JPS612264A - リ−ド端子付き電池 - Google Patents
リ−ド端子付き電池Info
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- JPS612264A JPS612264A JP59122382A JP12238284A JPS612264A JP S612264 A JPS612264 A JP S612264A JP 59122382 A JP59122382 A JP 59122382A JP 12238284 A JP12238284 A JP 12238284A JP S612264 A JPS612264 A JP S612264A
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- JP
- Japan
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- lead terminal
- battery
- stainless steel
- terminal
- terminals
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- Pending
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/216—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for button or coin cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/543—Terminals
- H01M50/552—Terminals characterised by their shape
- H01M50/559—Terminals adapted for cells having curved cross-section, e.g. round, elliptic or button cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/543—Terminals
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- H01M50/566—Terminals characterised by their manufacturing process by welding, soldering or brazing
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3447—Lead-in-hole components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はリード端子付き電池のリード端子の改良に関す
るものである。− 従来例の構成とその問題点 近年電子機器の発展に伴い、メモリーバックアップ用電
源の需要が拡大している。
るものである。− 従来例の構成とその問題点 近年電子機器の発展に伴い、メモリーバックアップ用電
源の需要が拡大している。
メモリーバックアップ用としては電池の正、負極端子に
リード端子の一端を溶接し、他端を基板等に半田付けし
て用いられる。
リード端子の一端を溶接し、他端を基板等に半田付けし
て用いられる。
リード端子としてはニッケル製が主に用いられたが、こ
れは半田付けは出来るが、溶接時の熱伝導度による電池
内部の加熱と溶接強度が弱いという欠点があった。これ
に対してステンレス鋼製の端子は溶接強度が大きい反面
、半田付けは不可能であるという欠点があった。
れは半田付けは出来るが、溶接時の熱伝導度による電池
内部の加熱と溶接強度が弱いという欠点があった。これ
に対してステンレス鋼製の端子は溶接強度が大きい反面
、半田付けは不可能であるという欠点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消し、リード端子に
直接子１−Ｉｌ付は出来る電池を提供することを目的と
する。
直接子１−Ｉｌ付は出来る電池を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明はリード端子としてステンレス鋼の上下両表面に
ニック“ル箔を圧着したリード端子を用いることを特徴
とする。
ニック“ル箔を圧着したリード端子を用いることを特徴
とする。
この構成によれば、半田付けにおいてはニッケル箔が有
る為に半田付性が良く、ステンレス鋼を母材とする溶接
強度ならびにリード端子としての機械的強度が大きいも
のである。
る為に半田付性が良く、ステンレス鋼を母材とする溶接
強度ならびにリード端子としての機械的強度が大きいも
のである。
実施例の説明
以下本発明の詳細な説明する。
第１図は扁平型有機電解液電池の側面図であシ、図中、
１は負極端子を兼ねたステンレス鋼製で厚さ０．３ｍＩ
ｎの封口板、２は正極端子を兼ねたステンレス鋼製で厚
さ０．３ｍｍのケースを示す。第２図Ａ、Ｂはこの第１
図に示す扁平型有機電解液電池の電池端子と、リード端
子とを電気抵抗溶接を用いて溶接した図である。３は負
極リード端子、４は正極リード端子であり、このリード
端子３゜４はいずれも母材としてステンレス鋼５を用い
、その上下両表面に厚さ２０μｍのニッケル箔６を圧着
したものでリード端子全体は０．２前の厚さを有してい
る。またこのリード端子のニッケル箔６の厚さを１０μ
ｍから５０μｍまで変化させたもの、及び従来のニッケ
ル製のリード端子、ステンレス鋼製のリード端子を用い
同様に試作した電池の溶接強度（引張り強度）、半田付
は性、溶接性の調査結果を次表に示す。なおニッケル箔
が厚さ１０μｍ以下では通常の方法で作成しても均一な
ものは困難であった。
１は負極端子を兼ねたステンレス鋼製で厚さ０．３ｍＩ
ｎの封口板、２は正極端子を兼ねたステンレス鋼製で厚
さ０．３ｍｍのケースを示す。第２図Ａ、Ｂはこの第１
図に示す扁平型有機電解液電池の電池端子と、リード端
子とを電気抵抗溶接を用いて溶接した図である。３は負
極リード端子、４は正極リード端子であり、このリード
端子３゜４はいずれも母材としてステンレス鋼５を用い
、その上下両表面に厚さ２０μｍのニッケル箔６を圧着
したものでリード端子全体は０．２前の厚さを有してい
る。またこのリード端子のニッケル箔６の厚さを１０μ
ｍから５０μｍまで変化させたもの、及び従来のニッケ
ル製のリード端子、ステンレス鋼製のリード端子を用い
同様に試作した電池の溶接強度（引張り強度）、半田付
は性、溶接性の調査結果を次表に示す。なおニッケル箔
が厚さ１０μｍ以下では通常の方法で作成しても均一な
ものは困難であった。
表から明らかな様に従来のニッケル端子では半田付性は
良いが、溶接強度が低く溶接性も悪い。
良いが、溶接強度が低く溶接性も悪い。
まだステンレス鋼端子では溶接強度が高く、溶接性も良
いが半田付性が悪い。半田付は性は端子の材質により通
常の方法においてニッケルでは可能子 であるが、スアレス鋼では困難であることが知られてい
る。
いが半田付性が悪い。半田付は性は端子の材質により通
常の方法においてニッケルでは可能子 であるが、スアレス鋼では困難であることが知られてい
る。
溶接強度と溶接性は端子の材質強度と熱伝導度によって
決る。すなわち理想的には材質強度が大きく、熱伝導度
が低い方が溶接には良い傾向であり、これはステンレス
鋼の方が強度が大きく、熱伝導度が低いので良い傾向を
示す。
決る。すなわち理想的には材質強度が大きく、熱伝導度
が低い方が溶接には良い傾向であり、これはステンレス
鋼の方が強度が大きく、熱伝導度が低いので良い傾向を
示す。
ニッケル端子では熱伝導度が大きく溶接時に大きなパワ
ーが必要であり、パワーが大きすぎると端子と封口板、
ケースが加熱され、電池内部捷で加熱されて悪影響を及
ぼすこともあるため、溶接時にパワーをしぼる方向とし
なくてはならず、端子の材質強度も低いので、溶接強度
が低く、溶接性が悪くなる。時には溶接が不十分であり
端子がはずれることもあった。
ーが必要であり、パワーが大きすぎると端子と封口板、
ケースが加熱され、電池内部捷で加熱されて悪影響を及
ぼすこともあるため、溶接時にパワーをしぼる方向とし
なくてはならず、端子の材質強度も低いので、溶接強度
が低く、溶接性が悪くなる。時には溶接が不十分であり
端子がはずれることもあった。
従ってリード端子にはステンレス鋼やニッケル製の単体
での使用は不適切であった。
での使用は不適切であった。
多
本発明の母材にスアレス鋼を用いその上下両表面にニッ
ケル箔を圧着したものは表に示す様に、溶接強度はニッ
ケル箔の厚さが１０〜３０μｍであれば実用上十分な強
度であり、半田付け、溶接性も良好であった。なお、ニ
ッケル箔の厚さが４０μｍ 以上では溶接強度が次第に
低下する。実用上の引張り強度は１１に２以上あれば十
分と推定されるので、ニッケルの厚さは１０〜３０μｍ
が好ましい。
ケル箔を圧着したものは表に示す様に、溶接強度はニッ
ケル箔の厚さが１０〜３０μｍであれば実用上十分な強
度であり、半田付け、溶接性も良好であった。なお、ニ
ッケル箔の厚さが４０μｍ 以上では溶接強度が次第に
低下する。実用上の引張り強度は１１に２以上あれば十
分と推定されるので、ニッケルの厚さは１０〜３０μｍ
が好ましい。
第３図にはこのリード端子を備えた電池の基板への取！
ｌｌ＋Ｊけの一例を示す。図中７はプリント基板、８は
リード端子の半田付は部分を示す。
ｌｌ＋Ｊけの一例を示す。図中７はプリント基板、８は
リード端子の半田付は部分を示す。
発明の効果
以上の実施例から明らかな様に本発明はリード端子の半
田伺が容易で、溶接強度が大きなリード端子付き電池を
提供して、電子機器の信頼性の向上を計れるものである
。
田伺が容易で、溶接強度が大きなリード端子付き電池を
提供して、電子機器の信頼性の向上を計れるものである
。
第１図は扁平型有機電解液電池の側面図、第２図Ａは本
発明によるリード端子付き扁平型有機電解液電池の上面
図、Ｂはその側面図、第３図はリド・・・・・負極端子
を兼ねた封口板、２・・・・・・正極端子を兼ねたケー
ス、３，４・・・・・・リード端子、５・・・・・・ス
テンレス鋼、６・・・・・・ニッケル箔、７・・・・・
・フリント基板、８・・・・・・半田付は部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
発明によるリード端子付き扁平型有機電解液電池の上面
図、Ｂはその側面図、第３図はリド・・・・・負極端子
を兼ねた封口板、２・・・・・・正極端子を兼ねたケー
ス、３，４・・・・・・リード端子、５・・・・・・ス
テンレス鋼、６・・・・・・ニッケル箔、７・・・・・
・フリント基板、８・・・・・・半田付は部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）正，負極端子を兼ねるケース及び封口板にそれぞ
れ電気的に接続されたリード端子を備え、前記リード端
子はステンレス鋼の上下両表面にニッケル箔を圧着した
ものであるリード端子付き電池。 - （２）ステンレス鋼の上下両表面に圧着したニッケル箔
の厚さが１０〜３０μｍである特許請求の範囲第１項記
載のリード端子付き電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122382A JPS612264A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | リ−ド端子付き電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122382A JPS612264A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | リ−ド端子付き電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612264A true JPS612264A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14834432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122382A Pending JPS612264A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | リ−ド端子付き電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612264A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192665U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 | ||
| JPH0181870U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-31 | ||
| JPH0672152U (ja) * | 1993-03-19 | 1994-10-07 | 富士電気化学株式会社 | リード体 |
| WO2001099212A1 (en) * | 2000-06-21 | 2001-12-27 | Siemens Automotive Corporation | Cylindrical battery clip for key fobs |
| KR100778987B1 (ko) | 2005-12-27 | 2007-11-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 팩 |
| KR20170141999A (ko) * | 2016-06-16 | 2017-12-27 | 주식회사 비츠로셀 | 비자성이면서 도전성을 갖는 배터리 외부전극 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122382A patent/JPS612264A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192665U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 | ||
| JPH0181870U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-31 | ||
| JPH0672152U (ja) * | 1993-03-19 | 1994-10-07 | 富士電気化学株式会社 | リード体 |
| WO2001099212A1 (en) * | 2000-06-21 | 2001-12-27 | Siemens Automotive Corporation | Cylindrical battery clip for key fobs |
| US6515865B2 (en) | 2000-06-21 | 2003-02-04 | Siemens Vdo Automotive Corporation | Cylindrical battery clip for key fobs |
| KR100778987B1 (ko) | 2005-12-27 | 2007-11-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 팩 |
| KR20170141999A (ko) * | 2016-06-16 | 2017-12-27 | 주식회사 비츠로셀 | 비자성이면서 도전성을 갖는 배터리 외부전극 |
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