JPS61223094A - 燃料ガス用付臭剤 - Google Patents
燃料ガス用付臭剤Info
- Publication number
- JPS61223094A JPS61223094A JP6371285A JP6371285A JPS61223094A JP S61223094 A JPS61223094 A JP S61223094A JP 6371285 A JP6371285 A JP 6371285A JP 6371285 A JP6371285 A JP 6371285A JP S61223094 A JPS61223094 A JP S61223094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- odorant
- mercaptan
- odor
- parts
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
- C10L3/00—Gaseous fuels; Natural gas; Synthetic natural gas obtained by processes not covered by subclass C10G, C10K; Liquefied petroleum gas
- C10L3/003—Additives for gaseous fuels
- C10L3/006—Additives for gaseous fuels detectable by the senses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料ガス用付臭剤に関し、特に液化天然ガス（
Ｌ、Ｎ、Ｇ） 、都市ガス等の燃料ガスに微量添加する
だけで大きな効果を示す燃料ガス用付臭剤に関する。こ
れらの燃料ガスにはガス漏れによる引火爆発、ガス中毒
を防止するため、人の嗅覚により容易に検知できるよう
、特有な臭気物質（付臭剤）を添加している。
Ｌ、Ｎ、Ｇ） 、都市ガス等の燃料ガスに微量添加する
だけで大きな効果を示す燃料ガス用付臭剤に関する。こ
れらの燃料ガスにはガス漏れによる引火爆発、ガス中毒
を防止するため、人の嗅覚により容易に検知できるよう
、特有な臭気物質（付臭剤）を添加している。
付臭剤の使用基準はたとえばガス事業法においては「ガ
スの空気中の混入比率が容量で子分の−である場合にお
いて感知できるにおいがするものであることとする」と
されている。
スの空気中の混入比率が容量で子分の−である場合にお
いて感知できるにおいがするものであることとする」と
されている。
又付臭剤としてｉましい性質としては、（ａ） ガス
臭であると認識できること、（ｂ） ドキンとさせる
インパクトをもった警告臭であること、 （ｃ）嗅覚疲労を起こしにくいこと、 （ｄ） 人間に対し害がなく毒性もないこと、（ｅ）
一般に存在する臭い（生活臭）とは明瞭に識別でき
遍こと、 （ｆ） きわめて低い濃度で効果があること、（ｇｌ
安定性のよいものであること、即ちガスの供給系統
を不当に腐食したり、輸送管中での緩着、化学展゛応等
を起こさないこと、 （ｈ） 完全に燃焼し、燃焼後は無臭、無害であるこ
と、 （ｉｌ 水に不溶であること、 Ｕ） 土壌透過性が大きいこと、 等があげられる。
臭であると認識できること、（ｂ） ドキンとさせる
インパクトをもった警告臭であること、 （ｃ）嗅覚疲労を起こしにくいこと、 （ｄ） 人間に対し害がなく毒性もないこと、（ｅ）
一般に存在する臭い（生活臭）とは明瞭に識別でき
遍こと、 （ｆ） きわめて低い濃度で効果があること、（ｇｌ
安定性のよいものであること、即ちガスの供給系統
を不当に腐食したり、輸送管中での緩着、化学展゛応等
を起こさないこと、 （ｈ） 完全に燃焼し、燃焼後は無臭、無害であるこ
と、 （ｉｌ 水に不溶であること、 Ｕ） 土壌透過性が大きいこと、 等があげられる。
従来用いられている付臭剤はメルカプタン類、サルファ
イド類等の硫黄化合物が主体である。又メルカプタン類
のうち特にＴ、Ｂ、Ｍ（ｔ−ブチルメルカプタン）は低
い添加量で効果があること、化学的に安定であること等
、そのすぐれた特性の為に近年多量に使用されており、
その実質はガス臭として一般に受は入れられ、ガス臭と
してのイメージも定着している。
イド類等の硫黄化合物が主体である。又メルカプタン類
のうち特にＴ、Ｂ、Ｍ（ｔ−ブチルメルカプタン）は低
い添加量で効果があること、化学的に安定であること等
、そのすぐれた特性の為に近年多量に使用されており、
その実質はガス臭として一般に受は入れられ、ガス臭と
してのイメージも定着している。
Ｔ、 Ｂ、 Ｍはすぐれた付臭剤であるが、欠点もない
わけではない。特にその凝固点が一０５℃と高く、冬期
には結晶化する。付臭剤のガスへの添加は定量ポンプで
の注入が一般的であり、結晶化はさけなければならない
。その為Ｔ、 Ｂ、 Ｍは他成分と混合し用いられるこ
とが多い。
わけではない。特にその凝固点が一０５℃と高く、冬期
には結晶化する。付臭剤のガスへの添加は定量ポンプで
の注入が一般的であり、結晶化はさけなければならない
。その為Ｔ、 Ｂ、 Ｍは他成分と混合し用いられるこ
とが多い。
例えばＰ、Ｂレポート８１−２０１９２３にあるＴ、Ｂ
、Ｍ、１重量部、Ｄ、Ｍ、Ｓ（ジメチルサルファイド）
１重量部からなる混合付臭剤は凝固点が低く、冬期でも
結晶化しない。又７．８．１．１重量部、ＤＪ、Ｓ、１
重量部の混合比率からなる付臭剤は他の混合比率、たと
えばＴ、Ｂ、Ｍ、１重量部、Ｄ、Ｍ、Ｓ、 ０．３重量
部、あるいはＴ。
、Ｍ、１重量部、Ｄ、Ｍ、Ｓ（ジメチルサルファイド）
１重量部からなる混合付臭剤は凝固点が低く、冬期でも
結晶化しない。又７．８．１．１重量部、ＤＪ、Ｓ、１
重量部の混合比率からなる付臭剤は他の混合比率、たと
えばＴ、Ｂ、Ｍ、１重量部、Ｄ、Ｍ、Ｓ、 ０．３重量
部、あるいはＴ。
Ｂ、Ｍ、 ０．３重量部、Ｄ、Ｍ、Ｓ、１重量部からな
る付臭剤に（らべ、臭気認知閾値（臭気の質がわからな
くなる限界濃度をいい、気体の単位容積中当たりの臭気
成分濃度たとえばμｇ／ｆｆ１″等で表わす）が低くな
る。その為燃料ガスに対し少ない添加量で臭気が感知で
きる。又その実質はＴ、 Ｂ、 Ｍ、に近いシャープな
ガス臭を有するものである。
る付臭剤に（らべ、臭気認知閾値（臭気の質がわからな
くなる限界濃度をいい、気体の単位容積中当たりの臭気
成分濃度たとえばμｇ／ｆｆ１″等で表わす）が低くな
る。その為燃料ガスに対し少ない添加量で臭気が感知で
きる。又その実質はＴ、 Ｂ、 Ｍ、に近いシャープな
ガス臭を有するものである。
しかしこの付臭剤は付臭剤中にしめる硫黄重量含有率が
４３．６％と高い欠点がある。硫黄含有率が高いと燃焼
にともない発生する二酸化硫黄が増大することとなる。
４３．６％と高い欠点がある。硫黄含有率が高いと燃焼
にともない発生する二酸化硫黄が増大することとなる。
近年硫黄分を含まない液化天然ガス（Ｌ、Ｎ、Ｇ）が普
及するにつれて、このクリーンなガスの特性をそこなう
ことのない、硫黄含有率の低いガス付臭剤が求められて
いる。
及するにつれて、このクリーンなガスの特性をそこなう
ことのない、硫黄含有率の低いガス付臭剤が求められて
いる。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、（ａ）低硫黄含
有率で燃料ガスに少ない添加量で効果があり、（ｂ）凝
固点の低いしかも、（Ｃ）ガス臭として一般にイメージ
が定着しているＴ、 Ｂ、 Ｍ奥を有するガス付臭剤を
提供することを目的とする。
有率で燃料ガスに少ない添加量で効果があり、（ｂ）凝
固点の低いしかも、（Ｃ）ガス臭として一般にイメージ
が定着しているＴ、 Ｂ、 Ｍ奥を有するガス付臭剤を
提供することを目的とする。
すなわちＴ、 Ｂ、 Ｍおよびり、 Ｍ、 Ｓの混合付
臭剤に第３の成分を種々混合比率を変えて、新付臭剤と
し、その臭気認知閾値及び実質につき鋭意検索、研究を
行った結果、（１）Ｄ、Ｍ、Ｓ １重量部、Ｔ、、Ｂ、
ＭＯ，８〜ａ、Ｏ重量部に対し、ｔ−へブチルメルカ
プタン０．０２〜０．１重量部もしくはｔ−ヘキシルメ
ルカプタン０．０５〜０．３重量部よりなる３人分混合
付臭剤が極めてすぐれた特性を有し、本発明の目的に合
致する付臭剤となることを見いだし、本発明に到った。
臭剤に第３の成分を種々混合比率を変えて、新付臭剤と
し、その臭気認知閾値及び実質につき鋭意検索、研究を
行った結果、（１）Ｄ、Ｍ、Ｓ １重量部、Ｔ、、Ｂ、
ＭＯ，８〜ａ、Ｏ重量部に対し、ｔ−へブチルメルカ
プタン０．０２〜０．１重量部もしくはｔ−ヘキシルメ
ルカプタン０．０５〜０．３重量部よりなる３人分混合
付臭剤が極めてすぐれた特性を有し、本発明の目的に合
致する付臭剤となることを見いだし、本発明に到った。
以下に各付臭剤の臭気認知閾値測定結果、実質の判定結
果、硫黄含有率、凝固点等をまとめる。
果、硫黄含有率、凝固点等をまとめる。
なお、臭気認知閾値は無臭室を用い、日本瓦斯協会編「
ガスの臭気濃度の測定方法」に準拠し、６人の熟練パネ
ルの平均値を測定値とした。又実質の判定は次の判定基
準により定量化した。
ガスの臭気濃度の測定方法」に準拠し、６人の熟練パネ
ルの平均値を測定値とした。又実質の判定は次の判定基
準により定量化した。
以上の試験結果かられかるように、Ｄ、Ｍ、Ｓ： Ｔ、
ＢＭ＝１：１の付臭剤に第３物質としてｔ−へブチルメ
ルカプタンを００２０〜０．０５部添加すると、その臭
気認知閾値は低下し臭気認知閾値における硫黄含有濃度
も減少してくる。たとえば試験番号二）の場合は（Ｄ、
Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ、Ｍ： ｔ−へブチルメルカプタン
＝ １ ： １ ： ０．０５０）の臭気認知閾値に
おける硫黄含有濃度は０．１７部ｇ ／ ｍであり、第
３物質を添加しない場合の試験番号イ）の場合の臭気認
知閾値における硫黄含有濃度０．３９ μｇ ／ ｒｎ
’に比べ、（０，１７／’０．３９） ｘ １００＝
４３％減少させることができる。
ＢＭ＝１：１の付臭剤に第３物質としてｔ−へブチルメ
ルカプタンを００２０〜０．０５部添加すると、その臭
気認知閾値は低下し臭気認知閾値における硫黄含有濃度
も減少してくる。たとえば試験番号二）の場合は（Ｄ、
Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ、Ｍ： ｔ−へブチルメルカプタン
＝ １ ： １ ： ０．０５０）の臭気認知閾値に
おける硫黄含有濃度は０．１７部ｇ ／ ｍであり、第
３物質を添加しない場合の試験番号イ）の場合の臭気認
知閾値における硫黄含有濃度０．３９ μｇ ／ ｒｎ
’に比べ、（０，１７／’０．３９） ｘ １００＝
４３％減少させることができる。
しかも実質はＴ、 Ｂ、 Ｍにきわめて近いガス様臭気
を有する。ｔ−へブチルメルカプタンをさらに増加させ
るとその臭気認知閾値はさらに低下してくるが実質はＴ
、 Ｂ、 Ｍとはなれてくる。
を有する。ｔ−へブチルメルカプタンをさらに増加させ
るとその臭気認知閾値はさらに低下してくるが実質はＴ
、 Ｂ、 Ｍとはなれてくる。
逆にｔ−へブチルメルカプタンの添加量を０．０２０部
以下にするとその臭気認知閾値はり、Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ
、Ｍ＝１＝ １の付臭剤と変わらず第３物質の添加の効
Ｃ果は少ない。
以下にするとその臭気認知閾値はり、Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ
、Ｍ＝１＝ １の付臭剤と変わらず第３物質の添加の効
Ｃ果は少ない。
又り、Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ、Ｍ＝ １ ： １の付臭剤
に第３物質としてｔ−ヘキシルメルカプタンを００５〜
０．３部添加するとその臭気認知閾値は低下し臭気認知
閾値における硫黄含有濃度は減少してくる。たとえば試
験番号オ）の場合（Ｄ、 Ｍ、 Ｓ： Ｔ、 Ｂ、 Ｍ
： ｔ−ヘキシルメルカプタン＝ １ ： １ ：
０．３００）の臭気認知閾値における硫黄含有濃度は
０．１７部ｇ ／ ｎ１″であり、第３物質を添加しな
い場合の試験番号ト）の場合の臭気認知閾値における硫
黄含有濃度０３９μｇ ／ ｒｎ”に比べ、（０，１７
１０，３９） Ｘ １００＝ ４３％減少させることが
できる。しかも実質はＴ、 Ｂ、 Ｍにきわめて近いガ
ス様臭気を有する。ｔ−ヘキシルメルカプタンをさらに
増加させるとその臭気認知閾値はさらに低下してくるが
実質はＴ、 Ｂ、 Ｍとはなれてくる。
に第３物質としてｔ−ヘキシルメルカプタンを００５〜
０．３部添加するとその臭気認知閾値は低下し臭気認知
閾値における硫黄含有濃度は減少してくる。たとえば試
験番号オ）の場合（Ｄ、 Ｍ、 Ｓ： Ｔ、 Ｂ、 Ｍ
： ｔ−ヘキシルメルカプタン＝ １ ： １ ：
０．３００）の臭気認知閾値における硫黄含有濃度は
０．１７部ｇ ／ ｎ１″であり、第３物質を添加しな
い場合の試験番号ト）の場合の臭気認知閾値における硫
黄含有濃度０３９μｇ ／ ｒｎ”に比べ、（０，１７
１０，３９） Ｘ １００＝ ４３％減少させることが
できる。しかも実質はＴ、 Ｂ、 Ｍにきわめて近いガ
ス様臭気を有する。ｔ−ヘキシルメルカプタンをさらに
増加させるとその臭気認知閾値はさらに低下してくるが
実質はＴ、 Ｂ、 Ｍとはなれてくる。
逆にｔ−ヘキシルメルカプタンの添加量を００５部以下
にするとその臭気認知閾値はり、Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ、Ｍ
＝１： １の付臭剤と変わらず第３物質の添加の効果は
少ない。
にするとその臭気認知閾値はり、Ｍ、Ｓ： Ｔ、Ｂ、Ｍ
＝１： １の付臭剤と変わらず第３物質の添加の効果は
少ない。
なお、本発明による（ａ） Ｔ、 Ｂ、 Ｍ／ Ｄ、
Ｍ、 Ｓ／ ｔ−ヘプチルメルカプタン及び（ｂ） Ｔ
、 Ｂ、 Ｍ／ Ｄ、 Ｍ、 Ｓ／ ｔ−へキシ、レメ
ルカブタンの三成分からなる混合付臭剤は有機溶剤にと
け易く、水に不溶であること、金属腐食性まないこと、
化学的安定性にすぐれていること、土壌吸着性の少ない
こと等、付臭剤として極めてすぐれた特性を有している
。
Ｍ、 Ｓ／ ｔ−ヘプチルメルカプタン及び（ｂ） Ｔ
、 Ｂ、 Ｍ／ Ｄ、 Ｍ、 Ｓ／ ｔ−へキシ、レメ
ルカブタンの三成分からなる混合付臭剤は有機溶剤にと
け易く、水に不溶であること、金属腐食性まないこと、
化学的安定性にすぐれていること、土壌吸着性の少ない
こと等、付臭剤として極めてすぐれた特性を有している
。
以下に実施例を示すが、本発明はこれら実施例に限定さ
れるものではない。又、本付臭剤に使用されるガスは都
市ガスに限定されるものではない。
れるものではない。又、本付臭剤に使用されるガスは都
市ガスに限定されるものではない。
（実施例−１）
Ｔ、Ｂ、１１部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−へブチルメルカ
プタン０．０２５部を重量比で混合して攪拌し製品とす
る。
プタン０．０２５部を重量比で混合して攪拌し製品とす
る。
本品を天然ガス１ｒ１１″当たり５ｍｇ添加し、空気中
ガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
ガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
Ｂ、Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
（実施例−２）
Ｔ、Ｂ、Ｍｌ、２部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−へブチルメ
ルカプタン０．０３部を重量比で混合して攪拌し製品と
する。本品を天然ガス１ｍ″当たり５ｍｇ添加し、空気
にガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ
、 Ｂ、 Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
ルカプタン０．０３部を重量比で混合して攪拌し製品と
する。本品を天然ガス１ｍ″当たり５ｍｇ添加し、空気
にガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ
、 Ｂ、 Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
ｌ 柑−Ｍｔ、ｌＩＭ ２１
Ｔ、Ｂ、１１部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−へプチルメルー
カブタン００５部を重量比で混合して攪拌し製品とする
。
カブタン００５部を重量比で混合して攪拌し製品とする
。
本品を天然ガスｌｒｎ”当たり５ｍｇ添加し、空気にガ
ス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
ス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
Ｂ、Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
（実施例−４）
Ｔ、Ｂ、Ｍ３部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−へブチルメルカ
プタン０．１部を重量比で混合して攪拌し製品とする。
プタン０．１部を重量比で混合して攪拌し製品とする。
本品を天然ガスｌｒｎ’当たり５■添加し、空気にガス
濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
濃度が子分の−になるよう放出希釈したところＴ。
Ｂ、Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
（実施例−５）
Ｔ、Ｂ、１１部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−ヘキシルメルカ
プタン０．１部を重量比で混合して攪拌し製品とする。
プタン０．１部を重量比で混合して攪拌し製品とする。
本品を天然ガス１ｒｒ１″当たり５＋ｔｉｇ添加し、空
気にガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところ
Ｔ。
気にガス濃度が子分の−になるよう放出希釈したところ
Ｔ。
Ｂ、Ｍに近いガス臭をはっきり検知しな。
（実施例−６）
Ｔ、Ｂ、Ｍｏ、９部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、３−メチルペン
タンチオール０．２部を重量比で混合して攪拌し製品と
する。氷晶を天然ガスｌｒｎ’当たり５ｍｇ添加し、空
気にガス濃度が十分の−になるよう放出希釈したところ
Ｔ、 Ｂ、 Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
タンチオール０．２部を重量比で混合して攪拌し製品と
する。氷晶を天然ガスｌｒｎ’当たり５ｍｇ添加し、空
気にガス濃度が十分の−になるよう放出希釈したところ
Ｔ、 Ｂ、 Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
（実施例−７）
Ｔ、Ｂ、Ｍ３．０部、Ｄ、Ｍ、Ｓ１部、ｔ−ヘキシルメ
ルカプタン０．３部を重量比で混合して攪拌し製品とす
る。
ルカプタン０．３部を重量比で混合して攪拌し製品とす
る。
氷晶を天然ガスｌｒｎ’当たり５ｍｇ添加し、空気にガ
ス濃度が十分の−になるよう放出希釈したところＴ。
ス濃度が十分の−になるよう放出希釈したところＴ。
Ｂ、Ｍに近いガス臭をはっきり検知した。
Claims (1)
- ジメチルサルファイド１重量部、ｔ−ブチルメルカプタ
ン０．８〜３．０重量部に対しｔ−ペプチルメルカプタ
ン０．０２〜０．１重量部もしくはｔ−ヘキシルメルカ
プタン０．０５〜０．３重量部を含有することを特徴と
する燃料ガス用付臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371285A JPS61223094A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 燃料ガス用付臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371285A JPS61223094A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 燃料ガス用付臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223094A true JPS61223094A (ja) | 1986-10-03 |
| JPH0455478B2 JPH0455478B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=13237264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6371285A Granted JPS61223094A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 燃料ガス用付臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61223094A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725592A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-10 | Taiyou Hatsujiyou Seisakusho K | Clamping metals of hose or the like |
| JPS591433A (ja) * | 1982-06-07 | 1984-01-06 | フイリツプス・ペトロリユ−ム・コンパニ− | Ｎ−メチルピロリドンの精製方法 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6371285A patent/JPS61223094A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725592A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-10 | Taiyou Hatsujiyou Seisakusho K | Clamping metals of hose or the like |
| JPS591433A (ja) * | 1982-06-07 | 1984-01-06 | フイリツプス・ペトロリユ−ム・コンパニ− | Ｎ−メチルピロリドンの精製方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455478B2 (ja) | 1992-09-03 |
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