JPS61227799A - クレアチニンアミドヒドロラ−ゼ製剤 - Google Patents
クレアチニンアミドヒドロラ−ゼ製剤Info
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- JPS61227799A JPS61227799A JP6975285A JP6975285A JPS61227799A JP S61227799 A JPS61227799 A JP S61227799A JP 6975285 A JP6975285 A JP 6975285A JP 6975285 A JP6975285 A JP 6975285A JP S61227799 A JPS61227799 A JP S61227799A
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- Japan
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- preparation
- crn
- hlb
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はクレアチニンアミドヒドロラーゼ（以下ＣＲ
Ｎという）を安定な状態で含有するＣＲＮ製剤に関する
ものである。
Ｎという）を安定な状態で含有するＣＲＮ製剤に関する
ものである。
クレアチニンは血液や尿中に存在し、正常人の１日当た
りの尿への排出量はほぼ一定であるため、これを測定す
ることによって腎障害、尿路閉塞等の疾患を診断するこ
とができる。そして、このクレアチニンの定量分析に供
されるＣＲＮ製剤は、近年注目されるようになったクレ
アチニンを酵素的に分解する測定法に使用される診断用
の酵素製剤である。
りの尿への排出量はほぼ一定であるため、これを測定す
ることによって腎障害、尿路閉塞等の疾患を診断するこ
とができる。そして、このクレアチニンの定量分析に供
されるＣＲＮ製剤は、近年注目されるようになったクレ
アチニンを酵素的に分解する測定法に使用される診断用
の酵素製剤である。
その測定方法は、
２げ寸ネンアミｆｃＦｏ５−ビ
クレアチニン十ＨユＯクレアチン
の反応によってクレアチニンをクレアチンに分解し、生
成したクレアチンを更に他の酵素あるいは他の化学的方
法と組み合わせて測定し、クレアチニンの定量をするも
のである。
成したクレアチンを更に他の酵素あるいは他の化学的方
法と組み合わせて測定し、クレアチニンの定量をするも
のである。
しかし、ＣＲＮは酵素製剤の製造中や保存中に著しく酵
素活性が低下したり、他の酵素や色原体、補酵素等とと
もに溶液状態で保存中に著しい変性が生じて濁りを発生
することがあり、組成物に由来する過酸化物等により色
原体との反応時における自己発色があり測定精度に悪影
蓼を与える原因となっていた。
素活性が低下したり、他の酵素や色原体、補酵素等とと
もに溶液状態で保存中に著しい変性が生じて濁りを発生
することがあり、組成物に由来する過酸化物等により色
原体との反応時における自己発色があり測定精度に悪影
蓼を与える原因となっていた。
そのため、ＣＲＮを含有する＃素層剤の安定化が重要な
課題となっていた。
課題となっていた。
そこで、本発明はＣＲＮを含む酵素製剤の安定化を図る
ことを目的として以下に述べる手段を講じた。
ことを目的として以下に述べる手段を講じた。
［問題点を解決するための手段〕
本発明はＣＲＮを含有する酵素製剤を安定化させるため
鋭意研究を行った結果、ＣＲＮ製剤に２価のマンガンイ
オンを含有させると、酵素活性を著しく向上させること
を見出した。更に、非イオン性界面活性剤や防腐剤を添
加すると一層酵素を活性化できることを発見し、本発明
をするに至ったものである。
鋭意研究を行った結果、ＣＲＮ製剤に２価のマンガンイ
オンを含有させると、酵素活性を著しく向上させること
を見出した。更に、非イオン性界面活性剤や防腐剤を添
加すると一層酵素を活性化できることを発見し、本発明
をするに至ったものである。
すなわち、本発明はクレアチニンアミドヒドロラーゼを
含有する酵素製剤に２価のマンガンイオンを含有させた
もの、２価のマンガンイオン及び非イオン性界面活性剤
を含有させたもの、更には２価のマンガンイオン、非イ
オン性界面活性剤及び防腐剤（以下活性化剤と総称する
）を含有させたものである。
含有する酵素製剤に２価のマンガンイオンを含有させた
もの、２価のマンガンイオン及び非イオン性界面活性剤
を含有させたもの、更には２価のマンガンイオン、非イ
オン性界面活性剤及び防腐剤（以下活性化剤と総称する
）を含有させたものである。
以下、各構成について説明する。
クレアチニンアミドヒドロラーゼについて本発明のクレ
アチニンアミドヒドロラーゼはその起源を問わず全て活
性化の対象となるが特に繁用されるのはアルカリ土類金
属やシュードモナス属等に屈する微生物起源のＣＲＮで
ある。
アチニンアミドヒドロラーゼはその起源を問わず全て活
性化の対象となるが特に繁用されるのはアルカリ土類金
属やシュードモナス属等に屈する微生物起源のＣＲＮで
ある。
タレナチニン・アミドヒドロラーゼ製剤について本発明
のクレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤はクレアチニン
アミドヒドロラーゼを単独で含有するものに限定されず
他の物質たとえばクレアチニンの定量に必要な酵素並び
に色原体更には補酵素またはこれらの安定化に必要な安
定他剤成分等を含有するものを、総称する。
のクレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤はクレアチニン
アミドヒドロラーゼを単独で含有するものに限定されず
他の物質たとえばクレアチニンの定量に必要な酵素並び
に色原体更には補酵素またはこれらの安定化に必要な安
定他剤成分等を含有するものを、総称する。
また、ＣＲＮ製剤は溶液状とは限らず、凍結乾燥や噴霧
乾燥等による乾燥粉末状等の状態であってもよい。
乾燥等による乾燥粉末状等の状態であってもよい。
２価のマンガンイオンについて
本発明に用いられる活性化剤のうち最も代表的なもので
あり、水溶液中で２価のマンガンイオンに解離するもの
であればその種類は問わないが、代表的なものは塩化マ
ンガン、硫酸マンガン、酢酸マンガン、硝酸マンガン等
である。
あり、水溶液中で２価のマンガンイオンに解離するもの
であればその種類は問わないが、代表的なものは塩化マ
ンガン、硫酸マンガン、酢酸マンガン、硝酸マンガン等
である。
２価のマンガンイオンの使用量はＣＲＮの酵素活性を活
性化する範囲であればいかなる量でもよいが、もっとも
効果的な範囲は液状のＣＲＮ製剤の場合使用濃度が０．
１ ｍＭ〜１ｍＭの範囲である非イオン性界面活性剤に
ついて 代表的なものとしてポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルが挙
げられ、アルキルとしては炭素数７以上のアルキル、例
えばオクチル、ノニル、ラウリル等が挙げられる。これ
らの非イオン性界面活性剤はＨＬＢが１０以上のものが
望ましい。また、非イオン性界面活性剤は高感度な発色
系に影響を及ぼす過酸化物等の含有の少ない種類のもの
が望ましい。
性化する範囲であればいかなる量でもよいが、もっとも
効果的な範囲は液状のＣＲＮ製剤の場合使用濃度が０．
１ ｍＭ〜１ｍＭの範囲である非イオン性界面活性剤に
ついて 代表的なものとしてポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルが挙
げられ、アルキルとしては炭素数７以上のアルキル、例
えばオクチル、ノニル、ラウリル等が挙げられる。これ
らの非イオン性界面活性剤はＨＬＢが１０以上のものが
望ましい。また、非イオン性界面活性剤は高感度な発色
系に影響を及ぼす過酸化物等の含有の少ない種類のもの
が望ましい。
防腐剤について
防腐剤としては酵素製剤中に混入される微生物によるＣ
ＲＮ等の変質を防止する機能があればよく、微生物に対
して静菌作用あるいは殺菌作用を有するもの又は微生物
の活性を不活化するものである限りどのようなものを用
いてもよい。代表的なものとしてはアジ化物、抗生物質
、サルファ剤、はう酸、有機酸等が挙げられる。
ＲＮ等の変質を防止する機能があればよく、微生物に対
して静菌作用あるいは殺菌作用を有するもの又は微生物
の活性を不活化するものである限りどのようなものを用
いてもよい。代表的なものとしてはアジ化物、抗生物質
、サルファ剤、はう酸、有機酸等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤及び防腐剤の配合割合この割合は
活性化作用の強弱あるいは活性化剤の化学的安定性、更
には各活性剤の併用等を考慮して定めればよいが、一般
にＣＲＮ製剤製剤１当ｌ当０．０００１〜１０ｍｇの範
囲から選択すれば確実な効果が得られる。
活性化作用の強弱あるいは活性化剤の化学的安定性、更
には各活性剤の併用等を考慮して定めればよいが、一般
にＣＲＮ製剤製剤１当ｌ当０．０００１〜１０ｍｇの範
囲から選択すれば確実な効果が得られる。
ＣＲＮ製剤の調整方法
ＣＲＮ濃度を１〜５００ｕ／Ｉｌｌとなるように、ＰＨ
６，０〜９．０程度の緩衝液、例えば５０ｍＭグリシル
グリシン緩衝液ＣＰ１１７．８ ）を用いて溶解し次に
活性化剤を添加する。この際、上記ＣＲＮ製剤に活性他
剤粉末を直接配合するか、その粉末を一旦水あるいは所
定の緩衝液に溶解してから添加し常法に従って撹拌する
。最後に、この混合液を乾燥させたい時は凍結乾燥や噴
霧乾燥等を行えばよい。
６，０〜９．０程度の緩衝液、例えば５０ｍＭグリシル
グリシン緩衝液ＣＰ１１７．８ ）を用いて溶解し次に
活性化剤を添加する。この際、上記ＣＲＮ製剤に活性他
剤粉末を直接配合するか、その粉末を一旦水あるいは所
定の緩衝液に溶解してから添加し常法に従って撹拌する
。最後に、この混合液を乾燥させたい時は凍結乾燥や噴
霧乾燥等を行えばよい。
本発明に係るＣＲＮ製剤は活性化剤を添加して酵素活性
を著しく活性化したので、製剤中のＣＲＮ含量を減らす
ことができる。このため、保存中に濁りを生じることも
なく安定なＣＲＮ製剤を提供することができる。
を著しく活性化したので、製剤中のＣＲＮ含量を減らす
ことができる。このため、保存中に濁りを生じることも
なく安定なＣＲＮ製剤を提供することができる。
しかも、高価なＣＲＮの使用量が減少するので経済的で
ある。
ある。
〔実施例〕 ゛
次に、本発明の詳細な説明する。実施例における酵素活
性の測定は下記に従った。
性の測定は下記に従った。
（Ａ）試薬組成
（１）基質溶液 ０．１Ｍタレアチニン溶液〔タレアチ
ニンを５０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（Ｐ）１Ｂ、０
’）に熔解〕（２１２ＩＩＭ ＢｇＣＩ水溶液 （３）Ｑ色ｆｉｌ ２％α−ナフトールエチルアルコ
ール溶液 （４）発色液２１．２％ＮａＯＨ／３．２％Ｎａ２ＣＯ
ｊ水溶液（５）発色液３ ０．０５％ ジアセチル水溶
液（Ｂ）測定方法 基質溶液０．９ｓ＋１に酵素溶液０．１ｍｌを加え、３
７℃で１０分間反応させた。次に、２ｍ？Ｉ ＨｇＣｌ
２水溶液２ｍｌを添加して反応を停止させ、その０．１
ｍｌを蒸留水０．９＋＋＋１ 、発色液１０．５ｓ＋Ｌ
発色液２０゜５ｍｌ及び発色液３０．５＋ａｌと充分混
合して２５℃で１時間放置して発色させた。２．５ａ＋
１の蒸留水を添加して希釈した後、この発色を５２５ｎ
ｍにおける吸光度で測定し酵素力価を求めた。尚・酵素
力価の表示は、上記条件の下で１分間に１マイクロモル
のクレアチンを生成する酵素量を１単位とした。
ニンを５０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（Ｐ）１Ｂ、０
’）に熔解〕（２１２ＩＩＭ ＢｇＣＩ水溶液 （３）Ｑ色ｆｉｌ ２％α−ナフトールエチルアルコ
ール溶液 （４）発色液２１．２％ＮａＯＨ／３．２％Ｎａ２ＣＯ
ｊ水溶液（５）発色液３ ０．０５％ ジアセチル水溶
液（Ｂ）測定方法 基質溶液０．９ｓ＋１に酵素溶液０．１ｍｌを加え、３
７℃で１０分間反応させた。次に、２ｍ？Ｉ ＨｇＣｌ
２水溶液２ｍｌを添加して反応を停止させ、その０．１
ｍｌを蒸留水０．９＋＋＋１ 、発色液１０．５ｓ＋Ｌ
発色液２０゜５ｍｌ及び発色液３０．５＋ａｌと充分混
合して２５℃で１時間放置して発色させた。２．５ａ＋
１の蒸留水を添加して希釈した後、この発色を５２５ｎ
ｍにおける吸光度で測定し酵素力価を求めた。尚・酵素
力価の表示は、上記条件の下で１分間に１マイクロモル
のクレアチンを生成する酵素量を１単位とした。
実施例１
アルカリゲネス屈に冗する微生物から得られたＣＲＮを
用い、５０ｍ ｌグリシルグリシン緩衝液（ＰＨ８，０
）に熔解した。そしてこの溶液に第１表の各化合物を加
えた。
用い、５０ｍ ｌグリシルグリシン緩衝液（ＰＨ８，０
）に熔解した。そしてこの溶液に第１表の各化合物を加
えた。
上記の酵素活性の測定法によりＣＲＮの酵素活性を測定
した。
した。
第１表から明らかなように２価のマンガンイオン、非イ
オン性界面活性剤及び防腐剤を添加したものは著しい酵
素活性を示した。
オン性界面活性剤及び防腐剤を添加したものは著しい酵
素活性を示した。
実施例２
下記組成からなる酵素製剤を調製し、この酵素製剤を５
０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（ＰＨ７，８）に熔解し
全量を１０ｍ１にした。
０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（ＰＨ７，８）に熔解し
全量を１０ｍ１にした。
ＣＲＮ （アルカリ土類金属起源）１４０単位クレアチ
ン・アミジノヒドロラ ーゼ（バチルス属起源）１８０単位 ザルコシンオキシダーゼ （バチルス属起源）１２０単位 ペルオキシダーゼ （西洋ワサビ起源）１００単位 ４−アミノアンチピリン ５ ｔａｇポリオ
キシエチレンノニルフェ ニルエーテル（ＨＬＢ １９．０） １０
ｍｇアジ化ナナトリウム ２ ｍｇＭｎ
Ｃｌ、 ・４Ｌ０ １ ｍｇ一
方、この製剤からポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル（ＨＬＢ １９．０） 、アジ化ナトリウム、Ｍ
ｎＣｌ２ ・４Ｈ２０を除いた比較製剤を調整し、同
様に５０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（ＰＩ＋７．８
）に溶解し、全量を１０ｍ１にした。
ン・アミジノヒドロラ ーゼ（バチルス属起源）１８０単位 ザルコシンオキシダーゼ （バチルス属起源）１２０単位 ペルオキシダーゼ （西洋ワサビ起源）１００単位 ４−アミノアンチピリン ５ ｔａｇポリオ
キシエチレンノニルフェ ニルエーテル（ＨＬＢ １９．０） １０
ｍｇアジ化ナナトリウム ２ ｍｇＭｎ
Ｃｌ、 ・４Ｌ０ １ ｍｇ一
方、この製剤からポリオキシエチレンノニルフェニルエ
ーテル（ＨＬＢ １９．０） 、アジ化ナトリウム、Ｍ
ｎＣｌ２ ・４Ｈ２０を除いた比較製剤を調整し、同
様に５０ｍＭグリシルグリシン緩衝液（ＰＩ＋７．８
）に溶解し、全量を１０ｍ１にした。
これらについて、３７℃、４時間及び２５℃で５日間の
２方法で保存した後、それぞれ３ｍｌを採取し濁りの発
生を６００ｎｍにおける吸光度で測定し、第２表の結果
を得た。
２方法で保存した後、それぞれ３ｍｌを採取し濁りの発
生を６００ｎｍにおける吸光度で測定し、第２表の結果
を得た。
第２表から明らかなように、２価のマンガンイオン、非
イオン性界面活性剤及びアジ化ナトリウムを添加したも
のは大した濁りは発生しないのに対して、無添加のもの
は著しい濁りが発生した。
イオン性界面活性剤及びアジ化ナトリウムを添加したも
のは大した濁りは発生しないのに対して、無添加のもの
は著しい濁りが発生した。
これにより、活性化剤の添加による効果が確認された。
第２表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、クレアチニンアミドヒドロラーゼを含有し更に２価
のマンガンイオンを含有させてなることを特徴とするク
レアチニンアミドヒドロラーゼ製剤。 ２、クレアチニンアミドヒドロラーゼを含有し更に２価
のマンガンイオン及び非イオン性界面活性剤を含有させ
てなることを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラー
ゼ製剤。 ３、非イオン性界面活性剤がＨＬＢ１０以上のポリオキ
シエチレンアルキルエーテル及びＨＬＢ１０以上のポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテルのうちから少
なくとも一種以上を選択する特許請求の範囲第２項記載
のクレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤。 ４、クレアチニンアミドヒドロラーゼを含有し更に２価
のマンガンイオン、非イオン性界面活性剤及び防腐剤を
含有させてなることを特徴とするクレアチニンアミドヒ
ドロラーゼ製剤。 ５、非イオン性界面活性剤がＨＬＢ１０以上のポリオキ
シエチレンアルキルエーテル及びＨＬＢ１０以上のポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテルのうちから少
なくとも一種以上を選択する特許請求の範囲第４項記載
のクレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069752A JPH07110240B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | クレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069752A JPH07110240B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | クレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227799A true JPS61227799A (ja) | 1986-10-09 |
| JPH07110240B2 JPH07110240B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=13411835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60069752A Expired - Lifetime JPH07110240B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | クレアチニンアミドヒドロラーゼ製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110240B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135090A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Wako Pure Chem Ind Ltd | ペルオキシダーゼの安定化方法 |
| WO2006122552A1 (en) | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Radiometer Medical Aps | Method of stabilising or reactivating a creatinine sensor with a solution of a divalent manganese ion |
| US7888061B2 (en) | 2005-05-17 | 2011-02-15 | Radiometer Medical Aps | Method of stabilising or reactivating a creatinine sensor with a divalent manganese ion |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128288A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Glucose isomerase solution |
| JPS5523998A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 | Miles Lab | Test means and method for determining creatinine |
| JPS58162294A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-26 | Toyobo Co Ltd | 固定化複合酵素組成物 |
| JPS5985290A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-17 | Toyobo Co Ltd | 安定なクレアチンアミジノヒドロラーゼ製剤 |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP60069752A patent/JPH07110240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128288A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Glucose isomerase solution |
| JPS5523998A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 | Miles Lab | Test means and method for determining creatinine |
| JPS58162294A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-26 | Toyobo Co Ltd | 固定化複合酵素組成物 |
| JPS5985290A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-17 | Toyobo Co Ltd | 安定なクレアチンアミジノヒドロラーゼ製剤 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135090A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Wako Pure Chem Ind Ltd | ペルオキシダーゼの安定化方法 |
| JP2632391B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1997-07-23 | 和光純薬工業株式会社 | ペルオキシダーゼの安定化方法 |
| WO2006122552A1 (en) | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Radiometer Medical Aps | Method of stabilising or reactivating a creatinine sensor with a solution of a divalent manganese ion |
| JP2008541103A (ja) * | 2005-05-17 | 2008-11-20 | ラジオメーター・メディカル・アー・ペー・エス | クレアチニンセンサーを二価マンガンイオン溶液で安定化または再活性化する方法 |
| US7888061B2 (en) | 2005-05-17 | 2011-02-15 | Radiometer Medical Aps | Method of stabilising or reactivating a creatinine sensor with a divalent manganese ion |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110240B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |