JPS61224646A - ソフトウエア処理の同期方式 - Google Patents

ソフトウエア処理の同期方式

Info

Publication number
JPS61224646A
JPS61224646A JP6361285A JP6361285A JPS61224646A JP S61224646 A JPS61224646 A JP S61224646A JP 6361285 A JP6361285 A JP 6361285A JP 6361285 A JP6361285 A JP 6361285A JP S61224646 A JPS61224646 A JP S61224646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
det
data
software
software processing
collected data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6361285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH055424B2 (ja
Inventor
Masashi Hashimoto
正志 橋本
Seiji Aoki
清児 青木
Mikio Suo
周防 幹雄
Osamu Miura
修 三浦
Hitoshi Isobe
磯部 斎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6361285A priority Critical patent/JPS61224646A/ja
Publication of JPS61224646A publication Critical patent/JPS61224646A/ja
Publication of JPH055424B2 publication Critical patent/JPH055424B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
    • H04M3/365Load metering of control unit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマイクロプロセッサを使用したデータ収集転送
システムにおけるソフトウェア処理の同期方式に関する
〔′発明の背景〕
従来のトラヒック制御システムの一部分の中継方式図を
第1図に例示する。第1図において1α、1hは電話交
換ユニット、2α、2bは地域ふくそう検出装置(AD
ET ) 、 3αはADETからのデータを前位装置
(図示していない)に中継する前位中継装置をなすイン
タフェース制御装置(IFC)、aα、4bは交換ユニ
ット1α、1bの共通機器や回線などの使用中情報をそ
れぞれ引き込む走査リード、5α、5bは収集データ転
送回線である。
この構成で、複数の交換ユニツ) 1a、1bの使相中
情報をそれぞれ収集するADET 2α、2bは個個に
前位中継装置IFC3αに対するデータ転送回線5α、
5bを有し、収集データの集約は行なっていない。した
がって前位中継装置への回線がADET 2α、2bの
数だけ必要となって経済的でない。
また複数の、4DET 2α、2bは非同期に収集デー
タをIFC3αに転送しているため、IFCにおけるソ
フトウェア構造は高度なものになってその規模も大きい
〔発明の目的〕
本発明の目的はデータ収集転送システムにおける収集デ
ータの集約に伴うソフトウェア処理上の負荷増大を回避
できるようにしてソフトウェア構造を簡単化し、かつ収
集データの集約化により回線数を低減してシステムの経
済化のはかれるソフトウェア処理の同期方式を提供する
にある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数のデータ収集装置に対して収集データ集
約装置からそれぞれ位相の異なる同期信号を送出し、該
信号をデータ収集装置でソフトウェアにより検出すると
ともに該検出信号をそれぞれソフトウェア処理上の基本
クロックとしてデータ収集契機および収集データ集約装
置への転送契機を決定することにより、収集データ集約
装置での受信データの衝突を回避できるようにしてソフ
トウェア処理上の負荷を軽減しソフトウェア構造を高度
なものとすることなく収集データの集約を可能にしたソ
フトウェア処理の同期方式である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第2図(α) 、 (h)お
よび第3図により説明する。
第2図(α) 、 (b)は本発明によるソフトウェア
処理の同期方式の一実施例を示すデータ収集転送システ
ムの中継方式図、その同期信号のタイミング図である。
第2図において、1a、1bは屋0゜1の2つの電話交
換ユニット、2,3は各交換ユニット1α、1hのマー
カやレジスタやセンダなどの共通機器およびICTやO
GTなどの回線の使用中情報を収集する2つのデータ収
集装置(DET−,4)、4は2つの交換ユニット1α
、116の回線の使用中情報の収集および2つのDET
 −A収集データの集約を行なう収集データ集約装置(
DET−B)、5は前位装置をなすプロトコル変換装置
(IE)、6α〜6dは変換ユニツ) 1a。
1bの使用中情報を引き込む走査リード、7α、7bは
データ転送リード、8はデータ転送回線、9゜10は同
期信号リード、A、Bは位相の異なる同期信号である。
また第2図(b)において、Tは同期信号A、Eの周期
、toは同期信号A、Hの位相差の時間である。
第3図は第2図のDET−,42,3のソフトウェア処
理のタイムスケジュールの一例を示す図で図中のt、は
DET−Bへのデータ転送時間である。
第2図(α)の構成による動作を説明すると、まず2つ
の交換ユニット1α、1bの共通機器および回線の使用
中情報は走査リード6α〜6dを介してDET−A2,
5およびDET−Baの中の図示していない公知の走査
装置によりそれぞれ収集される。このさいDET−Ba
はDET−A2に対しリード9を介して第2図(b)の
周期Tの周期信号Aを送出するとともに、DET−A3
に対して同期信号Aより時間t0だけ位相の遅れた周期
Tの同期信号Bを送出する。これにより DET −A
 2 、5のソフトウェアは上記した走査装置などによ
り同期信号A、Bをそれぞれ検出し、この検出信号を基
本クロックとして第3図のソフトウェア処理のタイムス
ケジュールにより上記のデータ収集処理およびDET−
Baへの収集データ転送処理を行ない、これらの一連の
ソフトウェア処理を上記検出信号の同期信号A、Bの周
期Tごとに繰り返す。DET−BaはこのDET−A2
,5からの転送データをデータ転送リード7α、7bを
介して受信するとともに、データ転送回線8を介して前
位装置(プロトコル変換装置) IE5に集約したデー
タを転送し、さらに上位装置へ送られる。このさい上記
同期信号A、Bの位相差の時間t。をDET−A2,3
が要するデータ転送時間t1より犬きく設定しておけば
、DET−Baにおいてリード7α、7bを介して2つ
のDET −A 2 、3から転送される受信データの
衝突がなくなるから、転送データの同時受信のソフトウ
ェア処理がなくなってDET −B 、aのソフトウェ
ア処理の負荷が軽減されソフトウェア構造も簡単化でき
る。
なお上記実施例では2つの電話交換システムのデータ収
集転送システムの場合を説明したが一般に複数の交換シ
ステムであってよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明のソフトウェア処理の同期方式によ
れば、データ収集転送システムにおける収集データの集
約に伴う受信データの衝突が回避できるため、ソフトウ
ェア処理上の負荷が軽減されかつソフトウェア構造の簡
略化によるソフトウェア規模の低減がはかれるうえ、収
集データの集約化による前位装置への回線数の低減など
によりシステムの経済化が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトラヒック制御システムを例示する部分
中継方式図、第2図(a) 、 (A)は本発明による
ソフトウェア処理の同期方式の一実施例を示すデータ収
集転送システムの部分中継方式図とその同期信号タイミ
ング図、第5図は第2図(a)、(b)のソフトウェア
処理タイムスケジュール図である。 1a、1b・・・交換ユニット 2.5・・・データ収集装置(DET−A)4・・・収
集データ集約装置(DET−B)5・・・前位装置(I
E) A、B・・・同期信号 11 口 箋 ZI!1 (交判1λニッ譬)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の電話交換ユニットの共通機器および回線の使
    用中情報を複数のデータ収集装置でソフトウェア処理に
    より周期的に走査収集して該収集データを転送し、かつ
    該転送される収集データを収集データ集約装置で周期的
    に受信し集約して該集約データを前位装置へ転送するデ
    ータ収集転送システムにおいて、上記収集データ集約装
    置から上記複数のデータ収集装置に対して各々位相の異
    なる同期信号を送出し、かつ該同期信号を上記データ収
    集装置でソフトウェアにより検出するとともに該検出信
    号を上記ソフトウェア処理上の基本クロックとして上記
    使用中情報の走査収集契機および収集データの転送契機
    を決定することを特徴とするソフトウェア処理の同期方
    式。 2、上記各々位相の異なる同期信号の位相差の時間は上
    記データ収集装置から上記収集データ集約装置への収集
    データの転送時間よりも長く設定することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のソフトウェア処理の同期方
    式。
JP6361285A 1985-03-29 1985-03-29 ソフトウエア処理の同期方式 Granted JPS61224646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6361285A JPS61224646A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 ソフトウエア処理の同期方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6361285A JPS61224646A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 ソフトウエア処理の同期方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61224646A true JPS61224646A (ja) 1986-10-06
JPH055424B2 JPH055424B2 (ja) 1993-01-22

Family

ID=13234296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6361285A Granted JPS61224646A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 ソフトウエア処理の同期方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61224646A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102591996A (zh) * 2011-01-12 2012-07-18 孕龙科技股份有限公司 用于多部量测仪器的数据同步架构及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58123266A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Fujitsu Ltd ふくそう情報転送方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58123266A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Fujitsu Ltd ふくそう情報転送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102591996A (zh) * 2011-01-12 2012-07-18 孕龙科技股份有限公司 用于多部量测仪器的数据同步架构及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH055424B2 (ja) 1993-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61224646A (ja) ソフトウエア処理の同期方式
JPH025654A (ja) 信号同期方式
JP2692907B2 (ja) サンプリング時刻同期方式
JPH04260242A (ja) 監視情報収集方式
JP2000269988A (ja) 同報通信データ転送システム
JPH0644763B2 (ja) デ−タ転送方式
JP3170827B2 (ja) ポーリングデータ収集システム
KR880000647B1 (ko) 상태변화 데이터 수집장치
JPS62159549A (ja) デ−タ転送方式
JP2967655B2 (ja) クロック切替方式
JPS62171349A (ja) 通信制御装置
JP2003163672A (ja) データ通信方式
JPS6261447A (ja) 障害区間検出方式
JPS5866147A (ja) テレメ−タ子局装置
JPH02117238A (ja) ブロードキャスト伝送方式
JPH0395660A (ja) 複数中央処理装置システムにおけるシステム時刻設定方式
JPH04144446A (ja) アラーム情報収集装置
JPS60180244A (ja) サイクリツクデ−タ伝送方式
JPS63262940A (ja) デ−タ伝送システム
JPS58177097A (ja) 信号送受信装置
JPH0897809A (ja) 双方向デジタル通信装置および双方向デジタル通信システム
JPS62219056A (ja) デ−タ送信装置
JPH0548609A (ja) 通信システム
JPH0582100B2 (ja)
JPH0451629A (ja) パケット交換機時刻同期方法及び装置