JPS61225370A - 繊維加工剤処理液 - Google Patents

繊維加工剤処理液

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JPS61225370A
JPS61225370A JP6454385A JP6454385A JPS61225370A JP S61225370 A JPS61225370 A JP S61225370A JP 6454385 A JP6454385 A JP 6454385A JP 6454385 A JP6454385 A JP 6454385A JP S61225370 A JPS61225370 A JP S61225370A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing agent
water
agent treatment
fiber processing
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP6454385A
Other languages
English (en)
Inventor
柳井 清
若林 俊博
福島 泰人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOO KAGAKU KOGYO KK
GOOU KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
GOO KAGAKU KOGYO KK
GOOU KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分子内にカルボキシル基を含み、そのカルボ
キシル基の中和によって水溶化又は水分散された樹脂及
びホルムアルデヒド系水溶性樹脂からなるmla加工剤
処理液に関する。
〔従来の技術〕
従来、繊維加工剤としては、ホルムアルデヒド系水溶性
樹脂が広く使用されてきたが、近年、繊維加工の高品質
化に伴ない、他の水溶化又は水分散された樹脂が併用さ
れるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ホルムアルデヒド系水溶性樹脂に対する
他の樹脂の併用はポットライフに影響を及ぼし、そのよ
うな他の樹脂として特に、分子内にカルボキシル基を含
み、そのカルボキシル基の中和によって水溶化又は水分
散された樹脂を併用してなる従来の繊維加工剤処理液で
はポットライフが非常に短く、実用上の重大な問題があ
った。
本発明は、上記のように、ホルムアルデヒド系水溶性樹
脂に、分子内にカルボキシル基を含み。
そのカルボキシル基の中和によって水溶化又は水分散さ
れた樹脂を併用してなる繊維加工剤処理液に対して、長
期のポットライフを付与することを   ゛目的として
いる。
〔問題点を解決するための技術手段〕
本発明者は、上記のように併用、混合された樹脂からな
る従来のm維加工剤処理液においてポットライフが短い
原因は、ホルムアルデヒド系水溶性樹脂におけるホルム
アルデヒドの酸化によって処理液のpHが酸性側に傾き
、それが分子内にカルボキシル基を含み、そのカルボキ
シル基の中和によって水溶化又は水分散された樹脂を不
安定にすることにあると考え、そのような観点から、そ
の繊維加工剤処理液における長期ポットライフ実現の可
能性について鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。
即ち、本発明に係るM11維加工剤処理液は、分子内に
カルボキシル基を含み、そのカルボキシル基の中和によ
って水溶化又は水分散された樹脂(A)及びホルムアル
デヒド系水溶性樹脂(B)からなる混合樹脂液に、p)
18〜9を示す緩衝剤(C)を前記混合樹脂液の純分総
重量に対して0.01−10重量%添加してなるもので
ある。
〔作 用〕
本発明の上記構成において、分子内にカルボキシル基を
含み、そのカルボキシル基の中和によって水溶化又は水
分散された樹脂(A)としては1例えばポリエステル樹
脂、アクリル樹脂などがあり、水溶化の補助手段を仮に
カルボキシル基以外にもっていてもそれのみでは水溶化
又は水分散できないもので、カルボキシル基のアンモニ
ア、アミン、アルカノールアミン、アルカリ金属塩など
による中和によって水溶化又は水分散された樹脂である
また1本発明の構成におけるホルムアルデヒド系水溶性
樹脂(B)としては1例えばメラミン樹脂、フェノール
樹脂、尿素樹脂、アニリン樹脂。
グリオキザール樹脂などがある。
さらに、本発明の構成におけるpH8〜9を示す緩衝剤
(C)としては、弱酸を使用した緩衝剤であって、成分
(A)のカルボキシル基と緩衝作用を生じてpHlli
〜9を示すものであれば使用可能である。それらの例は
、炭酸水素ナトリウムやホウ酸/水酸化カリウム、クエ
ン酸/水酸化ナトリウムなど、弱酸の部分中和物がある
このような成分(C)の添加量は、成分(A)及び成分
(B)からなる混合樹脂液の純分総重量に対して0.0
1〜10重量%であり、特に0.1〜5重量%の範囲で
より長期のポットライフが得られる。上記において、成
分(C)の添加量が0.01重量%未満のときは所期の
緩衝効果が得られず、また逆にその添加量が10%を越
えると物性に悪影響を及ぼし。
加工布の耐洗濯性の低下、耐チョークマーク性の悪化な
どの問題が生じるので何れの場合も不都合である。
なお、本発明に係る繊維加工剤処理液には、成分(C)
の所期の緩衝作用を阻害しない限り、その池水発明の趣
旨に反しない限り、帯電防止剤、発水剤、親木性溶剤そ
の他の成分を併用することができる。
〔実施例1〕 成分(A)としてプラスコートZ−7135(20%ポ
リエステル樹脂水溶液、互応化学工業製)30部(配合
量の部は重量部であり、水溶液の見掛は重量で示す、以
下同様)、成分(B)としてスミテックスレジント3(
80%メラミン樹脂水溶液、住友化学工業製)30部、
その硬化触媒としてスミテックスアクセレレーターAC
X (住友化学工業製)3部。
成分(C)として5%炭炭水水素ナトリウム水溶液pH
8)5部、さらに水32部からなる繊維加工剤処理液を
調製した。
この繊維加工剤処理液について、その調製のときからそ
の粘度上昇又は沈殿生成のときまでの経過日数又は時間
を測定したところ、30日以上の極めて長期のポットラ
イフを示した。
また、このm維加工剤処理液の調製30日後にその一部
を取り、それを45℃で24時間、次いで 100℃で
1時間乾燥した後、170℃で2分間のキユアリングを
行なって皮膜を形成させた。この皮膜は、同じ繊維加工
剤処理液の調製直後にその一部を取り、同様に処理して
形成させた皮膜と同様の十分な硬化性を示し、鉛筆硬度
、曲げに対する強度においても両者に差は認められず、
従って、この繊維加工剤処理液がその調製30日後もな
お所期の性能を有する繊維加工剤として使用可能である
と判断することができた。
さらに、この繊維加工剤処理液で加工した処理布は、耐
洗濯性及び耐チョークマーク性共に全く問題はなく、後
述の比較例1におけるm維加工剤処理液でその調製直後
に加工した処理布との間に実質的な差は認められなかっ
た。
〔実施例2〕 実施例1に示した組成において、成分(C)としての5
%炭酸水素ナトリウム水溶液(pH8)を0.2部に変
更すると共に水を36.8部に変更し、他の成分の配合
量はそのままにして、同様に繊維加工剤処理液を調製し
た。
この繊維加工剤処理液は10日の長期ポットライフを示
した。
〔実施例3〕 実施例1に示した組成において、成分(C)としての5
%炭酸水素ナトリウム水溶液(pH8)を30部に変更
すると共に水を7部に変更し、他の成分の配合量はその
ままにして、同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は30日以上の極めて長期のポッ
トライフを示した。また、実施例1の場合と同様に、こ
の繊維加工剤処理液の調製30日後に形成させた皮膜は
、同じ繊維加工剤処理液の調製直後に形成させた皮膜と
同様の十分な硬化性を示し、鉛筆硬度、曲げに対する強
度においても両者に差は認められなかった。
さらに、この繊維加工剤処理液で加工した処理布は、実
施例1の場合と同様に、耐洗濯性及び耐チョークマーク
性共に全く問題はなく、後述の比較例1における繊維加
工剤処理液でその調製直後に加工した処理布との間に実
質的な差は認められなかった。
〔比較例1〕 実施例1〜3に示した組成において、成分(C)として
の5%炭酸水素ナトリウム水溶液(pH8)を除外する
と共に水を37部に変更し、他の成分の配合量はそのま
まにして、同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は僅かに1日のポットライフを示
した。
〔実施例4〕 成分(A)としてプラスコート Z−785(20%ポ
リエステル樹脂水溶液、互応化学工業製)50部、成分
(B)としてスミテックスレジント3(80%メラミン
樹脂水溶液、住人化学工業製)20部、その硬化触媒と
してスミテックスアクセレレーターACX(住人化学工
業製)2部、成分(C)として5%ホウ酸/水醜化カリ
ウム水溶液(pH7,5)  5部、ざらに水23部か
らなる繊維加工剤処理液を調製した。なお、上記で使用
した成分(C)としての5%ホウ酸/水酸化カリウム水
溶液(pH7,5)は、 5%ホウ酸水溶液100部に
5%水酸化カリウム水溶液32部を加え、部分中和して
pH7,5に調製したものである。
この繊維加工剤処理液は30日以上の極めて長期のポッ
トライフを示した。また、実施例1の場合と同様に、こ
の繊維加工剤処理液の調製30日後に形成させた皮膜は
、同じ繊維加工剤処理液の調製直後に形成させた皮膜と
同様の十分な硬化性を示し、鉛筆硬度、曲げに対する強
度においても両者に差は認められず、従ってこの繊維加
工剤処理液は調製30日後も十分に使用可能なものであ
った。
さらに、この繊維加工剤処理液で加工した処理布は、実
施例1の場合と同様に、耐洗濯性及び耐チョークマーク
性共に全く問題はなく、後述の比較例2におけるam加
工剤処理液でその調製直後に加工した処理布との間に実
質的な差は認められなかった。
〔比較例2〕 実施例4に示した組成において、成分(C)としての5
%ホウH/水酸化カリウム水溶液(pH7,5)を除外
すると共に水を28部に変更し、他の成分の配合量はそ
のままにして、同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は僅かに12時間のポットライフ
を示した。
〔実施例5〕 成分(A) としてプラスコート Z−7Q5 (20
%ポリエステル樹脂水溶液、互応化学工業製)20部、
成分(B)としてスミテックスレジンH−90(80%
尿素樹脂水溶液、住人化学工業製)30部、その硬化触
媒としてスミテックスアクセレレータ−ACX(住人化
学工業製)3部、成分(C)として5%クエン酸/水酸
化ナトリウム水溶液(pH7)5部、ざらに水42部か
らなる繊維加工剤処理液を調製した。なお、上記で使用
した成分(C)としての5%クエン酸/水酸化ナトリウ
ム水溶液(p)I 7)は、5%クエン酸水溶液 10
0部に5%水水化化ナトリウム水溶液61を加え、部分
中和してpH7に調製したものである。
この繊維加工剤処理液は30日以上の極めて長期のポッ
トライフを示した。また、実施例1の場合と同様に、こ
の繊維加工剤処理液の調製30日後に形成させた皮膜は
、同じ繊維加工剤処理液の調製直後に形成させた皮膜と
同様の十分な硬化性を示し、鉛筆硬度、曲げに対する強
度においても両者に差は認められなかった。
さらに、この繊維加工剤処理液で加工した処理布は、実
施例1の場合と同様に、耐洗濯性及び耐チ、−クマーク
性共に全く問題はなく、後述の比較例3における繊維加
工剤処理液でその調製直後に加工した処理布との間に実
質的な差は認められなかった。
〔比較例3〕 実施例5に示した組成において、成分(C)としての5
%クエン酸/水酸化ナトリウム水溶液(pH7)を除外
すると共に水を47部に変更し、他の成分の配合量はそ
のままにして、同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は僅かに10時間のポットライフ
を示した。
〔実施例6〕 実施例1に示した組成において、成分(A)としてのプ
ラスコー)  Z−785(20%ポリエステル樹脂水
溶液、互応化学工業製)30部をプラスサイズ5R−1
02(25%アクリル樹脂水溶液、互応化学工業製、但
し1本実施例ではこれを純分20%に希釈して使用) 
30部と置換し、成分(C)としての5%炭酸水素ナト
リウム水溶液(pH8)を10部に変更すると共に水を
27部に変更し、他の成分の配合量はそのままにして、
同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は30日以上の極めて長期のポッ
トライフを示した。また、実施例1の場合と同様に、こ
の繊維加工剤処理液の調製30日後に形成させた皮膜は
、同じ繊維加工剤処理液の調製直後に形成させた皮膜と
同様の十分な硬化性を示し、鉛筆硬度、曲げに対する強
度においても両者に差は認められず、従ってこの繊維加
工剤処理液は調製30日後も所期の性能を有する繊維加
工剤として十分に使用可能なものであった。
さらに、このIa維加工剤処理液で加工した処理布は、
実施例1の場合と同様に、耐洗濯性及び耐チョークブー
ク性共に全く問題はなく、後述の比較例4における繊維
加工剤処理液でその調製直後に加工した処理布との間に
実質的な差は認められなかった。
〔比較例4〕 実施例6に示した組成において、成分(C)としての5
%炭酸水素ナトリウム水溶液(pH8)を除外すると共
に水を37部に変更し、他の成分の配合量はそのままに
して、同様に繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は僅かに3時間のポットライフを
示した。
〔実施例7〕 成分(A)としてプラスサイズ5R−IO2(25%ア
クリル樹脂水溶液、互応化学工業製、但し、本実施例で
はこれを純分20%に希釈して使用)10部。
成分(B)としてスミテックスレジンH−flO(80
%尿素樹脂水溶液、住人化学工業製)50部、その硬化
触媒としてスミテックスアクセレレータ−ACX(住人
化学工業製)5部、成分(C)として5%ホウ酸/水酸
化カリウム水溶液(pH7,5)  0.4部、ざらに
水34.6部からなる繊維加工剤処理液を調製した。
この繊維加工剤処理液は10日の長期ポットライフを示
した。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る繊維加工剤処理液では、分子
内にカルボキシル基を含み、そのカルボキシル基の中和
によって水溶化又は水分散された樹脂及びホルムアルデ
ヒド系水溶性樹脂からなるm雄加工剤処理液の調製に際
してpH8〜9を示す緩衝剤を添加しているので、長期
のポットライフの維持が可能である。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子内にカルボキシル基を含み、そのカルボキシ
    ル基の中和によって水溶化又は水分散された樹脂(A)
    及びホルムアルデヒド系水溶性樹脂(B)からなる混合
    樹脂液に、pH6〜9を示す緩衝剤(C)を前記混合樹
    脂液の純分総重量に対して0.01〜10重量%添加し
    てなる繊維加工剤処理液。
JP6454385A 1985-03-27 1985-03-27 繊維加工剤処理液 Pending JPS61225370A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5551072A (en) * 1978-10-05 1980-04-14 Hoechst Ag 44phenyll1*33benzodiazepin and its manufacture

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5551072A (en) * 1978-10-05 1980-04-14 Hoechst Ag 44phenyll1*33benzodiazepin and its manufacture

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