JPS61228103A - 電気・空気信号変換器 - Google Patents
電気・空気信号変換器Info
- Publication number
- JPS61228103A JPS61228103A JP61024255A JP2425586A JPS61228103A JP S61228103 A JPS61228103 A JP S61228103A JP 61024255 A JP61024255 A JP 61024255A JP 2425586 A JP2425586 A JP 2425586A JP S61228103 A JPS61228103 A JP S61228103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal converter
- piezoelectric
- control spring
- flexure
- transmitter casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B5/00—Transducers converting variations of physical quantities, e.g. expressed by variations in positions of members, into fluid-pressure variations or vice versa; Varying fluid pressure as a function of variations of a plurality of fluid pressures or variations of other quantities
- F15B5/003—Transducers converting variations of physical quantities, e.g. expressed by variations in positions of members, into fluid-pressure variations or vice versa; Varying fluid pressure as a function of variations of a plurality of fluid pressures or variations of other quantities characterised by variation of the pressure in a nozzle or the like, e.g. nozzle-flapper system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は密閉された発信器ケーシング内に配置された圧
電式の撓み部材を有する電気・空気の信号変換器であっ
て、前記の発信器ケーシングから信号出口が導出形成さ
れており、前記の圧電式の撓み部材が電圧供給によって
撓められて、発信器ケーシング内に互いに向い合って配
設された吸気座と排気座とから成る空気信号発生器を制
御するようになっており、しかも当該の圧電式の撓み部
材がばねによって吸気座に向ってプレロードをかけられ
ている形式のものに関する。
電式の撓み部材を有する電気・空気の信号変換器であっ
て、前記の発信器ケーシングから信号出口が導出形成さ
れており、前記の圧電式の撓み部材が電圧供給によって
撓められて、発信器ケーシング内に互いに向い合って配
設された吸気座と排気座とから成る空気信号発生器を制
御するようになっており、しかも当該の圧電式の撓み部
材がばねによって吸気座に向ってプレロードをかけられ
ている形式のものに関する。
従来の技術
上記形式の信号変換器はドイツ連邦共和国特許出願公開
第3400645号明細書から公知である。この場合、
圧電式の撓み部材は縁範囲を以って発信器ケーシング内
に締込まれかつ吸気座上に弾性的に押されている。そし
て圧電式の撓み部材に給電されると即座に、該部材が吸
気座から持上り排気座を閉鎖する。これによってそれま
で排気座によって空気抜きされていた信号出口が吸気座
と接続され、それによって吸気座を通って供給された圧
力媒体が空気力式の圧力信号を当該信号出口に形成せし
める。そして圧電式の撓み部材への電流が遮断されるか
又は転極されると即座に撓み部材が出発位置に戻り動き
、これによって信号出口が再び抽気される。この電気・
空気信号変換器の特徴はその必要出力(電力)が少ない
ことである。それは大したエネルギ消費なしに作動し、
従って例えば弁の予備制御のための空気力式の切換え回
路及び器械のための従来の電磁弁の代りに有利に使用可
能である。
第3400645号明細書から公知である。この場合、
圧電式の撓み部材は縁範囲を以って発信器ケーシング内
に締込まれかつ吸気座上に弾性的に押されている。そし
て圧電式の撓み部材に給電されると即座に、該部材が吸
気座から持上り排気座を閉鎖する。これによってそれま
で排気座によって空気抜きされていた信号出口が吸気座
と接続され、それによって吸気座を通って供給された圧
力媒体が空気力式の圧力信号を当該信号出口に形成せし
める。そして圧電式の撓み部材への電流が遮断されるか
又は転極されると即座に撓み部材が出発位置に戻り動き
、これによって信号出口が再び抽気される。この電気・
空気信号変換器の特徴はその必要出力(電力)が少ない
ことである。それは大したエネルギ消費なしに作動し、
従って例えば弁の予備制御のための空気力式の切換え回
路及び器械のための従来の電磁弁の代りに有利に使用可
能である。
発明の課題
本発明の課題は上記のような信号変換器の改良、特にそ
の製造の容易化、制御運動中の圧電式の撓み部材のより
正確な案内、空気力式の部分の応動時間の短縮化である
。
の製造の容易化、制御運動中の圧電式の撓み部材のより
正確な案内、空気力式の部分の応動時間の短縮化である
。
課題を解決するだめの手段
上記の課題は本発明によれば、圧電式の撓み部材が発信
器ケーシングの、該撓み部材をぴったりと取り囲む室内
に配置されており、この室内に撓み部材のための、該撓
み部材の軸線方向で互いに離れた複数の支承個所が配設
されており、しかも前記の圧電式の撓み部材が、発信器
ケーシング内に固定された制御ばねによって保持されて
前記支承個所に対して押し付けられていることによって
解決された。
器ケーシングの、該撓み部材をぴったりと取り囲む室内
に配置されており、この室内に撓み部材のための、該撓
み部材の軸線方向で互いに離れた複数の支承個所が配設
されており、しかも前記の圧電式の撓み部材が、発信器
ケーシング内に固定された制御ばねによって保持されて
前記支承個所に対して押し付けられていることによって
解決された。
発明の作用及び利点
本発明の構成によれば密閉された発信器ケーシングの室
の容積が著しく小さくされることによって、少ない空気
流過量においても当該信号変換器によって短い応動時間
が形成され、それによって例えば空気力式の弁の予備制
御における短い弁作動時間が達成され得る。可動な撓み
部材が配置される狭い室には、該撓み部材の正確な固定
と案内とが要求されるが、これは本発明による各支承個
所の配置及び特に、本発明において配置された制御ばね
によって達成されている。これによって全体として圧電
式の撓み部材の正確な案内が実現され、信号変換器の有
利な機能が可能となる。更に本発明の構成は、その構造
上及び機能上の正確さにも拘らず極めて単純であり有利
である。
の容積が著しく小さくされることによって、少ない空気
流過量においても当該信号変換器によって短い応動時間
が形成され、それによって例えば空気力式の弁の予備制
御における短い弁作動時間が達成され得る。可動な撓み
部材が配置される狭い室には、該撓み部材の正確な固定
と案内とが要求されるが、これは本発明による各支承個
所の配置及び特に、本発明において配置された制御ばね
によって達成されている。これによって全体として圧電
式の撓み部材の正確な案内が実現され、信号変換器の有
利な機能が可能となる。更に本発明の構成は、その構造
上及び機能上の正確さにも拘らず極めて単純であり有利
である。
実施態様
本発明の有利な1実施態様によれば、圧電式の撓み部材
が支持支承部と、該支持支承部から軸線方向距離を置い
た傾動個所とで発信器ケーシングに支持されており、こ
の傾動個所が圧電式の撓み部材の縦軸線の両側に配置さ
れた点状又は線状の傾動支承部から成っている。この場
合、各支承個所が発信器ケーシング自体に配置され、そ
れによってその空間的な位置が正確に規定され得る。支
持支承部は、発信器ケーシング内にそう着されて同時に
給電のためにも働く電気的なコネクト・ピンから形成可
能である。
が支持支承部と、該支持支承部から軸線方向距離を置い
た傾動個所とで発信器ケーシングに支持されており、こ
の傾動個所が圧電式の撓み部材の縦軸線の両側に配置さ
れた点状又は線状の傾動支承部から成っている。この場
合、各支承個所が発信器ケーシング自体に配置され、そ
れによってその空間的な位置が正確に規定され得る。支
持支承部は、発信器ケーシング内にそう着されて同時に
給電のためにも働く電気的なコネクト・ピンから形成可
能である。
圧電式の撓み部材を支承個所に対して押し付ける制御ば
ねは本発明の1実施例によれば、軸線方向で見て支持支
承部と傾動個所との間の範囲内で少なくとも1つの、有
利には点状又は線状の支持個所(例えば球状の押込変形
部)を以って圧電式の撓み部材に係合している。これに
よって所定のばね力作用点が形成される。更に制御ばね
の単数又は複数の支持個所が該制御ばねの、切溝によっ
て縁範囲から分離されて軸線方向に延びる舌状片上に配
置されていると有利である。この構成によれば、制御ば
ねのねじれ(又はひずみ)によってばね力作用点がずれ
動くことが防がれる。
ねは本発明の1実施例によれば、軸線方向で見て支持支
承部と傾動個所との間の範囲内で少なくとも1つの、有
利には点状又は線状の支持個所(例えば球状の押込変形
部)を以って圧電式の撓み部材に係合している。これに
よって所定のばね力作用点が形成される。更に制御ばね
の単数又は複数の支持個所が該制御ばねの、切溝によっ
て縁範囲から分離されて軸線方向に延びる舌状片上に配
置されていると有利である。この構成によれば、制御ば
ねのねじれ(又はひずみ)によってばね力作用点がずれ
動くことが防がれる。
また発信器ケーシング内への制御ばねの固定のために制
御ばねが、圧電式の撓み部材を越えて側方に突出した固
定ウェブを有しており、発信器ケーシング内に保持され
かつ有利には同時に給電のためにも働くピンが前記のウ
ェブに固定されていると有利である。この実施例では制
御ばねが2つのケーシング半部の間でのみ緊定されてお
り、この際にピンによって正確なセンタリングが行なわ
れる。圧電式の撓み部材への給電が制御ばねを介して行
なわれると有利なので、センタリングのために設けられ
たピンが同時にコネクト・ピンとしても働けばより単純
な構造体が得られる。
御ばねが、圧電式の撓み部材を越えて側方に突出した固
定ウェブを有しており、発信器ケーシング内に保持され
かつ有利には同時に給電のためにも働くピンが前記のウ
ェブに固定されていると有利である。この実施例では制
御ばねが2つのケーシング半部の間でのみ緊定されてお
り、この際にピンによって正確なセンタリングが行なわ
れる。圧電式の撓み部材への給電が制御ばねを介して行
なわれると有利なので、センタリングのために設けられ
たピンが同時にコネクト・ピンとしても働けばより単純
な構造体が得られる。
本発明による信号変換器においてはケーシング内での制
御ばねの固定の他に、制御ばねと圧電式の撓み部材との
間に不動な結合が必要である。このためには制御ばねが
、圧電式の撓み部材を越えて側方に突出した保持ウェブ
を有しており、この保持ウェブが圧電式の撓み部材の各
線を囲んで曲げられてかつ該撓み部材に、有利には接着
によって固定されているとよい。
御ばねの固定の他に、制御ばねと圧電式の撓み部材との
間に不動な結合が必要である。このためには制御ばねが
、圧電式の撓み部材を越えて側方に突出した保持ウェブ
を有しており、この保持ウェブが圧電式の撓み部材の各
線を囲んで曲げられてかつ該撓み部材に、有利には接着
によって固定されているとよい。
発信器ケーシング内での制御ばねのためのスペースは極
めて限られているので、この制御ばねは平形の撓みばね
として形成されると有利である。この制御ばねは支持個
所に向って曲上げられており、それによって必要なばね
力が形成されている。更に本発明の有利な実施例におい
ては、制御ばねが舌状片を有し、該舌状片が圧電式の撓
み部材から離れる方向で該制御ばねの平面から曲げ出さ
れており更にその端部が撓み部材に向って曲げられてお
り、しかもこの舌状片の端部が支持個所として圧電式の
撓み部材の上に載着されている。そのように曲げ形成さ
れた舌状片の端部はへりを有しており、そのへりが圧電
式の撓み部材の上に載せられることによって、正確に規
定されたばね力作用点が形成され得る。
めて限られているので、この制御ばねは平形の撓みばね
として形成されると有利である。この制御ばねは支持個
所に向って曲上げられており、それによって必要なばね
力が形成されている。更に本発明の有利な実施例におい
ては、制御ばねが舌状片を有し、該舌状片が圧電式の撓
み部材から離れる方向で該制御ばねの平面から曲げ出さ
れており更にその端部が撓み部材に向って曲げられてお
り、しかもこの舌状片の端部が支持個所として圧電式の
撓み部材の上に載着されている。そのように曲げ形成さ
れた舌状片の端部はへりを有しており、そのへりが圧電
式の撓み部材の上に載せられることによって、正確に規
定されたばね力作用点が形成され得る。
本発明による信号変換器においては当然ながら発信器ケ
ーシングが、圧電式の撓み部材を保持しかつ案内する制
御ばねを正確にかつ、吸気座及び排気座との関係におい
て十分な剛性を以って支持するように形成されなければ
ならない。
ーシングが、圧電式の撓み部材を保持しかつ案内する制
御ばねを正確にかつ、吸気座及び排気座との関係におい
て十分な剛性を以って支持するように形成されなければ
ならない。
これを達成するために本発明によれば、発信器ケーシン
グが剛性材料の内実のプレートから成り、このプレート
内に圧電式の撓み部材と該撓み部材の制御ばねとのため
の平形の切欠きが形成されているとよい。更に発信器ケ
ーシングの各プレート内の各切欠きが、圧電式の撓み部
材と所属の制御ばねとを、運動遊びと製造誤差補償のた
めに必要な過剰寸法とのみを残して密に取り囲んでいる
とよい。この構成によって信号変換器独自の必要容積は
、圧電式の撓み部材及びその制御ばねの運動へのケーシ
ング部材のひずみ等による妨害を伴うことなく小さく保
証される。
グが剛性材料の内実のプレートから成り、このプレート
内に圧電式の撓み部材と該撓み部材の制御ばねとのため
の平形の切欠きが形成されているとよい。更に発信器ケ
ーシングの各プレート内の各切欠きが、圧電式の撓み部
材と所属の制御ばねとを、運動遊びと製造誤差補償のた
めに必要な過剰寸法とのみを残して密に取り囲んでいる
とよい。この構成によって信号変換器独自の必要容積は
、圧電式の撓み部材及びその制御ばねの運動へのケーシ
ング部材のひずみ等による妨害を伴うことなく小さく保
証される。
圧電式の撓み部材への給電を容易化するために、発信器
ケーシングは電気絶縁性の材料、特にセラミック又はガ
ラスから成るとよい。この両方の材料は、必要な撓み性
及びひずみに対する抵抗性を保証するのに十分な強度を
有している。また発信器ケーシングを形成する各プレー
トが切欠きの周囲で気密に重る載設されかつ有利には相
互接着されているとよい。
ケーシングは電気絶縁性の材料、特にセラミック又はガ
ラスから成るとよい。この両方の材料は、必要な撓み性
及びひずみに対する抵抗性を保証するのに十分な強度を
有している。また発信器ケーシングを形成する各プレー
トが切欠きの周囲で気密に重る載設されかつ有利には相
互接着されているとよい。
実施例
第1図乃至第3図に示された電気・空気信号変換器は、
密に閉じられた室2を形成する発信器ケーシング1から
成り、この室2内には圧電式の撓み部材3が配置されて
いる。この室2から信号出口舎が導出形成されている。
密に閉じられた室2を形成する発信器ケーシング1から
成り、この室2内には圧電式の撓み部材3が配置されて
いる。この室2から信号出口舎が導出形成されている。
更に吸気座5と排気座6とがケーシング1の、互い忙整
合されたそれぞれの孔内にそう着されている。
合されたそれぞれの孔内にそう着されている。
圧電式の撓み部材3は制御ばね7によって室2内で保持
されかつ案内されている。この撓み部材は吸気座5と排
気座6とを制御している。この圧電式の撓み部材3への
電圧供給のためにコネクト・ピン8,9がケーシング1
内にそう着されている。
されかつ案内されている。この撓み部材は吸気座5と排
気座6とを制御している。この圧電式の撓み部材3への
電圧供給のためにコネクト・ピン8,9がケーシング1
内にそう着されている。
発信器ケーシング1は2つの内実のプレート10.11
から成り、この各プレートは例えばセラミック又はガラ
スである電気絶縁性の剛性材料から成っている。室2は
各プレー)10 。
から成り、この各プレートは例えばセラミック又はガラ
スである電気絶縁性の剛性材料から成っている。室2は
各プレー)10 。
11内の平形の切欠き12.13から成っている。特に
第1図及び第3図から明らかなようにプレート10.1
1内の切欠き12.13は、必要な運動遊びと製造誤差
補償のために必要な過剰寸法とのみを残して、圧電式の
撓み部材3と所属の制御ばね7とをぴったりと取り囲ん
でいる。そして切欠き12.13の囲って両プレー)1
0.11が互いに気密に重なっており、有利にはこの両
プレートは相互接着されている。
第1図及び第3図から明らかなようにプレート10.1
1内の切欠き12.13は、必要な運動遊びと製造誤差
補償のために必要な過剰寸法とのみを残して、圧電式の
撓み部材3と所属の制御ばね7とをぴったりと取り囲ん
でいる。そして切欠き12.13の囲って両プレー)1
0.11が互いに気密に重なっており、有利にはこの両
プレートは相互接着されている。
圧電式の撓み部材3は室2内で、撓み部材3の軸線方向
で互いに距離を置いて設けられた2つの個所において支
持されている。この内の一方の支持個所は、図示の例で
はコネクト・ピン8の下端部によって形成された支持支
承部14から成っている。この支持支承部14は、有利
には電気絶縁性の材料から成るスリーブ15と共に発信
器ケーシング1のプレー)11の孔内にそう着されてい
る。これと逆に他方の支持個所は傾動個所として形成さ
れ、プレート11から節形状に室2内に突出した2つの
傾動支承部16から成っている。第2@にはこの両方の
傾動支承部16が鎖線で示されている。
で互いに距離を置いて設けられた2つの個所において支
持されている。この内の一方の支持個所は、図示の例で
はコネクト・ピン8の下端部によって形成された支持支
承部14から成っている。この支持支承部14は、有利
には電気絶縁性の材料から成るスリーブ15と共に発信
器ケーシング1のプレー)11の孔内にそう着されてい
る。これと逆に他方の支持個所は傾動個所として形成さ
れ、プレート11から節形状に室2内に突出した2つの
傾動支承部16から成っている。第2@にはこの両方の
傾動支承部16が鎖線で示されている。
第2図に上から見た平面図で、また第4図に縦断面図で
示された制御ばね7の課題は、圧電式の撓み部材3を両
方の支持個所14と16とに対して圧着することである
。この制御ばね7はその、ゼール状の押込変形部から形
成された点状の支持個所17を以って、圧電式の撓み部
材3に対して、より厳密に言えば該撓み部材3の軸線方
向で見て支持支承部14と傾動支承部16との間の範囲
に対して作用している。第2図から分るように支持個所
17は、側方の切溝19によって形成された舌状片18
上に配置されている。制御ばね7はその、圧電式の撓み
部材3を越えて側方に突出しかつ発信器ケーシング1の
プレート10と11との間に緊定されたウェブ20によ
って該ケーシング1に固定されている。またセンタリン
グのために、発信器ケーシング1内に固定されたコネク
ト・ピン9がウェブ20内の孔内に突入せしめられてい
る。
示された制御ばね7の課題は、圧電式の撓み部材3を両
方の支持個所14と16とに対して圧着することである
。この制御ばね7はその、ゼール状の押込変形部から形
成された点状の支持個所17を以って、圧電式の撓み部
材3に対して、より厳密に言えば該撓み部材3の軸線方
向で見て支持支承部14と傾動支承部16との間の範囲
に対して作用している。第2図から分るように支持個所
17は、側方の切溝19によって形成された舌状片18
上に配置されている。制御ばね7はその、圧電式の撓み
部材3を越えて側方に突出しかつ発信器ケーシング1の
プレート10と11との間に緊定されたウェブ20によ
って該ケーシング1に固定されている。またセンタリン
グのために、発信器ケーシング1内に固定されたコネク
ト・ピン9がウェブ20内の孔内に突入せしめられてい
る。
また各ウェブ20の間で制御ばね7に対して直角に延び
る押込変形部21によって補強部が形成されている。更
に同じ目的及び付加的なセンタリングのために制御ばね
7の、発信器ケーシング1のプレートlO内の溝23内
に突入した曲げ縁22が働いている。同様に制御ばね7
は舌状片18の範囲内に側方突出した保持ウェブ24を
有しており、このウェブ24は圧電式の撓み部材3の上
にかかるように曲げ形成され、該撓み部材3を確保して
いる。このようにして圧電式の撓み部材3は制御ばね7
によって、発信器ケーシング1内で確実に保持されかつ
正確に案内されている。
る押込変形部21によって補強部が形成されている。更
に同じ目的及び付加的なセンタリングのために制御ばね
7の、発信器ケーシング1のプレートlO内の溝23内
に突入した曲げ縁22が働いている。同様に制御ばね7
は舌状片18の範囲内に側方突出した保持ウェブ24を
有しており、このウェブ24は圧電式の撓み部材3の上
にかかるように曲げ形成され、該撓み部材3を確保して
いる。このようにして圧電式の撓み部材3は制御ばね7
によって、発信器ケーシング1内で確実に保持されかつ
正確に案内されている。
第4図に示された制御ばね7は、この図には示されてい
ない圧電式の撓み部材を固定する保持ウェブ24の方向
で上方へ持上げ形成され、それによってばね力が付与さ
れているJ5図及び第6図の制御ばね7が第4図の例と
異なる点は、その舌状片25が最初は保持ウェブ24か
ら離れる方向で制御ばね7の平面から下方へ曲げ出され
、続いてその端部を以って上方へ曲げられていることで
ある。従ってこの舌状片25の端部は、制御ばね7を圧
電式の撓み部材3上に載設するだめの線状の支持個所1
7を形成している。この実施例でも、発信器ケーシング
1内に制御ばね7を固定するための側方突出した固定ウ
ェブ20と、圧電式の撓み部材3の固定のための保持ウ
ェブ3とが配置されている。舌状片25は側方の切溝2
6によって制御ばね7の各級から分離されている。
ない圧電式の撓み部材を固定する保持ウェブ24の方向
で上方へ持上げ形成され、それによってばね力が付与さ
れているJ5図及び第6図の制御ばね7が第4図の例と
異なる点は、その舌状片25が最初は保持ウェブ24か
ら離れる方向で制御ばね7の平面から下方へ曲げ出され
、続いてその端部を以って上方へ曲げられていることで
ある。従ってこの舌状片25の端部は、制御ばね7を圧
電式の撓み部材3上に載設するだめの線状の支持個所1
7を形成している。この実施例でも、発信器ケーシング
1内に制御ばね7を固定するための側方突出した固定ウ
ェブ20と、圧電式の撓み部材3の固定のための保持ウ
ェブ3とが配置されている。舌状片25は側方の切溝2
6によって制御ばね7の各級から分離されている。
図面から分るように、圧電式の撓み部材3は制御ばね7
によって発信器ケーシング1内で確実に固定されかつ正
確に案内されている。この制御ばね7によって圧電式の
撓み部材3が、両方の支持個所である支持支承部14と
傾動支承部16とに対して押圧され、この客支持個所は
、圧電式の撓み部材3の端部が吸気座5上に押付けられ
て該吸気座5を密に閉鎖するように互いに位置決めされ
ている。第1図に示されたこの位置においては信号比ロ
ヰが室2を介して排気座6と接続されており、それによ
って圧力負荷解除されている。そしてコネクト・ピン8
,9を介して給電されると圧電式の撓み部材3が撓み、
それによって該撓み部材が吸気座5から持上げられて排
気座6を閉鎖する。これによって吸気座5を通って供給
された圧力媒体が室2内に、そしてこの室2から信号出
口4に達し、こうして供給された電気信号が空気信号に
変換されたことになる。そして給電が中断されると圧電
式の撓み部材3が出発位置に戻し動かされ、信号出口生
が再び圧力解除される。
によって発信器ケーシング1内で確実に固定されかつ正
確に案内されている。この制御ばね7によって圧電式の
撓み部材3が、両方の支持個所である支持支承部14と
傾動支承部16とに対して押圧され、この客支持個所は
、圧電式の撓み部材3の端部が吸気座5上に押付けられ
て該吸気座5を密に閉鎖するように互いに位置決めされ
ている。第1図に示されたこの位置においては信号比ロ
ヰが室2を介して排気座6と接続されており、それによ
って圧力負荷解除されている。そしてコネクト・ピン8
,9を介して給電されると圧電式の撓み部材3が撓み、
それによって該撓み部材が吸気座5から持上げられて排
気座6を閉鎖する。これによって吸気座5を通って供給
された圧力媒体が室2内に、そしてこの室2から信号出
口4に達し、こうして供給された電気信号が空気信号に
変換されたことになる。そして給電が中断されると圧電
式の撓み部材3が出発位置に戻し動かされ、信号出口生
が再び圧力解除される。
発信器ケーシング1のプレー)10.11内の各切欠き
12.13は圧電式の撓み部材3と所属の制御ばね7と
を、必要な運動遊びと製造誤差補償のために必要な過剰
寸法とのみを残すように極めて密に取り囲んでいる。従
って室2の容積は小さく、該室2を充填するだめには少
量だけの空気力式の圧力媒体が必要とされ、それによっ
て弁切換え時間は短くなる。発信器ケーシング1のプレ
ート11へ、厳密に言えば支持支承部14及び両方の傾
動支承部16へ、圧電式の撓み部材ろが3点支持されて
いることによって、吸気座5と排気座6との間での撓み
部材の位置の正確な調節形成が可能となっている。
12.13は圧電式の撓み部材3と所属の制御ばね7と
を、必要な運動遊びと製造誤差補償のために必要な過剰
寸法とのみを残すように極めて密に取り囲んでいる。従
って室2の容積は小さく、該室2を充填するだめには少
量だけの空気力式の圧力媒体が必要とされ、それによっ
て弁切換え時間は短くなる。発信器ケーシング1のプレ
ート11へ、厳密に言えば支持支承部14及び両方の傾
動支承部16へ、圧電式の撓み部材ろが3点支持されて
いることによって、吸気座5と排気座6との間での撓み
部材の位置の正確な調節形成が可能となっている。
この調節は吸気座5と排気座6及び必要時にはコネクト
・ピン8の、下端部を以って支持支承部14を形成する
スリーブ15をも軸線方向で位置調節することによって
可能である。これによって圧電式の撓み、部材3の振れ
量は小さいにも拘わらず信号変換器の正確な調節が可能
である。
・ピン8の、下端部を以って支持支承部14を形成する
スリーブ15をも軸線方向で位置調節することによって
可能である。これによって圧電式の撓み、部材3の振れ
量は小さいにも拘わらず信号変換器の正確な調節が可能
である。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明による信号変換器を第2図のI−I線によっ
て示した軸線方向断面図、第2図は第1図のIf−[[
線によって示した図、第3図は第2図のIII−III
線によって示した軸線方向断面図、第4図は第1図乃至
第3図の例で用いられた制御ばねを示す縦断面図、第5
図及び第6図は別の実施例による制御ばねを示す平面図
及び断面図である。 1・・・発信器ケーシング、2・・・室、3・・・圧電
式%式% 排気座、7・・・制御ばね、8,9・・・コネクト・ピ
ン、10.11・・・プレート、12.13・・・切欠
き、14・・・支持支承部、15・・・スリーブ、16
・・・傾動支承部、17・・・支持個所、1δ、25・
・・舌状片、19.26・・・切溝、20・・・ウェブ
、21・・・押込変形部、22・・・曲げ縁、23・・
・溝、2牛・・・保持ウェブ
図は本発明による信号変換器を第2図のI−I線によっ
て示した軸線方向断面図、第2図は第1図のIf−[[
線によって示した図、第3図は第2図のIII−III
線によって示した軸線方向断面図、第4図は第1図乃至
第3図の例で用いられた制御ばねを示す縦断面図、第5
図及び第6図は別の実施例による制御ばねを示す平面図
及び断面図である。 1・・・発信器ケーシング、2・・・室、3・・・圧電
式%式% 排気座、7・・・制御ばね、8,9・・・コネクト・ピ
ン、10.11・・・プレート、12.13・・・切欠
き、14・・・支持支承部、15・・・スリーブ、16
・・・傾動支承部、17・・・支持個所、1δ、25・
・・舌状片、19.26・・・切溝、20・・・ウェブ
、21・・・押込変形部、22・・・曲げ縁、23・・
・溝、2牛・・・保持ウェブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、密閉された発信器ケーシング内に配置された圧電式
の撓み部材を有する電気・空気の信号変換器であって、
前記の発信器ケーシングから信号出口が導出形成されて
おり、前記の圧電式の撓み部材が電圧供給によって撓め
られて、発信器ケーシング内に互いに向い合って配設さ
れた吸気座と排気座とから成る空気信号発生器を制御す
るようになっており、しかも当該の圧電式の撓み部材が
ばねによって吸気座に向ってプレロードをかけられてい
る形式のものにおいて、圧電式の撓み部材(3)が発信
器ケーシング(1)の、該撓み部材をぴったりと取り囲
む室(2)内に配置されており、この室(2)内に撓み
部材のための、該撓み部材(3)の軸線方向で互いに離
れた複数の支承個所(14、16)が配設されており、
しかも前記の圧電式の撓み部材(3)が、発信器ケーシ
ング(1)内に固定された制御ばね(7)によって保持
されて前記支承個所(14、16)に対して押し付けら
れていることを特徴とする、電気・空気信号変換器。 2、圧電式の撓み部材(3)が支持支承部(14)と、
該支持支承部(14)から軸線方向距離を置いた傾動個
所とで発信器ケーシング(1)に支持されており、この
傾動個所が圧電式の撓み部材(3)の縦軸線の両側に配
置された点状又は線状の傾動支承部(16)から成って
いる、特許請求の範囲第1項記載の信号変換器。 3、支持支承部(14)が、発信器ケーシング(1)内
にそう着された電気的なコネクト・ピン(8)から形成
されている、特許請求の範囲第2項記載の信号変換器。 4、軸線方向で見て支持支承部(14)と傾動支承部(
16)との間の範囲内で制御ばね(7)が、少なくとも
1つの点状又は線状の支持個所(17)を以って、圧電
式の撓み部材(3)に係合している、特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれか1項記載の信号変換器。 5、制御ばね(7)の単数又は複数の支持個所(17)
が該制御ばね(7)の、切溝(19)によって縁範囲か
ら分離されて軸線方向に延びる舌状片(18)上に配置
されている、特許請求の範囲第4項記載の信号変換器。 6、制御ばね(7)が、圧電式の撓み部材(3)を越え
て側方に突出した固定ウェブ(20)を有しており、発
信器ケーシング(1)内に保持されたピンが前記のウェ
ブ(20)に固定されている、特許請求の範囲第1項か
ら第5項までのいずれか1項記載の信号変換器。 7、制御ばね(7)が、圧電式の撓み部材(3)を越え
て側方に突出した保持ウェブ(24)を有しており、こ
の保持ウェブ(24)が圧電式の撓み部材(3)の縁を
囲んで曲げられてかつ該撓み部材(13)に固定されて
いる、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項記載の信号変換器。 8、制御ばね(7)が舌状片(25)を有し、該舌状片
(25)が圧電式の撓み部材(3)から離れる方向で該
制御ばね(7)の平面から曲げ出されており更にその端
部が撓み部材(3)に向って曲げられており、しかもこ
の舌状片(25)の端部が支持個所(17)として圧電
式の撓み部材(3)の上に載着されている、特許請求の
範囲第1項から第7項までのいずれかl項記載の信号変
換器。 9、発信器ケーシング(1)が剛性材料の内実のプレー
ト(10、11)から成り、このプレート(10、11
)内に圧電式の撓み部材(3)と該撓み部材(3)の制
御ばね(7)とのための平形の切欠き(12、13)が
形成されている、特許請求の範囲第1項から第8項まで
のいずれか1項記載の信号変換器。 10、発信器ケーシング(1)の各プレート(10、1
1)内の各切欠き(12、13)が、圧電式の撓み部材
(3)と所属の制御ばね(7)とを、運動遊びと製造誤
差補償のために必要な過剰寸法とのみを残して密に取り
囲んでいる、特許請求の範囲第9項記載の信号変換器。 11、発信器ケーシング(1)が電気絶縁性の材料から
成っている、特許請求の範囲第9項又は第10項記載の
信号変換器。 12、発信器ケーシング(1)を形成する各プレート(
10、11)が切欠き(12、13)の周囲で気密に重
ね載設されている、特許請求の範囲第10項又は第11
項記載の信号変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT371/85 | 1985-02-08 | ||
AT0037185A AT382431B (de) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | Elektrisch-pneumatischer signalwandler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228103A true JPS61228103A (ja) | 1986-10-11 |
JPH0578683B2 JPH0578683B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=3488818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024255A Granted JPS61228103A (ja) | 1985-02-08 | 1986-02-07 | 電気・空気信号変換器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625139A (ja) |
EP (1) | EP0191011B1 (ja) |
JP (1) | JPS61228103A (ja) |
AT (1) | AT382431B (ja) |
DE (1) | DE3660291D1 (ja) |
ES (1) | ES8800561A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6280301A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 電気−空気圧変換器 |
AT393174B (de) * | 1989-05-19 | 1991-08-26 | Enfo Grundlagen Forschungs Ag | Signalwandler |
AT396392B (de) * | 1991-09-30 | 1993-08-25 | Hoerbiger Fluidtechnik Gmbh | Piezo-ventil |
AT398331B (de) * | 1992-04-03 | 1994-11-25 | Hoerbiger Fluidtechnik Gmbh | Elektro-pneumatischer signalwandler |
DE29718306U1 (de) | 1997-10-15 | 1998-01-22 | Bürkert Werke GmbH & Co., 74653 Ingelfingen | Piezoventil |
GB9922069D0 (en) | 1999-09-17 | 1999-11-17 | Technolog Ltd | Water distribution pressure control method and apparatus |
DE10161888A1 (de) * | 2001-08-14 | 2003-02-27 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Piezoelektrisch betätigtes Fluidventil |
US6703761B2 (en) * | 2001-12-21 | 2004-03-09 | Caterpillar Inc | Method and apparatus for restraining temperature induced deformation of a piezoelectric device |
DE102007034049B3 (de) | 2007-07-19 | 2008-06-12 | Hoerbiger Automatisierungstechnik Holding Gmbh | Piezoelektrisches Ventil |
DE102007033529A1 (de) | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Hoerbiger Automatisierungstechnik Holding Gmbh | Piezoelektrisches Ventil |
DE102007034048B3 (de) * | 2007-07-20 | 2008-06-12 | Hoerbiger Automatisierungstechnik Holding Gmbh | Piezoelektrisches Ventil |
DE102010051743B4 (de) | 2010-11-19 | 2022-09-01 | C. Miethke Gmbh & Co. Kg | Programmierbares Hydrocephalusventil |
GB2568546B (en) | 2017-11-21 | 2022-10-05 | Haldex Brake Prod Ab | A valve and valve component |
WO2019101817A1 (en) | 2017-11-21 | 2019-05-31 | Haldex Brake Products Ab | A valve and a valve assembly |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519009A (en) * | 1968-09-10 | 1970-07-07 | Eastman Kodak Co | Fluidic-electro transducer |
US3965376A (en) * | 1973-02-07 | 1976-06-22 | Gould Inc. | Pulsed droplet ejecting system |
US4492360A (en) * | 1982-06-07 | 1985-01-08 | The Lee Company | Piezoelectric valve |
US4545561A (en) * | 1982-07-30 | 1985-10-08 | Mcdonnell Douglas Corporation | Piezoelectric valve operator |
US4450375A (en) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | Kiwi Coders Corporation | Piezoelectric fluid control device |
AT380934B (de) * | 1983-01-13 | 1986-07-25 | Enfo Grundlagen Forschungs Ag | Elektrisch-pneumatischer signalwandler |
-
1985
- 1985-02-08 AT AT0037185A patent/AT382431B/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-02-03 DE DE8686890017T patent/DE3660291D1/de not_active Expired
- 1986-02-03 EP EP86890017A patent/EP0191011B1/de not_active Expired
- 1986-02-06 US US06/826,589 patent/US4625139A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-07 ES ES551747A patent/ES8800561A1/es not_active Expired
- 1986-02-07 JP JP61024255A patent/JPS61228103A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0191011A1 (de) | 1986-08-13 |
ES8800561A1 (es) | 1987-11-01 |
ES551747A0 (es) | 1987-11-01 |
JPH0578683B2 (ja) | 1993-10-29 |
EP0191011B1 (de) | 1988-06-08 |
US4625139A (en) | 1986-11-25 |
ATA37185A (de) | 1986-07-15 |
AT382431B (de) | 1987-02-25 |
DE3660291D1 (en) | 1988-07-14 |
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Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |