JPS61228497A - カラオケ演奏方式 - Google Patents

カラオケ演奏方式

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Publication number
JPS61228497A
JPS61228497A JP60069650A JP6965085A JPS61228497A JP S61228497 A JPS61228497 A JP S61228497A JP 60069650 A JP60069650 A JP 60069650A JP 6965085 A JP6965085 A JP 6965085A JP S61228497 A JPS61228497 A JP S61228497A
Authority
JP
Japan
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section
karaoke
audio
signal
optical
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Pending
Application number
JP60069650A
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English (en)
Inventor
繁 山本
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COSMO WORLD KK
Original Assignee
COSMO WORLD KK
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Publication date
Application filed by COSMO WORLD KK filed Critical COSMO WORLD KK
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分計) 本発明は宴会場等において用いられるカラオケ演奏装置
の演奏方式に関する。
(発明の概要) 本発明は従来個々の宴会場において設置され操作されて
いたカラオケ装置を再生部と音響/操作部とに分離し、
再生部と音響/操作部とを光ファイバ・ケーブルにより
接続して信号の伝送を行い、再生部を宴会場とは別の場
所に常置し、音響/操作部のみを宴会場に設置すること
により、テープ、コンパクト・ディスク等のカラオケ・
ソフトの保守・管理の容易化および操作性の向上を図っ
たカラオケ演奏方式である。
(従来の技術) 昨今のカラオケ ブームによりどの宴会においてもカラ
オケの要望が強く、ホテル、旅館等の宴会場を有する施
設においては貸出用のカラオケ装置を用意している。
しかして、従来のカラオケ装置(よりセット デツキ、
アンプ、マイクロホン、スピーカ等を有した演奏装置と
カセット・テープ等のカラオケ・ソフトとを一組にして
貸し出されるものであり、宴会場において担当者もしく
は客がカセット・テープ等をリクエストに応じてセット
し、演奏を行うものであった。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような従来の方法においては、酔った客
等が操作することもあって、カセット・テープ等の配列
をバラバラにしてしまうことが多々あり、施設の担当者
は装置の回収後に配列をし直す等の作業に多大の労力を
払わねばならなかった。
また、一般にカラオケ装置においてはカセット・テープ
等のカラオケ・ソフトの数および内容の豊富さが勝負で
あり、新しい曲目の補充に質す費用もバカにならないが
、上記の如く宴会場にカラオケ装置を貸し出すため、不
心得者によるカセット″テープの盗難も多く、その紛失
分を補充するための費用も相当なものであった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、カラオケ装置を再生部と音響/操作
部とに分離し、再生部と音響/操作部とを光ファイバ・
ケーブルにより接続して信号の伝送を行い、再生部を宴
会場とは別の場所に常置し、音響/操作部のみを宴会場
に設置することにより、テープ、コンパ・クト・ディス
ク等のカラオケ・ソフトの保守・管理の容易化および操
作性の向上を図ったカラオケ演奏方式を提供することに
ある。
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第1図は本発明を具体化した第1の実施例を示したもの
であり、再生部と音響/mm郡部が1対1に設けられる
場合を示している。
図において1は再生部であり、地下室、倉庫等に常置さ
れるものである。また、スは音響/!Ik作部であり、
宴会場等のカラオケを行う場所に設置されるものである
。そして、再生部1と音響/操作部又は光ファイバ・ケ
ーブルによる伝送路1..12により接続されている。
なお、伝送路j−よ光ファイバ・ケーブルでなくてもよ
く、通常の対線または同軸ケーブルでも差し支えない。
この場合、電気−光変換器24.光−電気変換l#17
は不必要となるが、イコライザーが必要となる。
再生部1はコンパクト・ディスクCD等のプレーヤ10
と、このプレーヤ10により再生されたデジタル信号を
音声信号S1と文字もしくは映像の信号S2とに変換す
る変換部12と、乙の変換部12の出力信号S□、S2
を伝送に適するように変調を行う変調部13と、この変
調部13の電気的な出力信号を光信号に変換するための
電気−光変換器(Elo)14とを備え、この電気−光
変換器14が伝送路j1の一端に接続されている。また
、伝送路12の一端には光−電気変換器(07E) 1
7が接続され、この光−電気変換器17の出力には伝送
されてきた信号を復元する変換部15が接続されている
。そして、変換部15にはCPU等の制御部16が接続
されて変換部15の出力に基づき制御を行い、コンパク
ト・ディスクCDを選択してプレーヤ10にセットする
機構部(オートチェンジャ)を適宜駆動するようになっ
ている。
一方、音響/操作部2は伝送路j1に接続された光−電
気変換器20と、この光−電気変換器20の出力信号か
ら文字もしくは映像の信号と音声信号とを復調する復調
部21と、復調部21の文字もしくは映像の出力信号を
表示する表示部22と、復調部21の音声出力信号を増
幅する増幅部23とを有しており、表示部22では曲名
、1a詞等の文字や映像が写し出され、増幅部23では
マイクロホンMICからの音声信号とミキシングを行っ
てスピーカSPから送出するようになっている。また、
26はキーボード等の操作部であり、歌いたい曲目に応
じたデータを入力できるようになっている。そして、こ
の操作部26の出力信号は変換部25で所定の信号形式
に変換され、電気−光変換器24を介して伝送路12に
接続されるようになっている。なお、伝送路l−こ通常
の対線を用いる場合は破線で示す光−電気変換器17お
よび電気−光変換器24は必要ない。
ルかして、動作にあっては、音響/操作部又において操
作部26を操作し、希望する曲目に応じたデータを入力
すると、変換部25→電気−光変換器24→伝送路12
→光−電気変換器17→変換部15の経路でデータがC
PU等の制御部16に伝送され、制御部16はリクエス
トされた曲を認識する。
次いで、制御部16は所定のプログラムに従って制御を
行い、機構部11を駆動してリクエストされた曲の収容
されたコンパクト・ディスクCDを選択し、プレーヤ1
0にセットする。
次いで、プレーヤ10から再生されたデジタル的な再生
信号は変換部12において音声信号S1と文字、映像信
号S2とに変換され、変調部13および電気−光変換濶
14を順次介して光ファイバ・ケーブルの伝送路I!に
送り込まれる。なお、伝送路l、に光フアイバケーブル
を使用するのは、伝送される信号が映像信号等の帯域の
広い信号を含み、かつ設置される伝送路の距離がホテル
等では2〜3 kmにおよぶことから、伝送による損失
を軽減すると共に、外来ノイズの混入を防いで信号の品
質を保つためである。
また、伝送路11から送られた信号は光−電気変換92
0において電気信号に変換され、復調器21で文字、映
像信号と音声信号とに分離される。
そして、表示部22ではブラウン管等により文字。
映像等が表示され、増幅部23からはマイクロホンMI
Cによる音声とカラオケ演奏とがミキシングされてスピ
ーカSPから音響的に放出される。
次に、第2図は本発明の第2の実施例を示したものであ
り、第1図に示した如く再生部に対して音響/操作部が
1対1に設けられたものを更に発展させ、1台の再生部
で複数台の音響/操作部にサービスを行う、いわゆるス
ター型の方式%式% 第2図において1は再生部であり、この再生部1にN台
の音響/操作部2.、〜2いが夫々光ファイバ・ケーブ
ルによる伝送路11ゎ1.I2ゎ、〜I、□、1゜□を
介して接続されている。なお、選曲データを伝送するj
11〜j2□は第1の実施例と同様に通常の対線でも差
し支えない。また、音響/操作部2□〜2□は第1図に
示した音響/操作部至と同じ構成であるため内部を省略
しである。
再生部1の構成としては、プレーヤ10の出力側に記憶
部1Bが設けられ、この記憶部18の出力信号が各音響
/操作部2□〜2□に対応したD/Aコンバータ19.
1〜19□および電気−光変換器14ヨ、〜14.Nを
介して伝送路I11□〜11いに接続されるようになっ
ていると共に、各音響/操作部2ヨ、〜2□から選曲デ
ータが送られる伝送路’2111〜12□と変換部15
との間に光−電気変換器17ゎ、〜17□を有している
点が第1図のものとは異なる。また、プレーヤ10の再
生速度は通常の数倍に設定してあり、実際的には音響/
操作部の台数Nと同等に設定される。
第3図は音響/操作部を3台とした場合の動作を示した
ものであり、プレーヤ10の再生速度は通常の3倍に設
定しである。すなわち、通常のコンパクト・ディスク・
プレーヤでは毎秒1.4112Mbitで信号が得られ
るが、この例では毎秒4.2336Mbitとなる。
しかして、音響/操作部2□1の選曲(#1選曲)が最
初に行われたとすると、時刻t工でプレーヤ10から再
生信号が発生し、この信号は逐次記憶部18において記
憶され、同時に、通常のスピード、すなわち記憶部18
に書き込まれるスピードの3分の1の速さで読み出され
、D/Aコンバータ19□、電気−光変換器14.1.
伝送路l□、を介して音響/操作部2ゎ、に伝送される
。そして、上記の#1選曲にかかる記憶動作は1曲の再
生に要する時間の1/3で済むため、記憶動作完了とと
もに音響/操作部2ヨ2の選曲(#2選曲)に移り、#
1選曲の終了から機構部11のオートチェンジ−+動作
タクト時間Δt(コンパクト・ディスクCDを交換する
のに要する時間であり、1〜3秒程度である。)だけ遅
れて時刻t2で音響/IIk作部2 についても記憶お
よび再生が行われ、まだ−−1! 音響/操作部2□の再生が行われている間に第2の音響
/ji!作部2#2にもカラオケ演奏を流せることにな
る。また、音響/操作部2.3についても同様に動作が
行われる。
なお、音響/操作部2.1〜2.I8の操作部26(第
1図参照)では複数の曲目を予め入力しておくことがで
きるので、2回目以降はほとんど待ち時間なしに演奏を
行わせることができる。
また、上記の動作はCPU等よりなる制姉部16の制御
により行われることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、従来側々の宴会場にお
いて設置され操作されていたカラオケ装置を再生部と音
響/操作部とに分離し、再生部と音響/操作部とを光フ
ァイバ・ケーブルにより接続して信号の伝送を行い、再
生部を宴会場とは別の場所に常置し、音響/jlk作部
のみを宴会場に設置するようにしたので、テープ、コン
パクト・ディスク等のカラオケ・ソフトの保守・管理の
容易化および操作性の向上を図れる等の効果がある。ま
た、スター型にあっては、カラオケソフトの共有化によ
る経済的なメリットもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック構成図、
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック構成図、
第3図は第2図の動作説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンパクト・ディスク等のプレーヤを備えた再生部と、
    スピーカ、マイク、操作部等を備えた音響/操作部とを
    光ファイバ・ケーブルにより接続し、この光ファイバ・
    ケーブルにより音声およびビデオ信号を伝送すると共に
    、遠隔操作によりカラオケの選曲を行うことを特徴とし
    たカラオケ演奏方式。
JP60069650A 1985-04-01 1985-04-01 カラオケ演奏方式 Pending JPS61228497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069650A JPS61228497A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 カラオケ演奏方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60069650A JPS61228497A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 カラオケ演奏方式

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Publication Number Publication Date
JPS61228497A true JPS61228497A (ja) 1986-10-11

Family

ID=13408924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60069650A Pending JPS61228497A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 カラオケ演奏方式

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JP (1) JPS61228497A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0295097A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Chuo Kuresento:Kk 映像カラオケ集中管理システム
JPH05165483A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Techno Komu:Kk コンピュータネットワークサーバ型カラオケ再生方法およびその装置
JP3000571U (ja) * 1994-01-31 1994-08-09 ブラザー工業株式会社 映像合成機能付き音響装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0295097A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Chuo Kuresento:Kk 映像カラオケ集中管理システム
JPH05165483A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Techno Komu:Kk コンピュータネットワークサーバ型カラオケ再生方法およびその装置
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