JPS61224028A - 磁気テ−プ装置の割り当て方式 - Google Patents

磁気テ−プ装置の割り当て方式

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JPS61224028A
JPS61224028A JP60067147A JP6714785A JPS61224028A JP S61224028 A JPS61224028 A JP S61224028A JP 60067147 A JP60067147 A JP 60067147A JP 6714785 A JP6714785 A JP 6714785A JP S61224028 A JPS61224028 A JP S61224028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jobs
magnetic tape
job
allotting
tape device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60067147A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Fukunaga
正 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60067147A priority Critical patent/JPS61224028A/ja
Publication of JPS61224028A publication Critical patent/JPS61224028A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 磁気テープ装置の割り当てを要求したジョブのコードと
実行優先度とを、割り当て要求テーブルにジョブの投入
順に従って記録しておき、磁気テープ装置の空きができ
ると、装置管理部は割り当て要求テーブルの先頭から所
定数のジョブを比較し、実行優先度と投入順位を考慮し
て選ばれたジョブに磁気テープ装置を割り当てる。
〔産業上の利用分野〕
磁気テープ装置の割り当て方式であって、情報処理シス
テムが具備する入出力装置の管理芳弐の改良に関する。
〔従来の技術〕
情報処理システムが具備する磁気テープ装置等の入出力
装置は、オペレーティング・システム(OS)の装置管
理部の管理のもとに運用されている。
情報処理システム上でジョブが多重で走行し、且つ複数
のジョブが磁気テープ装置を利用する場合の装置割り当
ての論理は、ジョブの実行優先度及びジョブの割り当て
要求発生順序と必ずしも一敗しておらず、運用上不都合
が生じている。
即ち磁気テープ装置の割り当てを要求した時期は早いに
も拘わらず、或いは実行優先度が高いにも拘わらず、な
かなか磁気テープ装置の割り当てを受けられず、そのた
めジップの実行が遅れてしまうという事態が生じること
がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁気テープ装置の割り当て論理には、上述のよう
にジョブの優先度及び割り当て要求発生順位が、充分に
考慮されているとは言い難い。
そこで本発明においては、ジョブからの磁気テープ装置
割り当て要求受け付は順序とそのジョブの実行優先度と
の双方を考慮した、磁気テープ装置の割り当て方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図に示すように、装置管理部DCは新たに設けた割
り当て要求テーブルATに、磁気テープ装置の割り当て
を要求したジョブJのジョブコード及び実行優先度を、
ジョブの投入順に記録する。
磁気テープ装置Mのどれかが空くと、装置管理部DCに
新たに設けられた割り当て判断部Aは、割り当て要求テ
ーブルの先頭から所定数2例えば2つのジップを比較す
る。両者の実行優先度がもしことなれば、実行優先度の
高いジョブに、実行優先度が同じ場合には投入順位の早
いジップに上記磁気テープ装置を割り当てる。
〔作 用〕
磁気テープ装置の割り当て要求を行なったジップを、割
り当て要求テーブルに投入順に記録しておき、実際の割
り当てに際しては、先頭から所定数のジョブを割り当て
対象とすることにより投入順位が考慮され、該所定数の
ジョブの中で実行優先度の高いジョブに優先的に割り当
てを行うことにより、実行優先度が考慮されることとな
る。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する
第1図は上記一実施例のシステム構成を示す要部ブロッ
ク図で、Aは割り当て判断部、ATは割り当て要求テー
ブル、CTは装置管理テーブル、DCは装置管理部、J
はジョブ、J1〜J は個々のジョブ、Mは磁気テープ
装置、M1〜M4は個々の磁気テープ装置を示す。
割り当て要求テーブルAT及び割り当て判断部Aは、本
発明において装置管理部DCに新たに設けられたもので
ある。
割り当て要求テーブルATには、ジョブJからの磁気テ
ープ装置割り当て要求順に、投入されたジョブのコード
がジョブコード欄に、実行優先度が実行優先変種2に登
録される。
装置管理テーブルCTは設置されている各磁気テープ装
置M1〜M4ごとに割り当て済みか否かが、割り当て状
況411a3に記録されている。
いままで稼働中であった磁気テープ装置M1〜M4のう
ちの一つ2例えば磁気テープ装置M4が空いたとする。
すると装置管理テーブルCTの磁気テープそM4に対す
る割り当て状況欄は“済”から“空”に書換えられる。
装置管理テーブルCTに“空”ができると、装置管理部
DCに設けられた割り当て判断部Aは、割り当て要求テ
ーブルATの先頭から所定数2例えば先頭のジョブJ5
と次位のジョブJ6の2つを調べる。
ここで、両者の実行優先度が異なる場合には実行優先度
の高い方のジョブに、実行優先度が同じならば先頭のジ
ョブに、上記磁気テープ装置M4     ’を割り当
てる。
第1図の割り当て要求テーブルATにおいては、ジョブ
J5及びJ6の実行優先度は同じである。
従ってこの場合には投入順位が早いジョブJ、に上記磁
気テープ装置M4を割り当てる 装置管理部DCは割り当ての済んだジョブJ。
を装置管理テーブルCTから削除し、次位のジップJ6
以下を一つずつ前に繰り上げる。この結果を第2図に示
す。
同図に見られる状態の場合には、先頭と次位のジョブJ
、、J、は実行優先度が異なる。従ってこの場合には、
実行優先度の高い方のジョブJ7に割り当てが行われる
以下装置管理下DCにおいて上述の操作を繰り返し、磁
気テープ装置Mの割り当てが行われる。
なお、上記一実施例において割り当て要求テーブルAT
を参照する際の、比較するのジョブ数は下記の点を考慮
して選択する。即ち、比較するジョブ数が大きい程、実
行優先度が優先的となる。
従ってこれをあまり大きくし過ぎると、実行優先度の低
いジョブは、なかなか磁気テープ装置の割り当てが受け
られなくなる点に留意する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、磁気テープ装置を使
用するジョブの運用が円滑化され、情報処理システム全
体の処理効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す要部ブロック図
、 第2図は割り当て要求テーブルを示す図である。 図において、Aは割り当て判断部、ATは割り当て要求
テーブル、CTは装置管理テーブル、DCは装置管理部
、Jはジップ、Mは磁気テープ装置を示す。 一突λ色i列のl訴J天゛図 第1II 4工 〈 劃つ名マI束チーアル 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも1個の磁気テープ装置(M)を含む入出力装
    置と、該入出力装置を管理する装置管理部(DC)とを
    具備し、ジョブ(J)が多重で走行し得る情報処理シス
    テムにおいて、 前記装置管理部(DC)に、磁気テープ装置(M)の割
    り当て要求テーブル(AT)と、割り当て判断部(A)
    とを設け、 ジョブ(J)からの磁気テープ装置(M)の割り当て要
    求を受け付けると、前記割り当て判断部(A)は該ジョ
    ブのジョブコードと優先度とを、前記割り当て要求テー
    ブル(AT)に割り当て要求受け付け順に登録し、 磁気テープ装置(M)に空きが生じると、装置管理部(
    DC)は前記割り当て要求テーブル(AT)の先頭から
    所定個数のジョブを比較し、該所定個数のジョブの優先
    度が異なる場合には優先度の高いジョブ(J)を、優先
    度が同じ場合には受け付け順序の早いジョブ(J)を、
    前記磁気テープ装置(M)に割り当てるようにしたこと
    を特徴とする磁気テープ装置の割り当て方式。
JP60067147A 1985-03-29 1985-03-29 磁気テ−プ装置の割り当て方式 Pending JPS61224028A (ja)

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JPS61224028A true JPS61224028A (ja) 1986-10-04

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JP60067147A Pending JPS61224028A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 磁気テ−プ装置の割り当て方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009032200A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記憶媒体

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