JPS61222750A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61222750A
JPS61222750A JP6510485A JP6510485A JPS61222750A JP S61222750 A JPS61222750 A JP S61222750A JP 6510485 A JP6510485 A JP 6510485A JP 6510485 A JP6510485 A JP 6510485A JP S61222750 A JPS61222750 A JP S61222750A
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paper
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unit
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茂 吉村
Tetsuo Suzuki
哲夫 鈴木
Makoto Takemura
誠 竹村
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16505Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
    • B41J2/16508Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame

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  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、画像形成装置に関し、特に、ロール紙、ファ
ンフォールド紙等連続紙の形態を有する記録媒体の搬送
系、および記録媒体の全幅にわたり一括して画像形成を
行う記録手段等を具備した画像形成装置に関するもので
ある。
[従来技術] 従来のこの種画像形成装置としては、本願人により特願
昭59−101508号〜同5]−101512号にお
いて開示されたものがある。これらでは、相互に接続9
分離が容易な搬送系および液体噴射記録装置を有する記
録手段ならびに液体噴射記録装置の保護やさらには吐出
回復処理等を行うキャップ手段を具え1分離状態におい
て記録媒体の交換作業や各部の保全作業を容易となし、
接続状態においては各部が適正に位置づけられて高品位
の画像形成を可能となした画像形成装置が提案されてい
る。
しかしながら、記録装置の保護等を行わないときにはキ
ャップ手段が露出するので、塵埃や乾燥からキャップ手
段が保護されるのが望ましい。
[目 的1 本発明の目的は、キャップ手段の保護部材を設け、記録
手段と係合していない状態においてはキャップ手段が乾
燥や塵埃等から保護されるようになし、係合時において
は記録手段の保護が確実かつ安全に行われるようにした
画像形成装置を提供することにある。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
1.1   外  観 第1図および第2図(A)、(B)は本発明画像形成装
置の概略構成の一例を示す、本例は、記録に係る画像情
報や制御信号を発生するホストシステムに接続可能な画
像形成装置としたものである。
これら図において、参照符号と各部名称、機能および意
味とは次のように対応する。
(以下余白) 1.2   内  部 (1)記録系ユニット内部 第3図は記録系ユニット100の内部構成の一例を示す
ために送紙ユニット300を開放して示す斜視図であり
、参照符号と各部名称、機能および意味とは次のように
対応する。なお、この構成において、記録ヘッド11G
、カートリッジタンク 12Gを含む制御系は、例えば
本願人により特願昭58−244131号〜同58−2
44138号において開示されたインクジェットプリン
タを用いることができる。
(以下余白) (2)送紙ユニット内部 第4図は送紙ユニット300の内部構成を説明するため
に送紙ユニッ) 30Gを開放して示す斜視図であり、
参照符号と各部名称、機能および意味とは次のように対
応する。
(以下余白) (3)コントローラユニット内部 第5図(A)〜(C)はコントローラユニット200の
内部構成の一例を説明するための説明図である0本例に
おいては、コントローラユニット 200を記録系ユニ
ッ)  100の下方に配設したものである。また、コ
ントローラユニット 200を記録系ユニット100と
は独立させて保全作業等を容易にするとともに、後述の
ように記録系ユニット100内部でインクの漏洩があっ
たときにもその漏洩したインクを塞き止める遮断板およ
びそのインクをドレインタンク800に導く部材等を設
けて、コントローラユニット200がインク漏洩から保
護されるようにする。
第5図(A)〜(G)において、参照符号と各部名称、
機能および意味とは次のように対応する。
(以下余白) 2.1  基本的操作 次に、装置各部の基本的操作について述べる。
(1)電源の0N10FF a、ON 送紙ユニツ) 300を閉じた状態(第1図の状態)で
電源スィッチ1500を上側に倒す、このとき、後述の
BUSYランプが点灯し、各部のチェックが行われる。
異常がなければ約5〜lO秒後にBUSYランプは消灯
、ON LiNEランプが点灯し、画像データのプリン
トが可能な状態になる。
このとき、もしヘッドユニット 110にキャップ14
0が接合されていなければ自動的にキャップされる。
異常が発見された場合には、エラーコードがディスプレ
イパネルに表示される。
送紙ユニット300がおいていた場合には、ヘッドユニ
ット110にキャップがされていなくても自動的にはキ
ャップをしない、キャップがどの位置にあってもキャッ
プがおいていると見なされるので、キャップUP/DO
WNスイッチを押してキャップを閉じるようにする。
b 、 OFF 電源スィッチ1500を下側に倒す。
(2) ON LINEモードとOFF LINEモー
ドON LINEモードはON LINEランプが点灯
している状態、OFF LINEモードはON LIN
Eランプが消灯している状態をいう。
ON LINEモードにあるときにはホストシステムの
制御によって、フオームフィード、イニシャライズ、イ
メージデータのプリントが可能である。
OFF LINEモードにあるときには内部のスイッチ
を押すことによって、紙フィード、チェックプリント、
回復処理が可能である。
通常、ON LINEスイッチを押すことにより0NL
INEモードとOFF LINEモードが切替えられる
が、次のいずれかの状態にあるときにはOFF LIN
EモードからON LINEモードへの切替はできない
ものとする。
・BIJSYランプ点灯時。
・送紙ユニットが開いているとき。
・ヘッドにキャップがされていないとき。
・エラーの発生したことが表示されているとき。
なお、電源の投入された直後には本機は0NLINEモ
ードにあるものとする。
(3)紙のセット方法 第6図(A)〜(C)は記録媒体としてファンフォール
ド紙を用いるときの装着操作例を示す・ ・電源がONになっていることを確認する。
・フラップ40Gが開いていることを確認する。
・送紙ユニット300をあける。
・各デツキ部310に紙Pを置く。
向きは黒い長方形のマーク(TOFマーク)が紙の左奥
の裏側に来るようにする(第6図(A))。
・下部紙送り機構を開く(第6図(B))。
・紙Pを下部送すローラ320と下部ピンチローラ33
0との間に通す(第6図(C))。
・上部ローラ350を開きながら、紙Pをペーパーガイ
ド380にそって上部ローラに通す、このとき紙がフラ
ップの外に出ている状態にしておく(第6図(D))。
・紙がたるまないようにして下部紙送り機構を閉じる。
・FFスイッチを押して紙を送る。
もしこのとき紙がまちがった向きに置かれていると、 
TOFマークが見つからないためエラーとなって停止す
る。
・送紙ユニット300をしめる。
・ディスプレイパネルにエラーが表示されていないこと
を確認する。
(0デイスプレイパネルの操作 第7図はディスプレイパネル500の一構成例を示し、
ここで、スイッチの参照符号と名称、機能および有効時
との対応、ならびに表示器類の参照符号と名称および点
灯時の意味との対応は次の通りである。
第8図は7セグメントデイスプレイ 550の表示内容
を説明するための説明図である0本例では、3桁のうち
上1桁552をステータスを表示するステータスディス
プレイ部、下2桁554をエラー内容を表示するエラー
ディスプレイ部として用い、ステータスおよびエラーに
対応して図示の如き表示がなされるものとする。また、
小数点555.556および557は、それぞれ、正常
に立上がったとき、エラーが複数あるときおよび記録ヘ
ッドアセンブリ 130が装着されていないときに点灯
するものとする。
(5)本体内部のスイッチ操作 第9図は装置内部に配設されたスイー2チならびに表示
器の一例を示す、ここで、スイッチの参照符号と名称、
411能および有効時との対応、ならびに表示器の参照
符号と点灯時の意味との対応は次の通りである。
2゜2 消耗品の補給、交換 次に、消耗品の補給、交換の態様は次の通りである。
(1)紙Pの取り出し 以下の手順により行うことができる。
・電源がONであることを確認する。
・紙Pのプリントされた部分すべてがフラップ400の
外に送られるまでFFスイッチ520を押して紙Pを送
る。
・紙Pをミシン目で切りはなす。
・紙Pをスタッカ700から取出す。
Φディスプレイパネル500にエラーが表示されていな
いことを確認する。
(2)インクの補給 以下の手順により行うことができる(第3図参照)。
・送紙ユニット300をあける。
・キャップUP/[]OWNスイッチ11を押してヘッ
ドユニツ)  110を保護しているキャップ140を
下げる(一度押せば手をはなしてもキャップは定位置ま
で下がる)。
拳カートリッジ120を引き抜く。
・新しいカートリッジを挿入する。カートリッジ120
B、120G、120M、120Yの配列は左から黒。
シアン、マゼンタ、黄である。
・キャップUP/DO%1Nスイッチ11を押してキャ
ップ14Gを上げる(一度押せば手をはなしてもキャッ
プは定位置まで上がる)。
・送紙ユニット300をしめる。
なお、キャップを1げた後、ポンプによってカートリッ
ジタンクから不図示の固定タンクへインクが送られる。
この固定タンクが満たされればポンプは停止し、プリン
トが可能になる。この固定タンクとしては、例えば特願
昭58−244131号〜同58−244138号にお
いて開示されたものを用いることができる。
(3)ドレインタンク 800の交換 第1O図(A)〜(G)はドレインタンク800の交換
手順の一例を示し、以下のように処理を進めることがで
きる。
a、ねじ852を緩める(第10図(A))。
b、レバー854を上げる(第10図(A))。
C,ドレインタンク 800を引き上げる(第1O図(
B))。
d、ドレインタンクキャップ840を引き抜く(第10
図(C))。
e、逆の手順で新しいドレインタンクを取付ける。
f、取り外したドレインタンクには新しいドレインタン
クの密封キャップ842を取付けることができる。
なお1図において、 820は廃インクチューブを示し
ている。
2.3 印字不良時の処置 取りのぞくことのできる印字不良原因としては次のもの
がある。
■ヘッド先端部(ノズル)内のインクが蒸発し、粘度が
高くなった。
■ノズルに空気がはいった。
■ヘッド内部のインクをためる液室に空気がたまった。
これらは1回復操作で取りのぞくことができる。
回復操作を行うには、ヘッド100にキャップ140が
接合されていなければならない、内部の回復スイッチ1
2を押すことによってこの操作が開始される。
この操作が行われている間、回復処理ランプ13が点灯
している。
3.1  送紙ユニットの詳細 第11図は送紙ユニット300の詳細な構成の一例を示
す0図において、まず302は取付はベースであり、送
紙ユニット内部300の各部はこのベース302を中心
に組立てることができる。306は記録系ユニット10
0との接続状態においてこれと対向するパネルであり、
紙デツキ部310、下部および上部の紙送り機構、それ
らの開閉機構340,370、プラテン382等を窓3
06Aを介して露出させるとともに、ユニット100と
の対向面306Bが後述のへッドユニッ)  110に
対するギャップ基準面となる。
302Aおよび302Bは、送紙ユニット300を記録
系ユニット100に対して回動させるための回動輪を有
する部分である。 145Gは記録系ユニット100と
の接合を検知するためのセンナ、 1420は接合を確
実に行うだめのロック機構である。
また、 3000はローラ32G 、35Gを駆動する
ためのモータユニット、325はモータ3000の回転
を伝動するためのプーリGl、ベアリング、リテーナ等
を含む下部送りローラの伝動機構、355は同じくプー
リG2.ベアリング、リテーナ等の他スリップ板352
を含む上部送すローラの伝動機構である。
(1)紙デツキ部310 第12図は紙デツキ部310の構成の一例を示す。
ここで、311は記録紙の積載部であり、搬送路を初期
において規制するための基準面となる側板311A、送
紙ユニット100の開閉動作に対しても紙の安定した堆
積状態を得るための凸部311Bを設けた底板311C
等を有する0本例にあっては、底板311Cを奥側面3
110 (紙の装着側の反対側)に向けて傾斜させ、記
録紙が奥側面311Dに倚り懸るようにする。これによ
り、送紙ユニッ)  300の開閉動作に伴う衝撃の発
生によって記録紙が積載部311から脱落するのを防止
できる。
また1図において315は記録紙の押え板であり、積載
部315との間に張架され図中り方向に付勢されたばね
314により記録紙を側板311Aに向けて押圧する。
また、 318は押え板315の位置を保持するための
ねじである。これにより、記録紙は搬送路の最上流にお
いて位置を規制され、以後安定した搬送状態が得られる
ことになる。
(2)下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構第13
図は下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構の一構成
例を示す。
記録紙Pを下部紙送りローラ32Gに押圧するためのピ
ンチローラ330には、その軸方向中央部付近に弾性部
材332を設け、その部分でローラ320とのニップ量
を得て記録紙Pの挟持状態が得られるようにする。34
1はピンチローラ330を送りローラ320から離脱さ
せるのに用いる開閉レバーである。
342はピンチローラ330をその両端で支持するため
の側板であり、軸343のまわりに側板342を回動可
能とする。344は腕部344A、344Bを有するピ
ンチローラアームであり、腕部344A、344Bの間
において側板342から突設したピン345により支持
し、そのまわりに回動可能とする。而してアーム344
の腕部344Aによりピンチローラ330を支持し、他
の腕部344Bと側板342の立上げ部342Aとの間
にばね348を張架することにより、ピンチローラ33
0の送りローラ320に対する押圧力を得る。また、側
板342には記録紙Pが下部紙送りローラ320とピン
チローラ330とにより挟持される直前の位置において
斜行防止ローラ33Bを設ける。この斜行防止ローラ3
38を記、録紙Pに接触させることにより、紙デツキ部
310までの記録紙Pの自重を支えるとともに、記録紙
Pのローラ320に対する巻き付は角を大とすることが
できる。
さらに、開閉レバー341を操作して側板342を軸3
43のまわりに回動させるときには、ピンチローラ 3
30および斜行防止ローラ 338をともに送りローラ
 320から離脱させることができる。
開閉レバー341はピンチローラ側板342から突設し
たビン342Aのまわりに回動可能とし、その一端には
操作者がピンチローラ330等を送りローラ320かも
開放する際に押下するボタン341Aを設け、他端には
ベース302に設けたロックピンと係合する爪部341
Bを設ける。また、レバー341のボタン341Aと側
板342との間にはばね349を張架することにより、
レバー341に対し図中反時計方向への回動習性を与え
、安定した係合状態が保たれるようにする。
また、側板342の記録系ユニット側をキャップ140
と係合可能なカム面342Bとし、当該係合に応じて側
板342が図中時計方向に回動して送りローラ320と
ピンチローラ330との保合が得られるようにする。こ
れにより、操作者が記録紙Pの装着作業後に下部紙送り
機構を閉じる処理を忘れた場合にも、後述するキャップ
140の運動に伴って下部紙送り機構が閉じるので、こ
の部分において記録紙Pのジャム等を未然に防止するこ
とができるようになる。
(3)記録面形成部 第14図はプラテン332を含む記録面形成部3130
の主要部の一構成例を示す、ここで、393はプラテン
392に設けた穴であり、この穴383を介してファン
390Fにより記録紙Pをプラテン面に吸着させ、記録
面を形成する。385はベース302およびパネル30
6に対してプラテンを揺動させるためのばね、 394
はプラテン392に設けたばね取付部、39Bはベース
302から突設したビン309のガイド穴である。また
、397は記録紙を検知するセンサである。
後述のように、記録系二二ッ)  100と送紙ユニッ
ト300との接続時には、記録ヘッドユニット110の
前面に設けたピンが基準面を有するパネル306に突き
あたり、このときアセンブリ130が揺動じてヘッドユ
ニッ)  110のノズルと基準面とが平行に保たれる
。同時にプラテン382はばね335によりアセンブリ
側に設けた突起を介してアセンブリ 130の揺動に追
従するので、プラテン392に規制された記録紙Pの記
録面とノズルとは適正なギャップをもって対向すること
になる。
(0モータユニツト 第15図はモータ回転軸) 3000の一構成例を示す
、ここで、3002はモータであり、回転軸3004の
回転をプーリ3008およびベルト300Bを介して下
部送すローラ伝動機構325に関連するプーリG2Gに
伝達する。 G3はプーリG20と同心かっプーリG2
0より小なる径のプーリであり、このプーリG3の回転
をベル)301Gを介して上部送すローラ伝動機構35
5のプーリG2に伝達する。
ここで、各プーリの歯数比を適切に選定して。
上部送りローラ35G側には下部送すローラ 32Gよ
り2〜3%程度速い回転速度が伝達されるようにする。
(5)上部送りローラおよびその伝動機構第16図は上
部送すローラ350およびその伝動機構355の一構成
例を示す、ここで、353はローラ350の延長軸35
1に設けられプーリG2を回転自在に保持するベアリン
グ、 352Aおよび352Bは、それぞれ、プーリG
2および軸351に設けられたスリップ板であり、それ
ぞれ、輌351に固定されたリング354およびプーリ
G2との摺動を行う、これにより、モータ回転軸の回転
運動はスリップ板352Aおよび352Bを介してロー
ラ35Gに伝達され、このとき記録紙Pは適切に張力が
作用した状態で上部送りローラ 350により引き上げ
られることになる。
(8)上部ピンチローラおよびペーパガイド第17図は
上部ピンチローラ360周辺の一構成例を示f、  3
621  、 3822はピンチローラ380をその両
端において保持するための部分382Bならびに記録紙
Pの装着時および搬送開始時において記録紙Pの幅方向
の変位を規制する部分362A等を有する部材である。
この部材の一方は、上部ローラ開閉機構370が有する
ばね372(第11図参照)によって常時ピンチローラ
380を送りローラ 350に向けて押圧する方向に移
動者性を与えられ、開閉レバー374の操作に応じて上
部紙送り機構を開放する。これらの運動は連結バー38
4によって他方の部材382にも伝達される。この状態
で操作者は記録紙Pの装着操作を行うことができる。
このとき、紙先端はガイド38Gおよび部分382真に
より搬送路上適正な位置に案内され位置づけられること
になる。
(7)送紙ユニットカバー 第18図は送紙ユニットカバー308問辺の一構成例を
示す、ここで、 308A、308Bおよび308Gは
、それぞれ、記録済記録紙Pの送出口(フラップ400
の取付口)、ディスプレイパネル500の取付は口、お
よびハンドルレバー1400の取付は口である。
410はフラップ400を軸412のまわりに回動させ
て送出口308Aを開閉するためのフラップレバー、 
420はその開閉を規制する開閉制御機構である。
510はディスプレイパネル500を取付口308Bに
取付けるための取付は部材である。
710はカバー308の下面に設けたスタッカレールで
あり、スタッカ700をFおよびB方向に移動させて位
置づけた時にその突当て部(後述)と係合する。また、
?20はスタッカ700の移動を案内するための溝を形
成するための部材であり、当該形成された案内溝にスタ
ッカ700の取付は部(後述)を受容する。
(8)フラップ開閉操作 第19図(A)および(B)はフラップ開閉制御機構4
20の一構成例を示す、ここで、422はフラップ40
Gに設けた輌402の回りに回動可能なフラップステイ
であり、折曲fi422Aおよびカム穴422Bを有す
る。424はカバー308に固定したベース430に設
けた軸432のまわりに回動可能なロータであり、折曲
部422Aに係合可能な耳部424Aおよびカム穴42
2Bのカム面に係合するビン424Bを有する。
第20図(A)、(B)および(C)は、それぞれ送出
口308Aを閉塞した状態、フラップ400を所定位置
まで回動させた状態、およびフラップ400をロックし
て送出口308Aを開放した状態を示す。
同図(A)に示す状態からフラップ400を軸412の
まわりに図中時計方向に回動させ、同図(B)に示す位
置に至ったとき、カム422Bとビン424Bとが係合
し、ロータ424は軸432を中心として図中反時計方
向に回転し、第19図(A)に示した状態となる(但し
、第19図では第20図とは逆向き)、この状態でフラ
ップ400を閉じる方向に回動させ、第20図(C)に
示す位置に至ったとき、ロータ 424の耳部とフラッ
プステイ422の折曲部422Aとが係合し、この係合
によってそれ以上のフラップ400の回動(図中反時計
方向)は阻止される。すなわち、このときフラップ40
0はロックされ、送出口308Aが開放されて、この状
態で記録済記録紙Pの送出を行うことができる。この送
出時において操作者が誤ってフラップ400を押したり
、あるいは振動が生じてもフラップ400はロックされ
ているので、送出口308Aは閉塞されることはない。
なお、送出口308Aを閉塞する場合には、上述と逆の
手順により、第20図(C)に示す状態からフラップ4
00を時計方向に回動させ、同図(’B)に示す位置に
位置づけてロック状態を解除し、再び同図(A)に示す
ような閉塞状態を得ることができる。
(8)スタッカの取付は操作 第21図はスタッカ700の取付けを説明するために送
紙ユニッ)  300を下方から見た斜視図である。こ
こで、722は部材720によって形成された案内溝、
 750はスタッカ700の取付は部である。
スタッカ700の取付は時には図示の状態で取付、け部
750を溝722内に進入させ、しかる後にこれを80
度回動させて取付は部750が溝722から脱落しない
ようになすとともにスタッカ700の突当て部をスタッ
カレール710に係合させる。
この状態でスタッカ70Gは図中FおよびB方向に移動
可能となり、装置の使用時および非使用時には、それぞ
れF側およびB側にスタッカ700を位置づけることが
できるようになる。従って、非使用時にはスタッカ70
0を送紙ユニット300の下側に収納できるようになる
ので、装置の容積を減少させることができる。
(10)スタッカの構造 第22図は送紙ユニット300の下方に取付けられたス
タッカ700の使用時(前方突出時)における縦断面を
示す。
第22図に示すように、スタッカ700は、スタッカ本
体の上部に回動可能に支持した支持アーム701と、支
持アーム701に取付けたガイド部材702とを有する
。支持アーム701は、スタッカ使用時に送紙ユニット
300の前面に当接して、ガイド部材702を所定の位
置にセットする。すなわち、このセット状態において、
送紙ユニー/ トの送出口のある傾斜面の下方延長線7
03よりもガイド部材702は内側にある。またガイド
部材702はわん画形成されている。さらに、送紙ユニ
ット300の垂直前面とガイド部材702との水平距離
dは10〜25層■の範囲内にある。このような構成に
よれば、例えば記録済のファンホールド紙等の連続記録
紙は、送出口から外に送出されて、まず、ガイド部材7
02のわん曲部に当たり、これに確実にガイドされなが
ら、ガイド部材702と送紙ユニット300の前面との
間の間隙からスタッカ700内に落下し、そこに堆積す
る。距離dを上述のように数値限定したのは、この範囲
内であれば記録紙をきわめて安定、して、すなわちスタ
ッカ外にはみ出すことなくスタッカ内に導くことができ
るからである。なお、ガイド部材702は第22図示の
ように下方回動させて不使用にすることもできる。
3.2 送紙ユニットロック機構およびハンドルレバー (1)ロック機構 第23図および第24図は、それぞれ、送紙ユニット3
00の上側および下側に設けたロック機構1420およ
び1430である。 1422および1432は、それ
ぞれ、軸1421および1431のまわりに回動可能で
記録系二二ッ)  100側に設けた掛止部材と掛合す
る爪1422Aおよび1432Aを有するロックレバ−
である。
1423および1433はばねであり、それぞれ、ロッ
クレバ−1422および1432を掛合の方向に回動さ
せる。 1424および1434は、それぞれ、軸14
21と爪1422Aとの間および軸1431と爪143
2Aとの間に設けたビンであり、これらビンを、それぞ
れ、ワイヤ1425および1435を介してハンドルレ
バー1400に接続する。すなわち、ハンドルレバー1
400の操作に応動してワイヤ1425および1435
が、それぞれ。
下および上方向に引かれたときに、ロックレバ−142
2および1432が回動して送紙ユニツ)  300と
記録系ユニット100とのロック状態が解除される。
(2)ハンドルレバー 第25図および第28図は、それぞれ、ハンドルレバー
1400およびその伝動部の構成の一例を示す。
ここで、1401は操作ハンドルであり、伝動軸141
2に接続可能なピン1402を有する。 1403はハ
ンドルレバー取付穴308Cへの取付部分1403Aお
よびフランジ部1403Bを有する部材、14o4はフ
ランジ部1403Bに設けるシール部材、14o5は部
材14o3に穴308C方向への移動習性を与えてシー
ル部材1404を穴308C周縁に密着させるためのば
ね、140Bはこれら各部分ピンを1402から脱落す
るのを防止する止め輪である。すなわち、ハンドルレバ
ー1400を取付けたときには、シール部材1404に
より、取付は穴308C付近の防塵性が確保される。
伝動軸1412は軸承部材1414に支持され、ハンド
ルレバー1400の操作に応動して回動可能である。
1415は伝動軸1412に固定されたワイヤ接続部材
であり、それぞれワイヤ1425および1435と接続
するピン141Bおよび1417を有する。
3.3 コントローラユニット 第27図はコントローラユニット200の一構成例を示
す0本例においては、コントローラユニットの天板2B
Gにある通風や配線用の開口2B2の周縁部を立上げて
ガイド部2B4を形成し、記録系ユニット 100から
のインク漏洩があった場合にもコントローラユニット 
200内部にはインクが流入しないようにする。また、
漏洩して貯溜したインクを抜くための穴26Bを設け、
その穴28Bにチューブ82Bを接続する。チューブ8
26を側板270から外部に露出させ、チューブ820
と接続させて天板28Gに流出してきたインクがドレイ
ンタンク 800に導かれるようにする。これにより、
記録系ユニット 100からのインク漏洩に対してコン
トローラ二二ツ)  200の内部が保護される。
なお、本例ではチューブ828をチューブ820に接続
する形態としたが、キャップ140が捕集したインクを
すべて天板280上に導き、そのインクを穴28Bから
チューブを介してドレインタンク 800に導くように
すれば、チューブ系の構成を極めて簡単なものとするこ
とができる。
3.4 回復系 (1)キャップ開閉機構 第28図および第28図は、キャップカバー150に対
するキャップ140の閉状態および開状態を示す、ここ
で、141Aおよび141Bはキャップ140の上下方
向の移動を案内するレール、142Aはキャップ140
を鉛直軸を中心に回動可能に保持し、レール141Aに
沿って摺動可能な保持部材である。143Bはレール1
41Bに設けた摺動部材との接続8分離を行う部材であ
る。また、 825はキャップ140の下方に設けた廃
インク溜めであり、チューブ820が接続されている。
かかる構成によれば、キャー2プ140の保全作業時等
において十分な作業領域が確保されることとなり、それ
ら作業が極めて容易となる。また、本例によれば、キャ
ップ140は鉛直軸を中心に回動可能としたので、キャ
ップ部におけるインクの混色によりヘッドのノズルが汚
染されるのを防止できることになる。
また、図において145はキャップ背面であり、この背
面145を前述のピンチローラ側板342のカム面34
2Bと係合可能とし、ピンチローラ330が開放された
ままユニット100および300の接続がなされたとき
にキャップ140の下方への移動動作に伴って下部紙送
り機構が閉じられるようにする。
(2)キャップカバー 第30図および第31図は、それぞれ、キャップカバー
150の構成の一例を示す斜視図およびキャップ140
との係合間係を示す説明図である。キャップカバー 1
50にはばね151により常時キャップ側への移動習性
を与える。また、152は、キャップ140前面上の部
分148に係合可能なころである。
これらころ152と部分148とは、キャップ140が
キャップカバー 150に対向する位置にあるときには
係合状態が解かれ、ばね151によりカバー150がキ
ャップ140側に移動してキャップ140が覆われた状
態となる。これにより、キャップ140を乾燥や塵埃等
から保護することができる。
また、キャップ140の移動時にはころ152が部分1
49に乗り上げ、カバー 150はばね力に抗して後退
するので、カバー 150によりキャップ140の移動
が妨害されることはない。
(3)ヘッドユニットのキャッピング ヘッドユニーz)110に対するキャップ処理は第38
図につき後述する処理手順により行うことができる。キ
ャップ位置において適切かつ確実な係合状態を得るため
に、本例では第31図に示すようにキャップ前面に凹部
14Bを設け、一方、第28図および第32図に示すよ
うにヘッドユニツ)  110偏にはこの凹部14Bに
嵌合可能な凸部゛13Bを設けておく、また、後述のよ
うにヘッドアセンブリ 130はキャップ側への移動習
性が与えられるので、後述の処理によりキャップ140
がヘッドユニット 110と対向したときに、凸部IH
が凹部14Bに嵌入し、この位置でキャップ140の移
動が阻止され、ヘッドユニット110に対してキャップ
140が正確かつ確実に位置決めされた状態を得ること
ができ、適正な回復処理を行うことが可能となる。
3.5 記録ヘッドアセンブリ 第32図は記録ヘッドアセンブリ 130の構成の一例
を示す0図に示すようにアセンブリ 130には基準面
306Bと係合可能な突起132、プラテン382の前
面と係合可能な突起134、およびキャップ140の凹
部に嵌入可能な突起13Bを設けておく、また、 13
8はファン380Fによる記録紙Pのプラテン382へ
の吸着をバックアップするためのファンである。
このヘッドアセンブリ 130は、第33図示の可動台
に取付けられる。
366 記録系ユニット内の記録ヘッドアセンブリ 1
30の支持構造 第33図は記録系二二ッ)  100内の記録ヘッドア
センブリ 130の支持構造の分解状態を示す。16゜
は固定台、 170は固定台16o上にこれに対して可
動に設けた可動台である。可動台170上には記録ヘッ
ドアセンブリ 130を固定する。
固定台160の下面には可動台!70駆動用のモータ(
パルスモータ)を含む駆動機構180を固定する。駆動
機構180のモータ軸先端にはユニバーサルジヨイント
を介してネジが固定され、このネジにはモータ回転を直
線運動に変換するガイド機構181を結合する。このガ
イド機構181は、固定台160のほぼ中央に形成され
た開口 181から上に突出し、その一部を可動台17
0の下側に取付ける。
したがって、このガイド機構181を介し、駆動機構1
80によって可動台170を移動させる。
可動台170が送紙ユニツ)  300内の記録面(セ
ット時における)に対して直交する方向上を進退するよ
うに、駆動機構18Gは固定台1130に位置決め固定
され、ガイド機構181は可動台170に取付ける。
固定台1130の上面上においては、開口161の前お
よび後にガイドレール182および!63を固定する。
このレールの方向は可動台17Gの進退方向と一致する
。一方、可動台170の下面上においては、前側および
後側に軸が垂直なガイドローラ171および 172を
取付ける。前側ガイドローラ】71は前側のガイドレー
ル182内側に位置し、後側ガイドローラ 172は後
側のガイドレール183の内側に位置し、したがって、
可動台170はこれらガイドレール、ガイドローラによ
って規制され、所定路上を移動する。
固定台160の上面−Fには、その下面側に固定の第1
受はローラ 164の上側部分が開口 !65を介して
突出している。このローラ 11114の軸は可動台1
70の移動方向に一致する。一方、可動台前進時(記録
可能位置までの前進時)において、前記第1受はローラ
 164と対向するように可動台17(lの下面上に第
2受はローラ 173を固定する。このローラ 173
の軸は前記第1受はローラ 164の軸と直交する。さ
らに、前側のガイドレール162の幅は、その前部にお
いて前側ローラ 171の直径とほぼ等しい、後側のガ
イドレール183の幅は、その後部において後側ローラ
 172の直径とほぼ等しく、その前部において後備ロ
ーラ 172の直径よりも大きい、したがって、可動台
前進時には、前側ローラ 171が前側のガイドレール
182の前部によって拘束固定されると共に後側ローラ
 172が後側ガイドレール1133の前部に位置する
ので、可動台170は、前側ローラ 171を中心に、
水平面内において揺動可能となる。なお、この際、固定
台側の第1受はローラ 184上に可動台側の第2受は
ローラ 173が載置されるから、これらによって。
前記揺動が一層スムーズに行なわれる。またこの揺動に
よって、可動台170に固定の記録ヘッドアセンブリ 
130の位置決め用前面部分による同アセンブリ 13
0の送紙ユニット側基準面に対する位置決め作業をきわ
めて容易、円滑に行なうことができる。
一方、第34図に示すように固定台180の下面側には
可動台後退時に可動台17Gを固定台teaに対して固
定するためのロック機構183を固定する。
ロック[構183はソレノイド184と、該ソレノイド
によって駆動され、垂直面内において回動するロックレ
y< −185とヲ有スる0ロ7クレ/< −185は
、その回動先端上側に溝185Aを形成する。ロックレ
バ−185は固定台160に形成した開口 18Bを介
して固定台180の上面側に突出する。可動台170の
下面側には保合ピン174を固定する。この保合ピン1
74は、可動台!70後退時にロックレ/< −185
の回動先端の直上に至るように位置決めされている。し
たがって、可動台170後退時において、ソレノイド 
184を作動させることによって、可動台170側の保
合ピンをロックレバ−185の回動先端の溝185A内
に係合する。これによって可動台17G(したがって、
記録ヘッドアセンブリ130)は固定台180に確実に
固定支持される(例えば装置搬送時等に記録ヘッドアセ
ンブリ 13Gを確実に記録ヘッドユニットに固定する
)。
記録へッドユニッ)  100と送紙ユニットとの接続
状態において、可動台前進時には、前述した可動台17
0の揺動効果によって、第32図に示すように記録ヘッ
ドアセンブリ 130の前面の位置決め用の突起132
が送紙ユニット300の基準面308Bに確実に当接す
る。さらに、この状態において、記録ヘッドアセンブリ
 130の前面の位置決め用の別の突起134に、プラ
テン392がばね力によって押圧され、これによってプ
ラテン382に規制された記録紙Pの記録面がアセンブ
リ 130のノズルに対して確実に位置決めされる。
4、 制御系の構成 第35図は本発明を適用した画像形成装置全体の電気的
構成を示すブロック図である0本図において、HCはi
録すべき画像情報を光ファイバを介して送出するホスト
コンピュータである。
MDは光信号と電気信号との間の相互変換を行うモジュ
レータ/ディモジュレータである。
CCハコミュニケーションコントローラでアリ、ホスト
コンピュータHDから得られるデータ信号中からイメー
ジデータ(画像データ)のみを抽出して、イメージメモ
リINN、INSに送出する機能を果たす。
MPはCPUを含んだメインプロセッサであり、本装置
全体の各種制御を行う。
にCはCP[rを含むメカニカルコントローラであり、
後述するヘッドアッセンブリ用メカニズムとの通信を行
うほか、ファンフォルト記録紙を送るためのパルスモー
タMトキャップを上下するためのDCモータM2・ヘッ
ドアッセンブリを水平方向に前後移動するためのパルス
モータ旧などの回転制御を行う。
記録ヘッドユニットは4個の記録ヘラ・ド(Y、N。
C,B)を有し、イメージメモリIN踵、INSから得
られるイメージデータに基づいて記録紙(ファンフォル
ト紙)上に像形成を行う、このとき、ヘッド各部へのイ
ンク供給−回復処理等はヘッドアッセンブリ用メカニズ
ムAMの制御の下に行われる。
なお、本実施例では上記各々のブロックはそれぞれ別個
のプリント板上に組込まれている。また、イメージメモ
リはマスクおよびスレーブ合わせて、1メガバイトの記
憶合量を有する。
次に、第36図を参照して、電源投入時に行われる本装
置の動作の概略を説明する。
まず、パワーオン状態になると(ステップSt) 、 
CPUを有する各ユニット(第35図に示すMP、MC
,AM)は当該各ユニットのメモリチェック・ボート状
態のチェック等各種のハードウェアチェックを行う。
次に、装置全体のメインコントロールはメインプロセッ
サMPに移り、 ■記録紙の有無 ■インクの有無 ■ドアの開閉状態 ■記録へ一2ド110の装着状態 など各種のシステムエラーチェックを行う(ステップS
3)。
その結果、エラー無しと判断された場合には(ステップ
S0、オンラインモードに設定され、ホストコンピュー
タICとの通信を可能とする(ステップS5)。
オンラインモードにおいて、ホストコンピュータから送
られたイメージデータがイメージメモリIN/NJMS
に所定量だけ蓄積されると、キャップを下げてヘッドア
ッセンブリを印字位置まで前進させ、プリント(画像形
成)を行う(ステップ58)6 このプリント中にもイ
メージデータは継続的にホストコンピュータHCから受
信される(すなわち、イメージデータの書込みと読出と
は非同期的に行われる)、このようなプリント動作はエ
ラーが発生しない限り、繰返して行われる(ステップS
7)。
また、ステップS5においてオンラインモードが設定さ
れているときにスイッチを押下すると、本装置はホスト
コンピュータHCから切離されてオフラインモードとな
る(ステップS8)。
次いで、後に詳述するテストプリントを行う(ステップ
S9)、このテストプリントで用いるテストパターンは
図示しないROKに記憶されている。そして、所定量の
テストパターンをプリントし終ると、自動的にテストプ
リントを停止する。
その後、本装置をオンラインモードに戻すには、スイッ
チを再び押下すればよい(ステップs8→S5)。
ステラ7’S?においてエラーの発生が検出されると、
本装置はオフラインモードにセットされる(ステップ9
10)、このエラーとは、ジャム発生舎記録紙切れ・イ
ンク無しなどの状態であるので、これらのエラー原因を
除去しくステップ511)、スイッチを押下して本装置
をオンラインモードに復帰させる(ステップ912)。
第37図は、通常のプリント開始時における本装置の動
作を説明するフローチャートである。
まず電源が投入されると(ステップ920)、記録ヘッ
ドアセンブリをホームポジションまで後退させ(ステー
、プ521)、次いでキャップを下げる(ステップ52
2)、その後、記録ヘッドアセンブリをパルスモータに
より前進させ、所定のパルス数に対応したプリント位置
にて停止させる(ステップ523)。
そして、プリントのためのヘッド制御を行う(ステップ
523)。
第38図は、記録ヘッドアセンブリの前面にキャップを
覆うための制御手順を示すフローチャートである。
まず記録ヘッドアセンブリをホームポジションまで後退
させる。このホームポジション位置に当該アセンブリが
達したときには、ホームポジションセンサから所定の出
力が得られる(ステップ530)。
次に、キャップ駆動用のDCモータに+24Vを印加し
てキャップを上昇させる(ステップ531)。
キャップが上昇して所定のキャップ位置に達するとその
旨を知らせるセンサ出力が得られるので、その時点にて
I]Cモータへの印加電圧を+5vに変更する(ステッ
プ532)、このことにより、キャップはDCモータの
トルクと平衡を保ち、停止する。
その後、記録へ7ドアセンブリ駆動用パルスモータに所
定のパルス数を供給し、もって当該アセンブリをキャッ
プ位置まで移動させる(ステップ533)。
既に記録ヘッドアセンブリの先端部はキャップの内側ま
で突入しているので、キャップ駆動用のDCモータを電
源から切り離す(ステップ534)。
かくして、キャップは自重の作用により降下し、記録ヘ
ッドアセンブリと係合する0以上によりキャップ動作が
完了する。
次に、ホストコンピュータあるいはホストシステムと本
画像形成装置との通信について説明する。
9データの形式と種類 (1)コマンドデータ ホストシステムと本画像形成装置との間でやりとりされ
るコマンドデータの形式は以下の通りである。
(以 下 余 白) ^ ξり 一    コ #   肴 ’l+−一 八    八 −1へN lh h?  ’h? ヤ + ヤ 七 へ V へ 8 ホストシステムから画像形成装置へ送られるコマンドデ
ータの種類は以下の通りである。
MEANING         C0DE     
  (、PERANDstart print    
     P     print 5peedsto
p print          E       
−top  of  form           
         H−feed          
  F       −5tatus request
        M       −5end com
mand again      N       −
transmissian  error      
        W               −
1nitialize  system       
        I               −
画像形成装置からホストシステムへ送られるコマンドデ
ータの種類は以下の通りである。
MEANING        C0DE     O
PERANDcommand/date  recei
ved            A         
  5tatus  informati盾■ send  command  again     
           N             
   −protocol  error      
               X         
    5tatus  infor高≠狽奄盾■ (2)画像データ 画像データの形式は以下の通りである。
<FLAGxCLASS><H><DH><yello
*   image  data(1!1  ward
s)x0丁〉<DH><magenta  image
  data(Ill  words))(口T)<D
Hxcyan     image  data(11
1words)xD?)(DHxblack    i
mag@ data(111words)x口丁)(F
e2)(FLAG)(N−45シ 記号の意味は次の通りである。
ムムム ムムムJ+ム 9通信プロトコル (1)ステータス ホストシステムはCGHにコマンドデータ、画像データ
を送る前にステータス要求コマンド送り、CGHのステ
ータスをチェックしな(すれ4fならない、ただし、ス
テータス要求などのコマンドデータ(’l” 、’N’
 、’曽“)を送る際にC±必要なI/)。
ステータスワードは16ビツトから成り、次の意味を持
つ。
(以下余白) 一一一 口羅■ (3)画像データの場合 プリント開始コマンド受付から画像データ受付までのプ
ロトコルは次の通り。
(以下余白) g通信上のエラー ホストシステムと画像形成装置との間の通信上、下記の
プロセスが最後まで実行された場合には、ホストシステ
ムは通信システムのハードウェアにエラーがあると判断
し1回復のための処置をしなければならない。
(以下余白) 画像形成装置                 ホス
トシステム[エラー検知] °N゛ [エラー検知] °N′ 〔エラー検知] N′ [ポートを初期化する]            〔ポ
ートを初期化する][エラー検知] ′W があると判断J                があ
ると#4fiJ9データ送信速度がプリント速度に追い
つかないとき ホストシステムから送られてきた画像データは、本機内
部のバッファに一時だくわえられてからプリントされる
。ホストシステムからのデータ送信速度がプリント速度
に追いつかず、このバッファがからになったときにはプ
リントが中断される。バッファが画像データで満たされ
ればプリントは再開される。しかし、3分間たってもバ
ッファが画像データで満たされないときにはヘッドにキ
ャップがされる。この場合も、バッファが画像データで
満たされればプリントは再開される。
次に、本画像形成装置において生じるエラーの種類とそ
の処置について述べる。
(以下余白) 最後に1本画像形成装置の保守について述べる。
9カードラツク内のスイッチ 保守に用いるスイッチがカードラック内のボード上に設
けられている。配列は第38図に示す通りである。
9チエツクプリント (1)使用目的 チェックプリント機能によってプリント可能なテストパ
ターンは4種類ある。カードラック内のテストパターン
切替スイッチにより、4種類のパターンの内のひとつを
選択できる。これらのパターンは第40図に示す目的で
使用される。
(2)使用方法 本機が次の状態にあることを確認する。
・エラーが生じていない。
・OFF LINEモードである。
・BUSYランプが点灯していない。
・ヘッドにキャップがされている。
・送紙ユニットが閉じられている。
カードラック内のテストパターン切替スイッチにより4
種類のパターンの内のひとつを選択する。
ディスプレイパネル上のCHECKスイッチを押す。
ディスプレイパネル上にEが表示され、BUSYLED
が点灯する。約15秒後にチェックプリントが開始され
る。
チェックプリントの終了後、本機はOFF LINEモ
ードにあり、エラーが生じていなければ1通常のオペレ
ージ望ンを継続することができる。
曇レジ調整 各色のインク吐出位置を調整して各色間の印字のずれを
なくす調整である。レジ調整スイッチをもちいて吐出位
置を変え、テストパターン(ナンバ0)で印字のずれを
確認することによって行う。
(1)レジ調整スイッチ 送紙方向に対して垂直な方向(横方向)に印字位置を調
整する横レジ調整スイッチと、送紙方向に対して平行な
方向(縦方向)に印字位置を調整する縦レジ調整スイッ
チがある。
a、横レジ調整スイッチ 各色1個ずつ設けられている。
スイッチの指示値を大きくすると、印字位置は右(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
スイッチの指示値を小さくすると、印字位置は左(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
1/8 s+n単位で一778■■〜+7/8■■の範
囲で調整できる。
b、縦レジ調整スイッチ 各色のヘッドは上下2段に分かれている。
各色それぞれに、上側ヘッド用と下側へ一2ド用の調整
スイッチが設けられている。上側ヘッド用のスイッチは
下側ヘッドの印字位置に影響を与えない(逆も同様)。
上側ヘッド用と下側ヘッド用のスイッチはそれぞれ2個
でひと組となっている。2個のうちの1個は粗tJI整
用(2/2+++m単位のm整)であり、他の1個は微
調整用(1/32mm単位の調整)である。
スイッチの指示値を大きくすると、印字位置は下(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
スイッチの指示値を小さくすると、印字位置は上(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
1132■■単位で一軸■〜+(3+ 31/32)曽
腸の範囲で調整できる。
第41図に上記の関係を図示する。
(2)調整の手順 五二二l」 すべての横レジ調整スイッチを基準位置(7)に合わせ
る。
五二二l」 すべての縦レジ調整スイッチを基準位置(粗al:8、
微1f:O)に合わせる。
ムiユj」 テストパターン切替スイッチを0にセットする。
各jニー7’4 CHECKスイッチを押してチェックプリントを行う。
、4土−7”5 ステップ4で得られたテストパターンの折線パターン部
を見る。
シアン、マゼンタ、イエローの各色の線がブラックの線
から左右どちらの方向にどれだけずれているかを測定す
る。
五ヱユl」 ステップ5の結果に従ってシアン、マゼンタ。
イエローの各色の横レジ調整スイッチを操作する。
たとえば、シアンの線がブラックの線よりも左に2ドツ
) (2/8腸m)ずれていたなら、シアンの横レジ調
整スイッチを回して9に合わせる。
ムヱユ11 再びC)IECKスイッチを押してチェックプリントを
行う、調整が不十分であるならステップ5〜6を繰り返
す。
横方向の各色間のずれがなくなったなら、ステップ8に
進む。
ム1ユl」 ステップ7で得られたテストパターンの、上側ヘッドに
よる印字部分を見る。
注目するのは、折れ線パターン部の折れ曲り部分および
直線パターン部全体である。
シアン、マゼンタ、イエローの各色の線がブラックの線
から上下どちらの方向にどれだけずれているかを測定す
る。
ムニュゴ」 ステップ8の結果に従ってシアン、マゼンタ、イエロー
の各色を上側ヘッド用縦レジ調整スイッチを操作する。
ム立ムヱ且 CHECKスイッチを押してチェックプリントを行う、
調整が不十分であるならステップ8〜9を繰り返す。
上側ヘッドによる印字部分に関して、縦方向の各色間の
ずれがなくなったなら、スアップ11に進む。
2」−ヱ≦60 ステップ10で得られたテストパターンの直線パターン
部の下側ヘッドによる印字部分を見る。
ブラック、シアン、マゼンタ、イエローそれぞれの下側
ヘッドによる印字部分が上側ヘッドによる印字部分より
、上下どちらの方向にどれだけずれているかを測定する
五二しヱB ステップ11の結果に従ってブラック、シアン、マゼン
タ、イエローの各色の下側ヘッド用縦レジ調整スイッチ
を操作する。
ム立ユjコ C)IEGKスイッチを押してチェックプリントを行う
、調整が不十分であるならステップ!1〜!2を鰻り返
す。
6  Vop調整 インクを吐出するために設定しであるヘッド電圧(Vo
p)は各記録ヘッドユニットごとに異なる(同色であっ
てもユニットにより異なる)。
よって記録ヘッドユニットを交換した場合、Vopの調
整を以下の手順で行う必要がある(第42図および第4
3図参照)。
・交換した記録ヘッドユニットのVopモニタ端子に指
定のディジタルテスタの端子を差し込む(左側(黒)−
9右側(赤)+)。
・Vopモニタスイッチを押しながら、記録ヘッドユニ
ット上部に書かれている電圧値にボリュームをあわせる
5、 記録面形成手段の変形例 記録ヘッドユニットに対して位置決めされた記録面は、
次のようにしても形成することができる。
まず、前述した例では、アセンブリ 130に設けたフ
ァン138を、記録紙Pのプラテン392への吸着をバ
ックアップするためにアセンブリ 130側からプラテ
ン392側に向けて送風するように作動させたが、この
変形例においては、記録紙Pをアセンブリ 130の前
面に吸着させるように逆の方向にファン138を作動さ
せる。なお、この場合、アセンブリ 130の前面にお
いて、記録ヘッドの上下に配した水平のライン状突起1
15のアセンブリ130の前面からの高さを、記録ヘッ
ドの高さよりも高くする。また、プラテン392への記
録紙Pの吸着をするためのファン390Fの作動は停止
する。
このようにすることによって、ファン138の吸引作用
によって記録紙Pをアセンブリ 130の前面に吸着し
、しかもライン状突起115によって記録紙Pの表面と
記録ヘッドとの距離を適正に保つことができ、安定して
記録紙PJ:に記録を行なうことができる。なおまた、
ファン138を継続作動させる一方で、記録ヘッドアセ
ンブリ 130内に設けた温度センサの検出結果に基づ
いて、同アセンブリ130内の温度を一定にするように
記録ヘッド加熱用ヒーターを制御する。
[効 果1 以上説明したように本発明によれば、キャップ手段の保
護部材を設けることによって、記録手段と係合していな
い状態においてはキャップ手段が乾燥や塵挨等から保護
されるようになし、係合時においては記録手段の保護等
が確実かつ安全に行われるようにした画像形成装置を提
供することができる。
ゝ\
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図(A)、(B)は本発明画像形成装
置の概略構成の一例を示す斜視図、 第3図は記録系ユニット100の内部構成の一例を示す
ために送紙ユニットを開放して示す斜視図、 第4図は送紙ユニットの内部構成を説明するために送紙
ユニットを開放して示す斜視図。 第5図(A)〜(C)はコントローラユニットの内部構
成の一例を説明するための説明図、第6図(A)〜(C
)は記録媒体としてファンフォールド紙を用いるときの
装着操作例を示す図、第7図はディスプレイパネルの一
構成例を示す平面図、 第8図は7セグメントデイスプレイの表示内容を説明す
るための図。 第9図は装置内部に配設されたスイッチ並びに表示器の
一例を示す図、 第10図(A)〜(C)はドレインタンクの交換手順の
一例を示す図、 第11図は送紙ユニットの詳細な構成の一例を示す図、 第12図は紙デツキ部の構成の一例を示す図、第13図
は下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構の一構成例
を示す図、 第14図はプラテンを含む記録面形成部の主要部の一構
成例を示す図、 第15図はモータユニットの一構成例を示す図、 第16図は上部送りローラのおよびその伝動機構の一構
成例を示す図。 第17図は上部ピンチローラ周辺の一構成例を示す図。 第18図は送紙ユニットカバー周辺の一構成例を示す図
、 第19図(A)および(B)はフラップ開閉制御機構の
一構成例を示す図。 第20図(A)、(B)および(G)はそれぞれ送出口
を閉塞した状態、フラップを所定位置まで回動させた状
態およびフラップをロックして送出口を開放した状j五
を示す図、 第21図はスタフ力の取り付けを説明するために送紙ユ
ニットを下方から見た斜視図。 第22図は送紙ユニットの下方に取り付けられたスタッ
カの使用時における縦断面を示す図、第23図および第
24図はそれぞれ送紙ユニットの上側および下側に設け
たロック機構を示す図、第25図および第26図はそれ
ぞれハンドルレバーおよびその伝動部の構成の一例を示
す図、第27図はコントローラユニットの一構成例を示
す図、 第28Tf4および第29図はキャップカバーに対する
キャー2プの閉状態および開状態を示す図、第30図お
よび第31図はそれぞれキャップカバーの構成の一例を
示す斜視図。 第32図は記録ヘッドアセンブリの構成の一例を示す図
、 第33図は記録系ユニット内の記録ヘッドアセンブリの
支持構造の分解状態を示す図、 第34図は固定台と可動台との結合状態の一例を示す図
。 第35図は本発明を適用した画像形成装置全体の電気的
構成の一例を示すブロック図。 第36図、第37図および第38図は本発明に係る作動
の例を示すフローチャート。 第39図はスイッチの配列を示す図、 第40図はテストパターンの例を示す図、第41図はレ
ジ調整態様を示す図、 第42図はモニタ端子付近の構造を示す図、第43図は
ヘッド電圧調整機構の一例を示す図である。 100・・・記録系ユニット、 200・・・コントローラユニット、 300・・・送紙ユニット(搬送系ユニット)、400
・・・フラップ、 500・・・ディスプレイパネル、 800・・・のぞき窓、 700・・・スタッカ、 800・・・ドレインタンク、 900・・・ポケット、 1000・・・第1光フアイバコネクタ。 1100・・・第2光フアイバコネクタ、1200・・
・電源入力コネクタ、 1300・・・’;tt源出力コネクタ。 1400・・・ハンドルレバー、 1500・・・電源スィッチ、 110B、110C,ll0M、ll0Y・・・記録ヘ
ッドユニット、1208、120G、12ON、120
Y・・・カートリッジタンク。 130・・・記録ヘッドアセンブリ、 140・・・キャップ、 150・・・キャップカバー、 310・・・紙デツキ部、 320・・・下部送りローラ、 330・・・下部ピンチローラ。 340・・・下部ローラ開閉機構、 350・・・上部送りローラ。 360・・・上部ピンチローラ、 370・・・上部ローラ開閉機構、 380・・・ペーパーガイド、 390・・・記録面形成部、 210・・・電源装置。 220B、2200.220M、220Y ・・−Va
p モー:タ端子、230・・・Vapミルモニタスイ
ッ チ40・・・カードラック、 250・・・オーバーロードランフ脅 図11め浄順内容に変更なし) 第1図 第3図 第4図 第5図 (A) 第6図 (A)                      
           (C)第7図 第8図 第9図 第1O図 (A) 第19図 (A)                      
 (El)第20図(A) 第20図(B) 第20図(C) 第27図 第23図 /432A 第38図 第39図 第42図 第43図 手続補正書は式) %式% l。事件の表示 特願昭80−135104号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 第6セイコービル3階 電   話   (03)5811−1201  (代
表) +7;;”(7748)弁理士 谷   義 − 5、補正命令の日付  自 発 手続補正書 昭和80年7月18日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭80−85104号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 一1= 6、補正の対象 明細書のrt、v!:1面の簡単な説明」の欄7、補正
の内容 明細書$88頁第1l行目の「第6図(A)〜(C)」
を「第6図(A)〜(D)」に訂正する。 手fA補正書 昭和80年8月30日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭flip−85104号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 (7748)弁理士 谷   義 − 5、補正命令の日付  自 発 6、補正の対象 明細書の「3、発明の詳細な説明」の欄7、補正の内容 1)明細書第7頁の表第14行目の「150・・・キャ
ップカバー」を「150・・・キャップカバー(第28
図参照)」と訂正する。 2)同第9頁の表第2行目の「する酸系内部、」を「す
る収納系内部、」と訂正する。 3)同頁の同表第8行目の「380・・・上部ピンチロ
ーラ」を「380・・・上部ピンチローラ(第17図参
照」と訂正する。 4)同第51頁第2行目の「ときにスイッチ」を「とき
に特定のスイッチ」と訂正する。 5)同表第8行目の「(ステップSll ) 、ス」を
「(ステップ5ll)、特定のス」と訂正する。 6)同第80頁第3行目および第5行目のrCGRJを
「画像形成装置」と訂正する。 7)同第68頁第3行目の「上、」を「に際し、」と訂
正する。 8)同第87A頁第5行目の「保護されるようになし、
」を「保護され、」と訂正する。 8)同頁第6行目の「われるようにした画像」を「われ
る画像」に訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体に対して液体を吐出して画像記録を行う記録手
    段と、 非記録時に該記録手段に接合可能で、当該接合時におい
    て前記記録手段の保護を行うキャップ手段と、 前記非接合時に該キャップ手段と接合してその保護を行
    う保護手段とを具えたことを特徴とする画像形成装置。
JP60065104A 1985-03-28 1985-03-28 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0829591B2 (ja)

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JP60065104A JPH0829591B2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28 画像形成装置

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JPS61222750A true JPS61222750A (ja) 1986-10-03
JPH0829591B2 JPH0829591B2 (ja) 1996-03-27

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ID=13277256

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262458A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Seiko Epson Corp 液体カートリッジ

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JPS59209150A (ja) * 1984-04-17 1984-11-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 目詰り防止装置
JPS59227462A (ja) * 1983-06-10 1984-12-20 Canon Inc インクジェット装置

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JP4581440B2 (ja) * 2004-03-16 2010-11-17 セイコーエプソン株式会社 液体カートリッジ

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