JPS61228265A - 蓄冷器 - Google Patents
蓄冷器Info
- Publication number
- JPS61228265A JPS61228265A JP60067663A JP6766385A JPS61228265A JP S61228265 A JPS61228265 A JP S61228265A JP 60067663 A JP60067663 A JP 60067663A JP 6766385 A JP6766385 A JP 6766385A JP S61228265 A JPS61228265 A JP S61228265A
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- JP
- Japan
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- filling
- bodies
- stacked
- flow path
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- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は多数枚の板で構成された蓄冷器に関するもので
、例えばスターリングサイクル、ギホードマクマホンサ
イクル、ギホードサイクル、ツレペイサイクル、ビルミ
エールサイクル等の冷凍機に利用されている。
、例えばスターリングサイクル、ギホードマクマホンサ
イクル、ギホードサイクル、ツレペイサイクル、ビルミ
エールサイクル等の冷凍機に利用されている。
この種既知の蓄冷器では、空間占有率を高めるとともに
伝熱面をできるかぎり広くすることが重要であるが、本
発明はこの要件を充足させるものである。
伝熱面をできるかぎり広くすることが重要であるが、本
発明はこの要件を充足させるものである。
(従来技術とその問題点)
従来の蓄冷器は、特公昭43−10939号公報に開示
され且つ第6−7図に示す如く、帯状紙布1の両面に鉛
層2を設け、鉛層2にローラにより複数個の離間した突
部3を形成した帯体を巻き、充填体とさせている。この
例で、突部3が間隔片として機能し、帯体間に流路が形
成される。
され且つ第6−7図に示す如く、帯状紙布1の両面に鉛
層2を設け、鉛層2にローラにより複数個の離間した突
部3を形成した帯体を巻き、充填体とさせている。この
例で、突部3が間隔片として機能し、帯体間に流路が形
成される。
この従来例では、紙布1に鉛層2を接着させ、ローラが
けして鉛層2の厚さを一定とさせる関係で、表面層は鉛
の如く比較的柔かく且つ高い比熱のものを使用しなけれ
ばならな°い。
けして鉛層2の厚さを一定とさせる関係で、表面層は鉛
の如く比較的柔かく且つ高い比熱のものを使用しなけれ
ばならな°い。
かくして、従来の蓄冷器の蓄冷材は鉛が多用されている
。しかし、鉛の使用は、冷凍機の低温限界tlOK程度
にとどめるので、より低温を得ることが不可能である。
。しかし、鉛の使用は、冷凍機の低温限界tlOK程度
にとどめるので、より低温を得ることが不可能である。
(本発明の技術的課題)
本発明は、蓄冷器を改良して、たとえば、4にの如き低
温を得るようにさせることを解決すペき技術的課題とす
る。
温を得るようにさせることを解決すペき技術的課題とす
る。
(本発明の技術的手段と作用)
本発明は、前述した課題を解決するために、蓄冷材から
なる板状の充填体をその間に流路を作るよう多数重ね合
せた第1の群と、蓄冷材からなる板状の充填体をその間
に流路を作るよう多数重ね合せた第2の群とを、第1の
群の充填体と第2の群の充填体とが交差するようハウシ
ング内に配する技術的手段を用いる。この手段の採用は
、第1の群の充填体と第2の群の充填体との接触面積が
小さくなり、流体の流れ方向の熱伝導を小さくできる。
なる板状の充填体をその間に流路を作るよう多数重ね合
せた第1の群と、蓄冷材からなる板状の充填体をその間
に流路を作るよう多数重ね合せた第2の群とを、第1の
群の充填体と第2の群の充填体とが交差するようハウシ
ング内に配する技術的手段を用いる。この手段の採用は
、第1の群の充填体と第2の群の充填体との接触面積が
小さくなり、流体の流れ方向の熱伝導を小さくできる。
又、充填体間の流路幅を小さくするよう充填体を重ね合
せるので、ハウジング内の空間占有率が高く、流体と充
填体との伝熱面積が増大する。
せるので、ハウジング内の空間占有率が高く、流体と充
填体との伝熱面積が増大する。
本発明の充填体は、好ましくは、がド17 ニウムロジ
ウムやがドリニウムエルピュームロソユームより形成さ
れる。
ウムやがドリニウムエルピュームロソユームより形成さ
れる。
(実施例)
fトリニウムロジウムやカドリニウムエルピユームロソ
ユームの如き比熱が大きく、比較的熱伝導率が低い材料
を板状にして充填体4を形成する。第1図を参照する。
ユームの如き比熱が大きく、比較的熱伝導率が低い材料
を板状にして充填体4を形成する。第1図を参照する。
充填体4の側縁にス(−サ5を配し、充填体4を複数枚
重ね合せ、流体流路6を作る。このようKして複数枚の
充填体4を重ね合せたものを第1の群12とする。
重ね合せ、流体流路6を作る。このようKして複数枚の
充填体4を重ね合せたものを第1の群12とする。
同様にして重ね合せた複数の充填体4からなるものを第
2の群13とする。第1の群12の充填体4と第2の群
13の充填体4とが交差するよう出入ロア、8を有する
ハウジング9(第3図参照)内に積み重ね合せる。スペ
ーサ6の厚みを変えることで、流路6の断面積を変える
ことができる。
2の群13とする。第1の群12の充填体4と第2の群
13の充填体4とが交差するよう出入ロア、8を有する
ハウジング9(第3図参照)内に積み重ね合せる。スペ
ーサ6の厚みを変えることで、流路6の断面積を変える
ことができる。
第4図に示す例は、充填体4の側縁に7ランジ10を設
け、この7ランソ1oを隣シ合う充填体4の側面に当接
させながら充填体4を重ね合せ友もので、この場合、7
ランジ1oが第1図に示す例のスペーサ5と同じ働きを
し、充填体4間に流路6を作る。
け、この7ランソ1oを隣シ合う充填体4の側面に当接
させながら充填体4を重ね合せ友もので、この場合、7
ランジ1oが第1図に示す例のスペーサ5と同じ働きを
し、充填体4間に流路6を作る。
第5図に示す例は、充填体4の側面の適所に突部11を
設け、この突部11を隣シ合う充填体4の側面に当接さ
せて、充填体4の間に流路6を形成する。突部11の高
さが流路6の断面積を決める要素となる。
設け、この突部11を隣シ合う充填体4の側面に当接さ
せて、充填体4の間に流路6を形成する。突部11の高
さが流路6の断面積を決める要素となる。
第4図及び第5図に示す充填体4を、第1の群12と第
2の群13を、第1の群の充填体4と第2の群13の充
填体4とが交差するよう積み重ね、ハウジング9に収め
ることで、第1図の例と同作用効果を得ることができる
。
2の群13を、第1の群の充填体4と第2の群13の充
填体4とが交差するよう積み重ね、ハウジング9に収め
ることで、第1図の例と同作用効果を得ることができる
。
(効果)
本発明では、鉛板上に、比熱が大きく、比較的熱伝導率
の低い材料の充填体の使用が可能で、充填体に紙布を用
いる場合に較べ、ハウジング内の充填体空間占有率が高
くなる。又、流体の流路が蓄冷器の入口と出口の最短き
よりを通るので、圧力損失がきわめて小さい。又、第1
の群と第2の群との充填体の接触面積が小さいので、流
体の流れ方向の熱伝導は小さい。
の低い材料の充填体の使用が可能で、充填体に紙布を用
いる場合に較べ、ハウジング内の充填体空間占有率が高
くなる。又、流体の流路が蓄冷器の入口と出口の最短き
よりを通るので、圧力損失がきわめて小さい。又、第1
の群と第2の群との充填体の接触面積が小さいので、流
体の流れ方向の熱伝導は小さい。
第1図は本発明の蓄冷器に用いられる充填体の一例を示
す斜視図、第2図は充填体の積み重ねを示す斜視図、第
3図は本発明の一例の蓄冷器の断面図、第4図は充填体
の別の例を示す斜視図、第5図は充填体の他の例を示す
斜視図、第6図は従来の充填体の部分斜視図、および第
7図はハウシングに配する前の充填体を示す平面図であ
る。 図中:4・・・充填体、6・・・流路、9・・・ハウジ
ング、12・・・第1の群、13・・・第2の群。
す斜視図、第2図は充填体の積み重ねを示す斜視図、第
3図は本発明の一例の蓄冷器の断面図、第4図は充填体
の別の例を示す斜視図、第5図は充填体の他の例を示す
斜視図、第6図は従来の充填体の部分斜視図、および第
7図はハウシングに配する前の充填体を示す平面図であ
る。 図中:4・・・充填体、6・・・流路、9・・・ハウジ
ング、12・・・第1の群、13・・・第2の群。
Claims (1)
- 蓄冷材からなる板状の充填体をその間に流路を作るよう
多数重ね合せた第1の群と、蓄冷材からなる板状の充填
体をその間に流路を作るよう多数重ね合せた第2の群と
を、第1の群の前記充填体と第2の群の充填体とが交差
するようハウジング内に配した蓄冷器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067663A JPS61228265A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 蓄冷器 |
US06/843,587 US4705097A (en) | 1985-03-30 | 1986-03-25 | Radiator device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067663A JPS61228265A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 蓄冷器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228265A true JPS61228265A (ja) | 1986-10-11 |
JPH0350948B2 JPH0350948B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=13351467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067663A Granted JPS61228265A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 蓄冷器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228265A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218579A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Smc Corp | 積層型圧電セラミックスを用いたチャック |
JPH02131182U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-31 | ||
JPH0473755U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-29 | ||
JPH0719790A (ja) * | 1993-02-22 | 1995-01-20 | Tektronix Inc | 熱交換器用コアの製造方法 |
JPH10185339A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-07-14 | Toshiba Corp | 極低温用蓄冷材,それを用いた冷凍機および熱シールド材 |
JP2014518371A (ja) * | 2011-06-30 | 2014-07-28 | ケンフリッジ リミテッド | 能動型再生磁気熱量ヒートエンジンまたは能動型再生電気熱量ヒートエンジンのための複数材料ブレード |
JP2018112360A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社デンソー | 磁気熱量効果素子および熱磁気サイクル装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921330A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-25 | ||
JPS58169379U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-11 | 株式会社島津製作所 | 蓄冷器 |
JPS59167660A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | アイシン精機株式会社 | 蓄冷器 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60067663A patent/JPS61228265A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921330A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-25 | ||
JPS58169379U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-11 | 株式会社島津製作所 | 蓄冷器 |
JPS59167660A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | アイシン精機株式会社 | 蓄冷器 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02218579A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Smc Corp | 積層型圧電セラミックスを用いたチャック |
JPH02131182U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-31 | ||
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JPH10185339A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-07-14 | Toshiba Corp | 極低温用蓄冷材,それを用いた冷凍機および熱シールド材 |
JP2014518371A (ja) * | 2011-06-30 | 2014-07-28 | ケンフリッジ リミテッド | 能動型再生磁気熱量ヒートエンジンまたは能動型再生電気熱量ヒートエンジンのための複数材料ブレード |
EP3358275A1 (en) * | 2011-06-30 | 2018-08-08 | Camfridge Ltd | Multi-material-blade for active regenerative magnetocaloric or electro-caloric heat engines |
US10641527B2 (en) | 2011-06-30 | 2020-05-05 | Camfridge Ltd. | Multi-material-blade for active regenerative magneto-caloric or electro-caloric heat engines |
JP2018112360A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社デンソー | 磁気熱量効果素子および熱磁気サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350948B2 (ja) | 1991-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |