帳口１の奥には通帳類の搬送のため、ローラＢ５，
１：＋−ラＣ６が設けられ、伝票口２の奥には伝票類の
搬送のためローラＡ４が設けられている。ローラＣ６の
奥には、搬送路２２を伝票口２または通帳口１用に切り
換えるための切換板３が設けられ、切換板３より奥は伝
票・通帳類とも同じ搬送路２２で合流し、ローラＤ７．
ローラＥ８そして印字ヘッド１２．プラテン１１が設け
られている。ローラＣ６の横には、通帳の磁気ストライ
プ処理のための磁気ヘッド９が設けられ、更に本発明で
特徴的な通帳の幅方向のガイドである通帳ガイド１０が
設げられている。
第２図には通帳類取扱装置の横断面図を示す。
第１図に示す搬送路２２は、フレームＡ１６・フレーム
Ｂ１７の間の幅寸法があり、種々の伝票・通帳類が搬送
される。第２図では、通帳ガイド１０に押圧されながら
通帳１８が搬送される状態を示す。通帳ガイド１０は、
バネ１５により矢印Ｃ方向に押圧され、リンク１３、ソ
レノイド１４により矢印Ａ及び矢印Ｂ方向に動作できる
ようになっている。上述した通帳類取扱装置は、通帳１
８の搬送時にローラ２０．磁気ヘッド９等により磁気ス
トライプ処理を行うものである。この磁気ストライプ処
理においては、通帳１８の斜め搬送の大小が大きな問題
となる。第３図には、通帳類取扱装置の搬送路上面図を
示す。通帳ガイド１０の７寸法は、通帳１８の開かれた
Ｌ寸法に対して、Ｌ）ｊとなっており、磁気ヘッド９に
よる磁気ストライプ１９のリード／ライト時には必ず通
帳ガイド１０により通帳１８を矢印Ｃ方向に押圧しなが
ら、矢印り及び矢印Ｅ方向に搬送する様になっている。
Ｂ１７の間の幅寸法があり、種々の伝票・通帳類が搬送
される。第２図では、通帳ガイド１０に押圧されながら
通帳１８が搬送される状態を示す。通帳ガイド１０は、
バネ１５により矢印Ｃ方向に押圧され、リンク１３、ソ
レノイド１４により矢印Ａ及び矢印Ｂ方向に動作できる
ようになっている。上述した通帳類取扱装置は、通帳１
８の搬送時にローラ２０．磁気ヘッド９等により磁気ス
トライプ処理を行うものである。この磁気ストライプ処
理においては、通帳１８の斜め搬送の大小が大きな問題
となる。第３図には、通帳類取扱装置の搬送路上面図を
示す。通帳ガイド１０の７寸法は、通帳１８の開かれた
Ｌ寸法に対して、Ｌ）ｊとなっており、磁気ヘッド９に
よる磁気ストライプ１９のリード／ライト時には必ず通
帳ガイド１０により通帳１８を矢印Ｃ方向に押圧しなが
ら、矢印り及び矢印Ｅ方向に搬送する様になっている。
次に第１図〜第３図を参照して本発明の一実施例により
伝票及び通帳の処理動作について説明する。伝票口２か
ら挿入された伝票は、ローラＡ４・ローラＤ７・ローラ
Ｅ８により搬送され搬送路２２を通り、印字ヘッド１２
・プラテン１１等で構成される印字部に搬送され公知の
手段により印字処理され、ローラＡ４・ローラＤ７・ロ
ーラＥ８により伝票口２に返却される。この時、切換板
３は、伝票を伝票ロ１Ｖ−案内する位置にな１っており
、本発明で特徴的な通帳ガイド１０は用紙の搬送の障害
とならない様に搬送路２２より下った位置となっている
。次に通帳口１から挿入される伝票は、ローラＢ５・ロ
ーラＣ６・ローラＤ７・ローラＥ８により搬送路され、
前記伝票と同様に印字処理され、通帳口１Ｆｃ返却され
る。この時、切換板３は伝票を通帳口１に案内する位置
となっており、通帳ガイド１０は種々の幅サイズの伝票
の障害とならない様に搬送路２２より下った位置となっ
ている。次に通帳１８が通帳口１から挿入される場合、
通帳ガイド１０はソレノイド１４・リンク１３により搬
送路２２に突き出され、更にスプリング１５Ｖｃより矢
印Ｃ方向に押圧されている。通帳１８．ＶＣは必ず磁気
ストライプ１９をリード／ライトする動作があり、この
処理時には通帳１８の斜め搬送の大小が大きな問題とな
る。磁気ヘッド９による磁気ストライプ１９のリード／
ライト時には、通帳ガイド１０により必ず通帳１８を矢
印Ｃ方向に押圧しながら矢印り及び矢印Ｅ方向に搬送さ
れる。磁気ストライブ処理後は、伝票と同様に印字処理
され通帳口ＩＫ返却される。通帳処理の終了と供に、通
帳ガイド１０は、ソレノイド１４・リンク１３により搬
送路２２より下がり、ストッパー２１に係止される１帳
ガイドがない場合、通帳の斜め搬送の大小はｐ−ラ等に
より決まり、まった（不安定なものとなり、更に通帳ガ
イドと同じ目的のものを手動等により突出させた場合に
は一処理ごとに通帳ガイド操作を供ない処理時間の低下
を招くことは明白である。
伝票及び通帳の処理動作について説明する。伝票口２か
ら挿入された伝票は、ローラＡ４・ローラＤ７・ローラ
Ｅ８により搬送され搬送路２２を通り、印字ヘッド１２
・プラテン１１等で構成される印字部に搬送され公知の
手段により印字処理され、ローラＡ４・ローラＤ７・ロ
ーラＥ８により伝票口２に返却される。この時、切換板
３は、伝票を伝票ロ１Ｖ−案内する位置にな１っており
、本発明で特徴的な通帳ガイド１０は用紙の搬送の障害
とならない様に搬送路２２より下った位置となっている
。次に通帳口１から挿入される伝票は、ローラＢ５・ロ
ーラＣ６・ローラＤ７・ローラＥ８により搬送路され、
前記伝票と同様に印字処理され、通帳口１Ｆｃ返却され
る。この時、切換板３は伝票を通帳口１に案内する位置
となっており、通帳ガイド１０は種々の幅サイズの伝票
の障害とならない様に搬送路２２より下った位置となっ
ている。次に通帳１８が通帳口１から挿入される場合、
通帳ガイド１０はソレノイド１４・リンク１３により搬
送路２２に突き出され、更にスプリング１５Ｖｃより矢
印Ｃ方向に押圧されている。通帳１８．ＶＣは必ず磁気
ストライプ１９をリード／ライトする動作があり、この
処理時には通帳１８の斜め搬送の大小が大きな問題とな
る。磁気ヘッド９による磁気ストライプ１９のリード／
ライト時には、通帳ガイド１０により必ず通帳１８を矢
印Ｃ方向に押圧しながら矢印り及び矢印Ｅ方向に搬送さ
れる。磁気ストライブ処理後は、伝票と同様に印字処理
され通帳口ＩＫ返却される。通帳処理の終了と供に、通
帳ガイド１０は、ソレノイド１４・リンク１３により搬
送路２２より下がり、ストッパー２１に係止される１帳
ガイドがない場合、通帳の斜め搬送の大小はｐ−ラ等に
より決まり、まった（不安定なものとなり、更に通帳ガ
イドと同じ目的のものを手動等により突出させた場合に
は一処理ごとに通帳ガイド操作を供ない処理時間の低下
を招くことは明白である。
次に第４図、第５図により本発明の他の実施例を説明す
る。この実施例では、通帳の挿入口１の近傍に幅センサ
２４を設けている。この幅センサ２４は、第４図に示す
ように出力レシーバ２５に接続されている。また、通帳
ガイド駆動用のソレノイド１４はソレノイド・ドライバ
ー２６に接続され、２６は出力レシーバ２５と共に制御
回路２７に接続されている。２９は制御装置が接続され
る上位装置を示す。
る。この実施例では、通帳の挿入口１の近傍に幅センサ
２４を設けている。この幅センサ２４は、第４図に示す
ように出力レシーバ２５に接続されている。また、通帳
ガイド駆動用のソレノイド１４はソレノイド・ドライバ
ー２６に接続され、２６は出力レシーバ２５と共に制御
回路２７に接続されている。２９は制御装置が接続され
る上位装置を示す。
本実施例においては、通帳１８が通帳口１から挿入され
る場合、通帳口１の近くに設けられた幅センサ２４から
の信号がセンサ出力レシーバ−２５を通して、制御回路
２７に入力される。通帳処理が、上位制御装置２９より
通帳類取扱装置２８に伝送される場合、通帳ガイド１０
の突出指定もその中に含まれる。制御回路２７に入力さ
れた上記幅センサ２４の信号と上位制御装置２９からの
通帳ガイド１０の突出指定をつき合わせることにより上
位制御装置の指令のみでなく実際の使用媒体を判定して
動作させることができる。搬送路上の通帳が検出され、
上位装置からの動作指令がある場合、制御回路２７から
ソレノイドドライバー２６にソレノイド１４の動作出力
信号が出力される。このソレノイド１４の動作により、
リンク１３により通帳ガイド１０は搬送路２２に突き出
され、スプリング１５により矢印Ｃ方向に押圧される。
る場合、通帳口１の近くに設けられた幅センサ２４から
の信号がセンサ出力レシーバ−２５を通して、制御回路
２７に入力される。通帳処理が、上位制御装置２９より
通帳類取扱装置２８に伝送される場合、通帳ガイド１０
の突出指定もその中に含まれる。制御回路２７に入力さ
れた上記幅センサ２４の信号と上位制御装置２９からの
通帳ガイド１０の突出指定をつき合わせることにより上
位制御装置の指令のみでなく実際の使用媒体を判定して
動作させることができる。搬送路上の通帳が検出され、
上位装置からの動作指令がある場合、制御回路２７から
ソレノイドドライバー２６にソレノイド１４の動作出力
信号が出力される。このソレノイド１４の動作により、
リンク１３により通帳ガイド１０は搬送路２２に突き出
され、スプリング１５により矢印Ｃ方向に押圧される。
通［１８ハ、ローラＣ６，ローラＤ７により矢印り及び
矢印Ｅ方向に搬送され、前記実施例と同様に磁気ヘッド
９．ローラ２０により磁気ストライプ１９がリード／ラ
イトされる。
矢印Ｅ方向に搬送され、前記実施例と同様に磁気ヘッド
９．ローラ２０により磁気ストライプ１９がリード／ラ
イトされる。
本発明によれば、通帳類取扱装置において、通帳処理時
には自動的に通帳の幅方向を押圧しながら搬送できるの
で、処理時間を低下させることなしに通帳の斜め一送を
大巾に少なくできる。
には自動的に通帳の幅方向を押圧しながら搬送できるの
で、処理時間を低下させることなしに通帳の斜め一送を
大巾に少なくできる。
第１図は本発明の１実施例を示す通ｌ取扱装置の側面図
、第２図は上記装置の通帳搬送路を正面からみた断面図
、第３図は通帳搬送路の要部上面図、第４図は本発明の
他の実施例を示す通帳搬送路の断面図、第５図は第４図
実施例の通帳搬送路の上面図である。 １：通帳口、 ２：伝票口、 ３：切換板、 １０：通帳ガイド、１３：リンク
、 １４：ソレノイド、１５：バネ、
１６：フレームＡ。 １７：フレームＢ、 １８：通帳、１９：磁気スト
ライプ、 ２２：搬送路、 ２３：センサ。
、第２図は上記装置の通帳搬送路を正面からみた断面図
、第３図は通帳搬送路の要部上面図、第４図は本発明の
他の実施例を示す通帳搬送路の断面図、第５図は第４図
実施例の通帳搬送路の上面図である。 １：通帳口、 ２：伝票口、 ３：切換板、 １０：通帳ガイド、１３：リンク
、 １４：ソレノイド、１５：バネ、
１６：フレームＡ。 １７：フレームＢ、 １８：通帳、１９：磁気スト
ライプ、 ２２：搬送路、 ２３：センサ。
Claims (1)
- 通帳等を挿入する通帳口と、該通帳口の上方に隣接した
伝票等を挿入する伝票口と、該通帳口と該伝票口から挿
入された通帳・伝票が交わる位置に設けられた切替板と
を有し、各種サイズの伝票・帳票・通帳を取扱う２重構
造の２ポケット方式の銀行窓口装置において、通帳類の
みの幅を押圧する様に側端ガイドを設けたことを特徴と
する通帳類取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070918A JPS61231693A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 通帳類取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60070918A JPS61231693A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 通帳類取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231693A true JPS61231693A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13445360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60070918A Pending JPS61231693A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 通帳類取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61231693A (ja) |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60070918A patent/JPS61231693A/ja active Pending
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