JPS61220954A - 車両用時分割多重伝送方法 - Google Patents
車両用時分割多重伝送方法Info
- Publication number
- JPS61220954A JPS61220954A JP60064348A JP6434885A JPS61220954A JP S61220954 A JPS61220954 A JP S61220954A JP 60064348 A JP60064348 A JP 60064348A JP 6434885 A JP6434885 A JP 6434885A JP S61220954 A JPS61220954 A JP S61220954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ignition switch
- transmitted
- data signal
- time division
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車のデータ伝送に用いられる時分割多重伝
送方法に関し、イグニッションスイッチがＯＮのときは
データ信号が連続的に伝送され、イグニッションスイッ
チがＯＦＦになるとデータ信号が間欠的に送信されるよ
うにして消費電力の低減を図ったものである。
送方法に関し、イグニッションスイッチがＯＮのときは
データ信号が連続的に伝送され、イグニッションスイッ
チがＯＦＦになるとデータ信号が間欠的に送信されるよ
うにして消費電力の低減を図ったものである。
（従来の技術）
自動傘の電装品が豊富になるにつれて伝送すべき情報量
も増加している。そのためこれらの情報を伝送するワイ
ヤーハーネスが次第に肥大化、長大化する傾向にある。
も増加している。そのためこれらの情報を伝送するワイ
ヤーハーネスが次第に肥大化、長大化する傾向にある。
これに伴って次のような問題が無視できなくなってきた
。
。
（１）重量が増加して自動車の燃費に悪影響を及ぼす、
５ （２）取付はスペースを要するため、自動車の小型化傾
向にそぐわない。
５ （２）取付はスペースを要するため、自動車の小型化傾
向にそぐわない。
（３）組立ての際の工数が増加して自動車の製造コスト
が高くなる。
が高くなる。
（４）データ電送システムの信頼性が低下する。
このような各種の問題を解決するために多重伝送システ
ムを採用することが試みられている。
ムを採用することが試みられている。
（発明が解決しようとする問題点）
車両の伝送に多重伝送システムが採用された場合、イグ
ニッションスイッチがＯＮのとき（エンジン作動時）は
バッテリーに充電されるため多重伝送システムの消費電
力はあまり問題にならないが、イグニッションスイッチ
がＯＦＦのとき（エンジン停止時）はバッテリーに充電
されないため多重伝送システムの消費電力が問題になる
。特に光多重通信を行った場合はその送信部の消費電力
が大きいため、イグニッションスイッチがＯＦＦのとき
は消費電力の低減を図る必要がある。
ニッションスイッチがＯＮのとき（エンジン作動時）は
バッテリーに充電されるため多重伝送システムの消費電
力はあまり問題にならないが、イグニッションスイッチ
がＯＦＦのとき（エンジン停止時）はバッテリーに充電
されないため多重伝送システムの消費電力が問題になる
。特に光多重通信を行った場合はその送信部の消費電力
が大きいため、イグニッションスイッチがＯＦＦのとき
は消費電力の低減を図る必要がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の目的は消費電力の少ない時分割多重伝送方法を
提供することにある。
提供することにある。
本発明の時分割多重伝送方法は第１図に示したように、
イグニッションスイッチ信号ｌとデータ信号２をマイコ
ンが内蔵されている送信側制御部３に入力し、同制御部
３においてデータ信号を時分割多重信号化して伝送する
ようにした車両用時分割多重伝送方法において、イブニ
ラチンスイッチがＯＮのときは第２図に示すように多重
信号を連続的な周期で連続送信し、イグニッションスイ
ッチがＯＦＦのときは第３図に示すように多重信号を−
１周期ｔで間欠的に一定すイクル数Ｓずつ送信し、この
間欠送信時にデータ信号が変化すると第４図に示すよう
にその時点Ｔから直ちに時分割多重信号を一定すイクル
数Ｓａだけ送信されるようにしたものである。
イグニッションスイッチ信号ｌとデータ信号２をマイコ
ンが内蔵されている送信側制御部３に入力し、同制御部
３においてデータ信号を時分割多重信号化して伝送する
ようにした車両用時分割多重伝送方法において、イブニ
ラチンスイッチがＯＮのときは第２図に示すように多重
信号を連続的な周期で連続送信し、イグニッションスイ
ッチがＯＦＦのときは第３図に示すように多重信号を−
１周期ｔで間欠的に一定すイクル数Ｓずつ送信し、この
間欠送信時にデータ信号が変化すると第４図に示すよう
にその時点Ｔから直ちに時分割多重信号を一定すイクル
数Ｓａだけ送信されるようにしたものである。
（叉施例）
第１図〜第３図において４は多重回線、５はマイコンが
内蔵されている補機側制御部、６は出力信号である。
内蔵されている補機側制御部、６は出力信号である。
データ信号２はへラドライトスイー２チやワイパスイッ
チなどの補機のスイッチなどからの信号である。
チなどの補機のスイッチなどからの信号である。
なお、本発明においてイグニッションスイッチがＯＦＦ
のときにデータ信号を間欠的に送信するのは、イブニー
２シヨンスイー、チがＯＦＦのときは速い応答性が要求
されるデータ信号が無いためである。
のときにデータ信号を間欠的に送信するのは、イブニー
２シヨンスイー、チがＯＦＦのときは速い応答性が要求
されるデータ信号が無いためである。
（発明の効果）
本発明の車両用時分割多重伝送方法は以下のような効果
がある。
がある。
（１）イグニッションスイッチがＯＮのときにのみデー
タ信号が連続的に送信され、イグニッションスイッチが
ＯＦＦのときは間欠送信されるようにしであるため、送
信部における消費電力が減少する。
タ信号が連続的に送信され、イグニッションスイッチが
ＯＦＦのときは間欠送信されるようにしであるため、送
信部における消費電力が減少する。
（２）イグニッションスイッチがＯＦＦのときには間欠
的に送信するため光多重送信の際は発光素子の寿命が伸
びる。
的に送信するため光多重送信の際は発光素子の寿命が伸
びる。
（３）イグニッションスイッチがＯＮのときはデータ信
号が連続的に送信されるようにしであるため、データ信
号がどこで変化してもすぐに応答でき、従って速い応答
性が要求される場合の信号伝送が可能である。
号が連続的に送信されるようにしであるため、データ信
号がどこで変化してもすぐに応答でき、従って速い応答
性が要求される場合の信号伝送が可能である。
第１図は本発明の方法のブロック説明図、、第２図はイ
グニッションスイッチがＯＮのときの多重伝送説明図、
第３図はイグニッションスイッチがＯＦＦのときの多重
伝送説明図、第４図は第３図の状態の伝送中に送信デー
タが変化した場合の多重伝送説明図である。 ｌはイグニッションスイッチ信号 ２はデータ信号 ３は送信側制御部 ４は多重回線 ６は出力信号 ｔは周期、 Ｓ、Ｓａはサイクル数。 εＩ！’：’；＋・−１１
グニッションスイッチがＯＮのときの多重伝送説明図、
第３図はイグニッションスイッチがＯＦＦのときの多重
伝送説明図、第４図は第３図の状態の伝送中に送信デー
タが変化した場合の多重伝送説明図である。 ｌはイグニッションスイッチ信号 ２はデータ信号 ３は送信側制御部 ４は多重回線 ６は出力信号 ｔは周期、 Ｓ、Ｓａはサイクル数。 εＩ！’：’；＋・−１１
Claims (1)
- イグニッションスイッチ信号とデータ信号を送信側制
御部に入力し、同制御部においてデータ信号を時分割多
重信号化して伝送するようにした車両用時分割多重伝送
方法において、イグニッションスイッチがＯＮのときは
多重信号を連続的な周期で連続送信し、イグニッション
スイッチがＯＦＦのときは多重信号を一定周期で間欠的
に一定サイクル数ずつ送信し、この間欠送信時にデータ
信号が変化するとその時点から直ちに時分割多重信号を
一定サイクル数送信するようにしたことを特徴とする車
両用時分割多重伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064348A JPS61220954A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 車両用時分割多重伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064348A JPS61220954A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 車両用時分割多重伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220954A true JPS61220954A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13255646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60064348A Pending JPS61220954A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 車両用時分割多重伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220954A (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60064348A patent/JPS61220954A/ja active Pending
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