JPS61223944A - デ−タ選択装置 - Google Patents

デ−タ選択装置

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JPS61223944A
JPS61223944A JP60065273A JP6527385A JPS61223944A JP S61223944 A JPS61223944 A JP S61223944A JP 60065273 A JP60065273 A JP 60065273A JP 6527385 A JP6527385 A JP 6527385A JP S61223944 A JPS61223944 A JP S61223944A
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JP
Japan
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data
condition
input
comparators
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60065273A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Shimakawa
島川 和典
Yasuo Hoshino
星野 康夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60065273A priority Critical patent/JPS61223944A/ja
Publication of JPS61223944A publication Critical patent/JPS61223944A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は情報処理装置に於いて、メモリ内のデータベー
スから指定された条件全満足するデータのみを取り出す
データ選択装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、情報処理装置に於いて、記憶装置上に記憶された
データベースから、条件を指定してその条件を満足する
データのみを取り出す装置として、先ずソータと呼ばれ
る序列器によシ、ある程度まとまっ九f−タ列をソート
シ、次にそのまとtbを比較器に通して、設定条件を満
足するデータのみを取り出す装置が用いられていた◎ しかしながら上記した従来の装置は、データ内容の順序
が序列器によシ変更されてしまうという欠点があう九。
また指定する条件の複雑さについてはソフトウェア側に
まかされておシ、その装置自体に含められる能力は比較
的単純な数値セットのみであり、機能を充分に使いこな
”f?ニーとを容易にするインタフェイス仕様に考慮が
払われていなかった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、データ列の順
序に依存することなく、指定された各種条件を満足する
データのみを取り出すことのできるデータ選択装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、設定条件を個別に貯える複数の条件レジスタ
と、この条件レジスタの設定条件を個別に受け、選択対
象データが含まれるデータを保存するメモリのデータを
共通に受けて、上記データ中から上記設定条件を満足す
るデータを判断する複数の比較器と、この比較器の出力
を受けて論理和、又は論理積演算し、その演算結果値に
従い、上記メモリよシ対応データを取り出す手段とを有
してなる構成とし次もので、これによシ、入力データ順
序を保証しつつ、所望する条件を満足するデータのみを
選択的に取り出すことができる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図はこの発明による装置の位置づけを示すブロック図で
ある。図中、1はデータの入出力コマンドをチャネルイ
ンタフェース5に対して発行する主体としてのCPUで
ある。2はCPU 1に付随するメモリ、3はCPU 
1およびメモリ2を本発明に係るデータ選択装置(OR
レストリクタ)4に接続する九めの内部パスである。4
はこの発明に係るデータ選択装置でめシ、指定された各
種条件を満足するデータのみを取り出すもので、以下O
Rレストリクタと称す。
尚、このORレストリクタ4の内部構成は後述する第2
図に示されている。5は入出力制御装置6とORレスト
リクタ4との間のデータ転送のためのチャネルインタフ
ェース、6は入出力装置1への入出力を制御する入出力
制御装置、7はデータ格納のための入出力装置である。
第2図はこの発明に係る装置となるORレストリクタ4
の構成を示すブロック図でるる。図中、401はCPU
、402F!メモリでちる◎403.403.・・・は
データ比較器、404゜404、・・・は比較時使用さ
れる条件レジスタである。405はデータ比較器403
,403゜・・・からの比較結果としての真偽値の論理
和をとるOR(オア)r−トである。406はORゲー
ト405からの真偽値を受け、その真偽値が真のときの
みデータライン420と421を結ぶAND(アンド)
ダートである@407は入出力チャネルインタフェース
、408は入出力チャネルインタフェース407で受渡
されるデータを一時保持するためのキャッシエバツファ
、409は内部パスインタフェースである。410はC
PU 401 、メモリ402と入出力チャネルインタ
フェース407を結ぶ信号線、411はCPU 1の内
部パス3とCPU 401およびメモリ402を結ぶた
めの信号線、412はCPU 401とメモリ402を
結ぶための信号線、413はCPU 40 Zと条件レ
ジスタ404,404.・・・を結ぶための信号線、4
14はメモリ402とデータ比較器403,403.−
・・を結ぶための信号線、415,415.・・・はデ
ータ比較器403.403.・・・と条件レジスタ40
4゜404、・・・を結ぶための信号線、416,41
6゜・・・はデータ比較器403,403.・・・よる
比較結果としての真偽値を0Rf−)405に伝えるた
めの信号線、417はデータ比較器403゜403、・
・・がデータと条件値とを比較するときキャッシェパッ
7ア408を読むためのデータライン、418はORゲ
ート405がすべてのデータ比較器403,403.・
・・からの真偽値を受は論理和をとっ九結果としての真
偽値i CPU401に知らせるための割込み信号a、
4zyは0Rf−ト405の出力をAND p −) 
4 Q 5に入力させるための信号線、420はAND
ゲート406と内部パスインタフェース409を結ぶデ
ータライン、421は入出力チャネルインタフェース4
07とAND r−ト406を結ぶデータライン、42
2は入出力チャネルインク7エース407とキャッジエ
バツク740B’r:tzぶデータライン、423は入
出力制御装置6と入出力チャネルインタフェース407
を結ぶためのデータラインである〇 第3図は上記第2図に示すORレストリクタ4のメモリ
402に格納される比較条件の構造を示す図である。図
中、8は条件が複数あるとき条件を探索する九めの条件
識別子および条件ブロックへのメモリ上のポインタの組
を条件数だけ保有する条件識別子ブロックである。9は
各々の条件を保有するための条件ブロックであ夛、比較
対象データ内の条件フィールドの開始位置・大きさ・比
較のためのデータ型を示す比較モード・比較演算子・比
較される上限値へのメモリ上のディ/り・比較される下
限値へのメモリ上のポインタを保有する。10は比較上
限値および比較下限値を保有する比較値ブロックである
ここで一実施例の動作を説明する。第1図に示すCPU
 1よシ条件登録コマンドが発せられると、第2図に示
すORレストリクタ4内の内部パスインタフェース40
9よ、り CPU 401に割込みがかかる。これによ
り CPU 401はメモリ402に、内部パスインタ
フェース409からの条件登録コマンドを展開して第3
図に示す各10ツク8,9.10を作成する。続いて、
第1図に示すCPU 1よシデータ入力コマンドが発せ
られると、データ入力コマンドノぐラメータとしての条
件識別子を第3図に示す条件識別子ブロック8よシ探し
、さらに第3図に示す条件ブロック9を条件レジスタ4
04に設定する操作をパラメータ数分繰り返す。続いて
CPU 401よシ入出力チャネルインタフェース40
7に対し入力コマンドを送出する。これによシチャネル
インク7エース5t′経由して入出力チャネルインタフ
ェース407がデータを受信して、同データをキャッジ
& ”ッファ408に保存し、CPU 401に割込み
をかける。次に、CPU 401からf−夕比較器40
3に対して比較開始起動を発する。データ比較器403
はキャッシェパツファ408のデータと条件レジスタ4
04に保持されている条件とを比較し、その結果として
の真偽値をORゲート405へ送出する。
0Rff−)405は起動され九すべてのデータ比較器
403からの信号を受けると、それらの論理和をとり、
それが真なら信号線419t−経由してANDゲート4
06へ真の信号を送る。
ANDf−)406はデータライン421の信号と信号
線419の信号との論理積をとり、キャッシュバッファ
408に保持されているデータを内部パスインタフェー
ス409へ送る。内部パスインタフェース409はデー
タライン420を経由して受けたデータを第1図に示す
CPU 1を介し、同メモリ2へ転送する。一方、OR
B’−ト405の真偽値が偽のとき、CPU 401は
次のデータを入力すべく、入力コマンドをCPU401
より人出力チャネルインタフェース407に送出する。
入出力チャネルインタフェース407は次のデータ入力
コマンドをチャネルインタフェース5を介して第1図に
示す入出力制御装置6へ転送する。以下、上記動作を繰
シ返す。尚、上記ORレストリクタ4への条件処理の種
類としては、登録だけでなく、変更、削除、追加、初期
化等がある。
上述したようなORレストリクタ4を用いてデータ選択
を行なうことによシ、入力データ順序が保証され、かつ
いくつかの条件の論理和によるデータ選択ができる。し
たがって、第1図に示すCPU 1でのデータ選択処理
が不要となり、負荷が分散されるとともに、データを入
力する主体プ覧グラムの処理負担が軽減される。又、条
件をデータ変更に応じて再設定・できることから、デー
タとプログラムの独立性が条件比較に関して保証される
。又、条件に適合しないデータを入力することができな
いことから、機密性が保たれる。
尚、上記した実施例では、データの入力について述べて
きたが、データの出力についても応用することができ、
これによシいくつかの条件に適合しないデータの入出力
装置への出力が避すられ、データ保全性が保証される。
又、データ比較器403,403.・・・、及びそれに
付随する条件レジスタ404,404.・・・の組の個
数は条件規模に応じて任意に変えることが可能である。
又、ORレストリクタ中のORダート405をANDダ
ートに変えることによfi、ANDレストリクタとする
ことも可能である。
以上は、ORレストリクタを1つの独立した装置として
説明してきたが、所謂ビットスライスコンビーータ素子
と同様の使い方ができるように、この回路(ORレスト
リクタ)を4ビット幅(または8ビット即ちバイト幅等
)で作りスライス素子として用いて任意の倍数幅のOR
レストリクタを作るための要素素子とすることもできる
。この−構成例を第4図に示す。ここではバイト@OR
レストリクタ素子4個による32ビツトORレストリク
タの構成例を示している。信号線(、)は比較演算子の
種類によ多発生するキャリー等の信号の伝達のためのも
のである。
上記構成はORレストリクタ構成用の素子としての形態
にする応用を述べたが、ORレストリクタそのものの直
列連結、椰しストリクタそのものの並列連結によシ、そ
れぞれ和積形式、積和形式の条件式に対するレストリフ
タが構成できる。したがって、多数のAND 、 OR
レストリフタの配列制御回路を作ってその和積、積和の
条件式に動的に対応できる汎用レストリフタも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明のデータ選択装置によれば、
設定条件を個別に貯える複数の条件レジスタと、この条
件レジスタの設定条件を個別に受け、選択対象データが
含まれるデータを保存するメモリのf−夕を共通に受け
て、上記データ中から上記設定条件を満足するデータを
判断する複数の比較器と、この各比較器の出力を受けて
論理和、又は論理積演算し、その演算結果値に従い上記
メモリよシ対応データを取り出す手段とを有してなる構
成としたことにより、入力データ順序を保証しつつ、所
望する条件を満足するデータのみを選択的に取り出すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は本
発明に係る装置の周辺接続構成を示すブロック図、第2
図は一実施例の構成を示すブロック図、第3図は上記実
施例に於ける条件判別の九めのデータブロック構造を示
す図、第4図は本発明の応用例を示すブロック図である
。 1・・・CPU 、 2・・・メモリ、3・・・内部パ
ス、4・・・データ選択装置(ORレストリクタ)、5
・・・チャネルインタフェース、6・・・入出力制御装
置、7・・・入出力装置、8・・・条件識別子ブロック
、9・・・条件ブロック、10・・・比較値ブロック、
401・・・CPU、40.?・・・メモリ、403,
4os。 ・・・・・・データ比較器、404,404.・・・・
・・条件レジスタ、405・・・0Rr−)、406・
・・かDr−)、407・・・入出力チャネルインタフ
ェース、408・・・キャッシュバッファ、409・・
・内部パスインタフェース〇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置に格納されたデータ中の選択対象を規定する条
    件指定情報の設定手段と、この設定された条件指定情報
    の一つを比較情報としてそれぞれ個別に保持する複数の
    条件レジスタと、上記記憶装置に格納されたデータを共
    通に受け、上記条件レジスタの比較情報を別個に受けて
    、各々比較情報に従う条件に一致するデータを検出する
    複数のデータ比較器と、この複数のデータ比較器それぞ
    れの出力を受けて上記設定手段により設定された各条件
    を満足するデータであるか否かを判断する論理演算手段
    とを備え、上記論理演算手段より出力される特定の信号
    に基づき、上記記憶装置より対応するデータを取り出す
    ことを特徴としたデータ選択装置。
JP60065273A 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ選択装置 Pending JPS61223944A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60065273A JPS61223944A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ選択装置

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JPS61223944A true JPS61223944A (ja) 1986-10-04

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ID=13282151

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218166U (ja) * 1988-07-19 1990-02-06

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121746A (ja) * 1974-08-19 1976-02-21 Hitachi Ltd
JPS59111555A (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 Nec Corp メモリ回路

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