JPS61228887A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPS61228887A
JPS61228887A JP60071389A JP7138985A JPS61228887A JP S61228887 A JPS61228887 A JP S61228887A JP 60071389 A JP60071389 A JP 60071389A JP 7138985 A JP7138985 A JP 7138985A JP S61228887 A JPS61228887 A JP S61228887A
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Heiwa Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の識別情報を切換表示し、特定の識別情
報が表示されている最中に権利確保用入賞口にパチンコ
球を入れると入賞確率を増大させることができる権利が
確保され、権利確保用入賞口とは異なる権利行使用入賞
口にパチンコ球を入れることによって、その権利を行使
するようにしたパチンコ機に関するものである。
(従来の技術) 従来、権利確保用入賞口にパチンコ球金入れると入賞確
率を増大させることができる権利が確保さn1権利確保
用入賞口とは異なる権利行使用入賞口にパチンコ球金入
れることによって、その権利を行使するようにしたパチ
ンコ機がある。
この穐パチンコ機によれば、遊技者の技量によって遊技
中の入賞条件の変わり、遊技者の遊技意欲を増大させる
ことができるものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来のものにおいて、上記入賞確5
4ヲ増大させることができる権利を安易に与えたのでは
賭博性に通じることもある丸め、+iit利確保用入賞
口へのノくデフ3球の飛入を制限するようにしているが
、この権利確保用入賞口にパチンコ球が入らないという
ことになれば、それだけ、この糧パチンコ機の遊技性を
満喫できないこととなり、遊技意欲を減退させる可能性
がある。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、遊技意欲を減退させることのないパチン
コ機會提供することになる。
(問題点を解決するだめの手段) そのため、本発明のパチンコ機は、 複数の職別情報を切換表示する識別情報表示手段と、 権利確保用入賞口にパチンコ球が入ったこと全検出する
権利確保球検出スイッチを備え、その検出時の前記識別
情報が特定のものである場合にオンされ、入賞確率を増
大させる入賞機構を駆動準備状態にセットして、入賞確
率を増大させることができる権利を確保する権利確保回
路と、 該権利確保回路のオン状態を表示する権利確保表示手段
と、 権利行使用入賞口に入ったパチンコ球を検出する権利行
使球検出スイッチを備え、その検出時に前記権利確保回
路がオン状態である場合にオンされ、前記入賞機構を所
定時間駆動して前記権利を行使する権利行使回路と、 を有する構成をその要旨としている。
(発明の作用) 本発明によるときは、複数の識別情報を切換表示し、特
定の識別情報が表示されている最中に権利確保入賞口に
パチンコ球を入れると入賞確率を増大させることができ
る権利が確保されることとなる。
(実施例) 以下に、本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する
第1図において、1は本発明に係るパチンコ機の遊技盤
であり、この遊技盤1上には役物ユニット2と権利確保
用入賞口3と権利行使用入賞口4.4とが配設されてい
る。
役物ユニット2の本体板5は遊技盤1上に固着されてお
り、この本体板50表面側には、天人賞口6と、左右用
入賞ロア、8と、中央入賞口9と、パチンコ球を拾う方
向に開かれて中央入賞ロタへパチンコ球を案内する案内
羽根10゜lOと、発光ダイオードよりなる7セグメン
ト構造でO〜9の数字を表示できる10カウント表示器
11と、権利確保表示ランプ12.12とが配設さ1て
いる。本体板5の裏面側には、案内羽根1O−1O′@
:開閉するためのソレノイド13.13と、中央入賞口
9に入ったパチンコ球が通過する入賞球通路14と、こ
の人實球通%14を通過するパチンコ球を検出する10
カウントスイツチ15とが配設されている。
案内羽根10.10とソレノイド13.13とは第3図
に示すように運動方向転換機構16を介して連結されて
いるもので、この運動方向転換機構16は連結レバー1
7.17とクランク18.18とフランク軸19.19
とから構成されている。連結レバー17はソレノイド1
3のプランジャ20に一端が取り付けら1、他端はクラ
ンク18の一端に軸層されて―るものである。フランク
軸19は本体板5全回動自在に貫通されていて、−鴻が
クランク18の他端に固着され、他端が案内羽根10の
中間部に固着さfしている。これによって、プランジャ
20゜20が上下動すると、クランク18.18を介し
てクランク軸19.19が回動し、案内羽根が開閉され
る。
第1図に戻って、権利確保用入賞口3には、識別情報表
示手段の一部を構成し7セグメント構造で識別情報とな
るθ〜9の数字を表示できる職別情報表示器21と、権
利確保用入賞口3にパチンコ球が入ったことを検出する
権利確保球検出スイッチ22とが設けられている。
職別情ff1表示器21は+1利確保用入賞口3の前面
に設けられ、7セグメント構造を発光ダイオードより構
成しているもので、θ〜9の数字を順次的あるいはラン
ダムに表示可能とされている。
権利確保球検出スイッチ22は近接スイッチよりなるも
ので、その検出部が権利確保用入賞口3の人口部分を通
過するパチンコ球を検知するようにされているものであ
る。
権利行使用入賞口4.4には、この権利行使入賞口に飛
入したパチンコ球を検出する権利行使球検出スイッチ2
3が夫々設けられており、この権利行使球検出スイッチ
23は権利確保球検出スイッチ22と同じように近接ス
イッチよりなりその検出部が権利行使用入賞口4の入口
部分を通過するパチンコ球を検出するようKされている
ものである。
第4図は本実施例のパチンコ機が使用する回路を示すも
のである。この図において、24はクロック回路であり
、このクロック回路24は第5図に示すようなりロック
信号Ai出力するものである。25.26は4ビツトバ
イナリカウンタ回路で、りaツク回路24のクロック信
号Aは、これらのバイナリカウンタ回路25゜26にカ
ウントクロックとして入力されているものである。
こnらのバイナリカウンタ回路25.26は、その出力
端子Qz 、 Qg 、 Qs 、 Q4から第6図に
示すような出力信号を発生するものである。すなわち、
同図において、りaツク信号Aの2倍周期のクロック信
号が出力端子(、llから出力され、以下同じく、4倍
周期のクロック信号が出力端子Qs+から出力され、8
倍周期のクロック信号が出力端子Q3から出力され、1
6倍周期のクロック信号が出力端子Q4から出力される
ものである。
第4図に戻って、27はアンド回路、28はLEl)ド
ライブ回路、29は電流増幅回路であり、職別情報表示
器21とバイナリカウンタ回路25とアンド回路27と
LEDドライブ回路28と電流増幅回路29とは、複数
の識別情報を切換表示する識別情報表示手段を構成して
いる。
すなわち、まずアンド回路27にはバイナリカウンタ回
路25の出力端子Qs、Q+からの出力信号が入力され
ており、アンド回路27はバイナリカウンタ回路250
カウント内容が「10」になるとH?出力するものであ
る。このアンド回路27の出力信号はバイナリカウンタ
回路25のリセット連子に人力されるもので、バイナリ
カウンタ回路25は1〜10までのカウント金繰り返〕
−工うにさn−Cいる。LEL)ドライブ回路28には
バイナリカウンタ回路25の出力端子Q1〜Q4からの
出力信号が人力されるようになっており、このl、EL
Jドライブ回路28はバイナリカウンタ回1M250カ
ウント内容に相当する数字を表わすために識別情報表示
器21の各セグメントのうち点灯させるべきものに対し
て電流全供給する信号を電流増1隅回路29に出力する
ものである。電流槽I鴫回路29はLEDドライブ回路
28より供給された電流を発光ダイオード七点灯させる
ことができる程度まで増幅し、その増1111!X流を
識別情報表示器21に出力するもので、これによって、
この識別情報表示器21により0〜9までの数字が、こ
こでは順次的に繰り返し切換表示されるようKなってい
る。
30は4ビツトバイナリカウンタ回路で、このバイナリ
カウンタ回路30にはバイナリカウンタ回路26の出力
端子Q4からの出力信号がカウントクロックとして入力
されるようになつに示すような出力信号が発生されるよ
うになっている。すなわち、出力端子Q4からの出力信
号Q4の2倍周期のクロック信号が出力端子Q1から出
力され、以下同じく、4倍周期のクロック信号が出力端
子Qaから出力され、16倍周期のクロック信号が出力
端子Q4から出力されるようになっている。
31はシュミット波形整形回路、32.33はアンド回
路、34はT7リツプフaツブ回路であり、権利確保球
検出スイッチ22はシュミット波形整形回路31に接続
されていて、権利確保球検出スイッチ22の出力信号に
よりシュミット波形整形回路31からHが出力されるよ
うになっている。アンド回路32にはノく1°ナリ力ウ
ンタ回路25の出力端子Q1〜Q8からの出力信号が人
力されており、このアンド回路32はバイナリカウンタ
回路25のカウント内容が7であるときにに′i全出力
するものとなっている。
アンド回路33には、このアンド回路33からの出力信
号とシュミット波形管形回路31からの出力信号とが入
力されるもので、このアンド回路33はTフリツブフa
ツブ回路34をオン−オフする、即ち状Dl−反転する
ためのものとされており、このJl171Jツプフaツ
ブ回路34はバイナリカウンタ回路25のカウント内容
が7である最中、即ち識別情報表示器21が「7」を表
示して−る最中に権利確保球検出スイッチ22から検出
信号が出力されると、オン・オフされるようになってい
る。Tフリップフロップ回路34はハイ状態であるとき
にRを出力するもので、後で詳細に述べるがこのTクリ
ソ1フ021回路34がハイ状態とされているときがソ
レノイド13.13の態動準備状態であって、権利確保
球検出スイッチ22と7゛ンドwI3.2.33と′1
゛クリップフロップ回IN!34とは権利確保回路全構
成するものとされている。
35はシュミット波形整形回路、36eまアンド回路、
37F′iオア回路、38はフリップフロップ回路であ
って、権利行使球検出スイッチ23.23はシュミット
波形整形回路35に接続されているもので、権利行使球
検出スイッチ23.23Ω検出信号によってシュミット
波形整形側1l11!r35からHが出力される。アン
ド回u36には1′フリツプフaツブ回路34からの出
力信号とシュミット波形整形回路35からの出力信号号
とが入力きれ、このアンド回路36はオア回路37金通
してフリップフロップ回路38をセットするためのもの
とされていて、クリップ回路38は侑利行便球検出スイ
ッチ23の検出時KTフリップ70ツブ34が・寓イ状
態とされている場合にセットされるものとなっている。
このフリップフロップ回路38はセットされているとき
にH2出力するものである。
39は微分回路、40はノット回路であり、フリップフ
ロップ回路38の出力信号は、これら微分回路39およ
びノット回@40に入力されるようになっている。微分
回路39はフリップフロップ38がセットされると、そ
の出力信号の立ち上り時にlりaツクを出力するもので
、パイナリカウ/り回1i626は、この1クロツクパ
ルスによりセットされるようになっている。
ノット回路40はバイナリカウンタ回路30のリセット
をコントa−ルするもので、バイナリカウンタ回路30
はフリップフロップ3Bかりセットされているときには
リセットがかけられ、同じくセットされているときには
リセットが解除されるようになっている。
41はフリップフロップ回路%42はソレノイドドライ
ブ回路で、フリップフロップ回路41はバイナリカクン
タ回[30の出力端子Q4からの出力信号がHKなると
セット−grt、ソレノイドドライブ回路42にHを出
力するものである。
)Vノイド13.13はフリップフロップ回路41がセ
ットされているとき粗動される。
43は4ピツトバイナリ力ウンタ回路、44はナンド回
路であって1.これらの回路43.44は権利行使回数
を制限するためのものである。
バイナリカウンタ回路43はIl+フリップ70ツブ回
路34がハイ状態のときにリセットされてナンド回路4
4にLi出力する。
45は装飾用ランプ、46はアンド回路、47.48は
パイロットランプドライブ回路である。
パイロットランプドライブ回路47にはバイナリカウン
タ回路z6の出力端子Q3からの出力信号が入力される
ようになっており、このパイロットランプドライブ回@
47は、この出力端子Q3からの出力信号?m源として
装飾用ランプ45を駆動するもので、この駆動により装
飾用ランプ45は点滅されることとなる。アンド回路4
GにはTフリツブフロクプ回路34の出力イバ号とナン
ド回路44の出力信号とバイナリカウンタ回路26の出
力端子Q3からの出力信号とが入力されるようになって
おり、このアンド回路46はlitフリップフロップ回
路34の出力信号とナンド回路44の出力信号とがbの
ときにゲートを開いて出力端子Q3の出力信号をノくイ
ロットランプドライブ回w!r48に入力する。
これによって、権利確保表示ランプ12.12は点滅駆
動されるようになっている。
49r!アンド回路、50はバイナリカウンタ回路、5
1は抵抗ダラー波形合成回路、52は電圧可変発振回路
、53は音声増幅回路、54はスピーカである。アンド
回路49にはノ(イナリカウンタ回路26の出力端子Q
x、Qaからの出力信号が人力されるようになっており
、その出力信号はバイナリカウンタ回路50にカウント
クロックとし゛C入力されるものである。このバイナリ
カウンタ回路50はフリップフロップ38がl1を出力
しているときにセットされるものであり、アンド回路4
9から入力されたクロック信号を抵抗ダラー波形合成回
路51に出力する。
抵抗ダラー波形合成回路51から出力された合成波形信
号は、電圧可変発信回路52に入力され、音声増幅回路
53に入力されてスピーカ54から音に変換されるよう
になっている。
55はパワーリセット回路、56.57はオア回路、5
8はノット回路、59はアンド回路である。パワーリセ
ット回路55は電源をオンすると同時にHl−オア回路
56.57  に出力するものである。オア回路56は
パワーリセット回路55からのリセット信号とナンド回
路44からノット回路58″Ik介して入力されたリセ
ット信号とをTフリツプフaツブ回路34に出力するよ
うにされており、Tフリップフロップ回路34riパワ
ーリセット回路55とナンド回路44とのうち少なくと
も一万がHのときリセットされる。アンド回路59はバ
イナリカウンタHのとき第8図に示すリセット信号Bを
オア回路57に向って出力し、このリセット信号Bはフ
リップフロッグ回路41.44に人力されている。
60はシュミット波形整形回路、61は4ビツトバイナ
リカウンタ回路、62はアンド回路であり、lOカウン
トスイッチ15はシュミット波形整形回路60に接続さ
れていて、10カウントスイツチ15の検出信号により
シュミット波形整形回路60からbが出力される。この
出力信号はバイナリカウンタ回路61にカウントクロッ
クとして入力され、そのカウント内容が「IO」になる
とアンド回路62からdが出力される。この出力信号は
オア回wr57′ft通して79717071回wr4
1にリセット信号として入力されている。
63は記憶回路で、この記憶回路β3に砿アンド回路3
6の出力信号が入力さルており、記憶(gJw563は
権利行使球検出スイッチ23によるパチンコ球の検出を
記憶するものである。64は遅延回路であって、記憶回
rNI63には、この遅延回路64i弁してアンド回w
!I59の出力信号がタイミング信号として人力される
ようになっていて、このタイミング信号を受けるごとに
Hlに検出回数だけ79717071回路38のセット
信号として出力するものとなっている。
65は4ビツトバイナリカウンタ回路、66はアンド回
路であり、バイナリカウンタ回路65には微分回路39
からの出力信号がカウントクロックとして人力されるよ
うになっている。アンド回路66はバイナリカウンタ回
路65のカウント内容が「10」になるとH2出力して
記憶回%+33の記憶内容をクリアする機能を有してい
る。
次に作用を説明する。
(イ) 電源をオンする。
電源をオンすると、リセット信号がオア回路56と、オ
ア回路57とに出力され、このリセット信号がTフリッ
プフロップ回路34と、ツリツブフロップ回路38と、
フリップフロップ回路41とに入力される。すると、I
l+7リツプフaツブ回路34、ツリツブフロップ回路
38、フリップフロップ回路41はa−状態となる。7
9717071回路38がロー状態なので、ノット回路
40はハイ状態となっており、4ビツトバイナリカウン
タ回路30はリセットされて、そのりaツク信号の出力
は禁止されている。
電源をオンすると共にりaツク回路24はりaツク信号
Ai出力し、このクロック信号Aはバイナリカウンタ回
路25.26に人力される。
バイナリカウンタ回路25の出力信号はLEi)ドライ
ブ回路28に入力されているので、識別情報表示器21
では0〜9の数字が高速に順次的に切換表示される。
バイナリカウンタ回wr26の出力端子Q3の出力信号
はパイロットランプドライブ回路47に入力されている
ため、装飾用ランプ45は電源のオンとともに点滅する
パイナリカク/り回路26の出力信号はアンド回路46
を介してパイロットランプドライブ回路48にも入力さ
れるようになっているが、Tフリップフロツブ34がロ
ー状態になっているためアンド回路46のゲートが閉じ
て入力されず、権利確保表示ランプ12は消灯状態にあ
る。
ソレノイド13は79717071回路41がリセット
状態なので駆動されず、案内羽根10は閉成状態にあり
、バイナリカウンタ回路50はフリツプフロツプ回路3
8がリセット状態なのでセットさnておらず、スピーカ
54からの効果音は発生しない。
(ロ) 職別情報表示器12で特定の識別情報である「
7」以外の数字が表示されている最中に権利確保用入賞
口3にパチンコ球が入って権利確保球検出スイッチ22
によりこれが検出されたとき。
シュミット波形整形回路31からhりaツクが出力され
るが、アンド回路32の出力はLであるためアンド回路
33の出力もLのままであり、1゛フリツプフロツプ3
4はロー状態とされたままになる九め、権利確保はなら
ず、アンド回路46のゲートも開かれないので権利確保
表示ランプ12は消灯状態となっている。
ソレノイド13.スピーカ54の状態も変わらない。
G−→ 識別情報表示器12で特定の識別情報である「
7」が表示されているとき権利確利確保用人賞口3にパ
チンコ球が入って権利確保球検出スイッチ22によりこ
れが検出さnたとき。
アンド回W!r33にアンド回路32からBが人力され
ているときであるから、シュミット波形整形回路31か
らBクロックが出力されると、このアンド回路33から
Bが出力され、11フリッグフaツブ回路34がハイ状
態となる。したがって、権利確保がなり、アンド回路4
6とバイナリカウンタ回路43とにTフリップフロッグ
回路34からHが入力されるため、アンド回路46のゲ
ートが開かれてパイロットランプドライブ回路48にバ
イナリカウンタ回路26の出力端子Q3の出力信号が人
力され、権利確保表示ランプ12が点滅して、案内羽根
10.10i開くことである、入賞確率を増大させる権
利が確保さnたことの表示がなされる。
に)権利が確保されているときに権利行使用入賞口4に
入つたパチンコ球が権利行使球検出スイッチ23に検出
されたとき。
アンド回路36がH2出力する定め79717071回
路38がセットされてハイ状態となり、その出力Hが微
分回路39とノット回W!r40とに入力さ几るため、
バイナリカウンタ回路26は初期状態に一旦戻さ几て新
たにカウント動作を開始し、バイナリカウンタ回路30
はリセットが解除される。
フリツプフロツプ回路41には、このバイナリカウンタ
回路30の出力端子Q4の出力信号がセット信号として
入力されると共に、リセット信号Bとが入力されること
になるが、第7図及び第8図に示すように出力端Q4の
出力信号の方がリセット信号Bよりも立ち上りが早いた
め、フリップ7eIツブ回路41はまずセットされる。
したがって、ソレノイドドライブ回路42にHが人力さ
れ、ソレノイド13が駆動されて案内羽根10.10が
開かれることになる。
バイナリカウンタ50にFi7リツプ7oツブ回w53
8からHが入力されるため、このバイナリカウンタ回路
50はセットされるので、スピーカ54から効果音が発
生される。
バイナリカウンタ回路43にはアンド回路36からBが
人力されるため、権利行使球が1回検出され友ことがカ
ウントされる。
リセット信号Bがkiになるか、あるいは、中央入賞口
9に入ったパチンコ球が111fflKなりアンド回j
1362の出力がHになると、7リツプ70ツブ回路4
1がりセットされるため、ソレノイド13の作動が停止
されると共に、フリツプフaツブ回路38もリセットさ
れるtめ、バイナリカウンタ回路30にはリセットがか
けられて出力が禁止され、さらにバイナリカウンタ回路
50もセット入力がなくなるので効果音も停止される。
これで権利行使の1回目が終了する。
この権利行使中に権利行使球検出スイッチ23による検
出があつ九ときは、これが記憶回路63に記憶されてい
る九め、リセット信号Bが遅延回路64を通してフリツ
プフロツプ41に入力されるよりも着干遅れて記憶回路
63に入力されることとなり、フリツプフaツブ回路3
8は一旦リセットされたのち改めてセットされることと
なる。
し九がって、案内羽根10.10は一旦閉じられたのち
改めて開かれ、効果音も一旦停止されたのち改めて開始
される。これによって案内羽根10.10は、必ず、第
9図に示す一定の時間あるいは中央入賞口9へのパチン
コ球の入賞が10個になるまで開かれてから閉じられる
Tフリツプフロツプ回路34はバイナリカウンタ回wI
43のカウント内容、即ち権利行使球検出スイッチ23
による検出回数が「10」になるとリセットされて、ロ
ー状態となり、これ以降の権利行使用入賞口4.4への
パチンコ球の入賞は入賞確率を増大させることに対して
無効となる。
バイナリカウンタ回路650カウント内容、即ち権利行
使回数が「10」になると記憶回路63の記憶内容がク
リアされることとなるため、案内羽根1’0.10の開
成は10回で終了される。
また、権利確保状態中、e→の条件が満たされた場合に
は、Tフリップフロップ34の状態が反転されるため、
ハイ状態からロー状態になり、権利行使球の検出が10
回になる前であっても、ここで権利が消滅することとな
る。
以上実施例について説明したが本発明は次のものをも含
むものである。
■ 識別情報としてアルファベット、各種図形等を用い
たもの。
■ その表示手段として液晶を用いたもの。
■ 権利確保表示手段として音を用いたもの。
(発明の効果) 以上述べて来たように本発明によれば、権利確保用入賞
口へのパチンコ球の飛入全制限しなくとも賭博性が抑え
られるので、遊技者に期待感會持友せることができて遊
技性を満喫できることとなり、遊技者の遊技意欲を増大
させることができる。
さらに、特定の識別情報が表示されている最中に吻利確
保用大貫口にパチンコ球を入れると権利が確保されるこ
とから、遊技に偶然性をより一層付与できて不正遊技を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパチンコ機の遊技盤上における要
部上*す斜視図、 第2図は第1図に示す役物ユニットの裏面図、第3図は
第1図及び第2図に示す役物ユニットの入賞機構の楢成
を示す斜視図、 第4図は本発明に係るパチンコ機に用いる制御回路のブ
ロック図、 第5図は第4図に示すり072回路のクロック信号を示
す波形図、 第6図、第7図は、そ1ぞれバイナリカウンタ回路26
.30から出力されるクロック信号の信号波形図、 第8図はアンド回路59から出力されるリセット信号の
信号波形図、 第9図は79717021回路41から出力される出力
信号の波形図 である。 3・・・権利確保用入賞口 4・・・権利行使用入賞口 10・・・案内羽根 12・・・権利確保表示ランプ 13・・・ソレノイド 16・・・運動方向転換機構 21・・・識別情報表示器 22・・・権利礒保球検出スイッチ 23・・・権利行使球検出スイッチ 24・・・り072回路 25・・・バイナリカウンタ回路 27・・・アンド回路 34・・・Tフリップフロップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の識別情報を切換表示する識別情報表示手段
    と、権利確保用入賞口にパチンコ球が入つたことを検出
    する権利確保球検出スイッチを備え、その検出時の前記
    識別情報が特定のものである場合にオンされ、入賞確率
    を増大させる入賞機構を駆動準備状態にセットして、入
    賞確率を増大させることができる権利を確保する権利確
    保回路と、 該権利確保回路のオン状態を表示する権利確保表示中段
    と、 権利行使用入賞口に入つたパチンコ球を検出する権利行
    使球検出スイッチを備え、その検出時に前記権利確保回
    路がオン状態である場合にオンされ、前記入賞機構を所
    定時間駆動して前記権利を行使する権利行使回路と、を
    有するパチンコ機。
JP60071389A 1985-04-04 1985-04-04 パチンコ機 Granted JPS61228887A (ja)

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JPH0461672B2 JPH0461672B2 (ja) 1992-10-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226580A (ja) * 1988-07-18 1990-01-29 Daiichi Shokai:Kk パチンコ機の入賞装置
JP2013153888A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226580A (ja) * 1988-07-18 1990-01-29 Daiichi Shokai:Kk パチンコ機の入賞装置
JP2013153888A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機

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