JPS61231351A - 天井吊下げ型遠赤外線暖房器 - Google Patents
天井吊下げ型遠赤外線暖房器Info
- Publication number
- JPS61231351A JPS61231351A JP7369685A JP7369685A JPS61231351A JP S61231351 A JPS61231351 A JP S61231351A JP 7369685 A JP7369685 A JP 7369685A JP 7369685 A JP7369685 A JP 7369685A JP S61231351 A JPS61231351 A JP S61231351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- header
- pipes
- heat
- heat dissipation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D5/00—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems
- F24D5/06—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems operating without discharge of hot air into the space or area to be heated
- F24D5/08—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems operating without discharge of hot air into the space or area to be heated with hot air led through radiators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、部屋の天井から吊下げる形式の遠赤外線暖房
器に関する。
器に関する。
背景技術
典型的な先行技術は、第９図に示されている。
単一の放熱管１の一端ｎ１ｍには、〃スパーカ２が取付
°けられている。放熱管１の他端部１ｂには、吸引７７
ン３が取付けられる。〃大バーナ２には、管路４から〃
ス燃料が供給される。吸引７アン３を駆動することによ
って、放熱管１の一端部１ａから、燃焼用空気と冷却用
空気とが、放熱管１内に吸引され、放熱管１内で〃ス燃
料が燃焼する。
°けられている。放熱管１の他端部１ｂには、吸引７７
ン３が取付けられる。〃大バーナ２には、管路４から〃
ス燃料が供給される。吸引７アン３を駆動することによ
って、放熱管１の一端部１ａから、燃焼用空気と冷却用
空気とが、放熱管１内に吸引され、放熱管１内で〃ス燃
料が燃焼する。
放熱管１は、それが加熱されることによって暖房に適し
た遠赤外Ａｌｌ領域の放射を行ない、この放熱管１が過
度に加熱されることを防ぐために、前述のように放熱管
１には冷却用空気が吸引される。
た遠赤外Ａｌｌ領域の放射を行ない、この放熱管１が過
度に加熱されることを防ぐために、前述のように放熱管
１には冷却用空気が吸引される。
発明が解決すべ！！問題、？！。
このような先行技術では、放熱管１内において燃焼を行
なうために、その放熱管１を大径とすることが必要とな
り、したがって形状が大形化し、大重量となる。放熱管
１内においてがス燃料を燃焼し尽くすには、放熱管１を
比較的長くなければならず、したがって放熱管１を希望
する長さに設定することができず、不必要に長大化する
ことになる。′また、暖房されるべき熱放射領域が比較
的狭く、もつと広範囲に暖房を行なうことが望まれる。
なうために、その放熱管１を大径とすることが必要とな
り、したがって形状が大形化し、大重量となる。放熱管
１内においてがス燃料を燃焼し尽くすには、放熱管１を
比較的長くなければならず、したがって放熱管１を希望
する長さに設定することができず、不必要に長大化する
ことになる。′また、暖房されるべき熱放射領域が比較
的狭く、もつと広範囲に暖房を行なうことが望まれる。
さらにまた、この□ような先行技術では、冷却用空気を
必要とし、しかも放熱管１の表面積をもつと大きくする
ことかで軽ず、そのた□め熱効率が悪い。
必要とし、しかも放熱管１の表面積をもつと大きくする
ことかで軽ず、そのた□め熱効率が悪い。
本発明の目的は、小形軽量化が可能であり、暖房すべ外
熱放射領域を広くすることができ、しかも熱効率力情上
された天井吊下げ型、遠赤外線ａｔ房器を提供すること
である。
熱放射領域を広くすることができ、しかも熱効率力情上
された天井吊下げ型、遠赤外線ａｔ房器を提供すること
である。
問題点を解決するための手段
本発明は、燃焼室と、
燃焼室からの排ガスが暖房のために供給される供給室と
、排出されるべき俳がスが導かれる排出室とを有する第
１ヘッダと、 □ −一端部第１ヘッダの供給室に共通に接続され、相互に
平行に配置され、遠赤外線を放射する第１放熱管と、 一端部が＃＄１ヘッダの排出室に共通に後続され、第１
放熱管に平行に配置され、遠赤外線を放射する第２放熱
管と、 第１および第２放熱管の他層部が共通に接続され、る第
２ヘッダとを含むことを特徴とする天井吊下げ型遠赤外
線暖房器である。
、排出されるべき俳がスが導かれる排出室とを有する第
１ヘッダと、 □ −一端部第１ヘッダの供給室に共通に接続され、相互に
平行に配置され、遠赤外線を放射する第１放熱管と、 一端部が＃＄１ヘッダの排出室に共通に後続され、第１
放熱管に平行に配置され、遠赤外線を放射する第２放熱
管と、 第１および第２放熱管の他層部が共通に接続され、る第
２ヘッダとを含むことを特徴とする天井吊下げ型遠赤外
線暖房器である。
作 用
本発明に従えば、第１お上Ｖ第２放熱管には燃焼室から
の＃Ｉ！〃スをこの順序で供給するようにし、第１およ
び第２放熱管は相互に平行であるので、小形軽量化が可
能となり、また熱放射領域を広くすることができ、さら
にまた第１お上Ｖ第２放熱管を希望する長さに設定する
ことができ、しかも、前述の先行技術に関連して述べた
ように冷却用空気を、本発明では必要とせず、また第１
および第２放熱管の遠赤外線を放射する表面積が大きく
なり、熱効率が向上される。
の＃Ｉ！〃スをこの順序で供給するようにし、第１およ
び第２放熱管は相互に平行であるので、小形軽量化が可
能となり、また熱放射領域を広くすることができ、さら
にまた第１お上Ｖ第２放熱管を希望する長さに設定する
ことができ、しかも、前述の先行技術に関連して述べた
ように冷却用空気を、本発明では必要とせず、また第１
および第２放熱管の遠赤外線を放射する表面積が大きく
なり、熱効率が向上される。
実施例
第１図は本発明の一実施例の水平断面図であり、第２図
はその分解斜視図である。建物の２１ｏによって規定さ
れた室内には、本発明に従う天井吊下げ型遠赤外線暖房
器１１が天井から頷１２，１３によって吊下げられる。
はその分解斜視図である。建物の２１ｏによって規定さ
れた室内には、本発明に従う天井吊下げ型遠赤外線暖房
器１１が天井から頷１２，１３によって吊下げられる。
壁１０を挿通しで内筒１４と、外１ｉｌ１１５とが設は
シれる。内ｆｉｌｌ１４の端部には端板１６，１７が固
着されており、多数の透孔を有する筒体１８が取付けら
れる。外筒１５の端部にも、また、多数の透孔、が形成
される。内筒１４と外ｖＩｉ１５との間の空間を通って
流入される燃焼用空気は、管路１９から本発明に従う暖
房器１１に収納されているファン２．０によって吸引さ
れ、管路２１から燃焼室２２に供給されろ、燃焼室２２
には、ブンゼンがスパーナ２３が設けられ、このがスバ
ーナ２３には〃ス燃料が供給される。燃焼室２２では、
〃スパーカ２３によってがス燃料が燃焼され、その高温
度の排ガスは管路２４から第１ヘッダ２５の供給室２６
に供給される。
シれる。内ｆｉｌｌ１４の端部には端板１６，１７が固
着されており、多数の透孔を有する筒体１８が取付けら
れる。外筒１５の端部にも、また、多数の透孔、が形成
される。内筒１４と外ｖＩｉ１５との間の空間を通って
流入される燃焼用空気は、管路１９から本発明に従う暖
房器１１に収納されているファン２．０によって吸引さ
れ、管路２１から燃焼室２２に供給されろ、燃焼室２２
には、ブンゼンがスパーナ２３が設けられ、このがスバ
ーナ２３には〃ス燃料が供給される。燃焼室２２では、
〃スパーカ２３によってがス燃料が燃焼され、その高温
度の排ガスは管路２４から第１ヘッダ２５の供給室２６
に供給される。
供給室２６には、複数（この実施例では４本）の第１放
熱管２７の一端部が連結される。供給室２６からの排ガ
スは、この第１放熱管２７を通過し、それらのａ端部が
連結された＃２ヘッグ２８に導かれる。第１ヘッダ２５
は、排出されるべき徘がスが導かれる排出室２９を有し
、この排出室２９には複ｆＩＬ（この実施例では２本）
の第２放熱管３０ ・の一端部が連結される。第
１および第２放熱管２７．３０は、相互に平行に配置さ
れており、同一形状、寸法を有し、それらの管輸は一水
平面内にある。第２放熱管３０の他端部は、第２へラグ
２８に連結されろ、第１ヘッダ２５において、供給室２
６と、排出室２９とは、仕切り板５９によっで仕切られ
ている。
熱管２７の一端部が連結される。供給室２６からの排ガ
スは、この第１放熱管２７を通過し、それらのａ端部が
連結された＃２ヘッグ２８に導かれる。第１ヘッダ２５
は、排出されるべき徘がスが導かれる排出室２９を有し
、この排出室２９には複ｆＩＬ（この実施例では２本）
の第２放熱管３０ ・の一端部が連結される。第
１および第２放熱管２７．３０は、相互に平行に配置さ
れており、同一形状、寸法を有し、それらの管輸は一水
平面内にある。第２放熱管３０の他端部は、第２へラグ
２８に連結されろ、第１ヘッダ２５において、供給室２
６と、排出室２９とは、仕切り板５９によっで仕切られ
ている。
第３図は、第１放熱管２７の一部の拡大平面図である。
この第１放熱管２７は、排ガスを案内する鋼またはセラ
ミックスから成る管体２７ｍの外周面に、加熱されるこ
とによって遠赤外線を放射する塗料２７ｂが塗布されて
構成される。放射される遠赤す線は、たとえば５〜１０
μ−程度の波長を有し、第１放熱管２７が約３００〜４
００℃に加熱された状態であるとき、遠赤外線が最も効
率よく放射される。第２放熱管３０もまた、同様な構成
を有している。第１および第２放熱管２７゜３０は１、
その他の構成を有しでいてもよい。
ミックスから成る管体２７ｍの外周面に、加熱されるこ
とによって遠赤外線を放射する塗料２７ｂが塗布されて
構成される。放射される遠赤す線は、たとえば５〜１０
μ−程度の波長を有し、第１放熱管２７が約３００〜４
００℃に加熱された状態であるとき、遠赤外線が最も効
率よく放射される。第２放熱管３０もまた、同様な構成
を有している。第１および第２放熱管２７゜３０は１、
その他の構成を有しでいてもよい。
第１ヘッダ２５の排出室２９からの徘がスは、管路３２
から内＠１４に導かれ、大気に放散される。
から内＠１４に導かれ、大気に放散される。
第４図は第１図の切断面線ＩＶ−ＩＶから見た断面図で
あり、第５図は第１図の切断面線ｖ−■から見た断面図
である。これらの図面を参照して、第１および＃１２放
熱管２７．３０は、それらの一端部寄りで第１支持部材
３３を坪通し、また他＃１部寄りでもう１つの第２支持
部材３４を挿通する。
あり、第５図は第１図の切断面線ｖ−■から見た断面図
である。これらの図面を参照して、第１および＃１２放
熱管２７．３０は、それらの一端部寄りで第１支持部材
３３を坪通し、また他＃１部寄りでもう１つの第２支持
部材３４を挿通する。
各支持部材３３．３４の上部に形成された取付は片３５
．３６は、遮熱反射板３７に形成された挿通孔３８．３
９をそれぞれ挿通し、カバー４０の頂面４１の下面に固
着される。この頂面４１には、［１２，１３が連結され
る吊下げ部材４２．４３が固着される。頂面４１には、
送風口４４が形成されており、この送風口４４には頂面
４１の上部に固定された押込み７アン４５がら空気が圧
送される。カバー４０は、第２ヘッダ２８＠で端面４６
を有する。第１お上Ｖ第２ヘッダ２５．２８の外周面６
０．６６（後述の第７図およりＩ／Ｐｉ８図参照）は、
遮熱反射板３７の下面に接触している。カバー４０の下
面と、遮熱反射板３７の上面との間には、送風口４４か
らの空気が通過する空間４７が形成され、これによって
参照符４Ｂ、４９．５０で示されるように、空気が下方
に吹出される。このようにして遮熱反射板３７が、第１
および第２放熱ｆ２７，３０からの熱を週熱し、かつ下
方に反射するとともに、空間４７を流れる空気によって
カバー４０が高温度になることが防がれる。そのため本
件暖房器１１が吊下げられている天井が高温度に加熱さ
れることがなく、そのため天井が長期間のうちに連続的
に加熱されることによって炭化して自然発火する、いわ
ゆる低温着火が防がれる。
．３６は、遮熱反射板３７に形成された挿通孔３８．３
９をそれぞれ挿通し、カバー４０の頂面４１の下面に固
着される。この頂面４１には、［１２，１３が連結され
る吊下げ部材４２．４３が固着される。頂面４１には、
送風口４４が形成されており、この送風口４４には頂面
４１の上部に固定された押込み７アン４５がら空気が圧
送される。カバー４０は、第２ヘッダ２８＠で端面４６
を有する。第１お上Ｖ第２ヘッダ２５．２８の外周面６
０．６６（後述の第７図およりＩ／Ｐｉ８図参照）は、
遮熱反射板３７の下面に接触している。カバー４０の下
面と、遮熱反射板３７の上面との間には、送風口４４か
らの空気が通過する空間４７が形成され、これによって
参照符４Ｂ、４９．５０で示されるように、空気が下方
に吹出される。このようにして遮熱反射板３７が、第１
および第２放熱ｆ２７，３０からの熱を週熱し、かつ下
方に反射するとともに、空間４７を流れる空気によって
カバー４０が高温度になることが防がれる。そのため本
件暖房器１１が吊下げられている天井が高温度に加熱さ
れることがなく、そのため天井が長期間のうちに連続的
に加熱されることによって炭化して自然発火する、いわ
ゆる低温着火が防がれる。
カバー４０の燃焼室２２＠の端部５１は、燃焼室２２お
上り押込みファン２０などを覆うもう１つのカバー５２
内に嵌り込んで連結される。
上り押込みファン２０などを覆うもう１つのカバー５２
内に嵌り込んで連結される。
第１ヘッダ２５は、一対のプレス加工された板体５３，
５４が組み合わされて構成されている。
５４が組み合わされて構成されている。
供給室２６内には、これらの板体５３．５４の下部間に
介在された整流板５５が収納される。これによって燃焼
室２２からの排ガスは、管体２４から供給室２６に導入
され、整流板５５に衝突し、この整流＠５５と、供給室
２６の内周面とのＷ！１１ＩＩ５６．５７．５８を経て
均一な流量で複数の第１ｔｌＬ熱管２７に供給されるこ
とが可能となる。第１へラグ２５において、供給室２６
と、排出室２９とは、仕切り板５９によって仕切られて
いる。こうして絡１放熱管門７に供給される排ガスが、
はぼ均等に供給されることになる。したがって第１放熱
管２７の全てがほぼ均一な温度となり、遠赤外□線を放
射するに最適な温度に加熱されるニーとが可能となり、
遠赤外線の発生量にむらを生じることがなく、暖房効果
が優れて達成される。
介在された整流板５５が収納される。これによって燃焼
室２２からの排ガスは、管体２４から供給室２６に導入
され、整流板５５に衝突し、この整流＠５５と、供給室
２６の内周面とのＷ！１１ＩＩ５６．５７．５８を経て
均一な流量で複数の第１ｔｌＬ熱管２７に供給されるこ
とが可能となる。第１へラグ２５において、供給室２６
と、排出室２９とは、仕切り板５９によって仕切られて
いる。こうして絡１放熱管門７に供給される排ガスが、
はぼ均等に供給されることになる。したがって第１放熱
管２７の全てがほぼ均一な温度となり、遠赤外□線を放
射するに最適な温度に加熱されるニーとが可能となり、
遠赤外線の発生量にむらを生じることがなく、暖房効果
が優れて達成される。
第７図は、第１支持部材３３の一部の斜視図である。＃
１１支持部材３３は、遇燕反射Ｉ！３７の下面に沿う外
周面６０を有しており、第１および第２放熱管２７．３
０が挿通する取付は筒６１が固着される。この取付け＃
２１６１は、もう１つの第２支持部材３４９Ｍに突出し
ている。第１および第２放熱管２７．３０は、第１支持
部材３３の第１ヘッダ２５１ＩＩで参照符６２（第５図
参照）で示されるように溶接して固定される。
１１支持部材３３は、遇燕反射Ｉ！３７の下面に沿う外
周面６０を有しており、第１および第２放熱管２７．３
０が挿通する取付は筒６１が固着される。この取付け＃
２１６１は、もう１つの第２支持部材３４９Ｍに突出し
ている。第１および第２放熱管２７．３０は、第１支持
部材３３の第１ヘッダ２５１ＩＩで参照符６２（第５図
参照）で示されるように溶接して固定される。
＃８図は第２支持部材３４の一部の斜視図である。この
第２支持部材３４は、第１および第２放熱管２７．３０
が共通に挿通する支持孔６３を有する。この支持孔６３
は、＃ｓ１および第２放熱管２７．３０を安定に支持す
るための突起６４が形成されでいる。こうし″Ｃ第１お
よび第２放熱管２７．３０の一端部寄りでは、第１支持
部材３３に固着され、他端部寄りでは第２支持部材３４
によってその管軸方向（第５図の左右方向）に変位可能
に支持される。そのため第１および＄２放熱Ｗ２７．３
０が加熱されて熱変形が生じても、管軸方向の伸縮が可
能となっているので、熱応力が発生されることがなく、
本件Ｗ＆房器１１の熱変形が防がれ、また接続箇所や溶
接筒所の破損が防がれる。
第２支持部材３４は、第１および第２放熱管２７．３０
が共通に挿通する支持孔６３を有する。この支持孔６３
は、＃ｓ１および第２放熱管２７．３０を安定に支持す
るための突起６４が形成されでいる。こうし″Ｃ第１お
よび第２放熱管２７．３０の一端部寄りでは、第１支持
部材３３に固着され、他端部寄りでは第２支持部材３４
によってその管軸方向（第５図の左右方向）に変位可能
に支持される。そのため第１および＄２放熱Ｗ２７．３
０が加熱されて熱変形が生じても、管軸方向の伸縮が可
能となっているので、熱応力が発生されることがなく、
本件Ｗ＆房器１１の熱変形が防がれ、また接続箇所や溶
接筒所の破損が防がれる。
本発明の他の実施例として、第２支持部材３４に第１お
よび第２放熱管２７．３０が固着され、第２支持部材３
４に第１および第２放熱管２７，３０がその管軸方向に
変位可能に支持されてもよい。
よび第２放熱管２７．３０が固着され、第２支持部材３
４に第１および第２放熱管２７，３０がその管軸方向に
変位可能に支持されてもよい。
効 果
以上のように本発明によれば、小形軽量な暖房器が実現
され、しかも第１および第２放熱管が複数本設けである
ので、遠赤外線の放射面積を大きくして暖房範囲を大き
くすることができる。また、燃料の燃焼は燃焼室におい
て行なわれ、その徘がスが第１および第２放熱管に導か
れるので、第１および第２放熱管を必要な希望する長さ
に設定することができ、用途が広がる。また、前述の先
行技術に関連して述べた冷却用空気を必要としないので
、このことによっても熱効率の向上が図られる。
され、しかも第１および第２放熱管が複数本設けである
ので、遠赤外線の放射面積を大きくして暖房範囲を大き
くすることができる。また、燃料の燃焼は燃焼室におい
て行なわれ、その徘がスが第１および第２放熱管に導か
れるので、第１および第２放熱管を必要な希望する長さ
に設定することができ、用途が広がる。また、前述の先
行技術に関連して述べた冷却用空気を必要としないので
、このことによっても熱効率の向上が図られる。
第１図は本発明の一実施例の水平断面図、第２図は第１
図に示された暖房器１１の分解斜視図、第３図は第１放
熱管２７の拡大側面図、第４図はＰＩＳｉ図の切断面線
■−ｒｖ２ら見た断面図、第５図は第１図の切断面線■
−Ｖから見た断面図、第６図は第１ヘッダ２５の切欠い
た断面図、第７図は第１支持部材３３の一部の斜視図、
第８図は第２支持部材３４の一部の斜視図、第９図は先
行技術の断面図である。
図に示された暖房器１１の分解斜視図、第３図は第１放
熱管２７の拡大側面図、第４図はＰＩＳｉ図の切断面線
■−ｒｖ２ら見た断面図、第５図は第１図の切断面線■
−Ｖから見た断面図、第６図は第１ヘッダ２５の切欠い
た断面図、第７図は第１支持部材３３の一部の斜視図、
第８図は第２支持部材３４の一部の斜視図、第９図は先
行技術の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃焼室と、 燃焼室からの排ガスが暖房のために供給される供給室と
、排出されるべき排ガスが導かれる排出室とを有する第
１ヘッダと、 一端部が第１ヘッダの供給室に共通に接続され、相互に
平行に配置され、遠赤外線を放射する第１放熱管と、 一端部が第１ヘッダの排出室に共通に接続され、第１放
熱管に平行に配置され、遠赤外線を放射する第２放熱管
と、 第１および第２放熱管の他端部が共通に接続される第２
ヘッダとを含むことを特徴とする天井吊下げ型遠赤外線
暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073696A JPH0674927B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 天井吊下げ型遠赤外線暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073696A JPH0674927B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 天井吊下げ型遠赤外線暖房器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231351A true JPS61231351A (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0674927B2 JPH0674927B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13525635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60073696A Expired - Lifetime JPH0674927B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 天井吊下げ型遠赤外線暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674927B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10246513A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Kenso Chi | 温風炉 |
| US6334439B1 (en) * | 1999-06-11 | 2002-01-01 | Thomas & Betts, International, Inc. | Tubular heat exchanger for infrared heater |
| WO2010069706A1 (en) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | Ancora S.P.A. | Apparatus for thermal treatment of manufactured articles, particularly made of ceramic material |
| ITMO20090040A1 (it) * | 2009-02-17 | 2010-08-18 | Ancora Spa | Bruciatore a tubo radiante ad alta efficienza di scambio termico |
| US8113269B2 (en) | 2007-02-22 | 2012-02-14 | Thomas & Betts International, Inc. | Multi-channel heat exchanger |
| CN109163370A (zh) * | 2018-09-07 | 2019-01-08 | 广东三竺新能源有限公司 | 一种便捷式智能红外温控远红外吊装取暖器 |
Citations (5)
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1985
- 1985-04-08 JP JP60073696A patent/JPH0674927B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0674927B2 (ja) | 1994-09-21 |
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