JPS61224838A - 回転電機用空気冷却器の固定装置 - Google Patents
回転電機用空気冷却器の固定装置Info
- Publication number
- JPS61224838A JPS61224838A JP60063675A JP6367585A JPS61224838A JP S61224838 A JPS61224838 A JP S61224838A JP 60063675 A JP60063675 A JP 60063675A JP 6367585 A JP6367585 A JP 6367585A JP S61224838 A JPS61224838 A JP S61224838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cooler
- cooler
- wheels
- electric machine
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、横軸回転電機の空気冷却器に係り、特に、空
気冷却器を移動及び固定するのに好適な固定装置に関す
る。
気冷却器を移動及び固定するのに好適な固定装置に関す
る。
従来の横軸回転電機への空気冷却器の取付け、及び支持
方法を８２図により説明する。
方法を８２図により説明する。
空気冷却器５は、固定子１の下側に設けた風道２、補助
風道３、及びボルト４で取付け、又空気冷却器を固定子
１の下に移動させるレール６に空気冷却器に備えた車輪
７で支持している。図中８は風道取付ボルト、９は補助
風道取付ボルトである。
風道３、及びボルト４で取付け、又空気冷却器を固定子
１の下に移動させるレール６に空気冷却器に備えた車輪
７で支持している。図中８は風道取付ボルト、９は補助
風道取付ボルトである。
なお、補助風道３に設けるボルト孔は構内とし補助風道
が上・下できるようにし、空気冷却器５を移動するとき
は、補助風道３を固定子１１１１１１に上げポル）１０
で固定後、空気冷却器５を移動する。
が上・下できるようにし、空気冷却器５を移動するとき
は、補助風道３を固定子１１１１１１に上げポル）１０
で固定後、空気冷却器５を移動する。
〉
従来の構造では、車輪７を空気冷却器５の移動及び固定
用として使用するため、空気冷却器の故障又は、点検等
に於いて、 α）据付時、車輪７に防錆油を注入しておいても主機運
転中は、該車輪を動かせないためと、水滴がこぼれ車輪
７とレール６が発錆し固着する。
用として使用するため、空気冷却器の故障又は、点検等
に於いて、 α）据付時、車輪７に防錆油を注入しておいても主機運
転中は、該車輪を動かせないためと、水滴がこぼれ車輪
７とレール６が発錆し固着する。
恐れがある。
（２） 長時間、車輪７で支持及び固定しているため
、車輪７に加わる荷重が一点に果申し、車輪が変形する
可能性がある。
、車輪７に加わる荷重が一点に果申し、車輪が変形する
可能性がある。
即ち、空気冷却器５の故障又は、点検等の短時間の作業
で前述した（１）、Ω）項の現象、つまり、車輪７の発
錆、変形等が起これば、車輪７の動きが悪くなるか動か
ぬため空気冷却器５の移動作業が容易でなく、又、発錆
時の錆落しや変形時の修正、交換等に費やす作業工数が
多大となるという問題があった。
で前述した（１）、Ω）項の現象、つまり、車輪７の発
錆、変形等が起これば、車輪７の動きが悪くなるか動か
ぬため空気冷却器５の移動作業が容易でなく、又、発錆
時の錆落しや変形時の修正、交換等に費やす作業工数が
多大となるという問題があった。
回転電機の空気冷却器に関する例として特開昭５０−１
２２７２４号公報がある。
２２７２４号公報がある。
本発明の目的は、容易に移動でき、取外し、取付けの作
業工数を短縮する空気冷却器の固定装置を提供すること
にある。
業工数を短縮する空気冷却器の固定装置を提供すること
にある。
本発明は、回転電機の風道の下に、移動用の車輪を備え
た空気冷却器と空気冷却器を移動及び支持するためのレ
ールにより構成されたものに於いて、空気冷却器にネジ
付金具及びネジ孔付車輪を設け、又、別に固定金具を備
えて、空気冷却器を固定する時は、空気冷却器に設けた
ネジ付金具によってネジ孔付車輪をレール面から浮かし
、別に 一般けた固定金具で固定することを特徴とする
。
た空気冷却器と空気冷却器を移動及び支持するためのレ
ールにより構成されたものに於いて、空気冷却器にネジ
付金具及びネジ孔付車輪を設け、又、別に固定金具を備
えて、空気冷却器を固定する時は、空気冷却器に設けた
ネジ付金具によってネジ孔付車輪をレール面から浮かし
、別に 一般けた固定金具で固定することを特徴とする
。
以下、本発明の実施例を第１図および第３図とともに説
明する。
明する。
第１図は、回転電機の通常運転時の空気冷却器の固定状
態を示し、横軸回転電機の固定子ｌの下−に風道２及び
補助風道３を設け、補助風道３に空気冷却器５をボルト
４で取付け、空気冷却器の固定金具ｌＯをレール６の上
にのせて、固定金具１０及びポル）１１で空気冷却器５
を固定する。
態を示し、横軸回転電機の固定子ｌの下−に風道２及び
補助風道３を設け、補助風道３に空気冷却器５をボルト
４で取付け、空気冷却器の固定金具ｌＯをレール６の上
にのせて、固定金具１０及びポル）１１で空気冷却器５
を固定する。
この時、空気冷却器５に設けたネジ付金具１２に取付は
九ネジ孔付車輪１３は、レール６から浮かし荷重が加わ
らないようにしている。
九ネジ孔付車輪１３は、レール６から浮かし荷重が加わ
らないようにしている。
尚、図中１４はネジ孔付車輪１３用をロックするナツト
である。
である。
又、第３図は、空気冷却器５の故障２点検時等の移動状
態を示し、補助風道３から空気冷却器５を切シ離した後
、固定金具１０を取付けているポル）１１を取外す。次
に、ネジ孔付車輪１３を下げて、固定金具ｌＯをレール
６からギャップａの寸法分まで浮かせた後、空気冷却器
５を移動する。
態を示し、補助風道３から空気冷却器５を切シ離した後
、固定金具１０を取付けているポル）１１を取外す。次
に、ネジ孔付車輪１３を下げて、固定金具ｌＯをレール
６からギャップａの寸法分まで浮かせた後、空気冷却器
５を移動する。
この時、空気冷却器５に設けたネジ付金具１２とネジ孔
付車輪１３間のギャップｂは、固定金具１０とレール６
間のギャップａよりも多くしである。
付車輪１３間のギャップｂは、固定金具１０とレール６
間のギャップａよりも多くしである。
従って、空気冷却器５を固定金具ＩＯ及びボルトｌｌで
固定するので、ネジ孔付車輪１３には荷重加わらず変形
することがない。
固定するので、ネジ孔付車輪１３には荷重加わらず変形
することがない。
又、ネジ孔付車輪１３′ｒｉフリーの状態にあるので自
在に動かすことができ、定期的に防錆油をネジ孔付車輪
１３とレール６の上面に注油することが可能となり、発
錆を防止できる。
在に動かすことができ、定期的に防錆油をネジ孔付車輪
１３とレール６の上面に注油することが可能となり、発
錆を防止できる。
このように、ネジ孔付車輪１３の変形及び発錆を防止す
ることにより、空気冷却器５を容易に移動することを可
能としたものでるる。
ることにより、空気冷却器５を容易に移動することを可
能としたものでるる。
本発明によれば、回転電機を長時間運転した後でも車輪
の変形をなくし空気冷却器を容易釦移動することができ
、車輪の錆落しや交換に費やす作業工数を省略できる。
の変形をなくし空気冷却器を容易釦移動することができ
、車輪の錆落しや交換に費やす作業工数を省略できる。
第１図及び第３図は、本発明の一実施例の固定装置の側
面図、第２図は従来の固定装置の側面図である。 ２・・・風道、５・・・空気冷却器、６・・・レール、
１０・・・固定金具、１２・・・ネジ付金具、１３・・
・ネジ孔付車粥３図
面図、第２図は従来の固定装置の側面図である。 ２・・・風道、５・・・空気冷却器、６・・・レール、
１０・・・固定金具、１２・・・ネジ付金具、１３・・
・ネジ孔付車粥３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転電機用風道の下に、車輪を備えた空気冷却器と
、この空気冷却器を移動及び支持するためのレールより
構成されたものに於いて、 前記空気冷却器の前記車輪の固定部にネジ付金具を備え
、前記車輪部を前記ネジ付金具に嵌め、固定するナット
とネジ孔付車輪とを設け、前記空気冷却器をレールに固
定する時は、ナットを緩めて前記ネジ孔付車輪をレール
面から浮かせて前記空気冷却器を固定することを特徴と
する回転電機用空気冷却器の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063675A JPS61224838A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 回転電機用空気冷却器の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063675A JPS61224838A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 回転電機用空気冷却器の固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224838A true JPS61224838A (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=13236167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60063675A Pending JPS61224838A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 回転電機用空気冷却器の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61224838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1425518A4 (en) * | 2001-09-13 | 2005-12-28 | Beacon Power Corp | SOFT BEARING DAMPING SYSTEM, ENERGY STORAGE SYSTEM IN WHICH SAID SYSTEM IS USED, AND ASSOCIATED METHOD |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60063675A patent/JPS61224838A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1425518A4 (en) * | 2001-09-13 | 2005-12-28 | Beacon Power Corp | SOFT BEARING DAMPING SYSTEM, ENERGY STORAGE SYSTEM IN WHICH SAID SYSTEM IS USED, AND ASSOCIATED METHOD |
| US7174806B2 (en) | 2001-09-13 | 2007-02-13 | Beacon Power Corporation | Flexible bearing damping system, energy storage system using such a system, and a method related thereto |
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