JPS61224596A - 多重伝送の異常処理装置 - Google Patents

多重伝送の異常処理装置

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JPS61224596A
JPS61224596A JP60062098A JP6209885A JPS61224596A JP S61224596 A JPS61224596 A JP S61224596A JP 60062098 A JP60062098 A JP 60062098A JP 6209885 A JP6209885 A JP 6209885A JP S61224596 A JPS61224596 A JP S61224596A
Authority
JP
Japan
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transistor
potential
turned
load
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP60062098A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sakagami
敦 坂上
Yukitsugu Hirota
広田 幸嗣
Sunao Suzuki
直 鈴木
Toru Futami
徹 二見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP60062098A priority Critical patent/JPS61224596A/ja
Publication of JPS61224596A publication Critical patent/JPS61224596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、多重伝送の異常処理装置に関する。
[従来技術の説明コ 従来の多重伝送の異常処理装置の例としては、例えば特
開昭49−59513号公報又は特公昭52−1336
7号公報に示されるようなものがある。
前者の異常処理装置は多重伝送の異常時に負荷の駆動を
禁止するようにしたものであり、又、後者の異常処理装
置は異常時に異常を検出する直前の負荷駆動状態を保持
するようにしたものである。
しかしながら、これら従来よりの多重伝送の異常処理装
置にあっては、多重伝送の異常時に負荷の駆動を一律に
禁止したり、或いは、異常の検出された直前の状態を一
律に保持させる構成であったため、汎用性に劣り、負荷
の種別によってはこれをそのまま適用できない場合があ
った。
即ち、例えば、車両前照灯において多重伝送に異常が発
生したときの異常処理装置に上記例をそのまま適用する
と、前者の例では前照灯が消されてしまうことになり、
又、後者の例では点灯中に異常が生じたとすれば前照灯
はいわゆる付けっばなしになってしまう。夜間走行中の
車両にJ3いては前照灯が突然消された場合の危険性は
言うに及ばず、又、いわゆるつけっばなしはバッチIJ
 上1fiりを生じるので不都合であり、負荷が前照灯
である場合にはいずれの方式を適用するにも問題がある
。この種の問題は、灯火系にめいて多く起り、特に、電
源モードがバッテリモードである場合に問題となる。
[発明の目的] この発明は上記問題点を改善し多重伝送に異常が発生し
た場合、負荷の種別に応じて該負荷を適正に制御するこ
とのできる多重伝送の異常処理装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] 上記目的を達成する為にこの発明では、負荷制御情報を
伝送する多重伝送の異常処理装置を、前記負荷を制御す
る電源を正常用と必要に応じて電源と接断可能な異常用
との2つのモードに分けて設け、前記多重伝送の異常状
態を検出する異常状態検出手段を設け、前記異常状態検
出手段が異常状態を検出していないときは前記負荷を前
記正常用の電源モードで前記制御情報に基づいて制御す
ると共に前記異常状態検出手段が異常状態を検出したと
きは前記負荷を前記異常用の電源モードで所定の態様に
制御する電源モード切換手段を設けて溝成し、多重伝送
の異常時に、所定の負荷を適正モードの電源で所定の態
様に制御するようにした。
[実施例] 以下図面に基づいてこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の1実施例に係る多重伝送の異常処理
装置の構成を多重伝送装置の構成部材の1部と共に示す
回路図である。
異常処理装置はイグニッション電源線IGNとバッテリ
電源1jiBATTとにモード分けした電源1と、多重
伝送装置の異常状態検出手段3と、電源モード切換手段
5とから成る。
第1図中、7はバッテリ、9.11は前記バッテリから
枝分れしたバッテリ電源線BATTにそれぞれ設けられ
た安全器、13は前記バッテリ電源線BATTに安全器
9を介して設けられた前照灯を示す。DATAは多重伝
送装置のデータ線、15は該データ線DATAとバッテ
リ電源線BATTとに接続される多重伝送装置の復調器
、17は前記復調器から出力される前照灯制御信号線上
に設けられる逆流防止用ダイオード、19は前記前照灯
13と対地間に設けられ前記復調器15又は前記電源モ
ード切換手段5からの制御信号を受けて作動されるトラ
ンジスタを示す。
前記異常状態検出手段3は4つの抵抗21.23.25
.27と、トランジスタ29と、2つのコンデンサ31
.33と、2つのダイオード35゜37とを有して成る
前記トランジスタ29のゲートGは入力抵抗21を介し
てデータ線DATAと接続し、ドレインDは入力抵抗2
3を介してバッテリ電源Pi!BATTと接続し、ソー
スSは接地している。そして、ドレインDにコンデンサ
31の一端を接続し、該コンデンサの他端には一端を接
地した抵抗25及びダイオード35の直列回路を接続す
ると共にダイオード37を介して一端を接地したコンデ
ンサ33及び抵抗27の並列回路を接続している。前記
ダイオード35と37の接続方向は抵抗25から抵抗2
7にかけての直列回路において抵抗25側から見て順方
向となる方向である。
前記電源モごド切換手段5はトランジスタ39と、抵抗
41と、コンデンサ43と、ダイオード45とから成っ
ている。トランジスタ39のゲートGは前記抵抗27及
びダイオード37の接続点と接続され、ドレインDは入
力抵抗41を介してイグニッション電源線IGNと接続
され、ソースSは接地されている。又、トランジスタ3
9のドレインDには一端を接地されたコンデンサ43及
び一端を前記トランジスタ19のゲートGと接続したダ
イオード45の並列回路と接続されている。
ダイオード45の接続方向は、トランジスタ39のドレ
インD例から見て順方向となる方向である。
なお、上記異常処理装置において、各接続点J1、J2
・・・J5を図のように定める。
復調器15は多重伝送装置の受信機内部に位置するもの
で、図示しない送信機側からの前照灯スイッチオンオフ
情報をデータ線DATAを介して受信する。そして、正
常時には、例えば図示しない送信機から前照灯オンの情
報が伝送されれば復調器7は、前照灯オン信号をダイオ
ード17を介してトランジスタ19に伝え、該トランジ
スタ1つを導通させて前照灯13をバッテリ電源で点灯
している。なお、本例では、異常時にはデータ線DAT
A上に信号が全く現われない状態となるとする。
次に、第1図に示した異常処理装置の動作について説明
する。
まず、正常時には入力点J+ にパルス状のデータ信号
が間欠的に現われる。トランジスタ29は入力抵抗21
を介してこのデータ信号を受けるので、データ信号がハ
イレベルにあるときオンし、ローレベルにあるときオフ
することになり、オン、オフ動作を繰り返すことになる
コンデンサ31の一端J2点には入力抵抗23を介して
バッテリ電源線BATTからの電位が与えられており、
コンデンサ31はこの電位を微分し微分した電圧でコン
デンサ33を充電している。
従って、トランジスタ3つのゲートGには、上記データ
信号が入力されている限りハイレベルにあり、この間ト
ランジスタ3つはオン状態を持続する。そして、トラン
ジスタ39がオンすれば、該トランジスタのドレインD
、ソースS間は短絡され、トランジスタのドレイン側の
点J4は接地電圧となり、トランジスタ1つに何ら影響
を与えることがない。又、接続点J4から接続点J5の
間には逆流防止用のダイオード45が設けられているの
で異常処理装置もトランジスタ19側からの影響を受け
ることがない。
従って、正常時には前照灯13はバッテリ電源線BAT
Tからの電位を受け、復調器15からの制御信号に従っ
て作動されるトランジスタ19のオンオフOJ作によっ
て制御されることになる。この場合、イグニッション電
源線からの影響は一切受けていないので、ここでは、こ
の電源モードをバッテリ電源モードと称している。
次に異常時の動作について説明する。ここでいう異常時
とはデータ線DATAにパルス状のデータ信号が伝送さ
れず、データ線DATAの電位が常時接地状態又は電源
電位状態にある状態をいう。
なお、この異常時において、復調器15の出力はローレ
ベルにあるとする。
データIDATAが常時接地状態又は常時電源電位状態
にあると、トランジスタ29は常時オフ状態又はオン状
態を維持する。
トランジスタ29が常時オフ状態又はオン状態を維持し
つづけると、抵抗23の電位が安定し、コンデンサ31
が微分動作をやめてその出力は接地電位に保持される。
そして、コンデンサ31の出力が接地電位に保持される
とコンデンサ33は抵抗27を介して電荷を放電するの
で、トランジスタ39のゲートGの電圧も接地電圧とな
り、トランジスタ39はオフされる。従って、この場合
、トランジスタ39のドレイン側の点J4の電位はイグ
ニッション電源線IGNの電位に左右され、図示しない
イグニッションキースイッチがオン状態にあるときはハ
イレベル信号となり、又、イグニッションキースイッチ
がオフ状態にあるときはローレベルとなる。
従って、イグニッションキースイッチがオンされ、イグ
ニッション電源線IGNの電位がハイレベルにあるとき
には、この電圧が抵抗41及びダイオード45を介して
トランジスタ19のゲートGに印加されるのでトランジ
スタ19はオンされ、前照灯13はこの間点灯されるこ
とになる。又、イグニッションキースイッチがオフされ
イグニッション電源線IGNの電位がローレベル(ゼロ
)となれば、トランジスタ19はオフされるので前照灯
13は消灯されることになる。なお、このように負荷(
前照灯)はイグニッション電源線IGNの電源有無の影
響を受けているので、ここでは、この種の電源モードを
イグニッション電源モードと称している。
上記構成の異常処理装置において、前照灯13は、多垂
伝送装置が正常に動作しているときには、運転者のスイ
ッチ操作に基づいてバッテリ電源モ−ドで制御され、一
方、異常時には、イグニッションキースイッチがオンさ
れている間は点灯し続けると共にイグニッションキース
イッチがオフされれば消灯される態様となる。これによ
り、車両走行中の多重伝送装置の異常状態に基づいて前
照灯点灯を行うことができ走行中の照明に関する安全を
図ることができる。又、走行停止に際してはイグニッシ
ョンキースイッチをオフすると同時に前照灯を消灯する
ことができるので、バッテリ上がりを防止することがで
きる。
第2図は第2実施例を示し、送受信機にアドレスを割り
当てて、多重伝送を行う多重伝送異常装置にこの発明を
適用した例である。
なおアドレスを割り当てて多重通信する方式としてはア
ドレスクロック線を有しこのアドレスクロック線に現わ
れるアドレスクロック信号でアドレスを判定する方式と
アドレスクロック線を持たずにデータ上のビット数をカ
ウントすることによりアドレスを判定する方式とがある
が、いずれの方式も公知であるので、ここではアドレス
判定の回路構成には言及せず、前者のアドレスクロック
線を有する方式で説明を行う。
第2図において、第1図に示す実施例と同一の機能を果
たす要素にはそれと同一の符号を付しこれら要素の説明
は省略している。
本実流例においては、アドレスクロック線ADR3上の
信号が復調器47に入力される。
復調器47は、アドレスクロック信号を分解してアドレ
ス信号及び同期信号を得、自己のアドレスに相当するア
ドレス信号が現われたら、図示しないアドレス一致信号
発生手段からアドレス一致信号を出力してデータ線DA
TAを介して図示しない送信機よりの送信データを取り
込み、取り込んだデータの内容に応じてトランジスタ1
9を作動させる構成である。なお、復調器47に接続さ
れる回線L1は、アドレス一致信号の出力区間だけハイ
レベルは信号を出力する状態信号出力回線である。
異常処理装置は、モード分番ブされた電源1と、異常状
態検出手段3と、電源モード切換手段5とから成ること
は前記第1実施例と、同様である。
異常状態検出手段3はアンドゲート49と、ノットゲー
ト51と、Dフリップフロップ53とを有する。アンド
ゲート49の入力端子には、データ線DATAと状態信
号出力回線L+ とが接続されており、両線が共にハイ
レベルにあるときハイレベル信号を出力する。アンドゲ
ート49の出力端子は前述第1実施例でも説明したトラ
ンジスタ29のゲートGに入力抵抗21を介して接続さ
れている。
又、前記状態信号出力回線L1はノットゲート51を介
してフリップフロップ53のクロック端子CLKに接続
されている。そして、フリップフロップ53のデータ端
子りは前記83点に接続し、出力端子Qは前記トランジ
スタ39のゲートGに接続されている。接続点J6〜J
9を図の位置に定める。
上記構成の異常処理装置においてその動作を第3図及び
第4図タイムチャートを用いて説明する。
第3図は正常時の、第4図は異常時の動作説明を行うた
めのタイムチャートである。
正常時には、復調器47は制御信号を出力してトランジ
スタ19を動作させ前照灯13をバッテリ電源モードで
オン又はオフさせていると共に状態信号出力回線L1に
アドレス一致信号の出力区間だけハイレベルの状態信号
を出力している。
第3図(a )にアドレス一致信号の出力状態を、同図
(b)にアドレスクロック線の信号状態を示した。■は
アドレス一致信号の出力時間を示す。
アンドゲート49はこの2つの信号のアンドをとり、同
図(C)に示した信号を出力する。
アンドゲート49の出力信号は入力抵抗21を介してト
ランジスタ29のゲートGに入力され、その後、第1実
施例で示した微分等の処理を受け、83点から第3図(
d >に示した態様の信号としてフリップフロップDI
子に入力される。
一方、復調器47からの出力信号はノットゲート51を
介して反転され第3図(e )に示した態様の信号とな
る。
フリップフロップ53ではD端子に受けた信号をクロッ
ク端子CLKに受けた信号の立ちあがりでラッチするの
で、Q端子に現われる信号は第3図(f)に破線で示し
た低レベルに現在あったとしてもハイレベルに変更され
ることとなる。このとき、89点がハイレベルにあるこ
とによりトランジスタ39はオンされるので54点はロ
ーレベルとなりトランジスタ19に何らの作用を及ぼさ
ず、又、ダイオード45の作用により、異常処理装置も
トランジスタ19側からの影響を受けることがないこと
は前述第1実施例と同様である。
異常時には、復調器47は前照灯制御信号を出力してお
らずトランジスタ19をオンすることはできない。とこ
ろが、復調器47は状態信号出力回線L1にローレベル
信号を出力するのでアンドゲート49は第4図(a )
に示した81点のデータ信号に拘らずローレベル信号を
常時出力し、第4図(b )に示したように53点の電
位を常時ローレベルに保持することになる。又、ノット
ゲート51にもローレベルの状態信号が出力されている
ので第4図(C)に示したように88点の電位はハイレ
ベルで一定となる。
従って、フリップフロップ53は第4図(b)に示した
53点の電位をデータD1子に受けると共に第4図(C
)に示した88点の電位をクロック端子CLKに受けて
いるで、第4図(d)に示したように、Q″端子出力は
破線の如くハイレベルにあったとしてもローレベルに移
行させる。
以上の異常処理装置の動作によりトランジスタ39は異
常時にはオフ状態とされるのでトランジスタ39のドレ
イン側の54点はイグニッション電源を受けてイグニッ
ションキースイッチオンの間はハイレベルとなる。そし
て、このハイレベル信号を受けてトランジスタ19はオ
ンされ、前照灯13は点灯されることになる。このとき
、前照灯13はバッテリ電源線BATTから電源を受け
てはいるが、イグニッションキースイッチがオフされて
イグニッション電源が断たれた場合には、トランジスタ
19がオフされ消灯されることになるので、これはイグ
ニッション電源モードで点灯されていることになる。
上記構成の異常処理装置は第1実施例と同様に、正常時
にはバッテリ電源モードで正規に点灯され、異常時には
イグニッション電源モードでイグニッションキーオンの
間点灯すると共にイグニッションキースイッチオフに伴
って消灯することができることになる。従って多重伝送
装置の異常時の対策として前照灯を点灯することができ
ると共にイグニッションキーをオフした場合にはこれを
消灯することができるのでバッテリ上がりを防止するこ
とができる。
なお、上記2つの実施例では異常状態検出手段3と電源
モード切換手段5が復調器15又は47の外部にある場
合を示したがこれら手段3.5の位置は復調器15又は
47の内部としても良いことは勿論である。
又上記実施例では負荷の例として前照灯の例を挙げて説
明したが、負荷の例としてはこれに限定されるものでは
なく、要するに、多重伝送装置の正常異常に基づいて電
源モードを切換えたい負荷全てに適用できることは勿論
である。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、多重伝送の正常、異常
に基づいて負荷の電源モードを切換えると共に異常時に
は前記負荷を所定の態様で制御するようにした多重伝送
の異常処理装置であるから、多重伝送の異常時には負荷
を適正モードの電源で適正状態に制御できる効果がある
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも実施例を示し、第1図はこの発明の第1
実施例に係る多重伝送の異常処理装置の回路図、 第2図は第2実施例の回路図、 第3図(a )、  (b )、  (c )、  (
di、  (e )、(f)及び第4図(a>、(b)
、(c)。 (d )は第2実施例における各部の信号の正常時及び
異常時の状態を示すタイムチャートである。 1・・・モード分けした電源 2・・・異常状態検出手段 5・・・電源モード切換手段 13・・・前照灯15・
・・復調器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  負荷制御情報を伝送する多重伝送の異常処理装置にお
    いて、前記負荷を制御する電源を正常用と必要に応じて
    電源と接断可能な異常用との2つのモードに分けて設け
    、前記多重伝送の異常状態を検出する異常状態検出手段
    を設け、前記異常検出手段が異常状態を検出していない
    ときは前記負荷を前記正常用の電源モードで前記制御情
    報に基づいて制御すると共に前記異常状態検出手段が異
    常状態を検出したときは前記負荷を前記異常用の電源モ
    ードで所定の態様に制御する電源モード切換手段を設け
    たことを特徴とする多重伝送の異常処理装置。
JP60062098A 1985-03-28 1985-03-28 多重伝送の異常処理装置 Pending JPS61224596A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016103367A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社小糸製作所 点灯回路および灯具システム
JP2016103368A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社小糸製作所 点灯回路、車両用灯具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016103367A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社小糸製作所 点灯回路および灯具システム
JP2016103368A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社小糸製作所 点灯回路、車両用灯具

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