JPS61228174A - 流体作動装置と制御弁と接続装置との組合せ - Google Patents

流体作動装置と制御弁と接続装置との組合せ

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JPS61228174A
JPS61228174A JP61067012A JP6701286A JPS61228174A JP S61228174 A JPS61228174 A JP S61228174A JP 61067012 A JP61067012 A JP 61067012A JP 6701286 A JP6701286 A JP 6701286A JP S61228174 A JPS61228174 A JP S61228174A
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passageway
fitting
valve
hole
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JP61067012A
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ロイ・シー・ハツトソン
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
    • H01R43/042Hand tools for crimping
    • H01R43/0427Hand tools for crimping fluid actuated hand crimping tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に流体作動装置及び該装置の作動乞制御
する弁に関する。
本発明の装置は、作動ストローク及びリターンストロー
クを介して、往復動する流体起動装置により変動する装
[K関する。この起動装置は、高圧油がその1側へ供給
されたときに装置部材を1方向へ移動し、ま1こ他側へ
供給されたときに装置部材を他側へ戻丁複動形式のもの
である。その他の装置では、この起動装置は、高圧油が
起動装置の1gAへ供給されたときに装置部材を1方向
へ移動し、起動装置の1側への流体圧力が起動装置から
の油の排出により解放されたときにばねにより戻されろ
単動形式tな丁。
本発明の制御弁は、4方弁であつ℃、1984年7月5
日付田願の米国特許願第<528,152号に開示され
ている形成のものである。一般にこのような弁は中立位
置から第1又は第2の作動位置まで戊対方向に変動する
弁部材を含んでいる。この弁部材の第1作動位置では高
圧油が弁の第1通路を介して供給され、低圧油が第2通
路を介してドレyへ排出される。弁部材が第2の作動位
置へ移動すると、高圧油が第2通路へ供給され、同時に
低圧油が第1通路乞介してドレンへ排出される。
従来の技術及び問題点 最も広(使用されている流体起動装置においては、制御
弁は可撓性ホースにより流体起動装置へ接続されている
か又は装置自体の恒久的部分を構成している。ある場合
にはホースが装置の取扱い及び操作を困難なものとして
いる。もし制御弁が装置の1部を栴成し℃いろ場合には
別の制御弁が各装置毎に必要となる。
問題点を解決するメ:めの手段 本発明は、流体制御弁が装置の使用を容易化するためホ
ースの必要性を不用とし流体起動装置へ直接接続される
新規かつ改良された接手装置を提供する。更にこの制御
弁は装置へ対する着脱を迅速にし該弁を別の装置にも使
用できるようにしたものである。
また木兄F!Aは、複動起動装置へ迅速(かつ直接的に
接続される4方制御弁のみならず、単動起動装置を有す
る装置へ直接接続されたときに効果的に使用され5る同
様な4方弁をなす新規な接続装置を提供する。
更には本発明は、装置と弁との本体中の孔へ嵌合し両者
間に流体連通を形成し同時九両者を迅速かつ簡単に着脱
できる新規な取付具を提供する。
作   用 流体起動装置を備えた装置t4方6位置制御弁へ直接か
つ迅速に接続できるようにするため、装置及び弁の本体
は孔を形成され、これらの孔が取付具を受入れ、装置と
弁との間の流体連結を形成している。これらの取付具は
本体の一方の孔内に固着されかつ他方の本体の孔内へ入
れ予成に滑動可能となっていて両本体を迅速かつ容易忙
他方へ対して着脱できるようKなっている。この装置は
同様に4万6位置制御弁が複動流体起動装置を有する装
置へ又は単動流体起動装置へ接続できるものである。
実施例 以下に添付図に関連して本発明を詳細に述べる。
図示目的のために1本発明は、図において流体起動装置
10及び該装置の作動を制御するだめの弁11について
示している。この装置は種々の形状を取ることができ;
5が、図示の例では固定されたしわよせダイ13を支持
しているヘッド12を有するしわよせ装置である。移動
可能なしわよせダイ14の形態をなす部材が固定ダイ1
3の方へ前進すると、これらの両ダイは協働して両ダイ
間に位置づけられた加工物(図示な1−)をかしめる。
移動可能なダイ即ち可動ダイ14はダイ保持体16へ剛
着されている。このグイ保持体16はヘッド12により
支持されており固定ダイ13の方向へま1こそこからは
なれる゛方向へ移動する。円筒形のスリーブ17がグイ
保持体16と一体的に形成されておりそこから後方へ伸
長しておりかつ第2のスリーブ18内に滑動可能に受入
れられている。この第2のスリーブ18はヘッド12へ
対しねじ19によりねじ係合しブロック状の分与部材2
0乞受入れている。
装置10は更に一般に円筒形のブロック状本体21a’
有している。この本体21は分与部材20へ剛着されて
いる細長い棒25が該本体21及び分与部材20を介し
て伸びており、この棒23は一端をナツト24ICよっ
て本体21内に固定されている。棒25の他端にはピス
トン26が取付けてあり、該ピストンは室29を形成し
ている滑動可能なシリンダ部材27を支持している。シ
リンダ部材27は、スリー・ブラフ内に滑動自在に受入
れられていて、先端!TOがグイ保持体16と直接係合
して位置すけである。シリンダ部材27の後端31はス
リーブ17内を滑動できかつ保持リング!+3によつ工
スリ・−ブ17から後方へ滑り抜けるのを防止されてい
る。
本体21には第1通路35が形成され℃いる。
この通路35は分与部材20内の通路36へ連通してい
る。通路36の前端は、分与部材20とシリンダ部材2
7の隣接端間に形成された室57内へ通じている。
本体21に設けである第2の通路45(第1及び6図)
が分与部材20の別の通路46(第1図)へ連通してシ
する。この通路46は棒23の内方端の孔48を介して
該棒23の長手方向に伸長している通路47と通じてい
る。棒の外方端にある孔49が通路47へ連通し、該通
路47とシリンダ部材27の内側の室29との間の連通
を形成している。
可動ダイ14を固定ダイ13の方へ進めるために、第1
通路35へ対して高圧油が供給される。
核油は通路36を通り室57へ流入する。この高圧油は
シリンダ部材27の後端31へ対し1作用してシリンダ
部材27をピストン26に俗って前方へ滑動させ、これ
によりシリンダ部材27の前端がダイ保持体16とダイ
14とを前方に押す。
シリンダ27が前方に滑動するとシリンダの室29内の
低圧油が孔499通路47.孔48.通路46.45を
介して排出される。
可動ダイ14の引戻しは第2の通路45へ対する高圧油
の供給によりもたらされる。この油は通路46.孔48
1通路47.孔49を介して流れ次いでシリンダ270
室29内へ流入する。そこで室29内の高圧力がシリン
ダ27と固定されたピストン26との間に作用してシリ
ンダをピストンから後方へ引きはなし同時忙シリ/ダの
後端31は保持リング33へ作用してスリーブ17とダ
イ保持体16と後方へ移動させる。シリンダ27が後方
へ移動するので室37内の低圧油は通路56゜55を介
して排出されろ。
ここに述ぺ1こ装置は複動流体起動装置50を形成して
おり、高圧油が第1通路355を介して該起動装置の第
1@(即ち室57)へ供給されそしてまた低圧油が該起
動装置の他方即ち第2側(即ち室29)から排出される
時忙可動ダイ14を前進させ低圧油を第2の通路45か
ら完全に排出するのである。この起動装置50は高圧油
が通路45を介して起動装置の第2側即ち室29へ供給
されそして低圧油が通路35により起動装置の第1fM
即ち室′57から排出されるときく可動ダイを引戻す。
制御弁11は前述のUS8N628,152号に開示さ
れた弁と同様である。即ち、該弁は本体51とキャップ
52とから成りこれらが?−@IIC剛着されハウジン
グを形成している。約10,000 psiの高圧油が
ポンプ(図示なし)から弁キャップ52の1側へ接続さ
れた圧力管Pを介して弁まで送給される。排出管りがキ
ャップの他側へ接続されドレン即ち戻りタンク(rgJ
示なし)まで連なっている。
弁本体51と弁キャップ52との間には室が形成されて
いる。この室内にはディスク形状tなす円筒形の弁部材
55が回転自在に支持されている。
軸56が該弁部材55と一体的に形成されかっ該弁部材
55から後方へ伸長し、キャップ52内の孔57に回転
自在に受入れられている。細長い柄59がねじ58によ
り軸の後端へ接続されており、該柄59は軸線回りに回
動出来これにより弁部材55を異なる位置間忙て回動す
る。弁本体51と弁キャップ52と弁部材55と軸56
と罠は1通路60が形成しにあり、油を弁部材55の角
度位置により異なる通路へ流す。
通常、弁部材55は中立位置にある。この場合弁11は
開放中央タイプをなしそれにより弁部材55が中立位置
にあるとき圧力管Pと排出管りとの間の直接的連結を形
成する。
弁部材55が中立位置から第1作動位置まで1方向に回
転すると、通路60が圧力管Pかも弁本体51内に形成
された第1通路65へ高圧油’tK丁。同時に弁本体内
の第2通路66が排出管りに連通ずるように位置し、こ
れにより第2通路66内の低圧油が戻りタンク^・排出
する。
逆に弁部材55が中立位置から第2作動位置へ反対方向
に回転すると圧力管Pと通路66との間の連通が得られ
このため高圧油がその通路へ供給される。弁部材55が
第2作動位置にあるとき、通路65は排出管口と連通し
、通路65内の低圧油が戻りタンクへ排出する。
通路66内の圧力が所定値(例えば5.000psi)
を越えると解放弁68が開き圧力を解放し通路66内の
高圧油を通路65を介して戻りタンクへ戻丁。
解放弁68は弁本体51内に形成され通路65゜66間
に伸びている通路69内に設けである。
本発明によれば装置10は該装置と弁との直接的連結を
形成しかつまた両者の迅速かつ容易な外離を可能として
いる新規な方法にて弁11へ接続されている。その結果
、弁は装置によって直接運ばれ、該装置の作動及び取扱
を容易化しているが同時に絞弁は装置からの迅速な分離
をもたらしかつ他の装置との使用を可能としている。
このため本発明は、新規な取付具70.71を有・する
改良された接続装置の提供を行っている。これらの新規
な取付具は装置10と弁11との間に流体連通を形成し
同時に装置へ迅速忙接続されかつそこから分離される弁
をもたらしている。これらの2つの取付具は可−物であ
りよつ°C一方についてのみ述べる。
WJ3図によく示すように取付具70は細長い管状部材
をなしておりこの管状部材は取付への一端から他端へ伸
長する軸線方向の流れ通路73を有している。取付具7
0の後端部は孔74内忙受入れられている。この孔74
は弁本体51の前端に形成されかつそこに開放し66と
連通している。
この通路66は取付具70の内方流れ通路75と直接連
通している。0リング76が取付^70の後端部を取囲
み孔74の壁をシールしている。取付具の中間部77は
外ねじを有し孔74の内ねじ部78へ螺合している。こ
の内ねじ部78は弁本体510罰端部に設けである。
ねじり作用平面80が取付具70の一体部分としてかつ
弁本体51から突き田した部分に形成されている。この
平面80にはレンチが係合し、取付具を回転しかつそれ
をソケット即ち孔74へきつく止めろことができる。プ
ローブ部分81が該平面80部分から外方に伸長しかつ
0リング82を備えている。このプローブ部分81は装
置本体21の穀後部に形成されかつ通路45と連通して
いるソケット84即ち孔(第2,5図)内に滑動自在に
入れ予成に収容されている。こうしてこの通路45はソ
ケット即ち孔84により取付具70の流れ通路75と連
通している。0リング82は取付具70のプa−ブ部分
81y!−ソケット即ち孔84の壁へ対してシールして
いる。
取付A71は、ソケット即ち孔74と同様弁本体のソケ
ット即ち弁本体510通路65と連通している孔%(第
2図)に螺合している。加えて取付具71のグローブ部
分81はソケット即ち孔84と同一のソケット即ち孔8
7内に滑動可能に入れ予成に収容され℃いる。この孔8
7は装置本体21の後端に形成されかつ通路65と連通
している。
こうして取付具71内の内部通路75は通路65と通路
55との間の連通を確立している。
継手装置は、装置本体21により回転自在に支持されて
いる継手ナツト90(第3図)により形成されている。
継手ナツト90の前方端にある牛径方向内方に突出して
いる7ランジ91が装置本体21の後部の半径方向外方
に突出している肩部゛92に係合している。加えてこの
ナツトの後端部は内ねじ94を有し弁本体51の前方部
分付近における該弁本体51の外ねじ95へ螺着してい
る。
この装置において、取付具70.71は弁本体51へ恒
久的に取付けてあり第2図に示すように弁本体から前方
に突出している取付具のプローブ部分81と一緒に位置
づけである。装置10及び弁11が第2図の位置にある
どき、弁は装置の方へ前方に移動出来、取付具70.7
1のプローブ部分81を夫々装置本体21の孔84.8
7内に滑動自在に入れ予成に収容している。その後、継
手ナツト90が締付けられナツトを弁本体51へ螺合さ
せ、7ランジ91’に肩部92へ締付けさせる。締付ナ
ツトの最終締付は2つの本体21.51″’l−Hにし
、つかり締付け、取付具70.71のプローブ部分81
を夫々孔84.87内にゆるく着座させる。
こうして装置10と弁11とを組立てることにより、弁
の第1通路65は取付具71内の通路73を介して装置
10の第1通路35と連通し、一方、弁の第2通路66
は取付具70内の通路7′5を通り装置の第2通路と連
通ずる。こうし℃弁部材55を中立位置から第1作動位
置まで回転することにより高圧油が室57へ供給され室
29からは油が排出され、起動装置50が可動ダイ14
を前進させる。弁部材55が反対方向に第2作動位置ま
で回転されると、高圧油が室29へ供給され油が、室3
7から排出されこうして起動装置が可動ダイを引戻す。
解放弁68は可動ダイの引戻時にこのシステムの供給側
に非常な高圧力が発生するのを防止している。これによ
りシール等の一体性な保持する助けをしている。
継手ナツト90をゆるめることにより本体21は本体5
1から解放される。その後、弁本体は装置本体から軸線
方向に分離され取付具70.71を孔84 、87から
引出丁ことかできる。その後に弁は装置100本体と同
様の本体21を有する別の装置へ直接取付けることがで
きる。
有利なことに同様の四方弁11が単動作動の流体起動装
置50′(第4図)を有する装置10’Y制御するため
に使用できる。かかる装置が第4図に示してあり、この
図で装置100部品にはぼ対【6する部品には同様の符
号忙ダッシュを付して示している。
概括的に装置10′はスリーブ18′ヲ含んでいる。
このスリーブ18′はピストン100を滑動自在に支持
している。該ピストン100はダイ保持体16′へ剛着
されている。引張ばね101がピストン内の室102に
配設され一端をピストン上のねじ103へ他端をスリー
ブ18′上のねじ104へ止めている。
高圧油が起動装置50′の1側へ供給されろと、ピスト
ン100が前進して可動ダイ14′を固定ダイ13′の
方向へ動か丁。油が室102から排出するとばね101
が可動ダイを引戻丁。
装置10′は本体21′を有している。この本体21′
は、スリーブ18′へねじ込まれている首部106を有
する本体21′によってスリーブ18′の端部へ剛着さ
れている。首部106には通路107が形成されている
。この通路107は室102と連通しかつまた本体21
′へ形成された交叉する通路108へ連通している。こ
の交叉通路108は通路35′と通路45′との関に伸
びており、+a上ではこれらの通路は第1冥施例の装置
10′の本体21′の夫々通路35.45と同一である
。ばね負荷をがけた解放弁110が該交叉通路108内
に配置されている。この弁110は、通路45′内の圧
力が所定の大きさく即ち2,500 Psi) K:違
すると通路45′から通路35′へ直接油の定常流ya
−流丁流子十分な間隔を有している。この解放弁110
は交叉通路108によって通路35’から通路45′へ
の油の流れを妨げ℃いる。
上述の相違以外は、装置10′の本体21′は装置10
0本体21と同一でありかつまた孔84’、 87’を
含み、これらの孔は取付具70.71’に有し【いる。
これらの取付具70 、71は弁11へ取付けられてい
る。継手ナツト90と同一のナラ)90’が装置10′
の本体21′へ取付けである。
こうして単動作用の起動装置50′を備えた装置10′
は複動起動装置50を備えた装f!tioと同様にし℃
弁11戸・対し迅速に接続できまた紋押11から迅速に
分離できる。装置10′が弁11へ取付り°られるとき
、弁部材55を中立位置から第1作用位置八回動するこ
とKより高圧油が通路65゜取付A71内の通路751
通路通路45′内て交叉通路108内へ流れる。次いで
その高圧油は通路107を介して室102内へ流れ可動
ダイ14′を前進させろ。
弁部材55を中立位置から第2作動位置へ回動すると室
102内の油がそこから排出され上記の路程と逆に流動
する。弁部材が第2作動位置にあろとき高圧油が通路4
5′へ供給されるがその状態下で解放弁110が開き約
ψ00psiを維持し、交叉通路108を介して油の定
常流を流子。交叉通路108を介するかかる流れは室1
02から排出される充填油に比較すると体積及び圧力が
低い。
しかして交叉通路108を通る流れは通路35′を介し
て直接排出するように逆流し、ばね1010作用によっ
て可動ダイ14′の引込みを妨げている。
解放弁110によって通路108を介して流れる定常流
は主解放弁68の反覆的急激移動即ち解放を防止してい
る。
上述記載かられかることは本発明は装置へ対し4方弁を
迅速かつ直接的に接続できる新規な改良された継手装[
、ヲもたらしている。この継手装置の特性は、同様の4
万弁11が複動起動装置50を有する装置10にも単動
起動装置50′を有する装置10′にも使用できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規な特性を有する新規な改良された
継手装置により4万制御弁へ接続された複動起動装置を
備えた装置馨示す破断断面図、第2図は第1図と同様の
断面図であるが弁から分離した装置を示す図、第3図は
第1図に示す継手装置の一部分の拡大破断断面図、第4
図は本発明の継手装置により4万制御弁へ接続された単
動作動起動装置を備えた装置を示す破断断面図である。 符号の説明 10:装置    11:弁 12:ヘ ッ ド   16:ダイ保持体18:第2の
スリーブ 21:本 体 2′5:棒      29:室 35:第1通路   36−通 路 67:室      45:第2の通路51:本体  
  60:通路 65:第1通路    66:第2通路70.71:取
 付 具 73:流れ通路90:継手ナット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体作動装置と、流体制御弁と、該制御弁へ直接
    的に前記装置を迅速に接続する接続手段と、の組合せに
    おいて、 流体作動装置が、ツール部材と、該ツール部材へ接続さ
    れた複動往復作動起動装置であつて、高圧油が1側へ供
    給されたときツール部材を一方向へ移動させまた油が該
    1側から排出されたときに他方向へ移動させる起動装置
    と、該起動装置へ接続されかつ1つの通路が該起動装置
    の前記1側へ連通している第1及び第2の通路を有して
    いる本体であつて一端に夫々第1の通路及び第2の通路
    へ連通している第1の孔及び第2の孔を有している本体
    と、を有しており、 前記流体制御弁が、第1の通路及び第2の通路を有し一
    端に夫々該第1の通路と第2の通路とに連通している第
    1の孔と第2の孔とを有する本体と、該本体に対し第1
    位置と第2位置との間で可動な弁部材であつて該第1位
    置にあるとき高圧油を前記通路の1方から供給しかつ第
    2位置にあるとき油を前記通路の1方から排出させる弁
    部材と、を有しており、 前記接続手段が、第1取付具及び第2取付具と、ねじ付
    連結具と、から成り、該取付具の夫々は、そこを貫通し
    て形成された通路を有し、各取付具は前記本体の1方の
    孔へ固着されかつその本体から突出して配置されており
    、前記本体の他方の孔へ滑動可能に入れ子式に収容され
    る寸法を有し、第1取付具の通路が前記装置の前記第1
    通路と前記弁の前記第1通路との間の連通を形成し、第
    2取付具の通路が前記装置の前記第2通路と前記弁の前
    記第2通路との間の連通を形成しており、ねじ付連結具
    が前記本体の1方により回転自在に支持されかつ他方の
    本体へねじ接続でき、締付けた時に両本体を互いに締付
    け取付具を前記孔内に入れ子式に保持しまたゆるめた時
    に両本体の完全な分離を可能とし取付具を孔との入れ子
    式関係から抜き出すことが出来、これにより装置を制御
    弁から取はずし出来る。 流体作動装置と制御弁と両者を接続する接続装置との組
    合せ。
  2. (2)起動装置が複動起動装置であつて高圧油が第1側
    へ供給され油が第2側から排出されたとき第一方向へ、
    そして高圧油が第2側へ供給され油が第1側から排出さ
    れたとき反対方向へツール部材を作動し、第1及び第2
    通路が夫々起動装置の第1、第2側と連通し、弁部材が
    第1位置にあるとき高圧油を前記第1通路を介して供給
    させて油を第2通路から排出させ、また第2位置にある
    とき高圧油を第2通路を介して供給させて油を第1通路
    から排出させる特許請求の範囲第1項に記載の組合せ。
  3. (3)起動装置が単動起動装置であつて、ばねがツール
    部材へ接続され油が起動装置の前記1側から排出される
    とき該部材を前記反対方向へ移動し、装置本体の第1通
    路が起動装置の1側に連通し、弁部材が第1位置にある
    とき高圧油を第1通路を介して供給し第2通路を低圧ド
    レンへ接続し、また弁部材は第2位置にあるとき高圧油
    を第2通路へ供給して第1通路をドレンへ接続し、装置
    本体には第3通路があり該通路が第1通路と第2通路と
    の間の連結を形成し、更に該第3通路には弁が第1位置
    にあるときに第3通路によつて第1通路から第2通路へ
    高圧油が流れるのを防止する手段があり同時に弁が第2
    位置にあり該油の圧力が所定の大きさを越えるときに第
    3通路によつて高圧油を第2通路から第1通路へ流すこ
    とを可能としている特許請求の範囲第1項に記載の組合
    せ。
  4. (4)各取付具が外ねじ付の端部を有する細長い管状部
    材から成り、各取付具が固定されている孔が内ねじを有
    し、かつそこに前記ねじ付端部を受入れねじ係合してい
    る特許請求の範囲第1項に記載の組合せ。
  5. (5)前記取付具が弁本体内の孔へ螺合し、前記装置本
    体の孔内に入れ子式に滑動自在な寸法となつている特許
    請求の範囲第1項に記載の組合せ。
  6. (6)各取付具が細長い管状部材と、該取付具の各端を
    包囲し孔内で該各端をシールするOリングと、を有して
    いる特許請求の範囲第5項に記載の組合せ。
  7. (7)流体作動装置と、流体制御弁と、該制御弁へ直接
    的に前記装置を迅速に接続する接続手段と、の組合せに
    おいて、 流体作動装置が、ツール部材と、該ツール部材へ接続さ
    れた複動往復作動起動装置であつて高圧油が第1側へ供
    給されかつ油が第2側から排出されるときツール部材を
    1方向へ移動し高圧油が第2側へ供給され油が第1側か
    ら排出されるときツール部材を反対方向へ移動する起動
    装置と、該起動装置へ接続されかつ該起動装置の夫々第
    1側及び第2側へ連通した第1通路及び第2通路を有し
    、一端に夫々前記第1通路及び第2通路へ連通している
    第1及び第2の孔を備えた本体と、を有しており、 前記流体制御弁が、第1の通路及び第2の通路を有し一
    端に夫々該第1の通路と第2の通路とに連通している第
    1の孔と第2の孔とを有する本体と、該本体に対し第1
    位置と第2位置との間で可動な弁部材であつて該第1位
    置にあるとき高圧油を前記第1の通路を介して供給しか
    つ油を前記第2の通路を介して排出し、該第2位置にあ
    るとき高圧油を前記第2の通路を介して供給しかつ油を
    前記第1の通路を介して排出させる弁部材と、を有して
    おり、 前記接続手段が、第1取付具及び第2取付具と、ねじ付
    連結具と、から成り、該取付具の夫々は、そこを貫通し
    て形成された通路を有し、各取付具が前記本体の1方の
    孔へ固着されかつその本体から突出して配置されており
    、前記本体の他方の孔へ入れ子式に滑動可能な寸法をな
    し、第1取付具の通路が前記装置の前記第1通路と前記
    弁の前記第1通路との間の連通を形成し、第2取付具の
    通路が前記装置の前記第2通路と前記弁の前記第2通路
    との間の連通を形成しており、ねじ付連結具が前記本体
    の1方により回転自在に支持されかつ他方の本体へねじ
    接続でき、締付けた時に両本体を互いに締付け両取付具
    を前記孔内に入れ子式に保持しまたゆるめた時に両本体
    の完全な分離を可能とし両取付具を孔との入れ子式関係
    から抜き出すことが出来、これにより装置を制御弁から
    取はずし出来る。 流体作動装置と制御弁と両者を接続する接続装置との組
    合せ。
  8. (8)流体作動装置と、流体制御弁と、該制御弁へ直接
    的に前記装置を迅速に接続する接続手段と、の組合せに
    おいて、 流体作動装置が、ツール部材と、該ツール部材へ接続さ
    れた単動往復作動起動装置であつて高圧油が1側へ供給
    されたときツール部材を1方向へ移動させまた油が該1
    側から排出されたときに他方向へ移動させる起動装置と
    、前記ツール部材へ接続され油が起動装置の前記1側か
    ら排出されるとき前記ツール部材を前記反対方向へ移動
    するばねと、前記起動装置へ接続されかつ第1、第2第
    3の通路を備え、第1の通路が起動装置の前記1側へ連
    通し、第3の通路が第1及び第2の通路間の連通を形成
    し、第3の通路内には第3の通路によつて第1の通路か
    ら第2の通路へ高圧油が流れるのを防止する手段があり
    同時に油の圧力が所定の大きさを越えるときに第3の通
    路によつて高圧油を第2通路から第1通路へ流すことを
    可能とし、該本体が更にその1端に夫々前記第1及び第
    2の通路と連通する第1孔及び第2孔を有しており、 流体制御弁が、第1の通路及び第2の通路を有し一端に
    夫々該第1の通路と第2の通路とに連通している第1の
    孔と第2の孔とを有する本体と、該本体に対し第1位置
    と第2位置との間で可動な弁部材であつて該第1位置に
    あるとき高圧油を前記第1の通路を介して供給し前記第
    2の通路を低圧ドレンへ接続しかつ第2位置にあるとき
    高圧油を前記第2の通路へ供給し第1の通路を前記ドレ
    ンへ接続している弁部材と、を有しており、前記接続手
    段が、第1取付具及び第2取付具と、ねじ付連結具と、
    から成り、該取付具の夫々が、そこを貫通して形成され
    た通路を有し、各取付具は前記本体の1方の孔へ固着さ
    れかつその本体から突出して配置されており、前記本体
    の他方の孔へ滑動可能に入れ子式に収容される寸法を有
    し、第1取付具の通路が前記装置の前記第1通路と前記
    弁の前記第1通路との間の連通を形成し、第2取付具の
    通路が前記装置の前記第2通路と前記弁の前記第2通路
    との間の連通を形成しており、ねじ付連結具が前記本体
    の1方により回転自在に支持されかつ他方の本体へねじ
    接続でき、締付けた時に両本体を互いに締付け取付具を
    前記孔内に入れ子式に保持しまたゆるめた時に両本体の
    完全な分離を可能とし取付具を孔との入れ子式関係から
    抜き出すことが出来、これにより装置を制御弁から取は
    ずし出来る、 流体作動装置と制御弁と両者を接続する接続装置との組
    合せ。
JP61067012A 1985-03-25 1986-03-25 流体作動装置と制御弁と接続装置との組合せ Pending JPS61228174A (ja)

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US06/715,882 US4589272A (en) 1985-03-25 1985-03-25 Apparatus for connecting a hydraulically actuated tool to a control valve
US715882 1985-03-25

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US4589272A (en) 1986-05-20

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