JPS61223986A - 画像の処理方法 - Google Patents

画像の処理方法

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JPS61223986A
JPS61223986A JP60063762A JP6376285A JPS61223986A JP S61223986 A JPS61223986 A JP S61223986A JP 60063762 A JP60063762 A JP 60063762A JP 6376285 A JP6376285 A JP 6376285A JP S61223986 A JPS61223986 A JP S61223986A
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光彦 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の利用分野) 本発明は、画像処理装置や印刷製版用のレイアシドスキ
ャナによって処理される高密度画像の処理方法に関する
(従来技術) 最近、カラー製版用装置として、コンピュータによる画
像処理装置を用いて、複数の原画側々に画像処理を施し
、それらを集合(集版と称する)して、1ページのレイ
アウトされたものを作るレイアウトスキャナシステム(
トータルスキャナシステムともいう)が出現してきてい
る。
従来のレイアウトスキャナシステムにおいては、スキャ
ナによって得られる高密度画像の画素についてのある種
の画像処理(例えば回転、変倍、変形)は、オペレータ
の操作段階で、モニタに画像を表示できる分だけ、固定
された2次元形状のバッファメモリの容量に応じて分割
し、それを1つの画像に対して、バックアメモリの容量
に応じた分毎に、繰シ返し処理することが行うか、又は
、高密度画像の画素を間引いたシ、あるいは、複数画素
を平均したシして圧縮された画像を、カラーモニタを利
用して表示し、その表示された画像に、必要に応じて、
所要の画像処理を施し、その後。
コンピュータを利用して、実際の高密度画像がもつ細か
い画素のレベルで、前記モニターを介して、オペレータ
が操作した内容に基づいて再度画像処理していた。
そして1画像処理された結果の画像について。
1ペ一ジ全体に所要の集版を行って、精度の高いページ
印刷物を作るということが行なわれている。
しかし、上記画像処理において1回転や変形、変倍等を
行うと、その処理に、多大の時間がかかる。
(本発明が解決しようとする問題点) この発明の目的は、上記前提における処理方式ニオイて
、実際の高密度画素の画像において、回転、変形、変倍
等のアフィン変換処理を行う場合でも、処理時間を短縮
できる方法を提供することである。
すなわち、従来画像処理用バッファメモリは、固定の2
次元形状であるため、1つの画像をいくつかに分割して
、繰返えし処理する時の、バッファメモリの効率的利用
がなされず、またメモリ容量よシ大きな画像の分割を単
純に行うことから、回転等を行った時、有効画像領域が
、場合によっては非常に少くなるという欠点を解決する
ものである。
(問題点を解決するための技術手段) 本発明は、1つの画像を分割し、限られたメモリ容量に
て、画像処理する。特にアフィン変換処理が行なわれる
場合に、バッファメモリを最も有効に利用し1画像分割
数を減少させることにょシ、処理時間の短縮を計る方法
である。
このための技術手段は1画像処理用バッファメモlJを
、XY2次元的にアドレス可変とシ、正方形やいろいろ
な長方形バックアメモリとして用いることができるよう
にし、さらに、アフィン変換処理によって、形状の変る
画像の形状や変化計算を行い、前記バッファメモリのど
の形状の場合を用いれば、有効処理領域が最大となるか
を求め、処理実行する方法である。
(実施例) 第1図は、本発明が適用される画像処理装置を中心に含
むレイアウトスキャナシステムの基本構成図である。
入力ディスクメモリ(1)には1図示を省略したカラー
スキャナによって画像走査された、高密度画像テークが
収納されている。
入力ディスクメモ1月1)よシ読み出された画像は、イ
ンタフェイス(2)を介して、第1のメモリ(4)のデ
ータイレジスタ(3)に入シ、通常の手段による第1の
メモリ(4)のアドレスに従って、第1のメモ1月4)
内に記憶される。
記憶した画像を表示する場合には、第1のメモリ(4)
から、ビデオ周波数によって読み出された画像が、表示
制御回路(5)へ送られ、カラーモニタ(6)へ映像と
して表示される。
表示は、場合によって、第2のメモリα1や、コントロ
ールメモリα9の内容と同時に読み出されて、合成表示
やマスク制御として、コントロールメモリαりの内容が
用いられ表示される。
これら表示に関しては1図示を省略しであるが、一般的
な技術手段であシ1本発明の本質とは関係ないため、説
明を省略する。
表示を行う場合に用いられる第1のメモ1月4)や他の
メモリの2次元形状は1表示画面に一致させられる。こ
こでの説明では、正方形を用いることとする。なお、後
述するメモリの利用方法で、2次元的に形状を変化させ
るモードは用いずに行うものである。
また、一般的に利用出来るメモリサイズとしては、10
24x1024画素容量を持つものとして説明する。
これに対して、印刷用に用いられるカラースキャナで色
分解し、サンプリングされた画像の画素寸法は、一般に
50μm程度であり、10crn角の絵でも、2000
x2000画素となシ、画像全体を、メモリ上に全て、
記憶させることはできないのが普通である。したがって
、ここでもそのような普通の場合について説明する。
このために、インタフェイス(2)では、画像を間引い
た9、又は複数個の画素データを平均して、1つの画素
データにして圧縮したシする機能を持たせ1画像全体を
、カラーモニタにて目視出来るようにする。しかし、画
像に対する最終的な演算処理は、この様な間引いたシ又
は圧縮した画像で行なうことは出来ず、高密度な画素全
部に対して、処理する必要がある。
従って、画像を分割して、繰返し処理しなければならな
いことが発生する。この方法についての本発明の実施例
は後述する。
第1図において、さらにレイアウトスキャナシステム全
体の動作を説明する。
第1のメモ1月4)へ記憶された画像データは、必要に
応じて1画像処理がなされる。
第1のメモリ(4)の画像データが順次読み出され、ア
ータイレゾスタ(3)を介して演算回路(7)へ入り、
必要な処理が加えられたのち、アーク4レジスタαυを
介して、第2のメモリHへ書き込まれる。
全メモリ領域について、データが順次転送され。
処理が完了する。
演算回路(7)は、たとえば第2図に示すような構成と
なっている。
第2図において、入力データラインr241から入った
データは5演算回路(7)にて演算される。たとえば1
階調変更を行う場合には、一般にルックアップテーブル
が利用され、ルックアップテーブルa9には、CPUα
Gによシ必要とするデータが記憶される。そして、演算
モードとして、CPU(1GがバッファQυをオープン
するコマンドを出力しておく、このとき、他のバッファ
■、@はディスエイプルでアシ、データを通さない。
演算モードは、数ビットのコードとして送られ。
デコーダ(ハ)でデコードされ、必要なバッファをイネ
ーブルする。
次に、画像データが、入力データラインQ4を通って、
ルックアップテーブルa!Jに入シ、必要な処理が加え
られて、バッファQυから出力データライン(ハ)へ出
力される。これら演算回路は、パイプライン動作を行う
バッファ■は、演算を行なわないパスモードの時にイネ
ーブルされる。これは、たとえば、アフィン変換処理で
第1のメモ1月4)のある一部のデータを、第2のメモ
リa1に記憶させる場合等に、このパスモードを用いる
他の演算を行うための回路(イ)が設けられているが、
これらは、必要に応じて増設される。それら増設に応じ
て、対応するバッファの等が増設される。
この様にして演算された結果は、第2のメモリαQへ記
憶される。
第1のメモ1月4)の内容をモニタ(6)に表示したり
第2のメモリα1の内容をモニタ(6)に表示したりす
れば、処理前後の状態が見られる。
特定の領域のみを処理したい場合には、コントロールメ
モリα9へ、あらかじめCPUαeによって、l bi
tの「0」又は「1」によるマスクデータを記憶させて
おき、第1のメモリ(4)とコントロールメモリ(I9
から、同時にデータを読み出して、演算回帖にて、たと
えばコントロールメモリ+151からのデータが「1」
のときには、演算処理するべく、ルックアップテーブル
α9、バッファQυまたは演算回路(イ)、バッファ@
を介して、データが「0」のときは、バッファ■を介し
て、演算処理せずに。
パスモードを用いて、第2のメモリa1へ送って記憶さ
せる等の制御をすることも可能である。
このとき、コントロールメモリα9よりのデータは、ア
ーク4レゾスタ(141を介して、演算回路(7)のデ
コーダのへ、他の演算モードと共に送られる。
コントロールメモリa51へのデータは、CPUαeに
よシ作られる訳であるが、cputtsは、タブレット
Q71やキーボードα渇からのオペレータの入力する命
令や座標値指示に従って、たとえば円を作成し、その内
部を塗りつぶして、外側を「0」内側を「1」というデ
ータをコントロールメモリαりに作る。このとき座標は
、カラーモニタ(6)へメモリ領域に対応するカーソル
等を表示して、オペレータの希望する座標を得ることが
出来る。
このコントロールメモリαりは、又別の用途として、レ
イアウトスキャナの1つの主要な機能であるページ上へ
の複数の画像配置、即ち集版にも利用される。
集版の方法も、前記と同様のコントロールメモリの利用
方法であシ、あらかじめオペレータによってCP U 
asで作られている輪郭を、利用して。
たとえばコントロールメモリαりの「1」の部分のみへ
、第1のメモリ(4)からの画像を第2のメモリα1上
へ転送し、いろいろな画像と輪郭について。
繰返し処理し、第2のメモリα〔上へ画像集合させたペ
ージを作ってゆく。
第2のメモリα〔は、上述の様に利用されたシ。
又2つの画像を合成するとき、あらかじめ1つの画像を
入力ディスク(1)からインタフェイス(2)、データ
/v シx p (31,演s回路(力のパスモード、
デーp /vシスタaIJヲ介して、第2のメモリα1
上へ記憶させる。
ついで、第1のメモ1月4)から、別の画像の必要部分
をコントロールメモIJ (usを用いて、第2のメモ
リα1へ書き込み、2つの画像を合成する。
さらに、第2のメモリα1上にある処理結果を出力ディ
スク(I謙へ記憶させる。このときは、第2のメモリα
1から、アーク4レジスタαυを介してインタフェイス
α2へ入り、出力ディスクメモリα3へ記憶させる。こ
の出力ディスクの最終結果は1図示しないカラースキャ
ナへ出力され、印刷用原板フィルムとして用いられる。
アドレス発生回路(9)は、第1のメモ1月4)、第2
のメモリQl、コントロールメモリ(L!9のアドレス
を発生する。
アクセスタイムの遅いメモリ素子を用いる場合、ビデオ
周波数に対応するため、メモリからの読み出しを、パラ
レルに行った後、シリアルの画像データに変換して用い
る。そのため、メモリアドレスが、前記処理の場合と異
るが、これは−膜技術手段であシ、ここでは述べること
を省略する。
、  本発明にかかわるアドレス発生回路部分について
は後述する。
アフィン変換回路(8)は、アドレス発生回路(9)に
おいて発生したアドレスを、アフィン変換処理を行う場
合に利用され、アフィン変換後のアドレスが、第1のメ
モリ(4)へ与えられる。このことは、第1のメモリ(
4)にある画像をアフィン変換する場合に、変換後の第
2のメモリ顛上のアドレスを発生して、逆アフィン変換
し、第1のメモリ(4)上のアドレスを求めて1画像デ
ータを読み出し、第2のメモリα〔上へ転送することに
なる。
次に1本発明にかかる変換処理の概略について述べる。
第3図は、ある画像(2)のサイズが、実施例として用
いる第1のメモ1月4)、第2のメモリα〔のサイズ1
024X1024画素よシ大きい画像であることを示し
ている。
この画像■を、ある角度θだけ回転させて、画像(ハ)
を得る処理を行なう場合について説明する。
従来の方法で1回転画像を第2のメモリα1上へ作ろう
とするときには1次の様な方法がとられている。
まず1画像■を第1のメモリ(4)へのサイズ分、即ち
第3図■1の分を、入力ディスク(1)より入力し、第
1のメモリ(4)上へ記憶する。次に、第2のメモリα
1のアドレスを発生させ、そのアドレスを、逆アフィン
変換し第1のメモ1月4)上のアドレスとしてデータを
読み出し、そのデータを第2のメモリα1へ記憶させる
この様にして、第2のメモリ上の領域の全アドレスを発
生し、対応する第1のメモリ(4)上からのデータを、
第2のメモリα〔上へ移すと、第3図に示す部分画像(
至)が、第2のメモIJ H上に記憶できる。
次に、部分画像0υを作る必要があるが、この部分は、
画像匈の1)部分の回転結果であるため、第1のメモリ
(4)上へ、12部分を入力ディスクメモリfilより
読み出し、第1のメモ1月4)へ記憶させる。
その後1部分画像Gυ部分を第2のメモIJ C14上
に対応させて、アドレス発生を行い、逆アフィン変換し
、第1のメモリ(4)上の対応する部分を読み出し、第
2のメモIJQI上へ記憶させる。
こうして、まず第2のメモリα1上へ%16部分に相当
する部分画像(至)、Gυが出来る。
このデータは、第2のメモリα1からデータンレジスタ
aυ、インタフェイスazを介して、出力ディスク0へ
記憶される。
次に、上記と同様にして繰返し処理し2部分画像(至)
、33.C341を作り、さらに部分画像(至)、Of
9を作シ、かつ部分画像c3η、(至)、 C31、(
4Q、次に部分画像0υ1次に部分画像G13.最後に
部分画像(4Zを作ると。
回転後の画像(至)が完成する。
以上の処理の逆行のために、画像■は4つに分割され、
回転後の画像■は、14にも分割される。
このため、入力ディスクメモリ(菫)からのデータ転送
、出力ディスクメモリαJへのデータ転送の回数が非常
に多くなシ、処理時間は非常に長くなる。
本発明では1次に述べる方法によシ、この問題点の解決
を計った。
(り第1のメモIJ(4)、第2のメモ’JQI、必要
に応じて、コントロールメモリ任りを、XYアドレス長
を可変とする。即ち、X=Y、X=2Y、・・・2X=
Y・・・の如く、正方形から長方形の2次元形状として
、使用出来る様にする。これを以下、アドレスビットモ
ードという。
(2)画像を、+1)で記したいろいろな矩形メモリの
状態で処理する場合の最大の処理効率のよいエリアを求
める。即ち、どの矩形メモリ形状を使用すれば、一度の
処理でよシ大きな部分の画像を扱うことが出来るかを求
める。
(31(2)で求めた結果と、回転パラメータによって
実際の処理を行う。この時1画像の分割を最少限とする
方法をとることによシ、処理時間は短くなる。
第1図に示すアドレス発生器(9)は、上記目的を行う
ためのものでちゃ、第4図に、その実施例を示す。
アドレスビットモード各々は、メモリのアドレスを20
bit(1M容量)としたとき、 X−)−Y=20の
うち、アドレスビットモード1を、 X=8 bit 
Y=12bit、アドレスビットモード2を、X:9b
it、Y=1)bit  、・・・、アドレスビットモ
ード5を、X= 12 bit 、 Y= 8 bit
とする。
第4図(5)において、メモリにアドレスを与え、タイ
ミングクロックはカウンター(4菊に入シ、カウ7ター
@4Jは、2°〜2゛1のアドレスを出力する。
この出力の2°〜21は、どのアドレスビットモードに
おいても、それぞれX、−X、として出力される。2°
〜2゛°は、シフト回路Q’9に入り1選択されたアド
レスビットモードの種類に応じて、X、Yに振り分けら
れる。
シフト回路(ハ)は、第4図(B)に示すような構成の
回路でアシ、アドレスビットモードが3 bitで与え
られたとき、それがデコーダ咽に入シ、たとえば、アド
レスビットモード1のときデコーダ0Qの出力は、左よ
、91,0,0,0,0.アドレスビットモード2のと
きは、0,1,0,0.0・・・、アドレスビットモー
ド5のときは、0,0,0,0.1となる。
デコーダ出力″′1”に対応するバッファ47−1〜。
のうち、1つがイネーブルとなる。シフト回路45−8
〜.・は、選択されたアドレスビットモードに従って、
X、Yアドレスを出力する。
たとえば、アドレスビットモードlのとき、x。
=X、 = X、。=X、、=Q  となシ、2“はY
、とじて出力され、順次2°はYl・・・となる。
このアドレス出力は、アフィン変換回路(8)へ入b、
第1のメモリ(4)のアドレスとなる。又直接筒2のメ
モリQlやコントロールメモリ(Lりのアドレスとなる
。もちろん、このときの第2のメモリ(1)゜コントロ
ールメモリaりへのアドレスは、直接2°〜2 がその
まま与えられるものである。
アフィン変換回路(8)は、実際には、逆アフィン変換
を行う。即ち、回転後の第2のメモリα1上のアドレス
(x、y)に対応する回転前の第1のメモ1月4)上の
アドレス(x、y)を求める変換を行う。
第5図にその回路例を示す。この計算は、前記の式をそ
のまま実行すればよく、係数a、b、c、dとの掛算が
、マルチプライヤ−(4L、−、)でX。
Yに対して行なわれ、次に、それぞれ、Y項、Y項で加
算器(4L、)、(49−、)で加算され、係数e。
fとの加算が、加算器(49−1)、(49−、)で行
なわれて、求める結果x、yが出力される。
結果として、画像回転後の第2のメモリα1上の座標へ
移されるべき原画像、即ち第1のメモリ(4)上の座標
が決まシ、その座標のデータが、第1のメモ1月4)か
ら第2のメモIJ Qlへ移される。
次に、本発明による方法の具体例について説明する。
本発明について再度整理すると、−・−ドウエアとして
、メモリの二次元的形状が、複数種可変な様にし、画像
の容量がメモリ容量よシ大きい場合や、同等容量でも、
アフィン変換処理によってメモリ容量が不足する場合。
画像を分割処理することを行い、この分割の方法を、メ
モリの二次元的形状の最適な状態を選び、最も画像分割
を有効に行うことによシ、処理時間を短くする方法であ
る。
第6図は、処理全体を説明するフローチャートである。
第7図は、第6図のフローチャートを図で説明したもの
である。
まず前提として、メモリ矩形と画像の重ね合せは、常に
その対称中心を一致させて行う。
第6図において、本発明による処理方法全体をまず説明
する。
第6図ステップ■、■、■、■、■は、最適なアドレス
ビットモードを求める過程である。即ち。
これらの過程によ多出力画像面積が最大となるアドレス
ビットモードを求める。
ステップのでは、上記で求めたアドレスビットモードに
よる出力画像面積図形内において、内接する矩形(X、
Y軸に平行な辺による矩形)を求める。この矩形内が、
1回の処理単位となるものであシ、デイズクメモリとの
アクセスを高速に行ったり1画像分割を単純化するため
に行う。
ステップ@、■、■、■は、実際の画像処理を行う過程
である。これらの詳細について説明する。
ステップ■、■、■、■、■、■、■は、コンピュータ
のプログラムによって実施する。■は。
−・−ドウエア回路を使用して処理する。
具体的な計算方法の概略を、第7図を用いて説明する。
第7図中〜(xiii)は、(i)に示す入力原稿■が
処理されてゆく状態を示す。
第6図■の過程については、第7図(i) 、 (ii
)に示す様に入力画像がメモリサイズよシ大きい場合を
考えている。又、イニシャル条件として、第1のメモリ
(4)のアドレスビットモードは、たとえば1とする。
まずこの例では1重なシ多角形(ト)は、第1のメモリ
(4)に書き込ませた大きさそのものを示す。入力画像
(5)と、第1のメモリ(4)の関係が、第8図(1)
第8図(2)の様な場合には重なり、多角形Pは、処理
すべき画像とメモリとを両者の中心を一致させて重ねた
ときの両方の外形の4直線の交点を、単純な一次方程式
の解として求めることにより、計算できる。
第8図(3)の様に、複雑な形状の入力画像の場合には
、画像全体を矩形で囲む処理用入力画像を決めることに
よって、同様の計算を行う。
第6図■では、■で求めた重なシ多角形を回転させた多
角形Qを求める。これは、多角形P)の各頂点の座標の
アフィン変換を実施すればよい(図7−(io)。
■では、■で求めた多角形(Qと、出力画像用第2のメ
モリ(IIとの重なり多角形刊を求める(図7=Cψ(
V) )。
ここで、多角形Pの頂点Pi(Xi、Yi)を、アドレ
スビットモード(j)に従うメモリのX、Yの長さをX
、、Y、とし、多角形、Pに対して対称点がメモリの中
心(XI/2 、 Yj/2 )で、θ角度回転すると
、アフィン変換の式により、回転された多角形Qの頂点
Q、の座標は、次式で求められる。
Q、C各項点)=A * P、 +B ■θ sinθ A=C,) −81nθ ■θ B−(−x、 (1−cosθ) +  Y+ Sin
θ。
−y、 (1−cosθ) −−X、5illθ)多角
形Qと出力画像用筒2のメモリα〔との重なり図形は、
直線分の交点を求めることで、几1が原点R#は、次の
様に求められる(ただし、j=x、y)。
Pt =(p、t 、 py+ ) Q+=(q=、 (1y+ ) p、=p戸−pi+ q1)qj!−qll r、=q戸−pi 1 とおく、このとき 1):=p、・qy  Pyq−←0ならば。
Q、 Q、の交点Rは−R(x、y)=(p、、+Px
*t+  py++py*t)である。
従って、n角形のPの頂点をP、、 m角形のQの頂点
をQlとしたとき、PとQで出来る凡の多角形の頂点は
、 ■ P、のうちQの内部にあるもの ■ Q、のうちPの内部にあるもの ■ P I Fi + l とQiQi++  との交
点 で得られる。
この計算により、多角形Rを求める。さらに■ではこの
多角形孔の面積を求める。面積は、ヘロンの公式を使用
して、多角形の中心から各頂点へ線分を引き、三角形に
分割して、その各々の総和を求めればよい。
次に■にて、出力画像用筒2のメモリα1のアドレスビ
ットモードを変えて、最大の多角形Rとなる出力画像用
筒2のメモリα1の最適(Rが最大)となるアドレスビ
ットモードを求める。
■〜@を繰返して、入力画像用筒1のメモ1月4)のア
ドレスビットモード各々について、多角形孔の最大のも
のを求め、そのときの入力画像用筒1のメモ1月4)の
最適アドレスビットモードを得る。
この様にして、第1のメモリ、第2のメモリの最適アド
レスビットモードが決まる。なお、第3図の例では、こ
のアドレスビットモードによるメモリ可変長を用いてい
ないので、処理回数が多くなっている。
最大のRが求められたことによシ、その多角形内で、実
際に処理する有効内接矩形Sを求める。
この有効内接矩形Sは、出力画像を第2のメモリα1上
で作ったとき、直接そのまま出力ディスクαJへ転送出
来る様にすると共に1画像の分割を単純化し処理を簡単
にするために行う。
第7図(viDは、求めたSであり、(viii )は
、それを出力画像分割に利用するための図、(ix )
は、出力画像をSで分割したときの状態である。
有効内接矩形Sは、以下に第9図における例について説
明する様にして求める。
座標中心を、Sの中心に合わせて考える。まず第1象限
に、第9図の様な重なり多角形Rの一部があったとする
とき、その辺がX、Y軸と交わる点を、 ’r、、 T
Iとし、さらにT、で頂点を持つとする。
T1は%T、 T、の延長線のY軸との交点である。T
4は座標原点とする。
各座標は1図示の様にとると、T、T、+、 上に(こ
こではT、T、 )長方形の頂点U、があるとする。
このとき、長方形の面積S (u)は。
5(u)=X u *Nuであシ、uがTlT1+を上
を動くとき、5(u)の最大のUの位置(Uo)は、U
、 : (t、/z 。
t、/2)である。
もし、T IT+ + t  上にU、かないときは、
T1とT1+1のうち、U、に近い方の点をとる。
以上を、すべてのTiT+++について行い、最大の8
 (u)となるU、座標を求める。こうして、画像を最
大面積にて処理できる分割サイズS(即ち第1の少モリ
と第2のメモリの重なり部分での内接有効矩形)を求め
る。
この状態で、出力画像にて分割例を示すのが、第7図−
06である 次に、第6図■にて、この内接有効矩形(1)を入力画
像上で考える。このためには、Sを逆アフィン変換すれ
ばよい。この状態を示したのが、第7図(Xiである。
次に、@でのと同様に、入力画像の上でXY軸に平行な
辺で囲まれた矩形(S)を考える。このことは、やはり
入力画像の入力ディスク(1)からの読み出しや、処理
の簡単化のために必要である。ただし今回は、外接矩形
(3)を求める。このことは、入力画像であるため、逆
アフィンされた部分の画像が、もれなく必要となるため
である。この状態を示すのが、第7図(×1)である。
この外接矩形(8)の求め方は簡単であり、逆アフィン
された出力分割サイズ(8)に相当するものの、各頂点
座標の最大値によればよい。
こうして決ったSの面積は、当然のこととして。
第1のメモリ(4)の最適アドレスビットモードの大き
さになっている。従って、■では、分割の矩形Sの各々
の座標を求めることになる。
この様にして、入力画像匈に回転θを加えたときの処理
における、入力画像用筒1のメモ1月4)と出力画像用
筒2のメモリOIの最適アドレスビットモードが決まる
第6図のフローチャート■、■は、それを実際にハード
ウェアを用いて処理する手順である。第7図(Xii)
 、 (Xiii)は、第1のメモリ、第2のメモリ上
の概念である。
第1図において、上記第6図、第7図、第9図の計算は
、CPU(tGによって行なわれ、最適アドレスビット
モードは、アドレス発生回路(9)へデータとして与え
られる。
入力ディスク(1)、出力ディスクα3からの画像の分
割しての読み出し位置のアドレス指定1画像の書き込み
位置のアドレス指定は、図示していないが、一般的なや
シ方で、CPUαeがDISCを制御する。
さらに、アフィンパラメータ(第5図a、b。
c、d、e、f)が、同様にCP U (161よりア
フィン変換回路(8)へ渡される。
この様にデータセットされたのち、入力画像の分割によ
る有効矩形(81分が、第1のメモリ(4)へ入力ディ
スク+1)よシ記憶される。
次に、アドレス発生回路(9)が動作し、第2のメモI
J alの先頭番地から、順次アドレスを第2のメモリ
α〔へ出力される。
このとき、同時に回転の条件に従って、逆アフィンパラ
メータがセットされているアフィン変換回路(8)へそ
のアドレスが入シ、第1のメモリ(4)上の対応アドレ
スを出力し、第1のメモリ(4)からのデータが第2の
メモリIJ(Jへ転送される。
1つの分割が終れば、第2のメモリα1の内容を。
出力ディスクα3へ記憶したのち、新しい次の入力画像
の分割分を同様に処理する。この繰返しを、分割数分行
う。
当然のこととして、第1のメモリ(4)から第2のメモ
リαOへの転送途中に演算回路(7)を通るため。
回転処理と併せて、他の画像演算を行うことが可能であ
る。又、コントロールメモリaりを用いて、画像演算を
画像の一部についてのみ行うことも可能である。
このことから、さらに、第2のメモリα〔上へ1つの画
像を記憶しておいて、第1のメモ1月4)上から回転し
て、第2のメモリ(II上へコントロールメモリαつの
マスクに従って、画像の一部を第2のメモリ上へ合成す
ることも可能である。即ち1画像集合−レイアウド処理
−も1回転と同時に可能である。
画像に対して、他のアフィン変換、たとえば拡大・縮小
等が同時に行なわれても、アフィン変換の一般性は失な
われないため、1回の処理で可能である。
以上は、画素1つ1つについて画像処理の説明をしたが
、あらかじめ画像に対し5間引き等の粗画像に対して、
演算処理1回転、集合(レイアウト)等が行なわれても
、実際の画像密度そのままの処理へ簡単に対応させて、
上述の計算を用いて各データを求めることができる。
即ち、粗画像に対して行った回転1画像配置やルックア
ップテーブルによる階調変換等は、座標値やテーブルへ
の書き込み値で1、画素1つ1つに対応する精度に計算
できるためである。この要求は、実際のレイアウトスキ
ャナに非常に役立つものであシ、この発明の方法は、こ
れらに対しても有効に活用できる。
(発明の効果) この様に1画像処理装置にアドレス長可変型メモリを用
い、CPU等の制御・計算手段にょ勺。
最適なアドレスビットモードを求め、最少の繰返し処理
回数となる。
画像分割を行うことによシ、回転等の処理に対しても、
ディスクアクセスの少い、処理効率のよい方法が得られ
る。
この方法を拡張し、1枚のページ上に複数の原画を配置
処理するレイアウト処理への応用によって、複雑な、よ
シ大きなページサイズに対しても効率良く処理を行うこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に関るレイアウトスキャナの基本構成
図。 第2図は、演算回路の実施例図、 第3図は1画像の大きさを示す図。 第4図は、アドレス発生器の実施例図。 第5図は、アフィン変換回路の実施例図。 第6図は、本発明の処理フローチャート。 第7図は、フローチャートの説明図。 第8図は、入力画像と第1のメモリとの大きさを示す図
。 第9図は1面積(S)の最大を求めることを説明する図
である。 (1)入力ディスクメモリ(2)インタフェース(3)
アータイレシスタ (4)第1のメモリ(5)表示制御
回路   (6)カラーモニタ(7)演算回路    
 (8)アフィン変換回路(9)アドレス発生回路 α
〔第2のメモリαυアータ4レジスタ 0出力デイスク
メモリaタコントロールメモリ α1)9cPUαηタ
ブレツト    aSキーボードα9ルックアップテー
ブル ■バッファQυバッファ     @バッファ (ハ)デコーダ     124)入力データライン(
ハ)出力データライン (ハ)他の演算を行うだめの回路 @ある画像 入力画像 ■θ回転させた画像(至)〜(
4X5部分画像   (財)カウンタO!9シフト回路
    (4[9デコーダ(4ηバツフア     (
4樽マルチプライヤ−(ハ)加算器 第3図 上 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクメモリ等に収容されている1つの原画像
    信号を、処理可能サイズで複数の部分に分割し、その分
    割部分毎に、ディスクから画像信号を読み出して、少く
    とも1種の画像処理を行ない、処理済み画像を、再びデ
    ィスクメモリ等に収容するという過程を、画像全体につ
    き、繰返えし行い、画像処理済みの画像信号を、ディス
    クに収容するに際して、 上記画像処理を行うために介在する2個のメモリ装置の
    アドレス長を、処理するべき画像のサイズ及び形状に応
    じて変化させて、上記画像処理を行う際の画像の分割数
    が最適となるように、メモリ装置のアドレス長を選んで
    処理することを特徴とする画像の処理方法。
  2. (2)2個のメモリ装置のアドレス長を、画像処理毎に
    、原画像の分割数及び処理済画像の分割数が最小になる
    ように、独立して変えることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の画像の処理方法。
  3. (3)画像処理が、アフィン変換及び逆アフィン変換を
    含む回転、変倍、変形処理、色修正処理、階調修正処理
    等である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記
    載の画像の処理方法。
JP60063762A 1984-12-07 1985-03-29 画像の処理方法 Granted JPS61223986A (ja)

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DE8585810430T DE3584718D1 (de) 1984-12-07 1985-09-23 Bilddatenverarbeitungsverfahren und system dafuer.
CA000491421A CA1244961A (en) 1984-12-07 1985-09-24 Processing method of image data and system therefor
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