JPS61229834A - トリフルオロエトキシベンゼン又はトリフルオロエチルチオベンゼンの製造方法 - Google Patents

トリフルオロエトキシベンゼン又はトリフルオロエチルチオベンゼンの製造方法

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JPS61229834A
JPS61229834A JP61065021A JP6502186A JPS61229834A JP S61229834 A JPS61229834 A JP S61229834A JP 61065021 A JP61065021 A JP 61065021A JP 6502186 A JP6502186 A JP 6502186A JP S61229834 A JPS61229834 A JP S61229834A
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JP
Japan
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group
formula
phenol
carbon atoms
integer
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JP61065021A
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English (en)
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ベルナール・ラングロワ
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Rhone Poulenc Specialites Chimiques
Original Assignee
Rhone Poulenc Specialites Chimiques
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C319/00Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
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    • C07C41/16Preparation of ethers by reaction of esters of mineral or organic acids with hydroxy or O-metal groups

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はトリフルオロエトキシベンゼン又はトリフルオ
ロエチルチオベンゼンの製造方法に関する。
(従来の技術) 仏国特許第2.468,576号公報に記載のように、
フェノールとトリフルオロメタンスルホン酸2.2.2
−)リフルオロエチルとの反応又はジブロモベンゼンと
トリフルオロエタノールとの反応を水素化す)9ウム及
び銅触媒の存在下に行なうことにヨシトリフルオロエト
キシベンゼンを製造することは公知である。
(解決すべき問題点) 上記の第一の方法は出発材料としてトリフルオロメタン
スルホン酸2,2.2−)リフルオロエチルを使用して
いるが、この物質は商業的には多量に入手できないため
トリフルオロエトキシベンゼンを工業的に製造する際の
製造コストが救いようもなく高いという欠点を有する。
上記の第二の方法は、一方では、工業的に実施すると場
合によって再現性に乏しく、他方において、再使用の困
難な高価な非プロトン性溶媒の使用を必要としそのため
に工業的使用が限定されるという欠点を有する。
シンセシス(8ynth@a1m ) 1980(9)
、727−8に記載されているように、ヘキサメチルホ
スホロトリアミド中で強塩基の存在下フェノールとメタ
ンスルホン酸λ2,2−)リフルオロエチルヲ縮合する
ことによ、?2.2.2−)リフルオロアリールエーテ
ル類を製造することは公知である。溶媒のへキサメチル
ホスホロトリアミドは毒性があるため工業的に使用でき
ない。
前記の方法はいずれも工業的利用を思いつくようなコス
トでトリフルオロエトキシベンゼン又はトリフルオロエ
チルチオベンゼンを得ることができない。
(発明の構成) 本発明は上記の問題点を解決するものである。
すなわち、本発明はフェノール又はチオフェノールと次
式(1) %式%() (式中、R′トリフルオロアセチル基、メタンスルホニ
/14、パ?)ルエンスルホニル基、トリクロロメタン
スルホニル基及ヒクロロスルホニル基よ構成る群から選
ばれた置換基を表わす。)の誘導体を固体の強アルカリ
性塩基及び次式(II)NモCHRt −CHRz −
0+CHRs −CHR4−o←−1〕x (1)(式
中、nは0≦n≦10の整数を表わす。R1、R1、R
3及びR4は互いに同一又は相異なってそれぞれ水素原
子又は炭素数1〜4個のアルキル基を表わす。R,は炭
素数1〜12個のアルキル基モジくはシクロアルキル基
、フェニル基又は−CmH2m−C@Hi 基もしくは
CmH2m+1−C@L−基(ただし、mは1〜12で
ある。)を表わす。)の金属イオン封鎖剤の一種以上の
存在下で反応させることを特徴とするトリフルオロエト
キシベンゼン又はトリフルオロエチルチオベンゼンの製
造方法を提供する。
本発明において使用するフェノール又はチオフェノール
は次式(1)で表わされる。
Rn−Ar−λH (式中、Ar は単環式、多環式又はヘテロ環式芳香族
基を表わす。人は硫黄原子又は酸素原子を表わす。Rは
水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、
アルキルチオ基、フェノキシ基、ニトロ基、アルコキシ
カルボニル基、ハロアルキル基、へロアルコキシ基、へ
ロアルキルチオ基、フェニル基、ベンゾイル基及びシア
ノ基よ構成る群から選ばれた一種以上の置換基を表わす
。nは1≦n≦5の整数を表わす。) 式(1)においてn=1又は2であるフェノール又はチ
オフェノールを使用するのが好ましい。
パラトルエンスルホン!2.2.2− )リスルオロエ
チルトトリクロロメタンスルホン92,2.2−)リフ
ルオロエチルを一般式(1)の誘導体として使用するの
が好ましい。
パラトルエンスルホン酸λλ2−トリフルオロエチルを
使用するとさらに有利である。
本発明方法において使用する塩基はアルカリ金属及びア
ルカリ土類金属の水酸化物と炭酸塩°よ構成る群から選
ぶのが好ましい。そのような化合物の例としては特に水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム及び石灰が挙げられる。
本発明の好適な実施態様に従えば、式(II)において
R4、R雪、Rs及びR4が水素原子又はメチル基を表
わし、Rs及びnが上記と同じ意味を有する金属イオン
封鎖剤が使用される。
これらのうち、nが0≦n≦6であシ、R11が炭素′
Ik1〜4個のアルキル基を表わす金属イオン封鎖剤を
使用するのがさらに好ましい。
金属イオン封鎖剤の具体例としては次のものを挙げるこ
とができる。
トリス(3−オキサブチル)アミン: N(CHI −CHj−0−CHs)sトリス(へ6−
ジオキサヘブチル)アミン:N(CHz −CHt −
0−CH2−CH2−0−CHdaトリス(!、、49
−)リオキサデシル)アミン:N(CH冨−CHI−0
−CHz−CHt−0−CHz−CH2−0−CHs)
sトリス(3,6−シオキサオクチル)アミン:N (
CHI−CHz −0−CHz−CH2−0−CgHs
)xトリス(449−)リオキサウンデシル)アミン:
 N(CHrCH*−0−CHI−CHt −0−CH
x −CHt −0−Cm Hs)sトリス(46−シ
オキサノニル)アミン:N(CHx−CHz−0−CH
z−CHz−0−CsHy)sトリス(449−)リオ
キサドデシル)アミン:N(CHs−CHI −0−C
Ht−CH2−0−CH2−CH*−0−Ca Ht)
sトリス(3,6−シオキサデシル)アミン:N(CH
2−CI(2−0−CH2−CH2−0−C4H@)B
トリス(449−)リオキサトリデシル)アミン: N
(CH2−CHz−0−CHz−CHt−0−CHs 
−CH2−0−Ca He )sトリス(5,49,1
2−テトラオキサトリデシル)アミン= N(−CH2−CH2−0(−CH2−C市−〇÷3C
山〕3トリス(44p、12,15.18−ヘキサオキ
サノナデシル)アミン: N+CH*−CH2−0+CHz −CHx −0−)
y CHs )sトリス(へ6−シオキサー4−メチル
へブチル)アミン: N+CH*−CHz−0−CH(CHs)−CHz−〇
−CH,)。
トリス(46−シオキサー2.4−ジメチルヘプチル)
アミン: N(−CH2−CH(CHD−〇−CH(C)lJcH
,−0−C山〕3本発明方法で使用するアミン類はそれ
自体従来公知である。因みに仏国特許第’1,502,
565号公報には第三アミン0N(CH2−CH2−0
−CH3)s 及びN(CHg−CHz−0−CHz−
CHz−0−CHs)a が相当する第一アミン及び第
二アミンの合成の副生物として得られることが記載され
ている。
本発明の特別の使用法に従えば、第三の溶媒が使用され
る。この溶媒は一定の条件を満たしていなければならな
い。すなわち、金属イオン封鎖剤を溶解するが溶解すべ
き化合物に対しては化学的に不活性でなければならない
。この溶媒は例えばクロロベンゼン、オルトジクロロベ
ンゼン、12゜4−トリクロロベンゼン又は四塩化炭素
のような非極性又は弱極性の非プロトン性溶媒から選ぶ
のが好ましい。これらの溶媒はすべて比較的に安価であ
る。トリクロロベンゼンを使用するのが好ましい。
第三溶媒を使用しないこともできる。この場合はフェノ
ールやチオフェノールが溶媒として働く。
フェノールやチオフェノールの融点が高過ぎたり、それ
らの反応性が高過ぎたルする場合には溶媒を使用するの
が好ましい。
フェノール又はチオフェノールの式(1)の誘導体に対
するモル比は15〜5が好ましく、さらに好ましくはc
L7〜t5である。
本発明の特別の使用法に従えば、塩基の使用量は塩基の
フェノール又はチオフェノールに対するモル比が15〜
t1となるような量である。
式(II)のアミンの式(■の7エノールに対するモル
比はα01〜112が好ましい。
反応媒体の温度は80℃〜200℃が好ましい。
反応は大気圧で行なうのが好ましいが、本発明において
は大気圧より高い気圧で行なってもよい。
圧力は工程の経済効率に適合しさえすれば適当に選定し
てよい。
反応混合物からの最終生成物の単離は戸別した後蒸留す
ることにより行ない、他に追加処理を要さないので、従
来法に比較して有利である。
本発明方法に従って得られた化合物の例としては、λ2
,2−)リフルオロエトキシベンゼン、クロロ−2,2
,2−トリフルオロエトキシベンゼン、メチル−2,2
,2−)リフルオロエトキシベンゼン、メトキシ−2,
2,2−トリフルオロエトキシベンゼン、ニトロ−2,
2,2−トリフルオロエトキシベンゼン、シアノ−2,
2,2−)リフルオロエトキシベンゼン、トリフルオロ
メチル−2,2,2−トリフルオロエトキシベンゼン、
フルオロ−2,2,2−)リフルオロエトキシベンゼン
、2− (2,2,2−)リフルオロエトキシ)す7タ
レン、2,2.2−トリフルオロエチルチオベンゼン、
クロロ−2,2,2−)リフルオロエトキシベンゼン及
びニトロ−2,2゜2−トリフルオロエチルチオベンゼ
ンが挙げられる。
本発明のトリフルオロエトキシベンゼン類又はトリフル
オロエチルチオベンゼン類は医薬、動物医薬、植物保護
剤としての作用をもつ誘導体を製造する中間体として使
用されるとともに潤滑剤工業においても使用される(仏
国特許第2,468,576号)。
(実施例) 以下の実施例を参照して本発明をさらに詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。
機械式攪拌装置、温度計及び短いビクレー蒸留塔を備え
た50〇−容の丸フラスコにL2.4−)ジクロロベン
ゼン200 ml s水W!!侶ナトリウム微粉末4I
i(c1モル)、トリス(46−ジオキサヘブチル)ア
ミン16N(sxlo  モル)、及びパラクロロフェ
ノール1z9Ii(IIL1モ/L/)を装入する。
この懸濁液を攪拌して100℃に加熱すると水が蒸留さ
れて出始める。混合物を形成された水が留去されなくな
るまで100℃〜150℃に維持する。
次いで、反応混合物を約50℃に冷却して、これにトリ
クロロメタンスルホン酸2,2.2−トリフルオロエチ
ル2JL2.f(0.1モル)を添加する。
蒸留塔を還流冷却器に取シ替えて反応混合物を攪拌下1
45℃に加熱し、この温度に4時間維持する。
内部標準を用いたガスクロマトグラフィー分析では粗4
−クロロ−(2,2,2−)リフルオロエトキシ)ベン
ゼンの収率は58%であった。
冷却後、得られた混合物をp過し、p液を減圧下スピニ
ング・バンド・カラム(apinnlng bande
olumu )  を使用して蒸留し、4−クロo−(
2゜2.2−)リフルオロエトキシ)ベンゼン116I
!を補集した。収率は55%であった。
(B、p、25777℃へ775℃)。
他の実施例 表1に他の実施例についてまとめた。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フェノール又はチオフェノールと次式( I )C
    F3CH′OR′( I ) (式中、R′トリフルオロアセチル基、メタンスルホニ
    ル基、パラトルエンスルホニル基、トリクロロメタンス
    ルホニル基及びクロロスルホニル基より成る群から選ば
    れた置換基を表わす。)の誘導体を固体の強アルカリ性
    塩基及び次式(II)N−〔CHR_1CHR_2−O−
    (CHR_3−CHR_4−O)−_nR_5〕_3(
    II)(式中、nは0≦n≦10の整数を表わす。R_1
    、R_2、R_3及びR_4は互いに同一又は相異なつ
    てそれぞれ水素原子又は炭素数1〜4個のアルキル基を
    表わす。R_5は炭素数1〜12個のアルキル基もしく
    はシクロアルキル基、フェニル基又は −C_mH_2_m−C_6H_5基もしくはC_mH
    _2_m_+_1−C_6H_4−基(ただし、mは1
    〜12である。)を表わす。)の金属イオン封鎖剤の一
    種以上の存在下で反応させることを特徴とするトリフル
    オロエトキシベンゼン又はトリフルオロエチルチオベン
    ゼンの製造方法。
  2. (2)フェノール又はチオフェノールが次式(III)R
    _n−Ar−AH(III) (式中、Arは単環式、多環式又はヘテロ環式芳香族基
    を表わす。Aは硫黄原子又は酸素原子を表わす。Rは水
    素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、ア
    ルキルチオ基、フェノキシ基、ニトロ基、アルコキシカ
    ルボニル基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ハロ
    アルキルチオ基、フェニル基、ベンゾイル基及びシアノ
    基より成る群から選ばれた一種以上の置換基を表わす。 nは1≦n≦5の整数を表わす。)に相当する化合物で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に記
    載の方法。
  3. (3)式(III)において、nが1又は2であることを
    特徴とする、特許請求の範囲第(1)又は(2)項に記
    載の方法。
  4. (4)式( I )において、R′がパラトルエンスルホ
    ニル基又はトリクロロメタンスルホニル基より成る群か
    ら選ばれた置換基を表わすことを特徴とする、特許請求
    の範囲第(1)項に記載の方法。
  5. (5)塩基がアルカリ金属又はアルカリ金属の水酸化物
    及び炭酸塩より成る群から選ばれることを特徴とする、
    特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  6. (6)式(II)において、R_1、R_2、R_3及び
    R_4が水素原子又はメチル基を表わすことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  7. (7)式(II)において、nが0≦n≦6の整数を表わ
    すことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  8. (8)式(II)において、R_5が炭素数1〜4個のア
    ルキル基を表わすことを特徴とする、特許請求の範囲(
    1)項に記載の方法。
  9. (9)式(II)において、R_1、R_2、R_3及び
    R_4が互いに同一又は相異なつてそれぞれ水素原子又
    はメチル基を表わし、nが0≦n≦6の整数を表わし、
    R_5が炭素数1〜4個のアルキル基を表わすことを特
    徴とする、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  10. (10)式(II)の金属イオン封鎖剤が次式N(CH_
    2−CH_2−O−CH_2−CH_2−O−CH_3
    )_3で表わされるトリス(3,6−ジオキサヘブチル
    )アミンであることを特徴とする、特許請求の範囲第(
    9)項に記載の方法。
  11. (11)反応が溶媒の存在下で行なわれることを特徴と
    する、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  12. (12)溶媒が非極性又は弱極性の非プロトン性溶媒で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に記
    載の方法。
  13. (13)フェノール又はチオフェノールの式( I )の
    誘導体に対するモル比が0.5〜5)好ましくは0.7
    〜1.5であることを特徴とする、特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  14. (14)塩基のフェノールに対するモル比が0.5〜1
    .1であることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)
    項に記載の方法。
  15. (15)式(II)の誘導体のフェノールに対するモル比
    が0.01〜0.2であることを特徴とする、特許請求
    の範囲第(1)項に記載の方法。
  16. (16)反応温度が80℃〜200℃であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
JP61065021A 1985-03-29 1986-03-25 トリフルオロエトキシベンゼン又はトリフルオロエチルチオベンゼンの製造方法 Pending JPS61229834A (ja)

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