JPS61230854A - 石材ないしプレハブ材の縦方向の側面用表面処理・研摩装置 - Google Patents

石材ないしプレハブ材の縦方向の側面用表面処理・研摩装置

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JPS61230854A
JPS61230854A JP4952586A JP4952586A JPS61230854A JP S61230854 A JPS61230854 A JP S61230854A JP 4952586 A JP4952586 A JP 4952586A JP 4952586 A JP4952586 A JP 4952586A JP S61230854 A JPS61230854 A JP S61230854A
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cup
stone
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shaft
grinder
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JP4952586A
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ベルナール チボー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/04Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
    • B24B41/047Grinding heads for working on plane surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、適切なサポート上で横に置かれた石材ないし
プレノ・ブ材の通常縦方向の側面を、表面処理でき且つ
入念に研摩できる装置に関するものである。
(従来の技術) スラブや石積工事で横に置かれる石材の側面は、通常縦
方向の面であり、その用途に応じ、多少なシとも複雑で
且つ異なる曲線の凹部や凸部ま九は直線部を伴う面をし
ている。こうした石材の表面処理、および研摩は、ロー
ラーグラインダと呼ばれる通常シリンダー形のグライン
ダを用いて行われ、このグラインダは、手動ないし自動
の装置により回転される垂直方向に支持された回転軸先
端に固定されてiる。
石材の縦方向の側面を満足できるように研摩仕上げする
ためには、普通、5種類のグラインダを順次使用する必
要がある。こうしたグラインダは、カーボンランダム製
またはダイヤモンド処理のいずれのものであっても、そ
の粒度は徐々に小さくなる。当該グラインダは、その外
側先端”部で研摩し、縦方向の中心線(母線)に基づき
石材の側面に接し、また、グラインダを駆動できる回転
軸の中心線に平行に縦方向に研削するにもかかわらずグ
ラインダは変形する傾向があるので、研摩作業では第3
粒度以降のグラインダを決して使用できないことが判る
。その結果、石材の表面の状態は不完全で、最終的な研
摩は不十分となり、すなわち、石材の側面には、断続曲
線のない一面ではなくて、複数の連続する面が形成さn
る。
従来こうした不都合を改善するため、横に置かれる石材
やプレハブ材の表面仕上げおよび研摩をするために採用
した工程は、垂直線を中心に回転駆動するローラーグラ
インダによシ(満足できる粒度までのグラインダを使用
する)、石材を事前に研摩した後、鉛直面に石材を導く
ためこの石材を9σ回転させ、石材の側面に平らに作用
するカップ形グラインダと呼ばれる別機種のグラインダ
を用いて、石材の側面を研摩して仕上げている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の装置によれば、次のよう
な問題点を有していた。
カップ形グラインダの自由な動きを可能にする装置回転
軸の下にこのグラインダを取付ける九め、自在継手を必
らず使用しなければならない外に、この方法では、石材
を、その水平位置(石材が横に置かれる位e)から垂直
位置に導くために、石材を移動する必要がある、という
不便さがあυ、その結果、石材自体を破損せずに移動す
るために難しい取扱いを、特に多くの場合微妙な操作を
必要とし、作業原価を大幅に上げることになる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなさまたもので、研摩
装置の全体的な構造を変更せずに、サポート上で横に置
か几た石材またはプレハブ材を回転させることなく、そ
の側面を仕上げ研摩できるようにすることを目的とする
(問題点を解決するための手段) 次に、以上の問題点を解決するための手段について説明
する。
本発明は、こうした不都合を避けることを目的とする石
材やプレハブ材側面の表面処理・研摩装置で、研摩装置
の全体的な構造を変更せずに、使用材のサポート上に同
材を横に置いた水平位置でこの使用材を維持することが
できる。
この研摩装置には、従来のa−ラーグラインダを用いて
石材に対して行う通常の、事前作業用に及び同材側面の
最初の表面処理・研摩作業用の回転する垂直軸を残し、
しかもこうした作業の仕上げは、研摩対象となる表面に
対して水平に当てら几るカップ形グラインダを用いて行
われる。
このため、垂直線を中心に回転する駆動軸を備えた当該
装置は、次の特徴を持っ:同装置は、この垂直線を中心
として回転し且つカップ形グラインダ用の水平駆動軸を
受けるメインケースを装備し、このグラインダは、ケー
ス端にある水平駆動軸の先端に取付けら几、また水平に
保持される石材側面に対して水平に当てられる。
本発明の第1製作方法では、水平駆動の動きは、2個の
かさ歯車による駆動機構を用いて、垂直軸の動きに直接
連動する、すなわちこの2個のかさ歯車は、そnぞれ2
つの軸に取付けられておシ、お互いにかみ合っている。
都合の良−ことに、カップ形グラインダを付けた水平駆
動軸は、ベアリングを配置するケース延長部に導かれ、
カップ形グラインダと反対側の先端は軸穴に通じておシ
、この軸穴は、カップ形グラインダ用冷却水の給水タン
クに接続する回転ジヨイント用に設けられている。
シカし、この第1製作方法では、メインケースの構造及
び水平駆動軸を受けるケース延長部の構造は、カップ形
グラインダが垂直軸の中心線に対して必らず前に出るよ
うになっており、その結果、石材に掛かるグラインダの
反動を装置が稼働している間制限する。従って、こうし
た厄介な作用を防ぐ意味で、ケースは如都合にも、カウ
ンタウェイトまたは安定スプリングに接続して、垂直軸
の回転後にグラインダを回転させようとするケースの慣
性モーメントを制限する。
しかしながら、第2の製作方法では、この垂直軸の回転
に因る慣性作用は、垂直軸の中心線を通る鉛直面にカッ
プ形グラインダが直接位置するように、この軸の中心線
に対してケースを横にずらすことによシ更に制限される
このため、垂直軸には、垂直中間軸の先端部の補助ケー
スに取付けらルる歯車とかみ合う平歯車を装備する。垂
直中間軸のこの歯車は、メインケース内でカップ形グラ
インダの水平駆動軸を駆動する2個の傘歯車から成る機
構と反対側の先端に設けられる。
この第2製作方法では、当該装置の他のあらゆる特性は
、特に、カップ形グラインダ用水平軸の導入、及び、同
軸のグラインダを取付けない側での回転ジヨイントや給
水タンクの使用は維持される。
本発明の第3の製作方法では、メインケースは、カップ
形グラインダの駆動水平軸を収納し、グラインダは水力
機関ないしそれに相轟するもので直接駆動され、このケ
ースは、垂直駆動軸のサポートに固定されるブラケット
を介して吊るさnる。
(作 用) 上述した第1、第2の製作方法では、垂直軸の動きはカ
ップ形グラインダ用水平駆動軸に伝達され、しかも水平
駆動軸への伝達は、垂直軸の回りを回転できるメインケ
ース内で行われる。
こnは、カップ形グラインダが研摩すべき石材に押し当
てられ友時、石材の対象面が、特に直線部、凹部ないし
凸部のっながシがどんなものであろうとも、カップ形グ
ラインダで正確にその表面を研摩するためである。
従って、カップ形グラインダを当てねばならない場所が
どこであっても、特に、窓の抱きゃ建物正面のような石
材やプレハブ材からなる構造物の内側に位置する場所で
も、使用材の側面を、すばらしい仕上げ状態で、研削し
、表面処理し、研摩できる。
この第3の製作方法では、研摩すべき石材に対して、カ
ップ形グラインダを支持するブラケットを誘導できるよ
うに、垂直駆動軸は自由に回転し、ブラケットを介して
吊るされるメインケースの位置によシ、グラインダの摩
耗状態に基づきグラインダの位置を調整できる。
(実施例) 本発明に基づいて製作される表面仕上げ研摩装置のその
他の特性及び利点は、下達する複数の製作例の説明でも
触れられているが、こうした製作例は参考として述べら
れており、次の添付図によシ限定されるものではない。
こうした図面では、それぞn同じ構成要素を表わすため
に、同一番号を使用した。
図1に示す製作例では、番号1は、それ自体知られてい
る機種の加工機械のサポート上で横に置かれる石材や相
当するプレハブ材(ここでは記載されていない)の縦方
向の側面を表面処理・研摩できる装置全体を示す。
この装置は、特に、図では番号2が付いた中心線を軸心
としてはめ込まれた垂直軸を装備し、フランジ3と一緒
に、垂直軸の中心線2を軸心とする軸上でねじ止めされ
る。
垂直軸の中心線2に沿って取付けられる装置1は、主と
して垂直駆動軸4から成シ、この垂直駆動軸4は、回に
示す製作例では、5aと5bの番号が付けられ且つお互
いにほぼ垂直方向に位置する2つの構成要素を含むメイ
ンケース5の内部に取付けられる。垂直軸の中心線2に
基づき配置される垂直駆動軸4は、ポールベアリング6
及び7を設けるメインケースの延長部5a内に、取付け
らnる。この垂直駆動軸4の下側先端には、エンド8が
付いており、このエンド8には、ストッパ10で固定さ
れる傘歯車9が取付けられている。
傘歯車9Fi、水平駆動軸13のエンド12に固定され
るもう一方の傘歯車11とかみ合うように設けられてお
抄、この水平駆動軸13は、ケース5の5b部内に達す
る。しかも水平駆動軸13の中心線は横方向であるため
、垂直駆動軸4の中心線2と直角をなす。水平駆動軸1
31′i、ベアリング14及び15を設けるケース5の
5b部内に取付けられ、その一方の端部にはヘッド16
を備えておシ、このヘッド16には、従来の方法により
、断面が図に示されるカップ形グラインダ17を固定す
る。
この水平軸13の他方の端部には、軸穴18を設け、そ
こに回転ジヨイント19を接続する。この回転ジョイン
ト19自体は、給水タンク(記載されていない)につな
がっており、この給水タンクにより、研摩すべき石材の
表面処理や研摩にカップ形グラインダ17を使用する際
、このカップ形グラインダ17の潤滑に必要な水を、水
平駆動軸13内部を通じカップ形グラインダ17に給水
できる。
図1に於て、それ自体良く知られている機種のカップ形
グラインダ17は、破線2oの横断線で表わされておシ
、装置の使用中に於けるこのカップ形グラインダ17の
摩耗に基づき、研摩すべき石材側面に対するカップ形グ
ラインダ17の平均的研摩エリアを示す。
御覧の通り、カップ形グラインダ17の破線20は、機
構全体を駆動する、特に、傘歯車9とストッパ10の伝
達システムによシカツブ形グラインダ17を水平駆動軸
13を介して回転させる垂直軸の中心線2に対し、特定
の距離(図では距離1を示す)に位置する。
構造上、この距離1をできる限シ小さくし、垂直軸の中
心線2に対しカップ形グラインダ17がオーバーハング
(突出し)しないようにする。
しかもこうした対策を講することは、垂直軸の回転のた
め特定の慣性をカップ形グラインダ17に伝えることに
なる。更に、上記の距離1に応じ、カップ形グラインダ
17は稼働中に、石材の側面に比べ水平軸13からの特
定の振動を受ける1ま友は、石材側面を移動するに従っ
て軽く1叩く。
傾向にある。
この不具合を改善し、カップ形グラインダ17の振動作
用をできるだけ制限するために、この第、1製作方法で
は、このカップ形グラインダ17が取付けら扛ているメ
インケース5の回りにカウンタウェイトや安定スプリン
グを設け、メインケース5の慣性により引起こされる作
用を、特定の範囲内で制限できる。
図2には、本発明に基づく装置の別の製作方法を表わし
、この方法では、カップ形グラインダ17の振動作用及
び研摩すべき石材側面を加工・表面仕上げする除虫じる
こともある不具合を、装置稼働中に、一層効果的に取り
除くことができる。この製作方法は、垂直軸の中心線2
に対するカップ形グラインダ17のあらゆる突出しを避
け、第1、製作方法で示した距離1をゼロにすることに
ある。
このため、全体としては、第1製作方法で採用したメカ
ニカル部の配置を継続する当該装置には、垂直軸の中心
線2とメインケース5の本体間に加えられる補助ケース
21が取付けられる。
こうして、垂直軸の中心線2の垂直中間軸22は、補助
ケース21の内部で駆動され、この垂直中間軸22には
平歯車23が固定されている。この平歯車21が固定さ
れている。この平歯車23は、同一径の平歯車24とか
み合い、平歯車24は、メインケース5の5a内部に取
付けらnる垂直駆動軸4に固定される。
この製作方法では、カップ形グラインダ17の摩耗に基
づき、表面処理・研摩すべき石材側面に対するカップ形
グラインダ17の平均研摩面を表わす破線20は、垂直
軸の中心線2にほぼ一致する。その結果、既に述べたオ
ーバーハング作用を取シ除くことができる。しかし、こ
の製作方法では、軸の回転によシ生じる慣性の作用は、
まだ存在し、装置全体の安定を改善するスプリングやカ
ウンタウェイトをメインケース5に取付けることは有効
である。
図3に示す第3の製作方法では、中心線2の軸は、カッ
プ形グラインダ17の水平駆動軸13の駆動制御には直
接関係しない。
この製作方法では、中心線2の軸はサポート25と一体
化し、このサポート25には、固定7ランジ27を介し
てブラケット26が取付けられる。
サポート25とは反対側のこのブラケットエンドには、
メインケース28を取付け、このメインケース28の内
部では、水平駆動軸29が横方向に納められ、水平駆動
軸29は、ベアリング30及び31を設けたメインケー
ス28内に導かれる。この水平鳴動軸29の一方の先端
は、水力機関またはそれに相当するもの32に直接接続
され、他方の先端にはヘッド33が設けらル、それには
カップ形グラインダ34aを取付ける。このカップ形グ
ラインダ34aの中間摩耗線は、図では番号35で示さ
れておシ、垂直軸の中心線2にほとんど一致する。
この製作方法では、装置の軸の回転は自由であシ、カッ
プ形グラインダ34aの研摩面は、本発明に基づき表面
処理及び研摩することを対象として横に置かf′L九石
材側面に対して、向きを決めることができる。
製作さ几る装置全体は、非常に簡単な構造で且つ短時間
で組立てられ、ただ垂直軸の中心線2に合わせ、バイト
ホールダチャックのように固定することだけを必要とす
る。この第3の製作方法に於ける装置の構造から、表面
加工・研摩すべき石材側面に対し、カップ形グラインダ
34a位置を容易に調整でき、カップ形グラインダ34
aがこの石材側面の凹部ないし凸部を押しながら移動す
る際に、全体的に優また品質が得られることを考慮しな
ければならない。
図4には、図3の製作方法から派生し友方法を示す。こ
の製作一方法は、水平駆動軸29aが中を通っている当
該メインケース28aが、ヒンジ式連結装置によって当
該サポート25aに接続される、ということから、前述
第3製作方法とは異なる。この連結装置は、サポート2
5aに接続するアーム26aと、メインケース28aに
接続すルア’L/−ト26bから成る。このアーム26
a 、!ニブレート26bは、共通ピン36でつながっ
ている。
更に、アーム26aにはっめ37が付いておシ、プレー
ト26bに設けられる円形アーチ状の溝にこりり1r)
37に走込まれる。このっめ37には操作しバー39を
取付けたロックナツトが付いている。
従って、メインケース28aを共通ピン36を中心とし
て回転させ、且つ操作レノ<−39を用いて適当な位置
でそのメインケース28&を固定すれは、メインケース
28aを傾けることができる。
このことから、石材や相当するものの垂直側面の研摩用
だけでなく、傾斜角の付いた側面の研摩用にも当該装置
を用いることができる。
しかしこの製作方法では、装置の構成は、図3で示した
方法と同じままである。だからサポ−) 25aも、第
3方法と同じ条件で垂直軸の中心線2に接続するように
配置されている。カップ形グラインダ34aの水平駆動
軸29Fi、同様にメインケース28aに取付けら扛、
この水平駆動軸29の駆動は、水力機関32aまたはそ
nに相当するものによシ行われる。水力機関321Lの
ボックスは、カップ形グラインダ34aとは反対側のメ
インケース28aの先端で固定される。
当然ながら、本発明は、上記の通り特に説明した製作方
法に限定されるものではなく、むしろあらゆる製作方法
に及ぶことは言うまでもないO (発明の効果) 本発明は、水平に保持さnる石材ないしプレハブ材の縦
方向の側面に対して水平にカップ形グラインダを当てて
研摩できるようにしたため、容易にすばらしい仕上げ状
態で表面処理・研摩ができるという特有の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明の第1製作方法に基づき製作さnる装置
の縦断面図である。 第2図は、前記図面で示した第1製作方法の代替案の縦
断面図である。 第3図及び第4図は、その地異なる2代替案の縦断面図
である。 4・・・垂直駆動軸 5 、28−・・メインケース 1亀29・・・水平駆動軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平に置かれる石材やプレハブ材の表面処理・研
    摩装置の垂直軸の中心線を中心に回転する垂直駆動軸を
    装備し、該中心線を中心として回転し且つカップ形グラ
    インダ用の水平駆動軸を受けるメインケースを装備し、
    該カップ形グラインダる該メインケース端にある水平駆
    動軸に取付けて前記水平に保持される石材やプレハブ材
    の側面に対して水平に当てられるようにしたことを特徴
    とする石材ないしプレハブ材の縦方向の側面用表面処理
    ・研摩装置。
  2. (2)水平軸の駆動は、傘歯車2個から成る伝達機構を
    通じ垂直軸の動きから直接得られ、2個の傘歯車はそれ
    ぞれ垂直軸と水平軸に取付けられ、お互いにかみ合わせ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の石材な
    いしプレハブ材の縦方向の側面用表面処理・研摩装置。
  3. (3)カップ形グラインダが取付けられる水平軸は、支
    持ベアリングを配置するメインケース延長部に導かれ、
    カップ形グラインダと反対側の先端は軸穴に通じており
    、この軸穴は、カップ形グラインダ用冷却水の給水タン
    クに接続する回転ジョイント用に設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の石材ないしプレハブ材の
    縦方向の側面用表面処理・研摩装置。
  4. (4)駆動回転軸は、平歯車を駆動し、この平歯車は、
    垂直中間軸の先端にある補助ケース内に取付けられたも
    う一方の平歯車とかみ合い、また、この中間軸の平歯車
    は、メインケース内でカップ形グラインダに連動する水
    平軸を駆動する傘歯車機構と反対側の先端に設けられ、
    このカップ形グラインダが垂直軸の中心線を含む鉛直面
    に位置するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の石材ないしプレハブ材の縦方向の側面用表
    面処理・研摩装置。
  5. (5)カップ形グラインダの駆動水平軸を含むメインケ
    ースは、水力機関またはそれに相当するものにより直接
    動かされ、このケースは、中心線の駆動回転軸のサポー
    トに固定されるブラケットで吊られたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の石材ないしプレハブ材の縦
    方向の側面用表面処理・研摩装置。
  6. (6)カップ形グラインダの駆動軸を含むメインケース
    は、ヒンジ式連結装置を介して中心線の駆動軸に一体と
    なつたサポートに吊るされ、また、この連結装置は、共
    通ピンを中心に回転する2つの構成部品及び適当な位置
    でメインケースを固定できる操作レバーからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の石材ないしプレ
    ハブ材の縦方向の側面用表面処理・研摩装置。
JP4952586A 1985-03-06 1986-03-06 石材ないしプレハブ材の縦方向の側面用表面処理・研摩装置 Pending JPS61230854A (ja)

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FR8503301 1985-03-06
FR8503301A FR2578467B1 (fr) 1985-03-06 1985-03-06 Dispositif de surfacage et de polissage du chant vertical d'une pierre ou d'un element prefabrique massif

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JPS61230854A true JPS61230854A (ja) 1986-10-15

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JP (1) JPS61230854A (ja)
DE (1) DE3665143D1 (ja)
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