JPS61220636A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS61220636A JPS61220636A JP6073785A JP6073785A JPS61220636A JP S61220636 A JPS61220636 A JP S61220636A JP 6073785 A JP6073785 A JP 6073785A JP 6073785 A JP6073785 A JP 6073785A JP S61220636 A JPS61220636 A JP S61220636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrocardiographic waveform
- probe
- heart rate
- waveform signal
- display
- Prior art date
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- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、超音波診断装置に関し、特に実時間で自動
的に心拍数を計測して表示することができるような超音
波診断装置に関する。
的に心拍数を計測して表示することができるような超音
波診断装置に関する。
［従来技術］
従来の超音波診断装置にあっては、心拍数の計測を手入
力により行うため実時間で心臓の動きを表示している画
像を一旦静止させなければならないものであった。
力により行うため実時間で心臓の動きを表示している画
像を一旦静止させなければならないものであった。
［発明が解決しようとする問題点］
したがって、診断効率がよくなく、また、手入力による
ため個人誤差を生じるという問題点がある。
ため個人誤差を生じるという問題点がある。
［発明の目的］
この発明は、このような従来技術の問題点にかんがみて
なネれたものであって、このような従来技術の問題点を
解決するとともに、実時間で心拍数を計測し、表示する
ことができるような超音波診断装置を提供することを目
的とする。
なネれたものであって、このような従来技術の問題点を
解決するとともに、実時間で心拍数を計測し、表示する
ことができるような超音波診断装置を提供することを目
的とする。
［問題点を解決する手段］
この発明は、心臓の動きに同期した信号が入力されるご
とに、内部の時計を用いて心拍数を自動的に計測し、画
面上に表示するというものであって、前記のような目的
を達成するための、この発明の超音波診断装置における
手段は、超音波を送受する探触子と、心臓の動きを信号
化する心電波形信号発生装置と、表示装置と、探触子及
び心電波形信号発生装置からの信号を受けて超音波断層
像及び心電波形を表示装置に表示しかつ心電波形信号発
生装置からの信号からＲ波を検出してＲ波間隔を計ｅｌ
Ｌ、心拍数を算出して表示するというものである。
とに、内部の時計を用いて心拍数を自動的に計測し、画
面上に表示するというものであって、前記のような目的
を達成するための、この発明の超音波診断装置における
手段は、超音波を送受する探触子と、心臓の動きを信号
化する心電波形信号発生装置と、表示装置と、探触子及
び心電波形信号発生装置からの信号を受けて超音波断層
像及び心電波形を表示装置に表示しかつ心電波形信号発
生装置からの信号からＲ波を検出してＲ波間隔を計ｅｌ
Ｌ、心拍数を算出して表示するというものである。
［作用］
このように心電波形信号発生装置からの信号からＲ波を
検出してＲ波間隔を計測し、心拍数を算出して表示する
構成とすることにより、画像を静止させることなく、実
時間で自動的に心拍数が表示できることになり、診断効
率を向上させることができる。また、その測定が自動的
に行なえるため、個人誤差を生じることがない。
検出してＲ波間隔を計測し、心拍数を算出して表示する
構成とすることにより、画像を静止させることなく、実
時間で自動的に心拍数が表示できることになり、診断効
率を向上させることができる。また、その測定が自動的
に行なえるため、個人誤差を生じることがない。
［実施例］
以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、この発明を適用した超音波診断装置のブロッ
ク図、第２図は、心拍数の計測を行い表示するフローチ
ャート、第３図は、超音波断層像と心電波形を同時に表
示した画面の説明図である。
ク図、第２図は、心拍数の計測を行い表示するフローチ
ャート、第３図は、超音波断層像と心電波形を同時に表
示した画面の説明図である。
第１図において、１は人体に重着する電極であり、この
電極ｌから得られる信号は変換装置２に入力されてこの
変換装置２で電気的に変換される。
電極ｌから得られる信号は変換装置２に入力されてこの
変換装置２で電気的に変換される。
ここで、変換された信号は、心電波形信号として出力さ
れ、制御装置４に送出される。
れ、制御装置４に送出される。
３は、超音波を発生する探触子であって、打ち出した超
音波が体内で反射して戻ってきた超音波（エコー）を電
気信号に変換する。４は、探触子３に駆動パスルを発生
するとともに、そこから得られた信号と心電波形信号と
を処理して、画像情報を発生し、この画像情報をディス
プレイ５に送出する制御を行う。ここで、その画像の一
例を示しているのが第３図である。
音波が体内で反射して戻ってきた超音波（エコー）を電
気信号に変換する。４は、探触子３に駆動パスルを発生
するとともに、そこから得られた信号と心電波形信号と
を処理して、画像情報を発生し、この画像情報をディス
プレイ５に送出する制御を行う。ここで、その画像の一
例を示しているのが第３図である。
さて、制御装置４は、いわゆすマイクロプロセッサ、メ
モリ、インタフェース、そしてクロック（例えばフリー
ランニングタイマ）等を内蔵した処理装置であって、電
極１及び探触子３の検出信号をもとに所定の制御プログ
ラムに従って表示情報を発生することになる。また、電
極１と変換装置２とは、この発明における心電波形信号
発生装置を構成している。一方、第３図において、６は
超音波断層像を表示した部分であって、７は心電波形を
示している。また、８は、心臓が動く毎に出るＲ波であ
り、１０はスケールマーク、そして１１は画面」二の諸
情報である。
モリ、インタフェース、そしてクロック（例えばフリー
ランニングタイマ）等を内蔵した処理装置であって、電
極１及び探触子３の検出信号をもとに所定の制御プログ
ラムに従って表示情報を発生することになる。また、電
極１と変換装置２とは、この発明における心電波形信号
発生装置を構成している。一方、第３図において、６は
超音波断層像を表示した部分であって、７は心電波形を
示している。また、８は、心臓が動く毎に出るＲ波であ
り、１０はスケールマーク、そして１１は画面」二の諸
情報である。
次に、第２図のフローチャートに従って、超音波診断装
置の動作を説明すると、そのステップ１００にて、まず
、人体に密着させた電極１からの信号を変換装置２によ
り心電波形信号として制御装置４に入力する。その入力
信号を制御装置４が受は付け、制御装置４は、この入力
信号に応じて心電波形信号をディスプレイ５．ヒに心電
波形７として表示するための信号をディスプレイ５に送
出する。
置の動作を説明すると、そのステップ１００にて、まず
、人体に密着させた電極１からの信号を変換装置２によ
り心電波形信号として制御装置４に入力する。その入力
信号を制御装置４が受は付け、制御装置４は、この入力
信号に応じて心電波形信号をディスプレイ５．ヒに心電
波形７として表示するための信号をディスプレイ５に送
出する。
そして、制御装置４は、次のステップ１０１で、心電波
形のＲ波８が検出されたか否かを前記入力信号に基づき
判定する。
形のＲ波８が検出されたか否かを前記入力信号に基づき
判定する。
この判定の結果、Ｒ波がない場合には、他の処理を実行
し、その処理の実効後に再びステップ１０１へとリター
ンする。いわゆる循環ループ処理に入る。このようなル
ープ処理過程において、ステップ１０１の判定の結果、
Ｒ波が存在すると判定されたときには、ステップ１０２
へと移行する。
し、その処理の実効後に再びステップ１０１へとリター
ンする。いわゆる循環ループ処理に入る。このようなル
ープ処理過程において、ステップ１０１の判定の結果、
Ｒ波が存在すると判定されたときには、ステップ１０２
へと移行する。
ステップ１０２では、制御装置４は、内蔵したクロック
を参照してその時間をメモリの所定の領域に記憶する。
を参照してその時間をメモリの所定の領域に記憶する。
そしてステップ１０３において、前回記憶したＲ波の時
間を所定の記憶領域から読出して、今回測定したＲ波の
時間との間の差の時間を算出する。すなわち、Ｒ波間隔
を計測する。
間を所定の記憶領域から読出して、今回測定したＲ波の
時間との間の差の時間を算出する。すなわち、Ｒ波間隔
を計測する。
そして計測結果の逆数を算出し、１分間に何回Ｒ波があ
ったか、いわゆるハードレートを算出する。
ったか、いわゆるハードレートを算出する。
次に、ステップ１０４にて、ハードレート９としてＲ波
があるごとにディスプレイ５上に表示する処理を行う。
があるごとにディスプレイ５上に表示する処理を行う。
したがって、画像を静止させることなく、実時間で自動
的に心拍数を表示するため、診断効率を向上させること
ができる。また、自動的に行うため、個人誤差を生じる
ことがなくなる。
的に心拍数を表示するため、診断効率を向上させること
ができる。また、自動的に行うため、個人誤差を生じる
ことがなくなる。
［発明の効果］
以上の説明から理解できるように、この発明にあっては
、超音波を送受する探触子と、心臓の動きを信号化する
心電波形信号発生装置と、表示装置と、探触子及び心電
波形信号発生装置からの信号を受けて超音波断層像及び
心電波形を表示装置に表示しかつ心電波形信号発生装置
からの信号からＲ波を検出してＲ波間隔を計７１１１１
Ｌ、心拍数を算出して表示するようにしているので、
画像′を静止させることなく、実時間で自動的に心拍数
が表示できる。
、超音波を送受する探触子と、心臓の動きを信号化する
心電波形信号発生装置と、表示装置と、探触子及び心電
波形信号発生装置からの信号を受けて超音波断層像及び
心電波形を表示装置に表示しかつ心電波形信号発生装置
からの信号からＲ波を検出してＲ波間隔を計７１１１１
Ｌ、心拍数を算出して表示するようにしているので、
画像′を静止させることなく、実時間で自動的に心拍数
が表示できる。
その結果、診断効率を向−１−させることができ、その
Ｊ１１定が自動的に行なえるため、個人誤差を生じるこ
とがない。
Ｊ１１定が自動的に行なえるため、個人誤差を生じるこ
とがない。
第１図は、この発明を適用したＩＩｉ音波診断装置のブ
ロック図、第２図は、心拍数の計測を行い表示するフロ
ーチャート、第３図は、超音波断層像と心重心波形を同
時に表示した画面の説明図である。 ｌはＭｌ極、２は変換装置、３は探触子、４は制御装置
、５はディスプレイ。 特許出願人 株式会社 日立メディコ 第１図 第 ２ 図 第３図
ロック図、第２図は、心拍数の計測を行い表示するフロ
ーチャート、第３図は、超音波断層像と心重心波形を同
時に表示した画面の説明図である。 ｌはＭｌ極、２は変換装置、３は探触子、４は制御装置
、５はディスプレイ。 特許出願人 株式会社 日立メディコ 第１図 第 ２ 図 第３図
Claims (1)
- （１）超音波を送受する探触子と、心臓の動きを信号化
する心電波形信号発生装置と、表示装置と、前記探触子
及び前記心電波形信号発生装置からの信号を受けて超音
波断層像及び心電波形を前記表示装置に表示しかつ前記
心電波形信号発生装置からの信号からＲ波を検出してＲ
波間隔を計測し、心拍数を算出して表示することを特徴
とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073785A JPS61220636A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073785A JPS61220636A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220636A true JPS61220636A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13150870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6073785A Pending JPS61220636A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000225115A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Shimadzu Corp | 超音波診断装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944241A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | 穂垣 正暢 | 胎児心拍測定装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6073785A patent/JPS61220636A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944241A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | 穂垣 正暢 | 胎児心拍測定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000225115A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Shimadzu Corp | 超音波診断装置 |
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