JPS61220607A - 貴金属から装飾品を製作する方法並びに該方法に基づいて製作された装飾品 - Google Patents
貴金属から装飾品を製作する方法並びに該方法に基づいて製作された装飾品Info
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- JPS61220607A JPS61220607A JP5961486A JP5961486A JPS61220607A JP S61220607 A JPS61220607 A JP S61220607A JP 5961486 A JP5961486 A JP 5961486A JP 5961486 A JP5961486 A JP 5961486A JP S61220607 A JPS61220607 A JP S61220607A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D1/00—Electroforming
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C27/00—Making jewellery or other personal adornments
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D1/00—Electroforming
- C25D1/04—Wires; Strips; Foils
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D1/00—Electroforming
- C25D1/20—Separation of the formed objects from the electrodes with no destruction of said electrodes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/005—Jewels; Clockworks; Coins
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電鋳法で貴金属から装飾品を製作する方法で
あって、装飾品の輪郭を備えた導電性の成形コアに、−
金属を電着させ、所望の層:iが得られた後で成形コア
の材料を化学的にか又は熱的に浴かして中空の装飾体か
らJ収り出す形式のもの1・て関する。本発明はさらに
この方法に基づいて製作された装飾品に関する。
あって、装飾品の輪郭を備えた導電性の成形コアに、−
金属を電着させ、所望の層:iが得られた後で成形コア
の材料を化学的にか又は熱的に浴かして中空の装飾体か
らJ収り出す形式のもの1・て関する。本発明はさらに
この方法に基づいて製作された装飾品に関する。
従来の技術
貴金属層の装飾品の製作時に電鋳法もj〜くは岨気成形
法を用いることは確かに以前から知られていたが、しか
しながらこの方法は極めて長いことほんのいくつかの使
用例にのみ、特に、高価なオリ=、%ナルの17プリカ
又は、中実に構成すると重量が極めて重くなってI−ま
り嵩張った高い純度でしか可能でなかったという不都合
な事実が存在していた。しかしながら最近、8力ラツト
以上の恣意の純度において電着な可能にする電解そう及
び技術が開発された。これによってこの技術は再び装飾
り業において用いられるようになり、今日では事実上恣
意の純度をもつ恣意の形状の装飾品を電鋳法で製作する
ことが可能である。この場合層厚は数100ミクロンな
ので、その中空の構成にもかかわらず十分な形状安ンピ
性付有する、好ましいしかもなお軽い装飾品を製作する
ことができる。
法を用いることは確かに以前から知られていたが、しか
しながらこの方法は極めて長いことほんのいくつかの使
用例にのみ、特に、高価なオリ=、%ナルの17プリカ
又は、中実に構成すると重量が極めて重くなってI−ま
り嵩張った高い純度でしか可能でなかったという不都合
な事実が存在していた。しかしながら最近、8力ラツト
以上の恣意の純度において電着な可能にする電解そう及
び技術が開発された。これによってこの技術は再び装飾
り業において用いられるようになり、今日では事実上恣
意の純度をもつ恣意の形状の装飾品を電鋳法で製作する
ことが可能である。この場合層厚は数100ミクロンな
ので、その中空の構成にもかかわらず十分な形状安ンピ
性付有する、好ましいしかもなお軽い装飾品を製作する
ことができる。
次に技術上のことについて触れると、成形コアは汎用の
形式で装飾品のネガティブな模型ににおいて注型によっ
て製作される。この場合材料と1〜では県木的には、貴
金属を損市することな(−に熱に工って又は1し学的に
液比さね、かつ流出することができるtべての物質が当
て嵌まる。
形式で装飾品のネガティブな模型ににおいて注型によっ
て製作される。この場合材料と1〜では県木的には、貴
金属を損市することな(−に熱に工って又は1し学的に
液比さね、かつ流出することができるtべての物質が当
て嵌まる。
金属のほかに、それ自体導電性でない材料例えばろうの
ような材料を成形コアの材料として用いる場合には、こ
のような材料は導電性に例えば金属によって彼榎されろ
。次いで貴金属体からのコア材料の取出しは、熱的又は
化学的なH法で行われ、この場合、コア材料を流出させ
ることができるように、電着される貴金属層に開口が設
けられろか又は開口が麦から形成される。
ような材料を成形コアの材料として用いる場合には、こ
のような材料は導電性に例えば金属によって彼榎されろ
。次いで貴金属体からのコア材料の取出しは、熱的又は
化学的なH法で行われ、この場合、コア材料を流出させ
ることができるように、電着される貴金属層に開口が設
けられろか又は開口が麦から形成される。
また金属によって被覆されたワックスの場合に1は、ワ
ックスを場合によってはあらかじめ溶かして取り出し、
次いで中空の成形コアを醒解そうに入れることもできる
。
ックスを場合によってはあらかじめ溶かして取り出し、
次いで中空の成形コアを醒解そうに入れることもできる
。
しかしながら多くの装飾品においては壁厚が薄いことに
基づいて、後で行われる加工の1祭に又は通常の1吏用
に際して比較的大きな・1機械的な負荷がかかる。」所
において問題が生じる。つまり確かに中空成形体は適当
な壁1ヴを有している場合周知のように引張り力及び曲
げ力に対して十分形状安定的に形成されはするが、しか
しながら壁厚がわずかな中空成形体は例えば擾過又は摩
擦による連続負荷に対して(は敏感である。
基づいて、後で行われる加工の1祭に又は通常の1吏用
に際して比較的大きな・1機械的な負荷がかかる。」所
において問題が生じる。つまり確かに中空成形体は適当
な壁1ヴを有している場合周知のように引張り力及び曲
げ力に対して十分形状安定的に形成されはするが、しか
しながら壁厚がわずかな中空成形体は例えば擾過又は摩
擦による連続負荷に対して(は敏感である。
それというのは壁厚は使用肋間が長くなるにつれて除徐
に減じられるからである。中空成形体は、その他の部分
特に動かされる部分の支承、案内又は固定のために同中
空体が働く箇所においても損傷する。このことは例えは
、ペンダントの環状アイやリングのリングリムに対して
も、チェーン、プレスレット又はこれに類したものにお
ける笛め金又は可4力の部分の接続部材に対しても並び
にプローチ、支持部、フック、固定部又はこれに類した
ものに対しても言える。
に減じられるからである。中空成形体は、その他の部分
特に動かされる部分の支承、案内又は固定のために同中
空体が働く箇所においても損傷する。このことは例えは
、ペンダントの環状アイやリングのリングリムに対して
も、チェーン、プレスレット又はこれに類したものにお
ける笛め金又は可4力の部分の接続部材に対しても並び
にプローチ、支持部、フック、固定部又はこれに類した
ものに対しても言える。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法を改良
して、永、読的な形状安定性をもつ高価な装飾品を製作
する方法を提供すること、並びにこのような永、読的な
形状安定性をもつ装飾品を提供することである。
して、永、読的な形状安定性をもつ高価な装飾品を製作
する方法を提供すること、並びにこのような永、読的な
形状安定性をもつ装飾品を提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の方法では、中空の特
定範囲つまり、後続の加工時又は通常の(重用中に機械
的に強く負荷される範囲を、同一貴金属から成る中実な
範囲として構成するようにしだ。
定範囲つまり、後続の加工時又は通常の(重用中に機械
的に強く負荷される範囲を、同一貴金属から成る中実な
範囲として構成するようにしだ。
また本発明の構成では、装飾品の輪郭を備えた導電性の
成形コアに貴金属を電着させ、所望の層厚が得られた後
で成形コアの材料を化学的にか又は熱的に溶かして中空
の装飾体から取り出すことによって製作される形式の、
電鋳法によって製作された貴金属層の装飾品が、完全に
又は部分的に、閉じられた中空体として構成されていて
、機械的に強い負荷を受ける範囲において中実に構成さ
れている。
成形コアに貴金属を電着させ、所望の層厚が得られた後
で成形コアの材料を化学的にか又は熱的に溶かして中空
の装飾体から取り出すことによって製作される形式の、
電鋳法によって製作された貴金属層の装飾品が、完全に
又は部分的に、閉じられた中空体として構成されていて
、機械的に強い負荷を受ける範囲において中実に構成さ
れている。
発明の効果
本発明の方法並びに構成によれば、中実又id中空の成
形コアにおいて貴金属を電着し、成形コアの材料を溶か
してqK リ出した後で、中空の装飾体の、強い負荷を
受ける範囲に後から計金属を充てんすることによって、
壁厚がわずかであるにもかかわらず、強い負荷を受けた
場合でも永、続的な形状を有する恣意の形式の装飾品が
製作され得る。それというのは、成形された中空の装飾
体は強い負荷を受ける範囲における貴金属の充てんによ
って中実になり、装飾品はこの範囲において安定化され
るからである。
形コアにおいて貴金属を電着し、成形コアの材料を溶か
してqK リ出した後で、中空の装飾体の、強い負荷を
受ける範囲に後から計金属を充てんすることによって、
壁厚がわずかであるにもかかわらず、強い負荷を受けた
場合でも永、続的な形状を有する恣意の形式の装飾品が
製作され得る。それというのは、成形された中空の装飾
体は強い負荷を受ける範囲における貴金属の充てんによ
って中実になり、装飾品はこの範囲において安定化され
るからである。
実施態、際(方法)
例えば運動を可能にする接続部材、つまり・くンダント
の環状アイやバンド、ネックレス又はこれに類したもの
の中間部材のような接続部材を備えた装飾品を製作する
場合には、中空に構成された接続部材を少なくとも部分
的に貴金属で満たすと有利である。同様に、留め金を形
成もしくは受容するための端部部4Aを備えたプレスレ
ッド、チェーン又はこれに類したものにおいて、中空に
構成された端部部材をある範囲において貴金属で満たす
こともできる。丑だピン、湾曲部付文JrJ:げねを受
容もしくは支承するための付加部を備えた耳飾り又はこ
れに類したものでは、中空に、構成された付加部を少な
くとも部分的に冴金属で満たすと有利であり、これに対
してリングでVよ中空に構成されたリングリムをある範
囲において貴金属で満たすと有利でちる。
の環状アイやバンド、ネックレス又はこれに類したもの
の中間部材のような接続部材を備えた装飾品を製作する
場合には、中空に構成された接続部材を少なくとも部分
的に貴金属で満たすと有利である。同様に、留め金を形
成もしくは受容するための端部部4Aを備えたプレスレ
ッド、チェーン又はこれに類したものにおいて、中空に
構成された端部部材をある範囲において貴金属で満たす
こともできる。丑だピン、湾曲部付文JrJ:げねを受
容もしくは支承するための付加部を備えた耳飾り又はこ
れに類したものでは、中空に、構成された付加部を少な
くとも部分的に冴金属で満たすと有利であり、これに対
してリングでVよ中空に構成されたリングリムをある範
囲において貴金属で満たすと有利でちる。
すべての場合において強化された範囲では、形状安定性
の増大によって大きな曲げこわさ及び引張りこわさ並1
′ドに4過又は摩擦による負荷時に絞ける大きな射、2
粍性が得られる。リングで(佳さらに別の利点が得られ
る。すなわち、かなりの範囲にわたる中空の構成にもか
かわらず、中空の装飾リングが部分範囲において中実の
リングリムを有しているととによって、リング直径を後
で変えることができる。この場合中実な部分範囲は、同
部分範囲が通常のリング直径変化値をほぼカバーできる
ように選択される。この範囲における中空のリングリム
の充てんは有利には、中空の装飾体の貴金属よりも低い
融点をもつ一金、喝の1主人によって行われる。このよ
うにして貴金属細工師は後でリング直径の変更が必要な
場合には、リングを中実な範囲において切り離1〜、短
縮又d′挿入によってリング直径を縮小又は増大させる
ことができる。
の増大によって大きな曲げこわさ及び引張りこわさ並1
′ドに4過又は摩擦による負荷時に絞ける大きな射、2
粍性が得られる。リングで(佳さらに別の利点が得られ
る。すなわち、かなりの範囲にわたる中空の構成にもか
かわらず、中空の装飾リングが部分範囲において中実の
リングリムを有しているととによって、リング直径を後
で変えることができる。この場合中実な部分範囲は、同
部分範囲が通常のリング直径変化値をほぼカバーできる
ように選択される。この範囲における中空のリングリム
の充てんは有利には、中空の装飾体の貴金属よりも低い
融点をもつ一金、喝の1主人によって行われる。このよ
うにして貴金属細工師は後でリング直径の変更が必要な
場合には、リングを中実な範囲において切り離1〜、短
縮又d′挿入によってリング直径を縮小又は増大させる
ことができる。
本発明による方法の別の実施態様では、責金続を成形コ
アの少々くとも特定部分つまり、後で貴金属によって満
たされる範囲外で中空の装飾体の、装飾品の見える側と
は反対の面に位置している部分に粋いて、わずかな層厚
で電着させるよ・うにした。
アの少々くとも特定部分つまり、後で貴金属によって満
たされる範囲外で中空の装飾体の、装飾品の見える側と
は反対の面に位置している部分に粋いて、わずかな層厚
で電着させるよ・うにした。
この方法によって、後で中実に構成される範囲外に、難
なく切り離すことができる/壁厚の薄い部分が形成され
る。この結果中空室のいまや接近可能な残りの部分範囲
に貴金属を充てんするこ七ができ、その他の範囲におい
ては一種の中空レリーフが与えられている。この場合切
り離された範囲を通して同時に、電鋳法による製作後V
Cコア拐料を取り除くこともできる。
なく切り離すことができる/壁厚の薄い部分が形成され
る。この結果中空室のいまや接近可能な残りの部分範囲
に貴金属を充てんするこ七ができ、その他の範囲におい
ては一種の中空レリーフが与えられている。この場合切
り離された範囲を通して同時に、電鋳法による製作後V
Cコア拐料を取り除くこともできる。
さらに別の実施態様では、成形コアを少なくとも特定部
分つ捷り、後で貴金属によって満たされる範囲外で中空
の装飾体の、装飾品の見える側とは反対の面に位置して
いる部分において、電解的に遮蔽するようにした。この
ようにすると前記部分には貴金属が電着されない。従っ
て4装飾体の中空室は、中実に充てんされる範囲以外で
は外方に向かって開いている。
分つ捷り、後で貴金属によって満たされる範囲外で中空
の装飾体の、装飾品の見える側とは反対の面に位置して
いる部分において、電解的に遮蔽するようにした。この
ようにすると前記部分には貴金属が電着されない。従っ
て4装飾体の中空室は、中実に充てんされる範囲以外で
は外方に向かって開いている。
本発明による方法の別の変化実施例では、成形コアの少
なくとも特定部分つまり、後で噴金属によって満たされ
る範囲外で中空の装飾体の、装飾品の見える側とは反対
の而に位置する部分に、線形の凹所、隆起部、縁部又は
非導電性のカバーを設け、これによって、電着された貴
金属層に弱められン”C目標破損線を形成するようにし
た。この」烏合成形コアに、互いに間隔をおいて配置さ
れた2つの線形の凹所、隆起部、縁部又は非導電性のカ
バーを設け、これらの間に位置する貴金属層を、成形コ
アを溶融して装飾体から取り出した後で切り離すと有利
である。
なくとも特定部分つまり、後で噴金属によって満たされ
る範囲外で中空の装飾体の、装飾品の見える側とは反対
の而に位置する部分に、線形の凹所、隆起部、縁部又は
非導電性のカバーを設け、これによって、電着された貴
金属層に弱められン”C目標破損線を形成するようにし
た。この」烏合成形コアに、互いに間隔をおいて配置さ
れた2つの線形の凹所、隆起部、縁部又は非導電性のカ
バーを設け、これらの間に位置する貴金属層を、成形コ
アを溶融して装飾体から取り出した後で切り離すと有利
である。
この方法に基づいて製作された装飾体では、被覆されて
いないもしくは切り取られる範囲は有利には装飾品の、
見える側とは反対の内面に位置している。
いないもしくは切り取られる範囲は有利には装飾品の、
見える側とは反対の内面に位置している。
さらに別の有利な実施態様では、成形コアにおける互い
に間隔をおいて配置された2つの縁部を、成形コアにお
ける溝の上縁によって形成する。この溝によ゛つて電着
時には、溝の縁部に浴って目標破損線が形成され、この
結果貴金属は難なく切り離すことができる。さらに別の
有利な実施態様ではリング状の装飾品において、成形コ
アの後で所金属を充てんされる範囲外の範囲にのみ還状
溝が延在し、この結果そこでは中空室が閉じられ、側方
に向かってのみ開いている。
に間隔をおいて配置された2つの縁部を、成形コアにお
ける溝の上縁によって形成する。この溝によ゛つて電着
時には、溝の縁部に浴って目標破損線が形成され、この
結果貴金属は難なく切り離すことができる。さらに別の
有利な実施態様ではリング状の装飾品において、成形コ
アの後で所金属を充てんされる範囲外の範囲にのみ還状
溝が延在し、この結果そこでは中空室が閉じられ、側方
に向かってのみ開いている。
実施例
第1図に斜視図で示したリングの形の装飾品1はその上
部範囲つまりリングヘッド2に飾りを有している。リン
グリム4は通常のように、リング−\ラド2から下部範
囲3に向かって減少する厚さを有している。リング全体
は電鋳法を用いて中空体として製作されており、この中
空体の、リン・ケ゛ヘッド2へのリングリム4のほぼ移
行部における横断面は第4図に示さη、ている。
部範囲つまりリングヘッド2に飾りを有している。リン
グリム4は通常のように、リング−\ラド2から下部範
囲3に向かって減少する厚さを有している。リング全体
は電鋳法を用いて中空体として製作されており、この中
空体の、リン・ケ゛ヘッド2へのリングリム4のほぼ移
行部における横断面は第4図に示さη、ている。
図示の実施例では装置ffi IJソングその内側にス
ロット5を有し、このスロット5は特に第4図かられか
るようにリングリム4の縁部6から間隔をおいて配置さ
れている。スロット5は装飾リング10′亀鋳による製
作時に、相芯にリング状の目標破損範囲が成形コアにお
ける環状溝によつ−C生ぜしめられ後で切り収られるこ
とによって、得られろ(第2図の展開図参照)。リング
リム4の下部範囲3において中空室は1則部における開
口に達するまで閉鎖さ几ている。中空室を成形するセラ
ミック材料は両開口な通して除去することができる。
ロット5を有し、このスロット5は特に第4図かられか
るようにリングリム4の縁部6から間隔をおいて配置さ
れている。スロット5は装飾リング10′亀鋳による製
作時に、相芯にリング状の目標破損範囲が成形コアにお
ける環状溝によつ−C生ぜしめられ後で切り収られるこ
とによって、得られろ(第2図の展開図参照)。リング
リム4の下部範囲3において中空室は1則部における開
口に達するまで閉鎖さ几ている。中空室を成形するセラ
ミック材料は両開口な通して除去することができる。
リングリム4の下部範囲3では前もって設けられた中空
室7(第5図参照)が−臂金属によって満ださ1て中央
区分8を形成しており、この結果リングリム4は下部範
囲3において、第6図に示した横断面を有することにな
る。従ってリング面径を変えるために装飾リング1を中
実区分8において切り離して、狭めるか又は広げること
ができる。
室7(第5図参照)が−臂金属によって満ださ1て中央
区分8を形成しており、この結果リングリム4は下部範
囲3において、第6図に示した横断面を有することにな
る。従ってリング面径を変えるために装飾リング1を中
実区分8において切り離して、狭めるか又は広げること
ができる。
第7図、第10図及び第11図には装飾品1の種種異な
った実施例が、単数又は複数の可動の結合部9を備えた
バンド、ネックレス又はこれに類したものの形で示され
ている。第7図に示された実施例では、装飾品1は履帯
の形式で形成されており、履帯の一端には接続部材10
が一体に鋳造さtていて、他端は、履帯接続後における
両バンド端部間の運動を可能にする接続部材11を有し
ている。第8図及び第9図には接続部材10が拝承され
ている。接続部材10はバンド全体と同じ壁厚12を有
し、中空体として構成されて耘り、この場合中空室の内
側制限部13は、さらに薄い壁厚に基づいてか又は目標
破損線に基づいて切り離すことができる。
った実施例が、単数又は複数の可動の結合部9を備えた
バンド、ネックレス又はこれに類したものの形で示され
ている。第7図に示された実施例では、装飾品1は履帯
の形式で形成されており、履帯の一端には接続部材10
が一体に鋳造さtていて、他端は、履帯接続後における
両バンド端部間の運動を可能にする接続部材11を有し
ている。第8図及び第9図には接続部材10が拝承され
ている。接続部材10はバンド全体と同じ壁厚12を有
し、中空体として構成されて耘り、この場合中空室の内
側制限部13は、さらに薄い壁厚に基づいてか又は目標
破損線に基づいて切り離すことができる。
接続部材10は2つの脚14と、両方の脚14を結ぶ同
じく中空に構成されたピン15とを有している。ピン1
!5の後ろにも切欠きが設けられている。内v13を切
り離した後で、脚14とピン15とによって敗り囲まれ
た中空室は開[コ17を介して接近可能である。中空室
16には次いでこの開口17を介してろうを充てんする
ことができ、この結果接続部材10のこの範囲は中実に
構成され、両接続部材10.11の間に生じる力を受容
することができ、この場合接続部材11は接続部材10
のピン15を枢着的に取り囲む。
じく中空に構成されたピン15とを有している。ピン1
!5の後ろにも切欠きが設けられている。内v13を切
り離した後で、脚14とピン15とによって敗り囲まれ
た中空室は開[コ17を介して接近可能である。中空室
16には次いでこの開口17を介してろうを充てんする
ことができ、この結果接続部材10のこの範囲は中実に
構成され、両接続部材10.11の間に生じる力を受容
することができ、この場合接続部材11は接続部材10
のピン15を枢着的に取り囲む。
第10図に示された実施例ではバンド状の装飾品10両
接続部材18.19は同様に装飾品1と一体的に電着に
よって成形される。この場合接続部材18.19はチェ
ーンリンクの形式で円弧状に形成されている(第11図
の接続部材18参照)。接続部材18はバンド自体と同
様に薄い壁20を有している。バンドはその下側を場合
cc J:つてはさらに薄い壁によって閉鎖されており
、この壁は目標破損線21を介して切り離すことができ
る。これによって接続部材18の閉じられた中空室22
は内側から接近可能でかつろうを充てんすることができ
る。
接続部材18.19は同様に装飾品1と一体的に電着に
よって成形される。この場合接続部材18.19はチェ
ーンリンクの形式で円弧状に形成されている(第11図
の接続部材18参照)。接続部材18はバンド自体と同
様に薄い壁20を有している。バンドはその下側を場合
cc J:つてはさらに薄い壁によって閉鎖されており
、この壁は目標破損線21を介して切り離すことができ
る。これによって接続部材18の閉じられた中空室22
は内側から接近可能でかつろうを充てんすることができ
る。
第13図に示された実施例では可動の結合部9がバンド
状の装飾品1に設けられている。この実施例では結合部
9は端部に設けられた接続部材23と、別体の接続部材
24とによって形成されている。接続部材23はこの実
施例においてもバンド状の装飾品1と一体に製作されて
おり、この場合接続部材23は出発位置においてほぼ第
15図において破線で示された形を有している。接続部
材23は電着加工の後で貴金属ろうを充てんさ九て、中
実になる。充てん後にリング状の接続部材24が差し嵌
められ、次いで接続部材23は第15図に示された位置
に曲げられろ。この実施例においても電着加工によって
得られた壁薄の装飾品は、強い負荷を受ける箇所におい
て補足的え加工することができる。
状の装飾品1に設けられている。この実施例では結合部
9は端部に設けられた接続部材23と、別体の接続部材
24とによって形成されている。接続部材23はこの実
施例においてもバンド状の装飾品1と一体に製作されて
おり、この場合接続部材23は出発位置においてほぼ第
15図において破線で示された形を有している。接続部
材23は電着加工の後で貴金属ろうを充てんさ九て、中
実になる。充てん後にリング状の接続部材24が差し嵌
められ、次いで接続部材23は第15図に示された位置
に曲げられろ。この実施例においても電着加工によって
得られた壁薄の装飾品は、強い負荷を受ける箇所におい
て補足的え加工することができる。
第15図にはチェーン又はこれに類したもののル−プ2
13の接続部材として環状アイ25を備えたペンダント
44の形の装飾品1が示されている。この実施例でもペ
ンダント44は同様に薄い壁27を有している。この壁
27は背側において切り離すことができ、この結果一種
の中空レリーフが生じる。例えば第17図に示された目
標破損線28に清って行われるこの切離し時に、環状ア
イ25の範囲29に開口が形成され、この開口を介して
環状アイ25の中空室30が接近可能になり、ひいては
環状アイ25にろうを充てんすることができる。
13の接続部材として環状アイ25を備えたペンダント
44の形の装飾品1が示されている。この実施例でもペ
ンダント44は同様に薄い壁27を有している。この壁
27は背側において切り離すことができ、この結果一種
の中空レリーフが生じる。例えば第17図に示された目
標破損線28に清って行われるこの切離し時に、環状ア
イ25の範囲29に開口が形成され、この開口を介して
環状アイ25の中空室30が接近可能になり、ひいては
環状アイ25にろうを充てんすることができる。
第19図にはイヤークリップの形の装飾品1の背側jが
示されており、イヤークリップの前側31は第21図に
示さ許ている。イヤークリップの背側にはイヤークリッ
プ自体と一体に受容部、32が構成されており、この受
容部32は耳に取り付けるだめのクランプ湾曲部材33
を支承するのに役立つ。
示されており、イヤークリップの前側31は第21図に
示さ許ている。イヤークリップの背側にはイヤークリッ
プ自体と一体に受容部、32が構成されており、この受
容部32は耳に取り付けるだめのクランプ湾曲部材33
を支承するのに役立つ。
この実施例においても本来のイヤークリップは同様に中
空室35を形成する薄い壁34によつて製作さjlでお
り、この場合この中′空室35は受容部32にまで延在
している。第21図かられかるようにこの受容部32は
円弧状に内方に向かって延ひ、その端部はフォーク状に
形成されている(第2D図参照)。両フォーク脚36に
は、横方向に延びた各1つの支承部37が構成されてレ
リ、との支承部37にはそれぞれクランプ湾曲部材33
の向かい合った両端部をばね弾性的に差し込むことがで
きろ。
空室35を形成する薄い壁34によつて製作さjlでお
り、この場合この中′空室35は受容部32にまで延在
している。第21図かられかるようにこの受容部32は
円弧状に内方に向かって延ひ、その端部はフォーク状に
形成されている(第2D図参照)。両フォーク脚36に
は、横方向に延びた各1つの支承部37が構成されてレ
リ、との支承部37にはそれぞれクランプ湾曲部材33
の向かい合った両端部をばね弾性的に差し込むことがで
きろ。
受容部32も壕だ同様に中空に構成されており、この場
合中空室38は開口39を介して接近可能であり、ろう
を充てんすることかできろ。
合中空室38は開口39を介して接近可能であり、ろう
を充てんすることかできろ。
第1図は装飾リングの斜視図、第2図は第1図に示した
装置kfli IJソング展開図であって、方法の中間
段階における内周面を示す図、第6図は第1図に示した
装飾リングの出来上がった状態を示す、第2図に相当す
る展開図、第4図は第2図及び第6図の+S” −IV
線に沿った断面図、第5図は第2図のv−■線に潜った
断面図、第6図は第6図の■−■線に漕つ要所面図、第
7図はチェーン又はバンドの形の装飾品を示す部分的な
斜視図、第8図は第7図に示した装飾品の一端部部材の
断面図、第9図は第8図の+>r −■線に沿った断面
図、第10図はバンド状の装飾品の別の実施例を示す部
分的な斜視図、第11図は第10図に示した装飾品の端
部部材の断面図、第12図は第11図の則−xll線に
沿った断+ffi図、第15図はノ々ンド状の装飾品の
さらに別の実施例を示す部分的な斜視図、第14図は第
15図に示した装飾品の端部部材の断面図、第15図(
は第14図のxv−xV森に沿った断面図、第15図は
環状アイを備えたペンダントを示す平面図、第17図は
環状アイの断面図、第18図は第17図のXVIII−
XVdl線に沿った断面図、第19図はイヤークリップ
の背側を示す平面図、第20図は1・・・装飾品、2・
・・リングヘッド、3・・・下部範囲、4・−・リング
リム、5・・・スロット、6・・・縁部、T・・・中空
室、8・・・中実区分、9・・・結合部、1 []。 11・・・接・1恍部材、12・・・壁厚、13・・・
制限部、14・・・脚、15・・・ピン、16・・・中
空室、1T・・・開口、18.19・・・接続部材、2
0・・・壁、21・・・目標、彼損鍍、22・・・中空
室、23.24・・・接続部材、25・・・環状アイ、
26・・・′ループ、27・・・壁、2B・・・目標破
損線、29・・・範囲、30・・・中空室、31・・・
前側、32・・・受容部、33・・・クランプ湾曲部材
、34・・・壁、35・・・中空室、36・・・フォー
ク脚、37・・・支承部、38・・・中空室、39・・
・開口、44・・・ペンダントD C− ロ aつ
装置kfli IJソング展開図であって、方法の中間
段階における内周面を示す図、第6図は第1図に示した
装飾リングの出来上がった状態を示す、第2図に相当す
る展開図、第4図は第2図及び第6図の+S” −IV
線に沿った断面図、第5図は第2図のv−■線に潜った
断面図、第6図は第6図の■−■線に漕つ要所面図、第
7図はチェーン又はバンドの形の装飾品を示す部分的な
斜視図、第8図は第7図に示した装飾品の一端部部材の
断面図、第9図は第8図の+>r −■線に沿った断面
図、第10図はバンド状の装飾品の別の実施例を示す部
分的な斜視図、第11図は第10図に示した装飾品の端
部部材の断面図、第12図は第11図の則−xll線に
沿った断+ffi図、第15図はノ々ンド状の装飾品の
さらに別の実施例を示す部分的な斜視図、第14図は第
15図に示した装飾品の端部部材の断面図、第15図(
は第14図のxv−xV森に沿った断面図、第15図は
環状アイを備えたペンダントを示す平面図、第17図は
環状アイの断面図、第18図は第17図のXVIII−
XVdl線に沿った断面図、第19図はイヤークリップ
の背側を示す平面図、第20図は1・・・装飾品、2・
・・リングヘッド、3・・・下部範囲、4・−・リング
リム、5・・・スロット、6・・・縁部、T・・・中空
室、8・・・中実区分、9・・・結合部、1 []。 11・・・接・1恍部材、12・・・壁厚、13・・・
制限部、14・・・脚、15・・・ピン、16・・・中
空室、1T・・・開口、18.19・・・接続部材、2
0・・・壁、21・・・目標、彼損鍍、22・・・中空
室、23.24・・・接続部材、25・・・環状アイ、
26・・・′ループ、27・・・壁、2B・・・目標破
損線、29・・・範囲、30・・・中空室、31・・・
前側、32・・・受容部、33・・・クランプ湾曲部材
、34・・・壁、35・・・中空室、36・・・フォー
ク脚、37・・・支承部、38・・・中空室、39・・
・開口、44・・・ペンダントD C− ロ aつ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電鋳法で貴金属から装飾品を製作する方法であつて
、装飾品の輪郭を備えた導電性の成形コアに貴金属を電
着させ、所望の層厚が得られた後で成形コアの材料を化
学的にか又は熱的に溶かして中空の装飾体から取り出す
形式のものにおいて、中空の装飾体の特定範囲つまり、
後続の加工時又は通常の使用中に機械的に強く負荷され
る範囲を、同一貴金属から成る中実な範囲として構成す
ることを特徴とする、貴金属から装飾品を製作する方法
。 2、運動を可能にする接続部材を備えた装飾品を製作す
るために、中空に構成された接続部材を少なくとも部分
的に貴金属で満たす、特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3、留め金を形成もしくは受容するための端部部材を備
えたブレスレット、チェーン又はこれに類したものを製
作するために、中空に構成された端部部材を少なくとも
部分的に貴金属で満たす、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 4、ピン又はこれに類したものを受容もしくは支承する
ための付加部を備えた耳飾り又はこれに類したもののよ
うな装飾品を製作するために、中空に構成された付加部
を少なくとも部分的に貴金属で満たす、特許請求の範囲
第1項記載の方法。 5、リング又はこれに類したものを製作するために、リ
ングのリングリムの部分範囲を貴金属で満たす、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 6、貴金属を成形コアの少なくとも特定部分つまり、後
で貴金属によつて満たされる範囲外で中空の装飾体の、
装飾品の見える側とは反対の面に位置している部分にお
いて、わずかな層厚で電着させる、特許請求の範囲第1
項から第5項までのいずれか1項記載の方法。 7、成形コアを少なくとも特定部分つまり、後で貴金属
によつて満たされる範囲外で中空の装飾体の、装飾品の
見える側とは反対の面に位置している部分において、電
解的に遮蔽する、特許請求の範囲第1項から第5項まで
のいずれか1項記載の方法。 8、成形コアの少なくとも特定部分つまり、後で貴金属
によつて満たされる範囲外で中空の装飾体の、装飾品の
見える側とは反対の面に位置する部分に、線形の凹所、
隆起部、縁部又は非導電性のカバーを設け、これによつ
て、電着された貴金属層に弱められた目標破損線を形成
する、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
1項記載の方法。 9、成形コアに、互いに間隔をおいて配置された2つの
線形の凹所、隆起部、縁部又は非導電性のカバーを設け
、これらの間に位置する貴金属層を、成形コアを溶かし
て装飾体から取り出した後で切り離す、特許請求の範囲
第8項記載の方法。 10、貴金属のわずかな層厚部、電解的な遮蔽部ないし
は目標破損線を、中空の装飾体の、後における装飾品の
見える側とは反対の内面に位置させる、特許請求の範囲
第6項から第9項までのいずれか1項記載の方法。 11、成形コアにおける互いに間隔をおいて配置された
2つの縁部を、成形コアにおける溝の上縁によつて形成
する、特許請求の範囲第8項から第10項までのいずれ
か1項記載の方法。 12、環状溝を成形コアの全内周面にわたつて、装飾体
の後で貴金属によつて満たされる範囲に相当する範囲を
除いて延在させる、特許請求の範囲第11項記載の方法
。 16、貴金属を、中空の装飾体の充てんすべき範囲に挿
入してろう接する、特許請求の範囲第1項から第12項
までのいずれか1項記載の方法。 14、装飾体の充てんすべき範囲を、融点の低い貴金属
合金によつて鋳造する、特許請求の範囲第1項から第1
5項までのいずれか1項記載の方法。 15、電鋳法によつて製作された貴金属層の装飾品であ
つて、装飾品の輪郭を備えた導電性の成形コアに貴金属
を電着させ、所望の層厚が得られた後で成形コアの材料
を化学的にか又は熱的に溶かして中空の装飾体から取り
出すことによつて製作される形式のものにおいて、完全
に又は部分的に、閉じられた中空体として構成されてい
て、機械的に強い負荷を受ける範囲において中実に構成
されていることを特徴とする装飾品。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3509791.4 | 1985-03-19 | ||
DE3509791 | 1985-03-19 | ||
DE3545549.7 | 1985-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220607A true JPS61220607A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=6265621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5961486A Pending JPS61220607A (ja) | 1985-03-19 | 1986-03-19 | 貴金属から装飾品を製作する方法並びに該方法に基づいて製作された装飾品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0195132A3 (ja) |
JP (1) | JPS61220607A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3918920A1 (de) * | 1989-06-09 | 1990-12-13 | Eberle Josef Gmbh & Co Kg | Galvanoplastisches verfahren zum herstellen von hohlen schmuck- und juwelierwaren |
DE4434413C1 (de) * | 1994-09-26 | 1996-03-21 | Eberle Josef Gmbh & Co Kg | Dünnwandiger Hohlkörper aus einem Edelmetall oder aus einer Edelmetallegierung zur Verwendung als Schmuck- oder Juwelierware |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1792542A (en) * | 1928-06-21 | 1931-02-17 | Arthur K Laukel | Method of reenforcing hollow bodies formed by electrodeposition |
US4195493A (en) * | 1978-03-29 | 1980-04-01 | Max Bogner | Annular jewelry article |
-
1985
- 1985-12-21 EP EP85116448A patent/EP0195132A3/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-19 JP JP5961486A patent/JPS61220607A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0195132A3 (de) | 1986-11-20 |
EP0195132A2 (de) | 1986-09-24 |
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