JPS61222776A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61222776A
JPS61222776A JP6511785A JP6511785A JPS61222776A JP S61222776 A JPS61222776 A JP S61222776A JP 6511785 A JP6511785 A JP 6511785A JP 6511785 A JP6511785 A JP 6511785A JP S61222776 A JPS61222776 A JP S61222776A
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recording
paper
cap
roller
unit
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JP6511785A
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English (en)
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Shigeru Yoshimura
茂 吉村
Tetsuo Suzuki
哲夫 鈴木
Makoto Takemura
誠 竹村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Priority to US07/327,397 priority patent/US4962390A/en
Priority to US07/423,747 priority patent/US4959666A/en
Priority to US07/449,323 priority patent/US4973990A/en
Priority to US07/532,107 priority patent/US5012260A/en
Priority to US07/774,087 priority patent/US5262872A/en
Priority to US07/920,535 priority patent/US5223859A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/02Framework

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る。
1.1  外  観 第1図および第2図(A)、(B)は本発明画像形成装
置の概略構成の一例を示す0本例は、記録に係る画像情
報や制御信号を発生するホストシステムに接続可能な画
像形成装置としたものである。
これら図において、参照符号と各部名称、機能および意
味とは次のように対応する。
(以下余白) 1.2  内  部 (1)記録系ユニット内部 第3図は記録系ユニット100の内部構成の一例を示す
ために送紙ユニット300を開放して示す斜視図であり
、参照符号と各部名称、機能および意味とは次のように
対応する。なお、この構成において、記録へ一2ド11
0、カートリッジタンク 120を含む制御系は、例え
ば本願人により特願昭58−244131号〜同58−
244138号において開示されたインクジェットプリ
ンタを用いることができる。
(以下余白) (2)送紙ユニット内部 第4図は送紙ユニット300の内部構成を説明するため
に送紙ユニット300を開放して示す斜視図であり、参
照符号と各部名称、機能および意味とは次のように対応
する。
(以下余白) (3)コントローラユニット内部 第5図(A)〜(C)はコントローラユニット200の
内部構成の一例を説明するための説明図である0本例に
おいては、コントローラユニ、)200を記録系ユニッ
ト100の下方に配設したものである。また、コントロ
ーラユニット 200を記録系ユニット100とは独立
させて保全作業等を容易にするとともに、後述のように
記録系ユニット100内部でインクの漏洩があったとき
にもその漏洩したインクを塞き止める遮断板およびその
インクをドレインタンク800に導く部材等を設けて、
コントローラユニット 200がインク漏洩から保護さ
れるようにする。
第5図(A)〜(C)において、参照符号と各部名称、
機部および意味とは次のように対応する。
(以下余白) 2.1  基本的操作 次に、装置各部の基本的操作について述べる。
(1)電源の0N10FF a、ON 送紙ユニット300を閉じた状態(第1図の状態)で電
源スィッチ1500を上側に倒す、このとき、後述のB
■SYランプが点灯し、各部のチェックが行われる。
異常がなければ約5〜10秒後にBUSYランプは消灯
、ON LINEランプが点灯し、画像データのプリン
トが可能な状態になる。
このとき、もしヘッドユニット 110にキャップ14
0が接合されていなければ自動的にキャップされる。
異常が発見された場合には、エラーコードがディスプレ
イパネルに表示される。
送紙ユニット300がおいていた場合には、ヘッドユニ
ツ)  11Gにキャップがされていなくても自動的に
はキャップをしない、キャップがどの位置にあってもキ
ャップがおいていると見なされるので、キャップUP/
DOIIINスイッチを押してキャップを閉じるように
する。
b 、 OFF 電源スィッチ150Gを下側に倒す。
(2) ON LINE モードとOFF LINEモ
ードON LINEモードはON LINEランプが点
灯している状態、OFF LINEモードはON LI
NEランプが消灯している状態をいう。
ON LINEモードにあるときにはホストシステムの
制御によって、フオームフィード、イニシャライズ、イ
メージデータのプリントが可能である。
OFF LINEモードにあるときには内部のスイッチ
を押すことによって、紙フィード、チェックプリント、
回復処理が可能である。
通常、ON LINEスイッチを押すことにより0NL
INEモードとOFF LINEモードが切替えられる
が、次のいずれかの状態にあるときにはOFF LIN
EモードからON LINEモードへの切替はできない
ものとする。
・BUSYランプ点灯時。
・送紙ユニットが開いているとき。
・ヘッドにキャップがされていないとき。
・エラーの発生したことが表示されているとき。
なお、電源の投入された直後には本機は0NLINEモ
ードにあるものとする。
(3)紙のセット方法 第6図(A)〜(C)は記録媒体としてファンフォール
ド紙を用いるときの装着操作例を示す。
拳電源がONになっていることを確認する。
・フラップ400が開いていることを確認する。
・送紙ユニット300をあける。
・各デツキ部31Gに紙Pを置く。
向きは黒い長方形のマーク(TOFマーク)が紙の左奥
の裏側に来るようにする(第6図(A))。
・下部紙送り機構を開く(第6図(B))。
・紙Pを下部送りローラ320と下部ピンチローラ33
0との間に通す(第6図(G))。
拳上部ローラ350を開きながら、紙Pをペーパーガイ
ド380にそって上部ローラに通す、このとき紙がフラ
ップの外に出ている状態にしておく(第6図(D))。
・紙がたるまないようにして下部紙送り機構を閉じる。
・FFスイッチを押して紙を送る。
もしこのとき紙がまちがった向きに置かれていると、 
TOFマークが見つからないためエラーとなって停止す
る。
・送紙ユニット300をしめる。
・ディスプレイパネルにエラーが表示されていないこと
を確認する。
(0デイスプレイパネルの操作 第7図はディスプレイパネル500の一構成例を示し、
ここで、スイッチの参照符号と名称、機能および有効時
との対応、ならびに表示器類の参照符号と名称および点
灯時の意味との対応は次の通りである。
第8図は7セグメントデイスプレイ 550の表示内容
を説明するための説明図である。本例では、3桁のうち
上1桁552をステータスを表示するステータスディス
プレイ部、下2桁554をエラー内容を表示するエラー
ディスプレイ部として用い。
ステータスおよびエラーに対応して図示の如き表示がな
されるものとする。また、小数点555゜556および
557は、それぞれ、正常に立上がったとき、エラーが
複数あるときおよび記録ヘッドアセンブリ 130が装
着されていないときに点灯するものとする。
(5)本体内部のスイッチ操作 第9図は装置内部に配設されたスイッチならびに表示器
の一例を示す、ここで、スイッチの参照符号と名称、機
能および有効時との対応、ならびに表示器の参照符号と
点灯時の意味との対応は次の通りである。
2.2 消耗品の補給、交換 次に、消耗品の補給、交換の態様は次の通りである。
(1)紙Pの取り出し 以下の手順により行うことができる。
・電源がONであることを確認する。
・紙Pのプリントされた部分すべてがフラップ400の
外に送られるまでFFスイッチ520を押して紙Pを送
る。
・紙Pをミシン目で切りはなす。
・紙Pをスタッカ700から取出す。
拳ディスプレイパネル500にエラーが表示されていな
いことを確認する。
(2)インクの補給 以下の手順により行うことができる(第3図参照)。
・送紙ユニット300をあける。
一キャップIJP/I]01i1Nスイッチ11を押し
てヘッドユニット110を保護しているキャップ140
を下げる(一度押せば手をはなしてもキャップは定位置
まで下がる)。
・カートリッジ120を引き抜く。
・新しいカートリッジを挿入する。カートリッジ120
B、1200.120M、120Yの配列は左から黒、
シアン、マゼンタ、黄である。
・ギャップUP/DOWNスイッチ11を押してキャッ
プ140を上げる(一度押せば手をはなしてもキャップ
は定位置まで上がる)。
・送紙ユニット300をしめる。
なお、キャップをLげた後、ポンプによってカートリッ
ジタンクから不図示の固定タンクへインクが送られる。
この固定タンクが満たされればポンプは停止し、プリン
トが可能になる。この固定タンクとしては、例えば特願
昭58−244131号〜同58−244138号にお
いて開示されたものを用いることができる。
(3)ドレインタンク 800の交換 第10図(A)〜(C)はドレインタンク800の交換
手順の一例を示し、以下のように処理を進めることがで
きる。
a、ねじ852を緩める(第10図(A))。
b、し八−854をEげる(第1’O図(A))。
C,ドレインタンク 800を引き上げる(第10図(
B))。
d、ドレインタンクキャップ840を引き抜く(第1θ
図(C))。
e、逆の手順で新しいドレインタンクを取付ける。
f、取り外したドレインタンクには新しいドレインタン
クの密封キャップ842を取付けることができる。
なお、図において、820は廃インクチューブを示して
いる。
2.3 印字不良時の処置 取りのぞくことのできる印字不良原因としては次のもの
がある。
■ヘッド先端部(ノズル)内のインクが蒸発し、粘度が
高くなった。
■ノズルに空気がはいった。
■ヘッド内部のインクをためる液室に空気がたまった。
これらは1回復操作で取りのぞくことができる。
回復操作を行うには、ヘッド 100にキャップ140
が接合されていなければならない、内部の回復スイッチ
12を押すことによってこの操作が開始される。
この操作が行われている間、回復処理ランプ13が点灯
している。
3.1  送紙ユニットの詳細 第11図は送紙ユニット300の詳細な構成の一例を示
す0図において、まず302は取付はベースであり、送
紙ユニット内部300の各部はこのベース302を中心
に組立てることができる。306は記録系ユニッ)  
100との接続状態においてこれと対向するパネルであ
り、紙デツキ部310、下部および上部の紙送り機構、
それらの開閉機構340,370、プラテン392等を
窓306Aを介して露出させるとともに、ユニット10
0との対向面306Bが後述のへッドユニッ)  11
0に対するギャップ基準面となる。
302Aおよび302Bは、送紙ユニット300を記録
系ユニット100に対して回動させるための回動軸を有
する部分である。 1450は記録系ユニット100と
の接合を検知するためのセンサ、1420は接合を確実
に行うためのロック機構である。
また、3000はローラ320.350を駆動するため
のモータユニット、325はモータ3000の回転を伝
動するためのプーリGl、ベアリング、リテーナ等を含
む下部送りローラの伝動機構、355は同じくプーリG
2.ベアリング、リテーナ等の他スリップ板352を含
む北部送りローラの伝動機構である。
(1)紙デツキ部310 第12図は紙デツキ部310の構成の一例を示す。
ここで、 311は記録紙の積載部であり、搬送路を初
期において規制するための基準面となる側板311A、
送紙ユニット100の開閉動作に対しても紙の安定した
堆積状態を得るための凸部311Bを設けた底板311
C等を有する。本例にあっては、底板311Cを奥側面
3110(紙の装着側の反対側)に向けて傾斜させ、記
録紙が奥側面311Dに倚り懸るようにする。これによ
り、送紙ユニット300の開閉動作に伴う衝撃の発生に
よって記録紙が積載部311から脱落するのを防止でき
る。
また、図において315は記録紙の押え板であり、積載
部315との間に張架され図中り方向に付勢されたばね
314により記録紙を側板311Aに向けて押圧する。
また、318は押え板315の位置を保持するためのね
じである。これにより、記録紙は搬送路の最上流におい
て位置を規制され、以後安定した搬送状態が得られるこ
とになる。
(2)下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構第13
図は下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構の一構成
例を示す。
記録紙Pを下部紙送りローラ320に押圧するためのピ
ンチローラ330には、その軸方向中央部付近に弾性部
材332を設け、その部分でローラ320とのニップ量
を得て記録紙Pの挟持状態が得られるようにする」34
1はピンチローラ330を送りローラ320から離脱さ
せるのに用いる開閉レバーである。
342はピンチローラ 330をその両端で支持するた
めの側板であり、軸343のまわりに側板342を回動
可能とする。344は腕部344A、344Bを有する
ピンチローラアームであり、腕部344A、344Bの
間において側板342から突設したピン345により支
持し、そのまわりに回動可能とする。而してアーム34
4の腕部344Aによりピンチローラ330を支持し、
他の腕部344Bと側板342の立上げ部342Aとの
間にばね34Bを張架することにより、ピンチローラ3
30の送りローラ320に対する押圧力を得る。また、
側板342には記録紙Pが下部紙送りローラ320とピ
ンチローラ330とにより挟持される直前の位置におい
て斜行防止ローラ338を設ける。この斜行防止ローラ
338を記録紙Pに接触させることにより1紙デツキ部
310までの記録紙Pの自重を支えるとともに、記録紙
Pのローラ320に対する巻き付は角を大とすることが
できる。
さらに、開閉レバー341を操作して側板342を軸3
43のまわりに回動させるときには、ピンチローラ 3
3Gおよび斜行防止ローラ 338をともに送りローラ
320から離脱させることができる。
開閉レバー341はピンチローラ側板342から突設し
たピン342Aのまわりに回動可能とし、その一端には
操作者がピンチローラ 330等を送りローラ320か
ら開放する際に押下するボタン341Aを設け、他端に
はベース302に設けたロッ°クピンと係合する爪部3
41Bを設ける。また、レバー341のボタン341A
と側板342との間にばばね349を張架することによ
り、レバー341に対し図中反時計方向への回動習性を
与え、安定した係合状態が保たれるようにする。
また、側板342の記録系ユニット側をキャップ140
と係合可能なカム面342Bとし、当該係合に応じて側
板342が図中時計方向に回動して送りローラ 320
とピンチローラ330との保合が得られるようにする。
これにより、操作者が記録紙Pの装着作業後にf出紙送
り機構を閉じる処理を忘れた場合にも、後述するキャッ
プ140の運動に伴って下部紙送り機構が閉じるので、
この部分において記録紙Pのジャム等を未然に防止する
ことができるようになる。
(3)記録面形成部 第14図はプラテン392を含む記録面形成部390の
主要部の一構成例を示す、ここで、383はプラテン3
92に設けた穴であり、この穴393を介してファン3
90Fにより記録紙Pをプラテン面に吸着させ、記録面
を形成する。395はベース302およびパネル30B
に対してプラテンを揺動させるためのばね、 394は
プラテン332に設けたばね取付部、396はベース3
02から突設したピン309のガイド穴である。また、
397は記録紙を検知するセンサである。
後述のように、記録系ユニット100と送紙ユニット3
00との接続時には、記録ヘッドユニット110の前面
に設けたビンが基準面を有するパネル306に突きあた
り、このときアセンブリ130が揺動じてヘッドユニッ
ト110のノズルと基準面とが平行に保たれる。同時に
プラテン392はばね385によりアセンブリ側に設け
た突起を介してアセンブリ 130の揺動に追従するの
で、プラテン392に規制された記録紙Pの記録面とノ
ズルとは適正なギャップをもって対向することになる。
(4)モータユニット 第15図はモータ回転軸) 300Gの一構成例を示す
、ここで、3002はモータであり、回転軸3004の
回転をプーリ300Bおよびベル) 300Bを介して
下部送すローラ伝動機構325に関連するプーリG20
に伝達する。G3はプーリG20と同心かつプーリG2
Gより小なる径のプーリであり、このプーリG3の回転
をベル)3010を介して上部送すローラ伝動機構35
5のプーリG2に伝達する。
ここで、各プーリの歯数比を適切に選定して、上部送り
ローラ350側には下部送りローラ 320より2〜3
%程度速い回転速度が伝達されるようにする。
(5)上部送りローラおよびその伝動機構第16図は上
部送すローラ350およびその伝動機構355の一構成
例を示す、ここで、353はローラ350の延長軸35
1に設けられプーリG2を回転自在に保持するベアリン
グ、352Aおよび352Bは、それぞれ、プーリG2
および軸351に設けられたスリップ板であり、それぞ
れ、軸351に固定されたリング354およびプーリq
2との摺動を行う、これにより、モータ回転軸の回転運
動はスリップ板352Aおよび352Bを介してローラ
350に伝達され、このとき記録紙Pは適切に張力が作
用した状態で上部送りローラ 350により引き上げら
れることになる。
(6)上部ピンチローラおよびペーパガイド第17図は
上部ピンチローラ380周辺の一構成例を示す、  3
82.  、 3822はピンチローラ380をその両
端において保持するための部分382Bならびに記録紙
Pの装着時および搬送開始時において記録紙Pの幅方向
の変位を規制する部分382A等を有する部材である。
この部材の一方は、上部ローラ開閉機構370が有する
ばね372(第11図参照)によって常時ピンチローラ
380を送りローラ 350に向けて押圧する方向に移
動習性を与えられ、開閉レバー374の操作に応じて上
部紙送り機構を開放する。これらの運動は連結バー36
4によって他方の部材382にも伝達される。この状態
で操作者は記録紙Pの装着操作を行うことができる。
このとき、紙先端はガイド380および部分382Aに
より搬送路上適正な位置に案内され位置づけられること
になる。
(7)送紙ユニットカバー 第18図は送紙ユニットカバー308周辺の一構成例を
示す、ここで、308A、308Bおよび308Cは、
それぞれ、記録済記録紙Pの送出口(フラップ400の
取付口)、ディスプレイパネル500の取付は口、およ
びハンドルレバー1400の取付は口である。
41Gはフラップ40Gを軸412のまわりに回動させ
て送出口308Aを開閉するためのフラップレバー、 
420はその開閉を規制する開閉制御機構である。
510はディスプレイパネル500を重付口308Bに
取付けるための取付は部材である。
?10はカバー308の下面に設けたスタッカレールで
あり、スタッカ700をFおよびB方向に移動させて位
置づけた時にその突当て部(後述)と係合する。また、
720はスタッカ700の移動を案内するための溝を形
成するための部材であり、当該形成された案内溝にスタ
ッカ700の取付は部(後述)を受容する。
(8)フラップ開閉操作 第13図(A)および(B)はフラップ開閉制御機構4
20の一構成例を示す、ここで、422はフラップ40
0に設けた軸402の回りに回動可能なフラップステイ
であり、折曲部422Aおよびカム穴422Bを有する
。424はカバー308に固定したベース430に設け
た軸432のまわりに回動可能なロータであり、折曲部
422Aに保合可能な耳部424^およびカム穴422
Bのカム面に係合するピン424Bを有する。
第20図(A) 、 (B)および(C)は、それぞれ
送出口308Aを閉塞した状態、フラップ400を所定
位置まで回動させた状態、およびフラップ400をロッ
クして送出口308Aを開放した状態を示す。
同図(A)に示す状態からフラップ400を軸412の
まわりに図中時計方向に回動させ、同図(B)に示す位
置に至ったとき、カム422Bとピン424Bとが係合
し、ロータ424は軸432を中心として図中反時計方
向に回転し、第19図(A)に示した状態となる(但し
、第18図では第20図とは逆向き)、この状態でフラ
ップ400を閉じる方向に回動させ、第20図(C)に
示す位置に至ったとき、ロータ 424の耳部とフラッ
プステイ422の折曲部422^とが係合し、この係合
によってそれ以上のフラップ400の回動(図中反時計
方向)は阻止される。すなわち、このときフラップ40
0はロックされ、送出口308Aが開放されて、この状
態で記録済記録紙Pの送出を行うことができる。この送
出時において操作者が誤ってフラップ400を押したり
、あるいは振動が生じてもフラップ400はロックされ
ているので、送出口308Aは閉塞されることはない。
なお、送出口308Aを閉塞する場合には、上述と逆の
手順により、第20図(C)に示す状態からフラップ4
00を時計方向に回動させ、同図(B)に示す位置に位
置づけてロック状態を解除し、再び同図(A)に示すよ
うな閉塞状態を得ることができる。
(9)スタッカの取付は操作 第21図はスタッカ700の取付けを説明するために送
紙ユニット300を下方から見た斜視図である。ここで
、722は部材720によって形成された案内溝、75
0はスタッカ700の取付は部である。
スタッカ700の取付は時には図示の状態で取付は部7
50を溝722内に進入させ、しかる後にこれを90度
回動させて取付は部75Gが溝722から脱落しないよ
うになすとともにスタッカ700の突当て部をスタッカ
レール710に係合させる。
この状態でスター2カフ00は図中FおよびB方向に移
動可能となり、装置の使用時および非使用時には、それ
ぞれF側およびB側にスタッカ700を位置づけること
ができるようになる。従って、非使用時にはスター2カ
フ00を送紙ユニット300の下側に収納できるように
なるので、装置の容積を減少させることができる。
(10)スタッカの構造 第22図は送紙ユニット300の下方に取付けられたス
タッカ700の使用時(前方突出時)における縦断面を
示す。
第22図に示すように、スタッカ700は、スタッカ本
体の上部に回動可能に支持した支持アーム701と、支
持アーム701に取付けたガイド部材702とを有する
。支持アーム701は、スタッカ使用時に送紙ユニット
300の前面に当接して、ガイド部材702を所定の位
置にセットする。すなわち、このセット状態において、
送紙ユニットの送出口のある傾斜面の下方延長線703
よりもガイド部材702は内側にある。またガイド部材
702はわん曲形成されている。さらに、送紙ユニット
 300の垂直前面とガイド部材702との水平距離d
はlθ〜25s+sの範囲内にある。このような構成に
よれば、例えば記録済のファンホールド紙等の連続記銀
紙は、送出口から外に送出されて、まず、ガイド部材7
02のわん曲部に当たり、これに確実にガイドされなが
ら、ガイド部材702と送紙ユニット300の前面との
間の間隙からスタッカ700内に落下し、そこに堆積す
る。距離dを上述のように数値限定したのは、この範囲
内であれば記録紙をきわめて安定して、すなわちスタッ
カ外にはみ出すことなくスタッカ内に導くことができる
からである。なお、ガイド部材702は第22図示のよ
うに下方回動させて不使用にすることもできる。
3.2 送紙ユニットロック機構およびハンドルレバー (1)ロック機構 第23図および第24図は、それぞれ、送紙ユニット3
0θの上側および下側に設けたロック機構142゜およ
び1430である。 1422および!432は、それ
ぞれ、軸1421および1431のまわりに回動可能で
記録系ユニット100側に設けた掛止部材と掛合する爪
1422Aおよび1432Aを有するロックレバ−であ
る。
1423および1433はばねであり、それぞれ、口7
クレバー1422および1432を掛合の方向に回動さ
せる。 1424および1434は、それぞれ、軸14
21と爪1422Aとの間および軸1431と爪143
2Aとの間に設けたピンであり、これらピンを、それぞ
れ、ワイヤ1425および!435を介してハンドルレ
バー1400に接続する。すなわち、ハンドルレバー1
400の操作に応動してワイヤ1425および1435
が、それぞれ、下および上方向に引かれたときに、ロー
2クレバー1422および1432が回動して送紙ユニ
ツ)  300と記録系ユニットtooとのロック状態
が解除される。
(2)ハンドルレバー 第25図および第2B図は、それぞれ、ハンドルレバー
1400およびその伝動部の構成の一例を示す。
ここで、1401は操作ハンドルであり、伝動軸141
2に接続可能なピン14o2を有する。 1403はハ
ンドルレバー取付穴308Gへの取付部分1403Aお
よびフランジ部1403Bを有する部材、 1404は
フランジ部1403Bに設けるシール部材、1405は
部材1403に穴308G方向への移動習性を与えてシ
ール部材1404を穴3080周縁に密着させるための
ばね、 140Bはこれら各部分ピンを1402から脱
落するのを防止する止め輪である。すなわち、ハンドル
レバー1400を取付けたときには、シール部材140
4により、取付は穴308C付近の防塵性が確保される
伝動軸1412は軸承部材1414に支持され、ハンド
ルレバー1400の操作に応動して回動可能である。
1415は伝動軸1412に固定されたワイヤ接続部材
であり、それぞれワイヤ1425および1435と接続
するピン141Bおよび1417を有する。
3゜3 コントローラユニット 第27図はコントローラユニット200の一構成例を示
す、本例においては、コントローラユニットの天板28
0にある通風や配線用の開口282の周縁部を立上げて
ガイド部2B4を形成し、記録系ユニ、)100からの
インク漏洩があった場合にもコントローラユニット 2
00内部にはインクが流入しないようにする。また、漏
洩して貯溜したインクを抜くための穴266を設け、そ
の穴266にチューブ826を接続する。チューブ82
6を側板270から外部に露出させ、チューブ820と
接続させて天板260に流出してきたインクがドレイン
タンク 800に導かれるようにする。これにより、記
録系ユニット 100からのインク漏洩に対してコント
ローラユニー/)200の内部が保護される。
なお、本例ではチューブ82Bをチューブ820に接続
する形態としたが、キャップ140が捕集したインクを
すべて天板280上に導き、そのインクを六266から
チューブを介してドレインタンク 8o。
に導くようにすれば、チューブ系の構成を極めて簡単な
ものとすることができる。
3.4 回復系 (1)キャップ開閉機構 第28図および第28図は、キャップカバー150に対
するキャップ140の閉状態および開状態を示す、ここ
で、 141Aおよび141Bはキャップ140の上下
方向の移動を案内するレール、142Aはキャップ14
0を鉛直軸を中心に回動可能に保持し、レール141A
に沿って摺動可能な保持部材である。 143Bはレー
ル141Bに設けた摺動部材との接続1分離を行う部材
である。また、 825はキャップ140の下方に設け
た廃インク溜めであり、チューブ820が接続されてい
る。
かかる構成によれば、キャップ140の保全作業時等に
おいて十分な作業領域が確保されることとなり、それら
作業が極めて容易となる。また、本例によれば、キャッ
プ140は鉛直軸を中心に回動可能としたので、キャッ
プ部におけるインクの混色によりヘッドのノズルが汚染
されるのを防止できることになる。
また、図において145はキャップ背面であり、この背
面145を前述のピンチローラ側板342のカム面34
2Bと係合可能とし、ピンチローラ 330が開放され
たままユニット100および300の接続がなされたと
きにキャップ140の下方への移動動作に伴って下部紙
送り機構が閉じられるようにする。
(2)キャップカバー 第30図および第31図は、それぞれ、キャップカバー
 150の構成の一例を示す斜視図およびキャップ14
0との係合間係を示す説明図である。キャップカバー 
150にはばね151により常時キャップ側への移動習
性を与える。また、152は、キャップ140前面上の
部分149に保合可能なころである。
これらころ152と部分148とは、キャップ140が
キャップカバー 150に対向する位置にあるときには
係合状態が解かれ、ばね151によりカバー150がキ
ャップ140側に移動してキャップ140が覆われた状
態となる。これにより、キャップ140を乾燥や塵埃等
から保護することができる。
また、キャップ140の移動時にはころ152が部分1
49に乗り上げ、カバー150はばね力に抗して後退す
るので、カバー 150によりキャップ140ノ移動が
妨害されることはない。
(3)ヘットユニットのキャッピング ヘッドユニツ)  110に対するキャップ処理は第3
8図につき後述する処理手順により行うことができる。
キャップ位置において適切かつ確実な保合状態を得るた
めに、本例では第31図に示すようにキャップ前面に凹
部146を設け、一方、第28図および第32図に示す
ようにヘッドユニツ)  110偏にはこの凹部14B
に嵌合可能な凸部136を設けておく、また、後述のよ
うにヘッドアセンブリ 130はキャップ側への移動習
性が与えられるので、後述の処理によりキャップ140
がへッドユニッ)  110と対向したときに、凸部1
313が凹部146に嵌入し、この位置でキャップ14
0の移動が阻止され、ヘッドユニy)110に対してキ
ャップ 140が正確かつ確実に位置決めされた状態を
得ることができ、適正な回復処理を行うことが可能とな
る。
3.5 記録ヘッドアセンブリ 第32図は記録ヘッドアセンブリ 130の構成の一例
を示す0図に示すようにアセンブリ 130には基準面
306Bと係合可能な突起132、プラテン382の前
面と係合可能な突起134、およびキャップ140の凹
部に嵌入可能な突起13Bを設けておく。また、 13
8はファン390Fによる記録紙Pのプラテン382へ
の吸着をバックアップするためのファンである。
このヘッドアセンブリ 130は、第33図示の可動台
に取付けられる。
3.6 記録系ユニット内の記録ヘッドアセンブリ 1
30の支持構造 第33図は記録系ユニット100内の記録ヘッドアセン
ブリ 130の支持構造の分解状態を示す、16゜は固
定台、 170は固定台180上にこれに対して可動に
設けた可動台である。可動台170上には記録ヘッドア
センブリ 130を固定する。
固定台180の下面には可動台170駆動用のモータ(
パルスモータ)を含む駆動機構180を固定する。駆動
機構180のモータ軸先端にはユニバーサルジ盲インド
を介してネジが固定され、このネジにはモータ回転を直
線運動に変換するガイド機構181を結合する。このガ
イド機構181は、固定台180のほぼ中央に形成され
た開口 161から上に突出し、その一部を可動台17
0の下側に取付ける。
したがって、このガイド機構181を介し、駆動機構 
180によって可動台170を移動させる。
可動台 170が送紙ユニー/ )  300内の記録
面(セット時における)に対して直交する方向上を進退
するように、駆動機構180は固定台180に位置決め
固定され、ガイド機構181は可動台170に取付ける
固定台180の上面上においては、開口 1131の前
および後にガイドレール162および163を固定する
。このレールの方向は可動台170の進退方向と一致す
る。一方、可動台170の下面上においては、前側およ
び後側に軸が垂直なガイドローラ171および172を
取付ける。前側ガイドローラ171は前側のがイドレー
ル162内側に位置し、後側ガイドローラ 172は後
側の〃イドレール183の内側に位置し、したがって、
可動台170はこれらガイドレール、ガイドローラによ
って規制され、所定路上を移動する。
固定台160の上面上には、その下面側に固定の第1受
はローラ 184の上側部分が開口 165を介して突
出している。このローラ 164の軸は可動台170の
移動方向に一致する。一方、可動台前進時(記録可能位
置までの前進時)において、前記第1受はローラ 18
4と対向するように可動台17Gの下面上に第2受はロ
ーラ 173を固定する。このローラ 173の軸は前
記第1受はローラ 184の軸と直交する。さらに、前
側のガイドレール162の幅は、その前部において前側
ローラ 171の直径とほぼ等しい、後側のガイドレー
ル183の幅は、その後部において後側ローラ 172
の直径とほぼ等しく、その前部において後備ローラ 1
72の直径よりも大きい、したがって、可動台前進時に
は、前側ローラ 171が前側のガイドレール162の
前部によって拘束固定されると共に後側ローラ 172
が後側ガイドレール183の前部に位置するので、可動
台17Gは、前側ローラ 171を中心に、水平面内に
おいて揺動可能となる。なお、この際、固定台側の第1
受はローラ 164上に可動台側の第2受はローラ 1
73が載置されるから、これらによって、前記揺動が一
層スムーズに行なわれる。またこの揺動によって、可動
台17Gに固定の記録ヘッドアセンブリ 130の位置
決め用前面部分による同アセンブリ 130の送紙ユニ
ット側基準面に対する位置決め作業をきわめて容易、円
滑に行なうことができる。
一方、第34図に示すように固定台160の下面側には
可動台後退時に可動台170を固定台160に対して固
定するためのロック機構183を固定する。
ロック機構183はソレノイド184と、該ソレノイド
によって駆動され、垂直面内において回動するロックレ
/< −185とを有スる。ロックレ/<−185は、
その回動先端上側に溝185Aを形成する。ロックレバ
−185は固定台160に形成した開口 18Bを介し
て固定台180の上面側に突出する。可動台170の下
面側には係合ビン174を固定する。この保合ピン17
4は、可動台170後退時にロックレバ−185の回動
先端の直上に至るように位置決めされている。したがっ
て、可動台170後退時において、ソレノイド184を
作動させることによって、可動台170側の保合ピンを
ロックレバ−185の回動先端の溝185A内に係合す
る。これによって可動台170(したがって、記録ヘッ
ドアセンブリ130)は固定台1111Gに確実に固定
支持される(例えば装置搬送時等に記録ヘッドアセンブ
リ 130を確実に記録ヘッドユニットに固定する)。
記録ヘッドユニット100と送紙ユニットとの接続状態
において、可動台前進時には、前述した可動台170の
揺動効果によって、第32図に示すように記録ヘッドア
センブリ 130の前面の位置決め用の突起132が送
紙ユニット300の基準面306Bに確実に当接する。
さらに、この状態において、記録ヘッドアセンブリ 1
30の前面の位置決め用の別の突起134に、プラテン
382がばね力によって押圧され、これによってプラテ
ン332に規制された記録紙Pの記録面がアセンブリ 
130のノズルに対して確実に位置決めされる。
4、 制御系の構成 第35図は本発明を適用した画像形成装置全体の電気的
構成を示すブロック図である。本図において、 HCは
記録すべき画像情報を光ファイバを介して送出するホス
トコンピュータである。
NOは光信号と電気信号との間の相互変換を行うモジュ
レータ/ディモジュレータである。
CCはコミュニケーションコントローラであり。
ホストコンピュータHCから得られるデータ信号中から
イメージデータ(画像データ)のみを抽出して、イメー
ジメモリINN、■MSに送出する機能を果たす。
MPはCPUを含んだメインプロセッサであり1本装置
全体の各種制御を行う。
MCはCPUを含むメカニカルコントローラであり、後
述するヘッドアッセンブリ用メカニズムとの通信を行う
ほか、ファンフォルト記録紙を送るためのパルスモータ
Xt−キャップを上下するため(7)00%−タM2・
ヘッドアッセンブリを水平方向に前後移動するためのパ
ルスモータM3などの回転制御を行う。
記録ヘッドユニットは4個の記録ヘッド(Y、M。
C,B)を有し、イメージメモリIにM、INSから得
られるイメージデータに基づいて記録紙(ファンフォル
ト紙)上に像形成を行う、このとき、ヘッド各部へのイ
ンク供給・回復処理等はへラドアッセンブリ用メカニズ
ムAMの制御の下に行われる。
なお、本実施例では上記各々のブロックはそれぞれ別個
のプリント板上に組込まれている。また、イメージメモ
リはマスクおよびスレーブ合わせて、1メガバイトの記
憶容量を有する。
次に、第36図を参照して、電源投入時に行われる本装
置の動作の概略を説明する。
まず、パワーオン状態になると(ステップSl) 、 
CPUを有する各ユニット(第35図に示すMP、MO
,AM)は当該各ユニットのメモリチェック・ボート状
態のチェック等各種のハードウェアチェックを行う。
次に、装置全体のメインコントロールはメインプロセッ
サMPに移り。
■記録紙の有無 ■インクの有無 ■ドアの開閉状態 ■記録へラド110の装着状態 など各種のシステムエラーチェックを行う(ステップS
3)。
その結果、エラー無しと判断された場合には(ステップ
S4)、オンラインモードに設定され。
ホストコンピュータHCとの通信を可能とする(ステッ
プS5)。
オンラインモードにおいて、ホストコンピュータから送
られたイメージデータがイメージメモリINN、INS
に所定量だけ蓄積されると、キャップを下げてヘッドア
ッセンブリを印字位置まで前進させ、プリント(画像形
成)を行う(ステップS6)、このプリント中にもイメ
ージデータは継続的にホストコンピュータHCから受信
される(すなわち、イメージデータの書込みと読出とは
非同期的に行われる)、このようなプリント動作はエラ
ーが発生しない限り、繰返して行われる(ステップS7
)。
また、ステップS5においてオンラインモードが設定さ
れているときにスイッチを押下すると、本装置はホスト
コンピュータHCから切離されてオフラインモードとな
る(ステップS8)。
次いで、後に詳述するテストプリントを行う(ステー2
プS9)、このテストプリントで用いるテストパターン
は図示しないROMに記憶されている。そして、所定量
のテストパターンをプリントし終ると、自動的にテスト
プリントを停止する。
その後、本装置をオンラインモードに戻すには、スイッ
チを再び押下すればよい(ステップS8→S5)。
ステー2プS7においてエラーの発生が検出されると、
本″JItfilはオフラインモードにセットされる(
ステップ5tO)、このエラーとは、ジャム発生・記録
紙切れ・インク無しなどの状態であるので、これらのエ
ラー原因を除去しくステップ511)、スイッチを押下
して本装置をオンラインモードに復帰させる(ステップ
512)。
第37図は、通常のプリント開始時における本装置の動
作を説明するフローチャートである。
まず電源が投入されると(ステップ520)、記録ヘッ
ドアセンブリをホームポジションまで後退させ(ステッ
プ521)、次いでキャップを下げる(ステップ522
)、その後、記録ヘッドアセンブリをパルスモータによ
り前進させ、所定のパルス数に対応したプリント位置に
て停止させる(ステップ523)。
そして、プリントのためのヘッド制御を行う(ステップ
523)。
第38図は、記録ヘッドアセンブリの前面にキャップを
覆うための制御手順を示すフローチャートである。
まず記録ヘッドアセンブリをホームポジションまで後退
させる。このホームポジション位置に当該アセンブリが
達したときには、ホームポジションセンサから所定の出
力が得られる(ステップ530)。
次に、キャップ駆動用のDCモータに+24Vを印加し
てキャップを上昇させる(ステップS31 >。
キャップが上昇して所定のキャップ位置に達するとその
旨を知らせるセンサ出力が得られるので、その時点にて
DCモータへの印加電圧を+5vに変更する(ステップ
532)、このことにより、キャー2プはDCモータの
トルクと平衡を保ち、停止する。
その後、記録ヘッドアセンブリ駆動用パルスモータに所
定のパルス数を供給し、もって当該アセンブリをキャッ
プ位置まで移動させる(ステップ533)。
既に記録ヘッドアセンブリの先端部はキャップの内側ま
で突入しているので、キャップ駆動用のDCモータを電
源から切り離す(ステップ534)。
かくして、キャップは自重の作用により降下し、記録ヘ
ッドアセンブリと係合する0以上によりキャップ動作が
完了する。
次に、ホストコンピュータあるいはホストシステムと本
画像形成装置との通信について説明する。
9データの形式と種類 (1)コマンドデータ ホストシステムと本画像形成装置との間でやりとりされ
るコマンドデータの形式は以下の通りである。
(以 下 余 白) 八 ロ jS′1 得   看 2    λム へ    八 −さ〜rrX \°(”l−、”/ ヤ 七 −f 七 紙 ″ へ Q ホストシステムから画像形成装置へ送られるコマンドデ
ータの種類は以下の通りである。
MEANING                 C
0DE            つPERANDsta
rt print         P     pr
int 5peedstop print      
    E       −top  of  for
m                    H−fe
ed            F       −st
atug request        M    
   −gend command again   
     N        −transmissi
an error      W       −1n
itialize system       I  
     −画像形成装置からホストシステムへ送られ
るコマンドデータの種類は以下の通りである。
MEANING        C0DE      
OPERANDcommand/date recei
ved     A     5tatus 1nfo
r+5ationsend command agai
n       N       −protocol
 error        X     5tatu
s 1nfor+5ation(2)画像データ 画像データの形式は以下の通りである。
<FL、AC><CI、ASJ><H><DH>くye
IIow   image  data(111wor
ds)xDT)くT]Hxmagenta  imag
e  data(111words)xDT)(DH)
(cyan     image  data(111
words)xDT)くDHxblack    im
age  data(11110tas)xn’rxF
csx;記号の意味は次の通りである。
9通信プロトコル (1)ステータス ホストシステムはCGHにコマンドデータ、画像データ
を送る前にステータス要求コマンド送り。
CGRのステータスをチェックしなければならない、た
だし、ステータス要求などのコマンドデータ(’M’、
″N’ 、’W’)を送る際には必要ない。
ステータスワードは16ビツトから成り、次の意味を持
つ。
(以下余白) ト 一 呻〜−〇 の (3)画像データの場合 プリント開始コマンド受付から画像データ受付までのプ
ロトコルは次の通り。
(以下余白) 9通信」−のエラー ホストシステムと画像形成装置との間の通信し、丁記の
プロセスが最後まで実行された場合には、ホストシステ
ムは通信システムのノ\−ドウエアにエラーがあると判
断し、回復のための処tをしなければならない。
(以下余白) 画像形成装置                 ホス
トシステムコマンド または画像データ [エラー検知] IN+ [エラー検知] ”N′ 同じコマンド または同じ画像データ [エラー検知] ′N“ ゛冒′ [ポートを初期化する]            [ポ
ートを初期化する][エラー検知] IN+ があると判断]                があ
ると判断」9デ一タ送信速度がプリント速度に追いつか
ないとき ホストシステムから送られてきた画像データは1本機内
部のバッファに一時だくわえられてからプリントされる
。ホストシステムからのデータ送信速度がプリント速度
に追いつかず、このバッファがからになったときにはプ
リントが中断される。バッファが画像データで満たされ
ればプリントは再開される。しかし、3分間たってもバ
ッファが画像データで満たされないときにはヘッドにキ
ャップがされる。この場合も、バッファが画像データで
満たされればプリントは再開される。
次に、本画像形成装置において生じるエラーの種類とそ
の処置について述べる。
(以下余白) 最後に1本画像形成装置の保守について述べる。
9カードラツク内のスイッチ 保守に用いるスイッチがカードラック内のボードLに設
けられている。配列は第38図に示す通りである。
9チエツクプリント (1)使用目的 チェックプリント機能によってプリント可能なテストパ
ターンは4種類ある。カードラック内のテストパターン
切替スイッチにより、4種類のパターンの内のひとつを
選択できる。これらのパターンは第40図に示す目的で
使用される。
(2)使用方法 本機が次の状態にあることを確認する。
・エラーが生じていない。
・OFF LINEモードである。
・BUSYランプが点灯していない。
会ヘッドにキャップがされている。
・送紙ユニットが閉じられている。
カードラ−2り内のテストパターン切替スイッチにより
4種類のパターンの内のひとつを選択する。
ディスプレイパネル上のCHECKスイッチを押す。
ディスプレイパネル上に1口が表示され、 BUSYL
EDが点灯する。約15秒後にチェックプリントが開始
される。
チェックプリントの終了後、本機はOFF LINEモ
ードにあり、エラーが生じていなければ、通常のオペレ
ーションを継続することができる。
9レジ調整 各色のインク吐出位置を調整して各色間の印字のずれを
なくす調整である。レジ調整スイッチをもちいて吐出位
置を変え、テストパターン(ナンバO)で印字のずれを
確認することによって行う。
(1)レジ調整スイッチ 送紙方向に対して垂直な方向(横方向)に印字位置を調
整する横レジ調整スイッチと、送紙方向に対して平行な
方向(縦方向)に印字位置を調整する縦レジ調整スイッ
チがある。
a、横レジ調整スイッチ 各色1個ずつ設けられている。
スイッチの指示値を大きくすると、印字位置は右(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
スイッチの指示値を小さくすると、印字位置は左(送紙
方向をFにしたとき)に移動する。
1/8 mm単位で一7/8 mm〜+7/8票層の範
囲で調整できる。
b、縦レジ調整スイッチ 各色のヘッドは上下2段に分かれている。
各色それぞれに、上側ヘッド用と下側ヘッド用の調整ス
イ・ツチが設けられている。上側ヘッド用のスイッチは
下側ヘッドの印字位置に影響を与えない(逆も同様)。
上側ヘッド用と下側ヘッド用のスイッチはそれぞれ2個
でひと組となっている。2個のうちの1個は粗調整用(
1/2■1単位の調りであり、他の1(lはWk調整用
(1/32mm単位の調整)である。
スイッチの指示値を大きくすると、印字位置は下(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
スイッチの指示値を小さくすると、印字位置は上(送紙
方向を上にしたとき)に移動する。
l/32腸l単位で一4鳳■〜+(3+ 31/32)
■■の範囲で調整できる。
第41図に上記の関係を図示する。
(2)調整の手順 ニムユlユ すべての横レジ調整スイッチを基準位置(7)に合わせ
る。
五i二l」 すべての縦レジ調整スイッチを基準位置(粗調:8.微
調:0)に合わせる。
五i二ノ」 テストパターン切替スイッチを0にセットする。
凶lヨLヱ」 CHECKスイ−2チを押してチェックプリントを行う
五jシー7’5 ステップ4で得られたテストパターンの折線パターン部
を見る。
シアン、マゼンタ、イエローの各色の線がブラックの線
から左右どちらの方向にどれだけずれているかを測定す
る。
王ヱユヲ」 ステップ5の結果に従ってシアン、マゼンタ、イエロー
の各色の横レジ調整スイッチを操作する。
たとえば、シアンの線がブラックの線よりも左に2ドツ
ト(218■層)ずれていたなら、シアンの横レジ調整
スイッチを回して9に合わせる。
ムユニ11 再びCI(ECKスイッチを押してチェックプリントを
行う、調整が不十分であるならステップ5〜6を繰り返
す。
横方向の各色間のずれがなくなったなら、ステップ8に
進む。
ムiユj」 ステップ7で得られたテストパターンの、上側ヘッドに
よる印字部分を見る。
注目するのは、折れ線パターン部の折れ曲り部分および
直線パターン部全体である。
シアン、マゼンタ、イエローの各色の線がブラックの線
から上下どちらの方向にどれだけずれているかを測定す
る。
LL二l」 ステップ8の結果に従ってシアン、マゼンタ、イエロー
の各色を上側ヘッド用縦レジ調整スイッチを操作する。
ムL工j」 C)IEcKスイッチを押してチェックプリントを行う
、調整が不十分であるならステップ8〜9を繰り返す。
上側ヘッドによる印字部分に関して、縦方向の各色間の
ずれがなくなったなら、ステップ11に進む。
五jシー乙■ ステップ10で得られたテストパターンの直線パターン
部の下側ヘッドによる印字部分を見る。
ブラック、シアン、マゼンタ、イエローそれぞれの下側
ヘッドによる印字部分が上側ヘッドによる印字部分より
、上下どちらの方向にどれだけずれているかを測定する
工しムヱ且 ステラ7’llの結果に従ってブラック、シアン、マゼ
ンタ、イエローの各色の下側ヘッド用縦レジ調整スイッ
チを操作する。
ム立ムヱ且 C)IECKスイッチを押してチェックプリントを行う
、調整が不十分であるならステップ11〜12を繰り返
す。
9  Vop、調整 インクを吐出するために設定しであるヘッド電圧(Vo
p)は各記録ヘッドユニットごとに異なる(同色であっ
てもユニットにより異なる)。
よって記録ヘッドユニットを交換した場合、Vopの調
整を以下の手順で行う必要がある(第42図および第4
3図参照)。
・交換した記録ヘッドユニットのVopモニタ端子に指
定のディジタルテスタの端子を差し込む(左側(黒)−
2右側(赤)+)。
・Vopモニタスイッチを押しながら、記録ヘッドユニ
ット上部に書かれている電圧値にボリュームをあわせる
5、 記録面形成手段の変形例 記録ヘッドユニットに対して位置決めされた記録面は、
次のようにしても形成することができる。
まず、前述した例では、アセンブリ 130に設けたフ
ァン138を、記録紙Pのプラテン382への吸イ゛′
1をバックアップするためにアセンブリ 130側から
プラテン199 (IIIζ白り十で;茎國ナスヒ)L
−作ト七せたが、この変形例においては、記録紙Pをア
センブリ 130の前面に吸着させるように逆の方向に
ファン138を作動させる。なお、この場合、アセンブ
リ 130の前面において、記録ヘッドの上下に配した
水モのライン状突起115のアセンブリ130の前面か
らの高さを、記録ヘッドの高さよりも高くする。また、
プラテン392への記録紙Pの吸着をするためのファン
390Fの作動は停止する。
このようにすることによって、ファン138の吸引作用
によって記録紙Pをアセンブリ 130の前面に吸着し
、しかもライン状突起115によって記録紙Pの表面と
記録ヘッドとの距離を適正に保つことができ、安定して
記録紙P上に記録を行なうことができる。なおまた、フ
ァン138を継続作動させる一方で、記録ヘッドアセン
ブリ 130内に設けた温度センサの検出結果に基づい
て、同アセンブリ130内の温度を一定にするように記
録ヘッド加熱用ヒーターを制御する。
「効 果I 以」−説明したように本発明によれば、搬送系と記録手
段との接続状態において、搬送系が有する記録媒体の記
録面規制部材を記録手段と適正な位置関係を保持するよ
うになし、以て画像形成の一層の高品位化を図ることが
できる。
/″
【図面の簡単な説明】
第1図および:52図(A)、<B)は本発明画像形成
装置の概略構成の一例を示す斜視図、 第3図は記録系ユニット100の内部構成の一例を示す
ために送紙ユニー2トを開放して示す斜視図、 第4図は送紙ユニットの内部構成を説明するために送紙
ユニットを開放して示す斜視図、m 51N (A)〜
(G)はコントローラユニットの内部構成の一例を説明
するための説明図。 第6図(A)〜CC)は記録媒体としてファンフォール
ド紙を用いるときの装着操作例を示す図、 第7図はディスプレイパネルの一構成例を示す乎面図、 第8図は7セグメントデイスプレイの表示内容を説明す
るための図、 第9図は装置内部に配設されたスイッチ並びに表示器の
一例を示す図、 第10図(A)〜(G)はドレインタンクの交換手順の
一例を示す図。 第11図は送紙ユニットの詳細な構成の一例を示す図、 第12図は紙デツキ部の構成の一例を示す図、第13図
は下部紙送り機構および下部ローラ開閉機構の一構成例
を示す図、 第14図はプラテンを含む記録面形成部の主要部の一構
成例を示す図。 第15図はモータユニットの一構成例を示す図。 第16図は上部送りローラのおよびその伝動機構の一構
成例を示す図、 第17図は上部ピンチローラ周辺の一構成例を示す図、 第18図は送紙ユニットカバー周辺の一構成例を示す図
、 第18図(A)および(B)はフラップ開閉制御機構の
一構成例を示す図、 第20図(A)、CB)および(C)はそれぞれ送出口
を閉塞した状態、フラップを所定位置まで回動させた状
態およびフラップをロックして送出口を開放した状態を
示す図。 第21図はスタッカの取り付けを説明するために送紙ユ
ニットを下方から見た斜視図、 第22図は送紙ユニットの下方に取り付けられたスタッ
カの使用時における縦断面を示す図、第23図および第
24図はそれぞれ送紙ユニットの上側および下側に設け
たロック機構を示す図、第25図および第26図はそれ
ぞれハンドルレバーおよびその伝動部の構成の一例を示
す図。 第27図はコントローラユニットの一構成例を示す図、 第28図および第28図はキャップカバーに対するキャ
ップの閉状態および開状態を示す図、第30図および第
31図はそれぞれキャップカバーの構成の一例を示す斜
視図、 第32図は記録ヘッドアセンブリの構成の一例を示す図
、 第33図は記録系ユニット内の記録ヘッドアセンブリの
支持構造の分解状態を示す図、 第34図は固定台と可動台との結合状態の一例を示す図
、 第35図は本発明を適用した画像形成装置全体の電気的
構成の一例を示すブロック図、 第36図、第37図および第38図は本発明に係る作動
の例を示すフローチャート、 第39図はスイッチの配列を示す図、 第40図はテストパターンの例を示す図。 第41図はレジ調整態様を示す図、 第42図はモニタ端子付近の構造を示す図、第43図は
ヘッド電圧調整機構の一例を示す図である。 100−・・記録系ユニット。 200・・・コントローラユニット、 300・・・送紙ユニット(搬送系ユニット)、400
・・・フラップ、 500・・・ディスプレイパネル、 800・・・のぞき窓、 700・・・スタッカ、 800・・・ドレインタンク、 800・・・ポケット、 1000・・・第1光フアイバコネクタ、1100・・
・第2光フアイバコネクタ、1200・・・電源人力コ
ネクタ、 1300・・・電源出力コネクタ、 1400・・・ハンドルレバー、 1500・・・電源スィッチ、 110B、110G、110M、ll0Y・・・記録ヘ
ッドユニット、120B、120G、12014,12
0Y・・・カートリッジタンク、130・・・記録ヘッ
ドアセンブリ、 140・・・キャップ。 150・・・キャップカバー、 310・・・紙デツキ部、 320・・・下部送りローラ、 330・・・下部ピンチローラ、 340・・・下部ローラ開閉機構。 350・・・上部送すローラ、 360・・・上部ピンチローラ、 37000.上部ローラ開閉機構。 380・・・ペーパーガイド。 390・・・記録面形成部、 210・・・電源装置、 220B、2200.220%、220Y ・−Vop
 モ=り端子、230・・・Vopモニタスイッチ、 240・・・カードラック。 250・・・オーバーロードランプ。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第3図 第4図 第5図 (A) 第6図 第7図 第8図 第9図 第1O図 第19図 (A)taノ 第20図(A) 第20図(B) 第20図(C) 第21図 第23図 /432A 第38図 第39図 第42図 第43図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭80−85117号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 第6セイコービル3階 電   話   (03)589−1201  (代表
)(7748)弁理士 谷   義 − 5、補正命令の日付  自 発 6゜補正の対象 手続補正書 昭和60年7月18日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭Go−135117号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 第6セイコービル3階 電   話   (03)589−1201  (代表
)(7748)弁理士 谷   義 − 5、補正命令の日付  自 発 6、補正の対象 明細書の「4、図面の簡単な説明」の欄7、補正の内容 明細書第88頁第11行目の「第6図(A)〜(C)」
を「第6図(A)〜(D)」に訂正する。 手6シネ市正書 昭和80年8月30日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭80−65117号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人 〒107 電   話   (03)589−1201  (代表
)(7748)弁理士 谷   義 − 5、補正命令の日付  自 発 6、補正の対象 明細書の「3、発明の詳細な説明」の欄7、補正の内容 l)明細書第7頁の表部14行目の「150・・・キャ
ップカバー」を「150・・・キャップカバー(第28
図参照)」と訂正する。 2)同第9頁の表部2折目の「する数基内部、」を「す
る収納系内部、」と訂正する。 3)同頁の同表第8行目の「360・・・上部ピンチロ
ーラ」を「360・・・上部ピンチローラ(第17図参
照」と訂正する。 4)同第51頁第2行目の「ときにスイッチ」を「とき
に特定のスイッチ」と訂正する。 5) 同表第8行目の「(ステップSll ) 、 ス
」を「(ステップ5ll)、特定のス」と訂正する。 6)同第60頁第3行目および第5行目のrcGRJを
「画像形成装置」と訂正する。 7)同第88頁第3行目のr上、」を「に際し、」と訂
正する。 8)同第87A頁第5行目の「ようになし、以て画像」
を「ようにしたので、画像」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体に対して画像記録を行う記録手段 と、 前記画像記録時には前記記録媒体の記録面に関連する基
    準面に倣わせて前記記録手段を揺動させる揺動手段と、 当該揺動を円滑に行わせる揺動補助手段とを具えたこと
    を特徴とする画像形成装置。
JP6511785A 1985-03-25 1985-03-28 画像形成装置 Pending JPS61222776A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6511785A JPS61222776A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 画像形成装置
US06/844,132 US4692778A (en) 1985-03-28 1986-03-26 Image formation apparatus with a recording unit and paper feed cover and a sealing member
US07/188,968 US4857943A (en) 1985-03-28 1988-05-02 Image forming apparatus having edge-guiding member for guiding a recording medium
US07/327,397 US4962390A (en) 1985-03-28 1989-03-22 Image formation appartus having an oscillating recording head
US07/423,747 US4959666A (en) 1985-03-25 1989-10-19 Image forming apparatus having a platen and recording means elastically pressed together
US07/449,323 US4973990A (en) 1985-03-28 1989-12-11 Image formation apparatus
US07/532,107 US5012260A (en) 1985-03-28 1990-06-01 Image forming apparatus for oscillating the recording head and fixing same with respect to a recording medium
US07/774,087 US5262872A (en) 1985-03-28 1991-10-09 Image forming apparatus with means for error detection
US07/920,535 US5223859A (en) 1985-03-28 1992-07-28 Image formation apparatus with means for capping a recording head assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6511785A JPS61222776A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61222776A true JPS61222776A (ja) 1986-10-03

Family

ID=13277621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6511785A Pending JPS61222776A (ja) 1985-03-25 1985-03-28 画像形成装置

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JP (1) JPS61222776A (ja)

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