JPS61227260A - 記録媒体の装着装置 - Google Patents

記録媒体の装着装置

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Publication number
JPS61227260A
JPS61227260A JP60066335A JP6633585A JPS61227260A JP S61227260 A JPS61227260 A JP S61227260A JP 60066335 A JP60066335 A JP 60066335A JP 6633585 A JP6633585 A JP 6633585A JP S61227260 A JPS61227260 A JP S61227260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
disk
locking
pieces
cartridge holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP60066335A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Hosaka
洋一 穂坂
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPS61227260A publication Critical patent/JPS61227260A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は確実に装着するのに適した記録媒体の装着装置
に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、コンピュータ等情報に関連する産業の進展が目ざ
ましく、取扱われる情報量が飛躍的に拡大化する状況に
ある。
このため、従来の磁気ヘッドに代ってレーザ光を用いて
円盤状記録媒体(以下ディスクと記す。)に情報を光学
的に高密度に記録したり、高速度で再生したりすること
ができる光学的記録再生装置が注目される状況にある。
上述のように高密度に情報を記録したり、高密度に記録
された情報を読み出す場合には、ディスク上に塵埃が存
在すると、誤った記録あるいは再生を行うことがあるの
で、一般にディスクはカートリッジ内に収納されている
。又、このカートリッジは記録又は再生装置に装着され
ない状態ではディスクの記録面(一般には両面)を覆い
、装置に装着された状態では少くとも半径方向に沿う部
分が開き、装着後、ディスクが回転駆動されることによ
って、同心円状又は螺旋状の任意のトラックに対し、光
ピツクアップ装置をアクセスさせて情報を書き込んだり
、読み出したりすることができるようにしである。
上記ディスクカートリッジの装着装置は、従来、挿入案
内孔に沿って押圧挿入されたディスクカートリッジが所
定位置まで挿入された時、挿入方向とは垂直方向に移動
させてディスクのセンタホールをディスクガイドのテー
バ面に嵌合させ、さらにその後ディスククランプ部材で
、ディスクを回転自在に支持するようにしていた。
上記ディスクカートリッジは、可撓性の磁気記録媒体(
いわゆるフロッピーディスク)のカートリッジに比べて
厚くなるため、ディスクカートリッジを所定位置まで挿
入後、ディスクガイドまで移動させる移動口又はストロ
ークが大きくなり、途中でディスクカートリッジが逃げ
ない状態にして行うことが信頼性の点から望ましい。
また、上記逃げない様に保持した場合、引き続いてカー
トリッジホルダの昇降機構を確実なタイミングで作動さ
せる必要がある。
又、ディスククランプ部材の駆動機構がカートリッジホ
ルダの昇降機構とは、別体であるため、両者の作動タイ
ミングを調整するためにも、カートリッジホルダの昇降
機構の確実なタイミングでの動作が必要である。
[発明の目的1 本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、望ま
しいタイミングでカートリッジホルダの係止及び係止の
解除を行うことのできる係止手段を有する記録媒体の装
着装置を提供することを目的とする。
[発明のm要] 本発明は回動自在の係止片の先端側でカートリッジホル
ダを係止する手段を形成すると共に、該係止片の係止を
解除する移動可能な押当て片を設け、該押当て片を僅か
に移動させることによって確実に係止及び係止の解除を
行うことができるようにしである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第13図は、本発明の1実施例に係り、第
1図はディスクが装着される1実施例の斜視図(但しデ
ィスククランプ手段及びバイアスコイルは除去しである
)、第2図は第1図の側面図、第3図はディスク装着状
態における側面図、第4図は第2図の平面図、第5図は
第3図の平面図、第6図は第3図の斜視図、第7図はデ
ィスクカートリッジを示す斜視図、第8図は係止片の周
辺部を示す側面図、第9図は押当て片が取付けられる回
動片を示す側面図、第10図は係止片の係止状態が解除
されると、ディスクが装着状態に設定されることを示す
説明図、第11図はディスクが装着される途中でカート
リッジホルダに保持されることを示す側面図、第12図
はディスククランプ手段を保持する4節リンクを示す概
略側面図、第13図はディスククランプ手段及°びバイ
アスコイルを保持する4節リンクを示す概略側面図であ
る。
光磁気記録再生装置に用いられる1実施例の(ディスク
)装着装置1は、基板2の4箇所に立設したスペーサの
上にイジェクト板3が載置され、前記スペーサに対応し
てイジェクト板3の4箇所に設けた各ガイド溝4には各
スペーサの上端面に設けたイジェクトガイド5が係入さ
れ、該ガイド溝4の長手方向、つまり前後方向にイジェ
クト板3を移動自在に取付けである。
上記ガイド溝4が設けられたイジェクト板3における手
前側端部(第1図で、装着装置1におけるディスクカー
トリッジ6が挿入される右側を前方、一方ディスクカー
トリッジ6においては装着装置1に挿入される先端とな
る左側を前方とする)の中央にイジェクト操作用摘み7
が突設されている。このイジェクト用摘み7には基板2
に立設したカートリッジ受け8が係入されるガイド溝9
が設けである。
上記カートリッジ受け8はディスクカートリッジ6が装
着された際、該ディスクカートリッジ6の裏面の後部側
を支持するものであり、このカートリッジ受け8の他に
、ディスクカートリッジ6の前部側を支持するカートリ
ッジ受け9a、9bが基板2の後部側の左右の2箇所に
立設しである。
上記イジェクト板3は略4角形で、その中央部から後部
側にテーバ状に広く開口している。このイジェクト板3
の左右の両側部の前後にそれぞれ側枠10a、10b:
10a、10bを立設シ、各側枠10a(又は10b)
には上下方向にガイド溝11a(又は11b)が設けて
あり、各ガイド溝11a(又は11b)には、くの字状
の各レバー12a(又は12b)の一方の端部に軸着さ
れたローラ軸13a(又は13b)が回動自在のローラ
を介して係入されている。
上記くの字状のレバー12a(又は12b)は、基板2
の左右両側部の前後に上記側枠10a(又は10b)と
対応してそれぞれ立設された保持板16a(または16
b)において、くの字の中央部に軸着されたローラ軸1
7a(または17b)がO−ラを介装して回動自在に枢
支されている。
又、上記レバー12a(又は12b)の他方の端部は、
イジェクト板3の上部側に保持されたカートリッジホル
ダ18の両側面に軸着されたローラ軸19a(又は19
b)にO−ラを介装して枢支されている。尚、ローラ軸
は止め輪20a(又は20b)でそれぞれ抜は止めが施
されている。
上記カートリッジホルダ18は、例えば第1図又は第4
図又は第6図に示すように略4角形状の板状部材で形成
されたカートリッジホルダ本体21の両側部に前後に断
面がコ字状で、ディスクカートリッジ6の挿入案内用の
ガイド枠22a、22bが折り曲げられて設けられ、該
両ガイド枠22a、22bの前端の開口23からディス
クカートリッジ6を挿入できるようにしである。
上記カートリッジホルダ本体21の中央から後部側部分
が切欠かれて開口24が形成され、該開口24の下方の
基板2等に、光磁気効果を利用して記録及び再生を行う
のに用いる円盤状記録媒体としてのディスク25を回転
駆動するためのスピンドルモータ(第2図及び第3図で
符号25で示す。)が取付けられ、このスピンドルモー
タ25における上部側に突出する回転軸にはディスク受
け27が取付けてあり、このディスク受け27の内側に
はテーパ面28が形成されたディスクガイド29が取付
けである。
上記ディスクガイド29のテーパ面28はディスクカー
トリッジ6が挿入され、下降して所定位置に装着された
際、ディスク25のセンタホール30に嵌合し、この状
態でディスク受け27がセンタホール30外側の同心状
円環部分を支持するようにしである。(第10図または
第12図参照)上記カートリッジホルダ本体21の開口
24の下方で、ディスクガイド29に隣接する後部位置
に、図示しない光磁気方式のピックアップ装置が、該開
口24の長手方向、つまり装着されたディスク25の半
径方向に移動自在に取付けられるようにしである。
上記カートリッジホルダ本体21における上記開口24
の両側で後端近くの位置も切欠かれて開口32a、32
bが設けられ、開口32a、32bはカートリッジ装着
状態において、カートリッジ受け9a、9bの真上に移
動し、ディスクカートリッジ6の裏面側を各開口32a
、32bを通してカートリッジ受け9a、9bで支持で
きるようにしである。(第5図参照) 上記カートリッジ受け9a、9bはその上端面の中心に
同心で円錐状に突出する係入突起33a。
33b(第2図ないし第4図参照)が設けられ、ディス
ク25の装着状態において、ディスクカートリッジ6の
前部側の左右に形成した位置決め用孔34a、34b1
.:前記突起33a、33bがそれぞれ係入される所定
の位置決め状態でディスクカートリッジ6の裏面側を支
持できるようにしである。
上記カートリッジホルダ18の前端の開口23から両ガ
イド枠22a、22b内側に沿って挿入することによっ
て、後述する一連のローディング機構で装着状態に設定
されるディスクカートリッジ6は第7図に示す構造にな
っている。
即ち、内側にディスク25を収納したディスクカートリ
ッジ6は、上側カートリッジ部35Aと下側カートリッ
ジ部35Bとを一体化してカートリッジ本体36を形成
している。このカートリッジ本体36は、その中央部に
、装着時にディスク25を上下両側からクランプできる
ように円形状の開口37が設けであると共に、この開口
37から(挿入する際の)前端側となる部分にかけて記
録及び再生用の開口38が上下両側に設けである。
上記開口37.38の内側には、該開口37゜38に臨
むディスク25の各面を覆うように鋏状の1対のシャッ
タ羽根39a、39bが収納されている。
各1対のシャッタ羽根39a、39bはカートリッジ本
体36の後側左右両側のコーナーに固設したビン41a
、41bでその端部が枢支され、該端部近傍でそれぞれ
コイルばね42a、42bで1対のシャッタ羽根39a
、39bが互いに閉じるように付勢されている。
一方、上記カートリッジ本体36の両側部にはスライド
溝438,43bが設けられ、これら各スライド溝43
8,43bにはフック448.44bがスライド自在に
取付けてあり、各フック44a、44bはワイヤ45a
、 45bの一端がそれぞれ固定され、その他端はガイ
ドローラ46a。
46bを介してシャッタ羽根39a、39bの前端に固
定されている。従って、各フック44a。
44bを第7図に示す状態から矢印478.47bで示
すようにスライド溝43a、43bに沿ってスライド移
動することにより、ビン418.41bを中心にして各
シャッタ羽根39a、39bを開くことができるように
しである。
上記フック44a、44bは、カートリッジホルダ18
のガイド枠22a、22bの外側に突出し、ディスクカ
ートリッジ6を装着のため、挿入されるディスクカート
リッジ6に対し、フック44a、44bはガイド枠22
a、22bの前端に、外側に突出する状態で当接して、
移動が規制され、一方ディスクカートリッジ本体36側
は挿入されるので、フック44a、44bは(挿入操作
でその位置が移動する)スライド溝43a、43b内を
相対的に移動し、ディスクカートリッジ本体36の挿入
と共に、ディスク25の上下両側の各1対のシャッタ羽
根39a、39bは開き、ディスク25がクランプ及び
記録又は再生される場合の状態に備えるようにしている
尚、上記カートリッジ本体36には、上述した様にその
前部の左右両側に上下に貫通する位置決め用の孔34a
、34bが設けられている。
上記カートリッジ本体36の上下の面に設けた開口37
.38がそれぞれ1対のシャッタ羽根39a、39bで
開閉される該1対のシャッタ羽根39a、39bの間に
センタホール30を設けたディスク25が収納されてい
る。
ところで、上記カートリッジホルダ18の後部側には、
挿入されたディスクカートリッジ6の前端で起動され、
ディスク25を回動自在にクランプする装着状態に設定
するローディング機構と、装着状態のディスク25に対
し、イジェクト用摘み7を押圧操作することによってデ
ィスク25をイジェクトするイジェクト機構が設けられ
ている。
上記基板2における後部の両側には支持部材51a、5
1bが立設され、例えば各支持部材51a、51bにお
ける上下方向にコ字°状となる両側部にO−ラ軸52a
、52bを介してカートリッジホルダ18保持用の係止
片53a、53bの基部側が回動自在に枢支されている
上記ローラ軸52a、52bでその基部側が枢支され、
前方に突出する各係止片53a、53bは、第8図又は
第10図に示すように先端の下部側がカートリッジホル
ダ18の端部の形状に合わせて係止用の切欠き54a、
54bが設けである。
一方、上記カートリッジホルダ18は、その後部の枠部
55における左右2箇所にばね56a。
56bの一端がそれぞれ取付られ、該ばね56a。
56bの各他端は基板2に立設した支持部材57a、5
7bの後端にそれぞれ固定されている(第4図参照)。
上記カートリッジホルダ18は、上記角ばね56a、5
6bによって、支持部材57a、57bにおける該ばね
56a、56bの各他端を固定している方向、つまり後
方斜め下に引き寄せられるように付勢されている。この
付勢状態において、O−ディング機構が起動されてない
状態、つまり例えば第2図に示ず状態ではカートリッジ
ホルダ18の後端の上部が、同図又はこの周辺部を拡大
して示す第8図、第10図の実線で示すように、両係止
片53a、53b (図示では一方の係止状態を示す。
)の各切欠き54a、54bに当接する係止状態に保持
され、カートリッジホルダ18が下降しない様に保持し
ている。
第8図又は第10図に示すようにカートリッジホルダ1
8の後端の上部部分が切欠き548.54bに係入した
状態で下降を阻止している係止片53a、53bは、カ
ートリッジホルダ18に取付けられた第8図又は第9図
に示す回動片58a。
58bの先端側に取付けられた係止解除部材としての押
当て片59a、59bの先端が、その裏面に接触する状
態にある。
上記回動片58a、58bは、その基部側が、カートリ
ッジホルダ18の後端近例の位置で、ローラを介してO
−ラ軸61a、61bが回動自在に枢着されている。し
かして、上記各回動片58a、58bにおける上記枢着
された位置から若干の距離を隔てて押当て片59a、5
9bがそれぞれ取付けられている。第8図に示すように
、上記枢着された位置から押当て片59a、59bにお
ける先端部に至る距離dより短い距離位置に(押当て片
59a、59bの)基端部があるように取付けである。
又、係止片53a、53bにおいても、その枢着された
O−ラ軸52a、52bから各切欠き54a、54bに
至る距離の途中で、押当て片59a、59bの先端部が
接触又は略接触するようにしである。
尚、上記押当て片59a、59bは、その基端部が第5
図、第8図又は第10図に示すようにカートリッジホル
ダ18の後部の枠部55の左右の切欠きを通ってディス
クカートリッジ6用挿入路の最深部より内側に僅かに突
出した状態で回動片58a、58bに取付けである。
従って、ディスクカートリッジ6が挿入され、その前端
が枠部55に当接する僅か手前の位置で、第8図の実線
で示すように押当て片59a、59bの基端部に接触し
、さらに一点鎖線で示すように微小距111だけ押当て
片59a、59bを押圧して挿入されると、押当て片5
9a、59bはローラ軸61a、61bを中心にして矢
印62Aで示すように時計方向に回動し、上記押圧によ
る基端部の移動量よりも先端部の移動量が大きくなり、
この増大されたストロークで係止片53a、53bの裏
面の途中位置が上部側に跳ね上げ(けり上げ)られる。
この跳ね上げによって、係止片53a、53bはローラ
軸52aを中心にしてその先端部が矢印63Aで示すよ
うに反時計方向に大きく回動して一点鎖線で示す位置に
なり、切欠き54a、54bとカートリッジホルダ18
の係止が解除されるようにしである。
上記両係止片53a、53bによる係止が解除されると
、カートリッジホルダ18は、両ばね56a、56bに
よる付勢力で斜め後方下側に引き寄せられ、従って、カ
ートリッジホルダ18における両側部の前後でそれぞれ
回動自在に枢支しているくの字状レバー12a、12b
が、その中心の枢支点の回りで第10図の矢印64Aで
示すように゛反時計方向に回動し、カートリッジホルダ
18も1/4の円弧を描くように下降する。
つまり上記カートリッジホルダ18は、その内側にディ
スクカートリッジ6が収納された状態、つまりディスク
受け27と平行に保持された状態で、両ばね56a、5
6b側に引き寄せられる勢いで奥の方に移動し、その際
レバー12a、12bの中心から端部に至る長さを回転
半径として回転し、第10図の一点鎖線又は第3図に示
すような装着状態に設定されるようにしである。
この装着状態においては、ディスクカートリッジ6はそ
の裏面が3箇所のカートリッジ受け8゜9a、9bで支
持され、ディスク25はそのセンタホール30がディス
クガイド29のテーパ面28に嵌合される。
尚、後述するように上記ディスク25はディスククラン
プ手段で上部側から回動自在に押圧保持される。
尚、各係□止片53a、53bは、支持部材51a、5
ibの上端に取付けた板ばね65a、65bによって、
軽く押圧され、係止片53a、53bの先端が第8図に
示す実線の位置より反時計方向に回動しないように付勢
されており、ディスク25が装着された状態からイジェ
クト操作された際、係止片53a、53bが反時計方向
に回動し、図示の実線の係止位置に復帰させることがで
きるようにしである。
ところで、上記イジェクト板3の後端の両側部に支持板
66a、66bが立設され、各支持板66a、66bの
上端側に水平方向内側に向けて規制棒67a、67bが
突設されている。一方、上記カートリッジホルダ18の
後端の枠部55の左右の端部から後方に突出する突片6
8a、68bにはローラを介装してローラ軸69a、6
9bが枢着されたレバー71.71bが設けである。
上記レバー71a、71bLt、第2図又は第11図に
示すようにローラ軸69a、69bを中心として、基板
2と垂直な面内で回動できるように取付けである。各レ
バー71a、71bは、図示の1実施例においては、レ
バ一本体72a、72bと、該レバ一本体72a、72
bから前方に突出するレバー片73a、73bとが屈曲
して1体物で形成されている。
第11図に示すようにレバ一本体72a、72b(図示
では符号aの付く一方のみ示す。)の後部側には板ばね
74a、74bがそれぞれ取付けられ、該板ばね74a
、74bの先端は上記規制棒67a、67bに当接して
、レバー71a、71bが時計方向に回動しない様にし
ている。この状態においては、レバー片73a、73b
の先端に固着された突起75a、75bはカートリッジ
ホルダ18におけるディスクカートリッジ6が挿入され
る挿入路の上方に退避した状態にある。又、この状態に
おいて、上記レバ一本体72a、72bには、突出する
レバー片73a、73bに隣接して形成された突片76
a、76bがカートリッジホルダ18におけるディスク
カートリッジ6の挿入路の最深部より内側に突出するよ
うにしである。
しかして、ディスクカートリッジ6が挿入路に沿って挿
入されると、ディスクカートリッジ6の先端で各突片7
6a、76bは回転中心なるローラ軸69a、69bの
位置より下方位置で押圧され、従って回転中心位置より
上部側の各突起75a、75bは第11図(a)から(
b)1.:示すように時計方向に回動し、各突起75a
、75bはディスクカートリッジ6の位置決め用孔34
a。
34bにそれぞれ係入されるようにしである。
上記突片76a、76bの先端は押当て片59a、59
bの基端部よりも挿入路内側に突出しているので、ディ
スクカートリッジ6が挿入された際、先に、突片76a
、76bが押圧されてレバー71a、71bが回動し、
この際突起75a。
75bが位置決め用孔34a、34bに係入されること
になる。このようにして第11図(a)から同図(b)
に示す状態に移る。この同図(b)に移る僅か手前の状
態、つまり突起75a、75bが孔34a、34bに完
全に係入されてしまう状態の僅か手前の状態が、第8図
又は第10図の実線で示す状態である。つまり、ディス
クカートリッジ6は挿入された先端が押当て片59a、
59bに当接し、その後さらに微小傷(第8図で符号l
)移動されると、前述したようにディスクカートリッジ
6は押当て片59a、59bを後方に押圧し、すると押
圧移動された押当て片59a。
59bによって係止片53a、53bが一点鎖線で示す
ように跳ね上げられて、該係止片53a。
53bの各切欠き54a、54bによるカートリッジホ
ルダ18の係止が解除される。この状態は第8図又は第
10図の一点鎖線及び第11図(b)に示す状態である
この状態になると、カートリッジホルダ18は、ばね5
6a、56bの付勢力により、レバー12a、12bの
各中央の枢着部を回転中心として、垂直に立ち上がった
状態の端部に至る長さを回転半径として第10図に矢印
64Aで示すように略90度回転する。
この場合、ディスクカートリッジ6は、その位置決め用
孔34a、34bに突起75a、75bが係入されてい
るので、カートリッジホルダ18から逃げることを防止
された状態で、カートリッジホルダ18と共に、挿入方
向に挿入された状態、つまりディスク受け27と平行に
保持された状態でレバー12a、12bの中心から端部
に至る長さを半径として略1/4の円弧を描く軌跡を描
きながら下降する。
上記カートリッジホルダ18が回転されて下降すると、
第10図に示すようにレバー12a、12bにおける上
方に立設した状態の一方のレバー片は、基板2の面と略
平行となる水平方向を向く状態になる。
しかして、上記レバー12a、12bにおける他方のレ
バー片は、回動した際にインジェクト板3の両側部の前
後に立設した側枠10a、10b内のガイド溝11a、
11bを移動しながら該ガイド溝11a、11bの側壁
を押圧して、側枠10a、10bと共にイジエクi〜板
3を前方に移動する。
上記カートリッジホルダ18が下降されると、例えば第
10図の一点鎖線に示すように、ディスクカートリッジ
6に収納されたディスク25は、スピンドルモータの回
転軸に固着されたディスク25のセンタホール30の外
周位置が支持され、センタホール30はディスクガイド
29のテーパ面28に嵌合する状態になる。
上記ディスクカートリッジ18の挿入操作によって、突
起75a、75bがディスクカートリッジ18の孔34
a、34bに係入し、次いで係止片53a、53bによ
る係止を解いてディスク25をディスクガイド29に嵌
合させる一連のO−ディング機構と連動して、以下に説
明するようにディスク25をディスククランプ手段で回
動自在にクランプするディスククランプ機構が設けられ
ている。
即ち、ディスクガイド29の上部側に対向して、ディス
ク押圧用のための4角形状の板ばね81がその4箇所を
ローラ軸82a、82b、82c。
82dにそれぞれローラを介装して4節リンク84a、
84b、84c、84dに取付けである。
上記板ばね81は、例えば口字状に溝を切欠き(第4図
、第5図参照)、該溝を形成していない部分で中央部に
作用する付勢力が適度の弾性力を有するようにしである
。この板ばね81の中央部には例えば3箇所に係止用の
孔85A、858゜85Gを設け、第12図に示すよう
に保持部材86の背面の爪部を係入し、この保持部材8
6の内側凹部に球88を介して回転自在のディスク押え
89を設けてディスククランプ装置90を形成している
上記4節リンク84a、84b、84c、84dは、デ
ィスク25が未装着状態では、第12図の実線又は第1
図又は第2図に示すように板ばね81が取付けられた部
分のリンク部分は基板2と平行な水平面内にあり、後方
に延出され、カートリッジホルダ18の後端より後部位
置で直角に折り曲げられ、基板2に立設された上記両支
持部材57a、57b間に架設した平行な2本のローラ
軸91A、91Bに回動自在なスペーサ92,92、・
・・を介して回転自在に枢支されている。
上記ディスククランプ機構におけるディスククランプ用
付勢力を与える板ばね81の前部の左右両側に各一端が
回動自在に取付けられた1対のリンク84a、84bは
、L字形状で、折り曲げられた他端は2本のO−ラ軸9
1A、91Bにおける前側のローラ軸91Aで枢支され
ている。
一方、上記板ばね81の後部の左右両側に各一端が枢着
された1対のリンク84c、84dは略コ字形状で、上
記ローラ軸91Aと同一水平面内にあり、上記板ばね8
1における前後の枢着位置間の距離と等しい距離離れた
O−ラ軸91Bにおいて上記一端からL字となる屈曲部
で枢支され、さらにこの部分から略水平方向前方に延出
され、カートリッジホルダ18の底面の開口24の両側
の側片93a、93bに形成したスライド溝94a、9
4bに、口字状の各他方の端部が、ローラを介装して軸
着したローラ軸95a、95bが係入されている。
上記カートリッジホルダ18の開口24両側に形成され
た側片93a、93bは、カートリッジホルダ18の底
面から下方に若干突出し、且つ前後方向に延設されてお
り、該側片93a、93bのスライド溝94a、94b
に各他端が係入されたリンク84c、84dはカートリ
ッジホルダ18の下降移動、つまりレバー12a、12
bの回動に伴って各他端はスライド194a、94bを
相対的に移動しながらO−ラ軸91Bの回りで回動する
ようにしである。
上記両ローラ軸91A、91812!Iの距離は、板ば
ね81を前後で枢支する距離に等しく、前側リンク84
a、84bと後側リンク84c、84dの回動中心位置
から各一端に至るアームの長さも等しい。
従って、レバー12a、12bが保持板16a。
16bにおける枢支点の回りで回動してカートリッジホ
ルダ18が水平状態を保持しながら略1/4の円弧を描
くように下降(又は上昇)した場合、前後の1対のリン
ク84a、84b:84c、84dはそれぞれローラ軸
91A、91Bを中心として時計方向(又は反時計方向
)に回動するようにしである。この場合、前後の1対の
リンク84a、84b:84c、84dのアームの長さ
は等しいので等しい回転半径が常に保持され、従って板
ばね81の面は常にディスク受け27の面と平行に保持
されて下降(又は上昇)することになる。
この状態を第12図で示す。
ここで実線はディスクカートリッジ18が未装着の状態
で、4節リンク84a、84b、84c。
84dはディスク受け27と平行で、前後のリンク84
a、84b;84c、84dが水平方向に重なった状態
にあり、当然板ばね81も基板2と平行状態にあり、デ
ィスクカートリッジ6を装着することによってディスク
カートリッジ6の各部は円弧を描くようにして下降し、
これと共に前後のリンク84a、84b:84c、84
(H*時計方向に回動して一点鎖線で示す状態になる。
この状態において、前後の1対のリンク84a、8,4
b;84C,84dの各一端は水平方向に等しい距離に
あり、板ばね81は基板2と平行に保持できるようにし
である。この下降した際にディスク押え89がディスク
25のセンタホール30の真上になる状態に移り、この
際該センタホール30の周辺にリング状に当接し、枢支
用の球88及び保持部材86を介して板ばね81の付勢
力でディスク25を回転自在にクランプする状態になる
上記構成の4fflリンク84a、84b、84c。
84dによって、(、ディスク)クランプl1190は
ディスク受け27と平行度を保ったまま昇降できるよう
にしであるので、クランプ装置をディスク受け27に着
実に装置することが可能となる。
一方、上記ディスク25をクランプした状態で記録又は
再生を行い、その後ディスクカ−トリッジ6を取り出す
ためにイジェクト用摘み7を押圧してイジェクト板3を
後方に移動する操作を行うと、各レバー12a、12b
はその中央の枢支点を回転中心として時計方向に回動し
、カートリッジホルダ18はO−ディング機構が作動し
た場合と逆の軌跡、つまり円弧を描くように上昇する。
しかして、押当て片59a、59bが係止片53a、5
3bの裏側に接する状態になったとき(第8図又は第1
0図の実線で示すとき)、係止片85a、53bの切欠
き54a、54’bにカートリッジホルダ18の先端が
係止される状態になり、次いでイジェクト板3と共に後
方に移動する際の規制棒67a、67bでレバー71a
、71bの板ばね74a、74bが反時計方向に押圧さ
れ、突起75a、75bが位置決め用孔34a、34b
に係入された状態から上部側に退避することになる。
これと共に、カートリッジホルダ18の案内路に挿入さ
れていたディスクカートリッジ6はディスクカートリッ
ジ6内のワイヤ45a、45bを介してコイルばね72
a、72bの付勢力で間口20側に突出されるようにし
である。
こうして、ディスクカートリッジ6の未装着状態に戻る
ことになる。
ところで、光磁気方式の記録再生装置においては、確実
な記録を行えるように磁界印加用のバイアスコイル10
0(第13図で示す)が取付けてあり、上記ディスクク
ランプviA構と同様に、ディスク25の装着時にバイ
アスコイル100をディスク25の上面に近接できるよ
うにしている。
つまり、上記4節リンク84a、84b、84c、84
dの先端で保持されたディスククランプ装置90に隣接
する後部側に、磁界印加用のバイアスコイル100を保
持するために、例えば板ばね101が0−ラ軸102a
、102b、102c、102dにローラを介装して、
その4箇所を4節リンク104a、104b、104c
、104dで保持されている。
上記板ばね101は、装着されるディスク25の半径方
向の記録領域をカバーできるように、前後に長くした長
方形状をなし、その前後の左右両側に1対(7)IJシ
ンク04a、104b;104c。
104dの各一端が枢着されている。
又、上記板ばね101は、上記板ばね81と同様に口字
状の溝が設4けてあり、バイアスコイル100を保持す
ると共に、取付は位置を上下方向で微調整できるように
している。
上記バイアスコイル100がその一端に取付けられた4
wiリンク104a、104b、104c。
104dは、上述したディスククランプ用の4節リンク
と略同様の構造である。尚、この実施例では前側のリン
ク104a、104bが略コ字状にしてあり、後側のリ
ンク104c、104dがL字状にしである。
即ち、板ばね101における前後の枢着位N間の距離は
上記両ローラ軸91A、918間の距離に等しく設定し
てあり、一端が板ばね101に枢着された前側リンク1
04a、104bは途中ローラ軸91Aで枢支された後
、前方に屈曲されて延出され、その他端は上記側片93
a、93bに隣接して設けられた側片105a、105
bのスライド溝106a、106bにローラを介して軸
着したローラ軸107a、107bを係入しである。
従って、上記ディスククランプ用の4節リンク84a、
84b、84c、84dと同様に、カートリッジホルダ
18の昇降に連動して前後のリンク104a、104b
:104c、104dが等しいアームの長さで端部が回
動し、板ばね101又はバイアスコイル100はその面
がディスク25と平行に保持された状態で、垂直に昇降
されるようにしである。
尚、支持部材51a、51bにも水平方向内側に規制棒
108a、108bが設けられ、装着された際1.tバ
ー71a、71b(7)突起75a、75bが位置決め
用孔34a、34bに係入された状態を確実に保持でき
るようにするためのものであり、レバー71a、71b
に取付けた板ばね74a、74bに当接した際、板ばね
74a、74bは突起75a、75bを孔34a、34
bに係入される方向に付勢するようにしである。
上述した1実施例によれば、ディスクカートリッジ6を
挿入用の開口23から挿入し、押圧してその先端が挿入
路の最深部近くまで挿入させると、挿入路内に突出する
突片76a、76bが先ず押圧されて回動し、突起75
a、75bがディスクカートリッジ6の位置決め用の孔
34a、34bに係入されて保持状態にされた後、係止
手段解除用の押当て片59a、59bが押圧されて、該
押圧された押当て片59a、59bで係止片53a。
53bが跳ね上げられて係止が解除されることによって
、ディスクカートリッジ6はカートリッジホルダ18と
共に回動される軌跡を描きながら下降する。この下降す
る際突起75a、75bが位置決め用孔34a、34b
に係入された状態を確実に保持できるようにするための
ものであり、レバー71a、71bに取付けた板ばね7
4a、74bに当接した際、板ばね74a、74bは突
起75a、75bを孔34a、34b1.:係人される
方向に付勢するようにしである。
上述した1実施例によれば、ディスクカートリッジ6を
挿入用の開口23から挿入し、押圧してその先端が・挿
入路の最深部近くまで挿入させると、挿入路内に突出す
る突片76a、76bが先ず押圧されて回動し、突起7
5a、75bがディスクカートツジ6の位置決め用の孔
34a、34bに係入されて保持状態にされた後、係止
手段解除用の押当て片59a、59bが押圧されて、該
抑圧された押当て片59a、59bで係止片53a。
53bが跳ね上げられて係止が解除されることによって
、ディスクカートリッジ6はカートツジホルダ18と共
に回動される軌跡を描きながら下降する。この下降する
際位置決め用孔34a、34bにおける突起75a、7
5bが係入されていない裏面側の孔34a、34bG、
を基板2に突設した位置決め用の係入突起33a、33
bに係入され、その下方のカートリッジ受は面でディス
クカートリッジ6がその前端側か所定の位置に設定保持
される。一方、ディスク25はディスクガイド29で保
持される。
上記係止片53a、53bによる係止の解除は押当て片
59a、59bが僅かな量移動されるのみで、確実に行
われるので、下降する際のタイミングがばらつくことな
く、所定の保持位置で確実に支持される。又、イジェク
ト操作により上記係止解除が行われた位置でカートリッ
ジホルダ18は再び確実に係止されることになる。
尚、上記1実施例においては係止片53と解除用押当て
片59との組合せによる係止手段が2組設けられている
が、1組でも良い。
又、解除用押当て片59a (59b)は、係止片53
a、53bがカートリッジホルダ18に当接して係止し
ている場合、係止片53a (53b)に接触している
状態が望ましいが、取付は位置によってはこれに近い状
態つまり係止片53a (53b)に近接する状態でも
十分な場合もある。
又、押当て片59a(59b)!、を回動片58a(5
8b)に取付けられるものに限らず、少くともその一部
がディスクカートリッジ6の挿入路内に突設できるよう
に取付けてあれば良く、この突設で押圧(及び押圧が解
除)されて係止片59a(59b)の係止の解除(及び
停止)が行われるものであれば良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、カートリッジホルダ
を係止する係止手段をその先端が当接して係止する係止
片と、該係止片の途中に接触し、ディスクカートリッジ
の挿入路内に突設自在に設けられ、該突設により前記係
止片を目動して係止の解除を行う解除片とで形成し、該
解除片の僅かな移動により係止の解除を行うことができ
るようにしであるので、所定の装着状態に確実にかつタ
イミングよく移行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の1実施例に係り、第1
図はディスククランプ手段及びバイアスコイル部分を取
除いて示す1実施例の装着装置を示す斜視図、第2図は
第1図に対する側面図、第3図はディスク装着状態にお
ける側面図、第4図は第2図の平面図、第5図は第3図
の平面図、第6図は第3図においてディスクカートリッ
ジを取除いて示す斜視図、第7図はディスクカートリッ
ジを示す斜視図、第8図はカートリッジホルダを保持す
る係止片部分を示す概略側面図、第9図は押当て片が取
付けられる回動片を示す側面図、第10図はO−ディン
グII格の主要部となる係止片周辺部を示す概略側面図
、第11図はディスクを確実に装着するためにディスク
カートリッジをカートリッジホルダに係止するレバー周
辺部を示す概略側面図、第12図はディスクの着脱で昇
降してディスクをクランプするディスククランプ手段周
辺部を示す概略側面図、第13図はバイアスコイルを保
持する4節リンク周辺部を示す概略側面図である。 1・・・ディスク装着装@  2・・・基板3・・・イ
ジェクト板    4・・・ガイド板6・・・ディスク
カートリッジ 7・・・摘み 8・・・カートリッジ受け 10a、10b・・・側枠 11a、11b・・・ガイド溝 12a、12b・・・レバー 16a、16b−・・保持板 18・・・カートリッジホルダ 21・・・カートリッジホルダ本体 23・・・間口       25・・・ディスク27
・・・ディスク受け   28・・・テーバ面29・・
・ディスクガイド  30・・・センタホール39a、
39b・・・シャッタ羽根 53a、53b・・・係止片 54a、54b−・・切欠き 56a、56b−・・ばね 58a、58b・・・回動片 59a、59b・・・押当て片 68・・・突片 71a、71b−・・レバー 74a、74b・・・板ばね 75a、75b−・・突起 76a、76b・・・突片  81・・・板ばね84a
、84b、84c、84d−4節リンク89・・・ディ
スク押え 90・・・ディスククランプ装置 93a、、93b・・・側片 94a、94b・・・スライド溝 100・・・バイアスコイル 101・・・板ばね10
4a、104b、104c、104d・・・4節リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円盤状の記録媒体をカートリッジに収納して着脱自在に
    装着する記録媒体の装着装置において、前記カートリッ
    ジを収納可能とするカートリッジホルダをその先端で当
    接して係止する可動できる係止片と、該係止片の先端に
    至る途中にその先端が接触ないしは近接し、前記カート
    リッジホルダに移動可能に支持され、且つ一端がカート
    リッジホルダのディスクカートリッジ用挿入路内に突出
    する係止解除片とを設けてカートリッジホルダの係止手
    段を形成したことを特徴とする記録媒体の装着装置。
JP60066335A 1985-03-29 1985-03-29 記録媒体の装着装置 Pending JPS61227260A (ja)

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