JPS6122215A - 対話型曲線表示装置 - Google Patents

対話型曲線表示装置

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JPS6122215A
JPS6122215A JP14220484A JP14220484A JPS6122215A JP S6122215 A JPS6122215 A JP S6122215A JP 14220484 A JP14220484 A JP 14220484A JP 14220484 A JP14220484 A JP 14220484A JP S6122215 A JPS6122215 A JP S6122215A
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JP
Japan
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curve
data
display
plant
interactive
Prior art date
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JP14220484A
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JPH0445051B2 (ja
Inventor
Masahiro Yamazaki
山崎 雅裕
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6122215A publication Critical patent/JPS6122215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技14;f分野] 本発明はプラントプロセス鼠を過去かI゛、現在、更に
は将来にわたって連続的にグラフ表示していく表示装置
にオペレータとの対話操作によって曲線識別用マーカー
を表示する表示装置に閏する。
[発明の技術的背景] 第1図に従来装置を示す。図において、プラント1から
入力されるデータは入力制御装置2を介してデータ収集
部3により一定周期毎にデータファイル4に格納される
。前記データファイル4はサイクリック編成であり、新
しいデータを入れると同時に一番古いデータを捨て常に
現在から過去N秒間のサンプリングデータを保存する。
曲線データ処理部5は前記データファイル4のデータを
曲線表示用データに変換し、CRTコントロー?6に出
力する。そのCRTコントローラ6に出力された曲線表
示データはCRT表示装置8に表示される。また、ハー
ドコピー要求が有る場合には、前記CRTコントローラ
6に記憶されている曲線表示データをハードコピー制御
装置7に出力し、ハードコピー装M9に印字される。
第2図はこのようにしてCRT表示装置8に表示された
曲線表示の一例で有る。第2図でCRT表示装置8に表
示されたグラフの左側の領域20は前記CRT表示装置
I/f、 8に現在出力されているグラフが要求される
時点(10時10分)から過去180秒間の履歴表示で
有り、グラフの右側の領域21はトレンド表示の領域で
時間の杼過と共に曲線を右方向に延ばしている。この例
では、グラフ表示後約45秒経過している。
[背景技術の問題点] しかし、第2図のような複数本の曲線では色でも付番フ
なければ各々の曲線が認識できず、また単色のハードコ
ピー装置9によって印字した場合にはほとんど認識する
ことが困難となる。これは曲線の本数が多くなればなる
ほど言える現象で有る。
各曲線の判51+1を行なうために、各々の曲線に対し
て一定時間毎に切れ目を入れる方法や、各々の曲線を実
線、破線、一点鎖線等でCRTに表示する方法も考えら
れるが、いずれも曲線表示にIVIれ[−1ができると
いう特質のために、実際に表示すると、その切れ目は、
プロセス量の不良によるデータ喪失によりできたものな
のか、表示トバイパスされたものなのかの区別ができな
いという問題や、何回かの交錯があると見ずらいという
理由で実用にはいたっていない。また、一定間隔にシン
ボルマークを付ける方法等も有るがシンボルマークがた
またま曲線の変化部と重なり見ずらい等の問題が発生す
る。
[発明の目的] 本発明は曲線の連続性を維持したまま曲線の各々の認識
が可能となる曲線表示装置を提供することを目的とする
[発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明は、これまでの曲線
表示構成に加えて新たにいくつかのシンボルマークを用
意し、オペレータとの対話操作によって、指定された曲
線に指定されたシンボルを指定された時間軸上に曲線と
共に表示するようにしたことを特徴としている。
[発明の実施例] 第:1図は本発明の一実施例に係る曲線表示装置の構成
図を示したものである。図において、第1図と同一符号
は同一または相当部分を示し、更に10はマークパター
ン付加部を示し、11はオペレータとの対話操作にイ(
!川するキーボードを示し、12は前記オペレータとの
対話操作に使用するキーボードの処理部を示す、。
この構成で、キーボード11でオペレータが指定したパ
ターンおよび表示位置は、キーボード処理部12で処理
され、マークパターン発生部]0にて従来構成の曲線デ
ータ処理部5でデータブアイル4ハノデータを曲線表示
用データに変換したものと共にCRTコントローラ6に
出力される。
第4図は、第3図のCRT表示装置8に表示された曲線
表示の一例であり、第1図と同一符号は同一または相当
部分を示す。更に、200および201は表示された曲
線の1本を示し、300は前記表示された曲線201に
オペレータとの対話操作によって付加されたシンボルマ
ークを示す。
第5図は第3図の動作を説明するブロックチャートであ
る。曲線表示データ処理部5で処理されるデータファイ
ル4はサイクリックファイルであるために履歴データ表
示領域20と1−レンド表示領域21に表示するデータ
個数は全て保存されている。
このため、グラフの原点X座標、Xbaseが決まって
いれば、オペレータから指定されるXop時点の曲線表
示のために使用されたデータDは、1=Xop−Xba
se     −−(1)で求められるjをインデック
スとして、サイクリックなデータファイル4をサーチす
れば求まる。また、曲線表示の上l下限の値をVuρお
よびVQoti、上/下限のV座標を”/up、VQo
v、グラフ原点のY座標をYbaseとすれば、前記オ
ペレータから指定されたXop時点の曲線表示で表示さ
れている■座標Yne%lは で求まるため、座標(Xoρ、’I Q ow)にオペ
レータ指定のシンボルマークをCRTコントローラ6に
出力し、前記C旧゛二1ン1−ローラ6で曲線表示デー
タ上に重ね合わせ表示することにより、曲線表示データ
と共にf”、RT表示装置8に投影される。
このようにして曲線各々にシンボルマークを付けるか否
か、また付ける位置はどこかをオペレータとの対話操作
によって決定し、更にほこのようにして表示されている
シンボルマークまたは表示位置を変更することも可能と
なる。
第6図は本発明の他の実施例を示す図で、第4図と同一
符号は同一または相当部分を示し、更に202よンよび
203け表示曲線を示す。また、前記曲線202の30
1は前記曲線202のマークパターンを示し。
前記曲線203の302は曲線203のマークパターン
を示す。
前述の実施例においては2曲線の表示におけるマークパ
ターン付加を例にとったが、第6図のように複数本の曲
線表示においても、曲線各々にマークパターンを付ける
ことができることは言う迄もない。また、曲線各々の間
隔がせまくマークパターン付加困難な場合にも、オペレ
ータとの対話操作により、マークパターレイ4加座標を
変え、マークパターンが合致することもなく、用数本の
曲線の認識が可能となる。更には、曲線の変化部に刻す
るマーク付加も回避でき、曲線表示本来の変化(B歴)
が目視できるようにすることも可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、表示装置1−に表示され
る複数本の曲線が複雑に表示されても、またハードコピ
ー装置によるハードコピーによっても、曲線各々の認識
が可能となる。従って、表示装置上に表示される曲線に
色を付けなくても、曲線各々の認識が可能となるばかり
でなく、保守資料として後日具た時にも曲線が交差して
いても、曲線各々の認識が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の曲線表示装置の構成図、第2図は第1図
のCRTにおける表示例を示す曲線表示図、第3図は本
発明の一実施例に係る曲線表示装置の構成図、第4図は
第3図のCRTにおける表示例を示す曲線表示図、第5
図は第3図の表示動作を説明する7−フ ローチャート 説明するための曲線表示図である。 1・・・プラント、2・・・入力制御装置、3・・・デ
ータ収集部、4・・・データファイル、5・・・曲線デ
ータ処理部、6・・・CRTコントローラ、7・・・ハ
ードコピー制御装置、8・・・CRT表示装置、9・・
・ハードコピー装置、10・・・マークパターン付加部
、11・・・キーボード、12・・・キーボード処理部
。 (7317)代理人 弁理士  則 近  憲 佑(ほ
か1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントからプラントプロセス量を入力する入力制御装
    置と、この入力制御装置から得られるデータをサンプリ
    ング周期毎に収集するデータ収集部と、このデータ収集
    部で収集されたデータを格納するサイクリックなデータ
    ファイルと、このデータファイルのデータを曲線表示用
    データに変換する曲線データ処理部と、この曲線データ
    処理部より出力される曲線データにオペレータとの対話
    操作により曲線識別用マークを付加する対話型マークパ
    ターン付加部と、そのマーク付き曲線データを表示する
    表示コントローラと、この表示コントローラより前記収
    集したデータを曲線表示する表示装置と、前記対話操作
    に使用するキーボードと、前記表示装置のデータを転写
    するハードコピー装置を具備することを特徴とする対話
    型曲線表示装置。
JP14220484A 1984-07-11 1984-07-11 対話型曲線表示装置 Granted JPS6122215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14220484A JPS6122215A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 対話型曲線表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14220484A JPS6122215A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 対話型曲線表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6122215A true JPS6122215A (ja) 1986-01-30
JPH0445051B2 JPH0445051B2 (ja) 1992-07-23

Family

ID=15309807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14220484A Granted JPS6122215A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 対話型曲線表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6122215A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317172A (ja) * 1987-06-20 1988-12-26 三洋電機株式会社 運動計測デ−タ表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317172A (ja) * 1987-06-20 1988-12-26 三洋電機株式会社 運動計測デ−タ表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0445051B2 (ja) 1992-07-23

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