JPS61225389A - 耐塩素堅牢度向上剤 - Google Patents

耐塩素堅牢度向上剤

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JPS61225389A
JPS61225389A JP60066245A JP6624585A JPS61225389A JP S61225389 A JPS61225389 A JP S61225389A JP 60066245 A JP60066245 A JP 60066245A JP 6624585 A JP6624585 A JP 6624585A JP S61225389 A JPS61225389 A JP S61225389A
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JP
Japan
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resin
group
manufactured
chlorine fastness
dyed
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Pending
Application number
JP60066245A
Other languages
English (en)
Inventor
福西 彬
恒川 富志男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐塩素堅牢度向上に関する。
従来、直接染料または反応性染料を用いてセルロース系
繊維染色物を得るさい、良好な耐塩素堅牢度をもつ染色
物を得るため、ジアリルアミン塩酸塩のポリマーを使用
する技術がある(たとえば特公昭57−48671号令
報)。しかしこの場合耐塩素堅牢度は充分でない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、直接染料または反応性染料を用いてセル
ロース系繊維染色物を得るさい、すぐれた耐塩素堅牢度
向上効果を有する耐塩素堅牢度向上剤につき検討した結
果本発明に到達した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は一般式 %式%(1) (式中R・は炭素数2〜10の2価の脂肪族炭化水素基
または炭素数。6〜10の2価の芳香族炭化水素基であ
る。R1およびR2はそれぞれ独立にH1炭素数1〜8
のアルキル基またはヒドロキシアルキル基である。)で
示されるジアミノ化合物(a+)と脂肪族または芳香族
ジカルボン酸(R2)とのアミド化合物(6)、アミノ
プラスト樹脂(至)および必要により触媒(qからなる
ことを特徴とする直接染料または反応性染料によるセル
ロース系繊維染色物の耐塩素堅牢度向上剤である。
一般式(1)中Rの炭素数2〜10の2価の脂肪族炭化
水素基としては、直鎖または分岐のものたとえばエチレ
ン基、プロピレン基、トリメチレン基1、テトラメチレ
ン基、ペンタメチレン基およびヘキサメチレン基があげ
られる。また炭素数6〜10の2価の芳香族炭化水素基
としては、オルト、メタまたはパラフェニレン基、メタ
またはバラキシリレン基があげられる。これらのうち好
ましいものは炭素数2〜10の2価の脂肪族炭化水素基
であ、す、特に好ましいものはエチレン基およびプロピ
レン基である。
Rの炭素数が1以上になるとアミド化合物(ハ)の水溶
性が低下し、また耐塩素堅牢度向上効果も低下する。
一般式(1)のに1およびR2の炭素数1〜3のアルキ
ル基としては直鎖または分岐のものたとえばメチル基、
エチル基、およびプロピル基があげられる。
炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基としてはヒドロキ
シエチル基および2−ヒドロキシプロピル基があげられ
る。
R+ 、R2のうち好ましいものはH1メチル基および
ヒドロキシエチル基であり、特に好ましいものはHであ
る。
R+ 、:R2の炭素fが4以上になるとアミド化合物
(ハ)の水溶性が低下し、また耐塩素堅牢度向上効果も
低下する。
一般式(1)で示されるジアミノ化合物(al)を具体
的に示すとアルキレンジアミンたとえばエチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、トリメチレンジアミン、テト
ラメチレンジアミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、N−メチルエチレンジアミン、N−
エチルエチレンジアミン、N、N−ジメチルエチレンジ
アミン、ヒドロキシル基含有アルキレンジアミンたとえ
ばN−ヒドロキシエチルエチレンジアミン、芳香族ジア
ミンたとえばフェニレンジアミンおよび芳香脂肪族ジア
ミンたとえばキシリレンジアミンがあげられる。
これらのうち好ましいものはエチレンジアミン、プロピ
レンジアミン、N−メチルエチレンジアミンおよびN−
ヒドロキシエチルエチレンジアミンであり、特に好まし
いものはエチレンジアミンおよびプロピレンジアミンで
ある。
本発明における脂肪族または芳香族ジ、カルボン酸(a
2)としては不飽和EC肪族ジカルボン酸たとえばマレ
イン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン製、および
メサコン酸;飽和鮨肪族ジカルボン酸たとえばマロン酸
、コハク酸、グルタル酸、およびアジピン酸;および芳
香族ジカルボン酸たとえばフタル酸およびテレフタル酸
があげられる。
これらのうち好ましいものは不飽和脂肪族ジカルボン酸
であり、特に好ましいものはマレイン酸、フマル酸およ
びイタコン酸(特fζマレイン酸およびイタコン酸)で
ある。
ジアミノ化合物(al)と脂肪族または芳香族ジカルボ
ン酸(a2)とのアミド化合物において(al)と(a
2)を反応させる場合のモル比は通常1:0.1〜2好
ましくは0.2〜1.5  である。
アミド化合物(へ)を得る方法としては(al)に対し
て胆°肪族ジカルボン酸またはその無水物(好ましくは
無水物)を発熱に注意しながら通常100℃以下好まし
くは80℃以下の温度で徐々に投入しその後80〜25
0℃、好ましくは100〜200℃に加熱反応させる。
加熱時間は通常2〜8時間、好ましくは3〜6時間であ
る。その反応のさい生成する水を留去しながら反応を行
なうのが好ましい。また反応後未反応の(al)が残留
している場合は、必要により減圧または常圧下で留去し
てもよい。反応は窒素雰囲気下で行なうと得られるアミ
ド化合物(ハ)の着色が軽減される。
得られるアミド化合物(ハ)は通常淡黄色〜褐色の口状
〜ペースト状のものである。
アミド化合物(ハ)の例としては下記があげられる。
(A−1)エチレンジアミンとマレイン酸(モル比1:
σ、9とのアミド化合物 (A−2)プロピレンジアミンとマレイン酸(モル比1
:1)とのアミド化合物 (A−a)エチレンジアミンとフマル酸(モル比1:1
、・j)とのアミド化合物 (A−4)エチレンジアミンとイタコン酸(モル比1:
0.5)とのアミド化合物 本発明におけるアミド化合物(ハ)は一般式(式中X+
i、t HO+、 R+HN −R−NR2−t f:
= ハR2HN−R−NRI−;X2はHまたは−CO
RCOOH; Rは脂肪族または芳香族ジカルボン酸残
基;R11,R4およびR5は一般式(1)中のR、R
+およびR2と同様の基:nは1以上の整数である。)
で表わすことができる。
Rが不側和ジカルボン酸の残基〔たとえば−RC=CR
−(但シRハH、RハHtタハCHs)!?、:(、t
R+)iN−R−NR2−またはR2HN−R−NR+
−である。)〕Cζ置き換わっていてもよい。
マイケル付加していない化合物とマイケル付加した化合
物は、混在していてもよい。アミド化合物(ハ)中には
未反応の(a+)および(a2)を含有したものであっ
てもよい。
本発明lζおけるアミノプラスト材脂(ト)はアミノ基
を含む化合物とアルデヒドの縮合反応によって得られる
樹脂で、セルロース系繊維等の樹脂加工に通常用いられ
るものはいずれでもよく、たとえば次のようなものがあ
げられる。
■ メチロールメラミン樹脂〔スミテックスレジ:/ 
M −8(住人化学製)、ベッカミンJ−101(大日
本インキ妓)、リヶンレデンMM−1(三木理研製)な
ど〕 ■ メチロール尿素樹脂〔スミテックスレジン260(
住人化学製)、ベッカミンN−tx8(大日本インキ製
)など〕 ■ メチロール尿素・メラミン樹脂〔スミテックスレシ
ンULW (住人化学製〕など〕■ グリオキザール系
樹脂〔スミテックスレジンN5−11.N5−16.N
5−18.N5−19 (住人化学製)、パーマフレッ
シュLF、LK(大日本インキ製)、リケンレヂンMS
 −5(三木理研製)など〕■ メチロールウロン樹脂
〔スミテックスレジン810(住人化学製)ベッカミン
N−50(大日本インキ製)など〕 ■ メチロールエチレン尿素樹脂〔スミテックスレジン
901 (住人化学製)、プリムE(大日本インキ製)
、リケンレヂンRE−1(三木理研製)など〕 ■ メチロールトリアゾン樹脂〔スミテックスレシンW
−2(住人化学製) 、パーマフレッシュLCR(大日
本インキ製)など〕 ■ メチロールプロピレン尿素樹脂〔ベッカミンN−1
19(大日本インキ裟)〕 ■ メチロールカルバメート樹脂〔パーマフレッシュC
H−M (大日本インキgA)など〕アミノプラスト樹
脂の内好ましいものはメチロールメラミン樹脂グリオキ
ザール系樹脂、メチロールウロン樹脂およびメチロール
エチレン尿素樹脂である。
本発明の耐塙素堅牢度向上剤においてアミド化合物(6
)とアミノプラスト樹脂0の重量比は通常l:100な
いし800:100.好ましくは5:100  ないし
200:100とくに好ましくは20:100ないし1
00:100である。
必要により、アミノプラスト樹脂の硬化促進のための触
媒0、たとえば塩化マグネシウム、塩化亜塩、硼沸化亜
塙、硝酸亜塩、重リン酸マグネシウム、塩化アンモニウ
ム、硝酸アンモニウム、モノエタノールアミン塩酸塩、
ジェタノールアミン塩酸塩、トリクロル酢酸等を添加し
て使用してもよい。これらの使用量はアミノプラスト樹
脂の重量に対して通常O〜10% g好ましくは0.0
5〜5%(固形分)である。
本発明の向上剤はセルロース系繊維染色物の後処理に使
用される。セルロース系繊維としては木綿、麻などのよ
うな天然繊維およびビスコースレーヨン、銅アンモニア
レーヨンなどのような再生晟維をあげることができる。
また、上記繊維と他の天然繊維(たとえば羊毛、絹)、
または合成繊維(たとえばポリエステル繊維、ポリアミ
ド繊維、ポリアクリル繊維、アセテート繊維)などとの
混紡交編織物でもよい。繊維形体としては、わた、トウ
、テープ、チーズ、ケーク、布帛、組糸などいずれでも
よい。
本発明における1維染色物は直接染料または反応性染料
で染色されるが、直接染料または反応性染料としてはセ
ルロース系繊維の染色に一般に使用されているものでよ
く、たとえば新版染料便覧〔有桟合成協会編、丸善■〕
、第815〜390頁、第881〜984頁に記載の染
料があげられる。
本発明の耐塩素堅牢度向上剤は^および@を併用してな
るものであり、併用の方法は制限されない。たとえば(
ハ)および(ハ)〔必要により(qその他の成分〕を予
め混合し、耐塩素堅牢度向上剤を得てもよく、浴(水浴
)中で(ハ)および(ト)〔必要により(qその・池の
成分〕よりなる耐塩素堅牢度向上剤を作成してもよい。
予め混合する方法としては(ハ)に(ハ)を投入して均
一に混合溶解する方法、(ハ)および/または■を水ま
たは親水性有機溶剤(メタノール、エチレングリコール
など)に溶解させてから混合する方法などがあげられる
。また浴中で耐塩素堅牢度向上剤を作成する方法として
は、(3)および◎をそのまま、または水もしくは親水
性有機溶剤に溶解し両者を同時にまたは順次に浴に添加
する方法があげられる。耐塩素堅牢度向上剤含有処理浴
の濃度は一般に0.5〜15 重量%(固形分)好まし
くは1〜10重量%(固形分)である。
本発明の耐塩素堅牢度向上剤の使用は通常、該処理浴に
染色物をパディングし、マングル等にて絞液し、90〜
110℃で予備乾燥し、次いで180〜160℃でo、
5〜3分間熱処理することにより行われる。処理液を付
着させる方法としてパディング処理以外にディピング、
スプレー塗付等によって処理する方法でもよい。処理に
おいて、耐塩素堅牢度向上剤の付着量はセルロース系繊
維染色物に対して一段に0.5〜15 重量%(固形分
)、好ましくは1〜10重量%(固形分)である。付着
量が0.5重量%未満では耐塩素堅牢度の向上効果に乏
しくまた、15重量%を越えた場合には染色物の風合が
堅くなったり、変色したりする場合があり、さらにこれ
以上の効果はえられず不経済である。処理時の浴比は一
般に2〜100である。処理温度は通常8〜50℃であ
る。処理温度を8℃未満で行った場合は、その処理溶液
の粘度が高くなったりして処理するのが難しくなる場合
がある。また、50℃より高くなると耐塩素堅牢度向上
剤は樹脂化がすすみ、処理する上で問題を生ずる。
本発明の耐塩素堅牢度向上剤には必要により消泡剤、仕
上剤(平滑剤、柔軟剤など)、染料固着剤などの他の成
分を含有させることができる。また処理時に併用使用し
てもよい。
〔実施例〕
以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れに限定されるものではない。
実施例1〜4.比較例1〜4 本発明の耐塩素堅牢度向上剤および比較品を表−1に示
す。
表  1 170.5 )とのアミド化合物(50%水溶液)融)
S、R・N5−11〜N5−19はスミテックスレジン
1’Js−11〜NS−19(いずれもグリオキザール
系栃脂、住人化学製〕 注8) S、A、X−80はスミテックスアクセレレー
ターX−5o(触媒、住人化学製〕 試験例1 綿ブロード 40を下記の染料で浸染染色した。
得られた染色布を下記の処理条件に従って実施例1〜4
および比較例1〜4に示す耐塩素堅牢度向上剤を用いて
処理した。同時に処理布の引裂強度も測定した。
(染 料) a、 ダイアミラブリリアントレッドBB2%0・w−
f〔反応性染料、三菱化成(至)〕 b、 カヤラスライトレッドF5B 2%o −w−f
〔直接染料、日本化薬O)〕 (処理条件) 処理溶液   °  表−1 温度9時間  :20℃1パッド/1ニップ絞り率  
 : 70% 予備乾燥・    :  110℃、2分熱処理   
 :150℃、1分 (性能評価) それぞれの処理布に−)いて下記の試験を行い、その結
果を表−2に示した。
(1)耐塩業堅牢度試験 次亜塩Kmソーダの有効塩素50ppmの水溶液を作成
し、20℃で4時間浸漬しく浴比1:100)、ついで
流水洗し、乾燥した。試験布の変退色を変退色用グレー
スケールにて判定した(級)。
(if)  引裂強度 Li2O2−1972C法(ペシジュラム法)20℃、
65%RHにて測定 (結 果) 冥施例5〜8.比較例5〜8 注◇プロピレンジアミン/イタコン酸(モル比170.
5)とのアミド化合物(50%水溶液)注5)メチロー
ルウロン樹脂、注6)メチロールプロピレン尿素栃詣、
注7)メチロールメラミン樹脂性8)メチロールエチレ
ン原票樹脂、注9)金属塩系触媒 〔いずれも大日本インキ寥D〕 試り例2 T/C(65/85)ブロード 60の線側を下記の染
料で片染め染色した。得られた染色布を下記の処理条件
に従って実施例5〜8および比較例5〜8に示す耐塩素
堅牢度向上剤を用いて処理した。同時に引裂強度も測定
した。
(染 料) C1ダイアミラブ)Ll −8R2%o、w、 f〔反
応性染料、三菱化成(至)〕 d、カヤラススプライx o −RL 291;o、 
w、 f〔直接染料、日本化薬(資)〕 (処理条件) 処理溶液  °  表−8 温度1時間 :80℃1パッド/1ニップ絞り率   
: 55% 予備乾燥  =115℃、2分 熱処理   :150℃、2分 (性能評価) 試9例1の性能評価に同じ。
(結 果) 表−4 実施例9〜11.比較例9〜11 注目)エチレンジアミン/フマル酸(モル比110.5
)とのアミド化合物(50%水溶液) 注10エチレンジアミン/コハク酸(モル比170.5
)とのアミド化合物(50%水溶液) 注13)エチレンジアミン/イタコンN (−E−ル比
110.5)とのアミド化合物(50%水溶液) 注1滲メチロール尿素柿脂〔大日本インキ(へ)〕注1
5)有機アミン系触媒〔大日本インキ0〕試験例8 スフモスリンを下記の染料で浸染染色した。得られた染
色布を下記の処理条件に従って実施例9〜11、比較例
9に示す耐塩素堅牢度向上剤を用いて処理した。同時に
引裂強度も測定した。
(染 料) e、 レバフィックスE−2GA2%o、w、f〔反応
性染料、バイエルジャパン(ト)〕0.8%oyjaf
、カヤラススプラルビ:zBLOJ%o、w、f〔直接
染料9日本化共■〕 (処理条件) 処理溶液  °   辰−4 温度9時間 :25℃、1パツド、1ニック絞り率  
 :  60% 予備乾燥  :105℃、5分 熱処理   :160℃、80秒 (性能評価) 試験例1の性能評価に同じ (結 果) 〔発明の効果〕 本発明は直接染料または反応性染料で染色されたセルロ
ース系繊維染色物に対し引裂強度を低下させることなし
に、すぐれた耐塩素堅牢度向上剤果を発揮する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 R_1HN−R−NHR_2(1) (式中Rは炭素数2〜10の2価の脂肪族炭化水素基ま
    たは炭素数6〜10の2価の芳香族炭化水素基である。 R_1およびR_2はそれぞれ独立にH、炭素数1〜3
    のアルキル基またはヒドロキシアルキル基である。)で
    示されるジアミノ化合物(a1)と脂肪族または芳香族
    ジカルボン酸(a2)とのアミド化合物(A)、アミノ
    プラスト樹脂(B)および必要により触媒(C)からな
    ることを特徴とする直接染料または反応性染料によるセ
    ルロース系繊維染色物の耐塩素堅牢度向上剤。
JP60066245A 1985-03-28 1985-03-28 耐塩素堅牢度向上剤 Pending JPS61225389A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6506220B2 (en) * 1998-09-30 2003-01-14 Unilever Home & Personal Care Usa Division Of Conopco Treatment for fabrics
WO2013005280A1 (ja) * 2011-07-01 2013-01-10 株式会社 伊藤園 ポリフェノール加工繊維の製造方法

Cited By (2)

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