JPS6123042Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123042Y2 JPS6123042Y2 JP1981010577U JP1057781U JPS6123042Y2 JP S6123042 Y2 JPS6123042 Y2 JP S6123042Y2 JP 1981010577 U JP1981010577 U JP 1981010577U JP 1057781 U JP1057781 U JP 1057781U JP S6123042 Y2 JPS6123042 Y2 JP S6123042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long fibers
- sleepers
- sleeper
- thermosetting resin
- resin foam
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本考案は長繊維で補強された熱硬化性樹脂発泡
体からなる枕木に関する。 鉄道線路用の枕木として従来木材製のものとコ
ンクリート製のものが使用されているが、木材製
の枕木は腐蝕や損傷により耐用年数が短かいため
に近年コンクリート製の枕木が多く使用されるよ
うになつている。 しかし、コンクリート製枕木においては、重量
が大であることから枕木の敷設作業や取替作業に
困難を伴うと共に橋梁の耐荷重を減少する欠点が
あり、又長さが所定の寸法に決められているので
ポイント切替部等の長さを現場合せで調整する必
要がある場所では使用できないという不都合があ
つた。更にコンクリート製の枕木は振動や衝撃に
対する緩衝性に欠けるため枕木とレールとの間に
緩衝材を介在させなければならないと共に衝撃力
で枕木が損傷する等々の欠点が存在している。 本考案は上記欠点を解消すると共に耐久性に富
む枕木を提供しようとするもので、その要旨は、
長手方向に向けて埋設された長繊維で補強された
熱硬化性樹脂発泡体からなり、その密度が0.6〜
1.0g/cm3で、補強長繊維の含有量が40〜60重量
%であることを特徴とする枕木に存する。 本考案においては長繊維で補強された熱硬化性
樹脂発泡体が用いられ、この長繊維としては無機
質、有機質のいずれの長繊維を用いてもよいが、
強度及び経済性の点からガラス繊維が最も好まし
い。又、熱硬化性樹脂発泡体を与える樹脂の種類
としては熱硬化性にして硬質の樹脂発泡体を与え
るものならば特に制限されることはないが、とく
に発泡性が付与された硬化ウレタン樹脂や硬質ポ
リエステル樹脂が好適に用いられる。 又、本考案における熱硬化性樹脂発泡体は柱状
体に形成されて枕木となされ、その長手方向に向
けて補強長繊維が埋設されており、その密度が
0.6〜1.0g/cm3で、補強長繊維の含有量が40〜60
重量%となされている。 本考案において、密度及び補強長繊維の含有量
がこのように規制されるのは、諸物性が従来枕木
として使用されている木材よりすぐれたものとす
るための条件であつて、例えば、密度が0.6g/
cm3より小さかつたり、繊維含有量が40重量%より
少なかつたりすると、強度特に曲げ強度や圧縮強
度が木材より劣つたものとなり、また密度が1.0
g/cm3より大となると木材の密度より大となるた
めに枕木としての軽量性が損われると共に衝撃吸
収性が減少したり、切削性などの加工性が低下す
るので好ましくない。また密度が大となると釘打
ちに対して割れ易くなり、引抜き抵抗が低下して
レールを犬釘で固定したとき弛み易くなる。更
に、繊維含有量が60重量%を越えると樹脂の量が
少なくなることもあつて長繊維に樹脂を均一に含
浸させることが困難となつて長繊維が均一に分散
したものが得られなくなるからである。 上記本考案の枕木を製造するには、長繊維に発
泡化して熱硬化性樹脂発泡体を与える樹脂液例え
ば硬質ポリウレタン発泡性樹脂液を含浸させ、こ
れを型内で発泡させること等によつて行うことが
できるが、このとき、型の大きさと、長繊維の量
及び樹脂液の量並びに発泡倍率を考慮して密度と
長繊維の含有量が所定の範囲内になるようにすれ
ばよい。 図は本考案の枕木の例を示す斜視図で、第1図
に示すものは断面方形の角柱が一体的に成形され
たものであり、第2図及び第3図に示すものは板
状体が重ね合わされて接着されて一体化されたも
のである。図において1は熱硬化性樹脂発泡体、
2は長繊維であり、該長繊維2は長手方向に向け
て配列されて上記発泡体1中に分散されて埋設さ
れた状態となされている。板状体を重ね合わせる
場合には第3図に示すように長手方向と直角方向
の凹部3と凸部4との嵌合及び長手方向の凸条5
と凹溝6との嵌合等により重ね合わせるようにす
れば、板状体同志の長手方向のずれや幅方向のず
れが防止できると共に接着面積の増大と嵌合とに
より接着強度が向上する。 かかる枕木は木材製の枕木と同様にして鉄道線
路用枕木として好適に使用され、又線路の固定に
ついては犬釘やねじ釘を使用して行うことができ
る。 本考案における枕木として熱硬化性樹脂発泡体
を与える樹脂に硬質ウレタン樹脂を使用し、補強
長繊維としてガラスロービングを50重量%使用し
た密度0.74g/cm3のものを作り、その物性を測定
して従来使用されている木材製の枕木(クレオソ
ート注入のブナ材)と比較したところ次の通りで
あつた。
体からなる枕木に関する。 鉄道線路用の枕木として従来木材製のものとコ
ンクリート製のものが使用されているが、木材製
の枕木は腐蝕や損傷により耐用年数が短かいため
に近年コンクリート製の枕木が多く使用されるよ
うになつている。 しかし、コンクリート製枕木においては、重量
が大であることから枕木の敷設作業や取替作業に
困難を伴うと共に橋梁の耐荷重を減少する欠点が
あり、又長さが所定の寸法に決められているので
ポイント切替部等の長さを現場合せで調整する必
要がある場所では使用できないという不都合があ
つた。更にコンクリート製の枕木は振動や衝撃に
対する緩衝性に欠けるため枕木とレールとの間に
緩衝材を介在させなければならないと共に衝撃力
で枕木が損傷する等々の欠点が存在している。 本考案は上記欠点を解消すると共に耐久性に富
む枕木を提供しようとするもので、その要旨は、
長手方向に向けて埋設された長繊維で補強された
熱硬化性樹脂発泡体からなり、その密度が0.6〜
1.0g/cm3で、補強長繊維の含有量が40〜60重量
%であることを特徴とする枕木に存する。 本考案においては長繊維で補強された熱硬化性
樹脂発泡体が用いられ、この長繊維としては無機
質、有機質のいずれの長繊維を用いてもよいが、
強度及び経済性の点からガラス繊維が最も好まし
い。又、熱硬化性樹脂発泡体を与える樹脂の種類
としては熱硬化性にして硬質の樹脂発泡体を与え
るものならば特に制限されることはないが、とく
に発泡性が付与された硬化ウレタン樹脂や硬質ポ
リエステル樹脂が好適に用いられる。 又、本考案における熱硬化性樹脂発泡体は柱状
体に形成されて枕木となされ、その長手方向に向
けて補強長繊維が埋設されており、その密度が
0.6〜1.0g/cm3で、補強長繊維の含有量が40〜60
重量%となされている。 本考案において、密度及び補強長繊維の含有量
がこのように規制されるのは、諸物性が従来枕木
として使用されている木材よりすぐれたものとす
るための条件であつて、例えば、密度が0.6g/
cm3より小さかつたり、繊維含有量が40重量%より
少なかつたりすると、強度特に曲げ強度や圧縮強
度が木材より劣つたものとなり、また密度が1.0
g/cm3より大となると木材の密度より大となるた
めに枕木としての軽量性が損われると共に衝撃吸
収性が減少したり、切削性などの加工性が低下す
るので好ましくない。また密度が大となると釘打
ちに対して割れ易くなり、引抜き抵抗が低下して
レールを犬釘で固定したとき弛み易くなる。更
に、繊維含有量が60重量%を越えると樹脂の量が
少なくなることもあつて長繊維に樹脂を均一に含
浸させることが困難となつて長繊維が均一に分散
したものが得られなくなるからである。 上記本考案の枕木を製造するには、長繊維に発
泡化して熱硬化性樹脂発泡体を与える樹脂液例え
ば硬質ポリウレタン発泡性樹脂液を含浸させ、こ
れを型内で発泡させること等によつて行うことが
できるが、このとき、型の大きさと、長繊維の量
及び樹脂液の量並びに発泡倍率を考慮して密度と
長繊維の含有量が所定の範囲内になるようにすれ
ばよい。 図は本考案の枕木の例を示す斜視図で、第1図
に示すものは断面方形の角柱が一体的に成形され
たものであり、第2図及び第3図に示すものは板
状体が重ね合わされて接着されて一体化されたも
のである。図において1は熱硬化性樹脂発泡体、
2は長繊維であり、該長繊維2は長手方向に向け
て配列されて上記発泡体1中に分散されて埋設さ
れた状態となされている。板状体を重ね合わせる
場合には第3図に示すように長手方向と直角方向
の凹部3と凸部4との嵌合及び長手方向の凸条5
と凹溝6との嵌合等により重ね合わせるようにす
れば、板状体同志の長手方向のずれや幅方向のず
れが防止できると共に接着面積の増大と嵌合とに
より接着強度が向上する。 かかる枕木は木材製の枕木と同様にして鉄道線
路用枕木として好適に使用され、又線路の固定に
ついては犬釘やねじ釘を使用して行うことができ
る。 本考案における枕木として熱硬化性樹脂発泡体
を与える樹脂に硬質ウレタン樹脂を使用し、補強
長繊維としてガラスロービングを50重量%使用し
た密度0.74g/cm3のものを作り、その物性を測定
して従来使用されている木材製の枕木(クレオソ
ート注入のブナ材)と比較したところ次の通りで
あつた。
【表】
本考案の枕木は上述した通りの構成のものであ
り、長繊維で補強された熱硬化性樹脂発泡体から
なるので、腐蝕や損傷がなく、木材製のものに比
べて耐用年数が長いものであると共に、密度が1
g/cm3以下とすることができるので、コンクリー
ト製のものに比べて軽量であり、枕木の敷設作業
や取替作業を容易に行うことができるものとなつ
ている。 又、断面形状や長さなどを任意にとることがで
き又切削や切断等の加工を木材と同様に行え、更
にレールの固定についても犬釘を使用して行える
ので、ポイント切替部などでは現場で加工を行つ
て使用することができるものとなつている。 更に、発泡体であるため振動や衝撃に対して緩
衝性であり、コンクリート製のもののように緩衝
材の必要がなく、又損傷のないものである。
り、長繊維で補強された熱硬化性樹脂発泡体から
なるので、腐蝕や損傷がなく、木材製のものに比
べて耐用年数が長いものであると共に、密度が1
g/cm3以下とすることができるので、コンクリー
ト製のものに比べて軽量であり、枕木の敷設作業
や取替作業を容易に行うことができるものとなつ
ている。 又、断面形状や長さなどを任意にとることがで
き又切削や切断等の加工を木材と同様に行え、更
にレールの固定についても犬釘を使用して行える
ので、ポイント切替部などでは現場で加工を行つ
て使用することができるものとなつている。 更に、発泡体であるため振動や衝撃に対して緩
衝性であり、コンクリート製のもののように緩衝
材の必要がなく、又損傷のないものである。
第1図、第2図及び第3図は本考案の枕木の異
なる例を示す斜視図である。 1:熱硬化性樹脂発泡体、2:長繊維。
なる例を示す斜視図である。 1:熱硬化性樹脂発泡体、2:長繊維。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 長手方向に向けて埋設された長繊維で補強さ
れた熱硬化性樹脂発泡体の柱状体からなり、そ
の密度が0.6〜1.0g/cm3で、補強長繊維の含有
量が40〜60重量%であることを特徴とする枕
木。 2 長繊維がガラス繊維である実用新案登録請求
の範囲第1項記載の枕木。 3 熱硬化性樹脂発泡体が硬質ポリウレタン発泡
体である実用新案登録請求の範囲第1項又は第
2項記載の枕木。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981010577U JPS6123042Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981010577U JPS6123042Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57123802U JPS57123802U (ja) | 1982-08-02 |
JPS6123042Y2 true JPS6123042Y2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=29808735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981010577U Expired JPS6123042Y2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123042Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000129603A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-05-09 | Nhk Spring Co Ltd | 合成まくらぎ |
JP2000129602A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-05-09 | Nhk Spring Co Ltd | 合成まくらぎ |
JP2002285501A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 回収材を原材料として利用した合成枕木の製造方法 |
JP2004338226A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化樹脂破砕物の成型方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2530201Y2 (ja) * | 1991-07-24 | 1997-03-26 | 積水化学工業株式会社 | 融雪用枕木 |
JP2000085043A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 合成樹脂積層体及び枕木 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944077A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-04-25 | ||
JPS54138204A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Potsutaa Edowaado | Sleeper for rail way |
-
1981
- 1981-01-27 JP JP1981010577U patent/JPS6123042Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944077A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-04-25 | ||
JPS54138204A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Potsutaa Edowaado | Sleeper for rail way |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000129603A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-05-09 | Nhk Spring Co Ltd | 合成まくらぎ |
JP2000129602A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-05-09 | Nhk Spring Co Ltd | 合成まくらぎ |
JP2002285501A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 回収材を原材料として利用した合成枕木の製造方法 |
JP4583647B2 (ja) * | 2001-03-26 | 2010-11-17 | 積水化学工業株式会社 | 回収材を原材料として利用した合成枕木の製造方法 |
JP2004338226A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 繊維強化樹脂破砕物の成型方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57123802U (ja) | 1982-08-02 |
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