JPS61220958A - 車輌用アンチスキッド油圧制動装置 - Google Patents
車輌用アンチスキッド油圧制動装置Info
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- JPS61220958A JPS61220958A JP61065578A JP6557886A JPS61220958A JP S61220958 A JPS61220958 A JP S61220958A JP 61065578 A JP61065578 A JP 61065578A JP 6557886 A JP6557886 A JP 6557886A JP S61220958 A JPS61220958 A JP S61220958A
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
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- B60T11/30—Bleed valves for hydraulic brake systems
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- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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- B60T8/42—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
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- B60T8/4225—Debooster systems having a fluid actuated expansion unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、供給源から車輛ブレーキへの作動油の供給が
スキッド感知装置からのスキッド信号に従ってモジュレ
ータ組立体によって調節され、孔腔内で動作する少なく
とも1個のプランジャを組込んでいる油圧ポンプがスキ
ッド修正後のブレーキ再適用を制御するためにモジュレ
ータ組立体に連通する動作室を有している型式の、車輛
用アンチスキッド油圧制動系に関する。
スキッド感知装置からのスキッド信号に従ってモジュレ
ータ組立体によって調節され、孔腔内で動作する少なく
とも1個のプランジャを組込んでいる油圧ポンプがスキ
ッド修正後のブレーキ再適用を制御するためにモジュレ
ータ組立体に連通する動作室を有している型式の、車輛
用アンチスキッド油圧制動系に関する。
英国特許公開第2029914号明細書および同第20
69640号明細誉に記載されるアンチスキッド制動系
において、ピストンと制御弁組立体の間で孔腔内に画成
される膨張室を介して作動油供給源とブレーキの間の連
通な制御するようにされた制御弁に協働するだめのデブ
ースト・ポンプが中で動作する孔腔をモジュレータ組立
体が有する。通常、ピストンはポンプにより供給される
作動油の捕捉された容積によって非作動の前進位置に保
持され、この位置において、制御弁組立体は全開し、膨
張室の有効容積は最小となる。スキッド信号が発生した
時、作動油の捕捉された容積は放出されてピストンが引
込み位置に動くのを可能にし、先ず弁組立体を閉じさせ
てブV−キから供給源を隔離し、つぎに膨張室の有効容
積をさらに増し、それによりブレーキ適用圧力を抜くよ
うになっている。スキッドの修正後は、ポンプからの圧
力がピスト/乞その前進位置に向けて付勢するように働
き、先ず膨張室内の作動油を加圧してブレーキを再適用
し、次に弁組立体を開いて供給源とブレーキの間の連通
な再び樹立する。
69640号明細誉に記載されるアンチスキッド制動系
において、ピストンと制御弁組立体の間で孔腔内に画成
される膨張室を介して作動油供給源とブレーキの間の連
通な制御するようにされた制御弁に協働するだめのデブ
ースト・ポンプが中で動作する孔腔をモジュレータ組立
体が有する。通常、ピストンはポンプにより供給される
作動油の捕捉された容積によって非作動の前進位置に保
持され、この位置において、制御弁組立体は全開し、膨
張室の有効容積は最小となる。スキッド信号が発生した
時、作動油の捕捉された容積は放出されてピストンが引
込み位置に動くのを可能にし、先ず弁組立体を閉じさせ
てブV−キから供給源を隔離し、つぎに膨張室の有効容
積をさらに増し、それによりブレーキ適用圧力を抜くよ
うになっている。スキッドの修正後は、ポンプからの圧
力がピスト/乞その前進位置に向けて付勢するように働
き、先ず膨張室内の作動油を加圧してブレーキを再適用
し、次に弁組立体を開いて供給源とブレーキの間の連通
な再び樹立する。
英国特許公開明細1第2029914号および第20.
69640号の制動系のような前記型式のアンチスキッ
ド油圧制動系においては、系を車幅に組込む際の系の最
初の抽気が自動的に、かつ作業者が抽気装置を開閉する
操作を行うことな(実施され得るようにすることが問題
である。そのうえ、ポンプ、特にピストンを前進位置に
支持するためにポンプにより供給される流体の捕捉され
た容積を抽気する時、抽気装置が開位置に偶発的に残っ
ている危険が無いようにすることも望ましい。もしもそ
うなっていると、系から流体が失われ、続いて制御弁組
立体が閉じて、究極的にはポンプを作動不能にしてしま
うであろう。
69640号の制動系のような前記型式のアンチスキッ
ド油圧制動系においては、系を車幅に組込む際の系の最
初の抽気が自動的に、かつ作業者が抽気装置を開閉する
操作を行うことな(実施され得るようにすることが問題
である。そのうえ、ポンプ、特にピストンを前進位置に
支持するためにポンプにより供給される流体の捕捉され
た容積を抽気する時、抽気装置が開位置に偶発的に残っ
ている危険が無いようにすることも望ましい。もしもそ
うなっていると、系から流体が失われ、続いて制御弁組
立体が閉じて、究極的にはポンプを作動不能にしてしま
うであろう。
本出願人の英国特許願第8505570号において、デ
ブースト・ピストンと制御弁組立体の間で孔腔内に画成
される膨張室を介して作動油供給源とブレーキの間の連
通を制御するようにされた制御弁組立体に協働するため
のデブースト・ポンプが中で動作する孔腔をモジュレー
タ組立体が有し、ポンプにより作動油が供給される空間
に捕捉される作動油の容積によってピストンが前進非作
動位置に保持され、抽気装置が前記空間に連通し、系の
最初の抽気の間に抽気弁を開位置に保持するための摩擦
装置が設げられ、抽気装置が受ける作動油圧力が摩擦装
置に打勝つのに元号な或る既定値に達した時に抽気装置
が自動的に閉じるようにされている、油圧制動系が開示
された。
ブースト・ピストンと制御弁組立体の間で孔腔内に画成
される膨張室を介して作動油供給源とブレーキの間の連
通を制御するようにされた制御弁組立体に協働するため
のデブースト・ポンプが中で動作する孔腔をモジュレー
タ組立体が有し、ポンプにより作動油が供給される空間
に捕捉される作動油の容積によってピストンが前進非作
動位置に保持され、抽気装置が前記空間に連通し、系の
最初の抽気の間に抽気弁を開位置に保持するための摩擦
装置が設げられ、抽気装置が受ける作動油圧力が摩擦装
置に打勝つのに元号な或る既定値に達した時に抽気装置
が自動的に閉じるようにされている、油圧制動系が開示
された。
摩擦装置の配備はモジュレータを組立てる時に抽気装置
を開位置に配置することを可能にするので、車輛に系を
組付けるに際して系の最初の抽気が自動的に、かつ抽気
装置を開閉する操作を作業者が行うことな(実施される
ことができる。
を開位置に配置することを可能にするので、車輛に系を
組付けるに際して系の最初の抽気が自動的に、かつ抽気
装置を開閉する操作を作業者が行うことな(実施される
ことができる。
英国特許願第8505570号に開示された特定の構成
において、ハウジング内の孔腔の中で動作して孔腔の壁
にあるポートが連通ずる第1の抽気位置とポートが遮断
される第2の閉鎖位置との間で移動自在であるスプール
を抽気装置が有し、孔腔とスプールの間で作用する弾性
固定部材を摩擦装置が有し、モジュレータ組立体の最初
の組立て中に第1の位置に固定装置が配置され℃その位
置でスプールを第1の抽気位置に保持する解放自在の止
め金として働き、それにより系の最初の抽気を行うこと
ができ、スプールの圧力応答面に作用する空間内の圧力
を含む力が既定値に達した時に固定部材の力が負げて止
め金を解放し、その後は、スプールが第1の抽気位置か
ら第2の位置に付勢されるに従って固定部材がスプール
に担持されて第2の位置に移り、その後、固定部材はそ
の第2の位置にとどまる。
において、ハウジング内の孔腔の中で動作して孔腔の壁
にあるポートが連通ずる第1の抽気位置とポートが遮断
される第2の閉鎖位置との間で移動自在であるスプール
を抽気装置が有し、孔腔とスプールの間で作用する弾性
固定部材を摩擦装置が有し、モジュレータ組立体の最初
の組立て中に第1の位置に固定装置が配置され℃その位
置でスプールを第1の抽気位置に保持する解放自在の止
め金として働き、それにより系の最初の抽気を行うこと
ができ、スプールの圧力応答面に作用する空間内の圧力
を含む力が既定値に達した時に固定部材の力が負げて止
め金を解放し、その後は、スプールが第1の抽気位置か
ら第2の位置に付勢されるに従って固定部材がスプール
に担持されて第2の位置に移り、その後、固定部材はそ
の第2の位置にとどまる。
空間内の圧力が既定値に達した時にスプールが自動的に
第2の位置に移動するのを保証するためには、孔腔、ス
プールおよび弾性固定部材の相互間の公差を厳しくしな
ければならないことが判った。
第2の位置に移動するのを保証するためには、孔腔、ス
プールおよび弾性固定部材の相互間の公差を厳しくしな
ければならないことが判った。
前記型式の油圧制動系における本発明によれば、作動油
の供給源とブレーキの間の連通な制御するようにされた
制御弁組立体に協働するだめのデブースト・ピストンが
中で動作する孔腔を有するハウシンクラモジュレータ組
立体が含み、ポンプによって作動油が供給される空間に
捕捉された流体の容積によりピストンが前進非作動位置
に保持され、抽気装置が前記空間に連通し、系の最初の
抽気の間に抽気装置を開位置に保持するために摩擦装置
が設けられ、抽気装置が受ける作動油圧力が摩擦装置に
打勝つのに充分な既定値に達した時に抽気装置は自動的
に閉じるようにされ℃おり、前記空間内の作動油圧力に
応答自在であって抽気装置を開位置に保持する最初の前
進位置と圧力が前記既定値に達した時に抽気装置を自動
的に閉じさせる非作動の後退位置との間で移動自在であ
る圧77応答性止め金乞摩擦装置が含み、)・ウジング
および抽気装置との摩擦係合によって止め金が前進位置
に保持され、止め金の圧力応答面に作用する圧力によっ
て止め金にかかる力が前記摩擦係合に打勝つ。
の供給源とブレーキの間の連通な制御するようにされた
制御弁組立体に協働するだめのデブースト・ピストンが
中で動作する孔腔を有するハウシンクラモジュレータ組
立体が含み、ポンプによって作動油が供給される空間に
捕捉された流体の容積によりピストンが前進非作動位置
に保持され、抽気装置が前記空間に連通し、系の最初の
抽気の間に抽気装置を開位置に保持するために摩擦装置
が設けられ、抽気装置が受ける作動油圧力が摩擦装置に
打勝つのに充分な既定値に達した時に抽気装置は自動的
に閉じるようにされ℃おり、前記空間内の作動油圧力に
応答自在であって抽気装置を開位置に保持する最初の前
進位置と圧力が前記既定値に達した時に抽気装置を自動
的に閉じさせる非作動の後退位置との間で移動自在であ
る圧77応答性止め金乞摩擦装置が含み、)・ウジング
および抽気装置との摩擦係合によって止め金が前進位置
に保持され、止め金の圧力応答面に作用する圧力によっ
て止め金にかかる力が前記摩擦係合に打勝つ。
望ましくは、孔腔内で動作【、て該孔腔の壁にあるポー
トが連通する第1の抽気位置とポート間の連通が遮断さ
れる第2の閉鎖位置との間で移動自在であるスプールな
抽気装置が含み、ハウジング内の、スプールが動作する
孔腔に直角な第2の孔腔の中で動作し軸部を担持するピ
ストンを圧力応答性止め金が含み、該軸部の自由端がス
プールを第1の抽気位置に保持する1こめにスプールの
補合する切欠きに受承され、止め金が後退位置に動くに
従って軸部が該切欠きから解放自在となる。
トが連通する第1の抽気位置とポート間の連通が遮断さ
れる第2の閉鎖位置との間で移動自在であるスプールな
抽気装置が含み、ハウジング内の、スプールが動作する
孔腔に直角な第2の孔腔の中で動作し軸部を担持するピ
ストンを圧力応答性止め金が含み、該軸部の自由端がス
プールを第1の抽気位置に保持する1こめにスプールの
補合する切欠きに受承され、止め金が後退位置に動くに
従って軸部が該切欠きから解放自在となる。
ピストン、ハウジング、および抽気装置の相互間の公差
を厳しい限界値内に保つ必要がないので、上記特徴は構
成を容易にする。
を厳しい限界値内に保つ必要がないので、上記特徴は構
成を容易にする。
望ましくは、軸部の自由端は切欠きの内方端にある補合
する傾斜面に協働する傾斜部分を有し、それにより傾斜
部分と切欠きの間の摩擦係合に抗して軸部が後退するの
を助ける。
する傾斜面に協働する傾斜部分を有し、それにより傾斜
部分と切欠きの間の摩擦係合に抗して軸部が後退するの
を助ける。
望ましくは、切欠きはスプールの半径方向みぞ乞含み、
ピストンは偶発的に脱落しないように放出弁のふた板に
よってその孔腔内に保持されることができる。
ピストンは偶発的に脱落しないように放出弁のふた板に
よってその孔腔内に保持されることができる。
以下に添付図面を参照しつつ、本発明の実施例を記載す
る。
る。
図解される組立体は、モジュレータ組立体2゜油圧ポン
プ組立体ろおよび圧力放出弁4を組込んだハウジング1
を含む。両端がハウジング1から突き出て縦方向に延在
する軸5が一端は制動される車輪に、他端はハウジング
1の隣接端に担持される円筒形ガード6の中に現まれる
スキッド感知装置(図示せず)を担持する。
プ組立体ろおよび圧力放出弁4を組込んだハウジング1
を含む。両端がハウジング1から突き出て縦方向に延在
する軸5が一端は制動される車輪に、他端はハウジング
1の隣接端に担持される円筒形ガード6の中に現まれる
スキッド感知装置(図示せず)を担持する。
放出弁4およびスキッド感知装置は英国特許公開第20
29914号明細書に開示される型式の何れかであるこ
とができ、ポンプ組立体は英国特許公開第206964
0号明細書に開示される型式である。
29914号明細書に開示される型式の何れかであるこ
とができ、ポンプ組立体は英国特許公開第206964
0号明細書に開示される型式である。
ポンプ6が軸5上の偏心体5aにより一方の方向に付勢
され、また作動ピストン3aに作用するペダル作動マス
ターシリンダ15からの圧力により他方の方向に付勢さ
れることを述べる他は、これらの機構についてそれ以上
に本書に記載する必要はない。
され、また作動ピストン3aに作用するペダル作動マス
ターシリンダ15からの圧力により他方の方向に付勢さ
れることを述べる他は、これらの機構についてそれ以上
に本書に記載する必要はない。
モジュレータ組立体2は放出弁4から延在して中にデブ
ースト・ピストン9が動作する孔腔8を含ム。通常、ピ
ストン9はほぼ椀形外形を有するスリーブ11の閉鎖端
にて壁10?:構成する停止部に接する非作動位置にば
ね12により付勢され、スリーブ11は放出弁4から離
れた方の孔腔8の端のふた13により孔腔8の中に保持
される。
ースト・ピストン9が動作する孔腔8を含ム。通常、ピ
ストン9はほぼ椀形外形を有するスリーブ11の閉鎖端
にて壁10?:構成する停止部に接する非作動位置にば
ね12により付勢され、スリーブ11は放出弁4から離
れた方の孔腔8の端のふた13により孔腔8の中に保持
される。
スリーブ11の中に収容された制御弁組立体14は、ピ
ストン9と制御弁組立体14自体の間で孔腔8内に画成
される膨張室17を介してペダル作動マスターシリンダ
15と車輪ブレーキ16の間の連通な制御する。
ストン9と制御弁組立体14自体の間で孔腔8内に画成
される膨張室17を介してペダル作動マスターシリンダ
15と車輪ブレーキ16の間の連通な制御する。
制御弁組立体14は順次的に作動する第1弁18および
第2弁19を含む。
第2弁19を含む。
第1弁18は段付きピストンの形をとる第1弁部材20
を含み、スリーブ11の孔腔内で動作する中間径の部分
と、ふた13のめくら孔腔21内で動作する最大径の外
方部分と、弁頭部を画成する環形シール22を担持する
小径の内方部分と、壁100円形開口部23の中に突き
出る最小径の最円方部分と、を有する。弁頭部22は開
口部を囲む壁10上の環状部を含む弁座24に係合自在
である。ピストン20の中間径部分と小径部分の間の段
付部にある肩26および壁10の間に作用するばね25
によって、通常、頭部22が弁座24から隔置される。
を含み、スリーブ11の孔腔内で動作する中間径の部分
と、ふた13のめくら孔腔21内で動作する最大径の外
方部分と、弁頭部を画成する環形シール22を担持する
小径の内方部分と、壁100円形開口部23の中に突き
出る最小径の最円方部分と、を有する。弁頭部22は開
口部を囲む壁10上の環状部を含む弁座24に係合自在
である。ピストン20の中間径部分と小径部分の間の段
付部にある肩26および壁10の間に作用するばね25
によって、通常、頭部22が弁座24から隔置される。
ピストン20は段付外形の、端が開放された縦方向に延
在する孔腔27を有し、その中に第2弁19が収容され
る。孔腔27の直径の段付部の肩により画成される弁座
29に係合し得るボールの形をとる弁部材2Bを第2弁
19が含む。ピストン9が軽い圧縮ばね310力に抗し
て協働するプローブ30により、ボール28は通常、弁
座29から離れるように付勢される。
在する孔腔27を有し、その中に第2弁19が収容され
る。孔腔27の直径の段付部の肩により画成される弁座
29に係合し得るボールの形をとる弁部材2Bを第2弁
19が含む。ピストン9が軽い圧縮ばね310力に抗し
て協働するプローブ30により、ボール28は通常、弁
座29から離れるように付勢される。
図示の通常の非作動位置において、放出弁4は閉じて、
ピストン9は非作動の前進位置に保持され、この位置で
は第2弁19はプローブ30により開位置に保持され、
第1弁はばね25によって開位置に保持される。
ピストン9は非作動の前進位置に保持され、この位置で
は第2弁19はプローブ30により開位置に保持され、
第1弁はばね25によって開位置に保持される。
マスターシリンダ15の作動によりブレーキをかける時
、作動流体はスリーブ11の壁にある半径方向ポート6
6を通り、開いた第1弁18を通って膨張室17を経て
ブレーキに供給される。同時に、作動流体はピストン2
0の壁にあるポート32を通って貫通孔腔27にも入り
、開いた第2弁19を通って膨張室に行くことができる
。よって、実質的に制限されない流体がブV−キに流れ
る。
、作動流体はスリーブ11の壁にある半径方向ポート6
6を通り、開いた第1弁18を通って膨張室17を経て
ブレーキに供給される。同時に、作動流体はピストン2
0の壁にあるポート32を通って貫通孔腔27にも入り
、開いた第2弁19を通って膨張室に行くことができる
。よって、実質的に制限されない流体がブV−キに流れ
る。
マスターシリンダからの流体はピストン20の径の段付
部の肩26.弁頭部22.および最大面積の外方端に作
用する。最大面積の端部に作用する圧力によつ℃ピスト
ン20に作用する力がばね25のカブラス肩26および
頭部22の上に作用する圧力による力に打勝つような或
る既定値にマスターシリンダ15からの圧力が達する迄
は、この制限なしの連通が継続する。その時点で第1弁
18は閉じ、その後の圧力上昇は弁部材28と弁座29
の間の隙間から或る制限された通路を通る流れによつ1
低下した割合で生ずる。
部の肩26.弁頭部22.および最大面積の外方端に作
用する。最大面積の端部に作用する圧力によつ℃ピスト
ン20に作用する力がばね25のカブラス肩26および
頭部22の上に作用する圧力による力に打勝つような或
る既定値にマスターシリンダ15からの圧力が達する迄
は、この制限なしの連通が継続する。その時点で第1弁
18は閉じ、その後の圧力上昇は弁部材28と弁座29
の間の隙間から或る制限された通路を通る流れによつ1
低下した割合で生ずる。
スキッド信号ケ受けると放出弁4が開いて孔腔8内に捕
捉された流体容積が放出されるので、ピストン9がばね
120力に抗して引込むことができて、第1弁18が閉
じてしま5圧力よりもスキッド信号馨発生し得る時の圧
力が高いので、最初に第2弁197a−閉じさせる。こ
れはマスターシリンダ15とブレーキ160間の連通を
遮断し、さらにピストン9の引込みが続いて膨張室17
の有効容積を増し、それによりブレーキ16にかかる圧
力を抜(。
捉された流体容積が放出されるので、ピストン9がばね
120力に抗して引込むことができて、第1弁18が閉
じてしま5圧力よりもスキッド信号馨発生し得る時の圧
力が高いので、最初に第2弁197a−閉じさせる。こ
れはマスターシリンダ15とブレーキ160間の連通を
遮断し、さらにピストン9の引込みが続いて膨張室17
の有効容積を増し、それによりブレーキ16にかかる圧
力を抜(。
放出弁4の開放はまたポンプ乙の平衡をくずし、タンク
32から孔腔8へ、さらに放出弁4?:経てタンクへ戻
る閉回路の中で流体な圧送する。ピストン3aとマスタ
ーシリンダの間の連通は無制限であるからポンプ3は自
由に動くことができる。
32から孔腔8へ、さらに放出弁4?:経てタンクへ戻
る閉回路の中で流体な圧送する。ピストン3aとマスタ
ーシリンダの間の連通は無制限であるからポンプ3は自
由に動くことができる。
スキッド信号が終った時点で、放出弁4が閉じて孔腔8
をタンク62から隔離し、ついでポンプ3は孔腔8内の
圧力を増すように作動自在となり、その結果、ピストン
9は非作動の引込み位置に回って付勢される。ピストン
9のこの方向への最初の動きは膨張室17内に捕捉され
た流体容積を加圧することによってブレーキ16を再適
用し、次の動きは第2弁19を開いて、ボール28と弁
座29の間の隙間を通してマスターシリンダかうall
皇室17の制限された流れを樹立する。よって第1弁1
8はピストン9の動きとは無関係に既定圧力にて閉じる
。第2弁19はスリーブ11上の停止部10に対して前
進後退するピストン9の動きにより開閉される。マスタ
ーシリンダ15からの圧力が既定値よりも下に落ちる時
、第1弁18は再び開いてマスターシリンダ15とブV
−キ16の間の自由で無制限の連通を与える。
をタンク62から隔離し、ついでポンプ3は孔腔8内の
圧力を増すように作動自在となり、その結果、ピストン
9は非作動の引込み位置に回って付勢される。ピストン
9のこの方向への最初の動きは膨張室17内に捕捉され
た流体容積を加圧することによってブレーキ16を再適
用し、次の動きは第2弁19を開いて、ボール28と弁
座29の間の隙間を通してマスターシリンダかうall
皇室17の制限された流れを樹立する。よって第1弁1
8はピストン9の動きとは無関係に既定圧力にて閉じる
。第2弁19はスリーブ11上の停止部10に対して前
進後退するピストン9の動きにより開閉される。マスタ
ーシリンダ15からの圧力が既定値よりも下に落ちる時
、第1弁18は再び開いてマスターシリンダ15とブV
−キ16の間の自由で無制限の連通を与える。
流体が捕捉され℃通常はピストン9を前進位置に保持す
るように働く空間40の抽気は第2図および第3図に細
部が図示される抽気装置4をより行われる。
るように働く空間40の抽気は第2図および第3図に細
部が図示される抽気装置4をより行われる。
第2図に示すように、ハウジングを段付孔腔42が設け
られ、その最大径の内方端部分46が空間40と連通す
る。面積差のある外形?もつスプール44が孔腔42内
で動作する。ばね12が衝接板45を介し1最大径のス
プール44の内方端に作用して、スプーA/44’a’
相対的に外方に前進位置に付勢する。スプール44の内
方への運動を制限するために、ハウジング1の外方端に
係合するだめの円形クリップ46をスプール44の外方
端が担持する。
られ、その最大径の内方端部分46が空間40と連通す
る。面積差のある外形?もつスプール44が孔腔42内
で動作する。ばね12が衝接板45を介し1最大径のス
プール44の内方端に作用して、スプーA/44’a’
相対的に外方に前進位置に付勢する。スプール44の内
方への運動を制限するために、ハウジング1の外方端に
係合するだめの円形クリップ46をスプール44の外方
端が担持する。
スプール44はエラストマ材の、第1および第2の軸方
向に隔置されたシール47.48を担持する。第1シー
ル47は孔腔42の最小径の部分49内に恒久的に配設
され、直径がより大きな部分に担持された第27−ル4
7は最大径部分45と中間径部分510間の段付部の肩
50と協働して、放出弁4に通ずる半径方向通路52を
大気に通ずる抽気通路56から隔離するようにされてい
る。
向に隔置されたシール47.48を担持する。第1シー
ル47は孔腔42の最小径の部分49内に恒久的に配設
され、直径がより大きな部分に担持された第27−ル4
7は最大径部分45と中間径部分510間の段付部の肩
50と協働して、放出弁4に通ずる半径方向通路52を
大気に通ずる抽気通路56から隔離するようにされてい
る。
抽気通路53は2つのシール47.18の間に配設され
、中間径部分5を通ずる。肩50は傾斜またはアールr
4有していて、中間径部分51への第2シール48の密
封係合および滑動を助ける。
、中間径部分5を通ずる。肩50は傾斜またはアールr
4有していて、中間径部分51への第2シール48の密
封係合および滑動を助ける。
摩擦装置つまり止め金60がスプール44を図示の引込
み位置に保持するために設けられて、車輛の油圧系の初
期組立ての際に系の抽気の実施を可能にする。
み位置に保持するために設けられて、車輛の油圧系の初
期組立ての際に系の抽気の実施を可能にする。
装置60は流体密封シール62を担持して)・クリップ
1の壁にある半径方向孔腔65の中で動作するピストン
61を含む。ピストン61は直径が小さくされた軸部6
4を担持し、軸部64は直径が小さくなった孔腔63の
部分を貫いて突き出してその内方端がスプー/I/44
と協働する。
1の壁にある半径方向孔腔65の中で動作するピストン
61を含む。ピストン61は直径が小さくされた軸部6
4を担持し、軸部64は直径が小さくなった孔腔63の
部分を貫いて突き出してその内方端がスプー/I/44
と協働する。
第3図に示す、ピストン61がモジュレータ組立体2に
組付けられた前進作動位置において、軸部64はスプー
ル440半径方向みぞ65に受承され、軸部64の傾斜
面66はみぞ65の内端にあって補合する、同様に傾斜
した面67に係合している。面66は面取り部68に終
結し、補合する面取り部69がみぞ65の外端に設けら
れている。これによりスプールは引込み位置に保持され
て、ボー)52.53が連通されて抽気が可能となる。
組付けられた前進作動位置において、軸部64はスプー
ル440半径方向みぞ65に受承され、軸部64の傾斜
面66はみぞ65の内端にあって補合する、同様に傾斜
した面67に係合している。面66は面取り部68に終
結し、補合する面取り部69がみぞ65の外端に設けら
れている。これによりスプールは引込み位置に保持され
て、ボー)52.53が連通されて抽気が可能となる。
ピストン61はシール62と孔腔63の間、および軸部
64とスプール44の間の摩擦力によって前進作動位置
に保持される。
64とスプール44の間の摩擦力によって前進作動位置
に保持される。
系が最初に抽気された時、空間40にかかる作動油の圧
力はシール47により画成されるスプールの直径上に、
またシール62の有効面積と軸部64の内方端に作用す
る。この圧力が既定値に達する時、ピストン6を作用す
る有効力はシール62と孔腔63の間、および面66と
面67の間の摩擦係合に抗してピストンを外方に付勢し
て軸ta64wみぞから引抜(のに充分な程大きくなる
。
力はシール47により画成されるスプールの直径上に、
またシール62の有効面積と軸部64の内方端に作用す
る。この圧力が既定値に達する時、ピストン6を作用す
る有効力はシール62と孔腔63の間、および面66と
面67の間の摩擦係合に抗してピストンを外方に付勢し
て軸ta64wみぞから引抜(のに充分な程大きくなる
。
このピストン61の最終的な引抜き運動は面取り部68
,69の係合により画成される傾斜角度およびスプール
44に作用する圧力により高められる。
,69の係合により画成される傾斜角度およびスプール
44に作用する圧力により高められる。
スプール44はついでスプール44に作用する圧力およ
びばね12の力によって、シール48がポート56をポ
ート52から隔離する閉鎖位置に自動的に動き、円形ク
リップ46は動い℃ハウジング1から離れる。具体的に
は、シール48が先ス肩50に係合してポート56をポ
ート52がら隔離し、ついでシール48は肩50を登つ
℃中間径の孔腔部分5を入り密封係合を高める。
びばね12の力によって、シール48がポート56をポ
ート52から隔離する閉鎖位置に自動的に動き、円形ク
リップ46は動い℃ハウジング1から離れる。具体的に
は、シール48が先ス肩50に係合してポート56をポ
ート52がら隔離し、ついでシール48は肩50を登つ
℃中間径の孔腔部分5を入り密封係合を高める。
放出弁4のふた板70は孔腔66の外方端の一部分に重
なって、ピストン61が孔腔66かも偶発的に脱落する
のを防止する。
なって、ピストン61が孔腔66かも偶発的に脱落する
のを防止する。
スプール44をばね12の負荷に抗して内方に付勢して
、抽気を手動で実施することができるが、その方向への
スプール44の動きは円形クリップ46が停止部として
働くハウジングに係合することKよって制限される。
、抽気を手動で実施することができるが、その方向への
スプール44の動きは円形クリップ46が停止部として
働くハウジングに係合することKよって制限される。
その様な場合、摩擦装置つまり止め金60は作動せず、
シール62と孔腔63の間の摩擦力によって後退位置に
保持される。
シール62と孔腔63の間の摩擦力によって後退位置に
保持される。
第1図はオートバイま1こは小型乗用車またライトバン
に適しているアンチスキッド油圧制動系のためのモジュ
レータとスキンド感知組立体の組合せの断面図、 第2図は抽気装置の縦断面図、 第6図は第2図の6−6線にそう断面図。
に適しているアンチスキッド油圧制動系のためのモジュ
レータとスキンド感知組立体の組合せの断面図、 第2図は抽気装置の縦断面図、 第6図は第2図の6−6線にそう断面図。
Claims (6)
- (1)供給源15から車輛ブレーキ16への作動油の供
給がスキッド感知装置からのスキッド信号に従つてモジ
ュレータ組立体2によつて調節され、孔腔内で動作する
少なくとも1個のプランジャを組込んだ油圧ポンプがス
キッド修正後のブレーキ再適用を制御するために前記モ
ジュレータ組立体に連通する1個の動作室を有し、前記
作動油の供給源と前記ブレーキの間の連通を制御するよ
うにされた制御弁組立体14に協働するためのデブース
ト・ピストン9が中で動作する孔腔8を有するハウジン
グ1を前記組立体が含み、前記ポンプによつて前記作動
油が供給される空間40内に捕捉される流体容積により
前進した非作動位置に前記ピストンが保持され、抽気装
置41が前記空間40に連通し、制動系の最初の抽気の
間に前記抽気装置を開位置に保持するための摩擦装置6
0が設けられ、前記抽気装置が受ける流体圧力が前記摩
擦装置60に打勝つのに充分な或る既定値に達する時に
前記抽気装置が自動的に閉じるようにされている、車輛
用アンチスキッド油圧制動系であつて、前記空間40内
の流体圧力に応答自在であり前記抽気装置を開位置に保
持する初期前進位置と前記圧力が前記既定値に達する時
に前記抽気弁を自動的に閉じさせる非作動後退位置との
間で移動自在である圧力応答性止め金を前記摩擦装置6
0が含み、前記止め金は前記ハウジング1および前記抽
気装置との摩擦係合によつて前記前進位置に保持され、
前記止め金の圧力応答面62、64に作用する圧力によ
つて前記止め金にかかる力が前記摩擦係合に打勝つこと
、を特徴とする制動系。 - (2)前記ハウジング1内の孔腔42内で動作して該孔
腔の壁にあるポート52、53が連通する第1の抽気位
置と前記ポート間の連通を遮断する第2の閉鎖位置との
間で移動自在であるスプール44を前記抽気装置が含み
、前記ハウジング内で前記スプールが動作する前記孔腔
に直角な第2の孔腔63の中で動作して軸部64を担持
するピストン61を前記圧力応答止め金が含み、前記軸
部の自由端は前記スプールを前記第1の抽気位置に保持
するために前記スプール内の補合する切欠き65内に受
承され、前記止め金がその後退位置に動く時に前記軸部
は前記切欠きから解放されること、を特徴とする、特許
請求の範囲第(1)項に記載の制動系。 - (3)前記切欠き65の内方端にある補合する傾斜面6
7に協働する傾斜部分66を前記軸部64がその自由端
に有し、それによりくさび作用を生じて前記傾斜部分と
前記切欠きの間の摩擦係合に抗して前記軸部の後退を助
けること、を特徴とする、特許請求の範囲第(2)項に
記載の制動系。 - (4)前記軸部64の内方自由端が面取り部68を有す
ることを特徴とする、特許請求の範囲第(3)項に記載
の制動系。 - (5)前記切欠き65が前記スプール44の半径方向み
ぞを含むことを特徴とする、特許請求の範囲第(3)項
または第(4)項に記載の制動系。 - (6)放出弁4のふた板70が前記ピストン61を前記
第2の孔腔63から偶発的に脱落しないように保持する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第(2)項から第(
5)項までのいづれか1項に記載の制動系。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8507620 | 1985-03-23 | ||
GB858507620A GB8507620D0 (en) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | Braking systems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220958A true JPS61220958A (ja) | 1986-10-01 |
JPH0359862B2 JPH0359862B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=10576541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61065578A Granted JPS61220958A (ja) | 1985-03-23 | 1986-03-24 | 車輌用アンチスキッド油圧制動装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4702532A (ja) |
EP (1) | EP0196808B1 (ja) |
JP (1) | JPS61220958A (ja) |
KR (1) | KR860007114A (ja) |
AU (1) | AU5462186A (ja) |
BR (1) | BR8601237A (ja) |
CS (1) | CS262667B2 (ja) |
DE (1) | DE3661062D1 (ja) |
ES (1) | ES8701634A1 (ja) |
GB (1) | GB8507620D0 (ja) |
IN (1) | IN167145B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8800389D0 (en) * | 1988-01-08 | 1988-02-10 | Lucas Ind Plc | Bleeding of anti-skid braking systems |
US4946230A (en) * | 1988-04-27 | 1990-08-07 | Mazda Motor Corporation | Method and an apparatus for charging an anti-lock brake system with brake liquid |
US5036887A (en) * | 1989-03-20 | 1991-08-06 | Allied-Signal Inc. | Pressure-producing device |
DE19531468B4 (de) * | 1995-08-26 | 2007-05-24 | Robert Bosch Gmbh | Hydraulikaggregat für eine Bremsanlage mit einer Blockierschutzeinrichtung |
DE19632158A1 (de) * | 1996-08-09 | 1998-02-12 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulische Kraftfahrzeugbremsanlage mit Radschlupfregelung |
DE19654087A1 (de) * | 1996-12-23 | 1998-06-25 | Teves Gmbh Alfred | Verfahren zur blasenfreien Befüllung einer hydraulischen Kraftfahrzeugbremsanlage mit Bremsflüssigkeit |
US6269921B1 (en) * | 1998-12-14 | 2001-08-07 | Continental Teves, Inc. | One-time bleed valve with reset capability for anti-lock brake hydraulic control unit and a brake system using same |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1567066A (en) * | 1976-08-13 | 1980-05-08 | Nissan Motor | Anti skid control unit |
JPS5325771A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | Oil pressure anti-skid device |
JPS5325770A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | Oil pressure anti-skid device |
GB1574589A (en) * | 1978-02-21 | 1980-09-10 | Toyota Motor Co Ltd | Fluid pressure control device for vehicle braking systems |
GB2027832B (en) * | 1978-08-18 | 1982-09-08 | Lucas Industries Ltd | Rotary flywheel skid sensing means for vehicle hydraulic braking systems |
US4318460A (en) * | 1979-11-29 | 1982-03-09 | The Bendix Corporation | Pressurized fluid chamber with supply and bleed fitting |
GB2069640B (en) * | 1980-02-16 | 1983-12-07 | Lucas Industries Ltd | Hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
GB2069639B (en) * | 1980-02-16 | 1983-11-23 | Lucas Industries Ltd | Hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
EP0034449B1 (en) * | 1980-02-16 | 1984-01-25 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Improvements in hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
GB2101245B (en) * | 1981-01-14 | 1985-02-27 | Lucas Industries Ltd | Improvements in anti-skid hydraulic braking systems for vehicles |
GB2109069B (en) * | 1981-11-09 | 1985-08-07 | Lucas Industries Ltd | Modulators in hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
AU577829B2 (en) * | 1984-03-07 | 1988-10-06 | Lucas Industries Public Limited Company | Hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
US4648664A (en) * | 1984-03-07 | 1987-03-10 | Lucas Industries Public Limited Company | Hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
DE3565079D1 (en) * | 1984-03-07 | 1988-10-27 | Lucas Ind Plc | Improvements in hydraulic anti-skid braking systems for vehicles |
GB8416991D0 (en) * | 1984-07-04 | 1984-08-08 | Lucas Ind Plc | Anti-skid hydraulic braking systems |
-
1985
- 1985-03-23 GB GB858507620A patent/GB8507620D0/en active Pending
-
1986
- 1986-03-03 US US06/835,472 patent/US4702532A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-11 AU AU54621/86A patent/AU5462186A/en not_active Abandoned
- 1986-03-12 EP EP86301762A patent/EP0196808B1/en not_active Expired
- 1986-03-12 DE DE8686301762T patent/DE3661062D1/de not_active Expired
- 1986-03-18 IN IN199/MAS/86A patent/IN167145B/en unknown
- 1986-03-19 KR KR1019860002048A patent/KR860007114A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-20 BR BR8601237A patent/BR8601237A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-03-21 ES ES553240A patent/ES8701634A1/es not_active Expired
- 1986-03-24 JP JP61065578A patent/JPS61220958A/ja active Granted
- 1986-03-24 CS CS862070A patent/CS262667B2/cs unknown
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EP0196808B1 (en) | 1988-11-02 |
BR8601237A (pt) | 1986-12-02 |
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GB8507620D0 (en) | 1985-05-01 |
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IN167145B (ja) | 1990-09-08 |
US4702532A (en) | 1987-10-27 |
CS207086A2 (en) | 1988-08-16 |
DE3661062D1 (en) | 1988-12-08 |
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