JPS61226302A - ゴムタイヤ類 - Google Patents

ゴムタイヤ類

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JPS61226302A
JPS61226302A JP61068881A JP6888186A JPS61226302A JP S61226302 A JPS61226302 A JP S61226302A JP 61068881 A JP61068881 A JP 61068881A JP 6888186 A JP6888186 A JP 6888186A JP S61226302 A JPS61226302 A JP S61226302A
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tire according
tire
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fatty acid
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/02Carcasses
    • B60C9/14Carcasses built-up with sheets, webs, or films of homogeneous material, e.g. synthetics, sheet metal, rubber
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/09Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイヤ、特に織布で強化されたタイヤに関する
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕本発明
の一つの目的は、織布で強化された加硫ゴムタイヤを提
供するにある。
本発明のこれらの目的や他の目的及び利点は、以下の詳
細な説明と実施例、添付の図面から当業体的に結合され
る織布ベルト及び/又はブライで強化され、この織布ベ
ルト及び、/′又はブライはカーボンブラックで強化さ
れ慣用的に加硫されるゴム配合物で被覆されたものであ
る。ここで、この配合物のゴムは天然ゴムと高シス−ポ
リイソプレンゴムとからなる群から選ばれる少なくとも
一つのゴムを少なくとも50重量%含み、また、ゴム配
合物はイソステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、タ
ル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸、及び亜鉛ジ(2−
エチルヘキサノエート)からなる群から選ばれる少なく
とも一つの可溶性詣肪酸材料と酸化亜鉛とを含む活性剤
系を利用して加硫されたものである。
?ルト及び/又はブライは周囲のゴム塊又は母材に対し
て、 r!11えばタイヤのトレッド層、側壁、ライナ
ー、クッション材等に対し、又は他の同様に処理された
織布ベルト又はブライに対し。
改良された接着力を示す。これは、活性剤系がブルーミ
ングをほとんど、又はまったく示さないたくのゴム製品
がつくられる。タイヤのような積層複合量が主な例であ
る。、タイヤのゴム積層間の接着性は決定的に重要であ
る7積層の接着が不適切ならば、使用中にタイヤの離層
が起り、使えなくなる。
〔問題点を解決するための手段〕
接着不良によるゴム複合品の表層剥離ないし層間剥離の
危険を最少限にする方法が、ここに明らかにされている
。この方法は、加硫用に広く使われている酸化亜鉛、/
ステアリン酸活性剤の代わりに、織布ベルト又はプライ
層の被覆(スキムコート)において、ゴムにもつと溶け
るものを使用すな架橋を生じさせるための活性化が必要
である。
能率とは、架橋前駆物質が弾性的に有効な架橋に転化さ
れる程度を指す。それは架橋程度とR終の網状構造の性
質に影響する。良好な硬化系は高度の架橋をもたらし・
、その網状構造は未反応懸垂種やむだな架橋の比較的少
ないものとなる。これらのすべては最終の加硫ゴムの性
状、特に強度に貢献している。
ステアリン酸と酸化亜鉛の組合せは、ゴムの硬化に最も
広く使用される活性剤である。ステアリン酸は混合によ
りステアリン酸亜鉛を形成することによって酸化亜鉛を
可溶化する。溶解度が高まると、活性剤による有機促進
剤のキレート化が容易になり、架橋過程が開始される。
活性剤なしでは架橋反応は緩慢である。部分的には、こ
札は促進種の比較的強力なS−3結合のためである。活
性剤の使用により、 S−S結合切断のエネルギーが約
50%減少し[ダブリュー・ホフマン(W、 Hofm
ann)著「加硫と加硫剤j (Vulcanizat
ion and Vulcan−izing Agen
tS) 1965年、 15−17.77−78,15
1−153及び355−358頁、バルマートン出版社
、ニューヨーク]、このため架橋率が丘昇する。
ステアリン酸についてゴム工業で周知の一つの問題は、
ゴムへの溶解度が限定されていることである。周囲温度
でのエージングによりステアリン酸がゴム表面へ吹出し
てくる。ステアリン酸のブルームは、表面から完全に除
かないとゴム間の接着に悪影響を及ぼしうる。受は入れ
られる方法は使用前に適当な溶媒又は溶媒、混合物でゴ
ム表面をふき取るものであった。しかし、この方法はブ
ルー L、をすべで完全に除くものではない。しかも。
ステアリン酸亜鉛の吹出し傾向は、ゴム内部の吹出し方
向に活性剤の濃度勾配をつくり出すであろう。これはゴ
ム内部に架橋の不均一な分布をもたらす。ある領域は他
の領域より多く架橋されたりする。変形時にこれらの架
橋度の高い領域は応力集中部として作用し、ここから破
壊が始まることがある。このため、活性剤の吹出し傾向
を排除することが、ゴム成分全般の受は入れられる接着
性及び強度性状を達成するのに、この上なく重要である
1973年に天然ゴム生産者研究協会(Nal:IJr
al RIJ−1)ber Pr0IhJCerS R
e5earch ASSOCiation)のシエイ・
エフ中スミス(J、 F  Sm1th)は、天然ゴム
のEV〈能率的な加硫)硬化系に2−エチルヘキサン酸
とナフテン酸を使用する時のそれらの利点について報告
した(G文書、NRPRA第三回ゴム工学会議。
1973年、G/1ないしG/9頁)。これらの酸はス
テアリン酸より可溶性である。これらの活性剤でつくら
れる加硫ゴムは、他の硬化ゴム配合物に比べて、クリー
プ減少と応力緩和を示した。この改良は可溶性活性剤の
存在下におけろ、より均質な網状構造に起因するもので
あった。
本発明で上に明らかにされたようなある可溶性酸類又は
エステル類(石鹸や塩類)を酸化亜鉛と連携して使用す
ると、ゴム層に改良された接着性をもたせる活性剤系が
、慣用の硫黄硬化系で提供される。
EV(能率的加硫)硬化系で、概してi ohr未溝の
量の硫黄を使用し、促進剤を硫黄量より多量に。
使用すると、実費的にC−3−C架橋が提供される。
慣用の硬化系で、硫黄を概して杓2 phrより多量に
0通常約2.5 phr以上の量で使用し、促進剤を硫
黄よりかなり少ない量で使用すると、 C−3x−C架
橋が提供される。前掲ホフマンとスミスを参照。
本発明はEV系を使用するよりも、主に慣用の硫黄硬化
系に基、づいている。
添付の、第1図に、トレッド1とトレッドに加硫された
織布又はカーカスプライ2をもつ空気式加硫ゴムタイヤ
を示す。タイヤ内部には一般に空気を通さない内側ライ
ナー3が、内側フライのブチル(又はブロモ又はクロル
ブチル)ゴムに加硫されている。タイヤはビード74う
、4、ビード芯5及びビード包み込み部6も包含する。
タイヤチェイファ−を7、ゴム側壁を8に示す。タイヤ
が1層のカーカスや2層以上のカーカスをもてることは
理解されよう。また、最上部プライ層とトレッドゴムと
の間に一つ以上のベルトを置くことができる。また、タ
イヤはく図示していないが)スクイジー、リムス1〜リ
ップ、ショルダーパッド、クッションストリップ、及び
ウィングチップももつことができる。タイヤトレッドは
基層とキャップ等の三部分にできる。
タイヤはバイアス、バイアスベルト付き、又はラジアル
タイヤでありうる。また、タイヤは乗用車用、トラック
、バス、オフロード、R業又は航空用タイヤでありうる
。織布ベルト及び、/又はフライは、レーヨン、ナイロ
ン、ポリエステル アラミド、ガラス又は鋼鉄製のコー
ド又は繊維でありうる。場合によっては、muやコード
のもつある性状を活用するために、コードや繊維の配合
物をつくることができる。本発明のゴム被覆組成物(ス
キムコート)でコードを被覆するに先立ち。
言過は鋼鉄を除き、これらを]−ド接着性の浸雇液1通
常アルカリ性RFL浸漬液1例えばレゾルシノール、/
ホルムアルデヒド、/ビニルごリジンラテックス浸漬液
に浸漬又は含浸させるが、池のコード浸漬液も、コード
又は$181のエポキシド処理と殊な活性剤系を含有す
るゴムスキムコート配合物をカレンダー被覆又は塗り伸
ばし等によって織布へ塗布する。被覆された織布は切断
されてタイヤ製造操作に使用されろ。タイヤ製造後、で
きた生タイヤをタイヤ金型に入れ、!70熱・加圧下に
硬化又は加硫する。
織布ベルト及び、/又はブライの被覆用ゴム組成物又は
配合物は、上1ホの酸化亜鉛とある可溶性脂肪酸材料の
ほか、促進剤、油、酸化防止剤、硫黄量ブチルー2−ベ
ンゾチアゾールスルフェンアミド。
N−シクロへキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェン
アミド、テトラメチル又はエチルチウラムジサルファイ
ド、ペンゾチアゾールジサルファイド。
酸化防止剤(N−1,3−ジメチルブチル−N−フェニ
ル−p−フェニレンジアミン等)及びゴム増量又は加工
用鉱油又は石油オイルである。粘土、シリカ、抑制剤、
遅延剤、劣化防止剤等の他の慣用のゴム配合成分も存在
できる。こ机らを20一ル式のゴム用ロール機、パンベ
リー等で配合又は混合できろ。
織布ベルト及び/又はブライの被覆配合物に使用される
ゴムは、天然ゴム又は合成高シス−ポリイソプレンゴム
又はその混合物であり、天然ゴムが好ましい。シス−ポ
リイソプレンとは、約92ないし98%のシス中位をも
つ合成ポリイソプレンを意味する。天然ゴム及び/又は
シス−ポリイソプレンゴムの一部を、乳化ブタジェン−
スチレン共重合体ゴL、 (約235%スチレン)又は
溶液シス−ポリブタジェン(約96−98%シス)ゴム
又はその混合物で置き代えることができる。しかし、織
、重被覆組成物(ブライスキム被覆配合物)中に少なく
とも約50重量%の天然ゴム及び、/又は合成高シス−
ポリイソプレンゴムが存在すべきである。
以下の実施例は、当業者に更に詳しく本発明を例示する
ためのものである。実施例中、他に注意がなければ1部
は重量部である。
実施例1 スキム被覆の試1験用に処方された配合物を下に示す。
配合物(重量部) 成 分C2D劃31テ以下参照)       公−旦
−5)IR−580100 NATSYN  2200             
 20S−3152934 N−76243 酸化亜鉛           45 PARA FLUX 2016        4  
 13BLE−751 硫黄              2.65  2.7
57)4T)4             0.1  
0.2SANTOCURE             
     O,85−遅延剤−02 AGERITE  5UPERFLEX       
           1.0NOBSスペシヤル  
          0.9脂肪酸、エステル又は塩 
   下記の可変量及び種類 未硬化ゴム配合物を剥離粘着試験で評価した。
1”X5”X厚さ0.175−0.25の試験片(未硬
化ゴム)を剥離粘着試験に使用した。試験中の伸張を排
除でるために試験片の片側を織布で強化した。これらの
織布で裏打ちした試、験片の2枚を重ね合せ、ナンブル
全体に10ポンドの荷重を1分間に均等にかけた。荷重
を除いた後、インストロンを使用して剥離を直ちに開始
した。
ゴム試験片を研削と積層によって新しくする操作の間の
期間は1−5日の範囲であった。
剥離粘着試験結果をkN、/m”’の単位で下の第1表
に示す。
!1艮 配合物中の脂肪酸、  水準     Aに基づく未 
  Aエステル又は塩    射E1倶、玉y躊り一 
 雫ν&μ!1   mステアリン酸(対照)  2.
0  0.20+0.01  0.08±0.01  
−60イソステアリンfil    2.0   G、
29±0.02 .0.32±0.02  411オレ
イン酸      2.0   G、27±0.08 
 0.42±0.12   ÷56ラウリン@    
   14  011十0.04  0. IO+0.
01   −42nAI石鹸       3.0  
0.7a±0.38  4.05±0.56  −42
0ZnDEH2,50,63±0.13  0.27±
0.02   −57配合物中の脂肪酸、  水準  
   Bk:iづく未1iPAエスヱXX些星−吐旺U
困簾区−一  豊床望り一五水晟区ルスデ7りン酸(対
照)  2.0   G、27±0.03  0.08
±0.01  −72イソステアリンM    2.0
  2.64±0.15  2.64±0.42   
0オレイン1lll       2.0  2.32
±0.58  2.58+O,S    −11,7ラ
ウリン@       1.4  0.12±0.02
  0.11±0.02   −31Zn^1石km 
       3.0  2.43+0.27  2.
39+0.38   −1.8ZnDEH2,52,1
0±0.21    0.+9tO801−90(1)
メートル当りキロニュートン。
(2)周囲温度(約25℃)で5日間熟成後。
(3)ゴム100部当りの部。
硬化ゴム層間に対照(ステアリン酸)より著しく高い粘
@/接着力を与えた。
2、可溶性活性剤(ラウリン酸と亜鉛ジ(2−エチルヘ
キサノエート)を除く)と対照との間の粘着力の差は、
高モジユラス配合物(A)より低モジユラス配合物(B
)でのほうが顕著である。
3、ステアリン酸を使用すると、熟成は剥離粘着値を6
0−70%減少させた。これと対照的に、亜鉛ジ(2−
エチルヘキサノエート)を除く可溶性活性剤は、熟成に
より剥離粘着力のすぐれた保持を可能とした。熟成によ
り粘着力の増大を示すものさえあった。配合物AでZn
Al石鹸に対する粘着値が異例なほど高いのは、界面で
の純然たる剥離破壊というより、部分的な凝集破壊によ
るものであった。ステアリン酸の場合、剥離粘着値の大
幅減少は、生ずるステアリン酸亜鉛石鹸がゴム表面に吹
出すことの十分な証拠を提供している。吹出し量は明ら
かに時間と共に増加し、このため剥離粘着値は持続的に
低下してくる。
4、しかしながら、熟成により、使用の可溶性脂肪酸材
料の全部がステアリン酸に対する改良を示した。
5、酸化亜鉛−ステアリン酸の代わりにある可溶性活性
剤をゴム配合物に使用すると、吹出し問題が回避された
。これは、未硬化ゴムサンプルについて行なった剥離粘
着測定の上に示す結果から支持される。
実施例2 配合物AとBを硬化して引張り試験にかけた。
可溶性活性剤によって提供される上の利点は。
加硫ゴムの性状に大きな影響を及ぼさずに達成された。
これは応カー歪みの測定に基づくものであって、その結
果を下の第2表と第3表に示す。認められた唯一の差は
、サンプルを2Xtg□ に硬化し。
r、90に硬化させたサンプルを比較した時は、明白な
差はない。
W4   Aに基づく (P済み 4 の  −歪み性
状1り 配合物中のIll肪酸   100% e   300
1 e    破断点   破断点ステアリン酸   
  3.6   15.5    21.6    4
30イVステア’J)1   3.9    +4.9
    23.0    485オレイン酸     
 3.9    +5.5    22.4    4
60ラウリンMt、     4.2    +6.4
    23.1    450ZnAI石鹸    
   3.4   13.8    22.2    
4652nDEH4,115,722,9460ソ、 
 320 F +160℃)で2XtgOまで硬化され
たサンプルス−r7U ン11     4.0   
 +6.1    21.3    410イソステア
リンN    3.7    +4.721.3   
 445オレイン震      3.8    14.
6    20.7    435ラウリン酸    
  3.9   15.8    20.7    4
05InA1.ai@      2.9   12.
5    21.1    4807nDEH3,7+
5.1    21.3    440第3  Bに 
づく イ済み 合物の  −歪み性試?1弓り 配合物中のllI肪M    100X e   30
01 e    破IFi点破TMda(エステル又は
塩)  正損し  正損L   」胆と   伸び率1
21X、  320°F (160℃) テtq(1!
: テR化すレタ”tンフルステアリン酸     1
.9    7.5    24.5    595イ
ソステアリンH1,97,525,9585オレインF
a       1.8    6.9    25.
9    610ラウリンM       1.9  
  7.9    25.3    565ZnA 1
石鹸       19    7.6   26.9
    600ZnDEHIJ     7.6   
 25.8    585Y、  32G”l’ (1
60℃)で2Xtc1oまで硬化されたサンプルステア
’)JFII      2.0    8.1   
 26.3    575イソステアリンIII   
 16    6.3    24.2    602
オレインWl       1.8    6.9  
  25.9    601ラウリン1lll    
   1.9    7.9    25.3    
 !+657nAi ち鱈     1.6    6
.1    24.7   .620ZnD[H1,8
7,625,8585e=伸び。
()4Pa)=メガパスカル。
tqo=モンサンド・オシレート・ディスク・レオメー
タ−(HODR)(AST)l D 2084−81)
で測定される配合物の最適硬化状態。
2Xt90= +90の2倍は、HODRでの測定で、
例えば最適硬化点を通過した過剰硬化を表わす。
ある′選ばれた活性剤に対する32G”Fでのレオグラ
ム(モンサンド・オシレート・ディスク・レオメータ−
1)100R)を添付の第2図(配合物A)と第3図(
配合物B)に示す。図中、a=ニステアリン 、 b=
ZnDEH、c=イソステアリン酸、及びd=ZnA 
1石鹸。
雨間合物A、Bとも、可溶性活性剤では、ステアリン酸
に基づくものよりスコーチ時間(r、2)がやや増加し
た。 ZnDEHは最も長い【i値を生じた。
硬化率は全活性剤とも、はぼ同じであった。このように
可溶性活性剤は加硫前押制剤として幾分類似した行動を
示すaR大トルク(Iyll&工)値に基づいて可溶性
活性剤はステアリン酸より低い硬化状態を与える傾向が
ある。すでに述べたように、これは硬化時のやや低いモ
ジュラス(柔かい)を説明している。しかし、このモジ
ュラスの低下は慣用の配合技術により補正できた。
要約すると、酸化亜鉛を伴った幾つかの選ばれた可溶性
脂肪酸材料は、未硬化ゴムを長い時間放置してもゴムの
表面粘着力を保持することが明らかになった。その結果
、接着力を犠牲にすることなく未硬化ゴムを一緒に積層
し最終形態に成型できる。これと対照的に、酸化亜鉛と
共に広く使用されるステアリン酸を含有したゴム配合物
は、短期間の熟成後、表面粘着力のかなりの損失を示し
た。ステアリン酸含有ゴムは、表面を洗浄しないと適切
に接着できない。
表面粘着力の保持は、タイヤのような積層複合量の性能
に影響する重大因子である。表面粘着力がないと、使用
中に層間剥離ないし表層剥離が起りうる。本発明はこの
ような危険を最少限に押さえる簡単な方法を提供してい
る。
実施例の注: 5)4R−5:標準マレ−シア天然ゴム(等級5)。
非汚染性。グツドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーφカ
ンパニー。
S−315: ASTHS−315,高耐摩耗性ファー
ネスカーボンブラック、低ストラクチャ、遅硬化性。
N−762: ASTHN−762゜低ストラクチャー
、大粒径、早強化用、低モジュラスのファーネスカーボ
ンブラック。
PARA FLUX 2016 :石油炭化水素、比重
1,0ないし1.02、暗色の粘性液体、芳香族と脂肪
族、引火点235” F 、粘度5O3(210’F)
 74−94゜C,P、ホール社BLE−75ニジフェ
ニルアミンとアセトンの高温反応生成物。酸化防止剤。
ユニロイヤル・ケミカルT)ITH:テトラメチルチウ
ラムモ、lサルファイド。
超促進剤。
5ANTOCURE  : N−シ’) ロヘt−シル
−2−A、 :/ジチアゾール−スルフェンアミド。促
進剤。モンサンド・インダストリアル・ケミカルス社(
ラバー◆ケミカルス事業部門)。
遅延剤W:加工性改善及びスコーチ遅延剤としてのサリ
チル酸。
AGERITt: 5UPERFLEX : シフ x
 二)Lt7 ミン、/ 7 tトン反応生成物。酸化
防止剤。R,T、ヴアンダービルト社。
N0BSスペシャル二N−オキシジエチレンベンゾチア
ゾール−2−スルフェンアミド。促進剤。アメリカン・
サイアナミド社。
ZnA1石鹸:タル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸。
ZnDEH:亜鉛ジ(2−エチルヘキサノエート)。
イソステアリンR: EHER3OL 871゜滴定値
(℃最大)10:沃素価(最大)12;色’g tre
nd、 、 4401550 nt最少 30/85 
1価(最少)175:鹸化価(最少> 180 : G
LC分析による非鹸化価(最大)6、Q 、AOC3C
d 1−62゜エメリー・インダストリーズ社。
オレイン酸: E)IER3OL 210 、滴定値’
C8−11:沃素価89−93 :色%  十yan5
a 4501550 nll、@少2/30 : 8価
199−204 :鹸化価201−206 :非鹸化価
%(最大)1.5:典型的な71%オレイン酸。エメリ
ー・インダストリーズ社。
ラウリン酸: F−1295,バーウィック・ケミカル
・コープ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の織布強化材の態様を示すタイャの断片
的部分斜視垂直横断面図である。 第2図は異なる活性剤をもつあるゴム配合物のレオ□グ
ラムを示すグラフである。 第3図はW活性剤をもつ別のゴム配合物のレオグラムを
示すグラフである。 出願人:ゲン コープ インコーホレーテッドFIG、
 / 手続補正書 特許庁長官   学賞 道部     殿      
   g+o61q″41θ81 事件の表示    
     昭和61年特許願第068881号3 補正
をする者 事件との関係      特許出願人 任  所   アメリカ合衆国 44329  オハイ
オ州 アクロン ワン ゼネラル ストリート(番地な
し) 氏名(名称) ゲンコープ インコーボレーテッド4代
理人 住  所  東京都新宿区新宿2丁目8番1号セブンビ
ル303号6 補正により増加する発明の数     
増加せず7 補正の対象    明細書 明   @   害 1、発明の名称 ゴムタイヤ類 42、特許請求の範囲 1、カーボンブラックで強化され慣用的に加硫されるゴ
ム配合物で織布ベルト及び、/又はプライを被覆し、少
なくとも一つのこの織布ベルト及び、/′又はプライで
一体的に結合、強化した空気式加硫ゴムタイヤであって
、この配合物のゴムは天然ゴムと高シス−ポリイソプレ
ン含有合成ゴt1とからなる群から選ばれる少なくとも
一つのゴt1を少なくとも約50v呈X含み、またこの
ゴム配合物がイソステアリン酸、オレイン酸、ラウリン
酸、タル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸、及び亜鉛ジ
(2−エチルヘキサノエート)からなる群から選ばれる
少なくとも一つの可溶性脂肪酸材料と酸化亜鉛とを含む
活性剤系を利用して加硫される場合のゴムタイヤ。 2、脂肪酸材料がインステアリン酸である。特許請求の
範囲第1項によるタイヤ。 3、脂肪酸材料がオレイン酸である。特許請求の範囲第
1項によるタイヤ。 4、脂!17i酸材料がラウリン酸である、特許請求の
範囲第1項によるタイヤ。 5、脂肪酸材料がタル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸
である。特許請求の範囲第1項によるタイヤ。 6、脂肪酸材料が亜鉛ジ(2−エチルヘキサノエート)
である、特許請求の範囲第1項によるタイヤ。 7、織布ベルト又はプライがレーヨン、ナイロン、ポリ
エステル、アラミド、ガラス及び鋼鉄からなる群から選
ばれる材料の]−ド又は繊維でつくられる。特許請求の
範囲第1項によるタイヤ。 8、配合物のゴムが天、然ゴムである、特許請求の範囲
第1項によるタイヤ。 9、配合物のゴムが、天然ゴムと約92%ないし98%
のシス中位をもつ合成シス−ポリイソプレンゴムとの混
合物である。特許請求の範囲第1項によるタイヤ。 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野] 本発明はタイヤ、特に織布で強化されたタイヤに、関す
る。 本発明の一つの目的は、#l布で強化された加硫ゴムタ
イヤを提供するにある。 本発明のこれらの目的や他の目的及び利点は。 以下の詳II!iな説明と実施例、添付の図面から当業
者にいっそう明白になるだろう。 [先行技術及び間頭点] 未加硫ゴム層を一体化操作として積層させた多くのゴム
製品がつくられる。夕、イヤのような積層複合量が主な
例である。タイヤのゴム積層間の接着性は決定的に重要
である。積層の接着が不適切ならば、使用中にタイヤの
離層が起り、使えなくなる。 本発明では、慣用の硫黄での加硫系において酸化亜鉛と
ある可溶性脂肪酸材料を利用した硬化活性系を使用する
ことが中心をなし、でいるが、ゴムの加硫には、能率的
で最適な架橋を生じさせるための活性化が必要である。 能率とは、架橋前駆物質が弾性的に有効な架橋に転化さ
れる程度を指している。それは架橋程度とR終の網状構
造の性質に影響する。良好な硬化系は高度の架橋をもた
らし、その網状構造は未反応懸垂種やむだな架橋の比較
的少ないものとなる。これらのすべては最終の加硫ゴム
の性状、特に強度に貢献し、でいる。 ステアリン酸と酸化亜鉛の組合せは、ゴムの硬化に最も
広く使用さ4る活性剤である。ステアリン酸は混合によ
りステアリン酸亜鉛を形成することによって酸化亜鉛を
可溶化する。溶解度が高まると、活性剤による有機促進
剤のキレート化が容易になり、架橋過程が開始される。 活性剤なしでは架橋反応は緩慢である。部分的には、こ
れは促選種の比較的強力なS−3結合のためである。活
性剤の使用により、 S−S結合切断のエネルギーが約
50%減少し[ダブリュー・ホフマン(W、 Hof■
ann)著「加硫と加硫剤J (VIJICaniZa
tiOn and Vulcan−iZinOAgen
ts) 1965年、 15−17.77−78.15
1−153及び355−358頁、バルマートン出版社
、ニューヨーり]、このため架橋率が上昇する。 ステアリン酸についてゴム工業で周知の一つの問題は、
ゴムへの溶解度が限定されていることである。周囲温度
でのエージングによりステアリン酸がゴム表面へ吹出し
てくる。ステアリン酸のブルームは9表面から完全に除
かないとゴム間の接着に悪影響を及ぼしうる。受は入れ
られる方法は使用前に適当な溶媒又は溶媒混合物でゴム
表面をふき取るものであった。しかし、この方法はブル
ームをすべて完全に除くものではない。しかも。 ステアリン酸亜鉛の吹出し傾向は、ゴム内部の吹出し方
向に活性剤の濃度勾配をつくり出すであろう。これはゴ
ム内部に架橋の不均一な分布をもたらす。ある領域は他
の領域より多く架橋されたりする。変形時にこれらの架
橋度の高い領域は応力集中部として作用し、ここから破
壊が始まることがある。このため、活性剤の吹出し傾向
を排除することが、ゴム成分全般の受は入れられる接着
性及び強度性状を達成するのに、この上なく1重要であ
る。 1973年に天然ゴム生産者研究協会(Natural
 RIJ−bber Pr0dlJCerS Re5e
arch As5ociation)ノジエイ・エフ・
スミス(J、 F、 5llith)は、天然ゴムのE
V(能率的な加硫)硬化系に2−エチルヘキサン酸とナ
フテン酸を使用する時のそれらの利点について報告した
(G文書、NRPRA第三回ゴム工学会議。 1973年、G/1ないしG/9頁)。これらの酸はス
テアリン酸より可溶性である。。これらの活性剤でつく
られる加硫ゴムは、他の硬化ゴム配合物に比べて、クリ
ープ減少と応力緩和を示しt=。この改良は可溶性活性
剤の存在下における。より均質な網状MA造に起因する
ものであった。 r問題点を解決する手段] 本発明で以下に明らかにする。ある可溶性酸類又はエス
テル類(石鹸や塩類)を酸化亜鉛と連携し、て使用する
と、ゴム層に改良された接着性をもたせる活性剤系が慣
用の硫黄硬化系で提供される。 EV(能率的加硫)硬化系で、概して1 phr未溝の
量の硫黄を使用し、促進剤を硫黄量より多量に使用する
と、実質的にC−3−C架橋が提供される。 慣用の硬化系で、硫黄を概して約2 phrより多層に
、通常的2.5 phr以上の量で使用し、促進剤を硫
黄よりかなり少ない量で使用すると、 C−5X−C架
橋が提供される。前掲ホフマンとスミスを参照。 本発明はEV系を使用するよりも、主に慣用の硫黄硬化
系に基づいている。 本発明の空気式加硫ゴムタイヤは、少なくとも一つの一
体的に結合される織布ベルト及び、7′又はフライで強
化され、この織布ベルト及び7/又はブライはカーボン
ブラックで強化され慣用的に加硫されるゴム配合物で被
覆されたものである。ここで、この配合物のゴムは天然
ゴムと高シス−ポリイソプレンゴムとからなる群から選
ばれる少なくとも一つのゴムを少なくともSo@@%含
み、またゴム配合物はイソステアリン酸、オレイン酸、
ラウリン酸、タル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸及び
亜鉛ジ(2−エチルヘキサノエート)からなる群から選
ばれる少なくとも一つの可溶性脂肪酸材料と酸化亜鉛と
を含む活性剤系を利用して加硫されたものである。 本発明の織布ベルト及び、7′又はプライは周囲のゴム
塊又は母材に対して1例えばタイヤのトレッド層、側壁
、ライナー、クッション材等に対し、区は他の同様に処
理された織布ベルト又はプライに対し、改良された接着
力を示す。これは、活性剤系がブルーミングをほとんど
、又はまったく示さないためである。 接着不良によるゴム複合量の表層!J!離ないし層間剥
離の危険を最少限にする方法が、ここに明らかにされて
いる。この方法は、加硫用に広く使われれている酸化亜
鉛7/ステアリン酸活性剤の代わりに、織布ベルト又は
ブライ層の被覆(スキムコート)において、ゴムにもっ
と溶けるものを使用することからなる。 添付の第1図に、トレッド1とトレッドに加硫された織
布又はカーカスプライ2をもつ空気式加硫ゴムタイヤを
示す。タイヤ内部には一般に空気を通さない内側ライナ
ー3が、内側ブライのブチル(又はブロモ又はクロルブ
チル)ゴムに加硫されている。タイヤはご一ドフィラー
4.ビード芯5及びビード包み込み部6も包含する。タ
イヤチェイファ−を7.ゴム側壁を8に示す。タイヤが
1層のカーカスや2層以上のカーカスをもてることは理
解されよう。また、最上部ブライ層とトレッドゴムとの
間に一つ以上のベルトを置くことができる。また、タイ
ヤは(図示していないが)スクイジー、リムストリップ
、ショルダーパッド。 クッションストリップ、及びウィングチップももつこと
ができる。タイヤトレッドは基層とキャップ等の二部弁
にできる。 タイヤはバイアス、バイアスベルト付き、又はラジアル
タイヤでありうる。また、タイヤは乗用車用、トラック
、バス、オフロード、*業又は航空用タイヤでありうる
。織布ベルト及び、/又はプライは、レーヨン、ナイロ
ン、ポリエステル、アラミド、ガラス又は鋼鉄製のフー
ド又はamMでありうる。場合によっては、繊維やコー
ドのもつある性状を活用するために、コードや繊維の配
合物をつくることができる。本発明のゴム被覆組成物(
スキムコート)でコードを被覆するに先立ち、普通は鋼
鉄を除き、これらをコード接着性の浸漬液、通常アルカ
リ性RFL浸漬液1例えばレゾルシノール/ホルムアル
デヒド、/ビニルピリジンラテックス浸漬液に浸漬又は
含浸させるが、他のコード浸漬液も、コード又は繊維の
エポキシド処理と共に使用できる。浸漬後、織布を乾燥
する。次に慣用の硫黄で加硫できるカーボンブラック強
化された特殊な活性剤系を含有するゴムスキムコート配
合物をカレンダー被覆又は塗り伸ばし等によって織布へ
塗布する。被覆された織布は切断されてタイヤ製造操作
に使用される。タイヤ製造後、できた生タイヤをタイヤ
金型に入れ、加熱・加圧下に硬化又は加硫する。 織布ベルト及び、/又はプライの被覆用ゴム組成物又は
配合物は、上述の酸化亜鉛とある可溶性脂肪酸材料のほ
か、促進剤、油、酸化防止剤、硫黄又は硫黄供与材料等
のような通常の他の配合成分を含む。補強用のファーネ
スカーボンブラックが好ましい。他の幾つかの材料の特
定的な例はN−第三ブチル−2−ベンゾチアゾールスル
フェンアミドN−シクロへキシル−2−ベンゾチアゾー
ルスルフェンアミド、テトラメチル又はエチルチウラム
ジナルフ?イド、ペンゾチアゾールジサルファイド、酸
化防止剤(N−1,3−ジメチルブチル−N−フェニル
−p−フェニレンジアミン等)及びゴム増量又は加工用
鉱油又は石油オイルである。粘土、シリカ、抑制剤1M
延剤、劣化防止剤等の他の慣用のゴム配合成分も存在で
きる。これらを20一ル式のゴム用ロール機、パンベリ
ー等で配合又は混合できる。 織布ベルト及び/又はプライの被覆配合物に使用される
ゴムは、天然ゴム又は合成高シス−ポリイソプレンゴム
又はその混合物であり、天然ゴムが好ましい。シス−ポ
リイソプレンとは、約92ないし98%のシス中位をも
つ合成ポリイソプレンを意味する。天然ゴム及び、/又
はシス−ポリイソプレンゴムの一部を、乳化ブタジェン
−スチレン共重合体ゴム(約23.5%スチレン)又は
溶液シス−ポリブタジェン(約96−98Xシス)ゴム
又はその混合物で置き代えることができる。しかし、#
!布被覆組成物(ブライスキム被覆配合物)中に少なく
とも約50重量2の天然ゴム及び、/又は合成高シスー
ポリイソブレンゴ11が存在すべきである。 [実施例] 以下の実施例は、当業者に更に詳しく本発明を例示する
ためのものである。実施例中、他に注意がなければ1部
は重量部である。 実施例1 スキム被覆の試験用に処方された配合物を下に示す。 配合物(重量部) 成 分(20頁14行以下参照>A    B−3HR
−580100 NATSYN 2200             2
0S−3152934 N−76243 酸化亜鉛           45 PARA FLUX 2016        4  
 13BLE−751 硫黄              2.65  2.7
5T)ITHO,10,2 SAN丁0CURE                
       O,85−遅延剤讐         
       。、2AGERITESUPERFLE
X                1.0NOBSス
ペシヤル            09脂肪酸、エステ
ル又は塩    下記の可変量及び種類 未硬化ゴム配合物を剥離粘着試験で評価しt:。 1”X5°°×厚さ0.175−0.25の試験片(未
硬化ゴム)を剥離粘着試験に使用した。試験中の伸張を
排除するために試験片の片側を織布で強化した1、これ
らの織布で裏打ちした試験片の2枚を重ね合せ。 サンプル全体に10ボンドの荷重を1分間に均等にかけ
た。荷重を除いた後、インストロンを使用して剥離を直
ちに開始した。 ゴム試験片を研削と積層によって新しくする操作の間の
期間は1−5日の範囲であった。 剥離粘着試験結果をkN/m”の中位で下の第1表に示
す。 !1人 イーソステアリンN    2.0   G、29±0
.02  0.32±0.02   中11オレインM
       2.0  0.27±0.08  0.
42±0.12   .56ラウリンH1,40,11
±0.04  0.1G±0.01   −42nA 
1石鹸       3.G   O,7g±0.38
  4.05±0.56   ↑420イソステアリン
III    2.0  2.64±0.15  2.
64±0.42    Gオレイン11      2
.0  2.32±0.58  2.58±0.5  
  ・11.7ラウリン酸      1.4  、 
0.12±0.02  0.11±0.02   −3
.11n^1石M        3.6  2.43
±0.27  2.39±0.38   −1.6虱E
lf−−−一一一蔓−ヨ二吐眠1 0.1粒l生−−9
0−(1)メートル当りキロニュートン。 (2)周囲温度(約25℃)で5日間熟成後。 (3)ゴム100部当りの部。 第1表からの主な結論は次のとおりである。 1、ラウリン酸は例外であるが、表の可溶性脂肪酸/エ
ステル又は塩は、未硬化ゴム層間に対照(ステアリン酸
)より著しく高い粘着、/接着力を与えた。 2、可溶性活性剤(ラウリン酸と亜鉛ジ(2−エチルヘ
キサノエート)を除く)と対照との間の粘着力の差は、
高モジユラス配合物(A)より低モジユラス配合物(B
)でのほうが顕著である。 3、ステアリン酸を使用すると、熟成は剥離粘着値を6
0−70%減少させた。これと対照的に、亜鉛ジ(2−
エチルヘキサノエート)を除く可溶性活性剤は、熟成に
より剥離粘着力のすぐれた保持を可能とし・た。熟成に
より粘着力の増大を示すものさえあった。配合物AでZ
nAl石鹸に対する粘着値が異例なほど高いのは、界面
での純然たる剥離破壊というより、部分的な凝集破壊に
よるものであった。ステアリン酸の場合、剥離粘着値の
大幅減少は、生ずるステアリン酸亜鉛石鹸がゴム表面に
吹出すことの十分な証拠を提供している。吹出し量は明
らかに時間と共に増加し、このため剥離粘着値は持続的
に低下してくる。 4、しかしながら、熟成により、使用の可溶性脂肪酸材
料の全部がステアリン酸に対する改良を示し・た、。 5.酸化亜鉛−ステアリン酸の代わりにある可溶性活性
剤をゴム配合物に使用すると、吹出し問題が回避された
。これは、未硬化ゴムサンプルについて行なった剥離粘
着測定の上に示す結果から支持される。 実施例2 配合物AとBを硬化して引張り試、験にかけた。 可溶性活性剤によって提供される上の利点は。 加硫ゴムの性状に大きな影響を及ぼさずに達成された。 これは応カー歪みの測定に基づくものであって、その結
果を下の第2表と第3表に示す。認められた唯一の差は
、サンプルを2Xt3q  k:硬化した時に、可溶性
活性剤では、対照から生ずる加硫ゴムよりやや柔かい生
成物(100%及び300%伸長における応力値に基づ
く)を生じたことであるntg:Jに硬化させたサンプ
ルを比較した時は、明白な差はない。 7142  Aに基づく硬 済み 八 の  −歪み性
状引棒り 配合物中の脂肪H100X e   300X e  
  破断点   破断点(エステル又は塩)  正損L
 正損L  止即し   伸ヒm1XIX、  320
0F 1160℃)でtqoまで硬化されたサンプルス
テアリンM      3.6   15.5    
21.6    430イソステアリン酸   3.9
   14.9    23.0    485オレイ
ン酸      3.9    15.5    22
.4    460ラウリン11      4.2 
    +6.4    23.1    4502n
AI石M        3.4    +3.8  
  22.2    .165ZnDEH4j    
 15.7   22.9    460Y、  32
0°F (160℃)で2XtqOまで硬化されたサン
プルステアリン酸     4.0   16j   
  21.3    410イソステアリンH3,7+
4.7    21.3    445オレインN  
     3.8    14.6    20.7 
   435ラウリン酸      3.9    1
5.8    20.7    405211AI石鹸
       2.9   12.5    21.1
    4802nDEH3,715,121,3,4
40第3 8に基づく硬 済み 合物の  −歪み性状
11張リ 力 配合物中の@肋II    100% e   300
X e    破断点   破断点(エステル又は塩)
  胆即し  豆lPa1     (1’1Pal−
伸び率(駕)X、  320@r (160℃)でtq
6まで硬化されたサンプルステアリンM      1
.9    7,5    24.5    595イ
ソステアリン@    19    7.5    2
5.9    585オレイン@       1.8
    6.9    25.9    610ラウリ
ン@       i、9    7.9    25
.3    5657n^1石鹸       1.9
    7.6    26.9    600?nD
E8        18    7.6    25
.8    585Y、  320°F (160℃)
で2×1まで硬化されたサンプルステアリンl12.0
    8.+     26.3575イソステアリ
ンM    1.6    6.3    24.2 
   602オレイン耐      1.8    6
,9    25.9    607ラウリンM   
    1.9    7.9    25.3   
 5652nAI石鹸       1.6    6
.1    24.7    6207nDEH1,8
7,625,8585e=伸び。 (HPa)=メガパスカル。 【90=モンサンド・オシレート・ディスクφレオメー
タ−()40DR)(AST)l D 2084−81
)で測定される配合物の最適硬化状態。 2Xt90= (90の2倍は、HODRでの測定で1
例えば最適硬化点を通過した過剰硬化を表わす。 ある選ばれた活性剤に対する320’Fでのレオグラム
(モンサンド・オシレート・ディスク・レオメータ−、
MOOR>を添付の第2図(配合物A)と第、3図(配
合物B)に示す。図中、 a=ニステアリン、b−Zn
DEH、C=イソステアリン酸、及びd=ZnAI石鹸
。 雨間合物A、Bとも、可溶性活性剤では、ステアリン酸
に基づくものよりスコーチ時間(【2)がやや増加した
。ZnDEHは最も長い(2値を生じた。 硬化率は全活性剤とも、はぼ同じであった。このように
可溶性活性剤は加硫前押制剤として幾分類似した行動を
示す。最大トルク(−献)値に基づいて可溶性活性剤は
ステアリン酸より低い硬化状態を与える傾向がある。す
でに述べたように、これは硬化時のやや低いモジュラス
(柔かい)を説明じている。しかし、このモジュラスの
低下は慣用の配合技術により補正できた。 「効果] 要約すると、酸化亜鉛を伴った幾つかの選ばれた可溶性
脂肪酸材料は、未硬化ゴムを長い時間放置してもゴ1、
の表面粘着力を保持することが明らかになった。その結
果、接着力を犠牲にすることなく未硬化ゴムを一緒に積
層し最終形態に成型できる。これと対照的に、酸化亜鉛
と共に広く使用されるステアリン酸を含有したゴム配合
物は、短期間の熟成後、表面粘着力のかなりの損失を示
した。ステアリン酸含有ゴムは1表面を洗浄しないと適
切に接着できない。 表面粘着力の保持は、タイヤのような積層複合量の性能
に影響する重大因子である。表面粘着力がないと、使用
中に層間剥離ないし表層剥離が起りうる。本発明はこの
ような危険を最少限に押さえる簡単な方法を提供してい
る。 「実施例の注] 5HR−5:標準マレ−シア天然ゴム(等級5)。 NATSYN 2200 :溶液ポリイソプレンゴム、
シス含有量的98% 、  100℃の公称ムーニー粘
度HLI+4約82.非汚染性。グツドイヤー・タイヤ
・アンド・ラバー・カンパニー。 S−315: ASTHS−315゜高耐摩耗性ファー
ネスカーボンブラック、低ストラクチャー、遅硬化性。 N−762: ASTHN−762゜低ストラクチャー
、大粒t¥、手強化用、低モジュラスの7フーネスカー
ボンブラツク。 PARA FLUX 201G +石油炭化水素、比重
1,0ないし1.02.暗色の粘性液体、芳香族と脂肪
族、引火点235” F 、帖1sUs(210°F>
 74−94゜C,P、、t、−/L、社BLE−75
ニジフェニルアミンとアセトンの高温反応生成物。酸化
防止剤。コニロイヤル・ケミカルT)IT)4 :テト
ラメチルチウラムモノサルファイド。 超促進剤。 5ANTOCURE  : N−シクロへキシル−2−
ベンゾチアゾール−スルフェンアミド。促進剤。モンサ
ンド・インダストリアル・ケミカルス社(ラバー・ケミ
カルス事業部門)。 遅延剤−二加工性改善及びスコーチ遅延剤とし。 てのサリチル酸。 AGERITE 5tJPERFLEX : シ”) 
x ニル7−、 ン、/ 7セトラ反応生成物。酸化防
止剤、R,Tヴアンダービルト社。 N0BSスペシャル二N−オキシジエチレンベンゾチア
ゾール−2−スルフェンアミド。促進剤。アメリカン・
サイアナミド社。 InAl石鹸:タル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸。 ZnDEH:亜鉛ジ(2−エチルヘキサノエート)。 イソステアリン酸: EHER3OL 871゜滴定!
ii(℃最大)10;沃素価(最大)12:色%tra
ns、 440、’550 ni、最少 30/85:
Pt価(R少)175.鹸化価(最少) 180 : 
GLC分析による非鹸化価(最大)らO、AOC3Cd
 1−62.エメリーφインダストリーズ社。 オレイン酸: E)IER3OL 210゜滴定値’C
8−11:沃素価89−93 :色%trans、 4
501550 nm、最少 2/30 : 酸価199
−204 :鹸化(illi201−206 :非鹸化
1aIli%(最大>1.5:典型的な71%オレイン
酸。エメリー・インダストリーズ社。 ラウリンM: F−1295,、バーウィック・ケミカ
ル・コープ。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の織布強化材の態様を示すタイヤの断片
的部分斜視垂直横断面図である。 第2図は幾つか異なる活性剤の一つをもつあるゴム配合
物のレオグラムを示すグラフである。 第3図は、第2図と同じ活性剤をもつ別のゴム配合物の
レオグラムを示すグラフである。 出願人:ゲン コープ インコーポレーテツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カーボンブラックで強化され慣用的に加硫されるゴ
    ム配合物で織布ベルト及び/又はプライを被覆し、少な
    くとも一つのこの織布ベルト及び/又はプライで一体的
    に結合、強化した空気式加硫ゴムタイヤであって、この
    配合物のゴムは天然ゴムと高シス−ポリイソプレン含有
    合成ゴムとからなる群から選ばれる少なくとも一つのゴ
    ムを少なくとも約50重量%含み、またこのゴム配合物
    がイソステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、タル油
    脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸、及び亜鉛ジ(2−エチ
    ルヘキサノエート)からなる群から選ばれる少なくとも
    一つの可溶性脂肪酸材料と酸化亜鉛とを含む活性剤系を
    利用して加硫される場合のゴムタイヤ。 2、脂肪酸材料がイソステアリン酸である、特許請求の
    範囲第1項によるタイヤ。 3、脂肪酸材料がオレイン酸である、特許請求の範囲第
    1項によるタイヤ。 4、脂肪酸材料がラウリン酸である、特許請求の範囲第
    1項によるタイヤ。 5、脂肪酸材料がタル油脂肪酸の亜鉛アルミニウム石鹸
    である、特許請求の範囲第1項によるタイヤ。 6、脂肪酸材料が亜鉛ジ(2−エチルヘキサノエート)
    である、特許請求の範囲第1項によるタイヤ。 7、織布ベルト又はプライがレーヨン、ナイロン、ポリ
    エステル、アラミド、ガラス及び鋼鉄からなる群から選
    ばれる材料のコード又は繊維でつくられる、特許請求の
    範囲第1項によるタイヤ。 8、配合物のゴムが天然ゴムである、特許請求の範囲第
    1項によるタイヤ。 9、配合物のゴムが、天然ゴムと約92%ないし98%
    のシス単位をもつ合成シス−ポリイソプレンゴムとの混
    合物である、特許請求の範囲第1項によるタイヤ。
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